今回は「血液学検査を支える標準化」というテーマで特集を組んでみました.血液学検査では標準物質を設定することが困難であり,標準化を進めるうえでの大きな障害となっています.しかし,そのような状況下でも標準化を推進すべく,さまざまなアプローチが試みられています.本特集では,そのような活動の一端を紹介しています.いずれも将来的な血液学検査の標準化につながる重要な活動と考えます.
本特集では,日常検査との直接的な関係は薄い基礎的な検討から,日常検査に直接的に影響する実践的な検討までが述べられています.実践的な内容は,もちろん日常の検査に携わる読者の皆さまに役立つ点が多いと思います.しかし,その前段階の,少し基礎的な検討についてもその内容を知ることは,検査に対する理解を深め,これも有益であると考えます.本特集を通じて,血液学検査の標準化について理解を深めていただければ幸いです.
雑誌目次
臨床検査60巻12号
2016年11月発行
雑誌目次
今月の特集1 血液学検査を支える標準化
扉 フリーアクセス
著者: 佐藤尚武
ページ範囲:P.1385 - P.1385
血液学検査における単位の標準化—国際比較の観点から
著者: 川合陽子
ページ範囲:P.1386 - P.1394
Point
●検査血液学的分野において,国際的動向を踏まえながらの標準化活動は大変,重要である.
●血球計数関連検査の報告単位には従来SI単位が推奨されているが,慣用単位も広く使用されている.
●わが国では血液検査の報告単位がまちまちであり,さらに報告値の桁数についても種々の表記がみられる.
●患者中心の医療には検査値の共有化が必須であり,検査結果の報告単位や桁数の不統一は早急に解決すべき重要な課題である.
フローサイトメトリーによる白血球分類参照法
著者: 永井豊
ページ範囲:P.1396 - P.1402
Point
●自動血球分析装置の白血球分類値を評価するための白血球分類の参照法は,従来の視算参照法では均一な塗抹標本が困難であり,少数比率細胞の精密性も低く,実用的といえるものではなかった.
●臨床・検査標準協会(CLSI)は精密度の高いフローサイトメトリー(FCM)法を将来の参照法(FCM参照法)と位置付けて複数の文献を提示したが,分類する白血球を確実に捉える抗体選択などの提案はしていない.
●CLSIの提案を受けて,国際血液学標準化協議会(ICSH)は国際臨床サイトメトリー学会(ICCS)と連携したプロジェクトを発足させ,分類する白血球を確実に捉える抗体選択によるFCM参照法(ICSH-Diff参照法)を提案したが,その目的は“自動血球分析装置を評価するための参照法”から“大規模スクリーニングを目的とした異常細胞も含む参照法”に変更された.
●日本検査血液学会(JSLH)は“自動血球分析装置を評価するための参照法”の検討を継続し,分類する白血球を確実に捉える抗体選択によるFCM参照法(JSLH-Diff参照法)を独自に確立してICSH-Diffを対照とした検証を終え,メーカーサーベイで有用性を実証するために試用する予定である.
フローサイトメトリーによる血小板数参照法
著者: 近藤弘
ページ範囲:P.1404 - P.1409
Point
●世界保健機関(WHO)および国際血液学標準化協議会(ICSH)が規定した血小板算定視算法(WHO/ICSH)は,参照法としての正確度・精密度が十分とはいえず,改善の余地がある.
●米国臨床検査標準協会(CLSI)は,精密度の高いICSHと国際検査血液学会(ISLH)が連携して提案した免疫学的フローサイトメトリー(FCM)法を参照法として推奨した.
●FCM法による血小板算定は,参照法として精密度は十分であるが,下限設定が規定されておらず,正確度の標準化には課題が残っているため,改良法を検討した.
●正確度についてFCM法と視算法を比較すると,視算法はWHO/ICSHガイドラインに規定された参照法使用上の留意点に配慮しないと低値傾向となり,FCM法は下限設定をしないと機器間差の影響を受けて高値傾向となる.
破砕赤血球の識別基準
著者: 渡部俊幸
ページ範囲:P.1410 - P.1416
Point
●血栓性微小血管障害症(TMA)の形態的診断根拠となる破砕赤血球形態の定義は,小型三角形,小型三日月,ヘルメット型,keratocyte,小型球状赤血球からなる.ただし,小型球状赤血球は,その他の破砕赤血球が存在しているときに加えられる.
