2000年4月27日の読売新聞朝刊によれば,各界の著名人に対するアンケート調査の結果,20世紀に人類を幸せにしたものベスト10の第1位はペニシリンをはじめとする抗菌薬で,102票中73票を獲得している.ちなみに第2位はテレビジョン,第3位は飛行機で,以下コンピュータ,電話,洗濯機,冷蔵庫,映画,自動車,ラジオと続いている.個人的には自動車などはもう少し上位にランクされても良いような気もするが,自動車により交通事故が著明に増加したことによるためなのか,意外と評価が低かったようである.もちろん最近話題の原子力は圏外であった.抗菌薬の出現により感染症を積極的に治療することが可能となり,人間の寿命は,それが本当に幸せであるかどうかは別として,大きく延びることにつながったことは事実である.そのような意味で,抗菌薬が20世紀に人類を幸せにしたもののベスト1として評価されたのだと思われる.
一方で,抗菌薬の進歩は微生物の側にも変化をもたらすことになった.抗菌薬開発の歴史は耐性菌の出現との競争の歴史と言われているが,1940年代半ばにペニシリンが工業的に大量生産され始めた頃には,すでにペニシリンの分解酵素(ペニシリナーゼ)をもつ大腸菌や黄色ブドウ球菌が出現していたこと,このペニシリン耐性菌に対抗するために1960年代にメチシリンをはじめとするペニシリナーゼに安定なペニシリンが開発,使用されるようになったが,すぐにメチシリン耐性黄色ブドウ球菌が出現したことなどからも明らかなように,抗菌薬が新たに開発され使用されると同時に細菌は耐性化し,それらの耐性菌による感染症は,常に感染症・抗菌化学療法の分野で注目され続けているのである.
雑誌目次
臨床検査56巻8号
2012年08月発行
雑誌目次
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
巻頭言
耐性菌と抗菌薬
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.815 - P.816
総論
多剤耐性菌の現状について
著者: 荒川宜親
ページ範囲:P.817 - P.826
これまでのESBL産生肺炎桿菌や大腸菌,MBL単独産生Gram陰性桿菌,多剤耐性緑膿菌などに加え,最近では,新たにNDM-1産生肺炎桿菌,多剤耐性Acinetobacter,OXA-48やKPC-型カルバペネマーゼを産生する肺炎桿菌,第三世代セファロスポリンとフルオロキノロンに同時に耐性を獲得した大腸菌などの多種多様な多剤耐性Gram陰性桿菌が出現し,世界各地に拡散しつつある.これらの多剤耐性菌による感染症に対しては,有効性が期待できる抗菌薬が極めて限られており,また,新しい抗菌薬の開発も滞っているため,それらの早期検出と有効な対策の実施によりさらなる伝播を阻止することが急務となっている.
多剤耐性菌の検出方法
著者: 石井良和
ページ範囲:P.827 - P.835
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌,ペニシリン耐性肺炎球菌,バンコマイシン耐性腸球菌,多剤耐性緑膿菌,多剤耐性Acinetobacter属菌,オキシイミノセファロスポリン薬耐性腸内細菌科菌をはじめとする多剤耐性菌による感染症は臨床において深刻な問題となっている.その理由として,それらの感染症に対して,使用することのできる有効な抗菌薬が限られていることが挙げられる.多剤耐性菌の検出は,その病院内への拡散制御に対して重要である.薬剤感受性検査成績のブレイクポイントや解釈基準は毎年,米国臨床検査標準委員会(CLSI)により改正がなされている.そのような背景から,微生物検査室の臨床検査技師にとって,臨床材料から耐性菌を検出することは最も重要であり,かつ困難な検査の一つである.本稿では,CLSIのドキュメント(M100-S22)を用いた多剤耐性菌の検出法に関して解説する.
