分子生物学的解析(遺伝子分析)技術の進歩は,疾患の診断に必要な病因遺伝子を検出する遺伝子検査を可能とした.今日,遺伝子検査は,感染症あるいは白血病など悪性腫瘍“体細胞遺伝子検査”を中心に,迅速な確定診断,治療適応決定,治療モニタリングなど患者管理に広く利用されている.単一遺伝子疾患では,確定診断に加え,発症前診断や保因者スクリーニングなどに用いられる.さらに,ゲノムシークエンス情報の生物学的研究が進み,疾患罹患性や薬物反応性の個体差に影響する遺伝要因としてのゲノム多様性と環境要因とが複雑に関与する生活習慣病や薬物反応性など体質に関する分子病態が解明されてきた.これら研究の成果は,様々な診療領域において,疾患の診断,治療や予防に遺伝子検査として応用が図られている.その結果,ゲノム多様性に基づく“ゲノム医療/個別化医療”の時代の幕開けを迎えている.特に,癌の領域では,分子病態の解明に基づく分子標的療法の実用化に伴い,治療薬の選択,反応性予測さらに副作用回避に用いる検査診断薬の開発,実用化は目覚ましい(ファーマコゲノミクス検査).これら新たな展開において,遺伝子検査は,その適正な利用と普及において,情報・エビデンスの集積,検査の標準化,利用者の教育,医療従事者の教育・訓練,資質評価のための枠組み作りが望まれる.
遺伝子検査は,一般診療において不可欠となりつつある今日,特に医療従事者の教育が重要で,検査関係者や利用者において,正しい理解のもと適正に利用する必要がある.しかしながら,遺伝子検査の進歩が速く,研究から臨床応用への展開が速いこと,多様な測定法と検査項目があること,検査の複雑性などの理由から,医療従事者における知識・理解は十分ではない.そこで本企画では,『遺伝子検査の最近の展開―ヒトゲノム多様性と医療応用』を企画テーマとして,遺伝子検査の現状を総括し,ゲノム医療に向けての新たな展開について各領域の専門家に解説いただくこととした.
雑誌目次
臨床検査54巻13号
2010年12月発行
雑誌目次
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
巻頭言
ゲノム医療時代の幕開けを迎えて
著者: 宮地勇人
ページ範囲:P.1599 - P.1599
総論
ヒトゲノム多様性研究の基礎と臨床応用
著者: 鎌谷直之
ページ範囲:P.1600 - P.1606
2002年に理化学研究所ゲノム医科学研究センターで世界最初に発表されたゲノムワイド関連解析は世界に普及し,多因子疾患や薬物反応性に関連する遺伝子を探索する方法として世界の標準的方法になった.一般に効果サイズの大きな遺伝子は頻度が低く,効果サイズの小さな遺伝子は頻度が高い傾向があるが,ゲノム薬理学に関係する遺伝子は例外であり,薬物反応性の予測に有用である.ありふれた疾患に関連する遺伝子は効果サイズが小さいものの,そう薬のターゲットの候補として有用と考えられる.臨床検査に関連するゲノム多様性は個別化臨床検査を実現するために有用と考えられる.
ファーマコゲノミクス検査によるオーダーメイド医療の動向
著者: 中谷中 , 登勉
ページ範囲:P.1607 - P.1613
遺伝情報が蓄積されるにしたがい,その活用が重要な課題となっている.遺伝子解析技術の進歩により研究室の中でしかできなかった遺伝子解析が病院検査室で可能となってきた.ファーマコゲノミクスもエビデンスの蓄積が進み,臨床現場で活用できるようになり,一部保険適用となってきている.ファーマコゲノミクス検査の考え方や実際の検査法をご紹介し,さらにファーマコゲノミクス検査の問題点などについて言及したい.