●破砕赤血球形態の識別基準は,一致率50%以上の日本検査血液学会(JSLH)画像と国際血液学標準化協議会(ICSH)ガイドラインが相関している.これらを参考にして形態判定を行うことが望ましい.
●破砕赤血球は,赤血球1,000個中の破砕赤血球数を%表示で表し,TMAの診断では1%以上を有意とする.
好中球桿状核球と分葉核球の識別基準および白血球目視分類の共用基準範囲
著者: 坂場幸治
ページ範囲:P.1418 - P.1427
Point
●好中球系細胞において標準化された新分類基準によって白血球目視分類の共用基準範囲を求めた.
●基準個体の除外基準は日本臨床検査標準化協議会(JCCLS)の「日本における主要な臨床検査項目の共用基準範囲案」を用いた.
●白血球目視分類の共用基準範囲はノンパラメトリック法,潜在異常値除外法により求め,ノンパラメトリック法で設定した.
●血液形態検査における標準化の普及には多くの学会や関連団体の協力が必要である.
凝固検査用検体取り扱いの標準化—自施設測定医療機関対象版について
著者: 家子正裕
ページ範囲:P.1428 - P.1435
Point
●抗凝固剤には0.105〜0.109M(3.13〜3.2%)クエン酸ナトリウム溶液を使用する.
●採血後は1時間以内に血液試料を室温で遠心し,血漿分離する.
●遠心は1,500×gで最低15分間(または2,000×g,最低10分間),18〜25℃で行う.
●分離後サンプルは室温(18〜25℃)保存とし,4時間以内に分析(測定)する.
今月の特集2 脂質検査の盲点
扉 フリーアクセス
著者: 山内一由
ページ範囲:P.1437 - P.1437
脂質検査は動脈硬化性疾患の予防と治療を通じて患者の予後改善に寄与するだけでなく,高騰を続ける医療費の削減にもつながる重要な臨床検査です.その意義と活用方法は日本動脈硬化学会が刊行する「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」と「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症治療ガイド」に明記されていますが,これを十分に理解している医療スタッフは意外と限られているように感じます.少なくとも,データを提供する検査室は上記のガイドライン/ガイドに精通しておく必要があります.脂質検査データを最も目にする機会があるのは検査スタッフだからです.検査室がガイドラインに即したかたちで精確なデータと適切なコメントを報告できるようになれば,ガイドラインでうたわれている脂質検査の目的を十分に果たすことができるようになります.もちろん,私たちが専門とする検査技術に関する点に抜かりがあってはいけません.各種検査法の臨床的意義と活用方法,検査法が抱える問題点について熟知しておくことがガイドラインを生かす重要な前提条件です.
日常化が進んだ臨床検査ほど,思いもよらぬ盲点があるものです.本特集が脂質検査の盲点の克服にお役立ていただければ幸いです.
血清脂質評価の考え方
著者: 荒井秀典
ページ範囲:P.1438 - P.1443
Point
●血清総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),HDLコレステロール(HDL-C)は12時間以上絶食したのち採取した血清で測定する.
●LDLコレステロール(LDL-C)は上記の数値からFriedewaldの計算式で求める.
●LDL-C 140mg/dL以上を高LDL-C血症,120〜139mg/dLを境界域高LDL-C血症,HDL-C 40mg/dL未満を低HDL-C血症,TG 150mg/dL以上を高TG血症と定義する.
●随時採血の場合にはnon HDL-Cを用いる.non HDL-Cの管理目標はLDL-C +30mg/dLである.
TG測定法の現状と展望
著者: 栢森裕三 , 河野弥季
ページ範囲:P.1444 - P.1450
Point
●中性脂肪は,グリセロール骨格に3分子の脂肪酸が結合したトリグリセライド(TG),2分子結合したジグリセライド(DG),そして1分子結合したモノグリセライド(MG)の総称である.血清中ではその90〜95%がTGであるので中性脂肪とTG(トリアシルグリセロールともいう)は同義語として使用されている.
