「動脈硬化」といえば「コレステロール」といわれるほど,世間に周知された関係である.細胞膜の形成やステロイドホルモン合成に重要な役割を果たしているにもかかわらず,コレステロールは嫌われ者である.さらに,コレステロールにも善玉と悪玉,すなわちHDL-コレステロール(HDL-C)とLDL-コレステロール(LDL-C)が存在すると知られるようになった.もちろん,コレステロールそのものに悪玉も善玉もないが,コレステロールという単なる脂質からリポ蛋白という複合体を基準にした考え方が一般的に定着してきた.それ以来,動脈硬化の危険因子としてのLDL,防御因子としてのHDLはそれぞれ注目を集めることになる.
HDLの善玉説は1968年,Glomsetの発表に端を発すると考えられる.彼はHDLが末梢組織から過剰なコレステロールを肝臓へ転送することを示唆している.1975年,Millerらの報告によって,虚血性心疾患の防御因子としてHDLは一躍脚光を浴びるようになった.その後,多くの疫学的研究によって血中HDL-C濃度と虚血性心疾患発症との間に逆相関のあることが証明されている.1977年,Framingham studyはその代表とされる.わが国においてHDL-Cが日常検査に取り入れられるようになったのも,まさに1970年代の終わりである.ここ30~40年の間に臨床化学検査で最も検査数が増加し,定着した検査項目の1つであるといっても過言ではない.
雑誌目次
臨床検査54巻4号
2010年04月発行
雑誌目次
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
巻頭言
広義のアポリポ蛋白―量から質の検査へ
著者: 戸塚実
ページ範囲:P.343 - P.344
総論
リポ蛋白と粥状動脈硬化
著者: 三井田孝 , 平山哲
ページ範囲:P.345 - P.351
リポ蛋白は,血液中で脂質を運搬する粒子である.血清コレステロール値が低い動物では,粥状動脈硬化は認められない.しかし,ヒトでは脂質異常症をはじめとする様々な危険因子が作用して粥状動脈硬化が始まり,中年期以降に臨床症状を呈する.完成したプラークには,マクロファージが崩壊して放出された脂質が蓄積している.この主成分はコレステロールで,LDL,IDL,レムナントといった血中のリポ蛋白に由来する.一方,リポ蛋白で最も粒子サイズの小さいHDLには抗動脈硬化作用があり,粥状動脈硬化の進展を防止し,退縮も起こす.リポ蛋白に結合している蛋白(広義のアポ蛋白)は,リポ蛋白が粥状動脈硬化に対してどのように作用するかを決定する重要な因子である.
粥状動脈硬化症の治療の最前線(apo A-Ⅰ-mimetic peptideなど)
著者: 柳内秀勝 , 多田紀夫
ページ範囲:P.353 - P.358
HDLは末梢細胞からのコレステロール逆転送を担っており,動脈硬化治療の重要なターゲットである.まず,HDLおよびHDLの主要なアポリポ蛋白であるアポリポ蛋白A-I(アポA-Ⅰ)の特性および機能を解説する.その後,血清HDLコレステロール濃度が低いにもかかわらず動脈硬化が少ない北イタリアの家系で発見されたアポA-Ⅰの変異,アポA-Ⅰミラノの抗動脈硬化作用を概説する.最後に,cholesterol effluxから肝臓へのコレステロールの取り込みまでの複数のステップでコレステロール逆転送に有利に作用し,強力な抗酸化・抗炎症作用を有し,動脈硬化の治療薬として期待されるアポA-Ⅰ擬似ペプチドを紹介する.
プロテオミクス解析により同定された広義のアポリポ蛋白
著者: 吉田博
ページ範囲:P.359 - P.367
ポストゲノム時代で注目されているプロテオミクスは,検体の複雑な前処理なしでハイスループットに解析できるMALDI-TOF-MS,SELDI-TOF-MSなどの質量分析により,従来の二次元ポリアクリルアミドゲル電気泳動(2D-PAGE)レベルでは解析が困難であった低分子蛋白質やペプチドの検出が可能になったことで,疾患・病態のさらなる詳細な評価を可能にした.従来アポ蛋白は,リポ蛋白の組織・細胞への作用にかかわる認識シグナルとして機能する構造蛋白として位置づけられていたが,そのほかにリポ蛋白粒子表面には多くの結合蛋白が局在しており,脂質代謝のみならず,血栓,炎症,酸化還元など多岐にわたる機能を発揮している.最近のプロテオミクス研究の成果から,従来のアポ蛋白以外のリポ蛋白結合蛋白やペプチドが発見され,LDLやHDLの亜分画が特徴的な機能を発揮するユニークなプロファイルをもつことが確認されている.LDLやHDLに結合する蛋白のプロテオミクスから,新たに信頼されるバイオマーカーの確立や量と質を兼ねて評価できるリポ蛋白関連検査の開発はこれからの動脈硬化性疾患などの診療や予防に有用であるが,それには高い精度と簡便性を備えたプロテオミクスへの発展が重要な鍵となる.