多剤耐性菌感染症の施設内感染対策
著者: 一木薫
ページ範囲:P.837 - P.843
薬剤耐性菌による感染症は治療に難渋する場合が多く,患者の予後を不良とし,入院期間の延長や医療費の増加を招く.また医療職員の手や汚染された器具,環境などを介して感染が伝播拡大し,時にアウトブレイクを引き起こすこともある.耐性菌を“作らない”ためにはantibiotic heterogeneity(抗菌薬の使い分け)によるantibiotic pressure control(抗菌薬選択圧のコントロール)が重要であり,また“拡げない”ためには,耐性菌検出時の日常的な対応ならびにアウトブレイクの早期発見のためのシステム化など多岐にわたる対策が必要である.本稿では,筆者らが実施している耐性菌対策の実際を述べた.
各論
MRSA
著者: 花木秀明
ページ範囲:P.844 - P.849
MRSAの環境適応能力は高い.当然,抗MRSA薬存在下の劣悪な環境にも適応してくる.これが耐性として表現されるが,耐性化が起きやすい環境をコントロールして耐性化を起こしにくくすることは可能である.同一の抗菌薬を2週間以上継続すると耐性化が起こりやすくなる.長期治療が必要な場合は,2週間サイクルで別系統(作用機序が異なる)の抗菌薬を用いるなどの知恵が必要である.さらに,長期低用量の治療は耐性化を助長するので,耐性化の防止として短期間高用量での治療などの知恵も必要となる.今後のMRSAに対応するには知恵が最も有効な武器となる.
バンコマイシン耐性腸球菌
著者: 松島晶 , 一山智
ページ範囲:P.850 - P.854
1990年代以降,医療関連感染症の起因菌としてバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)の急増が世界的な問題となっている.VRE感染症は医療コスト増大,入院期間の長期化と相関している.VRE感染対策において最も重要なことは無症状の保菌者をもれなく発見し,接触感染予防策をとることである.臨床検査や感染対策にかかわるスタッフは各施設の中心となって保菌者を効率よく発見する体制を準備しておくこと,保菌者発見時の対応を定めておくことが重要である.
ペニシリン耐性肺炎球菌
著者: 佐藤吉壮
ページ範囲:P.855 - P.860
肺炎球菌は健常人においては上気道の常在菌であるが,小児においては中耳炎,副鼻腔炎を含む呼吸器感染症の主たる原因菌の1つである.また特に乳児以降の年齢においては,敗血症および化膿性髄膜炎の主要原因菌でもある.本邦においては,1990年代以降急速にペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)が増加しており,侵襲性感染症の難治化が問題となっている.現在,化膿性髄膜炎以外ではPRSPは大きな問題となってはいないが,今後不適切な抗菌薬の使用,濫用が高度耐性化につながることは間違いないところである.また,耐性菌に有効な抗菌薬の開発も待たれるが,現状ではさらなる耐性化を阻止することのほうが重要と考えられる.
β-ラクタマーゼ非産生アンピシリン耐性インフルエンザ菌
著者: 石和田稔彦
ページ範囲:P.861 - P.867
インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)は小児の髄膜炎や急性喉頭蓋炎などの侵襲性感染症のほか,小児から成人までの幅広い年齢層に気道感染症を惹起する.近年,β-ラクタマーゼ非産生アンピシリン耐性インフルエンザ菌(BLNAR)を中心とした薬剤耐性菌が増加するとともに,バイオフィルム産生や気道細胞内に侵入することにより抗菌薬の影響を逃れるといった特性も明らかとなり,治療に抵抗し難治化する症例も報告されている.これらの症例に対しては,抗菌力のすぐれた抗菌薬の十分量の投与とともに,ワクチンによる積極的な予防も必要である.
マクロライド耐性マイコプラズマ
著者: 成田光生
ページ範囲:P.868 - P.872
マイコプラズマ肺炎は静菌的薬剤が使われていた1990年以前には4年周期の大流行がみられたが,1991年に殺菌的薬剤であるクラリスロマイシンが市場に導入されて以後,周期性は消失した.その後2000年,唐突に薬剤耐性菌が出現したが,この疫学的事実は,2000年に何らかの耐性化要因が発生したことを示唆している.この点について,2000年にはアジスロマイシンが市場に導入されていたことが注目される.2011年には日本でマイコプラズマ肺炎の大流行がみられたが,耐性菌のほとんどない北ヨーロッパ諸国においても同様の“歴史的大流行”がみられており,この事実は,2011年の日本の流行が耐性化とは関係ないことを示唆している.
