静脈血栓塞栓症は日本人などアジア人には発症頻度が少なく,一般的にはあまり馴染みがない疾病でした.しかしながら,食生活など生活習慣が欧米化するにつれて,近年,著しく増加しています.また“エコノミークラス症候群”として知られるようにもなりました.2000年の統計では約4,000名が,2006年の年間発症症例は2万人を超えているとの報告がありますが,実際はもっと多くの発症者がいるのではないかと推測されています.下肢大腿深部の静脈に血栓が形成される深部静脈血栓症がその典型的な疾病です.長時間にわたり下肢を動かさずにいると下肢大腿静脈の血流が澱み血栓が形成され,その血栓が血流にのって肺などの重要な臓器に塞栓を起こし,生命にかかわる重篤な状態になる場合もあります.発症頻度が高い欧米ではよく研究されており,個人の体質的素因(遺伝的素因)がその発症に大きく影響を与えることが知られています.そのような素因(血栓性素因)を探し出し予防治療に役立てるための研究が欧米では盛んに行われておりました.
欧米白人の場合,血液凝固第Ⅴ因子の多型(Factor Ⅴ Leiden)やプロトロンビン遺伝子非翻訳領域の多型(prothrombin G20210A)の素因を有している人々は,このような素因を有していない人々よりも静脈血栓塞栓症に罹患する危険が高いという統計が報告されております.しかしながら,その後の研究で白人以外の人種(アジア人,黒人など)には,欧米白人種に見られるこのような素因を有する人々は非常に稀であることが明らかになり(少なくとも,日本人ではこれらの素因を有しているという報告はありません),これらの人種での血栓性素因研究やそれに基づく血栓症対策は未解決な問題として残っていました.近年,日本,タイ,中国,台湾からプロテインS異常症が血栓性素因である可能性が報告され,プロテインS異常症がアジア人の血栓症発症要因として大きくクローズアップされるようになってきました.プロテインSとは凝固制御系因子で活性型の凝固第Ⅴ因子や第VIII因子を制御して過剰凝血が起こらないように制御している凝固制御因子の一つです.
雑誌目次
臨床検査55巻4号
2011年04月発行
雑誌目次
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
巻頭言
血栓性素因とプロテインS異常症
著者: 濱﨑直孝
ページ範囲:P.326 - P.327
総論
血液凝固と凝固制御機構
著者: 一瀬白帝
ページ範囲:P.328 - P.339
21世紀は“血栓症の時代”である.最近の“細胞基盤凝固モデル”によれば,活性化マクロファージや傷害内皮細胞上の組織因子によって凝固反応が開始され,活性化血小板の表面で増幅され,増大し,生じたフィブリン血栓は活性化第XⅢ/13因子によって安定化される.血液の流動性を維持するために,活性型凝固因子に対する阻害因子や,プロテインC,Sからなる抗凝固システムが凝固反応を抑制してバランスをとっている.血栓は,線溶酵素プラスミンによって分解され,溶解される.
凝固制御因子プロテインSの構造と機能
著者: 鈴木宏治 , 林辰弥
ページ範囲:P.340 - P.346
プロテインSは,肝臓や血管内皮細胞などで産生されるビタミンK依存性血漿蛋白質で,主として抗凝固セリンプロテアーゼの活性化プロテインC(APC)の阻害因子として機能する.プロテインSは,血漿中ではその約40%が遊離型として,その約60%が補体系制御蛋白質のC4b結合蛋白質(C4BP)との複合体として存在し,遊離型のみがAPCに対するコファクター活性を有する.最近,プロテインSのAPCコファクター以外の機能が明らかになりつつある.
