糖尿病は一般に最もよく知られた疾患の1つであろう.厚生労働省の「2007年国民健康・栄養調査」によると,本邦では“糖尿病が強く疑われる人”が約890万人,“糖尿病の可能性が否定できない人”が約1,320万人いると推計されている.全人口の6人に1人は,糖尿病と何らかのかかわりがあるという驚くべき調査結果である.まさに国民病とも言うべき糖尿病への対策は,医療面に限らず,本邦の重要課題の1つであると言っても過言ではない.
糖尿病の診断そのものに関与する臨床検査は空腹時血糖検査,グルコース負荷試験(OGTT),あるいはHbA1c測定など広く世間に認識されている.それらの検査はいずれも確立された方法によって,どこの検査施設でも比較的容易に実施可能である.すなわち,糖尿病の診断そのものは比較的容易といえる.しかし,糖尿病の病態を正確に把握するための臨床検査は必ずしも十分であるとは言えない.近年,多くの研究者の努力によって糖尿病発症の分子機構をはじめとする膨大な新知見が明らかにされ,糖尿病の本質が解明されつつある.それに伴って治療も飛躍的に進歩していることに驚かされる.従来,糖尿病は治らない病気と理解され,不幸にして糖尿病と診断された人は,いかにうまく糖尿病と付き合っていくかが主要テーマに据えられていた.しかし将来,糖尿病が治る病気になることも夢ではないように思われる.
雑誌目次
臨床検査54巻9号
2010年09月発行
雑誌目次
今月の主題 糖尿病の病態解析
巻頭言
糖尿病治療の新時代と糖尿病の病態解析
著者: 戸塚実
ページ範囲:P.968 - P.969
総論
糖尿病の成因
著者: 田港朝彦
ページ範囲:P.970 - P.975
糖尿病は,成因と,糖代謝異常を表す病態・病期とから分類される.糖尿病の1型と2型とでは成因が明らかに異なるが,ともに遺伝因子と,後天的・環境因子とが複雑に組み合わさって発症する.1型糖尿病は,正常耐糖能から種々の段階の膵β細胞破壊が持続的に進展し,最終的には絶対的インスリン欠乏に陥る.細胞破壊の原因としては,自己免疫性と特発性が挙げられる.前者は,class Ⅱ HLAが1型糖尿病の疾患感受性と強く関連する.1型糖尿病発症に関与する環境因子として,ウイルス感染(コクサッキーB4,流行性耳下腺炎[ムンブス],EBウイルスなど)が疑われている.2型糖尿病の成因として「インスリン分泌不全」と「インスリン抵抗性」,があり,前者は特に遺伝的に規定され,その数パーセントが,MODY(maturity-onset diabetes of the young),ミトコンドリアDNA異常,インスリン受容体異常症,など単一遺伝子の異常である.また,2型糖尿病は,多くは,複数(多因子)遺伝病異常が重なって発病する.この場合の個々の遺伝子異常は,ヒトゲノムの個人による違い特に1塩基多型(SNP)から,アミノ酸の変異,蛋白の機能の変化,膵ラ氏島の再生不良が生じる.それに過食,運動不足や肥満などの生活習慣が加わって2型糖尿病が発症する.人類が長く,生存競争に有利にしていた仕組み(「倹約遺伝子」)が,飽食の時代ではカロリーを余剰に蓄積し,肥満,インスリン抵抗性をひき起こし糖尿病などの遺伝的背景となる(「Thrifty Genotype(倹約遺伝子)仮説」).
