臨床検査(検体検査)は,機械化の発展により,検査する個人の技術,特性にとらわれることのない,客観的に結果が得られるものがほとんどを占めるようになった.しかしながら,おそらく今後しばらくは主観的判定能力が求められる検査として残るのが細胞や組織の鏡検判定であろう.血液造血器腫瘍分野では,表面抗原と遺伝子核酸の解析による情報が診断にほぼ必須なものになってきているが,今回のテーマである骨髄異形成症候群(MDS)の診断の基本は,あくまで普通染色標本の細胞異型の判定である.そういう意味ではMDSは,臨床検査技師,臨床検査医がその能力を発揮できる,または発揮しなければいけないターゲットと言える.
しかし,細胞異型の判定はかなり曖昧なものという印象が強い.そのような想いを受け,2007年に厚生労働省の研究班(主任研究者:自治医科大学小澤敬也教授)から,不応性貧血(骨髄異形成症候群)の形態学的診断基準に関する指針が出された.MDS診断標準化の大きな一歩と期待され,この指針の理念を日常検査で具現化していく努力が必要となろう.ところで注目すべきは,“偽Pelger核異常”と“顆粒球乏顆粒”という末梢血でも観察される異常が代表的な所見として認定されたことである.ほかにも大きめで不ぞろいの赤血球,好中球の過分葉,巨大血小板など,末梢血でMDSを疑える所見は少なくない.骨髄像検査を実施していない施設,個人においても末梢血から得られる情報を積極的に報告していただきたい.
雑誌目次
臨床検査56巻12号
2012年11月発行
雑誌目次
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
巻頭言
MDS診療に臨床検査が貢献するために
著者: 山田俊幸
ページ範囲:P.1309 - P.1309
総論
MDSの病態とその理解の変遷
著者: 通山薫
ページ範囲:P.1310 - P.1316
骨髄異形成症候群(MDS)は,不応性貧血と前白血病状態という元来異なる概念が統合された後天性骨髄障害としてFAB分類で提唱され,この30年間の間に広く認知されるようになった.この間に複雑な病態を理解し,的確な治療戦略を選択するために病型分類の改訂と予後スコアリングシステムの改良が加えられてきた.従来MDSは診断・治療のいずれにおいても難渋する疾患とみなされてきたが,近年では病因・病態の分子基盤の解明が急速に進展し,分子診断の開発研究や新規治療薬の開拓など,本疾患を取り巻く状況に新たな展開が期待される.
MDSの分子生物学
著者: 田部陽子
ページ範囲:P.1317 - P.1324
骨髄異形成症候群(myelodysplastic syndrome;MDS)の本態は,遺伝子異常をもつ造血幹細胞のクローン性増殖であるが,その分子生物学的病因については,いまだ不明な点が多い.しかしながら,最近の遺伝子解析技術の進歩と分子標的薬剤の開発によってMDSの分子病態が急速に解明されつつある.なかでも注目すべき点は,MDSの分子病態の形成過程において,エピジェネティックな変化と,点突然変異などの微細な遺伝子異常が重要な役割を担っていることである.本稿では,MDSのエピジェネティック異常とその責任遺伝子変異について述べるとともに,MDSに特徴的に認められるRNAスプライシング関連遺伝子異常やヘテロ接合性の消失の結果生じる複数の遺伝子変異について,MDSの分子病態形成における役割を含めて最近の知見を概説する.
MDS診断の手順
著者: 古牧宏啓 , 竹下明裕
ページ範囲:P.1325 - P.1335
骨髄異形成症候群(MDS)の診断上,末梢血の血球減少と血球の形態異常が重要である.さらに染色体,遺伝子検査などの結果を踏まえ系統的に診断する.現在,MDSの診断基準として,WHO分類第4版の疾患概念と病型分類が一般に使用されている.MDSは,病型によって予後が異なり,治療の時期と内容が異なるため,正確な評価に基づき慎重に診断を進めていくことが重要である.最近では,5q-症候群にレナリドマイドなどの分子標的薬も登場し,診断基準の改定と治療方法の進歩から目が離せない.
