遺伝子関連検査は,病原体遺伝子検査,造血器腫瘍や固形腫瘍を対象とした体細胞遺伝子検査,さらには,生殖細胞を対象とした遺伝学的検査も保険収載され,目を見張る勢いで,基礎研究から日常検査への実用化がなされてきています.検査技術の進歩と着実な標準化活動の賜物です.一方,急速過ぎる技術革新に対して当該領域の標準化が十分に追随できているとは言えません.誰もが遺伝子関連検査の有用性を理解していながらも,いずこの検査室でも誰でも実施できる検査にはなっていないことがその事実を示しています.
検査結果の信頼性を高めるためだけではなく,遺伝子関連検査が“特殊な検査”の域を脱し,身近な“一般的な検査”としてさらに普及していくためには,標準化活動のさらなる進展が望まれます.本特集では,遺伝子関連検査にかかわる標準化の現況と今後の課題について,標準化が最も進んだ臨床化学検査にならい,分析前,分析,分析後,それぞれのプロセスに焦点を当てて解説をしていただきました.
雑誌目次
臨床検査57巻7号
2013年07月発行
雑誌目次
今月の特集1 遺伝子関連検査の標準化に向けて
扉 フリーアクセス
著者: 山内一由
ページ範囲:P.703 - P.703
遺伝子関連検査の実践に必要な基礎知識
著者: 宮地勇人
ページ範囲:P.704 - P.711
■遺伝子関連検査は,病原体遺伝子検査(病原体核酸検査),体細胞遺伝子検査,生殖細胞系列遺伝子検査(遺伝学的検査)の3つに分類される.その測定精度は,検体採取から試料の前処理までの測定前プロセスにおける作業要因に最も大きく影響される.
■「遺伝子関連検査に関する日本版ベストプラクティスガイドライン」では,検査の精度保証のベストプラクティスとして,一般原則に加えて,①質保証システム,②施設技能試験,③検査結果の報告の質,④検査施設要員の教育・訓練の基準の4つを具体的な柱としている.
■個人の遺伝学的情報は,一般医療情報と区別した保管,あるいは他の検査機関に委託する際の試料の匿名化について選択的に行う.その取り扱いの判断は,単一遺伝子疾患では発症者の診断か否か,ファーマコゲノミクス検査では単一遺伝子疾患の情報となりうるかを指標とする.
造血器腫瘍関連検査
著者: 糸賀栄 , 野村文夫
ページ範囲:P.712 - P.719
■日本で保険収載されているBCR-ABL1定量検査のAmp-CMLは,IS(international scale)に対応しないため,海外で得られたエビデンスをそのまま診療に用いることができないという欠点がある.しかしながら,ヨーロッパ標準法などのRQ-PCR法との相関は良好で微小残存病変(MRD)の評価に有用である.
■BCR-ABL1定量検査の国際標準化は,CF(conversion factor)によるharmonizationから標準物質によるstandardizationへ移行している.
■BCR-ABL1遺伝子変異はBCR-ABLチロシンキナーゼ阻害剤(TKI)の選択において不可欠な検査となっている.
固形腫瘍関連検査
著者: 前川真人
ページ範囲:P.720 - P.725
■悪性腫瘍遺伝子検査などの名目で保険収載され,上限が2,000点となっていたが,2012年度には2,000点の壁は突破した.
■分子標的薬の開発とともに,その薬剤の有効性を予測するためにコンパニオン診断が多く行われるようになってきた.
■代表的なコンパニオン診断としての上皮成長因子受容体(EGFR)とK-rasについても多くの検査法があり,キット化された試薬も開発されてきた.しかしながら,それぞれ感度や特性が異なるため,それらを理解したうえで使用するべきである.
■試料の採取から核酸抽出など分析前因子の重要性も忘れてはならず,日本臨床検査標準協議会(JCCLS)の他,SPIDIAなど海外の情報も参考にして,分析前,分析,分析後の工程をそれぞれ標準化していくことが望まれる.
ウイルス感染症関連検査
著者: 中谷中
ページ範囲:P.726 - P.730
■C型肝炎の遺伝子検査は保険適用となっており,ウイルス量,ウイルスジェノタイプより治療方針が至適化されている.
■遺伝子関連検査の精度管理をするために,まず検体管理が重要である.その後の作業工程の標準化に心がけるべきである.
■C型肝炎ウイルス(HCV)の定量検査は非常に高感度であるために,コンタミネーションによる偽陽性を予防することが重要である.
