脂質の重要な役割として,生体膜構成成分,エネルギー源,シグナル伝達の三つが挙げられることは教科書通りである.生体膜は水や水溶性分子を通しにくい脂質二重層からなり,細胞膜は細胞と外界との境界を形づくる.この境界ができたことにより細胞が誕生したわけであり,脂質は生命の起源といってよい.また,脂質は単位重量当たりの栄養価が高く,人類の歴史において大切なエネルギー源であったが,現代社会では,その過剰摂取によるメタボリックシンドロームが大きな問題となっている.そして,脂質はシグナル伝達においても重要な役割を果たすが,これが本特集の中心である.シグナル伝達には細胞間と細胞内の両側面があるが,本特集では前者,つまり,いわゆる生理活性脂質を取り上げる.生体内の脂質からは様々なシグナル伝達物質が派生し,ペプチド性メディエーターなどとともに,生体における情報伝達に関与する.これらの作用は細胞表面上の特異的受容体を介して,多彩かつ厳密に制御された細胞応答を惹起するが,本特集においても,その最新知見が記述されている.なお,ステロイドホルモンも生体膜脂質であるコレステロールから作られ,やはり生理活性脂質といえるが,本特集では取り上げない.
生理活性脂質としては,アラキドン酸に由来するプロスタグランジン,ロイコトリエンなどのエイコサノイド性メディエーターが代表的であるが,最近では,スフィンゴシン-1-リン酸,リゾホスファチジン酸などのリゾリン脂質性メディエーターが急速に注目されだしてきている.これらの生理活性脂質の重要性は,そのそう薬への応用を見れば一目瞭然である.シクロオキシゲナーゼのアセチル化による阻害でプロスタグランジンの産生を抑制するアスピリンは,最も高頻度に使用されている抗血小板薬,抗炎症薬である.一方,スフィンゴシン-1-リン酸受容体作動薬であるフィンゴリモド(FTY720)は抗免疫作用を有し,神経難病の多発性硬化症の治療薬として臨床応用されだした.
雑誌目次
臨床検査56巻2号
2012年02月発行
雑誌目次
今月の主題 生理活性脂質
巻頭言
生理活性脂質と臨床検査
著者: 矢冨裕
ページ範囲:P.105 - P.106
総論
生理活性脂質とは
著者: 木原章雄 , 五十嵐靖之
ページ範囲:P.107 - P.116
ターゲット蛋白質を介して直にシグナルを伝達する活性をもつ脂質を生理活性脂質と呼ぶ.生体膜の脂質はグリセロリン脂質,スフィンゴ脂質,ステロールに大別されるが,これらすべてから生理活性脂質は産生しうる.生理活性脂質は器官形成,細胞増殖,細胞運動制御,免疫,血圧調節,炎症,消化管活動を始めとする多様な生理機能を有し,その産生異常やシグナル不全は様々な病態を引き起こす.また,これらの作用を利用した薬も多数開発されている.本稿では,これらの生理活性脂質のうち,グリセロリン脂質,脂肪酸,スフィンゴ脂質由来生理活性脂質について生理・病態機能を概説する.
Gタンパク質共役型受容体と生理活性脂質
著者: 横溝岳彦
ページ範囲:P.117 - P.124
生体内で微量にしか存在せず,半減期も短い生理活性脂質の生理作用は,遺伝子工学の手法を駆使した受容体や産生酵素の研究によってよく理解されるようになってきた.生理活性脂質は細胞膜受容体・核内受容体のいずれかに結合してその生理作用を発揮するが,これまで核内受容体を介してのみ作用すると考えられてきたステロイド由来のいくつかの脂質に対しても細胞膜受容体が同定された.生理活性脂質に対する細胞膜受容体の多くはGタンパク質共役型受容体であり,活性化に伴う構造変化がX線結晶構造解析によって明らかにされた.新規の生理活性脂質・脂溶性リガンドの同定には高感度質量分析機が有効であり,今後の臨床検査への応用が期待される.
