β2-ミクログロブリン(β2-m)は1968年に,尿蛋白研究の先駆者Berggårdによって,Cd中毒症やWilson病など腎尿細管機能異常の患者尿から生成された低分子蛋白質である.最初の報告から半世紀を迎えるが,β2-mほど現在に至るまで豊かな話題を提供し続けている蛋白質はない.今現在のPubMed検索でヒットした原著論文,総説数は実に12,000以上にも及ぶ.基礎研究は構造,物理化学的性状,機能,産生分泌制御,代謝・異化機能にわたり,これらに関連したHLAクラスⅠ抗原関連免疫疾患,透析関連アミロイドーシス,血液疾患,ウイルス感染症,腎尿細管機能障害の病因,病態解明も深く掘りこまれ,気づいてみたら大きな全貌が目の前に広がっていた.そこで本誌として初めて「今月の主題」としてβ2-mを取り上げ,病態生理の視点から最近の基礎,臨床研究の進歩をまとめることにした.
臨床的な意義として,まず挙げられるのは非特定的血清炎症,腫瘍マーカーである.これは免疫応答細胞,腫瘍細胞の増殖性,活動性を反映した産生分泌増加による.しかしC-reactive protein(CRP)やserum amyloid A(SAA)などとは明らかに異なる病態を背景する動態変化を示す.多発性骨髄腫の予後推定には早くから取り入れられ,本邦でも国際病期分類基準として導入され,骨髄性,リンパ増殖性腫瘍増殖性疾患や前立腺癌などの固形腫瘍などの予後の推定へと有用性が拡大してきた.長期血液透析患者に合併する透析関連アミロイドーシスは,βシート構造を豊富に有する構造特性に基づく.アミロイド線維形成の機序の解明が進められ,除去能に優れた吸着膜などの開発により,発症の抑制,進展の防止が飛躍的に改善されている.イタイイタイ病や水俣病は,重金属よる腎近位尿細管傷害を特徴とする.ここでの尿中β2-mは病態変化の結果を反映するものであるが,メガリンをはじめとするレセプターを介した再吸収異化システムが明らかとなり,生体応答に結びつく新たな意義づけがなされる日も近い.
雑誌目次
臨床検査55巻1号
2011年01月発行
雑誌目次
今月の主題 β2-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
巻頭言
β2-ミクログロブリンに学ぶ臨床検査
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.9 - P.10
総論
β2-ミクログロブリンの構造,機能と病態検査
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.11 - P.18
β2-ミクログロブリン(β2-m)は患者尿から生成された分子量11,800の低分子蛋白質である.HLA class Ⅰ抗原のL鎖として自己と非自己の認識に不可欠な構造蛋白で,関連抗原の1つであるneonatal Fc receptorではIgG,アルブミンの寿命延長,機能の維持に重要な役割を果たす.さらに病的状態におけるβ2-mは腫瘍増殖,遠隔転移因子など多彩な機能を発揮する.βシート構造特性に関連して長期血液透析アミロイドーシスの病因物質でもある.種々の疾患での病態機序が明らかにされ早期発見,予防,治療を目的に血清,尿測定がさらに一層拡大してきている.β2-mの基礎,臨床研究の進歩をレビューし,病態検査の視点から新たな動向を探索した.
β2-ミクログロブリンのアミロイド線維形成機序
著者: 小澤大作 , 後藤祐児
ページ範囲:P.19 - P.26
透析アミロイドーシスは,10年以上にわたって血液透析を受ける患者に共通してみられる深刻な合併症であり,アミロイド線維沈着の主な構成成分はβ2-ミクログロブリン(β2-m)である.生体内におけるβ2-mアミロイド線維の形成機序を解明することは,透析アミロイドーシスの予防法や治療法の開発に重要である.β2-mアミロイド線維の沈着は骨関節組織に多くみられることから,グリコサミノグリカンやプロテオグリカンのような骨関節組織の細胞外マトリックス分子などが,アミロイド線維の形成と沈着にかかわると考えられる.