糖尿病の病態・診断・治療
著者: 宇野立人 , 金谷由紀子 , 小橋親晃 , 浦風雅春 , 戸邉一之
ページ範囲:P.976 - P.985
糖尿病は,インスリンの作用不足(供給不全and/or感受性低下)から慢性の高血糖状態を主徴とする代謝疾患群である.糖尿病の新診断基準(2010年7月)では,血糖値(①空腹時血糖値126mg/dL以上②75g糖負荷試験で2時間値200mg/dL以上③随時血糖値200mg/dL以上のうちいずれか)にHbA1c値〔JDS値で6.1%(国際標準値で6.5%)以上〕が加えられた.糖尿病は自覚症状に乏しいものの,高血糖がコントロールされない状態が放置されると様々な合併症をきたす致命的な疾患である.日常の外来では個々の患者の食生活の癖や生活習慣をよく把握し,糖尿病のどのstageにあるかを評価して,糖尿病の悪化要因,合併症に対して最適な介入手段を選んで診療を行っていくことが大事である.
糖尿病関連遺伝子
著者: 岩﨑直子
ページ範囲:P.987 - P.997
糖尿病領域における遺伝素因の解明は,最近20年間で飛躍的な発展を遂げた.MODY遺伝子の解明,ミトコンドリア異常症による糖尿病とその表現型の解明,全ゲノムスキャンによる1型糖尿病ならびに2型糖尿病における多数の感受性座位の同定などである.このような原因遺伝子/感受性多型の発見は,糖尿病の病態解明や遺伝子診断において画期的な進歩をもたらした.本稿では,糖尿病に関連した遺伝子研究成果の現状をまとめるとともに,遺伝子検査を臨床場面に取り入れるに当たって配慮すべき懸案事項についてご紹介する.
糖尿病の疫学
著者: 紀田康雄
ページ範囲:P.998 - P.1006
Okamoto Diabetes Studyは1991年から1,122例の2型糖尿病患者を対象に生命予後や死因に及ぼすマクロアンギオパチーとミクロアンギオパチーの意義を明らかにするために行われてきた.Cox比例ハザードモデルを用いると両合併症のスコアが年齢や性別,糖尿病歴と独立した心血管死の予後決定因子であることが示された.全身の合併症初期評価は患者の予後を占ううえで重要である.糖尿病歴と高血圧はマクロとミクロ共通の危険因子であるが,加えて加齢や脂質異常,喫煙はマクロの独立した危険因子でありミクロには高血糖がより重要であった.糖尿病教育と,これら危険因子の制御は晩期合併症予防のためにも可能な限り早く始めるべきで,その結果が心血管死の予防につながる.
各論
脂質代謝異常
著者: 竹光秀司 , 岡島史宜 , 及川眞一
ページ範囲:P.1007 - P.1012
糖尿病と脂質異常症はともに心血管疾患の危険因子であり,両者の合併はさらに心血管疾患のリスクを増大させるため,その管理は非常に重要である.糖尿病患者における脂質異常症は臨床的に高コレステロール血症,高TG血症,低HDL-C血症としてとらえられる.脂質異常症の検査では,検診などの一般的な測定項目である総コレステロール,HDL-C,中性脂肪のほかに,リポ蛋白分析やアポ蛋白の測定などがある.これらの検査を組み合わせることで,病態を把握し,適切な治療を行うことが必要である.
大血管障害
著者: 泉山肇
ページ範囲:P.1013 - P.1016
糖尿病および糖尿病予備軍患者は増加の一途をたどり,2007年の国民栄養調査では2,200万人を超える勢いである.糖尿病患者の生命予後にとって大血管障害をいかに抑制するかが重要となる.様々な大規模介入試験により大血管障害を抑制するためには重症低血糖の危険性のある厳格な血糖管理よりも,糖尿病あるいはその前段階であるIGTに対し可能な限り早期に介入し治療開始することが重要である.さらに血糖のみならず血圧,脂質,肥満,喫煙といった多くの危険因子を総合的かつ厳格に管理することが大切である.
細小血管障害―特に腎症について
著者: 馬場園哲也
ページ範囲:P.1017 - P.1022
糖尿病性腎症の診断には,尿中アルブミン排泄量の測定が必須である.24時間蓄尿ではなく,随時尿を用いたアルブミン・クレアチニン比(ACR)で評価されることが多いが,用いる尿検体は,日差変動がより少ない早朝尿を用いることが勧められる.一方近年内外のガイドラインで提唱されている慢性腎臓病(CKD)は,推算糸球体濾過量(eGFR)によってステージが分けられているが,日本人糖尿病患者におけるeGFRの評価は今後の課題である.