第二世代の生理活性脂質リゾリン脂質
著者: 板井恵理子 , 近藤朋恵 , 首藤啓明 , 橋本崇史 , 青木淳賢
ページ範囲:P.125 - P.136
脂質は生体膜の成分として重要なだけでなく,ある種の状況において膜脂質より産生され,生理活性脂質として機能する.このような脂質は“脂質メディエーター”として知られている.ステロイドホルモンやアラキドン酸代謝物であるエイコサノイドに代表されるような第1世代の脂質メディエーターに加え,近年,単なる脂質代謝中間代謝物としてしか考えられていなかったリゾリン脂質が,第2世代の脂質メディエーターとして注目を浴びている.ゲノムに直接コードされていない脂質メディエーターは,どのように産生され,どのような機能を果たすのだろうか.本稿では,代表的なリゾリン脂質であるリゾホスファチジン酸,スフィンゴシン-1-リン酸,リゾホスファチジルセリンの生理作用を,その産生酵素や受容体と絡めて,最新のトピックスとともに紹介する.
生理活性脂質測定の臨床検査医学的応用
著者: 矢冨裕
ページ範囲:P.137 - P.143
生理活性脂質の作用や(病態)生理学的役割が次々と明らかとなっているが,ヒト生体において,これらの脂質がどのような挙動を示すかを明らかにする臨床検査医学的研究は決して進んでいない.生理活性脂質は扱いが難しく,定量法も標準化されておらず,日常の臨床目的で測定されることはほとんどない.また,保険収載されている項目もない.その中で,アスピリンレジスタンスを評価するための血清トロンボキサン(Tx)B2と,リゾリン脂質性メディエーターであるリゾホスファチジン酸(LPA)を産生するオートタキシン(ATX)に関しては,その測定の今後の臨床検査医学的応用が期待される.
各論
エイコサノイド
著者: 結城幸一 , 柏木仁 , 小島史章 , 牛首文隆
ページ範囲:P.145 - P.150
プロスタノイド,ロイコトリエン,リポキシンを含むエイコサノイドは,ω-6必須脂肪酸の酸化によって生成される生理活性脂質である.内因性に産生されたエイコサノイドは,炎症や組織の恒常性維持において中心的な役割を果たしている.エイコサノイドは,急性炎症のメディエーターとして広く知られていたが,現在,炎症の初期過程から収束過程までの全般にわたり様々な作用を発揮していることが明らかとなっている.本稿では,炎症過程におけるエイコサノイドの役割について概説する.
血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼ
著者: 佐藤敬
ページ範囲:P.151 - P.156
血小板活性化因子(PAF)を分解するPAFアセチルヒドロラーゼ(PAF-AH)は血漿リポ蛋白質と複合体を形成しており,脂質代謝異常,動脈硬化性疾患や炎症性疾患において高値となる.これについては様々な病態の結果であると考えられてきたが,その後,PAF-AHを疾患の危険因子とみなし,その阻害剤の第III相臨床試験も行われている.また,アジア人にみられるPAF-AH欠損症は,多くの報告では動脈硬化性疾患の遺伝的危険因子であることが示唆されているが,一部には全く反対の報告もみられ,血漿PAF-AHの臨床的意義は今後の研究成果に待つところが多いのが現状と言える.
スフィンゴシン-1-リン酸
著者: 岡島史和
ページ範囲:P.157 - P.163
高密度リポ蛋白質(HDL)は末梢組織の余分なコレステロールを運び出す働き,いわゆるコレステロール逆輸送をすることから抗動脈硬化性の血漿蛋白質であると考えられている.最近,このようなコレステロール代謝と直接関連しないHDL作用も注目されている.HDL中には強力な生理活性を発揮するスフィンゴシン-1-リン酸(S1P)が多量に含まれており,血管内皮細胞や血管平滑筋細胞におけるHDLの多彩な作用はS1Pによって仲介されていることが明らかにされてきた.したがって,血中S1P濃度変化は心血管機能調節の重要な要因と考えられる.本稿では,血中S1P,HDL中S1Pと心筋梗塞,虚血性心疾患などの冠動脈疾患との関連を調べた疫学コホート研究の現状についても紹介した.