●TGは動脈硬化との関連性が強い.脂質異常症の診断基準やいわゆる“メタボ健診”の脂質項目の1つとして測定が義務付けられるなど,測定の必要性やその正確性が重要視されている.
●わが国でのTG測定法は,日本臨床化学会勧告法である内因性遊離グリセロール(FG)を消去する方法が主流であるが,海外では内因性FGを含む総グリセロールを測定する非消去法が増加傾向にある.診断・治療効果,動脈硬化や心血管疾患リスクを正しく評価できる測定方法を選択することが重要である.
HDL-C測定法の現状と課題
著者: 杉内博幸 , 永田和美 , 安東由喜雄
ページ範囲:P.1452 - P.1458
Point
●自動分析装置で測定することが可能な高比重リポ蛋白コレステロール(HDL-C)直接法が日常検査で普及している.
●検体の長時間保存では,高比重リポ蛋白(HDL)粒子を構成する脂質成分の変化によって測定値が変動するので,測定する場合は新鮮検体を用いる.
●HDL-C直接法は,apoE-rich HDLなど特殊リポ蛋白が増加した検体に対する反応性が試薬間で異なるので,試薬の特性を十分把握して用いることが望ましい.
●HDL-C直接法は,健常人検体では試薬間の測定値のバラツキは小さいが,患者検体では試薬間のバラツキが大きい.
LDLコレステロール測定法の現状と課題
著者: 平山安希子 , 平山哲
ページ範囲:P.1460 - P.1466
Point
●LDLコレステロール(LDL-C)の測定法は複数あり,利便性の高い直接法が広く普及している.
●直接法の正確性がわが国で検討され,食後検体や高トリグリセリド(TG)血症でも一部の試薬を除いて正確性が確認された.
●試薬間差の解消によって,日常診療における直接法の優位性は確立されている.
small dense LDLの測定法とその意義
著者: 平野勉
ページ範囲:P.1467 - P.1472
Point
●低比重リポ蛋白(LDL)は冠動脈疾患(CAD)の原因物資ではあるが,LDLコレステロールは鋭敏なリスクマーカーとはいえない.
●sdLDL(small dense LDL)はコレステロールに乏しいが,血管内で酸化LDLの原料となり,強い動脈硬化惹起性がある.
●sdLDLコレステロールはメタボリックシンドロームや2型糖尿病で上昇する.
●sdLDLコレステロールの自動分析が可能となっている.
RLP-コレステロール測定法とその意義
著者: 山村卓
ページ範囲:P.1474 - P.1482
Point
●TG-richリポ蛋白の中間代謝物であるレムナントリポ蛋白は動脈硬化惹起性リポ蛋白である.
●レムナントリポ蛋白の保険収載された定量法として,RLP-C(免疫吸着法−酵素法)とRLP-C(酵素法)〔RemL-C〕の2つの測定法がある.
●RLP-CとRemL-Cの測定値は良好な相関が認められるが,著しい高値検体では乖離が認められる.
●両測定法の特性と限界を理解したうえで,今後,多くの一般診療・臨床研究に応用されることが期待される.
心臓物語・8
腹八分目に医者いらず—高血糖症
著者: 島田達生
ページ範囲:P.1384 - P.1384
「養生訓」といえば,貝原益軒(1630〜1714年)の書が有名である.哲学者として功名高い三浦梅園(1723〜1789年)も養生訓を出しているが,文脈が難しく,ほとんど知られていない.2014年10月に三浦梅園の「養生訓」の現代語訳・解説が梅園学会から発刊された.以下に,その一部を紹介する.
INFORMATION
呼吸機能検査研修会 第23回琵琶湖セミナー—紅葉が最も綺麗な秋の,京都,滋賀で呼吸機能を学ぼう フリーアクセス
ページ範囲:P.1472 - P.1472
元外科医のつぶやき・23
医療従事者こそ献血の体験を
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1483 - P.1483
現場把握と経費削減のため,しばしば献血バスの検診医として県内各地を回っている.多くの国民が身近なボランティアである献血に協力してくれることに感謝する一方で,医療施設における献血協力者数の低迷が気になる.
