腸内細菌叢を構成する菌種は100種類以上,その数は腸内容1g当たり数千億個と言われているが,通常はBifidobacteriumやBacteroidesなどの偏性嫌気性菌群の数がEnterobacteriaceaeやEnterococcusなどの通性嫌気性菌/好気性菌群の100~1,000倍程度でバランスを保っている.小児期の腸内細菌叢は年齢によって異なるが,特に新生児期から乳児期にかけては成人の細菌叢とはかなり異なっている.とりわけ新生児期は細菌叢が形成される時期であることから,菌叢は多彩かつ不安定である.出生直後にはEnterobacteriaceae,Streptococcus(Enterococcusを含む),Staphylococcusが優勢菌種として出現するが,その後嫌気性菌群であるBifidobacterium,Bacteroidesが増加して最優勢菌群となる.Enterobacteriaceaeは年齢とともに減少する傾向があり,Lactobacillus,Clostridiumは逆に年齢とともに増加する傾向が認められる.
腸内細菌叢は,良しにつけ悪しきにつけ,様々な場面でヒトとかかわっているが,どちらかといえばヒトの役に立っていることが多い.
雑誌目次
臨床検査55巻2号
2011年02月発行
雑誌目次
今月の主題 腸内細菌叢
巻頭言
腸内細菌叢とヒトとのかかわり
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.112 - P.113
総論
腸内常在菌の生体防御
著者: 辨野義己
ページ範囲:P.114 - P.119
宿主の生体防御をコントロールしているのが腸内常在菌である.なぜなら,腸内常在菌が棲む場である大腸はヒトの臓器の中で最も種類の多い疾患が発症する場である.21世紀になり,培養を介さない手法により,腸内常在菌の全容が明らかにされ,それらが現代医療のトップランナーになっている.特に,ストレスや加齢に伴う腸内常在菌の変動は宿主の生体防御の現れとして理解され,肥満における腸内常在菌の働きも論議されている.
プロバイオティクスと腸内細菌叢
著者: 神谷茂
ページ範囲:P.121 - P.127
腸内細菌叢は宿主と共生し,エネルギー産生,物質代謝の調節,感染症防御,免疫活性化,発癌への関与など様々な作用を有する.プロバイオティクスは生体内,特に腸管内の正常細菌叢に作用し,そのバランスを改善することにより生体に利益をもたらす生きた微生物であり,その腸管感染症への応用が報告されている.抗菌薬関連下痢症,ロタウイルス感染症,旅行者下痢症などには臨床研究を含めその有効性が報告されている.そのほか,コレラ菌,赤痢菌,サルモネラ,病原性大腸菌,カンピロバクターなどについても動物実験レベルでの効果が知られている.エビデンスを基にしたプロバイオティクスの評価が期待される.
腸内細菌叢の検査方法
著者: 小林寅歹
ページ範囲:P.128 - P.134
ヒト成人の大腸内には100種以上の菌種が常在し,菌量も内容物(糞便)1g当たり約1011(1千億)個に及んでいる.これらを腸内細菌叢と呼んでいる.ヒト腸内は出生直後,無菌であると考えられ,生後速やかに細菌が増殖し腸内細菌叢を形成する.新生児から乳児期の大腸内にはBifidobacterium(ビフィズス菌)やLactobacillus(乳酸菌)などが主で,加齢とともに多くの種類の細菌による腸内細菌叢となる.腸内細菌の役割は外部からの病原微生物の侵入・定着を阻害することや,体内に摂りこまれた食物の消化やアミノ酸,ビタミンの合成など有益な働きをしていると言われている.腸内細菌叢は宿主の状態,ストレスや病気などにより容易に変動し,摂取した食物や薬物によっても大きく影響を受ける.
ヒト腸内細菌叢のメタゲノム解析
著者: 服部正平
ページ範囲:P.135 - P.141
ヒト腸管内に生息する1,000菌種を超える菌種で構成される腸内細菌叢は,宿主への栄養やエネルギー源の供給,腸管細胞の分化や成熟,感染症の防御などの有益な効果を有する.一方で,炎症性腸疾患や肥満などの病気の素因にもなる.これまで,腸内細菌叢の実体および機能の解明はその複雑さや個人間での多様性などのため,大きな限界に直面していた.しかし,今日ではメタゲノム解析を応用することによって腸内細菌叢も含めた常在細菌叢全体の網羅的解明が可能になってきた.2008年には国際ヒト常在細菌叢ゲノム計画も開始され,ヒト常在菌研究が今後大展開される状況である.
