メタボリックシンドロームはちまたでは「メタボ」と呼ばれ,いまや知らない人はいないほど世の中に知れ渡った.自らの下腹部に溜まった脂肪を見れば,専門家でなくてもある程度その可能性が推察されることも,広く知れ渡る要因であったと思われる.昔の日本では考えられなかったような病態であり,飽食の時代に新たにクローズアップされてきた現代病である.そもそも野生動物にとって食物の確保は大変な作業であり,多くは多少飢えた状態で生存を維持していると聞く.したがって,野生動物に肥満などというものは無縁であるかもしれない.しかるに,幸か不幸か人類は生存のためだけでなく,食を楽しむという文化を手に入れた.また,自らのエネルギーを大量消費することなく移動する手段を手に入れた.過剰なエネルギー摂取は体内におけるエネルギー(脂肪)の保存という結果をもたらす.すなわち,肥満である.米国ではおよそ60%の成人がoverweightであり,年間30万人以上の死亡者はそれが直接あるいは間接的原因といわれている.わが国においても,2007年の統計によると,30歳以上の成人男子のおよそ3人に1人は肥満と推定されている.欧米に比べればその比率が少ないことは事実であるが,食生活の欧米化などによって肥満の割合が増加傾向にあるのも事実である.ちなみに,15~19歳の若者では肥満は1割に満たない程度であるのに対して,2割の者が痩せ過ぎを指摘されている.特に20歳以上30歳未満の女性では4人に1人が痩せ過ぎを指摘され,肥満の割合は5~6%に留まっている.痩せ過ぎも看過できない問題であるが,肥満が要因の一つとされるメタボリック症候群患者あるいはその予備軍において,心血管疾患発症の危険度が高いという事実は,将来の日本の医療にとって大きな問題であると考えられている.
さて,この肥満において主役を担うものの一つが脂肪細胞(組織)であり,中性脂肪を溜め込んでいるよろしくない細胞の集団といったイメージが強い.事実,わずか20~30年ほど前の生化学テキストには「脂肪を蓄える細胞で肥満に関係する」程度の記述しか見られないものもある.もちろん,脂肪組織によるエネルギーの貯蔵と利用は生体にとって重要な機能であることは真実であるが,現在では多くの研究によって,ある種の脂肪組織,すなわち白色脂肪組織はサイトカイン,ホルモン,成長因子などの分泌を通して,複雑な情報伝達を担う多機能細胞の集合体であることが解明されている.一方,褐色脂肪組織はげっ歯類およびラクダ,あるいは熊などのような冬眠する動物では,エネルギーの貯蔵と利用において主要な役割を果たすと考えられているが,ヒトにおいてはその役割は否定的であり,白色脂肪組織がエネルギーの貯蔵機能を担っていると考えられている.両細胞の分化経路は異なることが知られているが,相互の分化に関しては褐色脂肪細胞から白色脂肪細胞への分化は認められるとされているが,逆の分化経路の可能性は解明されておらず,まだまだ未知の点が多い.すなわち,脂肪細胞を中心とした生体維持・調節機能に関する研究は急速に進展している段階であり,疾患との関連の解明を含めて今後が楽しみな研究分野の一つであるということができる.
雑誌目次
臨床検査55巻6号
2011年06月発行
雑誌目次
今月の主題 脂肪細胞
巻頭言
脂肪細胞―研究の最前線と臨床応用
著者: 戸塚実
ページ範囲:P.531 - P.532
総論
脂肪組織と脂肪細胞の基礎形態学
著者: 戸田修二 , 松延亜紀 , 内橋和芳 , 山本美保子 , 薬師寺舞 , 山﨑文朗 , 小池英介 , 青木茂久 , 杉原甫
ページ範囲:P.533 - P.538
脂肪組織は褐色脂肪組織と白色脂肪組織よりなる.褐色脂肪組織は多房性の脂肪滴を有し,UCP-1を介して熱産生を行う褐色脂肪細胞よりなり,エネルギー消費臓器である.白色脂肪組織は大型の単房性脂肪滴を有し,アディポカインを産生する成熟脂肪細胞からなり,エネルギー貯蔵,内分泌臓器である.本稿では,その形態・機能・分化系列の相違を概説する.さらに,白色脂肪組織の増加を基盤とする肥満,メタボリックシンドロームの病態を理解するための白色脂肪組織の病理形態学を概説する.
