チーム医療の実践には職種間の垣根を越えた連携が求められます.確かにそうですが,まずは,検査部自体が盤石なチーム力(組織力)を有していることが前提ではないでしょうか.診療の場において臨床検査部がさらに存在感を発揮し,臨床検査を大いに活用してもらうためには,個々の検査室の専門性を高めることはもちろんのこと,検査室間の連携を強固にし,検査部の組織力を高めることが肝要であると痛感します.特に,各検査室で得られた断片的な検査結果を検査室間で共有し,ほかの検査情報と併せて,診断に有用なインテグレートされた情報として提供することは,臨床検査の付加価値を高めるうえで極めて重要であり,それこそがチーム医療の実践にほかならないと思います.
本特集では,検査部内のセクショナリズムがもたらす問題点とそれを打破する具体的な取り組みを中心に,診療効率の向上につながる理想的な検査室間連携について論じていただきました.ご参考にしていただけると幸いです.
雑誌目次
臨床検査58巻4号
2014年04月発行
雑誌目次
今月の特集1 検査室間連携が高める臨床検査の付加価値
扉 フリーアクセス
著者: 山内一由
ページ範囲:P.405 - P.405
検査部長が考える理想の検査室間連携
著者: 本田孝行
ページ範囲:P.406 - P.410
●臨床検査部スタッフは,各部門の一員である前に臨床検査部の一員であることを自覚する.
●臨床検査部内にはひとつの部門のみでは行えない役割が存在する.
●臨床検査部スタッフは,果たさなければならない検査部共通の役割と専門性を発揮しなければならない役割の2つを有する.
●認定臨床検査技師制度を検査部内ローテーションの妨げにしてはいけない.
ICTの機能を高める検査室間連携
著者: 遠藤史郎 , 賀来満夫
ページ範囲:P.411 - P.415
●微生物検査室は検査結果が全て集約する部署である.
●微生物検査室は病院内で最も早く微生物検査結果を知り得る部署である.
●微生物検査室は検体の品質管理に精通している.
●微生物検査室は微生物検査の意味合い・結果の解釈ができる.
●微生物検査室は病院全体の微生物検査結果を一覧することができる.
栄養サポートチーム(NST)の機能を高める検査室間連携
著者: 大林光念 , 安東由喜雄
ページ範囲:P.417 - P.421
●栄養サポートチーム(NST)は,院内横断的な医療提供体制の一つである.
●NST活動に携わる臨床検査技師は,栄養障害度の判定に必要な各種生化学検査データの提供のみならず,感染症の合併の有無,重症度の評価を担う微生物学的な検査情報,さらには胃電図検査法をはじめとする生理学的検査データの提供を心掛ける必要がある.
●NSTは,検査室内外での活動を通して臨床検査技師の技量を生かし,存在意義を示す格好の場であり,今後NSTへの臨床検査技師のさらなる積極的参加が望まれる.
病理診断の精確性向上につながる検査室間連携─外科病理医の立場から
著者: 岡部英俊
ページ範囲:P.422 - P.426
●昨今の腫瘍を対象とした精確な病理診断には,形態学的所見に加え,病理部外で実施される非形態学的な手技による分子生物学的情報が不可欠なものがかなり多数存在する.
●それらの症例では,腫瘍組織の形態および非形態学的手技を含めた包括的な検索方法を適切にデザインして検査前の検体処理を的確にすることが,精確な病理診断をするデータを得るうえでの前提条件となる.
●そのためには,病理医は分子生物学的な検索を担当する検査部門と適切な業務連携を構築する必要がある.
造血器疾患の診断精度向上に向けた検査情報連携
著者: 宮地勇人
ページ範囲:P.427 - P.435
●血液検査室では,血液形態検査の精度を確保したうえで,ほかの検査情報や患者情報を踏まえ,付加価値のあるサービスを提供し,良質な診療に貢献することが望まれる.具体的な活動として,造血器疾患などの総合診断がある.
●総合診断とその報告書作成は,病院情報システム(医師電子カルテや部門システム)の状況や既存のシステム(病理診断システムなど)利用の可能性を踏まえて,各施設の事情に合った体制を構築する.
●骨髄,体腔液,リンパ節など血液形態を対象とする総合診断の報告書を作成する場合は,形態検査所見に加え,免疫形質,生化学,血清学,画像検査などの所見を加味し,治療内容と臨床経過を踏まえて総合的に病態診断するとともに,遺伝子検査などの追加検査の推奨を行う.