ω3系多価不飽和脂肪酸由来の生理活性脂質と抗炎症作用
著者: 有田誠
ページ範囲:P.165 - P.170
エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)など,ω3系脂肪酸を栄養として摂取することは,炎症が基盤病態と考えられる様々なヒト疾患に対して有効であると考えられている.また,ω3系脂肪酸合成酵素のトランスジェニックマウスが炎症や組織傷害モデルにおいて強い抵抗性を示すことから,ω3系脂肪酸の抗炎症作用は栄養学のみならず遺伝学的にも示されている.その作用機構については,従来から言われているアラキドン酸カスケードに対する拮抗作用に加え,最近ω3系脂肪酸由来の活性代謝物が生成することが報告され,レゾルビンやプロテクチンと呼ばれている.これらの活性代謝物は,ω3系脂肪酸の抗炎症作用に寄与している可能性がある.
内因性カンナビノイドの生理と病態
著者: 丸山征郎
ページ範囲:P.171 - P.176
内因性カンナビノイド,すなわちアナンダマイド(AEA)と2-AGは双方とも大麻の受容体に対する内因性リガンドで,エイコサノイドに属する脂質メディエーターである.AEAは主として神経系(中枢・末梢神経系),マクロファージから合成される.一方,2-AGも諸細胞から合成されるが,特にエンドトキシンで刺激された血小板から合成される.双方とも各種細胞に発現しているCB1/CB2に働き,多彩な細胞生理活性を誘導する.エンドトキシン刺激で放出された大量の内因性カンナビノイドは意識障害や低血圧を引き起こし,エンドトキシンショックの病態を形成する.これらの内因性カンナビノイドはポリミキシンBに結合し,中和される.これがポリミキシンB固相化カラムによる血液浄化療法の作用機序の1つである.
エイコサノイドの高感度一斉定量法
著者: 北芳博 , 清水孝雄
ページ範囲:P.177 - P.187
多価不飽和脂肪酸の一種であるアラキドン酸の生体内代謝産物であるエイコサノイドには,プロスタグランジンやロイコトリエンなど,病態や生理において非常に重要な意義をもつ生理活性脂質が含まれる.筆者らは,液体クロマトグラフィ質量分析計システムを用いて脂質メディエーター群を高感度に一斉定量する手法を開発してきた.本稿では,脂質メディエーター一斉定量法について概説し,疾患メカニズム解析における新たな手法としての定量的脂質メディエータープロファイリングについて実例により紹介する.
微量脂質成分を測定するための質量分析技術
著者: 田口良
ページ範囲:P.189 - P.197
臨床研究において,質量分析法は脂質代謝物を分析するための非常に重要かつ実用的な手法のひとつになってきている.しかし,ポリホスホイノシタイドや酸化リン脂質のような生理活性脂質代謝物は,通常,臨床サンプル中には非常に微量しか存在しない.本稿ではこれらの微量脂質代謝物を測定するための戦略と,これらの成分を有意なレベルで回収可能な実際的な手法について解説する.
話題
循環器系および免疫系を制御するスフィンゴシン-1-リン酸
著者: 川原敦雄
ページ範囲:P.198 - P.202
1.はじめに
脂質メディエーターは,増殖因子やサイトカインなどの生理活性蛋白質と異なり,直接遺伝子にコードされていない1).つまり,脂質メディエーターの局在は,生合成や分解などの代謝経路や輸送体による細胞外への放出経路により時空間の制御を受ける.さらに,脂質メディエーターは,標的細胞に発現する特異的な受容体(複数のサブタイプを有する場合が多い)や共役するシグナル伝達系の組合わせにより,多様な器官形成や多彩な生理機能の制御に貢献している.
本稿では,スフィンゴシン-1-リン酸(sphingosine-1-phosphate;S1P)の循環器系や免疫系における役割に焦点を絞り最近の知見を紹介する.
脂質メディエーターとアレルギー疾患
著者: 本田哲也 , 椛島健治
ページ範囲:P.203 - P.208
1.はじめに
生体が刺激を受けると,細胞膜リン脂質よりアラキドン酸が放出され,シクロオキシゲナーゼ(cyclooxygenase;COX)と各合成酵素によりプロスタノイドと呼ばれるプロスタグランジン(prostaglandin;PG)D2,PGE2,PGF2α,PGI2やトロンボキサン(thromboxane;TX)A2に変換される.また,アラキドン酸は,5-リポキシゲナーゼ(5-lipoxygenase;5-LO),ロイコトリエン(leukotriene;LT)A4 hydrolase,LTC4合成酵素などによりLTB4やシステニル(cysteinyl;cys)LTであるLTC4,LTD4,LTE4にも変換される.さらに,スフィンゴシン-1-リン酸(sphingosine-1-phosphate;S1P)やリポキシン,血小板活性化因子なども脂質メディエーターの1つである.