遺伝子診療の展開―稀少疾患の遺伝子検査の現状と課題
著者: 小杉眞司
ページ範囲:P.1615 - P.1621
稀少遺伝性疾患の分子遺伝学的検査を日本において実施することには多くの困難がある.それは次のような理由による.保険適用や先進医療となっている遺伝学的検査が極めて少ない.他の検査について臨床検査会社あるいは大学などの研究施設が引き受けてくれることも容易でない.研究的意義が薄れた解析を継続して実施していくには困難がある.経費の支払いにも難しい場合が多い.また,臨床検査として実施するには精度管理が不可欠であるが,一般の検体検査で実施される手順は,稀少性のために極めて困難である.
遺伝子関連検査の標準化と人材育成
著者: 舩渡忠男 , 竹田真由
ページ範囲:P.1623 - P.1629
遺伝子関連検査は,感染症,血液疾患,悪性腫瘍などの診断において有用な検査法とし活用されている.また,技術的には定量化が進み,微量検出ならびに自動化も可能となってきている.しかし,測定方法は十分統一されているわけでなく,標準化に向けた取り組みの総括とそれを担う人材育成の推進が急務である.
各論
造血器腫瘍の遺伝子検査
著者: 小松則夫
ページ範囲:P.1631 - P.1640
JAK2 V617F(V617F)は古典的骨髄増殖性腫瘍(cMPN)である真性多血症,本態性血小板血症,原発性骨髄線維症に共通してみられる遺伝子変異で,これらの病態に深く関与している.2008年に発表されたWHO分類の診断基準の大項目に採用され,V617Fの検出はcMPNの診断に必須である.V617Fアレルバーデン定量法にはいくつかの方法があるが,ABC-PCR法は簡便性とコストにおいて他を凌駕する新規手法である.cMPNの遺伝子発現プロファイルではV617F依存性だけでなく非依存性の遺伝子発現もみられ,cMPNの発症にはV617F以外の関与も考えられる.
乳癌の遺伝子検査
著者: 垂野香苗 , 津田均
ページ範囲:P.1641 - P.1648
乳癌組織を対象とする遺伝子検査には,HER2検査,Oncotype Dx,MammaPrintなどがあり,また,乳癌のリンパ節転移を検出する遺伝子検査として,OSNA法がある.HER2検査は,免疫組織化学法とFISH法よりなり,分子標的抗癌薬trastuzumabの治療対象の決定に用いられる.OSNA法は,術中迅速センチネルリンパ節転移診断を目的に行われる.HER2検査とOSNA法は,本邦では保険収載されている.Oncotype Dx,MammaPrintは,ホルモン受容体陽性乳癌における術後補助化学療法の適応決定を目的に行われる遺伝子レベルの検査である.海外の臨床試験では,それらの遺伝子検査の有効性を示すデータがあり,本邦では保険未収載であるが,将来の導入が期待される.
肺癌の遺伝子検査
著者: 福原達朗 , 井上彰 , 貫和敏博
ページ範囲:P.1649 - P.1654
肺癌は依然として日本における最も死亡者数の多い悪性腫瘍である.上皮増殖因子受容体(EGFR)の遺伝子変異陽性の肺癌に対して,EGFR阻害剤であるゲフィチニブ,エルロチニブの治療効果が明らかとなりつつある.特に最近日本より第3相臨床試験の結果が相次いで報告され,新たなエビデンスが築かれた.新規融合遺伝子EML4-ALKは肺癌で発見され,ALK阻害剤は新たな分子標的治療の手段となる可能性がある.このように肺癌に対しての個別化治療への研究と臨床応用が少しずつ進められている.
消化器癌の遺伝子検査
著者: 日野田裕治
ページ範囲:P.1655 - P.1659
消化器癌の遺伝子検査として,UGT1A1遺伝子多型,KRAS遺伝子変異,C-KIT遺伝子変異の3つが臨床応用されている.UGT1A1遺伝子多型検査は2つの主要な多型を検出し,イリノテカンによる重篤な副作用予防を目的とする.現状では変異アリルを有する患者におけるイリノテカンの適切な用量が不明であり,臨床試験によるエビデンスの蓄積が必要である.KRASおよびC-KIT遺伝子変異検査は癌の体細胞変異を検出する.分子標的治療薬の臨床効果を予測できるため,今後検査数の増加が予想される.