各論 〈腸内細菌叢と疾患〉
アレルギー疾患
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.143 - P.148
アレルギー疾患の原因として,ヘルパーT細胞であるTh1とTh2のバランスがTh2に傾き,Th2型サイトカインが増加して,IgEが産生される機序が考えられている.腸内細菌叢の形成が未熟な新生児や腸内細菌叢が形成されていない無菌動物の免疫系はTh2に傾いており,Th1/Th2の適切なバランスの発達には,腸内細菌叢の形成による経口免疫寛容が重要な役割を果たしている.この機序を利用して,プロバイオティクスのアレルギー疾患に対する効果が検討されている.
炎症性腸疾患
著者: 三上洋平 , 金井隆典 , 日比紀文
ページ範囲:P.149 - P.154
分子生物学・免疫学の飛躍的な進歩により,炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病など)の病態は“何らかの遺伝的背景を有する宿主が,腸内細菌や食事などの環境因子に対して過剰・異常な免疫反応が惹起され,慢性腸管炎症が生じるもの”と理解される.近年,環境因子の中でも特に腸内細菌が注目されている.現時点では遺伝子異常の結果として起こる腸内細菌パターンの乱れであるdysbiosisが病態発症に重要な役割を果たしていると考えられる.
過敏性腸症候群
著者: 福土審
ページ範囲:P.155 - P.160
過敏性腸症候群(IBS)とは,腹痛・腹部不快感と便通異常が持続する機能性消化管障害である.IBSの病因と病態生理の両面において腸内細菌叢の役割が重視されつつある.腸内細菌叢が撹乱される感染性腸炎に罹患した後にIBSが発症する感染性腸炎後IBSが注目されている.IBS全体としても,腸内細菌叢の異常が検討され,その代謝産物が症状の重症度を左右する結果が報告されている.慎重に計画された介入研究においても,腸内細菌叢の役割が証明されつつある.
大腸癌
著者: 石川秀樹
ページ範囲:P.161 - P.165
多人数に対する腸内細菌叢の測定が困難であったため,これまで大規模な疫学研究は少なく,腸内細菌と大腸癌の関係についてははっきりした知見は少なかった.しかし,筆者らは,乳酸菌を用いた無作為割付臨床試験を実施,乳酸菌の投与により大腸癌の前癌病変と考えられる異型の強い腺腫の発生を抑制することを見いだした.本稿ではこれらの成績などを紹介し,その乳酸菌による大腸癌予防の機序を考察した.
周術期感染症
著者: 草地信也 , 浦松雅史
ページ範囲:P.167 - P.171
健常細菌叢は,抗炎症作用や腸管上皮の防御機能を高める作用を有する.周術期には,この細菌叢は手術侵襲,抗菌薬投与,絶食による腸管粘膜の萎縮などの影響でかく乱され,それがSSIや抗菌薬起因腸炎といった周術期疾患の一因となる.周術期感染性疾患を予防するためには,手術に応じた適切な予防的抗菌薬の使用が不可欠である.感染が起こった場合には,早期にこれを診断し,適切な治療を行いつつ,水平感染を防ぐことが重要である.
話題
抗菌薬と腸内細菌叢
著者: 大毛宏喜
ページ範囲:P.173 - P.176
1. はじめに
抗菌薬が腸内細菌に及ぼす影響が問題となっている.NDM-1(New Delhi metallo-β-lactamase 1)産生菌は,インド国内で抗菌薬が処方箋なしに購入できることが一因とされる1).このような原因で,有効な抗菌薬が存在しない耐性菌が生まれるのは脅威と言える.膨大な数の細菌から構成される大腸腸内細菌叢は,それほどまでに抗菌薬に対してデリケートなのだろうか.また,耐性菌予防の観点から対策はあるのだろうか.
新生児と腸内細菌叢
著者: 城裕之
ページ範囲:P.177 - P.181
1. はじめに
本稿では,主に新生児の腸内細菌叢(腸内フローラ)と感染症発症との関係について述べる.新生児の腸内フローラにおける異常が新生児の全身感染症発症に大いに関連があるからである.本誌の対象が医師と臨床検査技師であることから,新生児の全身感染症についての概略と腸内フローラがどのように全身感染症に進展するのかについての理解を深めるために,無菌動物を使った感染実験についても述べることとする.
