はじめに
感染症は古く紀元前の時代から人々を苦しめており,エジプトのピラミッドから発掘されたミイラのラムセスV世には天然痘の跡が残っており天然痘により死亡したと考えられる.また,こうした古代遺跡から発掘された石版には右脚の萎縮した僧侶が描かれており,ポリオの麻痺と診断される.本邦も,仏教伝来とともに天然痘が伝播し人の交流により文化,文明,新たな知識とともに感染症が流入してきた.奈良の大仏の建立は天然痘の流行を鎮静化する祈願をこめて建立されたものであり,古い記載のなかで麻疹は937年に初めて日本で流行したことが残っている.江戸時代でも鎖国政策をとってはいたものの中国,オランダに門戸は開かれており天然痘,コレラ,麻疹等の感染症が流行を繰り返していた.AIDS,SARS,West Nile熱のように新たにヒトの感染症として登場した新興感染症は感染症の重要性を認識させられた.新たに出現した感染症だけでなく,古くから流行を繰り返してきた感染症もいまだに撲滅には至っていない.
多くの微生物,ウイルス,真菌などの病原微生物が発見されたのは19世紀になってからで,最近になってやっと感染症の発症病態が分子生物学的に解明され始めた.感染症との闘いでヒトが勝利し撲滅できた疾患は天然痘だけである.天然痘の予防に対して有望な手段として種痘法がジェンナーにより体系化され,生ワクチンの始まりとされている.一方,不活化ワクチンはパスツールにより狂犬病のワクチンが開発された.
雑誌目次
臨床検査54巻11号
2010年10月発行
雑誌目次
特集 新時代のワクチン戦略について考える
巻頭言
ワクチンのもつ医学的・社会的意義
著者: 中山哲夫
ページ範囲:P.1210 - P.1212
総論
1. ワクチン行政の過去と将来展望
著者: 神谷齊
ページ範囲:P.1213 - P.1219
わが国の予防接種法は1948年(昭和23年)に制定された予防接種法により運営されており,種々の点で時代遅れになっている.もちろん改正は何回か行われたが,現在は1994年(平成6年)改正の考えが中心になっている.予防接種を定期接種と任意接種とに分けて施行している国は日本以外になく,このことがワクチンギヤップの大きな原因になっている.予防接種は国策として国の責任で国民を守るのは当然であり,21世紀を迎えてますます予防接種が重要視される中,行政府の反省と見直し強く要望したい.
2. ワクチンを考えるうえで必要な免疫の知識
著者: 青枝大貴 , 石井健
ページ範囲:P.1220 - P.1229
安全でかつ効果の高いワクチンの開発や使用に当たっては,その作用機序の理解が不可欠である.ワクチンの目的は効率よく生体に獲得免疫を誘導することにあるが,近年,獲得免疫の誘導には自然免疫の活性化が重要であることが明らかとなってきた.さらに,水酸化アルミニウム(Alum)のようなこれまで経験的に用いられてきたアジュバントも生体の自然免疫受容体を活性化する事実が報告され,ワクチンやアジュバントの作用機序を分子レベルで詳細に理解することが可能になりつつある.
3. ワクチンを考えるうえで必要な臨床検査の知識―抗体および抗体検査の意義と問題点
著者: 駒瀬勝啓
ページ範囲:P.1230 - P.1238
抗体はB細胞から産生され,獲得免疫系の液性免疫では中心的な役割をもつ分子である.抗体の存在や抗体量を測定する抗体検査は,感受性調査,感染症の診断,ワクチンの有効性の検証などに用いられ,感染症対策に重要な役割を担っている.しかし,特に感染症の診断においては,測定法,検体の採取時期などから測定結果が必ずしも正しい診断につながらないことがある.本稿は抗体の概要を含めて,ウイルス感染症における抗体測定の意義,問題点などについて概説する.
