感染症関連ガイドラインが対象とする領域は,臨床感染症,臨床微生物,感染予防・制御と非常に幅が広い.国内で発表されたガイドラインも数多く存在するが,国外のガイドラインとは内容が異なっていたり,国外で該当する領域のガイドラインが国内には存在しなかったりと,その相異点は国際的なガイドラインを俯瞰しておくことは臨床現場で有用な情報となりうる.一方で,英語での記載に加え分量も多く,短時間で内容の評価と解釈がしにくいという点から,網羅的なキャッチアップは骨が折れる作業となっている.また,過去に質の高い類書が上梓されているものの,数多くのガイドラインが継続的に発表・アップデートされており,フォローアップの必要がある.
このような背景から,本書は2010年以降に米国・欧州で発表された主なガイドラインのまとめとその活用法を共有し,読者個人および各施設における質改善の取り組みに寄与することを目的として作成した.
雑誌目次
臨床検査62巻10号
2018年10月発行
雑誌目次
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
国際ガイドラインの上手な活用に向けて フリーアクセス
著者: 関谷紀貴
ページ範囲:P.1105 - P.1105
1章 ガイドラインの基礎知識
診療ガイドラインの作成方法と質評価
著者: 南郷栄秀
ページ範囲:P.1112 - P.1118
国内では,雨後の筍のごとく診療ガイドラインが量産されている.本稿では,診療ガイドラインの基礎知識として,その作成方法と質評価について,全般的に解説する.
ガイドラインの使い方と注意点
著者: 寺田教彦 , 渡邉菜穂美 , 志水太郎
ページ範囲:P.1120 - P.1125
ガイドラインの活用場面
この章では,総合診療科の医師である筆者が,感染症診療におけるガイドラインの活用方法について紹介する.
ガイドラインは,最新の臨床研究に基づいた質の高い診療の普及のため,また医療者の経験にかかわらず標準的な治療を行うために作成されている.一方使用する側の視点としては,①自身で用いる場合,②他科・多職種との協同やコンサルテーションを受ける場合,③教育の場で用いる場合,などが考えられる.本稿では,それぞれのケースごとにどのようにガイドラインを活用することができるかについて述べ,また,日本と欧米のガイドラインの違いについても可能な範囲で差異を示す.
2章 臨床感染症に関するガイドライン 中枢神経系感染症
髄膜炎(2016年,ESCMID)
著者: 羽田野義郎
ページ範囲:P.1127 - P.1134
POINT
●近年の細菌性髄膜炎のガイドラインとして,最も有用なガイドラインである.
●疫学は欧州と日本で異なる(特に髄膜炎菌の割合)が,治療内容に大幅な変更はない.
●わが国のガイドラインと比較して,補助療法やフォローアップについての記載が詳しい.
医療関連中枢神経系感染症(2017年,IDSA)
著者: 鈴木純
ページ範囲:P.1135 - P.1140
POINT
●市中を含まず医療関連に絞ることで,診断・治療・予防にわたり幅広く記載されている.
●症状・徴候や髄液所見は基礎疾患や医療行為の影響を受けるため,診断が難しいことがわかる.
●抗菌薬だけでなく,カテーテルの抜去・再留置,脳室内抗菌薬投与,治療期間などの詳細なマネジメントがわかる.
心血管系感染症
感染性心内膜炎(2015年,ESC/EACTS/EANM)
著者: 織田錬太郎
ページ範囲:P.1141 - P.1149
POINT
●感染性心内膜炎(IE)の診断では,心臓超音波検査は重要な役割を果たしており,IEを疑った場合には必ず施行を検討する必要がある.
●IEの治療は長期間にわたるため,原因微生物の同定は非常に重要である.原因微生物の同定のためには,血液培養の採取が重要である.
●抗菌薬治療は原因微生物ごとに,長期間,経静脈的に,殺菌性の抗菌薬を用いるのが原則である.