これらは一般に,細胞表面上に発現しているそれぞれ特異的なG蛋白結合型受容体を介して,その生理的役割を発揮する(表1).脂質メディエーターの受容体は様々な免疫担当細胞に発現しており,それらの免疫系への役割が様々な薬理学的研究から示唆されていた.しかし脂質メディエーターは一般に生理条件下での半減期が短く,生理的機能解析が非常に困難であったため,その役割の詳細は不明であった.近年これらの合成酵素や受容体の遺伝子改変マウスや選択的アゴニスト,アンタゴニストの開発により,免疫・アレルギーにおける生理的病態的役割が明らかになりつつある(表2)1,2).
以下,本稿では,プロスタノイドの役割を中心に,喘息,アトピー性皮膚炎(atopic dermatitis;AD,note参照)などのアレルギー疾患における脂質メディエーターの役割の最新の知見を紹介する.
リゾリン脂質と肝臓疾患
著者: 池田均
ページ範囲:P.209 - P.212
1.はじめに
近年,リゾリン脂質メディエーターであるリゾホスファチジン酸(lysophosphatidic acid;LPA)とスフィンゴシン-1-リン酸(sphingosine-1-phosphate;S1P)の多彩な生理活性と生体内における役割の解明は飛躍的に進んだ1,2).LPA,S1Pについて特徴的である点は,他の生体内メディエーターに比して血中濃度が高く,in vitroの細胞系で作用を及ぼす濃度に非常に近いということである.すなわち,メディエーターとして多彩な作用を有し,血中でも作用を及ぼす可能性が高いレベルで豊富に存在するため,受容体発現量の変化により,その作用のオンオフが調節されている可能性も推定され,実際に受容体アゴニスト,アンタゴニストが疾患治療に応用されつつある.
いずれにせよ,LPA,S1Pともに様々な疾患への関与が報告されてきており,本稿では,特に肝臓疾患における役割についての報告を概観する.
映画に学ぶ疾患・24
「海洋天堂」―中国の肝炎―
著者: 安東由喜雄
ページ範囲:P.144 - P.144
母の愛は感情が前面に現れしばしば情緒的であるが,父の愛は現実的で理詰である.
この差は,母子は,父子にはないミトコンドリア遺伝子で繋がっていることや,性ホルモンの違いが思考,行動に与える影響に加え,人類が長らく培ってきた家族という単位の中でのしっかりした役割分担が遺伝子の間すきに刷り込まれていることによるのかもしれない.
あいまにカプチーノ
トライアスロンに挑戦
著者: 種村正
ページ範囲:P.164 - P.164
LSD(long slow distance)を続けて1年余り,いよいよトライアスロンに向けてバイクを手に入れることにした.かみさんに相談したところ,安価なものを買ってすぐに止めてしまうより,それなりのものを買って続けられるようにと25万円もするチタンフレームのバイクを買ってくれた.バイク用のシューズ,ヘルメット,空気入れ,お猿さんパンツ(バイクパンツ),ウェア,手袋,サングラス,それからウェットスーツなども含めると,総額は40万円ほどになった.嬉しかったが,これで中途半端には止められなくなった.
トライアスロンと聞くとスイム3.8km・バイク180km・ラン42.195kmのアイアンマンレースを思い浮かべる人が多いと思うが,実はスイム1.5km・バイク40km・ラン10kmが最も一般的な距離である.2000年のシドニーオリンピックで正式種目として採用されたことで“オリンピック・ディスタンス”と呼ばれている.他にもミニ22.6km,スプリント25.75km,ミドル・ハーフ113km~,ロング180km~といった距離があるが,ミドル以上は地形に合わせた距離になることが多いので,若干バイクの距離が異なってくる.