4. ワクチンの種類とその限界―新規ワクチンの形態:粘膜ワクチン・経鼻接種のワクチン
著者: 長谷川秀樹
ページ範囲:P.1239 - P.1246
感染症は抗生物質や抗ウイルス薬の開発により克服されたかのように見られたが,新たにヒトに感染症を起こす新興・再興感染症や多剤耐性菌の出現はヒトと感染病原体との戦いが終わっていないことを示している.ワクチンは今までヒトの感染症の減少に大きく寄与してきたことは言うまでもない.しかしいまだにワクチンのみで克服できていない感染症がほとんどである.本稿ではワクチンの限界について考え,限界を克服する手段となりうる一例としてのインフルエンザの粘膜ワクチンについて解説する.
5. ワクチンの開発に対する欧米の官・民の取り組み方
著者: 神谷元
ページ範囲:P.1247 - P.1254
欧米諸国における予防接種のrecommendation制定に関与する専門家委員会(NITAGs)の様子を,特にワクチン政策と開発を中心に紹介する.健全な政策決定機関と開発関係施設(企業など)の連携により,多くの子どもたちが安価で安全性の高いワクチンを接種することができ,疾患から守られている.
6. ワクチンプログラム―Expanded Program on Immunization(EPI)と欧米の予防接種プログラム
著者: 齋藤昭彦
ページ範囲:P.1255 - P.1262
予防接種は子どもたちをワクチンで予防できる病気(VPD)から守るための最も効果のある手段である.ワクチンを積極的に接種し,子どもたちをVPDから守ろうとする欧米諸国に比べ,日本におけるワクチン接種の現況が遅れていることは周知の事実である.世界保健機構が提唱しているEPIにおいて,すべての子どもたちに接種されるべきワクチンとされているB型肝炎ワクチン,ヒブワクチン,肺炎球菌ワクチン,ヒトパピローマウイルスワクチンは,すべて任意接種という形で接種者への経済的負担が大きく,接種率が極めて低いのが現状である.これらのワクチンの日本国内での普及と接種率の向上は,日本のワクチン接種が世界の標準的ワクチン接種のレベルに達するのに不可欠である.定期接種と任意接種という2つの枠組みを規定する予防接種法の抜本的改定が必要であると同時に,ワクチンの専門家の意見が国のワクチン政策に直接反映する組織とそのサポートが必要である.
7. ワクチン行政とサーベイランス
著者: 多屋馨子
ページ範囲:P.1263 - P.1271
本邦のワクチン行政を考えるに当たり,現在国内で接種可能なワクチンの種類,現在本邦で実施されている血清疫学調査(感染症流行予測調査),患者サーベイランス(感染症発生動向調査),予防接種後副反応報告と接種後健康状況調査を紹介した.予防接種は感染症予防にとって最も基本的かつ重要な手段である.正しく理解して,予防可能な感染症から個人そして社会全体が守られるよう期待したい.
8. ワクチンの安全性に関する考え方
著者: 渡辺博
ページ範囲:P.1272 - P.1278
ワクチンは一般の医薬品以上に高い安全性が要求される.ワクチンは一般の医薬品と同様,認可までに第I相試験から第III相試験までの臨床試験が実施され,市販後も市販直後調査とその後の市販後調査が実施される.さらにワクチン独自の制度として,厚生労働省による定期接種ワクチンを対象とした,比較的稀で重篤な副反応情報の収集を目的とした予防接種後副反応報告制度,および同じく定期接種ワクチンを対象とした,しばしばみられる軽い副反応の情報収集を目的とした予防接種後健康状況調査がある.また,定期接種ワクチン接種時にも予防接種ガイドラインを介して予防接種不適当者,予防接種要注意者を規定して注意喚起が行われている.
9. トラベラーズワクチン―現状と日本にないワクチンを今後どうするか
著者: 渡邊浩
ページ範囲:P.1279 - P.1283
海外渡航者の健康管理において,ワクチンは不可欠なものであるが,海外渡航者に接種することが推奨されるワクチンの中には現在本邦で承認されていないものがあり,欧米の諸外国と比べ,海外渡航者に対して十分なワクチン接種が行えない場合がある.さらに,欧米の諸外国と比べるとトラベルクリニックの数が少ないことや渡航医学という概念自体が社会に十分浸透していないという問題があり,今後改善していくべき問題は多く残されている.