各論
MDSの血液生化学検査
著者: 西郷勝康 , 炬口真理子 , 田窪孝行
ページ範囲:P.1337 - P.1342
骨髄異形成症候群(MDS)を疑うべき末梢血血液生化学検査所見の特徴について概説した.血球減少の存在に加え,MCVの増加,細胞形態異常の存在,フェリチン値の高値や溶血所見などが,診断を疑うきっかけになることが多い.さらに,ルーチン検査では使用されていないが,自動血球計数装置から簡便に得られる情報や,免疫学的検査結果が,さらにその存在を強く示唆する場合もある.これらの所見は,診断確定のための骨髄検査,染色体検査など精査をすすめる根拠となる.
MDSの骨髄像
著者: 栗山一孝
ページ範囲:P.1343 - P.1348
MDSの診断は,今なお細胞形態に依拠している.最適な骨髄塗抹染色標本を作製し,芽球と形態学的異形成(dysplasia)を同定・評価することが最も大切である.芽球は顆粒を有しない芽球(agranular blast)と顆粒を有する芽球(granulated blast)に大別され,前骨髄球との鑑別はゴルジ野の有無による.各血球系の異形成を点数化してMDS診断に応用すると診断確度に有用かもしれない.異形成の種類とMDS病型には,5q-症候群における単核巨核球を除き関連性はない.
MDSの病理組織像
著者: 定平吉都
ページ範囲:P.1349 - P.1354
現行のWHO分類に従って骨髄異形成症候群の診断を行うには,骨髄生検標本の病理組織学的検索も考慮しなければならない.骨髄生検標本は,HE染色,細網線維染色,鉄染色,必要であれば免疫組織化学的染色を行って,細胞密度,骨髄芽球を含めた造血細胞の増減・形態異常・分布異常,環状鉄芽球や微小巨核球などの異形巨核球,および線維化を含めた間質の異常の有無を判定する必要がある.
MDSの染色体,遺伝子検査
著者: 東田修二
ページ範囲:P.1355 - P.1358
MDSでの染色体異常は染色体の全体もしくは部分の増加や欠失が多くみられ,相互転座は稀である.MDSの診断,病型分類,予後分類に染色体検査は必須である.染色体異常に対応する蛍光標識プローブがあればFISH法で治療効果の判定を行うことができる.近年,MDSにおける多数の遺伝子異常が新たに見いだされている.融合遺伝子形成は稀で,主に遺伝子の点突然変異であり,現在の日常診療では遺伝子検査はほとんど用いられておらず,今後の開発が望まれる.
MDSのimmunophenotyping
著者: 佐藤尚武
ページ範囲:P.1359 - P.1365
フローサイトメトリー(FCM)によるimmunophenotypingは骨髄異形成症候群(MDS)の診断にも利用されているが,その役割は現状では小さなものである.しかし骨髄や末梢血のimmunophenotypingをMDSの診断に利用する試みについては,近年多くの知見が得られており,スコアリングなど手法の進歩もみられ,その価値は変化しつつある.これらの状況について解説し,MDSにおけるimmunophenotypingの標準化についても言及する.
MDSと鑑別を要する疾患の検査所見
著者: 海渡健
ページ範囲:P.1366 - P.1371
MDSは汎血球減少と形態異常を呈する腫瘍性造血器疾患であり,再生不良性貧血,巨赤芽球性貧血,発作性夜間血色素尿症などが代表的鑑別診断として挙げられる.症例をくまなく検討し,形態異常や遺伝子異常の有無から再生不良性貧血を,ビタミンB12あるいは葉酸値から巨赤芽性貧血を,CD55,CD59陰性細胞や溶血所見の有無から発作性夜間血色素尿症を,それぞれ鑑別する.診断後の治療方針や予後に大きな違いがある疾患群であるため,慎重かつ確実な診断が必要である.