出血凝固系疾患の遺伝子検査
著者: 柴田優
ページ範囲:P.1661 - P.1667
先天性凝固因子欠乏症のなかでは血友病A,Bおよびフォンヴィレブランド病(VWD)の頻度が高い.血友病A,Bとも様々な変異がデータベースに報告されている.血友病においては患者の遺伝子異常をもとに信頼性の高い保因者診断が可能である.type 2N VWDでは遺伝子解析が臨床診断において非常に有用である.先天性凝固阻止因子欠乏症の中でPS,PC,AT欠乏症は血栓症発症との因果関係が明らかであり,遺伝子異常の検索が診断に有用な場合がある.近年,ワルファリン投与量の個人差はVKORC1およびCYP2C9遺伝子のポリモルフィズムと関係することが明らかになった.
神経疾患の遺伝子検査
著者: 高橋祐二 , 後藤順 , 辻省次
ページ範囲:P.1669 - P.1675
神経疾患の臨床において遺伝子検査は重要な位置を占めており,2010年現在13疾患の遺伝子検査が保険収載されている.遺伝子検査においては,疾患の分子疫学を考慮に入れながら,変異の種類に応じた適切な解析方法を選択する必要がある.変異の同定は,確定診断に有用であるのみならず,遺伝子型表現型連関や分子病態の解明に寄与する.遺伝子検査における現在の課題は増大するニーズに応えるための診断システムの維持である.
糖尿病の遺伝子検査
著者: 大沼裕 , 大澤春彦
ページ範囲:P.1677 - P.1681
糖尿病は,遺伝因子,環境因子が関連する代表的な多因子疾患である.これまでに,糖尿病の素因として単一の遺伝子変異や糖尿病感受性多型が明らかにされてきたが,近年,ゲノムワイド関連解析(GWAS)により20種類を超える2型糖尿病感受性SNPが同定された.糖尿病のリスクの判別,糖尿病発症予測,糖尿病に対する予防への応用が期待されるが,これらのSNPの2型糖尿病リスクへの効果は弱い(オッズ比:1.1~1.5)こと,発症予測については,従来の肥満歴や家族歴などの情報のほうが有用性は高いことも明らかにされた.rare variantやCNVに着目した新たな原因遺伝子多型の同定が試みられている.
話題
アトピー性皮膚炎の遺伝子検査
著者: 梅本紘子 , 秋山真志 , 清水宏
ページ範囲:P.1683 - P.1688
1 . はじめに
われわれの体表面を覆っている皮膚の最も重要な働きの1つが,バリア機能である.哺乳類の先祖は,海中で生活していたが,陸上で生活するようになり,乾燥した外界に対する皮膚のバリア機能を獲得してきた.それが,“角化”というメカニズムである.皮膚の角化によって,体表面からの水分蒸散量はコントロールされ,かつ,外界からのアレルゲンなどの異物の侵入が防がれている.
近年,この角化によるバリア機能に重要な蛋白,フィラグリンの遺伝子変異がアトピー性皮膚炎の発症因子の1つであることが明らかになった1).本稿では,フィラグリンの遺伝子変異とアトピー性皮膚炎の関連について,その発症メカニズムに着目して述べたい.
Epigeneticsの基礎と臨床応用
著者: 前川真人
ページ範囲:P.1689 - P.1692
1 . エピジェネティクスとは
エピジェネティクス(epigenetics)とは,DNAの塩基配列に依存しないで遺伝子発現制御に関与する後成的な修飾と定義づけられる.Epiという接頭語は元来upon,on,over,afterという意味を有しているため,epi-genesis:後から創造,epi-genetics:後成的な遺伝学という意味で名付けられた.