末梢神経障害
著者: 佐々木秀行
ページ範囲:P.1023 - P.1029
糖尿病神経障害は“糖尿病患者にみられ,ほかの原因を除外できる自覚的あるいは他覚的な末梢神経障害”と定義され,様々な病型がある.糖尿病特有の神経障害は,全身性対称性の多発神経障害(DPN)で主に感覚,自律神経障害の症状を呈する.DPNをベッドサイドで診断するには簡易診断基準を用いるが,神経伝導検査や客観的・定量的感覚・自律神経検査は早期診断,経過観察,治療効果の判定に有用である.明らかな自覚症状出現後のDPNは治療に難渋することが多く,早期に診断し厳格な血糖コントロールの達成,適切な薬剤使用などの対応が重要である.
血小板機能亢進
著者: 高野勝弘 , 尾崎由基男
ページ範囲:P.1031 - P.1034
糖尿病患者においては,血小板機能が亢進していることが報告されており,その特徴は血小板刺激アゴニストに対するhypersensitivityということにまとめられる.この血小板hypersensitivityは糖尿病の早期から認められることから,心血管イベントや脳梗塞の発症に寄与していることが示唆される.その機序として,高血糖による血小板膜蛋白や血管内皮細胞の機能異常,インスリン抵抗性,glycated LDL,血小板turn over亢進などが考えられている.本稿では糖尿病における血小板機能亢進の機序につき概説する.
白血球機能低下
著者: 宮本聡 , 四方賢一
ページ範囲:P.1035 - P.1039
糖尿病患者では,感染症が発症・重症化しやすく,健常者に比し死亡率も高い.高血糖状態では白血球機能の障害,特に遊走能・走化性,貪食能,殺菌能の低下をきたすことがこれまでに報告されている.血行障害や神経障害なども易感染性に寄与しており,合併症の進行した糖尿病患者では特に留意する必要がある.高血糖により低下した白血球機能は血糖の是正により改善することが報告されており,感染症の発症・増悪を防ぐためには良好な血糖コントロールが必要である.
膵β細胞死
著者: 太田康晴 , 谷澤幸生
ページ範囲:P.1040 - P.1047
膵β細胞量は,複製,アポトーシス,新生のバランスによって決定されるが,2型糖尿病における膵β細胞量の減少はアポトーシスの増加によるとされている.しかし,実際にはアポトーシスの定量は困難であるため,残存膵β細胞量を解析することで,アポトーシスの定量を代用するというのが現状である.グルコース負荷後のインスリン反応が,空腹時のデータを元に算出するHOMA-βなどに比べて,より鋭敏に膵β細胞量を反映する指標であることが示されている.現時点では,in vivoで膵β細胞量を定量する技術は実用化されていないが,MRI,PETが,将来実用化が期待される侵襲のない,膵β細胞量イメージングの代表的な方法である.OPTは,3D画像によるイメージングの方法として期待が大きい.
話題
アディポサイトカイン
著者: 山内敏正 , 門脇孝
ページ範囲:P.1048 - P.1054
1 . はじめに
肥満はインスリン抵抗性を基盤としてメタボリックシンドローム・糖尿病をきたし,本邦の死因の上位を占める心血管疾患(心筋梗塞,脳梗塞など)の主要な発症・増悪の原因の1つになっていると考えられる.したがって,肥満とインスリン抵抗性の原因の解明とそれに立脚した予防法や治療法の確立が糖尿病・心血管疾患予防のために極めて重要である.