プロテインS異常症・欠乏症の遺伝子解析
著者: 鈴木敦夫 , 小嶋哲人
ページ範囲:P.347 - P.355
先天性プロテインS欠乏症の確定診断には,遺伝子解析によるプロテインS遺伝子異常の同定が非常に重要である.現在の解析方法は,ダイレクトシークエンス法を用いた直接的な塩基配列の決定で,これまでに230以上の遺伝子変異が報告されている.しかし,先天性プロテインS欠乏症例のうち,約半数には遺伝子変異が見つからない問題があり,その解決策として新規解析方法であるMLPA法が脚光を浴びている.MLPA法は遺伝子欠失の検出に優れており,先天性プロテインS欠乏症の新たな解析方法として期待されている.
深部静脈血栓症とプロテインS異常症
著者: 濱﨑直孝 , 隈博幸
ページ範囲:P.357 - P.365
欧米白人種の血栓性素因は,15年ほど前に凝固系第Ⅴ因子の変異〔Factor Ⅴ Leiden(R506Q)〕であることが明らかとなり,その血栓症対策は急速に進歩した.一方,黒人やアジア人など欧米白人以外の人種では,血栓性素因は別の要因であると推測されてきたが,最近の筆者らの研究結果から,日本人の血栓性素因は凝固制御因子プロテインSの遺伝子変異であることが判明した.アジア各国からの同様の結果の報告などと考え合わせると,この蛋白質の遺伝子変異が日本人のみならずアジア人の血栓性素因であることが証明されつつある.今後は,凝固系第Ⅴ因子とプロテインS凝固制御因子の関係を詳細に研究し,アジア人の血栓症発症予防と治療対策,ならびにプロテインS異常症の正確・簡便な検査法の開発を推進すべきと考えている.
各論
静脈血栓塞栓症の予防
著者: 小林隆夫
ページ範囲:P.367 - P.372
静脈血栓塞栓症(VTE)は本邦においては発症頻度が低いと考えられていたが,生活習慣の欧米化や高齢化社会の到来などの理由により,近年その発症数は急激に増加している.欧米から20年以上遅れて,2004年2月に本邦でもようやく複数の団体が参画してVTEの予防ガイドラインが策定され,さらに同年4月から「肺血栓塞栓症予防管理料」が新設されるに至った.実際には,入院時や術前にVTEのリスク評価を行い,適切な予防法を選択する.予防の基本は理学的予防法であるが,日本麻酔科学会の調査結果から理学的予防法の限界,抗凝固療法の積極的導入の有用性が示唆されているため,今後は適切な抗凝固療法の導入によりさらなるVTEの減少が期待される.ただし,抗凝固薬には出血の副作用も報告されているので,リスクとベネフィットを十分に勘案したうえで使用を決定し,投与中の出血の評価および止血対策にも心がけていただきたい.
Protein S-Tokushima(K155E)
著者: 林辰弥 , 鈴木宏治
ページ範囲:P.373 - P.377
protein S-Tokushima(K155E)は,タイプⅡプロテインS欠損症の女性の血漿中に見いだされたプロテインS分子の155番目(プロテインS前駆体では196番目)のリジンがグルタミン酸に変化した分子異常プロテインS分子であり,活性化プロテインC(APC)コファクター活性が著しく低下している.これまでのところ,protein S-Tokushimaは欧米人ではみられないことから,アジア人種,特に日本人に特有の変異であり,日本人における静脈血栓症の危険因子であることが示唆されている.
妊娠とプロテインS
著者: 月森清巳
ページ範囲:P.378 - P.384
妊娠時には生理的な過凝固状態となる.この現象は分娩時出血の止血に合目的である反面,血栓症を起こしやすい状態でもある.凝固抑制因子であるプロテインSは妊娠の経過に伴い低下することが報告されている.プロテインS異常症では,妊娠中に静脈血栓塞栓症の発症リスクのみならず胎児死亡,胎児発育遅延や妊娠高血圧症候群といった周産期合併症の発症リスクが高くなる.プロテインS異常症合併妊娠においては,全妊娠経過中,予防的低用量未分画ヘパリン治療が必要である.一方,正常妊婦においても,生理的なプロテインS低下は胎児発育遅延,妊娠高血圧症候群,早産の発症と関連することが示されている.今後,妊娠に伴う生理的なプロテインS低下と周産期合併症との関連を明らかにするとともに,生理的なプロテインS低下における妊娠分娩管理方針を策定することが望まれる.