脂肪細胞の分子生物学
著者: 亀井康富 , 小川佳宏
ページ範囲:P.539 - P.542
脂肪細胞は,筋細胞や骨芽細胞と同じく中胚葉多能性幹細胞から発生,分化すると考えられている.脂肪分化の過程は,初代培養細胞系や株化培養細胞系(例,3T3-L1細胞)を用いて詳細な研究が行われており,各過程に影響する因子やその作用機構に関して多くの知見が集積しつつある.脂肪細胞の分化過程は,段階的な細胞内での脂肪滴の蓄積として観察されるが,その現象の進行のためには脂肪細胞特異的遺伝子群の発現が必須である.この特異的遺伝子群の発現をコントロールするのが各種の転写因子である.本稿は,脂肪細胞分化の遺伝子発現に関する分子生物学的な知見を概説する.
脂肪細胞と臨床検査
著者: 柳内秀勝 , 吉田博
ページ範囲:P.543 - P.548
メタボリックシンドロームの病態の根幹として内臓脂肪蓄積が位置づけられ,脂肪細胞に関する研究が進んでいる.約10年前まではエネルギーの貯蔵庫としてのみ捉えられていた脂肪細胞が,アディポサイトカインと称される様々な生理活性物質を放出することが明らかになっている.脂肪細胞は,メタボリックシンドロームの構成要素である脂質異常症,耐糖能異常,高血圧などの動脈硬化危険因子の病態形成だけでなく,血栓や炎症を惹起し動脈硬化進展にも深く関与している.本稿では,内臓脂肪測定,アディポサイトカインの異常,脂肪細胞が深くかかわる脂質異常症,耐糖能異常,高血圧に関して臨床検査医学的見地から解説する.
各論
アディポサイトカインと肝疾患
著者: 林紀夫 , 木曽真一
ページ範囲:P.549 - P.554
アディポサイトカインは,脂肪組織から種々の調整のもと分泌されるポリペプチドである.肝疾患に関連するアディポサイトカインの中では,アディポネクチン,レプチン,レジスチンが,最もよく知られ研究されている.また,脂肪組織からは,TNF-α,IL-6などのサイトカインも分泌され,肝疾患と関連していることが知られている.アディポサイトカインは,肝臓における脂肪沈着,炎症,線維化を調整することで脂肪浸潤に関連した肝障害を調整していると考えられている.本稿では,非アルコール性脂肪性肝疾患ならびにC型肝炎患者におけるアディポサイトカインの役割について概説する.
脂肪細胞とホルモン
著者: 高橋和広
ページ範囲:P.555 - P.560
脂肪細胞は,レプチンの発見以来,様々なペプチドホルモンやサイトカインなど生理活性物質を産生・分泌する内分泌細胞であると考えられるようになってきた.脂肪細胞から分泌される生理活性物質はアディポカイン(アディポサイトカイン)と総称されるが,食欲・代謝・循環・生殖など,様々な生理機能の調節に,中枢性および末梢性に重要な作用を担っており,代謝症候群・糖尿病・高血圧などの病態に関与している事実が明らかになってきた.本稿では,アディポカインのうち,ペプチドホルモンに焦点をしぼり概説したい.
脂肪細胞と増殖因子
著者: 稲寺秀邦
ページ範囲:P.561 - P.565
近年のトランスクリプトミクス・プロテオミクス解析により,脂肪細胞が種々の増殖因子を産生・分泌することが明らかになった.しかし,脂肪細胞由来の増殖因子の生理的意義,肥満症の病態形成における役割については十分明らかではない.最近,成人の脂肪細胞は絶えず入れ換わっており,寿命を終えた脂肪細胞を新たに生じた脂肪細胞が置換することが報告された.このことは,生体では脂肪細胞に対する増殖因子が常に働いている可能性を示唆している.本稿では,脂肪細胞の増殖に及ぼす要因について最近の知見を中心に概説する.