ハブ検査室としての機能を担う遺伝子検査室
著者: 登勉
ページ範囲:P.437 - P.443
●遺伝子関連検査は3つに分類されているが,施設の方針やビジョンによって,実施する遺伝子検査の範囲を決めることが重要である.
●その機能が明確になれば,同一施設内での遺伝子検査室の役割が決まってくる.
●保険収載されている項目は限定的であり,研究支援,地域連携による遺伝子検査室の発展が望まれる.
―臨床検査の付加価値①―採血室から発信する情報
著者: 髙城靖志
ページ範囲:P.444 - P.448
●採血室を孤立させないためにリアルタイムに状況を発信し,検査部全体でサポートする体制が必要である.
●安全で安心な採血技術の継承のために,採血室から情報を発信することが重要である.
●採血室は正確な検査データを保証するための最初の関門であり,適切に血液を採取することが求められている.
―臨床検査の付加価値②―一般検査室から発信する尿沈渣検査情報
著者: 宿谷賢一 , 田中雅美 , 久末崇司 , 川口直子 , 影山祐子 , 大久保滋夫 , 下澤達雄 , 矢冨裕
ページ範囲:P.450 - P.454
●自施設で運用可能な尿沈渣教育訓練カリキュラムを作成し,教育を実施する.
●自施設で運用可能な尿沈渣別紙報告書を作成し,付加価値を付けた検査結果を臨床へ提供する.
―臨床検査の付加価値③―臨床検査技師と臨床検査医の連携による検査データ解析
著者: 弘島大輔
ページ範囲:P.455 - P.459
●医師の専門分化が進み,臨床医が検査情報を適切に解釈,活用することは困難である.
●検査室の主たる業務である“分析”に“解析”を加え,検査情報の付加価値を高めることが,検査室と臨床検査技師の存在意義の向上につながる.
●後方診療支援は医療の質と患者安全(医療過誤防止)の向上に寄与する有意義な活動である.
―臨床検査の付加価値④―止血検査室からの情報発信
著者: 小宮山豊 , 吉賀正亨
ページ範囲:P.460 - P.464
●止血系検査成績異常症例は情報発信の重要対象である.
●予期せぬ血小板減少症での治療方針決定に,ADAMTS13活性やHIT抗体は重要である.
●濃厚血小板(PC)利用の適正化には,輸血検査室との連携・協力体制が重要である.
●外注検査結果の結果解釈に,止血検査室の技師としての解釈が重要である.
今月の特集2 話題の感染症2014
扉 フリーアクセス
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.465 - P.465
衛生環境の整備,抗微生物薬の進歩,ワクチンによる感染症予防法の普及により,感染症は克服されつつあるようにはみえるが,発展途上国においては依然として多くの伝染性疾患が蔓延している.また,HIV感染症,SARS,新型インフルエンザ(A/H1N1),重症熱性血小板減少症候群(SFTS),多剤耐性グラム陰性桿菌感染症など,近年になって新たに出現した新興感染症は少なくない.また,抗癌剤や免疫抑制剤による治療法の進歩による影響,ヒトの免疫保有状況の変化などにより,以前にみられていた感染症が再度問題となる再興感染症も増加している.
本特集では,最近話題となった新興感染症,再興感染症を取り上げ,その問題点と対策について解説していただく.
重症熱性血小板減少症候群
著者: 谷英樹 , 西條政幸
ページ範囲:P.467 - P.473
●重症熱性血小板減少症候群(SFTS)はマダニが媒介する新興ブニヤウイルス感染症で,中国,日本,韓国でその流行が確認されている.
●血球貪食症候群,多臓器不全,血液凝固系異常が認められ,致死率が高い.
●日本では,SFTS virusは三種病原体〔バイオセーフティレベル(BSL3)対応〕に,SFTSは四類感染症として指定されている.
●日本では,RT-PCR法および蛍光抗体法による検査・診断が行われている.
鳥インフルエンザA(H7N9)
著者: 菅谷憲夫
ページ範囲:P.474 - P.478
●鳥インフルエンザA(H7N9)は,パンデミックを起こす可能性が高い.
●H7N9は弱毒ウイルスであるが,人が感染すると重症化する.
●H7N9は,ノイラミニダーゼ阻害薬に感受性があるが,すでに耐性ウイルスが出現した.
●安全性の高いH7N9ワクチンの開発が望まれる.
中東呼吸器症候群コロナウイルス感染症
著者: 砂川富正
ページ範囲:P.479 - P.484
●2012年9月以降出現した中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者は,2014年1月現在,全て中東地域への渡航歴のあるもの,もしくはその接触者であった.