プロテインS低下と不育症
著者: 森下英理子 , 關谷暁子
ページ範囲:P.385 - P.388
大規模臨床研究により,血栓性素因の一つである先天性プロテインS(PS)欠乏症は不育症リスクが15倍,特に22週以降の死産(後期不育症)リスクが7倍増加することが証明された.発症機序としては,胎盤内血栓による母児循環不全や胎盤梗塞によると考えられているが,血栓形成以外の機序の可能性もある.治療法としてはまだ一定の見解は定まっていないが,ヘパリン療法が推奨されており,妊娠成功率の改善が得られている.
話題
プロテインS測定原理
著者: 家子正裕
ページ範囲:P.389 - P.392
1 . はじめに
近年,本邦における血栓症の増加が指摘されているが,血栓性素因として先天性血栓性素因が最も強い危険因子と考えられる.その中でも先天性プロテインS(protein S;PS)欠乏症は日本を含むアジア系人種で多いとされる1~3).
PSは分子量84,000のビタミンK依存性蛋白質で,主に肝臓で産生される.血中では40%が遊離型,60%がC4b-binding protein(C4BP)との複合体として存在している4).PSは血管内皮細胞上のトロンボモジュリン,血管内皮プロテインCレセプター(endothelial cell protein C receptor;EPCR)と共同して活性化プロテインC(APC)による血液凝固制御に重要な役割を果たしている.遊離型PSのみがEPCRに結合したAPCの補酵素活性をもち,APCのもつ凝固第VIIIa,Ⅴa因子の失活化作用に関与する5).さらに,PSは単独でも活性化第Ⅴ,X因子と相互作用しこれらを不活化する.このためPS欠乏症では過凝固状態を示し,主として静脈系の血栓症を発症する.先天性PS欠乏症は常染色体優性遺伝であり,欧米人では0.03~0.13%でみられるのに対して日本人では1.12%程度に認められ3),プロテインC欠乏症と酷似した臨床症状を示す.本邦ではPS抗原量と活性に乖離を認める分子異常型であるtype Ⅱ PS欠乏症が多いとされる.特に,protein S-Tokushima(K155E)6)は頻度が高く,注意を要する病態の1つである.健常人のPS抗原量および活性は表1に示す7).
PS測定は日本人を含むアジア人では重要な検査項目と考えられ,しかも抗原量と活性の双方を同時に測定する必要がある.本稿では,現状で可能なPS抗原量および活性の測定方法を解説しつつ,その問題点に言及したい.
新しいプロテインS定量測定法と活性測定法
著者: 金秀日 , 津田友秀
ページ範囲:P.393 - P.398
1 . はじめに
血漿中のプロテインSは,補体系制御因子であるC4b結合蛋白(C4b binding protein;C4bBP)と結合した結合型(60%)と遊離型(40%)の2つのフォームがあり,活性化プロテインC(activated protein C;APC)に対する補酵素活性を示すのは,遊離型のみである.プロテインS異常症は,反復して血栓症を発症することが知られており,特にアジア人に高頻度に存在することが近年数多く報告されている1~11).日本人では,プロテインS徳島という遺伝子変異が静脈血栓塞栓症(venous thromboembolism;VTE)リスクファクターの1つとして注目されている5,7~9,11~13).したがって,プロテインS活性低下を伴う遺伝子変異の検出は,日本人のVTEの予防,さらにアジア人の血栓症の病態解明におおいに役立つものと思われる.