●外科的手術の主な適応は,心不全,制御不能な感染,塞栓予防の3つである.
●IEは治療後のフォローも重要であり,再発の早期発見・予防のために患者教育を行うことも重要である.
植込み型デバイス感染症(2010年,AHA)
著者: 田子さやか , 相野田祐介
ページ範囲:P.1150 - P.1157
POINT
●心血管体内植込み型電子機器(CIED)植え込みは,合併症の多い高齢者においても増加し,CIED感染率は上昇している.
●CIED感染が疑われる全ての患者は,抗菌薬投与前に最低2セットの血液培養を採取する.
●経食道心エコーは,成人におけるCIED関連心内膜炎の診断に有用である.
●CIED感染の治療の原則は,デバイス抜去と抗菌薬治療である.
●米国のガイドラインであり,わが国の医療体制,施設のローカルファクターなどを考慮して使用する.
気道感染症
鼻炎・副鼻腔炎(2012年,IDSA)
著者: 篠原浩
ページ範囲:P.1158 - P.1165
POINT
●急性細菌性鼻副鼻腔炎(ABRS)の初期診断には,画像評価は有効性が低く,臨床症状・徴候による診断クライテリアを用いる.
●小児・成人のABRSの初期治療には,アモキシシリン・クラブラン酸(AMPC/CVA)が推奨されている.
●ABRSの症例で初期治療を開始し3〜5日間改善がない場合には,抗菌薬の変更,培養検査や画像検査を含めた再評価などの治療方針の変更を考慮する.
下気道感染症(2012年,ERS/ESCMID)
著者: 太田雅之
ページ範囲:P.1166 - P.1171
POINT
●合併症のない咽頭炎は多くの場合ウイルス性である.
●細菌性咽頭炎の主な起因菌はA群溶連菌であり,centor score,迅速診断キット(RAT)を有効利用すべきである.
●咽頭培養は迅速検査の結果によらず,推奨されない.
●細菌性咽頭炎の可能性が高い場合はペニシリンV 10日間での治療が検討されるが,副作用や抗菌薬使用による耐性誘導などに注意が必要である.
急性下気道感染症(2011年,ERS/ESCMID)
著者: 彦根麻由
ページ範囲:P.1172 - P.1177
POINT
●プライマリ・ケアでは,他の呼吸器症状をきたす疾患との鑑別診断を進めるとともに,重症度評価を行い,外来治療または病院への紹介を検討する.
●入院診療では予後予測に基づいた重症度評価を行い,一般病棟,集中治療室での治療を検討する.
●患者背景や併存疾患,地域のアンチバイオグラムなどに基づいて初期治療薬を選択し,原因微生物が判明した際にはde-escalationを行う.
●治療効果判定は,体温,呼吸状態,循環動態などの臨床症状に基づいて判断する.
院内肺炎・人工呼吸器関連肺炎(2016年,IDSA/ATS)
著者: 森岡悠
ページ範囲:P.1178 - P.1183
POINT
●ガイドラインのアップデートによって医療ケア関連肺炎の概念がなくなった.
●院内・集中治療室(ICU)でのアンチバイオグラムが,エンピリック治療において重視されている.
●人工呼吸器関連肺炎,院内肺炎とも治療期間は7日間を推奨している.
結核(2016年,IDSA/ATS/CDC)
著者: 草場勇作 , 森野英里子
ページ範囲:P.1184 - P.1189
POINT
●米国感染症学会(IDSA)/米国胸部疾患学会(ATS)/米国疾病管理予防センター(CDC)が共同で作成した,薬剤感受性結核の治療ガイドラインである.結核診断に要する各種検査が日常的に可能な,低まん延国を対象としている.
●患者背景や臨床的状況を考慮し,確定診断を待たずに速やかにエンピリックな多剤併用療法を開始すべき場合がある.