INFORMATION
第26回(平成23年度)臨床検査精度管理奨励会研究報告会 フリーアクセス
ページ範囲:P.170 - P.170
日 時:2012年2月4日(土) 14:00~17:00
場 所:東京都・日水製薬株式会社 本社ビル3F会議室
千里ライフサイエンスセミナー「がんの浸潤・転移と微小環境」 フリーアクセス
ページ範囲:P.226 - P.226
日 時:2012年2月24日(金) 10:00~17:00
場 所:大阪府・千里ライフサイエンスセンター5F
ライフホール
シリーズ-標準化の国際動向,日本の動き・2
CLSIの動向
著者: 濱﨑直孝
ページ範囲:P.213 - P.215
1.はじめに
IFCCに続いては,米国における臨床検査の標準化と質的改善を目指して活動している米国臨床検査標準協議会(Clinical and Laboratory Standards Institute;CLSI)を紹介する.CLSIは,1968年にNCCLS(National Committee for Clinical Laboratory Standards)が非営利団体(Nonprofit Organization)として設立され,2005年に名称をCLSIに変更し今日に至っている.米国でのNCCLS設立を契機として,ヨーロッパ各国で同様の委員会が設立され,それらを統合する共同体としてヨーロッパ臨床検査標準協議会(European Committee for Clinical Laboratory Standards;ECCLS)ができ,このような動きは日本などアジアの国にも波及し,日本では,1985年に日本臨床検査標準協議会(Japanese Committee for Clinical Laboratory Standards;JCCLS)がそう設されている.
本シリーズ第一回で紹介した国際臨床化学連合(International Federation of Clinical Chemistry and Laboratory Medicine;IFCC)の設立は1952年であり,NCCLSはそれから約15年遅れての設立であるが,IFCCとNCCLS(CLSI)とが世界の臨床検査関係の標準化に果たしている役割は大きい.
検査の花道・2
夢の途中
著者: 前田ゆかり
ページ範囲:P.216 - P.217
はじめに
私は1960年代生まれの薩摩おごじょ,大学3年の息子を筆頭に大学1年,小学6年の息子が3人もいる普通のおばさんです.身長150cmほどの私ですが,息子たちは全員筋肉隆々のラガーマンです.主人も細胞検査士で,家族とラジオをこよなく愛してやまない人です.
私の検査技師人生は福岡の大学卒業後,地元鹿児島の保健センターに就職し,1年後細胞検査士として働き始めたところからスタートします.
シリーズ-検査値異常と薬剤・22
―投与薬剤の臨床検査値への影響―消化器系作用薬Ⅱ
著者: 片山善章 , 澁谷雪子 , 米田孝司
ページ範囲:P.218 - P.223
1.アモキシシリン水和物
白色から淡黄白色の結晶または結晶性の粉末である.水またはメタノールに溶けにくく,エタノール(95)に極めて溶けにくい.構造式は図1に示した.
主な代謝物は大部分が未変化体で排泄される.
臨床検査値への影響および副作用は表1に示した.
学会だより 日本臨床検査自動化学会第43回大会
第43回日本臨床検査自動化学会に参加して
著者: 村上正巳
ページ範囲:P.224 - P.224
日本臨床検査自動化学会第43回大会は,「臨床検査の未来~安心・安全・評価に支えられた先進性の追求」をメインテーマとして,矢冨裕大会長(東京大学大学院医学系研究科臨床病態検査医学)のもと,パシフィコ横浜の会議センターと展示ホールにて10月6日(木)~8日(土)に開催されました.6日には,例会・大会プログラム委員会,理事会,評議員会,遺伝子・プロテオミクス技術委員会,拡大編集委員会,自動化学会・振興会合同懇親会,7日には,総会,茂手木研究助成金研究成果報告,平成23年度第18回論文賞受賞講演,科学技術委員会,POC推進委員会,血液検査機器技術委員会が開催されました.
特別講演は,岡野光夫教授(東京女子医科大学先端生命医科学研究所)による「細胞シート再生治療を支援する自動培養三次元化システム」と題して,細胞シートによる新しい再生治療の可能性について講演いただきました.4つのシンポジウムのテーマは,「今,求められる安全確実な採血」,「個別薬物療法を支える臨床検査」,「肝臓病における臨床検査の最前線」,「自動血球計数器の可能性を追求する」であり,それぞれ臨床検査において重要な課題について活発な討論が行われました.