10. 新規ワクチン開発のターゲット―ワクチン開発が望まれる疾患と開発状況,多価混合ワクチンについて
著者: 岡田賢司
ページ範囲:P.1284 - P.1289
単抗原ワクチンを複数回接種するより,混合化することで注射回数や受診回数を減らすことができる.多価混合ワクチンの利点および留意点をまとめた.不活化ワクチンとしては,日本で開発されたDTaPワクチンをベースにした多価混合ワクチン,生ワクチンとしては,麻疹・おたふくかぜ・風疹・水痘の4種混合ワクチン(MMRV)の課題などを概説した.
11. 予防接種の費用対効果分析
著者: 大日康史
ページ範囲:P.1290 - P.1297
予防接種の費用対効果分析について,まずその概説を踏まえたうえで,Hib,HPV,PCV7ワクチンを具体例として検討する.その結果,Hibワクチンは費用対効果に優れていないかもしれない可能性が指摘されるが,これは諸外国での検討結果と大きく異なる.また,HPV,PCV7ワクチンは費用対効果は優れているが,水痘,ムンプスワクチンよりは劣る.したがって,費用対効果分析は医療制度や環境に強く依存しており,直接的に結果を輸入できず,日本での検討の重要性が示唆される.最後に諸外国での予防接種に関する政策意思決定の方式について概観し,日本においても政策意思決定機関として,公平で透明,かつ専門性の高い組織が望まれる.
各論 1. 勧奨接種のワクチン―現行ワクチンの問題点と将来に向けて
1) 百日咳
著者: 中野貴司
ページ範囲:P.1299 - P.1305
百日咳は,年少児が罹患した場合は合併症や生命予後が特に憂慮される疾患であり,乳児早期からのDPTワクチン接種により予防を心がけることが何よりも大切である.また,近年は年長児や成人の患者増加が国内外で問題となっている.彼らの症状は軽症や非定型的な場合も多く,正確な診断がなされずに放置され,周囲への感染源となることもしばしばである.百日咳菌は家族内や接触者間での感染力が強く,社会や集団で菌が伝播すれば,最も被害を受けるのは年少児である.より多角的な観点からの,ワクチンを用いた百日咳制御策を本邦でも検討する必要がある.
2) 日本脳炎
著者: 前田明彦 , 脇口宏
ページ範囲:P.1306 - P.1312
日本脳炎は1960年代には本邦で猛威をふるっていたが,ワクチンが広く実施されるようになって,年間10例以下まで減少した.しかしウイルス増幅動物であるブタの調査によれば,日本脳炎ウイルスは依然蔓延している状況に変わりはなく,接種の継続は必要である.重篤な急性散在性脳脊髄炎例の発生を契機に,旧(マウス脳由来)ワクチンの積極的勧奨を差し控えるよう2005年に通達が出た.接種率が低下し,感染感受性者が増加しているため,小児日本脳炎患者の増加がないか監視が必要である.2010年4月に新(組織培養)ワクチンの積極勧奨が再開された.接種時期を逸した小児に対する接種開始も急がれる.
3) ポリオ
著者: 細矢光亮
ページ範囲:P.1313 - P.1316
本邦では,生ポリオワクチン導入後,ポリオ麻痺患者発生数は激減し,現在野生株ポリオウイルスは駆逐されている.しかし,これに代わり,ワクチン株ポリオウイルスによるポリオ麻痺の発生が問題になっている.早急に不活化ポリオワクチンに切り替える必要があるが,ワクチン由来ポリオウイルスによるポリオ麻痺の流行を避けるため,不活化ポリオワクチン導入までは生ポリオワクチンを継続する必要がある.不活化ポリオワクチンの早期開発・承認が望まれる.
4) MRワクチン接種率を上げるには
著者: 橋本剛太郎
ページ範囲:P.1317 - P.1321
MR(麻しん・風しん混合)ワクチン接種率だけでなく,すべての定期予防接種率を上げる努力が大切である.福井県小児科医会では「予防接種台帳に基づく接種率調査」を継続しているが,これが契機となってすべての市町で予防接種台帳が完備しており,未接種者を把握して勧奨するシステムが稼動している.このためにMRを含む定期接種の接種率が極めて高い.また,MR3・4期では中高生に対する予防接種教育が重要で,安易に集団接種を採用すべきではない.