●直接服薬確認法(directly observed therapy),小児および成人の薬剤投与量,抗結核薬の副作用とその対処法,ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症合併時の治療,肺外結核の治療,抗結核薬の薬剤相互作用など,治療に必要な情報が詳細に記載されている.
●日本と米国では結核の疫学的頻度(日本の結核罹患率は米国の5倍ほど高い),使用できる抗結核薬の種類などに多少の違いがあるが,結核診断の検査水準は同等であり,本ガイドラインは参考になる.
消化器感染症
B型肝炎(2017年,EASL)
著者: 山本修平 , 伊東直哉
ページ範囲:P.1190 - P.1195
POINT
●慢性肝炎や肝硬変をきたしている場合は積極的に治療を行い,非代償性肝硬変への進展,肝細胞癌の発症を抑制する.
●治療は核酸アナログ製剤(NA)が中心となり,耐性の生じにくいエンテカビル(ETV),テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩(TDF),テノホビル アラフェナミド(TAF)のいずれかを用いる.
●治療有効例でも肝細胞癌の定期フォロー継続を要する場合が多い.
C型肝炎(2018年,EASL)
著者: 松尾裕央
ページ範囲:P.1196 - P.1203
POINT
●C型肝炎・肝硬変の治療は近年頻回にupdateされている.
●C型肝炎・肝硬変はともに直接作用型抗ウイルス薬(DAA)導入を検討する.
●DAA使用時は薬物相互作用に注意する.
●わが国での治療においては,日本肝臓学会のガイドラインも参考にする.
感染性下痢症(2017年,IDSA)
著者: 倉井華子
ページ範囲:P.1204 - P.1208
POINT
●曝露歴を聴取し,原因菌の推定と検査の必要性を検討する.
●脱水の評価と補正が重要である.
●ルーティンに抗菌薬を用いるべきではなく,推定微生物と患者リスクに応じ選択する.
●二次感染を防ぐため,手指衛生指導と周囲のリスクに応じた指導を行う.
クロストリジウム・ディフィシル(2017年,IDSA/SHEA)
著者: 小林謙一郎
ページ範囲:P.1210 - P.1215
POINT
●2017年,Clostridium difficile感染症(CDI)ガイドライン2010(IDSA/SHEA)が更新され,成人と小児のCDIについて,疫学,診断,治療,感染・環境管理の推奨がまとめられた.
●重症度分類の表記が非重症,重症,劇症となった.
●治療では,バンコマイシンとフィダキソマイシンが第一選択となった.
尿路感染症
急性非複雑性尿路感染症(2010年,IDSA)
著者: 森岡慎一郎
ページ範囲:P.1216 - P.1220
POINT
●単純性膀胱炎や腎盂腎炎の原因微生物の多くは大腸菌であり,経験的抗菌薬治療を考えるにあたり,地域ごとの大腸菌の感受性パターンを考慮することが大切である.
●近年,腸内細菌群の抗菌薬耐性傾向が進んでおり,このような抗菌薬耐性に関する継続的なモニタリングが重要である.
●国内外で承認されている抗菌薬の種類,成分量,塩の種類に差異がみられることがあり,注意を要する.
皮膚軟部組織・骨感染症
皮膚軟部組織感染症(2014年,IDSA)
著者: 小坂篤志 , 阪本直也
ページ範囲:P.1221 - P.1227
POINT
●壊死性軟部組織感染症が疑われる場合には試験切開を行う.
●免疫不全患者の皮膚軟部組織感染症(SSTI)では,早期に皮膚病変の生検を行い,起因微生物の同定に努めることが重要である.
●人獣共通感染症や免疫不全者の皮膚病変では検査室と臨床情報を共有する.
糖尿病足病変感染症(2012年,IDSA)
著者: 太田啓介 , 渋江寧
ページ範囲:P.1228 - P.1234
POINT
●糖尿病足病変感染症(DFI)は2つ以上の炎症徴候(発赤,熱感,腫脹,圧痛・自発痛,硬化),または膿を認めた場合に診断し,その範囲や深さ,全身状態などから重症度を判定する.