多剤耐性緑膿菌
著者: 松本哲哉
ページ範囲:P.873 - P.876
本来耐性度が高い緑膿菌がさらに広範囲に高度な耐性を獲得したのがMDRPであり,現在,臨床で分離される緑膿菌の1~数%を占めている.MDRPは免疫不全患者において肺炎や尿路感染症,菌血症,敗血症などを起こし,各種検体から緑膿菌を分離し薬剤感受性検査によって基準を満たしていれば診断は可能である.治療にはコリスチンやポリミキシンBの注射薬が有効とされるが,いずれも現在国内では市販されていない.そこで抗菌薬の併用も1つの選択肢となり,患者から分離された菌を用いてBCプレートなどで適切な組合せを調べることも重要である.医療機関においてMDRPはアウトブレイクを起こすことがあり,感染対策上も重要な耐性菌である.
多剤耐性Acinetobacter
著者: 松永直久
ページ範囲:P.877 - P.883
Acinetobacter属菌は,偏性好気性,ブドウ糖非発酵性のGram陰性球桿菌で,乾燥表面に強く,5か月間も生存したとの報告もある.医療関連感染の原因菌としてはA. baumanniiが最も重要である.Acinetobacter属菌の感染症としては,呼吸器感染症が最も多い.多剤耐性Acinetobacter属菌(MDRA)は海外で大きな問題となっており,日本でも近年報告が続いている.積極的症例探索や環境調査を行う場合には,MDRA選択分離培地を用いると労力を大幅に削減できる.MDRAの治療に関しては,わが国ではcolistin,polymyxin B,tigecyclineが未承認であり,選択肢が非常に限られる.ブレイクポイント・チェッカーボード法で2つの抗菌薬が相乗効果を示す組み合わせを確認して投与する方法もある.MDRAに対する感染対策としては,標準予防策や接触予防策の徹底,環境の清掃や消毒の徹底,普段から感染部位や起因微生物をしっかり意識していたずらに広域抗菌薬を長期間使わないような感染症治療の実践が大切となる.
ESBL産生菌
著者: 木村由美子 , 栁原克紀
ページ範囲:P.884 - P.890
ESBLとは基質拡張β-ラクタマーゼ(extended-spectrum β-lactamase)の略称で,ペニシリン系薬だけでなく,第三,第四世代セファロスポリン系薬およびモノバクタム系薬まで分解することのできるクラスA,またはクラスDに属するβ-ラクタマーゼのことである.主に腸内細菌科に属するGram陰性桿菌のプラスミド上にESBL産生遺伝子が存在し,菌種を超えて伝播する.したがって,近年,世界各国にて分離頻度が急激に上昇してきている.ESBL産生菌の蔓延を防ぐためにも,スクリーニング検査,確認試験などを的確に行い,抗菌薬の適正使用および感染管理を行わなければならない.
メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌
著者: 小林寅喆
ページ範囲:P.891 - P.894
メタロ-β-ラクタマーゼ(MBL)はGram陰性菌が産生するカルバペネマーゼの一種で,Amblerの分類ではクラスBに属するβ-ラクタマーゼである.クラスBに属するMBLは,主に緑膿菌をはじめとするブドウ糖非発酵菌が産生し,多くの場合は,カルバペネム系薬を含む各種β-ラクタム系薬を分解する能力を有する.最近,腸内細菌科の菌種から新たなMBLとしてニューデリーメタロ-β-ラクタマーゼ1(NDM-1)が検出された.本稿では,MBL産生菌の性質および国内外での分離状況およびNDM-1産生菌の問題点について述べる.