個体発生や細胞の分化において,その後成的な修飾として,遺伝子配列以外にヒストン修飾によるクロマチンの変化とそれによる遺伝子発現制御も重要であり,DNA塩基配列以外のDNAのメチル化とヒストン修飾で維持・伝達される遺伝情報をエピゲノムと呼ぶ.このように,1個の受精卵から発生する1個体当たり40兆個のすべての細胞が,ほぼ同じ設計図であるDNA配列を持っているにもかかわらず200種類ほどの細胞に分化していくのは,発生の種々の段階でタイミング良く遺伝子発現のオン・オフが調整されているからで,それをエピゲノム,エピジェネティクスが担当している.蝶が卵からあおむし,さなぎを経由して成虫に変わる完全変態をするのも,オタマジャクシが外観で似ているナマズの孫ではなくカエルになるのも,時期それぞれで必要な遺伝子発現のオン・オフが調節されて初めて可能であり,エピジェネティックな機構の関与が大きい.また,この修飾は環境要因によっても変動し,様々な生命現象にも関与する.
このエピジェネティックな機構には,DNAメチル化にかかわる酵素,メチル化DNA結合蛋白質,ヒストン蛋白質の修飾酵素など蛋白質成分だけでなく,non-coding RNAなどRNAも含めた種々の分子が関与し,DNAのメチル化,ヒストンのメチル化・アセチル化・リン酸化・ユビキチン化などを引き起こす.エピジェネティックな機構が破綻すると,発生・分化異常,インプリンティング異常,老化,癌,生活習慣病,免疫疾患,精神神経疾患など多様な疾病の原因となる1,2).
遺伝子情報サービス産業―体質検査の現状と課題
著者: 高田史男
ページ範囲:P.1693 - P.1698
1 . はじめに
21世紀に入り,われわれ人類はヒト1人分の全ゲノム塩基配列を決定する“ヒトゲノム計画”を2003年に達成し,続いて個々人の差,すなわち多型を調べる“国際ハップマップ計画”へと進んだ.そしてそれからさほどの時間も経ずに,世界中から様々な人種1,000人規模の検体を収集し,それらの全ゲノム配列決定を行い,人種差も含めたより精細な多型,多様性を明らかにしようという,通称“1,000ゲノムプロジェクト”の流れへと進んでいる.
このように人類は,近年のバイオテクノロジーとITの急速な発展を背景に,自らの種の個体差を見極めようと,より精細にそして,より大規模なプロジェクトへと歩を進めつつある.ただしこの1,000ゲノムプロジェクトについては,アジアからは中国が手を挙げ新規参加することになり,それまで中心的役割を担い大きく貢献してきた本邦は,驚くべきことに参加を見送った.ヒトの全ゲノム塩基配列を解読するヒトゲノム計画が終わった時点でゲノム研究は完了したという,一部の人々の誤った解釈により,日本は1,000ゲノムプロジェクトへの参画を見送ったのである.政府のこのポスト・ゲノム時代の重要な柱の一つとなるプロジェクトへの不参画という誤った判断は,それまで国際協同プロジェクトで非常に大きな役割を果たし,みずから科学技術創造立国を目指し,かつ標榜してきているわが国としては由々しき事態どころか当該分野で取り返しのつかない致命的な後れを取ることになった.一方で,今後,人類遺伝学,遺伝医学は日常診療を越え,国民生活の様々な分野に急速に浸透してくることが予測されている.まさにこれから収穫期に入ろうという,これまでの成果の「実用」化を目指す時代を迎えようというなかで,日本が明らかにしてきた膨大な知見,日本の開発したテクノロジーや機器,日本の押さえた特許,知財,こういったものが今後極めて少なくなり,欧米や中国に席巻されることになるのは不可避となりつつある.そのような情勢のなか,先端生命科学分野と一般市民生活との距離感は情報量・知識量としてはこれまで以上に乖離していく一方で,そのテクノロジーと現実の市民生活とはますます近くなり切り離すことができなくなっていく.