プロテインS徳島のような遺伝子変異は,血中に分泌されるプロテインS抗原量は正常であるが,活性が低下するⅡ型異常症である14).よって,プロテインS活性とプロテインS抗原量を測定し,プロテインS比活性(比活性=活性/抗原量)を求めることで,間接的にプロテインS遺伝子変異を検出することが可能であると考えられる.注意することは,測定する抗原量と活性両方とも遊離あるいは総プロテインSでなければならない.
現在,総プロテインS活性測定法は存在しないため,遊離プロテインS抗原量と活性の測定を行うことで,プロテインS比活性を求めることになるが,測定系の性能が不十分であるため,プロテインS遺伝子変異の検出は困難である9).遊離プロテインSは総プロテインSに比べ血中濃度が低く,測定誤差の影響を受けやすいので,プロテインS遺伝子変異検出には,総プロテインSの測定が最適であると思われる.しかし残念ながら,総プロテインS測定法には,用手法で操作が煩雑な抗原量測定法のみで,活性測定法は存在しない.そこで筆者らは,汎用自動分析装置で測定可能な,ラテックス凝集法による総プロテインS抗原量測定法と比色法による総プロテインS活性測定法を開発した(投稿中).
プロテインS定量測定法の経験と問題点
著者: 松原由美子 , 村田満
ページ範囲:P.399 - P.401
1 . はじめに
近年,日本における血栓症の罹患率・死亡率の高さは欧米同様,トップクラスに位置している.本特集のタイトルである静脈血栓塞栓症は,日本では欧米と異なり発症頻度が低いとされ,注目度は低かったが最近の調査研究などにより,患者数は増加傾向にあり,病態によっては欧米における罹患率に迫っているものもある1).このような背景の中で,静脈血栓塞栓症の発症や進展に重要な役割を演じているプロテインSに着目した研究成果が発信され,より有用性の高いマネージメントに向けて,プロテインS測定の重要性が示唆されている2).
プロテインS活性や抗原量測定に関しては,トータルプロテインS抗原量測定,フリープロテインS抗原量測定,プロテインS活性測定が種々の方法で開発されている.本稿では,それらプロテインS測定値の実際について自験データを交えて概説したい.
肥満とプロテインS
著者: 津田博子
ページ範囲:P.403 - P.406
1 . はじめに
静脈血栓塞栓症(肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症)は典型的な多因子疾患であり,遺伝要因と環境要因の相互作用で発症する.1856年にVirchowは血栓症の誘発因子として,①血流の停滞,②血液凝固能亢進,③血管内皮障害を提唱したが,現在でもこの概念は変わっておらず,遺伝要因と環境要因はいずれもこの3主徴に関連している(図).
血液凝固調節の分子機構に関する研究の結果,凝固制御因子の先天性機能低下による血液凝固能亢進が,静脈血栓塞栓症の遺伝要因となることが明らかになった1).一方,環境要因としては,①血流の停滞として長期臥床,長距離旅行,肥満,妊娠など,②血管内皮細胞障害として手術,外傷,骨折など,③血液凝固能亢進として悪性疾患,妊娠,炎症などがある2).肥満,なかでも腹部肥満(内臓脂肪型肥満)は動脈硬化性疾患の危険因子であることはよく知られているが,近年,静脈血栓塞栓症の危険因子でもあることが明らかになってきた.
加齢とプロテインS
著者: 宮田敏行 , 岡本章 , 小久保喜弘
ページ範囲:P.407 - P.409
1 . はじめに
プロテインSの血中抗原量や活性は,遺伝因子や環境因子により変動する.遺伝因子としてプロテインSの抗原量や活性に影響を与えるミスセンス変異やプロモータ領域の変異が挙げられる.環境因子として,年齢,性,ホルモン,妊娠,肝疾患,炎症が挙げられる.一方,プロテインSの抗凝固活性はC4BP結合型には見られず,C4BPに結合しない遊離型プロテインS(free protein S;fPS)が抗凝固活性を示す.プロテインS抗原量の測定は,総プロテインS(total protein S;tPS)抗原量およびC4BPに結合していないfPS抗原量が測定可能であり,fPS量がよりプロテインS抗凝固活性を反映すると考えられる.