話題
治療関連MDS
著者: 大屋敷一馬
ページ範囲:P.1373 - P.1376
1.はじめに
骨髄異形成症候群(myelodysplastic syndrome;MDS)は血球減少と造血細胞の異形成を特徴とする疾患単位で,芽球細胞の占める割合は5~20%までとされ,幅広い病像を呈することから,様々な病態が想定される.そのなかでも,抗癌剤や放射線治療後に発症するものが知られ1),第4版WHO分類(2008年)では従来のMDSの分類から独立した疾患単位であるtherapy-related myeloid neoplasmsとして分類されている2).therapy-related myeloid neoplasmsには,治療関連急性骨髄性白血病(therapy-related acute myeloid leukemia;t-AML),治療関連MDS(therapy-related MDS;t-MDS),治療関連骨髄異形成/骨髄増殖腫瘍〔t-MDS/MPN(myeloproliferative neoplasm)〕が包含され,腫瘍性疾患の有無にかかわらず,細胞障害性の化学療法や放射線治療の既往歴がある患者において発症した血液悪性腫瘍を取り扱っている.この疾患単位は特徴的な臨床症状を呈するが,MPNから進展したものは含まれない.
悪性腫瘍に対する治療は格段に進歩し,治癒や長期生存を目指す治療法が展開され,それにつれ晩期障害の一つとして二次性の造血器悪性腫瘍がみられる.
小児のMDS
著者: 長谷川大輔 , 真部淳
ページ範囲:P.1377 - P.1384
1.はじめに
小児骨髄異形成症候群(myelodysplastic syndrome;MDS)はわが国での年間発症数が50例前後と稀な疾患で,成人MDSと異なる特徴を有する1).例えば,小児では鉄芽球性貧血と5q-症候群は極めて稀である.Fanconi貧血に代表される遺伝性骨髄不全症候群(inherited bone marrow failure syndrome;IBMFS)やDown症候群などの先天性疾患にしばしば続発する.特に小児特有の骨髄異形成症候群/骨髄増殖性疾患(MDS/myeloproliferative disorder;MDS/MPD)である若年性骨髄単球性白血病(juvenile myelomonocytic leukemia;JMML)は,1型神経線維腫症やNoonan症候群(Noonan syndrome;NS)に合併しうる2,3).これら成人MDSとの相違点を鑑みて,2003年にヨーロッパ小児MDSワーキンググループ(European Working Group of MDS in Childhood;EWOG-MDS)は小児MDS/MPDの分類を提案した(表1)4).世界保健機関(World Health Organization;WHO)分類では急性骨髄性白血病(acute myeloid leukemia;AML)とMDSを分ける芽球割合を20%と定義しているが,小児において骨髄中芽球が20~30%である群に対するAML型化学療法の意義が示されていないことから5),移行期の芽球増加を伴う不応性貧血(refractory anemia with excess blasts in transformation;RAEB-T,末梢血または骨髄芽球20~29%)をMDSとして残している(表1).これら各病型は2008年に改訂されたWHO分類第4版において独立した章で扱われている.
本稿では,小児のde novo MDSとJMMLについて概説する.
MDSの最新治療
著者: 永井正
ページ範囲:P.1385 - P.1389
1.はじめに
骨髄異形成症候群(myelodysplastic syndrome;MDS)は,造血幹細胞レベルで生じた異常クローンの増殖に起因する疾患である.臨床的には血液細胞の質的・量的異常を認めるとともに白血病への進展リスクを有している.したがって,MDSに対する治療は,造血機能の改善・維持や白血病進展の防止,生存期間の延長を目的としており,支持療法単独から造血幹細胞移植に至るまで様々な治療法が年齢やリスク分類に従って選択されてきた.しかしながら,いわゆる標準的治療は確立されておらず,効果が期待される薬剤も限られていた.近年,免疫調節薬(immunomodulatory drugs;IMiDs)や,DNAメチル化やヒストンアセチル化など,いわゆるepigeneticsを標的とする低分子治療薬の有効性が示され,MDSへの臨床応用が積極的に進められている.