β2-ミクログロブリンによる腫瘍細胞増殖とその制御
著者: 野村威雄 , 三股浩光
ページ範囲:P.27 - P.35
β2-ミクログロブリン(β2-m)はMHC class Iα鎖の一部であり,癌細胞増殖を刺激し,特に骨転移を誘導する増殖調節因子である可能性が報告されている.また種々の癌種において,血中または尿中β2-mが独立した予後因子あるいは悪性度を規定するバイオマーカーとしても知られている.ある種の固形癌や血液腫瘍においては,特異的な抗β2-m中和抗体による抗腫瘍効果を認め,正常細胞への毒性は低いことが報告されている.これらの知見は,癌治療においてβ2-mが新たな治療標的となる可能性を示唆している.本稿では,癌細胞におけるβ2-mの刺激伝達物質としての役割と骨転移形成への関与について概説する.
β2-ミクログロブリンの近位尿細管における再吸収・代謝機構―エンドサイトーシス受容体メガリンの構造,機能,分子間相互作用
著者: 忰田亮平 , 斎藤亮彦
ページ範囲:P.37 - P.46
β2-ミクログロブリンは,糸球体を濾過した後,近位尿細管上皮細胞に発現するエンドサイトーシス受容体メガリンよって再吸収され,代謝・分解される.メガリンは,様々な膜受容体やトランスポーターあるいは細胞内分子と結合・共役しながら,アルブミンを含む多くの低分子量蛋白質の代謝・分解にかかわっている.さらに細胞内のシグナル伝達にも関与すると考えられている.メガリンを介する過剰な,あるいは病的なリガンドの代謝は,近位尿細管上皮細胞の傷害を引き起こす原因となる.メガリンの発現・機能調節は,インスリンやアンジオテンシンIIなどがかかわるが,それは蛋白尿の発症とともに,生体における様々な有用分子の回収の障害に関係している.このようなメガリンの機能を腎疾患の診断や治療に応用しようという研究も進められている.
各論 〈病態疾患と動態解析〉
透析アミロイドーシス病因,病態診断,治療,予防
著者: 下条文武
ページ範囲:P.47 - P.50
1980~1985年,長期透析を受けている患者において,透析アミロイドーシスは深刻な頻度が高い合併症となった.1985年,筆者らはこのアミロイド線維を構成している蛋白をβ2-microglobulin(β2-m)であることを生化学的に同定した.血清β2-mはアミロイド線維の前駆蛋白と考えられるので,透析アミロイドーシスに対する治療戦略として,血清β2-mを積極的に除去することが試みられてきた.近年,高性能膜ダイアライザーによる透析治療あるいはβ2-m吸着カラムによるβ2-mの除去治療が一定の臨床効果を得ている.しかしながら,根本的治療は今後,確立される必要がある.
多発性骨髄腫とβ2-ミクログロブリン―国際ステージ分類
著者: 大口裕人 , 張替秀郎
ページ範囲:P.51 - P.57
多発性骨髄腫は,B細胞の最終分化段階にある形質細胞が腫瘍化した疾患である.骨髄腫患者の予後は多様で,6か月以内から10年以上の経過まで幅広く,予後因子に基づく層別化は適切な治療を行ううえで重要である.2005年,International Myeloma Working Groupより,血清β2-ミクログロブリン値および血清アルブミン値を用いた国際ステージ分類(ISS)が提唱された.ISSは従来のDurie/Salmon分類と比較し簡便かつ予後との相関性も優れており,現在,臨床の現場で広く用いられている.