肥満がインスリン抵抗性を惹起するメカニズムは長らく不明であった.インスリン抵抗性や心血管疾患の原因となる肥満は,もっぱら脂肪細胞肥大によって生ずると考えられる(図1)1,2).脂肪細胞は余剰のエネルギーを中性脂肪の形で貯蔵するという従来から知られている機能に加えて,レプチンを筆頭にTNFαやFFAなど種々の生理活性分子“アディポカイン”を分泌する内分泌器官としての機能を有することが知られるようになり,注目されるようになった.肥大した脂肪細胞からはTNFα,FFAが多量に産生・分泌され,骨格筋や肝臓でインスリンの情報伝達を障害し,インスリン抵抗性を惹起することが明らかとなってきた.
レチノール結合蛋白4(RBP4)
著者: 正木孝幸 , 加隈哲也 , 吉松博信
ページ範囲:P.1055 - P.1057
1 . はじめに
近年,糖尿病は本邦においても増加しており,重要な健康課題の1つである.糖尿病の発症にはインスリン分泌低下とあわせてインスリン抵抗性が深く関与している.そのインスリン抵抗性にかかわる因子として,脂肪細胞由来因子アディポサイトカインが挙げられている.代表的なアディポサイトカインにはレプチン,アディポネクチンなどがあるが,今回のレチノール結合蛋白4(RBP4)もアディポサイトカインの1つであり,糖尿病やインスリン抵抗性に関与していることが指摘されている.
そこで本稿では,RBP4の概論とあわせて糖尿病またインスリン抵抗性へのかかわりについて主に述べる.
インクレチン
著者: 森豊
ページ範囲:P.1058 - P.1062
1 . インクレチンとは
1964年,健常人に対するブドウ糖の経口投与が経静脈投与に比べ,インスリン分泌をより効果的に促進することが,Elrickら1)とMcIntyreら2)により報告された.この現象は,ブドウ糖に応答して腸管から何かの因子が分泌され,膵内分泌細胞を刺激してインスリン分泌を促進するためと理解され,インクレチン効果と名付けられた.
“インクレチン”とは,食事摂取に伴い消化管から分泌され,膵β細胞に作用してインスリン分泌を促進するホルモンの総称で(INCRETIN=INtestin seCRETion INsulinの略語で,1929年に命名3)),これまでにGIP(glucose-dependent insulinotropic polypeptide)とGLP-1(glucagon-like peptide-1)の2つのホルモンが“インクレチン”として機能することが認識されている.これらはいずれもグルカゴン/セクレチンファミリーに属し,お互いに類似したアミノ酸配列を有するホルモンで,GIPは上部小腸に存在するK細胞から,GLP-1は下部小腸に存在するL細胞から分泌される(図1)4).食物を摂取したという情報がインクレチンの分泌を介して速やかに膵β細胞へと伝達され,インスリン分泌を刺激し,食後の血糖上昇を抑え,血糖値を一定に保っている.GIPとGLP-1は,血中ブドウ糖濃度が高い場合にはインスリン分泌を促進するが,血中ブドウ糖濃度が低い場合にはインスリン分泌を促進しない(図2)5).すなわち,低血糖のリスクが低く,安全に食後高血糖を是正することが可能である.
膵β細胞定量法の開発―糖尿病の診断・治療,移植療法における役割
著者: 豊田健太郎 , 稲垣暢也
ページ範囲:P.1063 - P.1070
1 . はじめに
膵島からのインスリン分泌は,膵β細胞量と個々の膵β細胞機能によって規定される.1型糖尿病においては,急速に膵β細胞が特異的に破壊され,発症時にはすでに膵β細胞量は著明に減少しており,やがて完全に廃絶する.2型糖尿病においても,死後の剖検例における検証から糖尿病を有さないヒトに比して膵島量が減少していることが報告されている.一方,2型糖尿病の発症は,膵β細胞に備わる代償能の機能的あるいは量的な破綻によると考えられるが,その発症,進展の過程における膵島量の推移は不明な点が多い.さらに,インクレチン関連薬のように膵β細胞量を増加させる,あるいは減少を抑止する可能性のある薬剤も登場した.このような背景から,糖尿病発症・進展の病態,さらには治療薬選択や効果の理解のために,膵β細胞量を定量する技術の開発が強く求められている.
