感染症の診断・治療・予防においては様々な判断の基準があるが,感染症検査では,その結果が必ずしも血液生化学検査のように数値化されていない場合もあり,検査結果を評価する臨床検査技師や医師・看護師・薬剤師の判断により,感染症検査の情報が日常診療の中でどのように評価されているか,また評価されるべきかは様々である.もちろん近年は感染症検査も標準化が行われており,共通の尺度で検査結果を評価することが可能となってきてはいるが,微生物の培養検査では,検査の過程でヒトの判断が入るという点で,必ずファジーな部分が含まれることになる.
例えば,薬剤感受性検査の方法は様々であり,検査結果は一応感性(S),中等度感性(I),耐性(R)というような形で臨床現場に返されてくるが,結果を受け取った臨床医はその結果をどのように判断しているのか,あるいは判断したらよいのか,ということは,患者への治療を行ううえで極めて重要な点である.Rと判定された抗菌薬を敢えて選択する医師はおそらくいないと考えられるが,それでは同じSと判定された複数の抗菌薬の中からどの抗菌薬を選択するのがベストなのであろうか.同じSでも作用機序や体内動態は抗菌薬の種類によって異なっているし,そもそもSの範囲にだって幅があるわけなので,よく効くはずのSとあまり効かないかもしれないSがあるのではないだろうか,抗菌薬の投与量や組織移行との関係だってあるのではないだろうか,等々,考えれば考えるほど,単純に薬剤感受性検査の表面的な報告を受けて,抗菌薬を選んではいけないような気がしてくるのは,感染症を専門としている医療従事者も,感染症を専門としていない医療従事者も同じであると思われる.薬剤感受性検査の結果を正確に評価し,感染症診療に役立てるためには,S,I,Rの裏に秘められた意味を裏読みする技も必要とされる場合があるということであろうか.
雑誌目次
臨床検査56巻4号
2012年04月発行
雑誌目次
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
巻頭言
感染症診療と境界値
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.347 - P.348
総論
感染症診療の基本的考え方
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.349 - P.353
感染症診療において重要な基本的考え方とは,①患者の病態が感染症であるかどうかを適切に判断すること,②感染症であると判断した場合は,血液培養をはじめとする微生物学的検査を,抗菌薬が開始される前に必ず実施すること,③迅速診断や感染部位から予想される原因微生物に有効性の高い抗菌薬を選択し,十分な効果があると考えられる用法・用量で経験的治療を開始すること,⑤原因微生物に関する微生物学的検査の結果が判明した時点で,治療効果や治療内容を再評価し,可能であれば抗菌薬のde-escalationを行うこと,⑥個々の患者背景を踏まえた治療を行うこと,である.
薬剤感受性検査におけるブレイクポイントの考え方
著者: 三鴨廣繁 , 山岸由佳
ページ範囲:P.355 - P.362
ブレイクポイントは感染症治療において臨床的に重要な目安になるが,原則として細菌学的ブレイクポイントとされるCLSIブレイクポイント,臨床的ブレイクポイントである日本化学療法学会ブレイクポイントおよびPK-PDブレイクポイントがある.しかし,いずれのブレイクポイントに関しても今後の改訂に当たっては臨床的検討が必要である.
感染症診療における血液培養の臨床的意義と評価
著者: 大曲貴夫
ページ範囲:P.363 - P.369
血液培養結果を臨床で十分に生かすためには,まずは適切な採取タイミングで,適切な採血量で採取することが重要である.血液培養の結果解釈では,検出された微生物が真の原因微生物かコンタミネーションであるかの見極めを必要とする.血液培養検査が適切に行われているかどうかは精度管理にて管理する.その場合,総入院患者数当たりの採取セット数,複数セット採取率,コンタミネーション率などが参考になる.ただし,これらの指標の値は本邦と諸外国間では異なる可能性があるため,本邦の統計を得て精度管理に生かしていく必要がある.