細菌感染症関連検査
著者: 増川敦子 , 宮地勇人
ページ範囲:P.731 - P.737
■細菌感染症の核酸検査では検体採取,保存および前処理の測定前プロセスが結果を左右する.
■検体保存は検出対象の病原体,検体種や検査項目別に適切に行う.
■細菌感染症の核酸検査において,多様な検体性状に起因する増幅阻害物質に注意する必要がある.
生殖細胞系列遺伝子検査(遺伝学的検査)
著者: 大林光念 , 安東由喜雄
ページ範囲:P.738 - P.743
■生殖細胞系列遺伝子検査(遺伝学的検査)とは,一生変化しないヒトの遺伝子変異,あるいは多型に関する検査を指す.
■本検査では,“次世代に伝わる個人の遺伝情報”を扱うことから,その適用には特別な配慮をもち,より厳重な遺伝情報の保護と管理が必要である.また,“検出感度より特異性,正確さ”に重きが置かれる検査であることもその特徴の1つである.
■“次世代に伝わる個人の遺伝情報”を扱うという本質に加え,稀少疾患が多く,その“ニーズに多様性がある”こと,あるいは“コントロール物質の調達が難しい”ことを考えると,遺伝学的検査の標準化に向けた課題は多い.しかし,検体の採取をはじめ,DNAの抽出法やPCR法,あるいはシークエンス技術など,比較的汎用されている技術を基盤にして,遺伝学的検査の標準化を続けていく必要がある.
今月の特集2 感染症と発癌
扉 フリーアクセス
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.745 - P.745
感染症と悪性腫瘍の存在は,遠く古代の記録のなかにもみつけることができるが,感染症と発癌の関連性についてさまざまな事実が明らかになってきたのは,比較的最近のことである.感染症と発癌の関係については,近年多くの発見があり,具体的な関係が明らかにされることで,感染症治療やワクチン接種をはじめとして,発癌予防に対する新たな取り組みが行われるようになってきている.今回の企画では,現在話題になっている発癌の誘引となる感染症として,肝炎ウイルス,EBウイルス,Helicobacter pylori,HTLV-1,ヒトヘルペスウイルス6,8(HHV-6,8),ヒトパピローマウイルスによる感染症を取り上げ,国内外の疫学,発癌の機序,抗微生物薬やワクチン接種などによる発癌の予防対策に焦点を当てて,専門家の先生方に解説していただく.
感染症と発癌に関する最新の情報について,読者の皆様と共有したいと考えている.
肝炎ウイルスと肝癌
著者: 小池和彦
ページ範囲:P.746 - P.753
■C型慢性肝炎やB型慢性肝炎においては,高頻度かつ多中心性の肝癌が発生する.
■ウイルス肝炎における肝発癌にかかわる因子として,免疫を介した炎症とウイルス自体などがある.
■B型肝炎における肝発癌においては,ウイルス量に代表されるウイルス因子が重要である.
■B型肝炎ウイルスのHBx蛋白やC型肝炎ウイルスのコア蛋白は,発癌への関与が実験的に示されてきている.
EBウイルスと胃癌
著者: 船田さやか , 金田篤志 , 深山正久
ページ範囲:P.754 - P.759
■EBウイルス関連胃癌は,胃癌症例のうちで,約7~15%を占める.
■EBウイルス関連胃癌では癌細胞全てにEBウイルスが潜伏感染している.
■EBウイルス小分子RNA(EBER)を標的としたRNA-ISHで胃癌細胞の核内に陽性シグナルを確認することで,確定診断される.
Helicobacter pyloriと胃癌
著者: 山岡吉生
ページ範囲:P.760 - P.766
■Helicobacter pyloriが胃粘膜炎症を引き起こし,消化性潰瘍の発症に深く関与すること,さらに胃癌の大部分がH. pylori感染を基盤に発生することが明らかとなっている.
■しかし感染者のほとんどが胃癌にならずに一生を終え,また胃癌の発症率にかなりの地域差があるのも事実であり,その原因としてH. pyloriの病原因子,特にCagA,VacA,OipA,DupAが関与している.
■H. pyloriの病原因子CagAには,繰り返し配列がみられ,その配列の構造および繰り返し数が直接および間接的に胃癌の発症に関与している可能性がある.
HTLV-1と成人T細胞白血病
著者: 田邉順子 , 松岡雅雄
ページ範囲:P.768 - P.775
■ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)の感染には生きた感染細胞が必須であるため,生体内で感染細胞の増殖を促進する.