現在,献血者の半数以上が40歳以上の中高年であり,初めての献血理由を聞くと,“高校での献血バス”と,答える献血者が多い.しかし,近年は教育カリキュラムが過密で,保護者とのトラブルを避けるためもあり,高校での献血は困難となっている.特に医療職を目指す学生が多い進学校が厳しい状況にあり,若年期における献血の機会が失われ,献血に対して無関心になりがちである.
検査レポート作成指南・15
細胞診断編
著者: 小松京子 , 山田麻里沙 , 藤山淳三
ページ範囲:P.1484 - P.1492
16世紀に,組み合わせレンズを使用した顕微鏡が発明された.17世紀には細胞の観察による報告がなされ,cellという用語が初めて用いられた.細胞が腫瘍診断へ応用され始めたのは19世紀になってからであり,1928年,PapanicolaouがNew Cancer Diagnosisを発表したのが近代細胞診断学の発展の始まりと考えられる.わが国では1962年に日本臨床細胞学会が発足し,1968年に最初の細胞診専門医が,1969年には最初の細胞検査士が認定され,現在約2,000名の専門医と8,000名の細胞検査士が病院や検診機関,医師会や検査センターなどで診断業務に携わっている.
剝離細胞診として始まった細胞診断は,擦過細胞診・穿刺吸引細胞診などの応用範囲が広がるとともに報告様式も検討されている.婦人科領域では,より臨床に有用な情報提供をするべく,ベセスダ分類へと移行している.穿刺領域での報告様式は施設によって異なり,陽性・疑陽性・陰性の3段階の分類あるいはPapanicolaouのクラス分類が使用されていることが多いが,分野ごと検討されており,その報告様式は変化しつつある.
検査説明Q&A・22
免疫電気泳動検査で,抗ヒト免疫グロブリン重鎖(抗γ,α,μ,δ)特異抗血清と反応してα領域に沈降線が認められます.これは,どのようなことが考えられますか?
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.1494 - P.1497
■はじめに
免疫電気泳動法(immunoelectrophoresis:IEP)は,電気泳動法とゲル内沈降反応を組み合わせた検査法です1).その原理・方法は以下の通りです.寒天ゲルの細孔にサンプルを添加し,電気泳動法でアルブミン,α1,α2,β,γの5分画に分離した後に(目には見えない),さらに分画ラインに平行して外側の細長い溝を切り特異抗血清(抗体)を添加します.抗原(蛋白質)と抗体はゲル内を拡散し,やがて両者が出会うと,ここに抗原抗体複合体(免疫複合体)が形成され沈降線が出現します.この場合,対応する抗原(個別蛋白)が一定濃度以上存在し,特異抗体と適正比率で反応することが条件となります.抗原が単一分子で構造が均一であれば沈降線は原則一本で弧状に観察されます.もし,抗原分子が重合し,他の成分と結合,あるいは分解していると,分子量,抗原構造,荷電の変化によって複数で一部癒合した沈降線が認められ,移動度も変化してきます.沈降線の数,移動度,形状,特異抗体に対する反応性などを総合して対象抗原の構造や物性などを読み解きます.
寄生虫屋が語るよもやま話・11
酒さえ飲まなきゃよい人なのよ……—ソロモン諸島のマラリア調査
著者: 太田伸生
ページ範囲:P.1498 - P.1499
今回は少し悲しい話である.第二次世界大戦では,アジア太平洋地域で戦場となった地域に多大な迷惑をおかけした.ソロモン諸島もそのような地域の1つである.日本は米豪の連絡線を絶つべく基地を設けようとしたが,完成直前に米軍大機動部隊の急襲を受けて退散した.以来,ガダルカナル島の飛行場争奪をかけた消耗戦が繰り広げられ,投入した日本兵2万人のうち7割が戦死する敗北を喫して日本敗戦の端緒となった.戦死した日本兵の多くは戦闘より飢えとマラリアで命を亡くしている.ガダルカナル島はマラリアの濃厚流行地であったので,侵攻した米軍は十分量の糧食とマラリア薬を携行していたのに対して,日本軍にはその両方の備えがなかった.今も残る島内各地の戦跡を巡ると,もの言わぬ兵士の声が聞こえる気がして瞑目合掌するのである.