全自動細菌同定・感受性検査装置の現状と新たな展開
著者: 大塚喜人
ページ範囲:P.370 - P.374
全自動細菌同定・感受性検査装置はこの20余年で大きく進歩したが,新たな微生物同定手法としてMALDI-TOF MSによるMALDIバイオタイパーが発売され,同定検査の迅速化,低コスト化,精度向上が期待されている.しかし,感受性検査は実施不可能なことから,どのように検査工程を組み合わせてゆくかは今後のさらなる課題である.
各論
院内で最も多く検出される多剤耐性菌“MRSA”
著者: 二本柳伸 , 花木秀明
ページ範囲:P.375 - P.380
MRSAの検出は,オキサシリン(MPIPC)やセフォキシチン(CFX)の感受性,PBP2′の検出,mecA遺伝子の検出で行う.本菌はメチシリン(β-ラクタム系薬)耐性黄色ブドウ球菌の略だが,現実的には多剤(multi-drug)耐性黄色ブドウ球菌である.抗MRSA薬であるバンコマイシン(VCM)の最小発育阻止濃度(MIC)が4μg/ml以上の株は中程度耐性(I)と判定されるが,臨床効果は期待できない.さらに2μg/mlで感性(S)と判定される株の治療も難しい.したがって,MICを用いた薬物動態学/薬力学理論(PK/PD)による科学的根拠に基づいた抗菌薬の投与設計が必要となる.また,市中関連型MRSA(CA-MRSA)の中でも,白血球破壊毒素(PVL)産生株の存在を認識して対応すべきである.
各種耐性因子の薬剤感受性試験による検出法
著者: 石井良和
ページ範囲:P.381 - P.386
緑膿菌やAcinetobacter属菌,腸内細菌科菌など,多剤耐性グラム陰性菌の分離頻度は世界的に増加している.このような菌株が原因となる感染症は,多剤耐性菌に対して有効な治療薬がほとんど存在しないため,深刻な問題となっている.耐性因子の検出は,抗菌薬の選択においてのみならず,多剤耐性菌の拡散を予防するうえでも重要である.なぜならば,メタロβ-ラクタマーゼや基質特異性拡張型β-ラクタマーゼをコードする遺伝子は,アミノ配糖体系薬修飾酵素やサルファ剤,トリメトプリム,第四級アンモニウム塩耐性などをコードする遺伝子と関連しているからである.しかしながら,それらの耐性遺伝子を病院検査室において分子生物学的方法により検出することは困難である.したがって,薬剤感受性試験成績を利用して耐性因子を検出することを強く推奨する.
感染症診断に必要な各種マーカーの臨床的意義と評価
著者: 長谷川美幸 , 小林寅歹
ページ範囲:P.387 - P.391
感染症診断の標準法は培養検査あるいは抗原検出による病原体の直接検出である.しかし,培養検査は微生物の発育までに時間を要し,発育が困難・不可能な病原体も多く,抗原の検出にも限界があるため抗体検出,遺伝子検出,検体の鏡見検査などが用いられている.今回は感染症診断を補助する前述以外の関連検査について述べる.CRP,PCTおよびサイトカインは病原体に反応し患者生体内で産生される蛋白質である.炎症性疾患のマーカーとなるが,単独の検査項目として感染症診断の確定にはいたらない.一方,エンドトキシンおよび1,3-β-D-グルカンは病原体の一部を検出する方法で,基準値以上を示す場合は,原因微生物をある程度推定することが可能である.いずれの項目においても患者の病態,病原体の検出を同時に行うことが正確な感染症診断に必須である.