脂肪細胞とリポ蛋白代謝―アディポネクチンを中心に
著者: 山下静也
ページ範囲:P.567 - P.573
脂肪細胞はVLDL受容体,SR-BI,スカベンジャー受容体(SRA,CD36,LOX-1など)のリポ蛋白受容体を有する一方で,多くの生物活性物質,アディポサイトカインを分泌する.メタボリックシンドロームの患者では内臓脂肪蓄積に伴って低アディポネクチン血症が認められるが,インスリン抵抗性,脂質異常症,高血圧などの危険因子を集積させ,動脈硬化性疾患を発症させる.血清アディポネクチン値とHDL-C値は正相関する.アディポネクチンは肝臓でのHDL新生を促進するのみならず,マクロファージでのコレステロール引き抜きを促進し,コレステロール逆転送系を活性化させる.メタボリックシンドロームにおける低アディポネクチン血症は,肝臓でのHDL新生の減少,マクロファージでのコレステロール引き抜きの低下により,低HDL-C血症を引き起こす.また,血清アディポネクチン値はTG値と逆相関し,アディポネクチンは肝臓でのVLDL合成・分泌を抑制する.本稿では脂肪細胞とリポ蛋白代謝,さらには脂肪細胞から分泌されるアディポネクチンとリポ蛋白との関連について紹介する.
生体分子イメージングでみる肥満動物における脂肪組織炎症・免疫異常
著者: 西村智 , 長崎実佳
ページ範囲:P.574 - P.580
最近の研究により各種生活習慣病の背景には,慢性炎症を基盤とした異常な細胞間作用が生体内で生じていることが明らかになってきた.筆者らは,一光子・二光子レーザー顕微鏡を用いた“生体分子イメージング手法”を開発した.本手法を肥満脂肪組織に適応したところ,肥満脂肪組織で,脂肪細胞分化・血管新生が空間的に共存して生じ,微小循環では炎症性の細胞動態が生じていた.肥満脂肪組織にはCD8陽性T細胞が存在し肥満・糖尿病病態に寄与していた.
脂肪組織を基盤とした生体恒常性・メタボリックシンドローム病態解析モデル
著者: 松延亜紀 , 藤本一眞 , 戸田修二
ページ範囲:P.581 - P.586
脂肪組織はエネルギー貯蔵・代謝の中心臓器として,また近年では生体恒常性に関わる内分泌臓器として,注目を集めるようになった.脂肪組織量の増加を基盤とする肥満を背景としたメタボリックシンドロームは,動脈硬化やインスリン抵抗性を引き起こし,現代の主要死因である癌,心疾患,脳血管疾患に大きく関与している.筆者らは,脂肪組織の器官培養系を初めて開発し,この培養系を応用して,生体恒常性,肥満,メタボリックシンドロームにおける脂肪組織の役割とその制御機構を研究するための解析モデルを確立した.この解析モデルが脂肪組織研究に広く利用されることを期待したい.
脂肪細胞の分析学的検査の実際―高分子量アディポネクチンの測定法
著者: 脇裕典 , 山内敏正 , 門脇孝
ページ範囲:P.587 - P.591
脂肪細胞は単なる余剰エネルギーの貯蔵庫として捉えられていたが,最近15年間の脂肪細胞研究の進展により,脂肪組織が活発に生理活性物質(アディポカイン)を分泌する生体内で最も大きな内分泌臓器として認識されるようになった.エネルギー過剰や運動不足から近年世界中で増加している肥満は,糖尿病,高血圧症,脂質異常症や動脈硬化症など様々な病態を引き起こす.脂肪細胞由来の分泌因子は血液検査で検出されるため,病態の把握や治療効果の判定に有用である.本稿ではアディポカインについて概説し,測定の“実際”として,代表的なアディポカインであるアディポネクチンについて,その多量体構造の特性とその測定法についてまとめる.