■成人T細胞白血病(ATL)の確定診断にはHTLV-1のモノクローナルな組み込みを証明することが必要である.
リンパ腫関連ウイルスとリンパ腫
著者: 村上雅尚 , 大畑雅典
ページ範囲:P.776 - P.782
■悪性リンパ腫の発症に密接に関与する腫瘍ウイルスには,Epstein-Barrウイルス(EBV),ヒトヘルペスウイルス8(HHV-8)および成人T細胞白血病ウイルスⅠ型(HTLV-Ⅰ)がある.
■腫瘍ウイルスの範疇には入らないが,悪性リンパ腫でゲノムが検出される,あるいは病態を修飾している可能性があるウイルスにはヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)がある.
■EBVが関連する悪性リンパ腫には,B細胞,T細胞,およびナチュラルキラー(NK)細胞由来のさまざまなタイプのリンパ腫が知られている.
■ウイルス関連リンパ腫の診断には,さまざまな検査方法を組み合わせて総合的に判断することが重要である.
ヒトパピローマウイルスと子宮頸癌
著者: 今野良
ページ範囲:P.783 - P.789
■子宮頸癌におけるHPV(human papillomavirus)の発癌メカニズムの役割は,ほぼ解明された.
■子宮頸癌においては,検診におけるHPV検査やHPVワクチンの導入が進みつつあり,予防できる癌として臨床像が大きく変貌している.
■外陰,腟,陰茎,肛門などのいわゆる性器肛門癌においても,HPVの関連性は明らかになった.
■最近,HPV関連頭頸部癌の増加が報告され,特に,中咽頭癌におけるHPVの関与の根拠が次第に大きくなってきている.
■HPV関連中咽頭癌では,非HPV関連中咽頭癌に比して,予後が良い.
表紙の裏話
植物細胞から医用画像解析まで
著者: 朽名夏麿 , 桧垣匠 , 馳澤盛一郎
ページ範囲:P.702 - P.702
今月号の表紙は植物の細胞であり,その名をタバコ懸濁培養細胞BY-2という.なぜ植物が「臨床検査」誌にと思われるかもしれない.植物は太陽から降り注ぐ光のエネルギーを化学エネルギーに変換し蓄える(光合成独立栄養).一方,人をはじめ動物はその化学エネルギーを直接的・間接的に消費することで生存している(従属栄養).それゆえ人類が抱える食糧問題やエネルギー問題への足がかりとして,植物科学は医学とならび重要な使命を帯びる.また培養細胞であるBY-2については医療用の“蛋白質生産工場”としても着目されている.
筆者らの研究グループは高い増殖率など優れた特色をもつBY-2細胞を研究材料として世界に広めつつ,植物細胞の増殖や生長のメカニズムを明らかにすべく緑色蛍光蛋白質などによる細胞骨格やオルガネラの可視化を行い,その構造や動態の評価に取り組んでいる.こうした研究では多くの画像を客観的に速やかに評価するため,画像解析が有用である.しかしバイオメディカル分野で用いられる撮像法や可視化対象は多様であり,撮像条件の設定次第で画像の様相は大きく変動する.そのためおのおのの生物・医用画像に特化した解析ソフトウエアを逐一開発することは容易でなく,目視や手作業に頼らざるを得ない状況である.
INFORMATION
第20回日本遺伝子診療学会大会のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.767 - P.767
テーマ:個別化医療の世紀を開く─技術革新による遺伝子診療の進歩
会 期:2013年7月18日(木)~20日(土)
Advanced Practice
問題編/解答・解説編
ページ範囲:P.790 - P.790
「Advanced Practice」では,臨床検査を6分野に分け,各分野のスペシャリストの先生方から,実践的な問題を出題いただきます.
知識の整理や認定技師試験対策にお役立てください.
異常値をひもとく・7
劇症型Wilson病に認められた低ALP血症
著者: 星野忠
ページ範囲:P.791 - P.797
はじめに
臨床検査データを日々チェックしていく中で,時として極端な異常値を示すデータに遭遇することがある.このとき,臨床検査の担当者として何を考え,その後どのようなアクションを起こすかで,この異常値の運命は決まってくる.①日常検査に忙殺されてそのまま放置されるもの,②解析を試みたがその原因は不明のままのもの,③首尾よく原因が解明されたもの.この中で,①,②に相当するものは全体の95%以上あると推測される.