●画像検査はMRIが優れており,骨髄炎の評価にも有用である.
●感染の多くはブドウ球菌に代表されるグラム陽性球菌を主とした複数菌による感染であるが,慢性経過や抗菌薬の先行投与,虚血などがある場合に,特にグラム陰性菌や嫌気性菌が問題となってくる.
●培養検査は,表層のスワブ検体ではなく深部からの検体を提出し,グラム陽性球菌をターゲットとした治療を開始するが,耐性菌のリスクや重症度を考慮し,必要であれば広域抗菌薬の使用を検討する.
●多くの症例で外科的デブリードメントが必要となり,適切なドレッシング剤の使用と除圧が重要となる.複数の専門科や多職種による介入・フォローが予後改善に不可欠である.
椎体炎(2015年,IDSA)
著者: 藤田崇宏
ページ範囲:P.1236 - P.1242
POINT
●発熱と腰痛を訴える患者では,椎体炎(NVO)の存在を疑う.また,特にStaphylococcus aureus菌血症の既往が1年以内にある患者が腰痛を訴えた場合は,NVOの存在を疑う.
●NVOを疑ったときは脊椎をMRIで評価する.
●NVOの治療には微生物学的診断が不可欠であり,微生物学的診断がつくまでは経験的な抗菌薬の投与は控えるべきである.
●微生物学的な診断のためには血液培養2セットと,可能であればイメージガイド下の穿刺で生検を行う.
●NVOに対する抗菌薬の投与期間は6週間が標準となりつつあるが,重症例についてはより長期投与を推奨する意見もある.
人工関節感染症(2013年,IDSA)
著者: 久保健児
ページ範囲:P.1243 - P.1247
POINT
●人工関節感染症(PJI)は,通常,経験的治療の適応ではなく,原因菌同定が重要である.
●人工関節を温存するかどうかで,抗菌化学療法レジメンが変わる.
●リファンピシン(RFP)は単剤で使用すると耐性化する.
免疫不全者
好中球減少時の発熱(2011年,ECIL-4)
著者: 松尾貴公
ページ範囲:P.1248 - P.1254
POINT
●発熱性好中球減少症(FN)患者の耐性菌獲得のリスクと臨床状況を把握する.
●escalationアプローチとde-escalationアプローチの両方を知る.
●広域抗菌薬のde-escalationのタイミングを逃さない.
白血病・骨髄移植患者の多剤耐性菌感染症(2011年,ECIL-4)
著者: 木村宗芳
ページ範囲:P.1255 - P.1260
POINT
●本ガイドラインは,白血病患者と造血幹細胞移植患者における多剤耐性菌感染症を対象とした先駆的なガイドラインである.
●先駆的なガイドラインであるため,根拠となるエビデンスがまだ不十分である.
●多剤耐性菌の治療薬が原因微生物ごとにまとめられており,治療薬を選択する際に有用な情報が多く含まれている.
●多剤耐性グラム陰性桿菌への抗菌薬併用療法の有用性について明記されているが,用法・用量を含む具体的な推奨レジメンは記載されていない.
外来悪性腫瘍患者の発熱と好中球減少(2018年,ASCO/IDSA)
著者: 馬渡桃子
ページ範囲:P.1261 - P.1267
POINT
●悪性腫瘍患者が好中球減少時に発熱を呈して来院した場合は,1時間以内に静注製剤による初回抗菌薬投与を開始する.
●発熱性好中球減少症(FN)を外来管理できる患者の選別ツールとしてMASCCインデックスやTalcottルール,CISNEを利用する.
●外来管理できるFNでは,経口抗菌薬としてフルオロキノロンとアモキシシリンクラブラン酸の併用で治療を開始する.
●耐性菌リスクの高い状況,肺炎やカテーテル関連血流感染が疑われる状況では外来管理は推奨しない.