5) 麻疹風疹実験室ネットワーク
著者: 染谷健二 , 駒瀬勝啓 , 竹田誠
ページ範囲:P.1322 - P.1327
実験室診断による麻疹症例の全数把握と疫学情報をリンクさせたサーベイランスシステムの構築と運用,さらに得られた情報を基にした対策が麻疹排除には重要である.現在,世界規模での麻疹排除計画に向けて,各国の研究施設が実験手技,情報などを共有し連携する麻疹風疹実験室ネットワークがWHOを中心として組織されている.本邦に求められている麻疹風疹実験室ネットワークの役割のため,国立感染症研究所(感染研)は,地方衛生研究所,保健所,医療機関と協力し合い,網羅的なサーベイランスシステムの構築を進めている.
6) BCG
著者: 西山裕之 , 御手洗聡
ページ範囲:P.1328 - P.1333
結核は途上国を中心に世界中の多くの人々に感染している.日本もいまだ結核中蔓延国で,2008年の新登録結核患者数は24,760人である.薬剤耐性結核などの新しい問題の拡大が懸念されており,より予防に重点を置くことへの必要性が増している.これまで長い間BCGワクチンは世界的に利用されてきたが,効果が認められるのは乳児の髄膜炎および粟粒結核が中心で,成人の肺結核にはまだ定まった評価がなされていない.また,BCGワクチンの副反応,直接接種導入以降のコッホ現象や,適切な接種期間の設定など取り組むべき課題が残されている.これからはBCGワクチンより有効性が高く,副作用が少ない新たなワクチンの開発が望まれている.
7) 季節性インフルエンザ
著者: 西村直子
ページ範囲:P.1334 - P.1338
インフルエンザは毎年流行を繰り返し,罹患者数の多い疾患である.抗ウイルス剤が使用可能な今日においても,インフルエンザは予防すべき疾患であり,予防対策の第1選択はワクチン接種である.現行の不活化インフルエンザワクチンは,年長児や健康成人には有効性が認められるが,高齢者や基礎疾患を有する者,乳幼児では十分な発症阻止効果を得られない.より有効で安全なワクチンを求めて,生ワクチンを含む新しい剤型開発,経鼻接種など投与ルートの変更,様々なアジュバントの利用などが研究されている.
2. 任意接種のワクチン
1) ムンプス
著者: 庵原俊昭
ページ範囲:P.1339 - P.1344
1989年4月から4年間,本邦では麻疹ムンプス風疹(MMR)ワクチンの定期接種が行われたが,予測よりも無菌性髄膜炎の発症頻度が高かったため中止した.その後,本邦は先進国で唯一ムンプスウイルスを含むワクチンを定期接種していない国となっている.このためムンプス流行が持続し,多くの子どもが無菌性髄膜炎や脳炎で入院し,難聴を残している.子どもの健康を守るためにはムンプスワクチンの定期接種化が必要であり,コンプライアンスや流行抑制を考えると2回のMMRワクチン定期接種が期待される.なお,ムンプス単味ワクチンを1回定期接種にすることで,約400億円の節約が見込まれている.
2) 水痘
著者: 吉川哲史
ページ範囲:P.1345 - P.1350
水痘ワクチンは,本邦で開発された現在使用可能な唯一のヒトヘルペスウイルスに対するワクチンである.本邦では任意接種のため,いまだ接種率が40%程度にとどまっているが,1986年からOka株水痘ワクチンの定期接種化が始まった米国では,すでに接種率が90%を超え顕著な疫学的変化が起きている.水痘患者は激減し,水痘にかかる医療費の著明な削減が報告されている.そのような状況にある米国では,本邦が数年前麻疹で直面したsecondary vaccine failureと同様の問題が,水痘感染において表面化した.それに対する対策として,すでに水痘ワクチンの2回接種が勧められている.