本稿では,現在のMDSに対する治療戦略について概説し,今後の方向性についても考えてみたい.
INFORMATION
千里ライフサイエンスセミナーD4―細胞の“こころ”を生きた個体で観察する―蛍光生体イメージングの最前線 フリーアクセス
ページ範囲:P.1335 - P.1335
日 時:2013年1月23日(水) 10:00~17:00
場 所:大阪府・千里ライフサイエンスセンタービル 5階ライフホール
第42回日本臨床神経生理学会学術大会 フリーアクセス
ページ範囲:P.1354 - P.1354
会 期:2012年11月8日(木)~10日(土)
大会長:片山 容一(日本大学医学部脳神経外科学系神経外科学分野)
あいまにカプチーノ
カラオケの消費カロリー
著者: 前川真人
ページ範囲:P.1336 - P.1336
世の中にはカラオケが好きな人と嫌いな人がいる.好きな人の中には,歌うのが好きな人,聞くのが好きな人,騒ぐのが好きな人がいると思う.さて,一曲歌い終わったら消費カロリーがでる機種があるのをご存じであろう.機種なのか,店によるのか,詳細は知らないが.
ネット検索すると,第一興商,通信カラオケDAMシリーズの調査に「カロリーカラオケ」消費カロリー標準値ランキングというのがあった(http://gigazine.jp/img/2011/03/29/karaoke_diet/snap237.png).このランキングの消費カロリーデータはあくまで標準値で,歌唱条件,個人差などにより変化するため,記載の数値を保証するものではない.また,標準値については,スポーツクラブの協力を得て,カラオケを歌う“声の大きさ”と“発声している時間”と実験によるサンプルデータを掛け合わせて,歌っている人のカロリー消費を計算して表示しているとのことである.したがって,曲の長さ,曲調,歌い方などに大きく左右され,同じ人でも,そのときの状況によって異なった数値が出ることになる.そりゃそうだ,一生懸命に声を張り上げて歌ったときと,だらだら歌ったときとで消費カロリーが同じでは,一生懸命歌った意味がない(まるでカロリー消費のために歌っているかのようである).
シリーズ-感染症 ガイドラインから見た診断と治療のポイント・7
抗酸菌感染症
著者: 石井誠 , 長谷川直樹
ページ範囲:P.1390 - P.1396
はじめに
抗酸菌感染症は結核と非結核性抗酸菌症に大別される.わが国では,結核はその罹患率は年々減少傾向にあるものの1),医療安全・感染対策の点からも,その早期診断と適切な治療は重要である.2012年に約3年ぶりに日本結核病学会から「結核診療ガイドライン」の改訂版が発刊された2).
一方,非結核菌抗酸菌は詳細な疫学的データは存在しないものの,近年増加傾向にあり3),外来を受診する抗酸菌感染症の患者は,結核に比べて非結核性抗酸菌症の患者のほうが多くなってきているのが現状である.2007年に米国胸部疾患学会(American Thoracic Society;ATS)と米国感染症学会(Infectious Disease Society of America;IDSA)合同のガイドラインが改定され4),それを受けて,わが国でも日本結核病学会と日本呼吸器学会から合同で2008年に診断に関する指針5)と化学療法に関する見解(2008暫定)6)がおのおの発表され,さらに2012年には化学療法に関する見解が改訂された7).
本稿では,抗酸菌感染症における診断,治療に関して,これらの“ガイドライン”や“見解”を中心に概説していく.
