自然界における現象はあまねくエントロピーが増大する方向へ進みます.エントロピーとは“乱雑さ”,“不可逆性”を表す物理量です.私たち人間も,この世に生を受けた瞬間から,エントロピーが増大する方向へと着実に進んでいきます.どんなに努力しても,皮膚にはしわが刻まれ,髪は抜け落ちます.そして最終的には生命活動を終えることになります.飛躍的に進歩し続ける科学の力をもってしても,この自然の摂理に逆らうことはできません.時間は絶対であり,加齢は不可避です.一方,老化の進行を遅らせること,つまりアンチエイジングは十分に可能です.社会のアンチエイジングに対する期待は絶大で,予防医学の観点からも注目されています.疾患の多くは,老化をその発症の一因としているからです.科学的根拠に基づいたアンチエイジングを実践していくためには,老化の進行程度を的確に捉えうるバイオマーカーの開発と,それを活用した臨床検査が不可欠です.そして何よりも,まずはその基盤となる老化の概念とメカニズムについて理解を深めることが肝要です.
雑誌目次
臨床検査59巻8号
2015年08月発行
雑誌目次
今月の特集1 臨床検査の視点から科学する老化
老化のメカニズム
著者: 石神昭人
ページ範囲:P.724 - P.728
Point
●加齢とは,ヒトが生まれてから死ぬまでの時間経過,すなわち暦年齢を示す.一方,老化とは,性成熟期以降,全てのヒトに起こる加齢に伴う生理機能の低下である.
●老化に対する遺伝子の寄与率は25〜30%程度であり,残りの70〜75%は生活・環境要因であると推測されている.
●老年期疾患の最大のリスクファクターは,加齢に伴う生理機能の低下,つまり老化である.
●高齢者では,定期的に検診を受診して検査値が個人の基準範囲から逸脱していないかによって疾患や病気の可能性を探ることが望ましい.
甲状腺機能の老化と甲状腺機能低下症
著者: 志村浩己
ページ範囲:P.730 - P.735
Point
●加齢は,血中甲状腺刺激ホルモン(TSH)濃度の上昇,下垂体における甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)に対するTSHの反応性低下,末梢組織におけるT4からT3への変換の低下をきたす.
●高齢者における潜在性甲状腺機能低下症による動脈硬化性疾患や認知機能低下のリスクについては,若年成人と比較して軽度である.
●若年者を対象者として設定された基準値を高齢者の診断に適応すると,甲状腺機能低下症を過剰に診断してしまう危険があるため,加齢によるTSHの上昇を考慮して診断することが必要である.
副甲状腺機能および代謝性骨疾患と老化
著者: 竹内靖博
ページ範囲:P.736 - P.742
Point
●老化によって二次性副甲状腺機能亢進症が生じる.
●二次性副甲状腺機能亢進症は,骨吸収を促進することによって骨粗鬆症をもたらす.
●老化による腎機能低下は,線維芽細胞増殖因子23(FGF23)の分泌亢進を端緒として骨ミネラル代謝の障害をもたらす.
●老化によるさまざまな内分泌障害が骨脆弱性の原因となる.
心臓の老化と心不全
著者: 上村史朗
ページ範囲:P.744 - P.750
Point
●人口の高齢化に伴って心不全患者が増加している.
●加齢に伴う心不全の主な原因は,虚血性心疾患,高血圧性心肥大,弁膜症である.
●心機能障害を反映する脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)は加齢に伴って上昇するため,高齢者における心不全の有用なマーカーである.
●老化に伴う血管障害のマーカーとして,血中蛋白糖化最終産物(AGEs)と,その可溶性受容体(soluble RAGE)が注目されている.
胃の老化と慢性胃炎
著者: 赤松泰次
ページ範囲:P.752 - P.756
Point
●慢性萎縮性胃炎は純粋な老化現象ではなく,胃粘膜萎縮の広がりや程度はHelicobacter pylori(以下,ピロリ菌)の感染期間の長さが大きな要因である.
●高齢者であっても,ピロリ菌感染がなければ萎縮性変化はほとんど認めない.
●ピロリ菌除菌療法は胃粘膜のアンチエイジングに有用であるが,萎縮性変化の進行が少ない若い世代で行うほうがより有効である.
腎臓の老化とCKD
著者: 佐藤稔
ページ範囲:P.758 - P.764
Point
●末期腎不全と加齢腎には類似の病理組織学的変化が認められ,腎障害の共通した進行過程が存在する.