プライマリ・ケアにおけるHIV感染症(2013年,IDSA)
著者: 菊地正
ページ範囲:P.1268 - P.1273
POINT
●ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症は抗HIV療法により予後が改善し,代謝性合併症や悪性腫瘍などの長期的合併症の管理の重要性が増している.
●HIV感染症の初期評価として,HIV感染症自体の検査のほかに,日和見感染症,性感染症,長期的合併症などの評価およびそれらの予防を行う.
●B型肝炎などの性感染症や日和見感染症を疑う患者では,積極的にHIVスクリーニング検査を行う(筆者補足).
真菌症
カンジダ症(2016年,IDSA)
著者: 羽山ブライアン
ページ範囲:P.1274 - P.1281
POINT
●侵襲性カンジダ症の診断のゴールドスタンダードは血液培養などの無菌検体からの培養検出である.
●重要な検体から検出されたカンジダには適切な基準に従った感受性検査が必要である.
●カンジダ血症の際には血液培養を繰り返し,陰性化が確認されてから14日間治療する.
●CVカテーテルが挿入されている患者では,原則としてCVカテーテルを抜去する.
●カンジダ血症には眼内炎を高率に合併するので,眼科診察の依頼が必須である.
アスペルギルス症(2016年,IDSA)
著者: 阿部雅広
ページ範囲:P.1282 - P.1287
POINT
●侵襲性アスペルギルス症(IA)の診断は,適切な検体の培養検査・細胞診に加え,血清・気管支肺胞洗浄液(BAL)のガラクトマンナン(GM)抗原,血清β-D-グルカン(BDG)などの診断マーカーおよびCT検査などの画像検査から総合的に判断する.
●IA症治療の第一選択薬はボリコナゾール(VRC)である.
●重症IAでは抗真菌薬併用療法を考慮することが推奨されているが,前向き試験の報告は現時点では限定的である.
●長期間の好中球減少など,IAの高リスク群での予防ではポサコナゾール(POS),VRC,ミカファンギン(MFG)が推奨される.
●肺外アスペルギルス症の治療では,抗真菌薬投与に加え,局所療法や手術など,部位に応じた対応が必要となる.
コクシジオイデス症(2016年,IDSA)
著者: 菅野芳明 , 岡本耕
ページ範囲:P.1288 - P.1293
POINT
●コクシジオイデス症の早期診断には,米国西南部や中南米のコクシジオイデス流行地域への渡航歴の聴取が重要である.
●免疫正常のコクシジオイデス症患者の抗真菌薬第一選択は経口アゾールである.
●妊娠第一期で抗真菌薬を要する場合や,移植レシピエントの重症コクシジオイデス症の症状安定化までの期間は,アムホテリシンB(AmB)が推奨される.
●ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染者のコクシジオイデス症は全例治療対象であり,CD4陽性Tリンパ球数が250個/μL未満の間は抗真菌薬治療を継続すべきである.
●コクシジオイデスは感染力の高い真菌であり,疑い例を含めた検体の取り扱いおよび曝露予防に特に注意を要する.
クリプトコッカス症(2010年,IDSA)
著者: 伴浩和
ページ範囲:P.1294 - P.1300
POINT
●クリプトコッカス髄膜脳炎のリスクとなるグループを①ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染患者,②臓器移植患者,③その他に分けて考える.
●ガイドラインの基本原則は,①導入療法→地固め療法(除去)→維持治療(抑制),②頭蓋内圧亢進症と免疫再構築症候群(IRIS)の早期認知と治療,③腎障害の患者ではアムホテリシンBリポソーム製剤を用いる,である.
●治療成功のポイントは,①早期診断,②ガイドラインの基本原則に従う,③基礎疾患のコントロール,である.
●合併症に対するマネジメントが大切である(特に,頭蓋内圧亢進症,IRIS).