多剤耐性結核菌
著者: 奥村昌夫 , 吉山崇
ページ範囲:P.895 - P.899
多剤耐性結核症(MDR-TB)は,患者側の不適切な服薬や,医療従事者側の不適切な治療によって作られるman-made diseaseである.結核治療を開始する際には,すべての結核患者から適切な検体を採取し薬剤感受性検査を行い,早期に診断を行うことが必要となる.また,他者への感染を防ぎ新たなMDR-TBをつくらないことが重要である.
話題
多剤耐性Gram陰性菌に対する抗菌薬併用療法
著者: 舘田一博
ページ範囲:P.901 - P.903
1.はじめに―抗菌薬の併用療法
今日,感染症を取り巻く状況はますます難しいものとなっている.その理由として,耐性菌の増加と蔓延の問題は重要であり,メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(methicillin-resistant Staphylococcus aureus;MRSA)はもちろんのこと,最近では多剤耐性緑膿菌(multiple drug-resistant Pseudomonas aeruginosa;MDRP)やバンコマイシン耐性腸球菌(vancomycin-resistant enterococcus;VRE)などの問題が大きく社会問題として取り上げられている.MDRPは,カルバペネム系薬,フルオロキノロン系薬,アミノグリコシド系薬の3剤に同時に耐性を示すことから,単剤による抗菌薬治療は困難である.
また,非定型病原体が関与する頻度の高い市中肺炎などにおいては,βラクタム系薬+マクロライド系薬,あるいはβラクタム系薬+フルオロキノロン系薬などの併用療法を余儀なくされる症例を経験する.日本呼吸器学会が発行している「成人市中肺炎診療ガイドライン」1)においても,ICUでの治療が必要となるような重症肺炎症例では1群(カルバペネム系薬,第3・4セフェム系薬+クリンダマイシン,モノバクタム+クリンダマイシン,グリコペプチド系薬+アミノグリコシド系薬)に2群(フルオロキノロン系薬,テトラサイクリン系薬,マクロライド系薬)の薬剤を併用して治療を行うことを推奨している.
本稿では,抗菌薬の併用療法の目的と意義,それが実施される状況について概説するとともに,MDRP感染症に対するオーダーメイド併用療法の可能性に関して,ブレイクポイント・チェッカーボード法について紹介する.
多剤耐性菌に対する新規抗菌薬開発の動向
著者: 佐藤淳子
ページ範囲:P.904 - P.907
1.はじめに
抗菌薬については,日本発の医薬品も数多く世界で使用されている領域の一つと言えよう.数多くの製薬企業が日本国内に研究所を有し,シーズの抽出・合成を行い,それらを臨床開発,承認取得と着実に実を結ばせてきた.現在も世界で広く使用されている抗菌薬の中には,日本発のシーズであったり,日本が世界に先行して開発・承認取得をしているような抗菌薬も数多く存在している.
これらの抗菌薬の多くは,β-ラクタム系薬やキノロン系薬といった広域スペクトルを有する抗菌薬であり,呼吸器感染症や尿路感染症を中心に比較臨床試験が実施され,その抗菌薬の科学的特徴やその時々の医療ニーズに応じ,外科,産婦人科,耳鼻咽喉科などの領域の感染症に対する開発が実施されてきた.これらの抗菌薬の使用により,われわれは数多くの感染症を克服することができたが,新たな抗菌薬が登場するたびに新たな耐性菌の問題に遭遇していることも事実である.このような状況は海外でも同様であり,近年では国内外を問わず抗菌薬開発は,主として耐性菌感染症治療薬を標的としている.
世界の抗菌薬の登竜門であるICAAC(Interscience Conference on Antimicrobial Agents and Chemotherapy,http://www.icaac.org/)にて発表されている抗菌薬を見ても,新規化合物としては,細菌を対象とするものでは耐性Gram陰性菌や耐性結核などを標的としたものがほとんどである.本年も9月にICAACが開催予定であり,Gram陰性菌,結核菌を対象とした新しい作用機序の検討状況について報告されることがすでにプログラムとして公表されている(http://www.icaac.org/index.php/scientific-program/sessions/invited-sessions).