話題
脂肪細胞型脂肪酸結合蛋白(A-FABP/FABP4/aP2)
著者: 古橋眞人
ページ範囲:P.593 - P.598
1.はじめに
近年,癌,アルツハイマー病などの神経変性疾患,糖尿病,動脈硬化性疾患,自己免疫疾患などの種々の疾患の局所において,炎症細胞の浸潤と慢性的な炎症が観察され,それが組織変性と疾患の重症化に重要な役割を担うことが明らかになってきている.Hotamisligilら1)は,遺伝性肥満動物における脂肪組織の解析から,炎症性サイトカインであるTNF-α(tumor necrosis factor α)が脂肪細胞から産生され,これが肥満に伴うインスリン抵抗性に関与することを明らかにした.現在では広くコンセンサスを得られている知見ではあるが,脂肪組織が内分泌臓器であるというまさにパラダイムシフトとなる重要な報告となった.
最近では,TNF-αのみならず様々な脂肪細胞由来のサイトカイン(アディポサイトカイン)や脂質(特に飽和脂肪酸)が,JNK(c-Jun N-terminal kinase)やIKK(inhibitor of kappa kinase)の活性化を介して,炎症反応を増強したり,インスリン抵抗性を惹起することが示されている.細胞外からのみならず,細胞内においても酸化ストレスや小胞体ストレス,さらにはある種の脂肪酸結合蛋白(fatty acid-binding protein;FABP)がJNKやIKKを活性化することが報告されている.
本稿では,FABPに関する最近の研究成果を交えながら,慢性炎症疾患(特に糖尿病および動脈硬化)との関連,さらにはバイオマーカーとしての可能性について概説する.
新規アディポカイン―バスピン(Vaspin)
著者: 中司敦子 , 和田淳
ページ範囲:P.599 - P.604
1.はじめに
近年,脂肪組織は単なる脂肪の蓄積臓器ではなく,様々な生理活性を有する分泌蛋白を産生する臓器であることが明らかとなり,これらの分泌蛋白はアディポカインと呼ばれている.アディポカインはホルモンとも考えられており,脂肪組織は体内で最大の内分泌臓器であると言える.これまでに同定されたアディポカインには,遊離脂肪酸やレプチン,TNF-α(tumor necrosis factor-α),ASP(acylation-stimulating protein),アディポネクチン,レジスチン,ビスファチン,retinol binding protein-4(RBP4)などがあるが,これらの蛋白はそれぞれが高血糖や高血圧,脂質代謝異常,血管機能などに直接影響している.そして脂肪細胞の大型化や,内臓脂肪組織の蓄積,インスリン抵抗性さらには動脈硬化などの慢性血管合併症の進展に深く関係している.すなわち内臓脂肪の蓄積とそれに伴うアディポカインの分泌異常をもとにした病態の連鎖により,肥満症やメタボリックシンドロームは合併症を伴って進展していくのである.
分泌型frizzled-related蛋白5(Sfrp5)
著者: 大内乗有
ページ範囲:P.605 - P.608
1.はじめに
肥満は世界的に深刻な健康問題として捉えられている.本邦においては生活習慣の変化に伴い,過栄養や運動不足が誘因となり,肥満,特に内臓脂肪蓄積を基盤とした糖尿病,高脂血症,高血圧を高率に合併するメタボリックシンドロームやその終末像である動脈硬化が増加しており,社会的問題となっている.
脂肪組織は単なるエネルギー貯蔵臓器ではなく,アディポサイトカイン(あるいはアディポカイン)と総称すべき様々な生理活性物質を分泌する内分泌臓器であることが明らかとなっている1).肥満に伴う脂肪細胞の機能不全に起因するアディポサイトカインの調節異常や機能不全が,メタボリックシンドロームなどの肥満症の病態において中心的役割を果たしていることが明らかとなってきた.多くのアディポサイトカインは肥満に伴って産生が増加し,肥満症を引き起こす因子として作用する.一方,最近になり,Sfrp5(secreted frizzled-related protein 5)が代謝改善作用を有するアディポサイトカインであることが明らかとなった.