食品と腸内細菌叢
著者: 福田真嗣 , 大野博司
ページ範囲:P.183 - P.187
1. はじめに
われわれヒトを含む動物の腸内には,腸内細菌叢(腸内フローラ)と総称される多種多様な細菌群が棲息している.ヒトの腸内フローラは細菌種として1,000種類以上,その総数は100兆個以上と言われ,われわれ宿主のからだを構成する全細胞数の10倍にものぼる菌が存在することが示唆されている1).これらは細菌同士,あるいは細菌と宿主細胞間で相互作用することにより“超有機体”(superorganism)とも称される腸内共生環境を形成し,時に宿主の健康増進に働いたり,あるいは癌・糖尿病・高血圧・心臓病・肥満などの生活習慣病,アレルギー・炎症性腸疾患などの免疫疾患や各種感染症を誘発したり,老化との関連も示唆されている.炎症性腸疾患モデル動物や大腸発癌モデル動物,肥満モデルマウスを無菌化することでその症状が発症しなくなるという事実からも2,3),これらの腸管関連疾患や生活習慣病の発症には単に宿主の遺伝子異常ばかりでなく,食品の代謝を介した腸内フローラによる宿主への影響,すなわち宿主-腸内フローラ間相互作用が病態形成の重要な要因であることは明らかである.
腸内フローラのうち,われわれの健康に有益な作用を有する細菌はプロバイオティクス(probiotics)とも呼ばれ,予防医学の観点からも社会的に認知されつつある.実際,ヨーグルトなどの発酵乳製品が健康に良いことは以前から経験的に知られており,その摂取は腸内フローラに作用して腸内環境を改善すると考えられる.ビフィズス菌や乳酸菌などのいわゆる善玉菌の餌となり,それらの増殖を促進させる効果がある難消化性多糖を総称してプレバイオティクス(prebiotics)と呼ぶ.これらによる腸内環境改善効果も多数報告されており,またプロバイオティクスとプレバイオティクスを混合し,善玉菌による健康促進効果をより強化したものをシンバイオティクス(symbiotics)と呼ぶ.
近年はこれらプロバイオティクスやプレバイオティクス,シンバイオティクスを含む機能性食品が社会に導入されてきており,宿主へ有益な効果があることが報告されている4).しかしながら,これら個々の機能性食品が実際に腸管内の微小環境中でどのように機能し,腸内フローラを含む腸内環境をどのように変化させることで宿主に有益な効果を与えているのかについての分子レベルでの実態の詳細は不明であった.これは,腸内フローラの構成が多種多様な細菌の集合体であり,宿主-腸内フローラ間相互作用の全体像を把握・解析する手段がなかったことが理由に挙げられる.
近年,マイクロアレイ技術の進歩とともに,ある細胞集団に発現する遺伝子群を網羅的に解析し,その発現レベルを細胞・組織間で,あるいは同一組織における経時変化を比較検討することが可能となった.このトレンドは遺伝子発現にとどまらず,発現蛋白質を網羅的に解析するプロテオーム解析,代謝物を網羅的に解析するメタボローム解析など,様々なレベルでの網羅的解析技術が開発されてきている.さらには,最近のいわゆる「次世代」ハイスループットDNAシーケンサーの出現に伴い,複合微生物生態系が構築されている環境中の微生物遺伝子群や微生物発現遺伝子群をノンバイアスに網羅的に解析する技術であるメタゲノム解析1,3,5~9)や,メタトランスクリプトーム解析10~12)なども開発されつつある.
本稿では,近年のトピックスである腸内フローラと肥満・食品成分について概説し,その後,筆者らの研究室で進めている,ゲノム・トランスクリプトーム・メタボロームなどの網羅的解析手法により得られた多量の情報について,多変量解析手法を用いて統合的に解析する“マルチオーミクス”解析手法を用いた食品成分摂食時の腸内環境の変動抽出法について紹介する.
漢方薬の作用における腸内細菌叢
著者: 渡辺賢治
ページ範囲:P.188 - P.192
1. はじめに
漢方は中国の医学とよく誤解されるが,江戸時代に本邦で,「蘭方」に対して古来の自国の医学を指す言葉として命名された医学であり,「Kampo medicine」と言えば,PubMedのシソーラスにおいても日本の伝統医学と説明されている.医療用漢方製剤は,1967年に4種類認められたのを皮切りに,1976年には41種類となり,徐々に増加し,現在では148種類あり,それとは別に煎じ薬用には200種類の生薬が保険でカバーされている.
2001年に文部科学省の医学教育モデルカリキュラムに漢方教育が入ったことから,80ある全国の医学部・医科大学において漢方教育がなされるようになり,漢方を日常診療で用いる医師数は83.5%にものぼり,本邦の医療に欠かせない存在となっている.