また,臨床膵島移植では長期間良好な血糖コントロールを維持させるために,移植された膵島の生着を促進・維持させる重要性が指摘されている.現在,膵島保護や生着を促進させる補助療法の研究が行われているが,それらの効果判定のためにも膵β細胞量の定量評価が必要である.
今月の表紙 代表的疾患のマクロ・ミクロ像 悪性腫瘍・9
脳腫瘍のマクロ・ミクロ像
著者: 小松京子 , 海野みちる , 坂本穆彦
ページ範囲:P.964 - P.967
脳腫瘍の年間発生率は人口10万人当たり10~12人と言われており,半数が原発性,半数が転移性である.年齢や性などによって好発する組織型に違いがみられる.脳腫瘍には神経外胚葉性組織・髄膜・末梢神経・血管・リンパ組織・下垂体・頭蓋骨など様々な発生母地が存在し,組織型も多岐にわたる.WHO分類は最新の知見と考え方を取り入れ2000年に改訂され,国際的標準分類としての地位が確立されている.日本の分類としては,「日本病理学会小児腫瘍組織分類図譜第6篇中枢神経腫瘍」(2001),「脳腫瘍臨床病理カラーアトラス第2版」(1999),「脳腫瘍取扱い規約第2版」(2002)などがあり,いずれもWHO分類に準拠した分類体系を採用している.
本稿では大脳に発生した悪性腫瘍のうち,astrocytic tumor gradeⅣに分類されるglioblastomaと転移性腫瘍(肺原発腺癌)ならびに悪性リンパ腫を解説する.
シリーズ-ベセスダシステム・8
LSIL
著者: 海野みちる , 坂本穆彦
ページ範囲:P.1071 - P.1074
異形成および上皮内癌(carcinoma in situ;CIS),あるいはCIN(cervical intraepithelial neoplasia)を子宮頸部上皮内病変(squamous intraepithelial lesion;SIL)と表現している.SILは,軽度扁平上皮内病変(low grade squamous intraepithelial lesion;LSIL)と高度扁平上皮内病変(high grade squamous intraepithelial lesion;HSIL)に分類されている.扁平上皮内病変には,ヒト乳頭腫ウイルス(human papilloma virus;HPV)の感染が示唆される特徴的な細胞変化が含まれる.
したがって,LSILにはコイロサイトーシスのみの症例,および異型の程度が軽度の症例がある(図1,2).また,後者にはコイロサイトーシスを伴う場合と伴わない場合がある(図3~5).
シリーズ-検査値異常と薬剤・8
―投与薬剤の検査値への影響―中枢神経系作用薬・Ⅱ
著者: 片山善章 , 澁谷雪子 , 米田孝司
ページ範囲:P.1075 - P.1083
1 . 催眠薬・鎮静薬
催眠薬と鎮静薬は,従来は異なった薬物として分類されていたが,薬理学的にはその作用に本質的な相異はなく,ともに中枢神経機能を抑制する作用がある.バルビツール酸誘導体とベンゾジアゼピン(benzodiazepine;BZ)系誘導体が使用されているが,いずれも少量では鎮静作用があり,中等量以上投与は催眠作用を示し,多量では麻酔効果がある.バルビツール酸誘導体はBZ系誘導体が導入される前に使用された鎮静・催眠薬である.しかし,薬物依存性が強く,過量投与により急性中毒を起こしやすく,呼吸中枢を抑制して昏睡や死に至るといった欠点があるためあまり使用されていない.BZ系誘導体は麻酔域を超える用量が高く,用量を増やしても薬物依存を生じることは稀である.