シリーズ-標準化の国際動向,日本の動き・11
JABの役割
著者: 久保野勝男
ページ範囲:P.1397 - P.1399
1.はじめに
人々が快適な社会生活を営むためには,何らかの共通な取決めが必要である.組織体が町や村から大きな都市,国家規模となり,さらには経済のグローバル化,ボーダレス化が進む現在の世界においては,普遍的な共通の取決めが必要不可欠となる.その活動が“標準化”である.臨床検査の領域においても同様であり,ひとつの検査結果がどこで実施されても同じ評価ができるものでなければならない.ここではわが国の標準化において,国際的な整合をとりながら健全で公正な経済活動を支える適合性評価の仕組みに関与している認定機関の役割について解説する.
検査の花道・11
人の多様性,検査技師の可能性
著者: 須磨展子
ページ範囲:P.1400 - P.1401
偶然か必然か
現在,臨床検査技師としての仕事に従事していない私に執筆の機会をいただいたことに,まずは御礼申し上げます.
現在私は,Win Coachの代表として企業研修とコーチングを実施しています.さかのぼると臨床検査技師として社会人のスタートを切ったのは四半世紀以上前のことですが,検査技師学校に入ったのは,ほんの偶然から.最初に日本赤十字社に入社したのも,とにかく早く就職を決めたい一心で,たまたま採用された(ような気がする)という誠に不謹慎極まりないものです.日赤に17年勤務ののち検査機器試薬メーカーに転職し,畑違いの人事部門で研修業務に携わったのも,当時の人事部長に「須磨さん,研修やってみない? 向いていると思うんだけど」と軽く言われ,その気になってしまったからです.いま思えば,なんとも大胆な上司です.私自身も当時,日赤で30人ほどのチームのリーダーをしていて,メンバーとのコミュニケーションをより高めたいと産業カウンセラーの資格を取ったところでした.人とのかかわりを仕事にできるのは,渡りに船! と転職を決めました.
短報
小型レーザ蛍光顕微鏡の開発―DAPIによるDNA染色観察への応用
著者: 庄野正行 , 仁木裕史 , 中村教泰
ページ範囲:P.1402 - P.1403
1.はじめに
近年,蛍光染色による診断および研究が非常に重要になっている1,2).しかしながら,観察道具である蛍光顕微鏡は非常に高価で,重くて持ち運びが困難である.そこで今回筆者らは,安価で携帯できる小型のレーザ蛍光顕微鏡を開発し,DAPI(4',6-diamino-2-phenylindole)染色よるDNA測定を検討したので報告する.
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「臨床検査」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.1306 - P.1306
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.1307 - P.1307
「検査と技術」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.1308 - P.1308
「検査と技術」11月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.1316 - P.1316
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.1348 - P.1348
バックナンバー一覧 フリーアクセス
ページ範囲:P.1371 - P.1371
書評 顕微鏡検査ハンドブック フリーアクセス
著者: 山中喜代治
ページ範囲:P.1404 - P.1404
小学生の頃,雑誌の懸賞で手に入れた顕微鏡(100倍率程度)を用い,植物の葉脈やたまねぎの表皮細胞,昆虫の羽などを観察した経験が,私を臨床検査の道に進めさせた.40数年前に直面した臨床検査は,まさにミクロの世界が基本であり,連日,多種多様な尿中細胞を学び,多くの虫卵や原虫を速やかに捉え,100%好酸球性白血病を見つけ,ガフキー10号の真っ赤な標本にも出会えた.これらの功績は,職場の先輩や教育機関の先生方の指導の賜物と感謝しているが,何より頼りにしたのが各種専門書であり,数少ない写真集を食い入るように見入ったものである.