カドミウム中毒の疫学・臨床研究における尿中β2-ミクログロブリン測定の意義
著者: 堀口兵剛
ページ範囲:P.59 - P.65
カドミウムは腎臓に蓄積し,近位尿細管障害を引き起こす.尿中β2-ミクログロブリンは,それを早期に検出するための鋭敏な指標として測定されるだけでなく,その重症度や予後の判定にも用いられる.しかし,血液中β2-ミクログロブリンの影響を受けること,低いpHで不安定性が増すことなどの欠点もあるので,血液中β2-ミクログロブリンや尿中のほかの尿細管障害の指標を同時に測定することが勧められる.近年,復元事業のほぼ終了した富山県神通川流域のカドミウム汚染地での疫学調査でも,尿中β2-ミクログロブリンの測定により住民全体の腎機能への影響を認め,将来イタイイタイ病に進展する可能性のあるカドミウム腎症患者も見つかった.
話題
β2-ミクログロブリン測定標準化の現状と近未来
著者: 池野千束 , 内田浩二 , 新井秀夫 , 伊藤喜久
ページ範囲:P.66 - P.69
1 . はじめに
β2-ミクログロブリン(β2-m)が初めて報告されてから約半世紀を経た.当初,尿中腎尿細管マーカー,さらに血清ウイルス疾患,悪性腫瘍マーカーとして測定意義が注目されると,1980年代前半に早くも血清を凍結乾燥仕上げした国際標準品が新たに登場した1).本邦でβ2-mの標準品を初めて作製したのはItohら2)で,1990年前半に尿から高度に精製したβ2-mを吸光係数により日本の仮の標準品と定めた.しかし尿から精製したものは尿中分解による構造の不均一性,ほかの物質の混在も否定できないなどの問題を抱えていた2,3).
2006年頃から国際臨床化学連盟(IFCC)血漿蛋白委員会では,血清蛋白測定国際標準品新ロット(ERM-DA470k/IFCC)の作製の機に,β2-mが新たに項目として加えられた4).また本邦においてもERM-DA470k/IFCCに順じて日常標準品の作製が進められて,その中心課題はβ2-mの遺伝子産物の作製にある.ここではβ2-m測定標準化の現状と今後の展開について概説する.
キャピラリー電気泳動法による変形β2-ミクログロブリンの検出
著者: 宇治義則 , 本宮善恢 , 安東由喜雄
ページ範囲:P.70 - P.74
1 . はじめに
透析テクノロジーの進歩は20年以上の長期生存と80歳以上の高齢透析を可能としたが,その一方で10万人以上の透析要介護者を抱える新たな社会問題を生み出した.要介護者そう出のほとんどは長期透析症候群と呼ばれる合併症が原因となっており,その最も象徴的かつ重篤な病態が透析アミロイドーシス(dialysis-related amyloidosis;DRA)である.DRAは分子量11,800の低分子蛋白であるβ2-ミクログロブリン(β2-m)を原因蛋白(前駆物質)とするアミロイドーシスである.β2-mは8個のストランド(分子連鎖)とそれぞれのストランドをつなぐループペプタイドが折り畳まれて(folding),全体として球状になっているが,内部は2つのβシート構造からなり,立体構造的に高いアミロイド原性を有している.アミロイドーシスには原因となる固有のアミロイド前駆蛋白があり,正常な立体構造(native)を失い,misfoldingにより立体構造が変化することで発症すると考えられる.
β2-mについては,in vitroでは酸性処理や分断化により立体構造がほぐれてunfoldingし,アミロイド線維形成に至るmisfoldingが確認されている.1997年,Stoppiniら1)は正常では分子表面に露出していないβ2-m-C末端92-99位のペプタイドに対するモノクローナル抗体を用いて,in vitroでβ2-mアミロイド化を抑制することを報告した.さらに2005年,共著者のMotomiya,Andoら2)は透析患者のアミロイド組織が抗C末端モノクローナル抗体で染色されることを報告し,生体のアミロイド組織中のβ2-mには正常な立体構造を失い,C-末端が分子表面に露出したunfolded β2-mが存在することを証明した.また,いまだアミロイド化していない組織でも一部抗C末端抗体で染色されることから,β2-mアミロイド化の前段階としてC-末端のunfoldimgが起こることを明らかにした.