編集者への手紙
Chromogenic in situ hybridization法によるホルマリン固定パラフィン包埋切片の乳癌におけるEGFR遺伝子検索法
著者: 引野利明 , 小山徹也
ページ範囲:P.1084 - P.1086
1 . 目的
放射性同位元素や蛍光色素を用いないCISH(chromogenic in situ hybridization)法は蛍光色素を使ったFISH(fluorescence in situ hybridization)法に変わるものとして登場し,光学顕微鏡下で観察可能なことから今後様々な材料での遺伝子検索に利用されることが期待される.例えば,ホルマリン固定パラフィン包埋切片でのHER2/neu癌遺伝子の増幅のISHによる検索は病理学分野においてトラスツズマブなどの分子標的治療薬の患者への投与を決定するうえで重要である.今回,筆者らはホルマリン固定パラフィン包埋切片の乳癌材料を対象としたEGFR遺伝子検索を行い発現の良い方法を見いだしたので紹介する.
私のくふう
血液型判定キット(オーソ®バイオクローン®抗A,抗B)を用いた病理組織標本での血液型判定の試み
著者: 米亮祐 , 岩知道伸久 , 畠榮 , 中桐逸郎
ページ範囲:P.1087 - P.1088
はじめに
病理検査が関与する医療過誤で頻度が高くしかも重大な医療事故に発展しかねないのは,検体の取り違えである.1999年に不幸にも発生したある病院での手術患者取り違え事故1)を契機に,医療事故についての情報が急速に増加し続け,国をあげての事故防止対策の模索が始まった.しかし,翌年には同様の事例が他院でも発生している2).これらの患者誤認の多くは人為的なミスによるものが大半であり,中には病理検体の取り違えが原因になっているものも含まれている.これら病理検体の取り違えの発生を未然に防ぐシステムの構築が望まれるが,現在のところ完璧な方法は存在しない.そのため臨床経過と病理診断とが乖離した場合には,他標本からのコンタミネーションや検体の取り違えの可能性なども念頭におく必要があると思われる.
検体取り違えの確認方法の一つとして,上皮や赤血球に発現しているABO型やLewis型などの血液型物質を免疫組織学的手法(免疫染色)で証明することが推奨されている3~5).それら血液型物質に対する免疫組織化学用の抗体は,多くのメーカーから,研究用試薬として販売されているので,それらを利用するのが良いと思われる.しかし,それら抗体は高価であり,一般的な診断に用いられることが少ないなどの理由で,あらかじめ抗体を購入し準備している施設はあまり多くないと考える.
そこで,今回われわれは,輸血検査部門で,ごく一般的に日常検査で血液型の判定に使用されている血液型検出キット(オーソ®バイオクローン®抗A,抗B)を免疫染色の1次抗体として用い,組織標本上での血液型判定を試みた.
学会だより 第59回日本医学検査学会
第59回日本医学検査学会を終えて
著者: 田中久晴
ページ範囲:P.1090 - P.1090
第59回日本医学検査学会は,主催社団法人日本臨床衛生検査技師会,担当社団法人和歌山県臨床衛生検査技師会(和臨技)で,2010年5月22,23日の2日間にわたり,神戸国際会議場および神戸国際展示場において開催しました.
和歌山の“和”をメインテーマに人の和,臨床検査の和,知識の和を広げようと実行委員会一同一丸となって学会運営に取り組んで参りました.ご参加いただきました皆様の多大なるご尽力のお陰で無事に学会を終えることができました.この場をお借りして御礼申し上げます.
第51回日本臨床細胞学会総会
新たな半世紀への第一歩をしるす細胞診の新しい“かたち”を求めて―未来への第一歩を後押しする斬新さ
著者: 清水恵子
ページ範囲:P.1091 - P.1091
第51回日本臨床細胞学会総会が,「新たな半世紀への第一歩をしるす 細胞診の新しい“かたち”を求めて」をメインテーマとして2010年5月29日(土)~31日(月)の日程にて開催されました.会場は“新たな第一歩”に相応しいパシフィコ横浜でした.現在,日本臨床細胞学会は会員数10,000人を超える大規模な学会に発展しており,今回の総会にも4,000人を超える参加者が集結しました.