しかしながら漢方の臨床研究は,①個別化医療である,②対象が人間全体であり,マルチターゲットであることが多い(例えば漢方の水毒という病態は頭痛,めまい,立ちくらみ,浮腫などを症状として呈し,五苓散などが処方される.水毒が改善されるとこれらの症状が同時に改善される),③患者主観を重んじる医療である,といった理由で,無作為化対照試験(randomized controlled trial;RCT)をはじめとした西洋医学的研究手法が適応しにくいため,こうした複雑系を一度に解析する新しい手法が求められている.
一方,基礎研究に目を移すと,漢方薬は複数の生薬から構成され,さらに1つ1つの生薬の成分が複雑であることから,単一成分の研究のようには単純でない.さらに,生薬の中の成分が経口内服により,腸内で腸内細菌によって代謝,吸収された後,門脈を通って肝臓でさらに代謝されて,初めて薬効成分になるものもあり,複雑である.
本稿では,漢方薬の薬効と腸内細菌叢との密接な関係について述べたいと思う.
今月の表紙 代表的疾患のマクロ・ミクロ像 非腫瘍・2
心弁膜症
著者: 小松明男 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.110 - P.111
心弁膜症は,成因からは先天性と後天性,構造からは狭窄・閉鎖と閉鎖不全,とに大別できる.先天性心疾患には代謝障害も含まれるが,心奇形が圧倒的に多い.心奇形は全出生の1%にみられる.報告により若干の違いはあるが,Hurstの最新版によると,心室中隔欠損症が最も頻度が高く心奇形の28.3%,続いて肺動脈狭窄が9.5%で,大動脈弁閉鎖は6番目4.5%である1).組織像は補足的な意義を有する.心筋細胞の空砲変性,圧負荷に伴う心筋細胞の肥大,間質の浮腫などは心奇形でしばしばみられるが,各心奇形に特異的な心筋の病理組織像はみられない.年余の経過をたどる場合には,肺の小型筋性動脈の内膜の形態学的変化が続発性病変として病期を示唆する指標となる2).
後天性の弁膜症は,リウマチ熱に関連した疾患と非リウマチ性とに大別できる.リウマチ熱に関連した疾患では,左心系すなわち僧帽弁あるいは大動脈弁の狭窄・閉鎖と閉鎖不全が主である.リウマチ熱に関連した僧帽弁狭窄は以前に比し,経済状態の向上および治療の進歩により現在では減少した.特徴的肉眼所見である弁の融合と石灰化すなわち魚の口(fish mouth)に例えられる変形した僧帽弁が特徴であり,診断根拠となる.組織像としては上記の肉眼所見に加え,アショッフ結節が認められれば確定診断となる.病理組織検体としてみることはあまりない.先進国においては,非リウマチ性心疾患の頻度がリウマチ性よりも高くなった.大動脈弁狭窄・閉鎖不全,膠原病による心内膜炎,粘液腫様変化による僧帽弁逸脱症,細菌性心内膜炎,非細菌性血栓性心内膜炎,僧帽弁輪石灰化などが代表的疾患である.本稿では現在増加の著しい大動脈弁狭窄を採り上げる.
映画に学ぶ疾患・12
「シャイン」にみる自閉症(アスペルガー症候群)
著者: 安東由喜雄
ページ範囲:P.166 - P.166
単一の遺伝子異常で起こる遺伝性疾患の病態は,遺伝子解析技術の進歩に伴い,かなり解明されてきているが,いくつかの遺伝子変異や遺伝子の修飾によって起こると考えられる多因子遺伝による疾患はまだまだその病因がわからないものばかりである.喘息,高血圧,うつ病,自閉症,アスペルガー症候群,統合失調症などの精神疾患がこれにあたる.こうした疾患の場合,病態の発現に環境因子が加わるため,その病因・病態解析は困難を極めるかに見える.しかし近年,マイクロアレイやホール・ゲノムシークエンス,プロテオミクスの手法を用いた解析が進み,原因不明の疾患の原因遺伝子,原因蛋白質を同定しようとする試みが盛んに行われている.特にうつ病,統合失調症などの疾患は患者数が多いため,もし疾患の発症を左右する原因遺伝子が発見されれば,莫大な富,研究費を生む可能性があるため,基礎体力のある大手の製薬会社,検査会社では,特にこうした疾患の研究に力を注ぐようになってきている.
ここ数年,アスペルガー症候群という疾患がマスコミに頻繁に登場するようになった.アスペルガー症候群を含めた自閉症の発症は,親の教育や心理社会的要因も重要であるが,遺伝学的な要因が深く関与していることは否定できない.岡田尊司氏の『アスペルガー症候群』によると,アインシュタイン,エジソン,ダーウィン,ディズニー,ヒッチコック,ゴッホ,ユトリロ,ショパン,ベートーベン,それにビル・ゲイツに至るまで,彼らの行動を見る限り,いずれもアスペルガー症候群に分類されるというから,必ずしも「病気」という分類は正しくないのかもしれない.