各論 〈臨床検査への応用の可能性〉
比較的新しいアポリポ蛋白―apoL, apoM
著者: 岡本康幸
ページ範囲:P.369 - P.374
アポリポ蛋白L(apoL)とM(apoM)は,いずれも比較的新しく同定された主にHDLに含まれるアポリポ蛋白である.血漿apoL(apoL-Ⅰ)はトリグリセリドと強い正の相関を示すが,動脈硬化性疾患との関連は不明である.apoL-Ⅰを含むHDLの亜分画はトリパノソーマを融解する作用を示す.一方,apoMは,コレステロールの逆転送系においてpreβ-HDLの形成を促進し,動脈硬化に対し防御的に作用していると考えられている.コレステロールとの相関が強いが,糖尿病患者などで低下する例が報告されている.いずれもユニークな機能をもつアポリポ蛋白であり,今後新しい臨床検査項目となる可能性も十分考えられる.
脂質転送蛋白とコレステロール逆転送系
著者: 山内一由
ページ範囲:P.375 - P.381
冠動脈疾患の発症率は血清高比重リポ蛋白(HDL)コレステロール値と負の相関関係にあり,HDLを介した動脈硬化防御機構が存在することを示唆している.特に,末梢組織に蓄積したコレステロールエステルを引き抜き肝臓へと転送するコレステロール逆転送(RCT)系の活性化が重要である.レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ(LCAT),コレステリルエステル転送蛋白(CETP),リン脂質転送蛋白(PLTP)は代表的な脂質転送蛋白(LTP)であり,いずれもRCT経路のアクセプターとして機能している.これらLTPの機能異常はリポ蛋白質の質的あるいは代謝異常をもたらしアテローム動脈硬化病変の進行へとつながると考えられることから,その正確な機能を把握することは当該病変の病態を捉えるうえで重要であり,さらには冠動脈疾患の新しい治療法の開発へつながることが期待される.本稿では,RCT経路にかかわる主要なLTPの性状と機能,さらにそれらの臨床的意義について現在まで得られている知見に基づいて概説する.
パラオキソナーゼ1(PON1)
著者: 池田幸雄
ページ範囲:P.383 - P.388
パラオキソナーゼ1(PON1)は分子量約43kDの糖蛋白で,肝で合成され,血中ではHDL上でアポ蛋白A-Iやアポ蛋白Jと結合して存在している.PON1は
Lp-PLA2 (PAF acetylhydrolase)
著者: 今泉忠淳 , 吉田秀見 , 松宮朋穂 , 佐藤敬
ページ範囲:P.389 - P.393
Lp-PLA2はリポ蛋白質に結合したホスホリパーゼで,血小板活性化因子(PAF)およびPAFに類似した酸化リン脂質を基質とし,別名をPAF acetylhydrolaseという.PAF acetylhydrolaseは血漿中ではLDLおよびHDL,高脂血症患者の一部ではLp(a)と結合している.血漿PAF acetylhydrolaseは動脈硬化性疾患患者で高値を示すが,動脈硬化に抑制的に働くものと考えられる.日本人の約4%が血漿PAF acetylhydrolaseを欠損しているが,多因子性疾患の遺伝的一要因としての意義を有するものと推定されている.
SAA
著者: 山田俊幸
ページ範囲:P.395 - P.400
SAAは炎症で発現が増強する急性期蛋白で,主に肝で産生されHDLに結合して血中を循環する.急性炎症期にはHDLの抗動脈硬化作用を維持するために働き,慢性期には動脈硬化促進的に働く可能性がある.臨床検査としてはCRPと意義がオーバーラップするが,SAAは局所産生部分が多いので例えば脂肪細胞量つまり肥満の直接マーカーになるという期待がある.そのほか,LDLに結合したSAAの測定,主要アイソタイプであるSAA1遺伝子多型の臨床応用,構造アイソタイプであるSAA4の測定など,今後まだまだ話題は多い.