●加齢腎のバイオマーカーには腎障害マーカーが有用であり,血中マーカーとしてクレアチニン,シスタチンCが,尿中バイオマーカーとしてβ2ミクログロブリン,N-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼ,L型脂肪酸結合蛋白(L-FABP)が用いられる.
●慢性炎症は,加齢による腎機能低下の増悪因子となり,腎機能の低下は老化を促進する.
●レニン-アンジオテンシン系(RAS)阻害薬の使用,カロリー制限食は,腎のアンチエイジングにつながる可能性がある.
老化と非アルコール性脂肪肝炎
著者: 荒生祥尚 , 川合弘一 , 寺井崇二
ページ範囲:P.766 - P.772
Point
●非アルコール性脂肪肝炎(NASH)は,メタボリックシンドロームの肝臓における表現型であり,進行性の病態をとる.
●老化は,加齢性変化,テロメア長の変化,サーチュイン蛋白,細胞老化などを介してNASHの病態に関与しており,肝臓の脂肪化,炎症,線維化,発癌に重要な役割をもっている.
●老化がNASHの病態を進展させるメカニズムを明らかにすることで,新たな診断法や治療法を開発できる可能性がある.
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
扉 フリーアクセス
著者: 岩田敏
ページ範囲:P.773 - P.773
2012年4月の診療報酬改定で感染防止対策加算が算定されるようになり,感染制御活動における施設内外での連携が,よりいっそう強く求められるようになりました.また,2014年4月の診療報酬改定においては,感染管理加算1を取得する条件として,厚生労働省院内感染対策サーベイランス(JANIS)などのサーベイランスへの参加が義務付けられることになり,検査部門の感染症サーベイランスにおける役割がこれまで以上に重要視されてきています.本特集では,JANISのほか,日本環境感染学会JHAIS(Japanese Healthcare Associated Infections Surveillance)委員会が行うサーベイランス,日本化学療法学会・日本感染症学会・日本臨床微生物学会が三学会合同で行う抗菌薬感受性サーベイランス,国公立大学附属病院感染対策協議会が行う感染症サーベイランス,感染症法の下に行われている感染症サーベイランスなど,現在,わが国で行われているさまざまな感染症サーベイランスの意義と検査部門とのかかわりについて解説していただきました.
厚生労働省院内感染対策サーベイランス(JANIS)事業—検査部門の概要
著者: 筒井敦子 , 鈴木里和
ページ範囲:P.774 - P.779
Point
●JANIS事業への参加医療機関は原則として,自動検査機器による同定および微量液体希釈法による薬剤感受性結果を提出できることが必要である.
●JANIS事業は2015年1月に,CLSI 2012(M100-S22)に準じた薬剤感受性判定基準に切り替えた.
●200床未満の医療機関への参加要件緩和と感染防止対策加算1の算定要件化に伴って,検査部門参加医療機関は急増しており,データの精度管理体制を強化している.
日本環境感染学会JHAIS委員会が行うサーベイランス事業
著者: 藤田烈
ページ範囲:P.780 - P.786
Point
●日本環境感染学会JHAIS委員会では,手術部位感染症と医療器具関連感染症に関するサーベイランスデータの収集と集計結果の公表を行っている.
●手術部位感染サーベイランス部門には約80施設が参加し,年に一度のデータ集計とフィードバックを行っている.
●医療関連感染サーベイランス部門には約90施設が参加し,半年ごとのデータ集計とフィードバックを行っている.
●医療関連感染サーベイランス部門では,従来,対象としてきた集中治療室(ICU)に加え,2015年に新生児集中治療室(NICU)と急性期一般病棟のサーベイランスデータの収集を開始した.
三学会(日本化学療法学会・日本感染症学会・日本臨床微生物学会)合同による抗菌薬感受性サーベイランス事業─10年間の歩み
著者: 渡辺彰
ページ範囲:P.788 - P.794
Point
●三学会(日本化学療法学会・日本感染症学会・日本臨床微生物学会)による合同サーベイランスには全国の300以上の医療機関が参加している.
●原因菌の抗菌薬感受性を集中測定する公的で厳密な学会主導のサーベイランスであり,単なる感受性成績の集約ではない.
●参加施設へ還元される成績は適正抗菌薬療法推進の大きな参考になるとともに,全体の成績は国内外の学会で発表され,かつ英文論文として報告されている.