21世紀に入って以降の急速な技術革新により,人類は超大量のDNAシークエンス解析をごく短時間で行うことを可能にしてきており,たった1台でconventionalなDNA sequencer数百台分以上の処理能力を有する次世代sequencerが開発され,既に実用されている.さらには,喫緊の内にヒト1人分の全ゲノムDNA配列決定をわずか数分で行う解析装置も実用化されるという.また,コストについてもヒトゲノム計画の際に組まれた予算が米国だけで15年間分で約30億ドル組まれ,日本が投入した費用は約1,260億円といわれているが,この日米2か国だけでも4,000億円以上を費やしたシークエンス解析コストを,わずか10万円程度にまで下げると表明する企業も出てきている.1,000ドルゲノム時代の到来である.たった数年でヒトゲノム解読を,時間で1,700万分の1に短縮し,費用面で少なくとも400万分の1未満へのコストカットを実現するという次世代・次々世代sequencerの開発は,多因子遺伝や体質といったこれまで不可能であった領域の解明を可能にしつつある.
このようにバイオインフォマティクス技術の急速な進歩が人類遺伝学,遺伝医学のドラスティックな進歩・発展を下支えしているが,実用面,つまり既述した一般市民生活,人々の健康増進や医療などに役立てようとするには,単にこういったgenotype(遺伝子型)の解析面での発展を押し進めるだけでは不十分で,車の両輪の関係に当たるphenotype(表現型)との関連を丹念に明らかにするという比較検討が必要条件となる.多因子遺伝がかかわるphenotype,すなわち癌や生活習慣病などのcommon diseaseや精神疾患,膠原病などの疾病易罹患性,またアレルギー体質,肥満体質といった体質や素因,これらphenotypeとgenotypeの関係を明らかにするとなると,実際にはメガコホートとでも呼び得る大規模前向き調査とGenome-Wide Association Study(GWAS)を組み合わせた大規模研究が不可欠である.つまり膨大な人数の協力を得て,彼らのゲノム情報の解析とともに病歴・生活歴,環境曝露などの追跡調査を行っていく必要があるということである.多因子遺伝形質のgenotype-phenotype correlationを,高い科学的信頼性をもって明らかにしようとするには,それだけのことが求められるのである.
このように,ゲノムの個体差にまつわる情報を人類一人ひとりの健康増進や医療などの実用面で高い信頼度をもって役立てるまでに持っていくには,まだいくつもの高いハードルを越える必要がある.これは換言すれば多因子遺伝形質の範疇に入る個人の特性,すなわち上記の疾病易罹患性や体質といったものについては,現時点においては臨床実践の場で予測したり示唆するにはいまだ科学的根拠に乏しいと言わざるを得ないことにほかならない.
大学病院の遺伝診療部など臨床遺伝の現場でも,遺伝カウンセリングを実施する際にも,多因子遺伝性疾患のそれについては,いまだ茫漠とした説明しかできないのが現実である.多因子遺伝性疾患や体質に関する精度の高いオーダーメイド医療または予測医療の実現には,少なくとも臨床の現場では今しばらくの時間が必要といえる.
こういった人類遺伝医学を包含するアカデミア,または遺伝医療領域の現状を踏まえ,以下の本題へ入っていく.
今月の表紙 代表的疾患のマクロ・ミクロ像 悪性腫瘍・12
悪性リンパ腫のマクロ・ミクロ像
著者: 海野みちる , 小松京子 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.1594 - P.1597
悪性リンパ腫の病理組織分類は,リンパ球をT細胞とB細胞に分けることを基本としたREAL分類が世界で広く用いられている.ホジキン病も悪性リンパ腫の一型に扱われる.
悪性リンパ腫の治療後の5年生存率が50%以上の腫瘍を低悪性度,50%以下を高悪性度に分ける臨床経過が加味された分類もある(表1,2)1).