話題
スフィンゴシン1-リン酸と動脈硬化
著者: 大川龍之介 , 矢冨裕
ページ範囲:P.416 - P.422
1.はじめに
リポ蛋白による末梢-肝臓間のコレステロール輸送は古くから確立されており,血中LDLコレステロール(low-density lipoprotein cholesterol),HDLコレステロール(high-density lipoprotein cholesterol)といった血中リポ蛋白の解析が動脈硬化の指標として利用されている.近年では,このリポ蛋白の研究はより細分化されてきており,酸化リポ蛋白,リポ蛋白酵素,リン脂質など,様々な方面から解析されている.このリン脂質は特に,ここ数十年に飛躍的に発展してきた物質であり,単なる構造膜や中間代謝産物ではなく,シグナル伝達物質として,多彩な生理活性作用を発揮することが明らかになってきた.
スフィンゴシン1-リン酸(Sph-1-P)は,グリセロリン脂質であるリゾホスファチジン酸とともに多大な注目を浴びている脂質性メディエーターであり,最近の研究で,HDLのコレステロール輸送以外の抗動脈硬化作用〔一酸化窒素(NO)産生,遊走,増殖,細胞生存,接着分子発現抑制といった血管内皮細胞の保護的作用〕の一端を担っていることもわかってきた.
本稿では,最近の話題として,このSph-1-Pの概要,および,Sph-1-Pと動脈硬化とのかかわりについて述べたい.
粥状動脈硬化症の分子病理学的解析
著者: 範江林 , 小池智也
ページ範囲:P.423 - P.428
1.はじめに
動脈硬化とその合併症である心筋梗塞,脳卒中といった生活習慣病は,わが国の死亡原因の約30%を占め,人口の高齢化が加速される中で,今や医学領域のみならず社会経済的にも最も重要な課題の一つとなっている.この動脈硬化の原因ならびに成立機序に関しては,脂質異常症〔高脂血症と低HDL(high density lipoprotein)血症〕や糖尿病,高血圧,喫煙などの古典的な危険因子が重要な役割を演じることは周知の通りであるが,この10数年で,様々な分子生物学的技術の進歩により,動脈硬化の発生および進展にかかわる遺伝子の同定や蛋白質の機能解析が盛んに行われるようになってきた.分子レベルでの病理学的解析は,動脈硬化の病態の成り立ちを解明できるだけでなく,動脈硬化に対する予防法・診断法・治療法の開発にも大きく貢献できるものと考えられる.
本稿ではまず,動脈硬化の発生に関する分子機序を概説し,分子病理学の立場から,今後,どのように動脈硬化の病態を解明していくのかを論じたい.
〈修飾アポリポ蛋白〉
ニトロ化およびクロル化アポリポ蛋白
著者: 綾織誠人
ページ範囲:P.401 - P.405
1.はじめに
動脈硬化の発症機構としての酸化ストレスの重要性については,多くの研究がこれを支持する結果を提示しており論を俟たないところである.Rossら1)が提唱した傷害反応仮説において中心的な役割を果たすのは,低比重リポ蛋白(low density lipoprotein;LDL)の酸化修飾であるとされ,特にその構成蛋白であるアポリポ蛋白B(アポB)および脂質成分の修飾機構が注目されてきた.一方,抗動脈硬化リポ蛋白である高比重リポ蛋白(high density lipoprotein;HDL),特にその主要アポリポ蛋白A-Ⅰ(アポA-Ⅰ)のニトロ化/クロル化の動脈硬化性疾患における役割が明らかにされつつあり,近年はLDLよりもむしろHDLのアポリポ蛋白修飾について精力的な研究が展開されている.
本稿では,動脈硬化発症機構におけるアポ蛋白のニトロ化/クロル化の役割について述べるとともに,特にアポA-Ⅰのニトロ化/クロル化に関する一連の研究から得られた,HDLによるコレステロール引き抜き反応の詳細な分子機構についても触れたい.
糖化アポリポ蛋白
著者: 宍野宏治
ページ範囲:P.406 - P.410
1.はじめに
近年,各研究分野において分子生物学的な手法が導入され,動脈硬化の成因についてもリポ蛋白やそのレセプターの面より解析が進められてきた.最近では内臓脂肪肥満を背景として,高血圧症,脂質異常症,糖尿病(耐糖能低下を含む)などの生活習慣病のリスクファクターが軽度に合併している状態のメタボリックシンドロームにより,血管病変が進行し,動脈硬化が発生しやすくなると考えられるようになってきている.メタボリックシンドロームの特徴は動脈硬化や冠動脈疾患の危険因子が複数重なりあうことで,その発症リスクが高まる点である.すなわち,メタボリックシンドロームは動脈硬化性疾患の予防を目的として生まれた概念である.