希少・新興真菌症(2013年,ESCMID/ECMM)
著者: 福島一彰
ページ範囲:P.1301 - P.1312
POINT
●希少・新興真菌症における標準的な治療は確立されておらず,少ないエビデンスから最良の治療法を個別に判断する必要がある.
●ムーコル症は血液悪性腫瘍患者において予後不良な疾患であり,治療は外科的デブリードマンと抗真菌薬を併用する.
●フサリウム症やスケドスポリウム症は,特に遷延する好中球減少患者で予後不良である.
●黒色菌糸症では,臨床所見ごとに治療のアプローチが異なる.
●新興真菌症は,血液悪性腫瘍を背景に中心静脈カテーテルなどの異物が挿入されている患者で問題になることが多い.
その他
MRSA感染症(2011年,IDSA)
著者: 上田晃弘
ページ範囲:P.1313 - P.1318
POINT
●米国感染症学会の専門委員会により文献レビューが行われ,エビデンスに基づき,作成されている.各推奨にはエビデンスレベルと推奨度が示されており,記載内容の信頼性は高い.
●メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染症の治療に関するガイドラインであり,診断や感染対策は扱っていない.重要なMRSA感染症がカバーされ,MRSA感染症の治療で問題となるバンコマイシン(VCM)の投与方法などについても触れられている.
●わが国でも十分に参考になる内容であるが,米国で問題となっている市中獲得型MRSA(CA-MRSA)は現時点ではわが国での頻度が高くないこと,telavancinなど米国で使用可能な薬剤の一部はわが国で使用できないことには注意する必要がある.
バイオフィルム感染症(2014年,ESCMID)
著者: 鷲野巧弥
ページ範囲:P.1319 - P.1324
POINT
●バイオフィルム感染症の診断と治療に関する新しいガイドラインである.
●培養検査や抗菌薬治療だけでなく,幅広い診断方法や治療・予防方法の推奨がまとめられている.
●エビデンスが不足している部分も多く,今後のさらなる研究が望まれる.
性感染症(2015年,CDC)
著者: 谷崎隆太郎
ページ範囲:P.1325 - P.1329
POINT
●神経梅毒を伴わない梅毒の標準治療は,海外ではbenzathine penicillin G筋注であるが,わが国では主にアモキシシリン内服で治療している.
●尿道炎の治療では淋菌とクラミジアを主なターゲットとして,セフトリアキソン(CTRX)とアジスロマイシン(AZM)を併用投与する.
●全ての性感染症患者において,パートナーの検査・治療も必ず行う.
●ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症の曝露前予防として抗HIV薬を性交渉の前に内服する方法がある.
3章 臨床微生物に関するガイドライン
微生物検査(2013年,IDSA/ASM)
著者: 三澤成毅
ページ範囲:P.1330 - P.1343
POINT
●適切な感染症の診断のために,医師と微生物検査室の双方が理解しておくべき検体管理を最重要事項とした検査前プロセスがまとめられている.
●医師は,本ガイドから感染症別の起炎微生物,オーダーすべき検査診断法,検査に適する検体の種類,採取方法,および取り扱い上の注意事項を知ることができる.
●微生物検査室は,品質が確保された検体が正確な検査結果の提供に必須であることを方針とし,医師や看護師と良好なコミュニケーションをとる手段として本ガイドを利用することができる.
結核の診断(2016年,IDSA/CDC/ATS)
著者: 森島雅世 , 根井貴仁
ページ範囲:P.1344 - P.1349
POINT
●今回の本ガイドラインで,インターフェロンγ遊離試験(IGRA)や分子生物学的手法を用いた診断に関して初めて述べられた.
●潜在性結核(LTBI),肺結核/肺外結核の診断に関して初めてGRADEシステムによって23の推奨項目が挙げられた.
●これらの推奨事項は明確に強く(strong)推奨するもの(6項目)と条件付き(conditional)で推奨するもの(17項目)を分けており,推奨項目の重要性がよりわかりやすい形となっている.