本稿では,肥満に伴う糖代謝異常に対するSfrp5の影響とその作用機序について概説する.
今月の表紙 代表的疾患のマクロ・ミクロ像 非腫瘍・6
水頭症のマクロ・ミクロ像
著者: 小松明男 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.528 - P.529
水頭症は,脳脊髄液(cerebrospinal fluid;CSF)が頭蓋腔内に貯留し,著明な脳室拡大をきたした状態である.すなわち閉塞,狭窄,吸収障害,産生過剰などによるCSFの高度循環障害である.CSFは主として側脳室脈絡叢で産生され,室間孔(Monro孔),第3脳室,中脳水道,第4脳室を流れ,Magendie孔,Luschka孔を経由し大槽(cisterna magna)に集められ,くも膜下腔へと流れ,くも膜顆粒より上矢状洞などの静脈・脊髄神経の神経鞘のリンパ液に吸収される.また毛細血管およびリンパ管からも吸収されている1,2).
水頭症は小児にも成人にも発生する.小児ではCSF循環経路の閉塞が認められる非交通性のものが多い.また奇形によるものが多い.代表的な疾患としては,小脳扁桃の大孔への陥入が原因で大槽(cistern magna)が閉塞されるArnold-Chiari奇形,およびMagendie孔とLuschka孔の閉塞により第4脳室が囊状に拡張するDandy-Walker症候群などが挙げられる.頭囲の拡大は,乳幼児でしばしばみられる.拡大の有無は水頭症の発症時期によって異なる.頭蓋骨の縫合が未完成な段階,すなわち乳幼児では,拡大がみられることがある.しかし縫合が完成する幼児期以降では頭囲の拡大はみられない.
映画に学ぶ疾患・16
「ジーンワルツ」―代理母の妥当性
著者: 安東由喜雄
ページ範囲:P.566 - P.566
曾根崎理恵(菅野美穂)は名門帝華大学医学部,産婦人科の講師である.専門は不妊治療で顕微鏡下人工授精のスペシャリストとして高い手技を持つ.専門課程の医学生に講義も担当しているが,その内容は体外人工受精や代理母出産についても言及している.産婦人科学会でノーを突きつけられいる代理出産についての彼女の発言は,一貫して子どもを欲しいと願う女の立場からで,極めて肯定的なものである.しかもその言葉は確信に満ちている.医学部長を狙っている主任教授の屋敷はそのことを煙たがり,理恵のことを危険人物と思っている.映画「ジーン・ワルツ」の話である.そんな理恵を支えているのは,普段はつれなく接している同級生で准教授の清川吾郎(田辺誠一)であった.理恵は産科医院マリアクリニックにアルバイトに行っているが,清川もかつてその産院に勤めていたことがある.この医院の院長,三枝茉莉亜(浅丘ルリ子)は末期の肺癌を患い,医院の離れで闘病生活を送っている.そんな彼女にさらに不幸が襲う.同じく産婦人科医で,理恵や清川と同級生の長男が,癒着胎盤による大量出血から分娩中の妊婦が死亡し,刑事事件として告発され,逮捕拘留中の身の上であったのだった.そんな中でマリアクリニックは必然的に患者も徐々に減り,閉院間近となっていたが,残された4名の患者は定期的に通院しており,理恵は院長代理としてそれらの患者の出産に付き合おうとしていた.実は理恵には悲しい過去がある.以前結婚していた夫との間に子どもを授かったが,妊娠中に子宮頸癌が見つかり,子宮全摘手術を受けていたのである.清川は,屋敷教授が医学部長に転出した場合,その実力からほぼ次の教授の椅子が約束されている.理恵にはずっと以前から想いを寄せており,深い関係となったこともあるが,彼女の,代理出産を良しとする主張や言動には,出世のこともあり,距離を置きたいと思っている.映画では,理恵が冷静かつ暖かく4人の妊婦と接していく様子が描かれていく.未婚で妊娠し,安易な中絶を望む青井ユミ(20歳),自分の胎児が無脳症であると判明した甘利みね子(27歳),長年,不妊治療をした末,悲願の妊娠をした荒木浩子(39歳),顕微授精により双子を妊娠した山咲みどり(55歳)がその内訳である.映画は急転直下,衝撃的な事実が明らかにされていく.実は山咲みどりは理恵の実の母親で,どうしても子どもが欲しかった理恵は,母に頼みこんで理恵の子どもを代理出産してもらおうとしていたのである.理恵は顕微鏡受精をした自分の卵細胞2つを母の子宮に入れたが,その妊娠は順調な経過をたどっていた.高齢の人工授精の場合,流産することも多いため,2つの受精卵を入れることが多いが,理恵の母の場合,2つの命とも順調に発育していた.そして数か月のときが流れる.台風が東京地方を襲った日,なんと甘利みね子を除く三人の妊婦に陣痛が訪れる.現場には清川と理恵しかいなかった.明らかに人手が足りない中,院長の茉莉亜までが最期の力を振り絞って出産に立ち会うことになる.山咲みどりは,高齢であり双子ということもあり,帝王切開が選択される.執刀医として,手術台に立った清川は,理恵にこう問う.「君が好きな男の子なのか」.静かにうなずく理恵.実は双子のもととなった2つ受精卵に使われた精子は,1つは別れた夫のもの,もう1つは清川と契りを結んだときに採取したものであった.
この治療をわが国で行うには法を含む様々な問題の整備が必要であるが,医療は国民,患者のためものとする観点で議論が行われるのなら,その正当性は否定することはできない.度々このコラムに書いてきたことであるが,38億年の進化の歴史は,子孫を残すための歴史であると言い換えることもできる.「子ども願望遺伝子」などといったものはないが,女性が子どもを持ちたいという願望は,遺伝子の間すきに刷り込まれたものであり,子孫を残しうる生命体に共通した「悲願」であるのかもしれない.代理出産に関しては様々な議論があるが,その想いを倫理的な論理を盾にのっけから否定しようとする輩は全くもって冷血漢というほかはない.
お知らせ
第38回臨床検査技師研修会 フリーアクセス
ページ範囲:P.608 - P.608
日 時:2011年6月23日(木)~6月24日(金)