クォンティフェロン®TB-3G検査の臨床的意義と評価
著者: 藤原宏 , 長谷川直樹
ページ範囲:P.392 - P.398
BCG接種者が多いわが国では,QFTが結核感染のスクリーニングには向いている.それゆえに接触者検診,医療従事者の結核管理,免疫抑制状態にある患者の結核感染スクリーニング,活動性結核の診断補助に有用である.しかし,その一方で結核感染後8週以上経過しないと検査上陽性化しない,測定したIFN-γ値が個体内で変動するなどの問題がある.また,活動性結核に対し特異度はほぼ100%に近いものの感度は決して100%ではないことも挙げられる.そのため,結核感染の診断時には,特にカットオフ値近傍であれば複数回の検査を行い,また臨床背景を加味し判断する必要がある.
感染症診療における遺伝子検査活用のコツとピットホール
著者: 大楠清文 , 江崎孝行
ページ範囲:P.399 - P.405
近年,感染症の診療において,遺伝子解析技術は分離菌株の迅速な菌種の同定のみならず,検体から直接,微量な病原体を検出・同定する際に追加の検査として利用されている.筆者らは,この約6年間継続して,全国の病院において日常検査法で診断できなかった830症例以上の臨床検体を精査してきた.本稿では,“どのような状況で遺伝子検査を活用するか”を把握してもらうべく,解析した代表的な症例の病態や病因診断までのプロセスを紹介しながら,遺伝子検査の活用のコツとピットホールについてまとめてみたい.遺伝子解析技術を用いた感染症の診断においても,臨床医との緊密なコミュニケーションにより得られた情報を熟慮しながら解析に当たることが重要であることを強調したい.
Clostridium difficile感染症における培養検査・毒素検査の臨床的意義と評価
著者: 神谷茂
ページ範囲:P.407 - P.411
Clostridium difficileは,抗菌薬関連下痢症や偽膜性大腸炎の原因菌である.本菌の実験室内診断法として,嫌気性培養,細胞毒素検査法,抗原検出法,トキシン検出法,抗原・トキシン同時検出法,遺伝子増幅法などがある.培養法,細胞毒素検査法,遺伝子増幅法は感度,特異度に優れているが,特殊な設備,熟練した技術が必要とされる.抗原検出法およびトキシン検出法はいずれも迅速性に優れるが,それぞれ特異度および感度に劣る.C. difficile感染症の診断には複数の試験法を用いた臨床診断が奨励される.
百日咳における血清診断の意義と評価
著者: 岡田賢司
ページ範囲:P.412 - P.416
感染症診断の原則は,病原体を分離することであるが,百日咳の場合は血清診断が利用されていることが多い.従来のBall-ELISAから,検査センターなどで多くの検体を処理できるような通常のEIAのキットが導入された.百日咳の血清診断基準は国内外でも確立された基準がない.特に単血清での国内外の基準を考えた.
話題
VPDにおいて,発症予防のために推奨される抗体レベルとは
著者: 中山哲夫
ページ範囲:P.417 - P.421
1.はじめに
ワクチンの開発される前の1950年代には,百日咳,麻疹をはじめとした感染症により,毎年数万人の死亡例が報告されていた.1960~70年代にかけてワクチンが開発され,定期予防接種が始まった.ワクチンの普及により患者報告数は減少してきたが,自然感染の減少によりワクチン接種後にブースターを受ける機会が減少し,必ずしも小児の感染症ではなく,年長児,青少年,成人にも発症が認められるようになった.医療機関,学校などにおける感染症対策として新入生,新入職員の抗体検査を行うことが普及してきたが,本稿では,その評価について考察した.
薬効評価におけるPK-PDパラメータの境界値とは
著者: 鈴木小夜 , 木津純子
ページ範囲:P.422 - P.427
1.PK-PD解析とは
PK-PD解析は,薬物の体内での動きや薬効評価に臨床薬理学理論を利用したものである.薬を投与した後の体内薬物濃度(血中濃度など)の変化を記述する薬物体内動態学(pharmacokinetics)と,体内薬物濃度と薬理反応の強さとの関係を示す薬力学(pharmacodynamics)を統合して定量的に薬効を評価するPK-PD解析は薬物治療に科学的根拠を提供する.薬効と薬物濃度の関係をin vitroあるいは動物実験で評価できる抗菌薬の領域では特にPK-PD解析の臨床応用が進んでおり,実際に重症感染症患者において,PK-PD解析に基づいて投与設計した患者では非実施患者に比べて無効症例数(%)や死亡症例数(%)が低下し,平均入院数の短縮が報告されている1).