●得られた成績と保存菌株は,学術研究を含むさまざまな目的での再利用が可能である.
●三学会合同サーベイランスは,日本化学療法学会が要望して実現した,わが国の各種抗菌薬の高用量化が,感受性の回復につながったことを証明している.
国公立大学附属病院感染対策協議会が行う感染症サーベイランス事業
著者: 高倉俊二
ページ範囲:P.796 - P.800
Point
●国公立大学附属病院感染対策協議会では,その中核事業としてデバイス関連感染や手術部位感染,抗菌薬使用状況調査,耐性検出状況(耐性率,緑膿菌感受性)等の多施設サーベイランスを行っている.
●本サーベイランスの結果は部分的にしか公表されていないが,病院の性格や規模,診療体制の似た病院群である国公立大学附属病院におけるサーベイランスであるため,結果がベンチマークとして参加施設が比較・参照しやすいものになっている.
●サーベイランス結果の公表,細菌検査部門における検査方法やデータ抽出の高いレベルでの標準化,各サーベイランスの部門間サポートの拡充,が今後の課題である.
感染症法によるサーベイランス事業
著者: 大石和徳
ページ範囲:P.802 - P.808
Point
●感染症サーベイランスの目的は,収集した感染症情報を解析し,発生動向の監視,疾病対策の評価,発生動向の予測を行うことである.
●病原体の感染力と,罹患した場合の疾患の重篤度などから,感染症は1〜5の類型に分類されており,2015年1月の時点では110疾患が届け出疾患となっている.
●インフルエンザサーベイランスでは,約5,000の医療機関からなるインフルエンザ定点からの患者数が集計され,ウイルス検査は,地方衛生研究所,国立感染症研究所などで実施されている.
地域で取り組むサーベイランス事業
著者: 八木哲也
ページ範囲:P.809 - P.814
Point
●地域で連携して行う感染症サーベイランスには,さまざまな方法や組み合わせがあり,その目的によって選択が必要である.
●地域連携サーベイランスの意義は,お互いの顔が見える施設間でサーベイランスデータの情報を共有することによって,自施設のベンチマーキングや感染対策の質向上に役立つことである.
●カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)の感染制御のためにも,今後,地域連携サーベイランスの重要性は増していくであろう.
今月の表紙
Langerhans島はなぜ膵臓内にあるの?(腺房)
著者: 島田達生
ページ範囲:P.722 - P.722
Paul Langerhans(1847〜1888年)は,ベルリン大学の医学生のときに膵臓の伸展標本で未知の細胞集団(膵島)を発見し,それはのちに,Langerhans島と呼ばれようになった.表皮内に散在するLangerhans細胞(樹状細胞)も,彼が塩化金を用いた染色で見いだしたものである.
写真は,ラット膵臓外表面の走査電子顕微鏡像.小さな膨らみをもった多くの腺房が見える.三角形の膵小葉をよくみると,腺房間に細い毛細血管が走っている.膵島は小葉内に分布し,写真では腺房に隠れて見えない.膵臓の微小循環を見てみると,血液は膵小葉内の細動脈からまず膵島の毛細血管網を流れ,続いて膵島を出て,周囲の腺房毛細血管に入り,細静脈に達する.すなわち,膵島のB細胞から分泌された高濃度のインスリンは,膵島の毛細血管から腺房の毛細血管に流れ,腺房に作用して膵液の分泌を促す.
INFORMATION
第7回ISMSJ(Integrated Sleep Medicine Society Japan:日本臨床睡眠医学会)学術集会 フリーアクセス
ページ範囲:P.735 - P.735
元外科医のつぶやき・8
前立腺生検を受けて
著者: 中川国利
ページ範囲:P.815 - P.815
私は生来,健康であり,還暦を過ぎた現在まで入院を経験したことがなかった.しかし,職場健診でPSAが5.1ng/mLと基準値を超えたため,前立腺生検を受けることにした.今回,初めて入院患者となった体験談を報告する.
以前勤めていた病院の泌尿器科医の助言に従い,外来でMRI検査を受けた.放射線科医がすぐに画像を見て,前立腺に小さなhigh spotを指摘した.不安気な私に対して,「炎症でも生じることがありますし,癌であっても被膜を越えていないため早期でしょう」と,慰めてくれた.しかし,私自身にとっては青天のへきれきであり,狼狽せざるを得なかった.