随筆・紀行
幕ひき
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1676 - P.1676
本誌(臨床検査)に毎月1頁エッセイを載せていただくようになってから,あっという間に20年近くが過ぎ去った.最初の頃の読者は今や斯学のベテランとして活躍されているに違いない.私自身知らぬ間に馬齢を重ね,昔は夢のようだった米寿に手が届きそうである.
本人は楽しみながらの執筆であったが読者は清新なエッセイを希望されているに違いない.名残りは尽きないがこの辺で幕ひきをさせていただくことを決心した.ちょうど直接の関係はないのであるが,永年会員として身をおいてきた日本エッセイストクラブから,今年(2010年)より特別会員として処遇するという報せもあり,これにも後押しされた.本人としては一生の仕事になった臨床検査という分野を,永年エッセイという形で表現させていただいた読者の皆さんに心から御礼を申し上げたい.
シリーズ-ベセスダシステム・11
ベセスダシステム判定の実際―ASC-H
著者: 小松京子 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.1699 - P.1704
ASC-Hとは
HSILを除外できない異型扁平上皮細胞(atypical squamous cells,cannot exclude HSIL)とされている.実際は,HSILを疑うが数が少ないものや,HSILの基準を満たさないが,HSILである可能性を否定できない場合に用いられる.
ベセスダシステム2001アトラスでは,細胞の出現形態より
シリーズ-検査値異常と薬剤・10
―投与薬剤の検査値への影響―中枢神経系作用薬・Ⅳ
著者: 片山善章 , 澁谷雪子 , 米田孝司
ページ範囲:P.1705 - P.1712
中枢性筋弛緩薬
1 . メトカルバモール
白色結晶性粉末でわずかに特異な臭いと苦味を有する.メタノールに易溶であるが水には溶けない.骨格筋弛緩作用と弱い鎮静作用をもつ中枢神経抑制薬である.構造式は図1に示した.プロパンジオールの誘導体(図2)の鎮咳去淡薬であるグアイフェネシン(図3)のカルバミン酸(カルバメート,図4)であり,体内では反応式(図5)に示したように加水分解されてグアイフェネシンとカルバミン酸になる.カルバミン酸自体は通常の状況下では不安定であり,アンモニアと二酸化炭素に分解してしまう.
臨床検査への影響と副作用は表1に示した.反応式に示したようにグアイフェネシンの臨床検査への影響も同じである.
研究
ニプロフリースタイル新旧2機種の比較検討―測定時間短縮による結果への影響
著者: 吉野正代 , 三浦文子 , 富岡光枝 , 長谷川美彩 , 田中康富 , 嶺井里美 , 尾形真規子 , 佐藤麻子 , 岩本安彦
ページ範囲:P.1713 - P.1718
簡易血糖測定器は,血液量の微量化,測定時間の短縮化など様々な改良が計られている.ニプロフリースタイルもフラッシュに次いでフリーダムが出された.測定原理は同じで,測定時間の短縮化と結果表示拡大の改良がされている.両機種とも同一センサー・同一使用方法で機種交換は容易である.環境因子や検体因子などによる測定値への影響を比較検討したが,2機種間には差がなく,測定結果は安定していた.
新データマイニング手法を用いた健常成人の性差・加齢変化の解明
著者: 爲近美栄 , 市原清志 , 岩谷良則 , 片岡浩巳 , 通山薫
ページ範囲:P.1719 - P.1728
主として電解質検査値の加齢変化を分析する目的で,自己組織化マップ(SOM)法を併用して効率化した新潜在基準値抽出法を用い,大規模日常検査データから,生化学・電解質・末梢血液検査29項目の性差・加齢変化の解析を行った.その結果,患者データからでも既知の検査値の加齢変化プロフィールを的確に得ることができた.ナトリウム,無機リンは女性で加齢増加を,カルシウムは男性で加齢低下を認めた.電解質以外では,アルブミン,赤血球数,ヘモグロビン,血小板数は男女ともに加齢低下を,グロブリン,LDH,クレアチニンは男女ともに,ALP,コリンエステラーゼは女性で加齢増加を認めた.