お知らせ
KCJL(近畿心血管治療ジョイントライブ)2011 Co-medical フリーアクセス
ページ範囲:P.181 - P.181
シリーズ-検査値異常と薬剤・12
―投与薬剤の検査値への影響―中枢神経系作用薬・Ⅵ
著者: 米田孝司 , 片山善章 , 澁谷雪子
ページ範囲:P.193 - P.202
抗不安薬
ベンゾジアゼピン系については中枢神経系作用薬・Ⅲ(本誌54巻11号)を参照.特に,ジアゼパムやロラゼパムは前回にも報告したため簡略した.
研究
多項目自動血球分析装置XE-5000を用いた髄液測定の検討
著者: 手塚俊介 , 阪野佐知子 , 柳澤賢司 , 緑川清江 , 永井信浩 , 原田正一 , 佐藤紀之 , 吉田和浩
ページ範囲:P.203 - P.206
多項目自動分析装置XE-5000(XE-5000)は,血液以外に髄液,胸水,腹水,関節液などの測定を目的とした体液モードが搭載されている.今回,その性能と髄液を中心とした測定のルーチン導入が可能であるか検討した.再現性・希釈直線性・キャリーオーバー・目視法との相関では,満足できる成績が得られたが,経時変化で細胞数が減少する結果となった.スキャッタグラムのパターンを確認しながら目視法と併用することで,XE-5000での報告が可能と考える.
私のくふう
滑りにくい湿潤箱
著者: 西野信一
ページ範囲:P.207 - P.207
はじめに
現在,免疫染色で使用されている湿潤箱は,ガラス棒の上にスライドグラスを乗せ作業を行っている.しかし,ガラス棒は滑りやすく,湿潤箱を持ち運ぶときにスライドグラスが滑りスライドグラス同士が重なったり,切片上の反応液がこぼれることがある.
今回のくふうは,ガラス棒の代わりにゴムを用いることで滑りが軽減できるので紹介する.
学会だより 第42回日本臨床検査自動化学会
第42回日本臨床検査自動化学会
著者: 柴田綾子
ページ範囲:P.208 - P.208
日本臨床検査自動化学会第42回大会は,「自動化が切り拓く明日の医療」をメインテーマとして2010年10月7日(木)~9日(土)の3日間開催された.今回の大会は演題数が過去最高の370演題,参加者は2,000名を超え,盛会であった.展示会場は機器を設置せずにプロモーションビデオを流し,機器の見学は自社にピストン輸送するメーカーもあり,新しい試みがみられた.
特別講演は制御性T細胞の発見者である坂口志文先生(京都大学再生医科学研究所長)が,免疫応答の制御について制御性T細胞の基礎的な解説から,様々な疾患形成への関与,そして今後の治療への応用を含めて大変わかりやすく講演された.
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「臨床検査」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.108 - P.108
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.109 - P.109
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.134 - P.134
「検査と技術」2月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.171 - P.171
「検査と技術」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.182 - P.182
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.209 - P.209
あとがき フリーアクセス
著者: 池田康夫
ページ範囲:P.210 - P.210
人間の腸の長さは約7mである.そしてその粘膜面の表面積は400m2もあると言われており,これは体表を覆う皮膚の約200倍と言うから,そこで何が行われているか? その重要性が伺われる.
本号では“腸内細菌叢”を取り上げている.腸内には実に100種類以上の細菌が100兆個以上も住みついて“正常細菌叢”を形成しているというから,それらがヒトの身体にどのような影響を及ぼしているのか興味の尽きないところである.“正常細菌叢”と一言で言ってもその中には人体にとって有益なものもあれば,逆に有害なものもあるだろうことは想像に難くない.聞く所によると動物を無菌状態で飼育すると普通の動物よりも長寿になると言われており,“腸内細菌叢”もないにこしたことはないようである.
基本情報
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63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
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60巻1号(2016年1月発行)
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59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
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59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
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今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻12号(2014年11月発行)
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58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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58巻8号(2014年8月発行)
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今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
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今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
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56巻11号(2012年10月発行)
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今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
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今月の主題 周産期の臨床検査
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今月の主題 めまいの生理検査
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今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
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緊急連載/東日本大震災と検査・4
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55巻5号(2011年5月発行)
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55巻2号(2011年2月発行)
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
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今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
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44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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