一方,Bellottiら3)は透析患者のアミロイド組織から分離されたβ2-mの一部が正常な立体構造に回復(refolding)することを確認した.これらの事実は生体内でnative β2-mがアミロイドβ2-m化する移行過程にはnative β2-mに戻りうるreversibleなunfolded β2-mが存在することを示唆している.2000年にはHeegaardら4),次いでChitiら5),De Lorenziら6)が相次いでフリーゾーンキャピラリー電気泳動法(capillary electrophoresis;CE)を用いて,精製したβ2-mをnative β2-m(major component)とアミロイド原性を有するnon-native β2-m(minor component)に分離できることを報告し,さらに溶液中で両者は動的平衡状態にあり,CEで分離されるnon-native β2-mは部分的に立体構造がunfoldしたアミロイド化β2-mへの移行過程上の中間体(intermediate β2-m;Ⅰ-β2-m)であることを明らかにした.
最近,筆者ら7)はCEにより血清中β2-mをnative β2-mとⅠ-β2-mに精度よく分析できる方法を開発し透析患者についての知見を得た.本稿ではCEによる血清中変形β2-m(Ⅰ-β2-m)について紹介する.
MHCクラスⅠ抗原とシナプス可塑性
著者: 枝村光浩 , 中原大一郎
ページ範囲:P.75 - P.78
1 . はじめに
主要組織適合遺伝子複合体(major histocompatibility complex;MHC)クラスⅠ抗原は重鎖(α1~α3)とβ2-ミクログロブリン(β2-m)の軽鎖で構成される(図1).MHCクラスⅠ抗原は,ほぼすべての体細胞表面に発現しているが,脳の神経細胞とグリア細胞には発現しないと考えられてきた.しかし最近になって,健常な脳細胞にも発現していることがわかり,MHCクラスⅠ抗原の新たな役割が注目されている.
本稿では,MHCクラスⅠ抗原が脳ではシナプス可塑性関連因子として働く可能性を紹介する.
非特異炎症マーカー,腫瘍マーカーとしてのβ2-ミクログロブリン
著者: 山田俊幸
ページ範囲:P.79 - P.82
1 . はじめに
β2-ミクログロブリン(β2-m)の血中濃度が上昇する疾患・病態を列挙して整理すると,腎機能障害,炎症性疾患,腫瘍性疾患ということになろう.ここでは炎症に焦点を当ててみる.ただし腎機能が正常であれば速やかに尿中へ排泄されるので,炎症の程度が軽度である場合は血中濃度の変化が見えがたいことは理解しておくべきである.
一方,腎機能低下状態ではβ2-mのクリアランスが低下しているので,より見えやすいと言える.よって,本稿の前半は恒常的な腎機能低下状態である透析患者におけるデータからβ2-mの特徴を論ずることとし,後半では高齢者の予後マーカーとしての側面を紹介する.
今月の表紙 代表的疾患のマクロ・ミクロ像 非腫瘍・1
心筋梗塞のマクロ・ミクロ像
著者: 小松明男 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.6 - P.8
心筋梗塞は,冠動脈の虚血による灌流領域の心筋層の広範な壊死である.虚血を起こす原因は,ほとんどが粥状硬化である.冠動脈は機能的終動脈で,虚血に対して障害されやすく,心筋梗塞の症例には一般に粥状硬化性病変の閉塞・破綻がみられる.ほかの原因としては川崎病やBehçet病に代表される冠動脈瘤の閉塞・破綻,左冠動脈肺動脈起始,分娩後特発性冠動脈瘤破裂,冠動脈塞栓,外傷などがあるが稀である.