●本ガイドラインは,診断の基準の位置付けを提供するものではなく,患者個々の情報から結核の診断に至るまで,理論に基づいた決定プロセスを提供するだけのもの,つまり絶対的に従うガイドラインではないという立場を明確に示している.
クロストリジウム・ディフィシルの診断(2016年,ESCMID)
著者: 鈴木智一 , 関谷紀貴
ページ範囲:P.1350 - P.1356
POINT
●臨床的にClostridium difficile感染症(CDI)を疑った患者に対しては検査を実施する.
●検査室では,検体の評価を行い,検査に適した検体を用いて検査を実施する.
バイオセーフティー(2012年,ASM)
著者: 佐藤智明
ページ範囲:P.1357 - P.1362
POINT
●実習に使用する微生物のリスクをしっかり把握する.
●自施設のバイオセーフティーレベル(BSL)で取り扱い可能な微生物を把握する.
●バイオセーフティーガイドラインは,自施設に適したものを作成する.
●指導者,学生がともにガイドラインの内容について理解する.
4章 感染予防・制御に関するガイドライン
接触予防策(2018年,SHEA)
著者: 田頭保彰
ページ範囲:P.1364 - P.1369
POINT
●急性期病院における接触予防策の期間に関する初めてのガイダンスである.
●ガイダンスは,各病院の現況に応じて適応すべきである.
●多剤耐性腸内細菌科細菌(MDR-E)については,接触予防策解除は慎重であるべきである.
アウトブレイク対応とインシデントマネジメント(2017年,SHEA/CDC)
著者: 藤谷好弘
ページ範囲:P.1370 - P.1376
POINT
●感染症アウトブレイク発生時の組織としてのマネジメントに関するエキスパートガイダンスである.
●急性期病院の病院疫学者,施設責任者,感染管理担当者を対象としている.
●施設の特性や規模に応じ,感染症を含む全ハザードのインシデントマネジメントに関する施設独自のガイダンスの作成が望ましい.
抗菌薬適正使用(2016年,IDSA/SHEA)
著者: 片浪雄一
ページ範囲:P.1377 - P.1381
POINT
●医師,とりわけ感染症の専門家や薬剤師のリーダーシップが重要である.
●抗菌薬を選択する際には患者背景やアンチバイオグラムを考慮する.
●介入を行う際には主診療科との連携が重要である.
多剤耐性菌(2014年,ESCMID)
著者: 佐々木秀悟
ページ範囲:P.1382 - P.1388
POINT
●入院中の成人患者における,多剤耐性グラム陰性桿菌に対する感染予防策に関するガイドラインである.直接患者と接する医療従事者のほかに,医療施設の管理者や公衆衛生分野に携わる専門家なども対象としている.
●感染予防策の具体的な手法として,手指衛生,接触感染対策,積極的監視培養,環境清掃,抗菌薬適正使用,除菌および消毒薬による洗浄,社会インフラおよび教育を取り上げており,それぞれにおいてエビデンスの評価および推奨を行っている.
●エビデンスレベルや推奨度は菌の種類,耐性機序,多剤耐性グラム陰性桿菌の検出状況(エピデミックおよびエンデミック)により項目を分けて記載している.
●エビデンスレベルと推奨度が必ずしも一致していないが,その理由として,ランダム化比較試験などの一般的にエビデンスレベルが高いとされる研究を行うことが困難な分野であること,これまでに多剤耐性グラム陰性桿菌に着目した感染予防策に関する研究があまり行われてこなかったことなどを考慮すべきである.
免疫不全者のワクチン(2013年,IDSA)
著者: 冲中敬二
ページ範囲:P.1389 - P.1396
POINT
●不活化ワクチンは安全に接種できるが,その効果は健常者と比較して劣る可能性がある(高度の免疫不全者には生ワクチンの接種は避ける必要があるが,不活化ワクチンは原則接種可能).