●臨床症状としては,軽微なものから急性呼吸促迫症候群(ARDS)などまで認められ,下痢や播種性血管内凝固症候群(DIC)の合併例もあった.潜伏期間の中央値は7.6日であった.
●医療機関における感染例が約3割程度を占めることから,平常時からの院内感染対策強化が必要である.
●国内では現時点で中東地域への渡航者が検査の対象となっている.重症急性呼吸器感染症(SARI)全般への注意が必要である.
風疹
著者: 奥野英雄 , 多屋馨子
ページ範囲:P.485 - P.490
●風疹は,一般的に予後良好な疾患と考えられているが,頻度は低いながら重篤な合併症を起こしうる.
●風疹ウイルスに感受性のある妊娠20週ごろまでの妊婦が風疹ウイルスに感染すると,胎児にも風疹ウイルスが感染し,児が先天性風疹症候群(CRS)を発症する可能性がある.
●風疹は発症すると特異的な治療法がないため,ワクチン接種による予防が最も重要である.
マクロライド耐性肺炎マイコプラズマ感染症
著者: 成田光生
ページ範囲:P.492 - P.498
●マイコプラズマの薬剤耐性菌は全てリボソームに変異をもっており,感受性菌に比べて増殖力は劣っている.
●リボソームのオペロンを1組しかもたないマイコプラズマにおいては,遺伝子変異の種類(genotype)と実際の薬剤感受性(phenotype)がよく一致している.
●耐性菌対策の観点からも,マイコプラズマ感染症自体を正確に診断することが重要である.
●新しく導入された抗原検出キットについては,感度が今後の課題である.
多剤耐性グラム陰性桿菌感染症
著者: 松本哲哉
ページ範囲:P.499 - P.504
●多剤耐性グラム陰性桿菌は,国内ではESBL産生菌などの腸内細菌科の菌や,多剤耐性緑膿菌(MDRP)や多剤耐性アシネトバクター(MDRA)などのブドウ糖非発酵菌が重要である.
●多剤耐性グラム陰性桿菌は近年,国内外で増加傾向にあり,特にアジア地域など海外で顕著に増加している.
●海外ではさらにカルバペネム分解酵素(NDM-1やKPC)産生菌など高度な多剤耐性菌が広がっており,深刻な状況となっている.
●多剤耐性グラム陰性桿菌に有効な抗菌薬は限定されており,さらに国内では承認されていない抗菌薬もある.
今月の表紙
γ-GTP gamma-glutamyltranspeptidase 1
ページ範囲:P.404 - P.404
2014年表紙のテーマは“生命の森”.生命活動を支える重要な物質である蛋白質のうち,実際の臨床検査でも馴染みの深い12種類の蛋白質を厳選.その3D立体構造をProtein Data Bankのデータから再構築.大いなる生命のダイナミズムを感じさせるようにそれぞれの蛋白質を配置し,並べたときには蛋白質による“生命の森”を表現します.
INFORMATION
千里ライフサイエンスセミナーF1 フリーアクセス
ページ範囲:P.443 - P.443
「マクロファージの多彩な機能と疾患」
日 時:2014年5月28日(水)10:00~16:10
場 所:千里ライフサイエンスセンタービル
5階ライフホール
UBOM(簡易客観的精神指標検査)技術講習会・2014 フリーアクセス
ページ範囲:P.484 - P.484
臺 弘先生(元 東大教授,現 坂本医院)の提唱による簡易客観的精神指標検査(Utena’s Brief Objective Measures:UBOMと略称)は,精神活動を情報受容・意思・行動・観念表象という機能の視点から,簡易かつ客観的に評価するための精神生理検査バッテリーです.これは,機能障害の視点を精神科臨床実地に取り入れ,症状評価と脳機能を結びつける役割を担うものです.UBOMは医療・福祉に従事する誰もが実施可能です.
主 催:NPO法人UBOM研究会
日 時:2014年8月23日(土),24日(日)
千里ライフサイエンス技術講習会 第60回 フリーアクセス
ページ範囲:P.490 - P.490
次世代シークエンサーを用いた遺伝子発現解析の実際
日 時:2014年5月16日(金)10:00~16:30
場 所:千里ライフセンタービル
5階501・502・503号会議室
Advanced Practice
問題編/解答・解説編
ページ範囲:P.505 - P.505
「Advanced Practice」では,臨床検査を6分野に分け,各分野のスペシャリストの先生方から,実践的な問題を出題いただきます.
知識の整理や認定技師試験対策にお役立てください.