本書は,顕微鏡で探る多くの疾患を対象とし,診断に直結できる鏡検所見をそろえ,検査手技,鏡検像の特徴解説,病態解析に至るまで簡潔にまとめており,冒頭では,顕微鏡の原理と使い方,顕微鏡写真撮影のコツをわかりやすく概説している.続いて部門別に紹介されているが,微生物検査では,鏡検で判断できる感染所見や薬剤影響による変化などの概説,主な原因微生物の鏡検像の特徴解説に目を奪われた.一般検査では,尿沈渣,寄生虫,穿刺液などの標本作製法,染色法,症例と鏡検所見が紹介され,昔懐かしい虫卵など貴重な写真に出会えた.血液像では,末梢血,骨髄の採取,標本作製,染色原理,手技が概説され,各論では健常者の血液像を把握することから始まり,異常血液像,造血器腫瘍のWHO分類が紹介され,専門知識修得に最適と思えた.細胞診では,細胞所見や判定基準の基礎解説,一般的塗抹法,集細胞法,各種染色法の手技がわかりやすく記述され,各論では疾患別症例の鏡検像とその細胞特徴の解説がそろえられており,鮮明な画像に見入った.そして病理では,細胞診,末梢血,尿沈渣,細菌検査との違いが解説され,標本作製法,染色法,迅速診断,腫瘍診断を適正に表し,幾何学模様を連想させる鏡検像を堪能した.さらに,随所挿入のCOLUMNもまた,適切なアドバイスとして楽しめた.
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.1405 - P.1405
あとがき フリーアクセス
著者: 佐藤尚武
ページ範囲:P.1406 - P.1406
6月号のあとがきで,「暦のうえで春を迎えても寒い日が続いていますが,本誌が出る頃には流石に暑くなっているでしょうか」と書きました.今回の担当は11月号ですが,“あとがき”を書いている9月中旬の段階では,まだまだ暑い日が続いています.それでも,本号が出る頃にはすっかり秋めいていることでしょう.
さて,今月号の特集は「MDS(骨髄異形成症候群)」です.私は曲がりなりにも血液学検査を専門としておりますので,一般の医療関係者よりはMDSについて知っているつもりでしたが,今回の特集も(毎度のことではありますが)大変勉強になりました.
基本情報
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バックナンバー
68巻12号(2024年12月発行)
今月の特集2 日常診療に潜む再興感染症
68巻11号(2024年11月発行)
今月の特集2 中毒への対応
68巻10号(2024年10月発行)
増大号 心電図判読のスタンダード 基本を極めて臨床で活かす!
68巻9号(2024年9月発行)
今月の特集 知っておきたい睡眠時無呼吸症候群
68巻8号(2024年8月発行)
今月の特集 超音波検査士に必要な医用超音波の基礎
68巻7号(2024年7月発行)
今月の特集 骨髄腫と類縁疾患の検査学
68巻6号(2024年6月発行)
今月の特集 免疫・アレルギー性肺疾患と検査
68巻5号(2024年5月発行)
今月の特集 肥満と健康障害
68巻4号(2024年4月発行)
増大号 AKI・CKDの診断・治療に臨床検査を活かせ
68巻3号(2024年3月発行)
今月の特集 こどもと臨床検査
68巻2号(2024年2月発行)
今月の特集2 人工物感染症
68巻1号(2024年1月発行)
今月の特集2 補体をめぐる話題
67巻12号(2023年12月発行)
今月の特集 中枢神経系感染症アップデート
67巻11号(2023年11月発行)
今月の特集 腫瘍随伴症候群
67巻10号(2023年10月発行)
増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
67巻9号(2023年9月発行)
今月の特集 COVID-19と臨床検査—得られた知見を今後の医療に活かす
67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
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66巻11号(2022年11月発行)
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66巻8号(2022年8月発行)
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増刊号 なんだか気になる心電図
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64巻7号(2020年7月発行)
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64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
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60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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60巻3号(2016年3月発行)
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
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今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
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59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
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59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
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増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
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55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
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今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
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今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
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53巻6号(2009年6月発行)
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
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50巻12号(2006年11月発行)
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50巻11号(2006年11月発行)
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50巻10号(2006年10月発行)
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50巻7号(2006年7月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
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43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
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43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
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43巻3号(1999年3月発行)
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43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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