日本臨床検査自動化学会第43回大会に参加して
著者: 南木融
ページ範囲:P.225 - P.225
日本臨床検査自動化学会第43回大会は,矢冨裕先生(東京大学大学院医学系研究科臨床病態検査医学)が大会長となられ,「臨床検査の未来~安心・安全・評価に支えられた先進性の追求」をメインテーマとして2011年10月6日(木)~8日(土)の3日間,パシフィコ横浜において開催されました.開催前日までは寒い日が続いていたので多少厚着の服装で来ましたが,学会が開催された3日間はとてもポカポカ温かく快晴に恵まれました.3月11日の大震災から7か月がたちましたが,まだまだ大きな影響を受けている施設も数多くあると聞いております.このようななか300題を超える一般演題のエントリーがあり,参加者も2,000人を超え,展示会への来場者を含めると5,224人にのぼり,盛大に学会が行われました.矢冨大会長をはじめ,学会の運営に携わった方々にはさぞかし大変なご苦労があったのではないかと,改めて感じました.
シンポジウムでは,「今,求められる安全確実な採血」にとても興味があったので聴講しました.神経の解剖学的な観点から,採血時の神経損傷の可能性を低減するための血管の選択・穿刺法・正中神経を簡便に推測する手技や,超音波プローブを用いた血管・神経の可視化による採血など最新の情報や,採血の不備に起因する異常値についての対処法など様々な情報を得ることができました.採血は臨床検査技師の誰もが行う日常業務の1つですが,神経損傷などリスクの大きい行為であり,誰もがより確実により安全に採血を行うには,解剖学的知識や検査学的知識が必要であることを再認識しました.そして会場は満員で,立って聞いている方も多く,皆とても真剣に聞いているという印象を受けました.
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「臨床検査」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.102 - P.102
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.103 - P.103
「検査と技術」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.104 - P.104
「検査と技術」2月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.150 - P.150
書評 病態のしくみがわかる 免疫学 フリーアクセス
著者: 佐藤譲
ページ範囲:P.188 - P.188
免疫学の教科書を久しぶりに手にして,まず手ごろな大きさと重さに親しみを感じた.関修司先生と安保徹先生が編集された『病態のしくみがわかる 免疫学』である.
目次に目を通し,ページをパラパラとめくると30余年前の世界が鮮やかによみがえってきた.今春亡くなられた恩師熊谷勝男先生(東北大学名誉教授)の研究室である.当時,熊谷先生(東北大学歯学部微生物学講座教授)の元には学内外から免疫学と熊谷先生の洒洒落落で明るいお人柄に惹かれて,多くの若手研究者が集まり熱気にあふれていた.後年その中から10数名の教授が誕生した.安保先生は熊谷教室のそう生期からのメンバーである.安保先生がアメリカ留学から帰国後,関先生も加わった.毎晩,酒を片手にNKTや胸腺外分化Tリンパ球をさかなにした熱い議論が夜半まで続いた.時に大発見を祝い,時に落胆したシーンが思い出される.安保先生と大学の同期の私は,当時,自己免疫性糖尿病(1型糖尿病)モデルのNODマウスの研究のために内科学教室から熊谷教室に通っていた.安保・関グループが連発する大発見の祝杯を何度楽しませてもらったことか.
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.202 - P.202
バックナンバー一覧 フリーアクセス
ページ範囲:P.226 - P.226
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.227 - P.227
あとがき フリーアクセス
著者: 山内一由
ページ範囲:P.228 - P.228
昨年まで,姉妹紙「検査と技術」の編集委員を務めさせていただいておりました筑波大学の山内です.本年から「臨床検査」を担当させていただくことになりました.はなはだ微力ではございますが,読者の皆様が求めるタイムリーな企画を考え,55年の歴史を誇る本誌の発展に寄与できればと存じております.どうかよろしくお願い申し上げます.
さて,今月号の主題は「生理活性脂質」です.ポストゲノム研究の進展により,生命現象のひとつひとつが,複雑で巧妙な分子ネットワークの表現型であることが詳らかになってきました.生理活性脂質も多彩な生命応答調節機能を担う重要な生体成分であり,ポストゲノム研究のターゲットとなっています.本号の総論をご執筆いただいた先生方の業績や,総論の中で引用されている多くの論文の著者が日本人であることからもおわかりいただけるように,生理活性脂質研究における日本人研究者の貢献は極めて多大です.日本人研究者の先見性と研究能力の高さゆえの成果と言っても過言ではありません.本研究領域でご活躍されている研究者の方々に敬意を表します.
基本情報
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今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)