異常値をひもとく・16
薬剤の干渉によりフィブリノゲンが異常高値を示した症例
著者: 片岡美香
ページ範囲:P.506 - P.511
はじめに
血液凝固検査において異常値が出た場合,検体の確認,時系列の確認,再検(希釈再検,増量再検,用手法)の実施,依頼科,使用薬剤など患者情報の確認,関連項目の検査結果の確認などを実施する.
今回提示する症例はフィブリノゲン(fibrinogen;Fbg)が異常高値を示し,希釈再検でも矛盾しない結果であったが,時系列,関連項目などとは合致しなかったため凝固波形を確認し,異常反応と判断したものである.また,異常反応の原因について患者情報より,抗真菌薬として用いられた薬剤によるものと推測し,検索を進めた.臨床検査の自動化が進み結果を導き出すプロセスがわかりづらくなってきているが,凝固検査項目においては凝固波形から推定できることも多く,波形を確認することを勧めたい.
次代に残したい用手法検査・10
寄生虫検査
著者: 伊瀬恵子 , 澤部祐司 , 野村文夫
ページ範囲:P.512 - P.515
はじめに
わが国においても土壌伝播寄生虫症が蔓延していた時代があったが,公衆衛生対策の徹底で寄生虫症が激減した.寄生虫症は過去の疾病とされがちであるが,近年の国際化に伴い以前はみられなかった輸入寄生虫症が増加している1).寄生虫検査は,主に用手法で行われており,技師の技術力によるところが大きいため,寄生虫について熟知したうえで検査を行うことが大切である.
本稿では,寄生虫検査のなかで腸管寄生虫検査について述べる.
短報
ヘパリン起因性血小板減少症の診断における抗血小板第4因子/ヘパリン複合体抗体測定の意義
著者: 松尾武文
ページ範囲:P.518 - P.522
ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)の検査薬として,専用の全自動分析装置に用いる3種類の製品が承認された.化学発光免疫測定法として,ヒーモスアイエルアキュスターHIT-Ab(PF4-H)とヒーモスアイエルアキュスターHIT-IgG(PF4-H)の2種類がある.また,ラテックス凝集法として,ヒーモスアイエルHIT-Ab(PF4-H)がある.臨床現場からの3種の測定結果に関する報告はわずかで,そのHIT診断に対する有用性は十分に解明されていない.ただ,ベットサイドで簡便に結果が得られるゲル粒子免疫測定法やイムノクロマト法と同様に,その迅速性の点は評価されている.しかし,3種ともに測定結果は数値単位(U/mL)として印字されるが,その単位の高低に関する臨床的意義は知られていない.ヘパリンの使用中の血小板減少や血栓の発生といったHITを十分に疑うに足る根拠がない限り,3種ともに検査の適応とはならない.すなわち,“念のため”として安易に検査を実施すると偽陽性結果に悩まされることになる.現在,その臨床的有用性に関して,3種の測定法ともにHITの疑い例のHIT除外診断に有用であるとのコンセンサスが得られている.
病理診断報告書における精度管理─誤記載の検討から
著者: 坂本寛文 , 大鹿均 , 竹中麻紀代 , 石川裕子 , 日比野智博 , 山岡可奈子 , 川口阿珠沙 , 牛丸一樹
ページ範囲:P.523 - P.525
病理診断報告書の誤記載内容を分析した結果,電子カルテ化に伴うと思われるスペルミスや変換ミスが多かった.報告書の内部チェック体制の重要性,ならびに防止対策としてのシステム構築の必要性が示唆された.
樋野興夫の偉大なるお節介・4
いのちの言葉~「人生のリセットの形成的刺激」~
著者: 樋野興夫
ページ範囲:P.526 - P.527
最近の大きなニュースは,なんといっても「刺激だけで新万能細胞~STAP(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency)」(朝日新聞1月30日付)であろう.「マウスの体の細胞を,弱酸性の液体で刺激するだけで,どんな細胞にもなれる万能細胞に変化する」とのことである.今後,追試を含めて,検証されることであろう.もし,本当なら,外部からの「形成的刺激」によって,細胞は,簡単に「初期化・リセット」されることになる.「がん細胞の良性化」・「がん細胞のリハビリテーション」の現実性の実証ともなろう.「がん哲学=がん細胞で起こることは,人間社会でも起こる」から生まれた,「がん哲学外来=言葉の処方箋」は,まさに「人生のリセットの形成的刺激」でもある.
2014年2月8日は,東京は記録的な大雪であった.種々のものが,キャンセルとなり,外出することもなく,自宅で思いのほか,静かな勉学の時が与えられた.25年前の自分の文章に触れた.驚くべきことに基軸は,なんの進歩もなく,ただただ,文章の語彙に肉付けが付いた程度である.「人間存在」の何たるかを,静思する時となった.