開催場所:自治医科大学地域医療情報研修センター(自治医科大学構内施設)
〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-160
(申込住所と同じ)
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「臨床検査」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.526 - P.526
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.527 - P.527
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.565 - P.565
「検査と技術」6月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.580 - P.580
「検査と技術」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.592 - P.592
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.609 - P.609
あとがき フリーアクセス
著者: 山田俊幸
ページ範囲:P.610 - P.610
本年度より本誌編集委員に加えていただきました自治医科大学臨床検査医学講座の山田です.どうぞよろしくお願いいたします.
20数年前は,脂肪細胞といえば太っている人がたくさんもっているのであろう(これは誤り),そういう人はとにかくエネルギー過多なので,血清脂質の検査が異常になり,インスリンが効かなくなることで糖尿病にもなりやすくなるのだろう,などという理解でしかありませんでした.
基本情報
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63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
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今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
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54巻5号(2010年5月発行)
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54巻3号(2010年3月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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52巻13号(2008年12月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻4号(2008年4月発行)
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52巻3号(2008年3月発行)
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
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51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
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51巻5号(2007年5月発行)
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51巻4号(2007年4月発行)
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50巻13号(2006年12月発行)
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50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
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50巻10号(2006年10月発行)
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50巻9号(2006年9月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
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8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
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6巻3号(1962年3月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
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5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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3巻11号(1959年11月発行)
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