本学会ではあらゆる場面で斬新さが際立っていました.まず,企画段階ではプログラムに対する意見がホームページを通じて公募されていました.このような形式の企画募集は日本臨床細胞学会においては初の試みでしたが,会員の総意を結集した結果,多岐多様なテーマを掲げたシンポジウム,ワークショップ,講演が実施され,どの会場を選ぶか迷われた参加者も多かったのではないでしょうか.また,会を重ねるごとに充実度を増す医療安全セミナー,“子宮頸がん検診啓発”や“乳がん治療の今”をテーマとした市民公開講座と盛りだくさんな内容でありました.
みなと横浜に新たな半世紀への第一歩をしるす―細胞診の新しい“かたち”を求めて
著者: 工藤玄恵
ページ範囲:P.1092 - P.1092
本総会は,本会会長である坂本穆彦先生(杏林大学医学部病理学講座教授)のお膝元である東京を4年ぶりに離れ,パシフィコ横浜で,2010年5月29日(土)~31日(月)の会期で開催された.主題の“新たな半世紀への第一歩をしるす”は,文字通り本総会の歴史が昨年半世紀を迎えたゆえである.では,副題の新しく求める“かたち”とは何か.“不易流行”は世の常だが,本学会の“不易”は“形”ゆえ,それをあえて柔らかい印象の女文字,ひらがなで表記した,その心は何か.おそらく硬い印象をあたえる漢字,男文字の“形”では男性主導のイメージがそのまま残る.そこで本会を斬新で柔軟な“かたち”を“流行”させる第一歩にしたい,という意思表示と拝察した.
坂本先生は,ご自身主催の病理学会時に今では病理学会の一角を担うまで成長した学生展示を創設されたお方である.今回もここかしこに画期的な試みがあった.まず,慣例的なプログラム委員会や実行委員会を設けず,学術講演内容に対する希望・要望すべてを全会員からネット上で直に受け付け,現場の声を真摯に取り上げた.また,副会長を設け,技師会員の小松京子氏を据えたことも学会始まって以来初のこと.さらに,1人でも多くの会員の手による運営を目指し,役割分担も一人一役とした.従来しばしば見受けられた講演や座長などの掛け持ちは排され,学会運営の民主化・機会均等化がはかられていた.
Coffee Break
初の渡米―プロペラ機で疲労困憊の旅―続篇
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.986 - P.986
疲労困憊の果てやっと到着したChicagoの北東部の大学都市のひっそりした田舎街には,出迎えるはずの大野教授の姿は見当たらず,私はがっくりした.とりあえずtaxiで大学campus内のDepartment of Chemistry & Chemical Engineeringのビルに向ったが,ちょうど夏休み中で人影もまばら,暑い中汗を流しつつあちこちに聞き,勤務予定の研究室を探し当てた.そこでDr. Ohnoのapartがちょうど向い側であることを知り,その部屋をノックした.するとDr. Ohnoが顔を出し“あれ明日ではなかったの?”との始末.その結果,ただちに近くにあるMr. Ohno(北大理学部化学科卒)の部屋に転がり込み,彼のWベットを借り1週間ほど食事以外は昏々と眠り続け,その結果,私もやっと元気を取り戻した.一段落してから聞くところによると,ちょうど夏休み中でcampusに居残った日本人の間で麻雀が流行りだし,彼はいつも明け方に戻るとのこと.確かに明け方彼自身のbedなのに,隅のほうに小さくなって寝ており,それが私にとっては好都合であった.
ふり返るとこのときの渡米は,飛行機の旅も,時差の疲れもすべて初めての体験,疲労困憊のきつい経験であった.このあと2年間当地で研究に没頭し,その間種々面白い貴重なcampus生活を体験した(Japan Night,郊外driveで狸の屍体を拾いそのたたり?に遭った事件,交通違反で連行され簡易裁判の結果$20の罰金刑を受けた,などなど)があるが,それらに関しては今回は言及しない.ただ4か月後に後妻と2人の子ども(2.5歳の息子と0.5歳の娘)とを日本より呼び寄せた件について述べようと思う.