血液培養を適切に実施するための診療報酬点数とは
著者: 柳沢英二
ページ範囲:P.428 - P.432
1.はじめに
微生物が人の細網内皮系(異物を貪食することにより生体の防御に関与している細胞の総称)による除去能力を上回る率で増殖したとき,血流感染症(blood stream infection;BSI)が起きる.感染源としては,血管内挿入デバイス,尿生殖路,気道,腸および腹膜などの頻度が高いと言われている.
臨床的に血液培養検査を推奨する条件として,①38℃以上の発熱,または36℃以下の低体温患者,②白血球増加,特に桿状核球への左方移動を伴う場合,③絶対的な顆粒球減少,④またはこれらの組合わせに合致する場合,血液培養を実施する.
本稿では,検査方法,臨床判断,診療報酬点数について述べる.
あいまにカプチーノ
究極のダイエット?
著者: 永江学
ページ範囲:P.354 - P.354
現代の日本人は,今まで経験したことのない飽食の時代を迎え,食べることを楽しんでおります.テレビを観れば,毎日必ず食に関する番組を観ることができます.その反面,ダイエット番組や広告が溢れてもいます.私も元来食べることが大好きで,常に人の倍は食べておりましたし,残すことが嫌いな性分で,常に完食しておりました.それでも,50歳くらいまでは検査値に異常所見は認められず,まだまだ食べられると自負しておりましたし,食べられることが健康の証とも思っていました.
53歳のとき,講義中に頭痛と後頸部に違和感を感じ,血圧を測定してみたところ175/95mmHg,慌てて内科を受診しました.その後,脂質代謝異常を指摘され,自身が行っている超音波検査で腹部を見て脂肪肝の程度を確認するようになりました.ダイエットを始めようと決意し,80kgから77kgの減量はどうにか行えましたが,それから先はなかなか難しく,どうにか77kgを維持している状態で過ごしておりました.この頃より日中に眠気を感じるようになり,検査を行ったところ肥満による睡眠時無呼吸症候群との診断で,CPAP(continuous positive airway pressure)を付けての夜間管付き生活が始まりました.
INFORMATION
KCJL(近畿心血管治療ジョイントライブ)2012 Co-medical フリーアクセス
ページ範囲:P.416 - P.416
KCJLは開催10年の節目を迎えることができ,本年はコメディカルセッションをより充実するために2日間開催する運びとなりました.例年通り看護,虚血,不整脈の各セッションを行い,第一線で活躍されているコメディカルの先生方による教育講演を中心に深く幅広い知識が得られる内容となっています.
今回ライブ中継が復活し,コメディカルセッション専用のカメラを設けることでスタッフの動きを中心にお送りする予定です.また,冠動脈模型作りを通して冠動脈の解剖をより理解していただけるセッションも設けております.お忙しい中とは存じますが,皆さま多数のご参加をお待ちしております.
シリーズ-検査値異常と薬剤・24
―投与薬剤の臨床検査値への影響―感染症治療薬
著者: 吉年正宏 , 森嶋祥之 , 山添譲
ページ範囲:P.433 - P.440
化学療法薬
化学療法とは,ある種の化学物質の選択毒性を利用して疾患の原因となっている微生物や癌細胞の増殖を阻害し,死滅させる治療法である.例えば,感染症治療に用いられる化学療法薬として,いわゆる“抗生物質”が用いられる.これは,微生物が産生する物質のうち,他の微生物の発育・増殖を抑制する物質である.化学的に修飾や変換したもの(誘導体)もこれに含まれるが,人工的に化学合成された物質については,抗生物質と呼ぶことができない.したがって,“抗菌薬”とは抗生物質とそうでないものの総称となる.