開発者についても変貌をとげており,従前はいわゆるメガファーマと呼ばれる企業名を聞けば誰もが周知であるような大手製薬企業がシーズの段階から開発を進めてきていたが,昨今は,ベンチャー企業と呼ばれるような比較的小規模の開発経験が少ない企業がシーズを提供している場合が多い.
患者側においても変化があろう.医学薬学の進歩に伴い,免疫低下状態にあるような患者も増えてきている.多剤耐性菌による感染症患者には,このような患者も多く含まれており,その病態には複雑な背景因子が関与してくることも少なくない.多剤耐性菌を対象とした抗菌薬開発においては,たとえ比較臨床試験が実施できたとしてもこうした患者が有する複雑な背景要因が試験成績にバイアスを与えないような配慮が必要となってくる.
本稿では,このような環境の変化も含め,多剤耐性菌に対する抗菌薬開発の動向についてまとめてみたい.
動物に対する抗菌剤の使用と薬剤耐性菌
著者: 関崎勉
ページ範囲:P.908 - P.911
1.はじめに
動物に対する抗菌性物質は,獣医療における医薬品だけでなく,家畜の生産性を高めるために使用する飼料添加物も含むため,動物関連業界では“抗菌薬”ではなく“抗菌剤”と呼ばれる.そのため,飼料添加物としての大量使用による多剤耐性菌の出現が,ヒトの医療現場での多剤耐性菌の出現に影響するのではないかといった懸念が議論されている.しかし,こうした状況を受けて,動物用抗菌剤の適正な使用に向けた様々な取組みが続けられているだけでなく,特に食肉となる動物の飼育に関しては,経済性を重視することから,不要な薬剤の使用は控える傾向になっており,一般に想像されているほどの乱用はない.
本稿では,動物用抗菌剤の使用に対する理解を深めていただくため,法律の規制,耐性菌分離の現状,使用実態などについてまとめた.
INFORMATION
2012年度日本サイトメトリー技術者認定協議会技術講習会 フリーアクセス
ページ範囲:P.836 - P.836
下記の要領で,技術講習会を実施します.奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます.
本講習会は,「認定サイトメトリー技術者」認定試験の指定講習会と,サイトメトリー初心者のための入門講習会を兼ねております(午前は共通,午後はコース分け).従来の技術講習会(2007年度まで)の「基礎コース」に相当します.
千里ライフサイエンスセミナーD3―がん免疫療法の新展開 フリーアクセス
ページ範囲:P.890 - P.890
日 時:2012年9月7日(金) 10:00~17:00
場 所:大阪府・千里ライフサイエンスセンタービル
あいまにカプチーノ
臨床検査技師と教養
著者: 坂本穆彦
ページ範囲:P.900 - P.900
教養って何だろう.昨今の高等教育機関のカリキュラムでは,“教養”はほとんど死語と化している.教養について思いをめぐらせる機会はなきに等しい状況である.しかしながら,教養は必要か? と問われれば,まずはイエスと答えたほうが無難だという程度の認識は一般には残っているようでもある.
辞書で教養を引いてみると,「広辞苑」では“職業的・専門的な知識・技術に対して広く人間性を磨き高めることに役立つ一般的な学芸的素養”とある.“普遍的・全体的・調和的人間の完成を目指す”ともある.
シリーズ-感染症 ガイドラインから見た診断と治療のポイント・4
B型肝炎
著者: 海老沼浩利 , 齋藤英胤 , 日比紀文
ページ範囲:P.912 - P.918
はじめに
B型C型慢性肝炎のガイドラインは毎年更新されている.これは,ひとえに熊田博光班長を中心とする「厚生労働省厚生科学研究費肝炎等克服緊急対策研究事業(肝炎分野)ウイルス性肝炎における最新の治療法の標準化を目指す研究班」の尽力によるものが大きい.同時にこれらのウイルス肝炎の診断もしくは治療法が毎年何らかの進歩をなしていることを意味する.