粥状硬化の好発部位は,冠動脈では起始部近傍の分岐部であることが幾多の研究により明らかにされている.その理由は,以下の2点である.第1に粥状硬化は,大型血管である弾性動脈あるいは弾性動脈と筋性動脈の移行部に起こりやすい.第2に流体力学の法則から,ずり応力(shear stress)の小さいところに好発する(図1,2).
お知らせ
第26回World Congress of Pathology and Laboratory Medicine開催 フリーアクセス
ページ範囲:P.57 - P.57
映画に学ぶ疾患・11
「セックス・アンド・ザ・シティ2」と女の長寿
著者: 安東由喜雄
ページ範囲:P.58 - P.58
映画「セックス・アンド・ザ・シティ2」は,ニューヨークに暮らす4人のアラフォーからアラフィフに突入しつつある女性の日常を赤裸々に描き,アメリカで大ブームとなったテレビドラマである.好評なのでこれを映画化したところ,さらに評判となり日本でもブームとなった.今回は2年ぶりにその続編が作られ,またまたヒットとなった.われわれ男性は,世の中の中年オバタリアンに辟易していることもあり,この人気の理由が少し理解不能なところもあるが,女性のほうは,ブランドの服や靴に身を包み,悩みながらもバイタリティをもって前向きに生きる4人の女性にスカッとするような共感を抱くのかもしれない.この映画の主人公たちは,いずれも大きくはないがひとかどの問題を抱え,悩みながら生きている.女性はお互いが適度に不幸であると共感をもち助け合う.そんなところにこの映画のヒットの秘密があるのかもしれない.
人生に迷いや悩みがなくなったとしたら,それはボケたときに相違ない.不惑という言葉があるように,ヒトは40代になると,なんとなく体の老いを感じ始め,記憶力も若いころとは比べものにならなくなり,“こんなはずではなかった”と悩むようになる.女性の場合,性を証明する2大ホルモンが減少し,更年期を迎えることになるため,どんなに頑張っても若い女性を演じることはままならなくなってしまう.そこに焦りが生じる.さらに男性より10年も長く生きることになるため,いくつになっても本能的に美しくありたいと願う女性にとって,男性よりもはるかに老化して旅立たなければならない現実はある意味非情ですらある.
シリーズ-ベセスダシステム・12
ベセスダシステム判定の実際―AGC
著者: 小松京子 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.83 - P.88
1 . AGCとは
異型腺細胞(atypical glandular cells;AGC)は,ベセスダシステムで推奨されたカテゴリーの1つである.腺癌は本邦でも増加傾向にあるとはいえ頻度は高くなく,扁平上皮病変と比べて前癌病変や上皮内癌などを,明確な基準をもって判定することが難しい.したがって明らかな腺癌を除く異型腺細胞はAGCと分類し,癌へのリスクを示すためのカテゴリーとすることとなる.本邦においてのAGCの頻度は低くASCの数%以下と考えられている1).
シリーズ-検査値異常と薬剤・11
―投与薬剤の検査値への影響―中枢神経系作用薬・Ⅴ
著者: 片山善章 , 澁谷雪子 , 米田孝司
ページ範囲:P.89 - P.96
脳生理活性物質
1 . シチリコン
白色の結晶性の粉末で,においはない.水に極めて溶けやすい.アセトン,エタノール,クロロホルムには溶けない.吸湿性がある.シチコリン(Citicoline)はシチジン-5′-ジホスフェートコリン(cytidine diphosphate choline;CDP-choline)のことで,脳組織の30%を占める成分であるホスファチジルコリン合成のための,中間的な生物学的化合物であり自然界に存在し水溶性である.
シチコリンの消費がアセチルコリンの合成機能を向上させ,脳内のリン脂質含有量の回復などによって脳の代謝を促進することが,科学的研究によって示されている.