●免疫不全者と接する医療従事者や家族もワクチン接種が推奨される(ワクチンには免疫不全者へは接種できないものや,接種可能でも十分な効果を期待できないものがある.間接的に免疫不全患者を守るために接種が推奨される).
●今後推奨が変更される可能性があるワクチンもあるため,最新の情報にも留意する.
-米国では65歳以上への肺炎球菌ワクチンの推奨が2018年に見直される予定である.
-2018年に新たな帯状疱疹サブユニットワクチンが認可された.米国では2017年に認可後,2018年に50歳以上へのワクチンとして推奨されている.
手術部位感染の予防(2017年,CDC)
著者: 丹羽一貴
ページ範囲:P.1397 - P.1402
POINT
●1999年のCDC「Guideline for the Prevention of Surgical Site Infection」の改訂版であり,18年ぶりの改訂である.
●手術部位感染(SSI)予防全般におけるコアセクション6項目と,人工関節置換術に関するセクション7項目より構成されている.
●具体的な術後感染予防抗菌薬の使用法については,日本化学療法学会/日本外科感染症学会の「術後感染予防抗菌薬適正使用のための実践ガイドライン」などを参照したい.
手術部位感染の予防抗菌薬(2013年,SHEA/IDSA/ASHP/SIS)
著者: 加藤英明
ページ範囲:P.1403 - P.1408
POINT
●周術期抗菌薬は術後の感染症の高リスクとなる症例に投与する.
●セファゾリン,アンピシリン・スルバクタムなどβラクタム系抗菌薬が第一選択となる.
●βラクタム系アレルギーの場合にはバンコマイシン,クリンダマイシン,消化管・胸腔手術ではキノロン系が使用される.
●周術期抗菌薬は皮膚切開の60分以内に1回のみ投与する.
●術中の追加投与,肥満による増量は検討してもよい.閉創後は24時間以内に投与終了する.
カテーテル関連血流感染症(2011年,CDC)
著者: 佐藤高央 , 佐藤昭裕
ページ範囲:P.1409 - P.1413
POINT
●手指消毒を含めた標準予防策の徹底が重要である.
●中心静脈カテーテル(CVC)を挿入する際には,マキシマル・バリアプリコーションを行う.
●皮膚消毒はクロルヘキシジンアルコールを使用する.
●感染予防目的にカテーテルの定期的な交換は原則行わない.
●カテーテル関連血流感染(CRBSI)症は適切な対策を講じれば,ほぼ完全に感染予防をすることができる.
基本情報

バックナンバー
68巻12号(2024年12月発行)
今月の特集2 日常診療に潜む再興感染症
68巻11号(2024年11月発行)
今月の特集2 中毒への対応
68巻10号(2024年10月発行)
増大号 心電図判読のスタンダード 基本を極めて臨床で活かす!
68巻9号(2024年9月発行)
今月の特集 知っておきたい睡眠時無呼吸症候群
68巻8号(2024年8月発行)
今月の特集 超音波検査士に必要な医用超音波の基礎
68巻7号(2024年7月発行)
今月の特集 骨髄腫と類縁疾患の検査学
68巻6号(2024年6月発行)
今月の特集 免疫・アレルギー性肺疾患と検査
68巻5号(2024年5月発行)
今月の特集 肥満と健康障害
68巻4号(2024年4月発行)
増大号 AKI・CKDの診断・治療に臨床検査を活かせ
68巻3号(2024年3月発行)
今月の特集 こどもと臨床検査
68巻2号(2024年2月発行)
今月の特集2 人工物感染症
68巻1号(2024年1月発行)
今月の特集2 補体をめぐる話題
67巻12号(2023年12月発行)
今月の特集 中枢神経系感染症アップデート
67巻11号(2023年11月発行)
今月の特集 腫瘍随伴症候群
67巻10号(2023年10月発行)
増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
67巻9号(2023年9月発行)
今月の特集 COVID-19と臨床検査—得られた知見を今後の医療に活かす
67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)