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バックナンバー一覧 フリーアクセス
ページ範囲:P.464 - P.464
「検査と技術」4月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.478 - P.478
書評 がん診療レジデントマニュアル(第6版) フリーアクセス
著者: 堀田知光
ページ範囲:P.491 - P.491
レジデントによるレジデントのためのがん診療マニュアル
『がん診療レジデントマニュアル』の書評を書くのは二度目である.1997年に創刊された本書は3年ごとに改訂され,今回が第6版になる.前回の書評は2003年の第3版であるから,10年が経過した.そこで前回の書評をあらためて読み返してみたが,基本的な印象は変わっていない.すなわち,初版以来本書のコンセプトである①国立がん研究センターの現役レジデントが執筆を担当し,各専門分野のスタッフがレビューする編集方針をとっており,極めて実践的かつ内容的には高度であること,②最新の情報をもとに治療法のエビデンスのレベルが★印の数により一目でわかるように記載されていること,③単なるクックブックのようなマニュアル本でなく,腫瘍医学を科学的・倫理的に実践するための必要かつ不可欠の要素がコンパクトにまとめられていることなどである.特に,がん腫別の診断や治療,予後についての最新のデータに基づく解説はもちろんであるが,インフォームド・コンセント,臨床試験のあり方,化学療法の基礎理論,疼痛対策と緩和医療,感染症をはじめとする化学療法の副作用対策についてもバランスよく記載されていることが特徴である.また,外形や様式も白衣のポケットに収まるサイズでありながら,活字は8ポイントの大きさで読みやすく,二色刷で要所を強調しているなど使い勝手の良さも受け継がれている.一方,内容としては第5版から3年間のがん診療とがん臨床研究の進歩が漏れなく盛り込まれている.今日のがん診療とがん臨床研究の進歩のスピードと豊富さから言えば,版を重ねるごとにボリュームが増えそうなものだが,内容がよく吟味され既に常識として定着している事項はできるだけ簡素にして全体のボリュームがコントロールされている.随所にある「Memo」には新しい用語の解説やトピックスが紹介されており,医療の進歩や変化が端的に表れているのを実感できる.
近年のがん薬物療法は切れ味鋭いが毒性にも特別な注意が必要な薬剤が主体となっており,薬物の作用機序,薬物動態,毒性の管理や効果判定などにおいて十分に訓練された医師の下で行われる必要性が増してきている.そのような背景にあって,国立がん研究センターはがん診療の専門家を養成するレジデント制度を含む教育研修プログラムを整え,多くのがん専門医を輩出してきた.本書は国立がん研究センターの腫瘍内科レジデントによるレジデントのための診療マニュアルである.常に携帯して参照できる実践的指南書であり,がん診療にかかわる若手医師にぜひ薦めたい一冊である.
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.528 - P.528
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.529 - P.529
あとがき フリーアクセス
著者: 佐藤尚武
ページ範囲:P.530 - P.530
今年は2月に入って,東京をはじめとする関東地方に2度にわたる記録的な大雪がありました.この原稿はその残雪がまだ大量に残っている時期に書いていますが,本号が発刊される頃にはさすがに跡形も残っていないことでしょう.
私事で誠に恐縮ですが,今回の大雪に関連したエピソードを少し書かせていただきます.2度目の大雪の夜,帰宅するために乗っていた電車が,降りる予定の駅の6つ手前の駅で立ち往生し,全く動かなくなりました.運転再開のめどが立たないとのアナウンスがあり,距離的には十分歩くことができる範囲なので,意を決して電車を降りました.一応タクシー乗り場を確認しましたが,長蛇の列であり,諦めて歩き始めました.結局なんとか自宅にたどり着くことができましたが,私にとっては映画「八甲田山」を連想させる死の行軍でした.雪道を歩くことの困難さを痛感した一日でしたが,雪に不慣れであるという要因も大きかったと思われます.本誌の編集主幹を務める山田先生は豪雪地域出身なので,鼻で笑われそうです.
基本情報
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64巻10号(2020年10月発行)
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64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
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62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
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今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
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61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
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今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
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60巻13号(2016年12月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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59巻13号(2015年12月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
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今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
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今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
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59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
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58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
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54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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52巻13号(2008年12月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
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29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
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今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
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今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
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今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
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28巻6号(1984年6月発行)
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28巻5号(1984年5月発行)
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28巻4号(1984年4月発行)
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28巻1号(1984年1月発行)
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27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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