3) インフルエンザ菌b型
著者: 石和田稔彦
ページ範囲:P.1351 - P.1357
インフルエンザ菌の中で莢膜型b型の株は,病原性が強く,髄膜炎をはじめとする重症感染症を主に惹起する.インフルエンザ菌b型(Hib)に対するワクチンは,20年以上前から世界の多くの国々で使用され,Hib感染症に対して劇的な予防効果が認められている.一方,日本においてもようやく任意接種という形で使用可能となったが,ワクチンの供給不足もあり,十分な接種率が確保されていないため,Hib感染症は激減していない.今後,日本においても海外と同様の効果を得るためには,ワクチンの安定供給と早期の定期接種化が必要不可欠である.
4) 肺炎球菌
著者: 川上健司 , 大石和徳
ページ範囲:P.1358 - P.1363
23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(PPV)は,成人に対して実用化されている細菌感染症予防のためのワクチンである.本邦における接種率は,65歳以上の高齢者の5%程度まで上昇しており,さらなる普及が必要な段階である.2010年春からは小児に適応のある多糖体―蛋白結合型ワクチン(PCV)も実用化され,年齢や世代に応じて総合的に肺炎球菌感染症に対してワクチン戦略を立てる時代になりつつある.
5) HPVワクチンによる子宮頸癌の予防
著者: 神田忠仁
ページ範囲:P.1364 - P.1370
子宮頸癌は女性の癌では2番目に多く,本邦では年間2,500人程度の死亡があると推定されている.高リスク型ヒトパピローマウイルス(HPV)の2つの癌遺伝子が細胞染色体に組み込まれて継続的に高発現し,不死化した細胞が癌化する.したがって,高リスク型HPVの感染をワクチンで防げば,子宮頸癌を予防できると考え,欧米の製薬会社がHPVワクチンを開発した.癌を予防できる初めてのワクチンとして期待される一方,誘導された抗体がHPV感染を防ぐ機構や効果の継続性には不明な点があり,15種ある高リスク型HPVのうち2種にしか効果がないなど,残された課題も多い.
6) HPV
著者: 吉川裕之
ページ範囲:P.1371 - P.1375
HPV16とHPV18のウイルス様粒子(VLP)をワクチンとして用いた子宮頸癌の予防が本邦でも始まった.中和抗体でHPVが細胞に感染する前にブロックする.臨床試験でCIN2/3発生予防効果がほぼ100%であり,重篤な有害事象はない.10~26歳程度までの女性への接種が特に推奨される.このワクチンはHPV16/18型特異的で,近い将来において,約70%の子宮頸癌の予防が可能になる.
7) B型肝炎
著者: 藤澤知雄
ページ範囲:P.1376 - P.1382
本邦では,HBVキャリア化は母子感染に限ると頑なに信じ,旧厚生省の母子感染防止のプロトコールを順守している.これは完遂できれば優秀なプロトコールであるが,初回のHBIG投与が遅れがちなる,初回のHBワクチンを接種する前のHBs抗原の検査結果の誤判断,里帰り出産による追跡中断,基礎免疫成立まで生後3か月を要する,など多くの欠点を有している.したがって,母子感染防止が不可能な胎内感染例(早期HBs抗原陽転例)以外に,産科と小児科の連携ミスなど人為的な要因による予防不成功例が増加している.さらに父子感染を中心とした母親以外の家族内感染も無視できない.一方,外国由来の遺伝子型AのHBVが主にSTDとして増加している.この型のHBV感染では,成人でも急性肝炎にとどまらず持続感染がみられることがある.新生児期にHBワクチンを接種すると,追加ワクチンなしでも少なくとも若年成人まではHBV感染が防げることが知られている.
8) A型肝炎
著者: 清原知子 , 石井孝司
ページ範囲:P.1383 - P.1391
A型肝炎は,A型肝炎ウイルス(HAV)の経口感染により引き起こされる伝染性疾患である.患者の排泄物や汚染された飲食物が感染源となる.一般に予後良好な疾病ではあるが,数か月間の療養を必要とし,社会的・経済的損失は大きい.本邦では,衛生環境の改善に伴いA型肝炎の大規模な集団発生はみられなくなった。近年の患者報告数は年間200人程度である.感染機会の減少に伴い,HAV防御抗体をもたない感受性者が増加し,全人口の88%に及ぶ.A型肝炎はワクチンで予防できる疾病である.A型肝炎ワクチンは効果・安全性ともに高い.A型肝炎の予防は衛生管理,ワクチン接種,もしくはガンマグロブリンの投与が有効である.