今回提示する症例は,12歳,男性でアルカリホスファターゼ(alkaline phosphatase;ALP)活性が9U/Lと高度に低値を示した例である.なお,筆者は約1年前に本症例と全く同じALP活性が高度に低値であった症例(14歳,女性でALP活性が10U/L,臨床診断名は劇症型Wilson病で,入院後約4カ月で死亡)を経験しているが,このときはALP活性低値の原因を解明することができなかった.1年以内に再び同様の症例に遭遇する機会はめったになく,何か運命的なものを感じ,今度こそはという思いをもってALP活性低値の原因究明に取り組んだプロセスを紹介する.
エラーに学ぶ医療安全・7
背後要因関連図の作成─尿検体の取り違い事例
著者: 河野龍太郎 , 筑後史子 , 田村光子
ページ範囲:P.798 - P.804
はじめに
前回,事例分析の鍵となる時系列事象関連図作成の手順を示した.今月は完成した時系列事象関連図をもとに背後要因関連図を作成する.
事象の詳細については前号を参照いただくとともに,本事例が架空の事例であることをあらめてお断りしておく.
次代に残したい用手法検査・1【新連載】
電解質炎光光度法
著者: 関口光夫
ページ範囲:P.805 - P.810
はじめに
血清電解質の代表的な元素はナトリウム(Na),カリウム(K),クロール(Cl)である.これらの元素は生体中ではイオンとして存在する.生体内では浸透圧,酸-塩基平衡の維持,神経・筋肉の興奮,伝達などに重要な働きをしている.
炎光光度法(flame photometry/flame atomic emission spectroscopy)で測定可能な元素は比較的励起エネルギーの低いアルカリ金属〔リチウム(Li),Na,K,セシウム(Cs)〕とアルカリ土類金属〔カルシウム(Ca)〕の一部である.血清中では主にNa,Kが対象となる.Liの血清中濃度は5~6μmol/L程度とされており,その生理的あるいは病態的意義を調べるために測定されることはない.しかし,Li製剤投与時の薬物血中濃度モニタリング(therapeutic drug monitoring;TDM)として血清中Liが測定されることがある.その治療域濃度は0.6~1.2mmol/Lとされており,その濃度が2mmol/L以上になると中毒が出現するといわれている1).
本稿では主に血清Na,Kの測定を中心に炎光光度法について記述する.
研究
試験紙法によるpH測定におけるアルブミンの影響
著者: 小林臣 , 鈴木優治
ページ範囲:P.813 - P.817
市販のpH試験紙8種類を用いて血清アルブミンにより生じる測定誤差について検討した.アルブミンにより生じる測定誤差には方向性が認められ,TB,BPB,BCG,MR,CR,AZY,ALBは正誤差を,BTBは負誤差を示すことが分かった.測定誤差の大きさはアルブミン濃度に比例し,測定pHおよびpH指示薬の種類により異なる.測定誤差の大きさとpH指示薬の分子構造に特別な関係は見いだせなかった.
私のくふう
実験動物解析装置の設計と試作─高架式十字迷路
著者: 北池秀次
ページ範囲:P.819 - P.820
1.はじめに
高架式十字迷路試験法は,人が不安と感じる環境を,動物行動学的に類似環境で設定し,探索行動を観察する方法であり,薬理学分野での抗不安薬の評価をはじめ,脳科学分野では脳内の情報伝達に重要な役割を果たすセロトニン〔5-HT(5-hydroxytryptamine)〕が関与する不安行動の評価など,受動機能評価として広い分野で用いられている.
今回,研究内容によってカスタマイズの必要性に対応させるべく,画像の入力から結果の出力まで研究者の負担が軽減されるよう測定の自動化を行い,操作性の向上を図ることを目的に実験迷路および解析システムを身近な材料で試作したので報告する.