この中で脂質異常症に関しては,高コレステロール血症よりも,高中性脂肪血症や低値の高比重リポ蛋白血症(低HDL血症)がメタボリックシンドロームのリスクファクターとして考えられている.しかし,これら以外にも,血管病変の要因としては変性リポ蛋白やそのレセプター,サイトカインとの関連が注目され,これらに関連して酸化リポ蛋白や糖化リポ蛋白,糖化アポリポ蛋白などが血管病変に関与するとの実験成績も報告されてきている.
わが国においても増加の傾向を辿っている糖尿病の血管障害のリスクファクターとしては糖化リポ蛋白,酸化リポ蛋白,糖化アポリポ蛋白あるいは低比重リポ蛋白(sd-LDL)などが考えられており,多くの報告が行われるようになってきている.
N-ホモシステイン化アポリポ蛋白
著者: 戸塚実
ページ範囲:P.411 - P.415
1.ホモシステインの代謝
ホモシステインは蛋白合成に関与しないSH基を含むアミノ酸の一種で,メチオニン代謝の中間産物である.メチオニンアデノシルトランスフェラーゼ(SAM synthetase)の作用によりATPよりアデノシンを転移されたメチオニンは
ホモシステインは2種類の異なる経路で代謝されるが,その1つは5-メチルテトラヒドロ葉酸(5-methyltetrahydrofolate;5M-THF)およびビタミンB12(VB12)を補酵素とするメチオニンシンターゼ(methionine synthase;MS)の作用で再メチル化を受けてメチオニンとなる経路であり,もう一方はシスタチオニンβ-シンターゼ(cystathionine β-synthase;CBS)の作用でセリンと結合してシスタチオニンを生成する代謝経路である.シスタチオニンはさらにシスタチオニンγ-リアーゼ(cystathionine γ-lyase;CSE)の作用でシステインおよび2-オキソ酪酸へと代謝される1).
今月の表紙 代表的疾患のマクロ・ミクロ像 悪性腫瘍・4
大腸癌のマクロ・ミクロ像
著者: 海野みちる , 小松京子 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.336 - P.340
大腸は盲腸・上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸・直腸S状部・直腸から構成されているが,虫垂・肛門管を含めることもある1).2003年の罹患率は,大腸癌は男女ともに第2位を占め,2007年の死亡率は男性3位,女性1位で,罹患率も死亡率も増加傾向にある.発症年齢は50代以降に増加し,発生部位は7割がS状結腸と直腸である.
有茎病変はスネアポリペクトミー,平坦病変は内視鏡的粘膜切除術などの内視鏡で治療することが多いが,内視鏡的粘膜下層剝離術ESD(endoscopic submucosal dissection)は,大腸では胃に比較して壁が薄く,穿孔などを起こしやすい.また,リンパ節に転移が見つかれば,追加で手術を行い,腫瘍の大きさが2cmを超える場合も深部まで浸潤している可能性が高く,手術を行う1)(図1).
シリーズ-ベセスダシステム・4
米国における細胞診の現状
著者: 金祺洙
ページ範囲:P.429 - P.433
はじめに
Dr. George N Papanicolaouが初めて「細胞診」をこの世に送り出してから早100年という時が経った.当初,細胞診は癌の検査が目的ではなく,モルモットの性周期によるその膣塗抹標本上の性染色体と細胞学的変化の研究から始まった.やがて彼の研究は人間にまで拡大され,ついに「Exfoliative Cytology,剝離細胞診」とそれに欠かせない湿潤固定法,そして核の詳細の観察に最も適したPapanicolaou染色法を誕生させるに至った.最初,基礎生物学的研究から始まった細胞診(Pap test)は子宮頸癌発症率を過去数十年にかけて約70%も減少させる医療の歴史上最も成功的な婦人科スクリーニング検査法へと発展した.今や細胞診は臨床科において行われている単なる検査項目のひとつではなく,様々な分子生物学的検査にまで応用されるようになった.医療技術の進歩により婦人科検体の標本作製方法も大きく変わり,直接塗抹から液体状にした検体を均一な塗抹標本にすることによってコンピュータが細胞を読む時代にまでなってきた.