本稿では,プロテインS抗原量および抗凝固活性の加齢による変動を中心に,これまでヨーロッパおよび本邦で行われた一般住民を対象にした研究の成果を紹介したい.
今月の表紙 代表的疾患のマクロ・ミクロ像 非腫瘍・4
脳出血のマクロ・ミクロ像
著者: 小松明男 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.324 - P.325
脳出血には,くも膜下出血と脳内出血とがある.くも膜下出血は,くも膜下腔の比較的大きな筋性動脈の破綻性出血である.臨床症状は重篤な場合が多く,初回の出血で約1/3が死亡する1,2).この疾患の最大の原因は囊状動脈瘤の破裂である.囊状動脈瘤は,剖検で詳細に検索しても小児期にはみられないが,成人(30代から60代)では有病率に年齢差が認められないことが定説とされている.すなわち先天的に筋性動脈中膜形成不全・欠損があり,初期には形態的にも臨床症状においても変化はみられないが,成長とともに圧負荷に抗しきれなくなり,閾値を超えると動脈瘤が形成され,しばしば破裂することがあると考えられている3).また高血圧,多囊胞腎,大動脈縮窄症,褐色細胞腫などは危険因子であり,その発生頻度には正の相関関係がある3).好発部位は,内頸動脈系の分岐部(約90%)で,ウィリス動脈輪付近ことに前半球である.剖検症例のくも膜下出血の20~30%に多発病巣が認められる1~4).アメリカ合衆国400万人を対象にした剖検と血管造影の結果によると,検索の約2%に無症状の囊状動脈瘤がみられる1~4).図1はくも膜下出血の原因となった左中大脳動脈領域の血管分岐にできた脳動脈瘤で,破裂し広範な出血を惹起し,死の転帰を取った.
くも膜下出血がウィリス動脈輪付近の比較的大きな筋性動脈の破綻性出血でくも膜下腔への出血であるのに対し,脳内出血は小型血管の破綻性出血である.すなわち脳実質内の直径300μ以下の小型筋性動脈ないし細動脈の微小動脈瘤(Charcot-Bouchard microaneurysm)の破裂と考えられている.高血圧との関係が深く,約50%に高血圧を認め,逆に高血圧の死亡原因の15%が脳内出血である2).好発部位は,視床・被殻が殊に多いが大脳基底核領域(約65%),橋(約15%),小脳(約8%)である2).天幕切痕ヘルニア,側脳室穿破などの重篤な合併症がしばしば続発する.図2は高血圧症例の髄膜内の細動脈で,中膜に著明な硝子様変性がみられる.進行した高血圧症では全身の細動脈に硝子様変性が出現することが多い.
映画に学ぶ疾患・14
「君がくれた夏」―ユーイング肉腫と父子
著者: 安東由喜雄
ページ範囲:P.356 - P.356
骨肉腫やユーイング肉腫は特に小児に発生する悪性腫瘍で,小児の骨に発生する悪性腫瘍としてはそれぞれ1位と2位を占める.最近の染色体検査技術の進歩により,この病気も確定診断がつくようになってきた.その詳細な腫瘍形成機序はいまだにわかっていないが,ユーイング肉腫を患う患者では,摘出腫瘍組織から染色体を抽出しこれを解析し,染色体の転座であるt(11;22)(q24;q12)を検出すると確定診断となる.
肉腫では骨ではなく,肺から腫瘍が発生し,腫瘍が増殖する過程で骨に転移するといった逆の進行パターンを呈するケースも稀ではあるが報告されている.2007年に放送されたドラマスペシャル「君がくれた夏」に登場する木崎直也少年は,不幸にもこの進行パターンを呈するユーイング肉腫を患う運命を背負った.このドラマは730日間も癌と闘った彼の壮絶な闘病記,両親との心の触れ合いを綴った母親の手記を元にしている.