2011年5月からB型肝炎ウイルス(hepatitis B virus;HBV)ゲノタイプの測定が可能となった.また,9月にはB型慢性肝炎に対してpeginterferon α-2a(商品名:ペガシス®)の48週間投与が認可された.さらには,以前は治癒したと考えられていたB型肝炎既感染者から免疫抑制療法もしくは化学療法後にHBVが再活性化するde novo B型肝炎が新聞の記事を賑わせた.
本稿では,このようなB型肝炎に関する診断法・治療法の変遷を振りかえりながら,現行のガイドラインに基づいた診断法・治療法につき述べたいと思う.
シリーズ-標準化の国際動向,日本の動き・8
遺伝子関連検査における動向
著者: 小杉眞司
ページ範囲:P.920 - P.921
1.はじめに
遺伝学的検査に関するガイドライン(2003年8月,日本遺伝子診療学会,日本臨床検査医学会など遺伝医学関連10学会,http://www.congre.co.jp/gene/11guideline.pdf)では,「提言」として,遺伝学的検査の標準化や精度管理について次のように記載している.
(1) 遺伝学的検査の分析的妥当性,臨床的妥当性,臨床的有用性が十分なレベルにあることを確認するため,公的審査機関の設置が必要である.
(2) 遺伝学的検査を担当する施設は,常に新しい情報を得て,診断精度の向上を図るため,検査後の追跡調査を含め,公的機関などによる一定の(精度)管理下に置かれるべきである.
しかしながら,これらに対する直接的な対応はわが国ではまだなされていない.関連組織により下記のような取組みが行われている.
検査の花道・8
日々感謝の気持ちを忘れずに
著者: 宇野志保
ページ範囲:P.922 - P.923
はじめに
私は,子育て真最中の30代の検査技師.現在小学校4年,1年,保育園年中の3人の男の子を育てる母親です.地元の大学を卒業後,厚生連加茂病院に就職し,産休,育児休暇を3回とりながら勤続12年目になります.その間に病院移転も経験し,現在は豊田厚生病院と名称も変更されました.仕事から帰宅すると夜7時を過ぎてしまうことも多く,帰宅してからは時間との戦いで,育児と家事に追われる毎日を送っています.
仕事を続けながら子どもが3人もいるなんてすごいねと言われることもありますが,周りに頼れる人や,助けてくれる人が沢山いて恵まれているだけなのだと思います.私がこの原稿を引き受けてよいのかどうか迷いましたが,これから出産して,検査技師の仕事も続けて行こうと考えている若い女性の方に少しでも参考になることがあればと思い,書くことを決めました.
学会だより 第101回日本病理学会総会
病理学新世紀の第一歩
著者: 草刈悟
ページ範囲:P.924 - P.925
第101回日本病理学会総会は,2012年4月26日(木)~28日(土),慶應義塾大学医学部病理学教室の岡田保典教授を会長として,「医学・医療の中軸をなす統括病理学―病理学迎新世紀」のテーマのもとに,東京新宿の京王プラザホテルで開催された.宿題報告,シンポジウム,ワークショップ,特別講演,教育講演,病理学入門シリーズや系統的・剖検病理診断講習会,臓器別病理診断講習会など多様なプログラムが用意された.一般演題は1,100題以上に上り,参加者数は3,000人を超え,各会場で熱気を帯びた講演・質疑応答がなされた.われわれ職員も参加し,各会場での講演を聞く機会を得たので,本学会の内容の一部を紹介する.
初日の目玉は何と言っても特別講演で,宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授による「“はやぶさ”が挑んだ人類初の往復の宇宙飛行,その7年間の歩み」であった.会場は溢れるほどの大盛況で,映画の話に始まり,小惑星を調べる意味,今後の太陽系大航海時代への展望など,ユーモアを交え巧妙な話で場内は笑いの渦に巻き込まれながらも,学生・研究者・学者は学びから脱皮し,オリジナリティそう作・創造力を養うことがいかに重要かとのメッセージが十分に伝わってきた.