Coffee Break
3年間にわたって私が書いた“Coffee Break”を振り返って―お礼と反省
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.1630 - P.1630
3年以上前になるが,私は「臨床検査」編集室から“Coffee Break”欄を引き受けてくれないかとの声をかけられた.文人の誉高い屋形新潟大学名誉教授の後任と知り,私は初め責任が重過ぎるとの懸念を抱いたが,最終的に「自分のできる範囲内で担当させてもらうこと」となった.
その結果,実際原稿を書く際には,①常時期日に遅れないよう早目にテーマを決め,原稿を作り直ちに編集部へ送るよう努力した.②回を重ねるとその内容は矢張り自分の経験や想い出を紹介する様な場合が多くなったと思われる.③また執筆中正確を期すため古い資料を調べることが多くなり,そのせいか材料となり得る話題が次々と出てきて,一時期「もう半年位担当してもよいかな」と思ったこともあった.しかし校正の時期や私自身の年齢からみて無理と考えた.④執筆した私自身は「果して読者はどんな評価を……」と日頃懸念を抱いていたが,たまたま出逢ったかつて親交のあった検査技師に「毎月楽しみにして読んでいる」と好い評価を耳にして,一安心したことは事実であった.
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あとがき フリーアクセス
著者: 片山善章
ページ範囲:P.1730 - P.1730
疾病の発症に関与する要因に生活習慣要因,環境的要因,そして遺伝的要因がある.生活習慣病は遺伝的に糖尿病,高脂血症,高血圧症,肥満になる要因をもっていても全く健康であるが,それに食事,運動,喫煙,飲酒などの要因が加わって病気が発症する.遺伝的要因を有する患者に対しては生活習慣改善,環境要因への曝露を極力避けることによって有効な予防対策がとれる.遺伝的要因とは遺伝病ほどではないですが,ほかの人に比べれば病気になりやすいと言える遺伝的素因と言われてきたことである.例えば,その遺伝的素因は喫煙などの特定の生活習慣をしている人に対して影響力が強いということもわかってきた.このような遺伝的素因の多くは遺伝子多型によるものであると考えられている.すなわち,ある集団でDNA配列の変異が1%以上生じており,しかもその集団の多数のヒトと異なる場合をいい,生物機能に何ら影響を与えず遺伝マーカーになるだけのものから,疾患の原因や易罹病性に関係のあるものまで様々である.
遺伝的素因と喫煙,飲酒ことについて話題を少し述べる.タバコを吸うと誰でも癌になりやすくなるが,特定の遺伝子多型の型をもった人では,特になりやすいということがわかってきた.どうしてタバコを吸うようになるのか.どうしてタバコを止めることができないのか.本人の意志が大きな決定要素ではあるが,特定の遺伝子型をもった人に喫煙者が多いということがわかってきた.また,アルコールを飲むと少量で胸がドキドキし気分が悪くなる人がいる.このような人のアルデヒド脱水素酵素(ALDH2)の遺伝子はグアニンがアデニンに置き換わり,ALDH2の487番目のグルタミン酸がリジンに置き換わっているからであると言われている.日本人では20人に1人ぐらいがリジンのホモの遺伝子型をもっていて,お酒が飲めないことがわかっている.
基本情報
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66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
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62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
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62巻6号(2018年6月発行)
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今月の特集2 成人先天性心疾患
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今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
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61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
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60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
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59巻13号(2015年12月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
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59巻4号(2015年4月発行)
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59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
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58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
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57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
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今月の主題 めまいの生理検査
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
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54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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52巻13号(2008年12月発行)
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52巻12号(2008年11月発行)
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52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
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51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
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50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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4巻8号(1960年8月発行)
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4巻6号(1960年6月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻9号(1959年9月発行)
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3巻8号(1959年8月発行)
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3巻6号(1959年6月発行)
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3巻4号(1959年4月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)