3. 期待されているこれからのワクチン
1) ロタウイルス
著者: 中込とよ子 , 中込治
ページ範囲:P.1392 - P.1399
ロタウイルス下痢症により,5歳未満の約40人に1人が合併する脱水症の治療のために入院しており,胃腸炎による乳幼児の入院の約40%を占めている.世界的に使用が承認されているロタウイルスワクチンは,単価ヒトロタウイルスワクチン(Rotarix(R),グラクソスミスクライン社)と5価ウシ・ヒトロタウイルス組換え体ワクチン(RotaTeq(R),メルク社)との2つである.これらのワクチンの特徴と本邦への導入の必要性とについて解説する.
2) ヘルペス・サイトメガロウイルス
著者: 森内昌子
ページ範囲:P.1400 - P.1406
サイトメガロウイルスはエイズ患者や移植患者などの免疫不全宿主に種々の日和見感染症を起こすほか,先天性感染として現在最も重要な病原因子と位置付けられている.有効なワクチンの開発がもたらす恩恵は非常に大きいと予想されるのに対し,その認識は一般社会においても医療従事者の間においてすらも著しく低い.現在開発が進められているワクチンはいくつかあるが,最も治験が進んでいるgBサブユニットワクチンを含め,認可のめどが立ったものはない.
3) HIV
著者: 松岡佐織 , 俣野哲朗
ページ範囲:P.1407 - P.1412
HIVが発見されて以来,HIVの感染拡大の防止に向け多くの試みがなされてきたが,今なお有効な予防ワクチンの実用化には至っていない.本稿ではこれまでのHIV感染症克服に向けた取り組みの歴史を振り返りながら,今ひとたび予防HIVワクチン開発の必要性およびその展望を考えたい.
4) マラリア
著者: 東岸任弘 , 堀井俊宏
ページ範囲:P.1413 - P.1421
マラリアは熱帯・亜熱帯地域を中心に流行し,その犠牲者は年間100~300万人にのぼる.このため,抜本的な対策としてマラリアワクチンの開発に期待が寄せられている.しかしながら,これまでにマラリアワクチンの実現に向けた多大な努力がなされてきたにもかかわらず,いまだ著効を示すワクチンの実用化のめどは立っていない.本稿ではマラリアワクチンの実現の可能性とともに,筆者らが発見したマラリア原虫のアキレス腱と考えられる,SERA5抗原から開発したSE36マラリアワクチンの効果の予測と臨床試験の現状について解説する.
5) RSV―世界の開発状況
著者: 堤裕幸 , 要藤裕孝
ページ範囲:P.1422 - P.1428
RSウイルス(RSV)感染症により入院加療を要する例の60%以上が1歳未満であり,重症RSV感染症のピークは生後2~7か月なので,RSVワクチンは生後数週間以内に投与される必要がある.生後早期のワクチンが有効であるためには乳児の免疫学的未熟性や,母体移行抗体の免疫抑制を克服する必要がある.ワクチン開発は1960年代の米国でのホルマリン不活化ワクチン以降,温度感受性変異株,精製F蛋白ワクチンなどの開発が進められているが,いまだ実用に足るものはない.
6) 新型インフルエンザ
著者: 池野大介 , 城野洋一郎
ページ範囲:P.1429 - P.1434
新型インフルエンザウイルスに対しては,ほとんどの国民が免疫を獲得しておらず,ワクチン開発に対する社会的要求は極めて高い.実際,2009年春にPandemic(H1N1)2009ウイルスが新型インフルエンザウイルスとして世界的に流行し,ワクチンの開発がすぐに開始された.本稿では,Pandemic(H1N1)2009およびH5N1ウイルスによるパンデミックに対するワクチンに関する知見を取りまとめることで,次の新型インフルエンザウイルスの流行時までに残された課題を明らかにしたい.