シリーズ-検査値異常と薬剤・14
―投与薬剤の検査値への影響―循環器系作用薬・ I
著者: 米田孝司 , 片山善章 , 澁谷雪子
ページ範囲:P.411 - P.419
心不全治療薬
1 . ジゴキシン
Na+,K+ATPaseのαサブユニットの細胞外領域に結合し,Na+とK+の能動輸送を抑制するため,心筋収縮力,徐脈,抗不整脈作用をする.さらに,腎でのNa+再吸収を抑制して利尿作用をする.
特徴:無色~白色の結晶または白色の結晶性の粉末で,においはない.ピリジンに溶けやすく,エタノール(95)に溶けにくく,酢酸(100)に極めて溶けにくく,水,クロロホルム,ジエチルエーテルまたはプロピレングリコールにほとんど溶けない.融点は230~265°Cである.消化管吸収率は約70%程度,組織への移行は速く,経口投与は1時間以内に作用する.腎臓から排泄され,血中半減期は33時間である(図1,表1).
代謝物における経路を図2に示した.また,digoxigenin-bis-digitoxiside,digoxigenin-monodigitoxiside,digoxigeninはジゴキシンと同様の活性を持っているが,還元代謝物であるdihydrodigoxinおよびその糖鎖部分が脱落した代謝物はジゴキシンの1/7~1/36の低い薬理活性を示す.
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「臨床検査」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.322 - P.322
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.323 - P.323
「検査と技術」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.366 - P.366
「検査と技術」4月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.398 - P.398
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.401 - P.401
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.421 - P.421
あとがき フリーアクセス
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.422 - P.422
平均寿命の増加と生活環境の変化も相挨って近年手術,妊娠などに合併して血栓塞栓症が増加してきており,プロテインS異常症,欠損症が日本人では病因として少なからぬ比重を占めることが,遺伝子解析,疫学調査などから明らかにされています.これは日本発の独そう的な研究の成果によるところも大きく,永年にわたり病因・病態の追及,検査開発に取り組まれた諸先生方の成果が随所に濃縮された読者必読の主題です.
全く門外漢のつぶやきですが,凝固血栓線溶システムで面白いと思うのは,一連のカスケードの下流で産生されたトロンビンが血栓形成に働くと同時に,血管内皮上のトロンボモジュリンと結合することで,今度は上流に向けて抗凝固作用を発揮し,線溶も含め幾重にも促進抑制制御のネットワークの形成が伺えます.局所で瞬時に起きている生理・病態変化を見分け,システム全体で振り子のようにしなやかに一定の幅におさめ制御に働く.この中で先天性の欠損,機能異常は,いわばシステムに最初から大穴があいた状態であり,通常,通常以下の環境因子の影響にでも対応能力が低下して病態異常を呈してきます.しかし,このような状態でもほかのシステムが代償的に働き,バランスを維持する予備能力を維持されている機能は驚異としか言いようがありません.促進制御に対する別の促進,制御作用が無限に連なり健常状態に至る過程は,あたかもイェルネの免疫の自己・非自己循環理論を想起させるものがあります.プロテインSの学問体系がさらにほかの因子との相互作用へと拡散して,今後“健常状態”に向かって新たな因子の発見へと続く道筋が見えてきました.
基本情報
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今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
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54巻7号(2010年7月発行)
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今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
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54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
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今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
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53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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53巻6号(2009年6月発行)
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52巻13号(2008年12月発行)
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52巻12号(2008年11月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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52巻9号(2008年9月発行)
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今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
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52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
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52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
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50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
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特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
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50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
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特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
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今月の主題 肝臓癌の臨床検査
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今月の主題 キャピラリー電気泳動法
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今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
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今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
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今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)