シリーズ-検査値異常と薬剤・3
―臓器・組織に対する薬剤の影響―薬剤性腎障害
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.435 - P.441
はじめに
腎臓は排泄臓器であり,肝臓とならび薬剤による副作用を最も受けやすい.全血液量の約4分の1にも及び,多量の薬物負荷がかかる,腎尿細管細胞では管腔側,基底膜側(毛細管側)のいずれからも取り込まれ蓄積する,濾過水分量,尿量の減少により沈殿析出する,局所での代謝産物の産生による直接傷害などが相乗的に作用する.急性から比較的緩除に慢性に経過するものまで様々で,高齢者,女性に頻度が高く,遺伝,生活習慣(喫煙,運動),免疫機能低下,肝機能,心機能などのほか臓器機能とも密接にかかわり,腎機能障害,高血圧,糖尿病,動脈硬化などの基礎疾患のうえに,薬物動態や代謝の低下,薬物の構造,作用特性など多くの因子が加わり病態が形成される.したがって病像は急性腎不全,CKD,ネフローゼ症候群,尿細管障害など多彩を極める.
わが国では詳細な疫学調査研究は少ないが,起因物質として抗菌薬,NSAIDs(nonsteroidal anti-inflammatory drug:非ステロイド系坑炎症薬),抗腫瘍薬,造影剤,降圧剤,坑リウマチ薬剤,ハーブ,最近では健康食品などなど,広く病因にかかわる成分が特定されている1).
Coffee Break
仮性結核菌の菌体集めで教室員全員が発熱
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.368 - P.368
私が昭和26年札幌医大微生物学教室に入り,当時の植竹久雄教授(後に京大ウイルス研に移籍)のもと,ほかの教室員達とSalmonella,仮性結核菌(当時の命名では
このような化学分析を目的とした研究には多量の菌体の培養が不可欠であり,当時は全員でガラス製シャーレに菌を植え,培養された菌体を白金耳で掻き集めるところから始まる.それに続く菌体からのO抗原性多糖体の分離~精製~構成糖の分析(当時はpaper chromatography法を利用)は主に私の担当であった.Salmonella,赤痢菌での実験はほぼ予定通り完了し,納得できる成績が次々と得られ,学会や日本細菌学会誌上に報告された.
随筆・紀行
袖振り合うも(その1)
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.394 - P.394
袖振り合うも多生の縁という言葉がある.長い人生の中で色濃くつき合いをもち,常に念頭を去らない人も数多くあるが,ただ一度の出会いが何かの折に頭に浮かび,思い出を楽しんだり夢を膨らましたりすることも多い.
最近長寿を保ち,功成り名遂げて逝った森繁久彌もその一人である.主に映画や演劇で万人に知られたが,私は若い頃の彼の歌声に魅了された一人である.ラジオが主な頃に独得の声や節廻しに流行歌の醍醐味を味わうことしきりであった.そのため機械いじりの巧みな友人にラジオ付き蓄音機を作製して貰ったくらいである.後年実物に見参したのは彼がまだ青年の加山雄三を引き連れて新潟の汽船会社の新造船就航の催しに招かれてきたときである.船員姿の彼らと握手したり近海を1時間程セーリングする仲間として談笑した.2度目は東京の帝国劇場のかぶりつきで赤ひげ先生を演ずる彼を見たが,舞台は埃りが一杯立ち込めていて,この商売は長生きとは無縁だと感じたが,百歳近くまでしぶとく生きてみせた.
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あとがき フリーアクセス
著者: 坂本穆彦
ページ範囲:P.444 - P.444
本号では主題としてリポ蛋白と動脈硬化との関連が様々な角度から取り上げられている.高齢化社会のわが国では,生活習慣病,メタボリックシンドロームへの感心は高い.中・高年になれば,健康診断などでこれらに関連する検査値に異常を指摘される方も少なくないと思われる.かくいう私も,このところ1つや2つの黄信号がつかない年はないという状況である.
ところで,メタボリックシンドロームの判定基準については議論が絶えない.これまでに国内外でいくつかの基準が提出されている.そのなかでもわが国の8学会合同の基準は他項目と比べ腹囲測定値に一般と重きを置くことに特徴がある.
基本情報
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今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
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今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
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52巻13号(2008年12月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻6号(2008年6月発行)
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
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今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
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51巻6号(2007年6月発行)
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51巻5号(2007年5月発行)
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今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
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50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
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50巻2号(2006年2月発行)
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50巻1号(2006年1月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻12号(2005年11月発行)
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今月の主題 肝臓癌の臨床検査
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今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
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特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
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47巻8号(2003年8月発行)
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47巻7号(2003年7月発行)
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47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
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43巻2号(1999年2月発行)
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43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
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