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「検査と技術」7月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.782 - P.782
バックナンバー一覧 フリーアクセス
ページ範囲:P.797 - P.797
書評 医療者のための結核の知識 第4版 フリーアクセス
著者: 桑野和善
ページ範囲:P.812 - P.812
1882年にコッホが結核菌を発見し,1944年にワクスマンらがストレプトマイシンを抽出,その後次々と有効な薬物が登場し,結核による死亡者は20世紀後半には激減した.それでも潜在性結核感染者は世界人口の3分の1,わが国でも70歳以上の高齢者では半数を超える.毎年世界で約880万人が結核に罹患し,約140万人が死亡する,マラリアと並ぶ世界最大の感染症である.その9割を超えるアフリカ,アジアの高まん延地域の罹患率は,10万人当たり100人以上である.先進国における大都市では,人口の集中,貧困,過労などのリスクにより罹患率は高い.ではわが国はどうなのか.第二次世界大戦後はそれまで200人を超えていた罹患率が急激に低下したが,それでも欧米には及ばず10万人当たり18と中まん延地域である.高齢化,HIV感染者の増加,外国人の増加などが結核の罹患率低下の障害となっている.したがって,誰でもどこでも遭遇するチャンスがある.しかも最近は多剤耐性菌という厄介な問題がある.
本書は,最近の結核医療のめまぐるしい変遷に対応すべく改訂された第4版である.疫学および細菌学的に敵(結核菌)の策略を知ることができる.そして,patients’ delayとdoctors’ delayを防ぐコツや新規診断技術の解説によって早期診断の目を養える.また治療に至ってはその基本および新規薬剤の解説と,耐性菌に対する治療や院内感染対策に至るまで,微に入り細に入り目の前で教えてもらっているかのようである.各項目には最初にtake home messageとしてのポイントと,最後に将来への展望が語られている.巻末の症例提示を見ると,結核菌がいかに身を隠すことに秀でた細菌であるか実感させられる.
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.822 - P.822
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.823 - P.823
あとがき フリーアクセス
著者: 山田俊幸
ページ範囲:P.824 - P.824
20数年前のことですが,PCRを初めて自分でやってみました.臨床検査ではなく,遺伝子組換え蛋白を得るという研究目的でした.その蛋白を血清から精製するのは大変な労苦だったので素晴らしい方法と感動したものでした.その後このPCRが臨床検査に使われていくのをみていくわけですが,便利だけど大丈夫なのかな,と少し心配でした.それは,検査の結果が,核酸が増幅されたか否かのall or noneであるからです.研究室では,PCRの計画を立てるとまずプライマーをオーダーし,増幅されるべきサンプルについて一般的な条件でPCRをやってみます.だいたいは問題なく増幅されますが,失敗することがまれにあり,プライマーを含めた試薬の内容・組成,サンプルの環境,などさまざまな因子に影響されることが経験されます.また,増幅された産物はこの世にありえないものを大量に作るわけですから,これがコンタミネーションの原因となることもあります.さすがに検査試薬として市販されるようなものは,高い品質でそのあたりをクリアしているものですが,in houseの系では,陽性・陰性をそのまま信じていいのか,ということになります.今回の一つ目の特集の筆頭論文ではこの難しい遺伝子検査の標準化への取り組みが丁寧に解説されています.
2つめの特集は発癌にかかわる病原体の話題です.悪性腫瘍の2~3割は感染症を背景に発症するとされています.特に,患者の多い胃癌と子宮頸癌において病原体のかかわりが明らかになったことはインパクトが大で,原因微生物の除去もしくは予防が今後の患者数を大幅に減らすことが予想されます.臨床検査もそれら病原体の存在診断に一定の役割を果たしています.これからは,EBVのように発癌性のある病原体でかつわれわれの多くが潜在感染として体内に有しているものにつき,それが再活性化しないような方策が問題になると予想されます.例えばリウマチ性疾患では強力な抗炎症療法が効果をおさめていますが,一方でHBVの再活性化が報告されています.再活性化を把握できるようなマーカーが今後必要とされるかもしれません.
基本情報
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68巻9号(2024年9月発行)
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63巻7号(2019年7月発行)
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63巻6号(2019年6月発行)
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63巻1号(2019年1月発行)
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62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
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今月の特集2 腹部超音波を極める
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
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今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
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今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
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今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
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今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
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増刊号 微生物検査 イエローページ
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今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
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特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
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56巻9号(2012年9月発行)
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56巻8号(2012年8月発行)
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56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
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56巻5号(2012年5月発行)
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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56巻2号(2012年2月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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53巻6号(2009年6月発行)
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52巻13号(2008年12月発行)
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52巻6号(2008年6月発行)
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52巻4号(2008年4月発行)
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
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51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
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50巻10号(2006年10月発行)
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今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
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50巻5号(2006年5月発行)
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今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
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50巻2号(2006年2月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
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今月の主題 肝臓癌の臨床検査
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49巻9号(2005年9月発行)
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49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
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49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
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今月の主題 自己健康管理のための検査
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特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
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今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
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5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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