そんなガダルカナル島であるが,戦後,わが国はマラリア対策を柱とした援助を行うことになった.JICAは首都ホニアラに立派なマラリアセンターを建設し,対策専門家を派遣して,患者のケア,媒介するハマダラカの駆除,治療薬の安定供給など総合的対策についての貢献を行ったが,残念なことに効果は十分でないまま事業は終了した.その後,わが国のマラリア研究グループが小規模の研究費ベースで対策や調査のためにソロモンに入り,ほそぼそながら同地のマラリア対策について引き続き協力がなされていた.
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バックナンバー一覧 フリーアクセス
ページ範囲:P.1402 - P.1402
「検査と技術」11月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.1417 - P.1417
書評 医師の感情—「平静の心」がゆれるとき フリーアクセス
著者: 徳田安春
ページ範囲:P.1493 - P.1493
医師の感情の凄まじい変化
この本が書店に並べられて最初にタイトルを見かけた時,ある種の衝撃を受けた.というのは,タイトルは『医師の感情』であるが,副題が“「平静の心」がゆれるとき”となっていたからだ.「平静の心」とはオスラー先生が遺した有名な言葉であり,医師にとって最も重要な資質のことであったからだ.医師にとって最も重要な資質である“「平静の心」がゆれるとき”とはどういうときなのか,これは非常に重要なテーマについて取り組んだ本であると直観的にわかった.
この本を実際に手に取ってみると訳本であった.原題は“What Doctors Feel”である.なるほど,この本はあの良書“How Doctors Think”(邦題『医者は現場でどう考えるか』,石風社,2011年)が扱っていた医師の思考プロセスの中で,特に感情について現役の医師が考察したものである.“How doctors think”は誤診の起こるメカニズムについて医師の思考プロセスにおけるバイアスの影響について詳細に解説していた.一方,この本は,無意識に起きている感情的バイアスについて著者自身が体験した生々しい実例を示しながら解説したものである.リアルストーリーであり,説得力がある.
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.1501 - P.1501
あとがき フリーアクセス
著者: 佐藤尚武
ページ範囲:P.1502 - P.1502
この“あとがき”は夏の終わりに書いています.ここ数年,猛暑・酷暑が続きましたが,今年の夏は,少なくとも私が住む関東地方は曇天が続き,気温もあまり上がりませんでした.関東地方には館林市や熊谷市といった,夏季にわが国の最高気温をしばしば記録する都市がありますが,今年はそのようなニュースを聞くことがほとんどありませんでした.その代わり,曇りや雨の日が多く,夏らしい季節感をあまり感じることができませんでした.しかも,平地部では雨が多く,川の氾濫などの被害が出ているにもかかわらず,山間部の雨量は少なく,水不足が心配される事態に陥っています.少し不思議な感じがしますが,うまくいかないものです.
一方で,西日本は今年も猛暑だったようであり,その割には大雨の被害も出ていたようです.さらに,台風が3つも北海道に上陸したり,大型の台風が初めて東北地方に上陸したりするなど,今年も不順な天候に悩まされた夏でした.“異常気象”が当たり前になりつつある昨今です.
基本情報
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バックナンバー
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68巻11号(2024年11月発行)
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67巻10号(2023年10月発行)
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62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
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59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
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59巻5号(2015年5月発行)
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59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
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増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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57巻1号(2013年1月発行)
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56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
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56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
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56巻9号(2012年9月発行)
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56巻8号(2012年8月発行)
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56巻7号(2012年7月発行)
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56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
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55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
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54巻8号(2010年8月発行)
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54巻7号(2010年7月発行)
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54巻5号(2010年5月発行)
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54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
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53巻5号(2009年5月発行)
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52巻13号(2008年12月発行)
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52巻12号(2008年11月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
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今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
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50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
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50巻5号(2006年5月発行)
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50巻4号(2006年4月発行)
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50巻2号(2006年2月発行)
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50巻1号(2006年1月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
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49巻10号(2005年10月発行)
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49巻9号(2005年9月発行)
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49巻8号(2005年8月発行)
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49巻7号(2005年7月発行)
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49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
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今月の主題 自己健康管理のための検査
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特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
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今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
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47巻8号(2003年8月発行)
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47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
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43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
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13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
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12巻3号(1968年3月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
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6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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5巻3号(1961年3月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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