第101回日本病理学会総会―病理学迎新世紀
著者: 南口早智子
ページ範囲:P.925 - P.926
第101回日本病理学会総会が,2012年4月26日(木)~28日(土)の3日間にわたり,岡田保典教授(慶應義塾大学医学部病理学教室)を会長として東京で開催された.昨年,記念すべき100回を迎え,今回新しい一歩を踏み出した総会のメインテーマ・副題は,「医学・医療の中軸をなす統括病理学―病理学迎新世紀」と掲げられていた.
病理学会では,医学のあらゆる分野にかかわる実験病理・診断病理学の研究発表がなされる.今年も多彩な内容が盛り込まれていた.内容は,3つの宿題報告と,2つの特別講演「“はやぶさ”が挑んだ人類初の往復の宇宙飛行,その7年間の歩み」,「再生医学・医療の現状と将来:iPS細胞を用いた神経再生・疾患研究」があり,教育講演は海外からの3名を含む9名の講師による肺癌,神経病理,膀胱癌,癌幹細胞,上皮間葉転換,非アルコール性脂肪性肝疾患,婦人科病理,内視鏡手術と外科病理学の講演が行われた.また,シンポジウムは分子標的医学,オミックス研究,統括病理学を主題とした3題が企画された.新しい企画として若手病理診断医の教育・育成を目標とした「病理学入門シリーズ」,日中交流ワークショップを含む10セッションのワークショップ,各分野の診断病理学の最新トピックスを主題とした10セッションのコンパニオンミーティング,例年盛況な臓器別および系統的・剖検病理診断講習会が設けられた.一般演題と学部学生示説を合わせ,1,111演題が集まり,「我が国における最先端がん治療」と題して市民公開講座も開かれた.
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「臨床検査」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.812 - P.812
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.813 - P.813
「検査と技術」増刊号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.814 - P.814
「検査と技術」8月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.867 - P.867
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.876 - P.876
書評 病理学・病理検査学 フリーアクセス
著者: 福田利夫
ページ範囲:P.919 - P.919
臨床検査技師をめざす人のための教科書シリーズとして定評のある医学書院の“青本”シリーズが全面的にリニューアルされ,その第一弾として『病理学・病理検査学』が刊行された.
『標準臨床検査学』シリーズは,『臨床検査技師講座』(1972年―),『新臨床検査技師講座』(1983年―),さらには『臨床検査技術学』(1997年―)という医学書院の臨床検査技師のための教科書の歴史を踏まえ,新しい時代に即した形で刷新されたものである.
バックナンバー一覧 フリーアクセス
ページ範囲:P.926 - P.926
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.927 - P.927
あとがき フリーアクセス
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.928 - P.928
今月の主題は,現代医療における重要課題の一つ多剤耐性菌です.検査システムの道筋は確立されており,MSによる迅速感受性試験など新しい自動検査法も取り入れながら,これからも早期の特異的な診断,予防,フォローの進展が期待されます.これらをサポートする国際的な報告基準の標準化,用語の定義などの周辺整備が待たれます.問題は治療で,今や世界中で臨床上criticalな多くの菌種が多剤耐性となり,有効な抗菌薬が枯渇し深刻な状況が続いています.
随分以前の話ですがMRSAのアウトブレイクがあり,パルスフィールド電気泳動法で解析したところ,コントロールとして用いた6年前の保存株が起炎菌とまったく同一パターンを示し,本当に驚きました.全国各地の医療施設のどこかで毎日新たな抗菌クローンが誘導され医療環境に潜み,常在細菌叢を形成しながら保持され,日和見感染を引き起こし,地域から国,あるいは世界へと広がっている一端がうかがえました.
基本情報
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今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
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11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
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10巻13号(1966年12月発行)
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特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻10号(1963年10月発行)
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特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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