映画に学ぶ疾患
「アバター」から学ぶ感染症と人類の進化
著者: 安東由喜雄
ページ範囲:P.1030 - P.1030
人類の歴史は,侵略と略奪の歴史と言っても過言ではない.アメリカ人の西部開拓史がまさにそうである.ヨーロッパからの移民たちはアメリカ建国とともに,西へと開拓を進めるが,同時にインディアンへの侵略の歴史が始まる.インディアンの中には,移民に好意的に接し,開拓に手を貸した者も少なくなかったし,彼らの知恵が移民の生き抜く力ともなっていった.しかし,どんな時代や地域でも,1つの土地に2つの異民族が仲良く暮すことはできない.アメリカインディアンは武力によって不当に侵略され続けていった.これに拍車をかけたのが,ヨーロッパ人の持ち込んだ数々の感染症である.ウイルスや細菌に対して抗体をもたないインディアンの人口は感染症によっても激減し,最終的には推定1,000万人いたうちの実に95%が死に絶えたと言われている.
人類は性懲りもなく古代からこうした“侵略”の歴史を繰り返してきた.21世紀になってもこうした略奪と侵略は止まらない.“きっと宇宙までいっても,ヒトという生物はこうした営みを続けるのだろう”,そんな監督のつぶやきが伝わってきそうな映画が「アバター」(ジェームズ・キャメロン監督)である.
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あとがき フリーアクセス
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.1094 - P.1094
医者になりたての頃,指導医の先生には“糖尿病を学べば医学・医療のすべてが学べる”と励まされ,Ⅱ型糖尿病の腎症,高血圧,脳血管障害,脂質代謝異常,易感染性,末梢神経炎,ASO,それに“頸椎症”をも合併したケースを報告した思い出があります.多彩な症候を一元的にどう結びつけまとめるのか,苦労したものです.
近年,ゲノムシーケンシング解析技術が飛躍的に進歩し,数多くの糖尿病関連遺伝子が特定されて,糖尿病の発症予測,予知,予防への道がさらに広がってきました.Ⅱ型糖尿病は,複数の疾患感受性遺伝子と環境因子の相互作用によって発症することがより明確になりました.白血球機能不全1つをとっても,遊走,貪食,殺菌の機序が分子レベルで解明が進み,質の高い個別医療が目指され,糖尿病研究が引き続き牽引車となり続けることでしょう.
基本情報
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68巻3号(2024年3月発行)
今月の特集 こどもと臨床検査
68巻2号(2024年2月発行)
今月の特集2 人工物感染症
68巻1号(2024年1月発行)
今月の特集2 補体をめぐる話題
67巻12号(2023年12月発行)
今月の特集 中枢神経系感染症アップデート
67巻11号(2023年11月発行)
今月の特集 腫瘍随伴症候群
67巻10号(2023年10月発行)
増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
67巻9号(2023年9月発行)
今月の特集 COVID-19と臨床検査—得られた知見を今後の医療に活かす
67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
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今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
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今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
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65巻11号(2021年11月発行)
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65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
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今月の特集 スポーツを支える臨床検査
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今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
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増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
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今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
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64巻12号(2020年12月発行)
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64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
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今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
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増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
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64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
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今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
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増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
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今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
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今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
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今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
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今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
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61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
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61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
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今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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60巻3号(2016年3月発行)
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59巻13号(2015年12月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
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今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
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今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
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今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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増刊号 微生物検査 イエローページ
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今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
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今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
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57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
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56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
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56巻4号(2012年4月発行)
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56巻2号(2012年2月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
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55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
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55巻3号(2011年3月発行)
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55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
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54巻5号(2010年5月発行)
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今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
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11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
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8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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