検査説明Q&A・8
左房に流入する4本の肺静脈は,心エコーではどこに描出されるのでしょうか?
著者: 種村正
ページ範囲:P.816 - P.819
■肺静脈の解剖
図1は,左心房を後上方からみたものであるが,左心房は心臓のほぼ真裏側にあり,左右2本ずつの肺静脈がつながっている.それぞれ,左上肺静脈,左下肺静脈,右上肺静脈,右下肺静脈と名付けられている.図2にCT画像を示す.左右の肺静脈は離れているが,上下の入口部はとても近いことがわかる.
研究
脳波上3Hz棘徐波複合が出現したときの心電図R-R間隔変化—意識障害の客観的指標への取り組み
著者: 横田進 , 鈴木ななみ , 糸井正枝 , 益子明子 , 油座博文
ページ範囲:P.820 - P.827
脳波記録中に,3Hz棘徐波複合(3HzSW)が過呼吸賦活(hyperventilation:HV)中や睡眠中に誘発されたときの心電図R-R間隔変化を検討した.HV中のR-R間隔は,吸気時に短縮し呼気時に延長する呼吸に同期したリズムが認められたが,呼吸動作が停止したときはリズムが減弱した.睡眠中に誘発されたときは,自発呼吸に伴うR-R間隔変化が継続した.以上から,HV中の3HzSW出現時のR-R間隔解析は,動作停止を伴う意識障害を推測する客観的に有用な方法になりうると考えられた.
遺伝医療ってなに?・8
米国の学会で感じたこと
著者: 櫻井晃洋
ページ範囲:P.828 - P.829
今年の3月に米国ユタ州ソルトレイクシティーで開催された,米国臨床遺伝学会(American College of Medical Genetics and Genomics)の学術集会に出席してきた.ソルトレイクシティーは1840年代に末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)徒が入植してできた街で,今でもユタ州住民の7割はモルモン教徒だと聞いている.モルモン教は本来,教義で飲酒を禁じているので,スーパーではワインや蒸留酒を置いていない.筆者にとっては幸いなことにビールは普通に買えるが,陳列棚にまるで危険物であるかのような注意書きがある.いかにも保守的であまり面白みはないが,(米国にしては)安全な印象のする街である.長野オリンピックの4年後の2002年には冬季オリンピックも開催され,最近はスキーリゾートとしての知名度も上がっているらしい.
モルモン教徒は子だくさんで,かつデータベース化された家系図情報を備えていることから,遺伝学研究には理想的な集団で,教団も研究に積極的に協力してきた歴史がある.そんなわけで,ユタ大学は過去も現在も人類遺伝学のメッカともいうべき大学なのである.家族性大腸ポリポーシスの原因遺伝子APCを発見した中村祐輔シカゴ大学教授も,遺伝性乳癌卵巣癌の原因遺伝子BRCA1を発見した三木義男東京医科歯科大学教授も,これらの研究をユタ大学で行っているし,それ以外にも,日本の人類遺伝学をけん引する多くのリーダーたちが,かつてこの大学に留学していた.ついでにいえば,BRCA1/2の特許を取得したMyriad Genetics社の本社も,ユタ大学キャンパスのすぐ隣にある.
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書評 みるトレ リウマチ・膠原病 フリーアクセス
著者: 徳田安春
ページ範囲:P.729 - P.729
爪と指の微細な点状の病変や隆起がまるで3Dのようにみえる
これだけの美しい爪と指の病変写真集はかつてない
好評の『みるトレ』シリーズの1つ,リウマチ・膠原病編.しかし,この領域のアトラス集によくあるSLE(全身性エリテマトーデス)の蝶形紅斑などの写真集がまた出た,ということではない.この本は『リウマチ・膠原病の指と爪』というタイトルにしてもよいくらい,これでもかこれでもかというほど爪と指の所見が出てくる.しかも超高画質で高倍率.これだけの美しい爪と指の病変写真集はかつてなかった.微細な点状の病変や隆起がまるで3Dのようにみえる.
「検査と技術」8月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.742 - P.742
書評 みるよむわかる生理学—ヒトの体はこんなにすごい フリーアクセス
著者: 荒賀直子
ページ範囲:P.743 - P.743
誰が読んでも楽しめる,生理学の新しいサブテキスト
このたび医学書院から『みるよむわかる生理学─ヒトの体はこんなにすごい』が発刊されました.著者の岡田隆夫先生は長年にわたって生理学の教育,研究をされていて多くの書物を執筆されています.長年の経験の中で培われた,わかりやすい生理学の講義がこの書に集約されています.