本稿では,臨床で使用される数種の代表的な薬剤の特徴および臨床検査値への影響などについて概説する.
学会だより 第58回日本臨床検査医学会学術集会
第58回日本臨床検査医学会記
著者: 水島孝明
ページ範囲:P.441 - P.441
このたび第58回日本臨床検査医学会学術集会が,小出典男会長(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科名誉教授)のもと,2011年11月18日(金)~20日(日)の3日間,岡山コンベンションセンターで開催されました.およそ400の演題応募があり,参加者総数は1,500人を超え,盛況の学会となりました.大会前日から専門医や管理医,審査委員,学術委員,幹事,部長,技師長,評議員の皆さまに参加していただく多くの委員会や打ち合わせ会議が開催され,役員や委員の先生方にとっては実質4日間の学会期間となってしまいましたが,遠方からお越しの参加者は時間を作っては岡山市内および近郊の観光名所を散策され,十分に秋の岡山を満喫していただけたようです.
大会初日の18日は小出会長の開会式の後にシンポジウム,R-CPC(reversed clinicopathological conference),一般演題などの発表が始まりました.夜は会員の交流懇親会が全日空ホテルで開催され,ゴスペル合唱の美しい歌声を聴きながら楽しいひと時を過ごすことができました.
シリーズ-標準化の国際動向,日本の動き・4
JCTLMの動向
著者: 高津章子
ページ範囲:P.442 - P.443
1.はじめに
検査医学におけるトレーサビリティに関する合同委員会(Joint Committee on Traceability in Laboratory Medicine;JCTLM)は,メートル条約の下の国際度量衡委員会(Comité International des Poids et Mesures;CIPM),国際臨床化学連合(International Federation of Clinical Chemistry and Laboratory Medicine;IFCC),および国際試験所認定協力機構(International Laboratory Accreditation Cooperation;ILAC)の合同委員会として2002年に設立された.JCTLMは,医療計量における測定の同等性を実現するために,計量学的トレーサビリティの国際的な枠組みを整えることを目的としている.医療計量における計量学的トレーサビリティはISO175111)に示されているが,その構築には,高位の標準物質(reference material)とそれらの値付けを行う信頼性の高い標準測定法(reference measurement procedure),およびそれらを用いた測定を行う試験室(reference laboratory)が必要であり,JCTLMはこれらに該当すると認められる標準物質,測定法および測定サービスをデータベースとして提供する活動を行っている.このデータベースの直接的なユーザーとしては,IVD(in vitro diagnostics)企業や規制当局などが想定されている.
検査の花道・4
多くの出会いと人に支えられて
著者: 横尾智子
ページ範囲:P.444 - P.445
はじめに
はじめまして.このたびは“若い技師の皆さんへエールを送る連載”と聞き,お引き受けしたことの重大さにまだ少し戸惑っています.尊敬する諸先生・諸先輩方にあこがれ臨床検査技師の道に足を踏み入れ,まもなく教育現場に移ってしまったものの,早20余年を歩み続けてきました.教育現場から見聞きして感じてきた様々なことについて,筆をとらせていただきます.
研究
陸上長距離選手のコンディション指標の検討
著者: 島寿子 , 仲村明 , 長門俊介 , 鯉川なつえ , 澤木啓祐 , 鈴木良雄 , 櫻庭景植
ページ範囲:P.446 - P.450
陸上長距離選手を対象に,血清蛋白と身体組成,血球成分と走行能力との関係を検討した.身体組成は変化が少なかったため明確な結果が得られなかったが,赤血球数,ヘモグロビン,ヘマトクリット値と走行能力(5,000mのベストタイム)との間に有意な相関関係が観察された.スポーツ選手のコンディション管理において,臨床検査的な視点から検討すべき課題は多いと考えられた.