構造式は図1に示した.構造式から推定されることは加水分解によりシチジン(図2)とコリン(図3)を生じる.コリンは循環器系と脳の機能および細胞膜の構成と補修に不可欠な水溶性の栄養素である.したがってシチリコンは脳代謝,意識障害の改善剤である.また膵炎改善剤でもある.臨床検査値への影響と副作用は表1に示した.
研究
肥満および肥満傾向にある男性ボランティアの介入前後におけるアディポネクチン値に関する探索的解析
著者: 古賀秀信 , 田中祐子 , 有吉裕子 , 真名子順一 , 岩本真季 , 坂口沙織 , 川口淳
ページ範囲:P.97 - P.102
肥満(BMI≧25)または肥満傾向(21≦BMI<25)にある男性ボランティアを対象に,運動・食事療法を施し,その介入前後でアディポネクチン値をはじめ,各種生化学的・生理学的検査を施した.介入前後のアディポネクチン値に関連する検査項目を多変量解析にて調査した.結果,心臓足首血管指数CAVIならびHDLコレステロール(HDL-C)の改善はアディポネクチン値の上昇と関連することが示唆された.またCAVIやHDL-Cを測定することにより,アディポネクチン値が推測できる可能性も示唆された.
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「臨床検査」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.4 - P.4
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.5 - P.5
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.35 - P.35
「検査と技術」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.36 - P.36
「検査と技術」1月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.69 - P.69
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.103 - P.103
あとがき フリーアクセス
著者: 濱﨑直孝
ページ範囲:P.104 - P.104
新年明けましておめでとうございます.あっという間に2010年が通り過ぎ2011年になりました.昨年一年間のわれわれの企画が読者の皆様の期待に添えるものであったのか確信はもてませんが,今年で第55巻になる「臨床検査」の歴史と伝統に恥じないように企画・編集に努めてまいりたいと,年頭に当たり編集委員一同決意を新たにいたしております.今年もよろしくお願いいたします.なお,今年より自治医科大学臨床検査部・臨床検査医学の山田俊幸教授に新しく編集委員としてご参加いただくことになりました.山田俊幸先生の新鮮な企画にもご期待いただければと存じます.
さて,2011年年頭の企画はβ2-microglobulin(β2-m)です.β2-mはHLA Class Ⅰ蛋白質複合体の構成成分であり,膜蛋白質であるHLA Class Ⅰ蛋白質が細胞膜表面に出現するのに必須の成分です.シャペロンの一種として理解すればよいと思いますが,HLA Class Ⅰ蛋白質複合体として細胞表面に出現した後に,β2-mがHLA Class Ⅰとしてどのような生理機能をもっているか浅学にして存じません.ご承知のように,HLA Class Ⅰ蛋白質複合体は体内のあらゆる細胞表面に存在しており,しかも,β2-mはHLA Class Ⅰ蛋白質とは共有結合では結合しておりませんので,HLA Class Ⅰ蛋白質複合体が細胞表面に出現した後は,HLA Class Ⅰ蛋白質から解離して,血液中に存在することになります.β2-mは分子量11.8kDaの低分子蛋白質ですので腎糸球体で濾過されますが,その大部分は近位尿細管で再吸収されます.その仕組みは忰田亮平先生らが総論において詳しくご紹介いただいておりますが,腎尿細管機能異常症患者の尿で最初に発見されたのも容易に納得できます.臨床検査領域では,当初は腎機能との関連で注目されたに違いありませんが,伊藤喜久先生が巻頭言に書いておられるように,その後,非常に幅広く臨床検査マーカーとして利用されております.現在では,非特異的な腫瘍マーカーとして定着しており,本企画では独立した項目としては取り上げられてはおりませんが,Bリンパ球の腫瘍,多発性骨髄腫,リンフォーマ,サルコーマなどのマーカーとして,また,脊髄液中のβ2-mは神経系への癌転移のよいマーカーとしても利用されております.
基本情報
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今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
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13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
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13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
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11巻4号(1967年4月発行)
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11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
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9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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