医療職を目指す学生が専門科目を習い始めて最初の難関が,生理学・解剖学ではないでしょうか.私が看護学を学んだころは解剖生理学という名前で,教師が人体の各部所の名前や働きを述べていき(時々は事例を入れながら),学生はそれを覚えていくという授業内容であり,授業中にはそれを覚える間もなく次々に新しいことが展開していくので私自身は不得意科目の一つでした.しかし本書を開いて最初に感じるのは美しい色彩で生き生きとした絵が描かれていることで,今までの生理学の本とは違った優しい印象を受けます.
バックナンバー一覧 フリーアクセス
ページ範囲:P.750 - P.750
書評 みるトレ 感染症 フリーアクセス
著者: 徳田安春
ページ範囲:P.787 - P.787
スマホ時代の勉強会
プロたちのケースをシェアしよう
医師一人が経験できるケースは限られている.一方で,みたこともないようなケースの患者さんがどんどん受診してくる.いったいどうすればよいか? 院内のケースカンファレンスでは検査所見と画像所見のダブルチェック作業が中心であり,病歴や身体所見を吟味し解釈するトレーニングは困難である.一方で,院外の勉強会を覗きに行くと,詳細な病歴聴取をしたかどうかのツッコミが参加者から投げかけられ,症例提示者は鍵となる病歴を隠そうとして慌てる姿をさらけだす.このような会に出ているだけで臨床能力はほんとうにアップするの?という質問を聞くことがよくある.
書評 外科医のためのエビデンス フリーアクセス
著者: 森正樹
ページ範囲:P.830 - P.831
偏見・常識に囚われない公平な文献の解析
医学書院から刊行されている『臨床外科』誌に,安達洋祐先生による「臨床の疑問に答える─ドクターAのミニレクチャー」が連載されていた.2012年から2015年のことである.すこぶる評判が良いためこの連載を本にしてほしいと思っていたが,それが現実となった.『外科医のためのエビデンス』として書籍化されたのである.しかし,本書は単にこれまでのミニレクチャーをまとめただけではない.短期間のうちに最新の文献が加えられ,また大幅に加筆された.
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.833 - P.833
あとがき フリーアクセス
著者: 山田俊幸
ページ範囲:P.834 - P.834
総合診療医が,ある症例の診断に至るプロセスを,研修医を指導しながら披露するテレビ番組をご存じでしょうか.先日,勤務している大学の卒業生で,この番組の常連でもあるH医師が,飛行機のなかで遭遇した2つの事例を取り上げた回を観ました.どちらも呼吸困難が主訴で,結論をいいますと,過換気(過呼吸)症候群と緊張性気胸(胸膜が破れて空気が入り,肺を圧迫する病気)でした.前者は予想が当たり,家族に自慢しましたが,実はほめられたものではありません.多くの鑑別すべき重要疾患を否定してたどり着くものなのに最初からそれしか疑えなかったからです.それはともかく,航空機のなかという医療器材が不十分な状況で気胸の診断に至り,応急措置までやってのけたH医師の腕前にはただただ感服するのみで,若い人は憧れるだろうなと思いました.
ただ,自分の専門から思ったのは,簡単な検査機器があったらな,ということで,例えばハンディエコーなどがあってもよいかもしれないし,ハンディタイプの血液検査機器があったらどうでしょう? 取り上げられた事例においても,血液ガスのデータや,急性心筋梗塞や肺塞栓血栓症を鑑別する検査データがあれば役にたつかもしれません.番組のコンセプトは,問診と基本診察だけでどこまで迫れるか,ですが,このような状況においても基本検査所見が使えればよいと思います.誰がやるかが当面の問題になりますが,客室乗務員に特別にトレーニングしてもらってもよいかもしれません.街角での検査よりこちらの特例のほうが重要だと思います.
基本情報
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63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
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増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
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今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
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57巻2号(2013年2月発行)
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57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
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55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
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今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
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55巻2号(2011年2月発行)
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
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54巻5号(2010年5月発行)
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今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
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53巻9号(2009年9月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
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10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
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9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
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9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
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9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
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7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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小特集 ここを注意して下さい
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5巻12号(1961年12月発行)
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