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「臨床検査」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.344 - P.344
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.345 - P.345
「検査と技術」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.346 - P.346
「検査と技術」4月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.353 - P.353
書評 臨床薬理学 第3版 フリーアクセス
著者: 五味田裕
ページ範囲:P.406 - P.406
薬は,元来生体作用の強い物質であり,その物質がヒトの身体の歪み,すなわち疾患を治療し,患者の心身の苦痛を癒したとき,初めてその物質に“薬”としての称号が与えられるものと思われる.そこでは薬の物質的特性の把握はもちろんであるが,作用する生体側の病態生理を十分把握しておく必要がある.しかしながら,疾患によってはいまだ十分解明されていないものもあれば,また合理的な薬物治療を施す意味で考慮すべき点も多々存在する.その意味で,日本臨床薬理学会では,薬物治療の有効性と安全性を最大限に高め,個々の患者への最適・最良の治療を提供することを掲げている.
わが国では,基礎薬理学についての参考書は前々から存在していたものの,本格的な臨床薬理学についての教科書は1995年以前存在していなかった.そこで日本臨床薬理学会では,臨床薬理をより体系化するために1996年,『臨床薬理学』の教科書を発行するに至った.その大きな流れの根底には,医療者が合理的な薬物治療を施す際,常に薬がクスリたる真の意義を問うという“評価”の概念が存在していると思われる.薬理の「理」は,まさに薬たる“ことわり”を意味し,それは治療者側からの治療評価,患者側からの満足度評価がなくてはありえない.本教科書では,その双方の「評価し合いながら」という考え方がさらにクローズアップされ,最適・最良の薬物療法を指向する者に対して新しい視点での考え方を提供している.
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.421 - P.421
バックナンバー一覧 フリーアクセス
ページ範囲:P.432 - P.432
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.451 - P.451
あとがき フリーアクセス
著者: 山田俊幸
ページ範囲:P.452 - P.452
4月,学期,年度のスタートです.ただし,今後,秋入学を検討する大学が現れ,もし実現,拡大すると,大学だけでなく,義務教育や就業のスタートも秋に変わることが予想されます.心情的には,特に私は雪国の生まれですので,長い冬の後,花咲く季節からスタートするのが日本人には合っているような気がします.しかし,他国の実情との兼ね合いで不都合があることも事実です.今後の成り行きが注目されます.
新学期といえば,新しい印刷のにおいのする教科書や参考書などが揃い,その新鮮さから,その先しばらくの活力がみなぎるような気持ちになったものです.本誌の編集にかかわらせていただくようになってからは,販売前の雑誌を手にすると清清しい気持ちになります.紙文化,それも新しい紙との出会いは格別なものですが,昨今のIT化,リサイクルの発達(コスト意識の向上)で,若い人が新しい紙に接する機会が減っていることが懸念され,残念に思います.
基本情報
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バックナンバー
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今月の特集2 日常診療に潜む再興感染症
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今月の特集2 中毒への対応
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68巻9号(2024年9月発行)
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今月の特集 超音波検査士に必要な医用超音波の基礎
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今月の特集 骨髄腫と類縁疾患の検査学
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今月の特集 免疫・アレルギー性肺疾患と検査
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増大号 AKI・CKDの診断・治療に臨床検査を活かせ
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67巻12号(2023年12月発行)
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増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
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65巻2号(2021年2月発行)
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65巻1号(2021年1月発行)
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64巻11号(2020年11月発行)
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64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
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64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
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64巻2号(2020年2月発行)
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64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
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今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
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今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
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今月の主題 生体内微量元素
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
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52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
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今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
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51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
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50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
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50巻2号(2006年2月発行)
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今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
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49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
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今月の主題 肝臓癌の臨床検査
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49巻9号(2005年9月発行)
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49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
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今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
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48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
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今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
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15巻6号(1971年6月発行)
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15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
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13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
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11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
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11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
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10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
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10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
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7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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