7) デング熱
著者: 高崎智彦
ページ範囲:P.1435 - P.1439
デング熱は日本国内で1942~1945年にかけて流行したが,その後国内流行はない.しかし熱帯・亜熱帯のデング熱流行地域からの輸入症例は毎年100例前後が報告されている.都市部で流行するデング熱は,地球温暖化と流行地域の都市化という要因から世界的に拡大傾向が続いており,流行のコントロールにはワクチン開発が不可欠である.現在,臨床試験段階の候補ワクチンはあるが,実用化までにはまだ解決すべき問題が多い.
8) ウエストナイル熱
著者: 森田公一
ページ範囲:P.1441 - P.1446
ウエストナイル熱はフラビウイルス科に分類されるウエストナイルウイルスの感染によって発症する急性発熱性の疾患でしばしば中枢神経感染を引き起こす.ウエストナイル熱はアフリカ,中近東,西アジアやヨーロッパの一部で流行を繰り返しているが,1999年に初めて米国に侵入し数年で北米全域に拡大し,毎年数千名の患者が発生しており,大きな公衆衛生上の問題となっている.現在,多くの研究機関で多彩なワクチンの開発が行われているが,不活化ワクチンと遺伝子工学的手法で作られた生ワクチンの2つのワクチンが臨床治験の段階である.
9) C型肝炎
著者: 脇田隆字
ページ範囲:P.1447 - P.1452
C型肝炎ウイルス(HCV)は非A非B型肝炎の原因ウイルスとして同定された.HCVに感染すると7~8割の患者は持続感染化して慢性肝炎,肝硬変そして肝臓癌に至る肝疾患を引き起こす.初感染の2~3割程度は自然に回復するが,感染中和活性については不明であった.最近のHCV研究の進歩により,中和抗体の存在やその意義に関して様々なデータが明らかとなってきた.また,小動物においてHCVに対する中和抗体の誘導に関する報告もあり,HCVワクチンの開発がようやく現実味を帯びたものになりつつある.
10) E型肝炎
著者: 李天成
ページ範囲:P.1453 - P.1458
E型肝炎はE型肝炎ウイルス(HEV)によって引き起こされる急性E型肝炎である.HEVはエンベロープをもたない一本鎖のポジティブストランドRNAウイルスであり,ヘペウイルス科(Hepeviridae),ヘペウイルス属(Hepevirus)に分類される.4つの異なる遺伝子型HEVの血清型は同一である.HEVの感染をコントロールするにはワクチンの開発が必須である.現在,DNAワクチンあるいは組換え蛋白ワクチン開発の研究が進んでいるがまだ実用化されていない.
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あとがき フリーアクセス
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.1460 - P.1460
少子高齢化社会を迎えた現代,感染症の治療と予防は極めて重要な意味をもつようになってきています.特に感染症予防の重要な手段である予防接種(ワクチン)は,先進国においても発展途上国においても,今後ますますその重要性を増していくと考えられます.2009~2010年に大問題となったブタ由来インフルエンザウイルスA(H1N1)による新型インフルエンザのパンデミックの中でも,唯一の予防手段であるワクチン接種は,当初ワクチン自体の数が不足していたこともあって,優先接種の問題なども含め,社会的に大きな注目を集めました.また最近の1~2年間で,インフルエンザ菌b型(Hib)ワクチン,7価肺炎球菌結合型ワクチン(小児用肺炎球菌ワクチン),ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンが新たに国内でも承認・発売され,「ワクチンで防ぐことのできる疾患(vaccine preventable disease;VPD)はワクチンで防ぐべきである」という機運が,ようやく本邦でも盛り上がって参りました.
そこで本増刊号ではワクチンの問題を取り上げ,その歴史的な流れから,ワクチン免疫の理論的背景,開発,ワクチンの開発と臨床応用に必要な臨床検査の知識,開発の実際,接種の実際,国内外のワクチンプログラム,今後開発が考えられているワクチンに至るまで様々な点につき,それぞれの専門家からご意見を述べていただきました.そのうえで,これからの時代におけるワクチン戦略とはどのようなものであるべきなのか,またそのために必要なことは何であるのか,という点について読者の皆さまと一緒に考えていきたいと思います.
基本情報
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今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
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11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
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10巻13号(1966年12月発行)
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特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻10号(1963年10月発行)
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特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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