今回の「臨床検査」66巻4号(増大号)では,実践で役立つ心エコー検査の技術本を企画しました.
心エコー検査中の検者の頭の中では,得られたエコー所見の取捨選択を行いつつ,必要なエコー断面を描出,有意な所見を累積しながら正確なエコー診断を行おうとしています.ただ,類似する疾患をエコーで鑑別することは困難と言わざるを得ません.
雑誌目次
臨床検査66巻4号
2022年04月発行
雑誌目次
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
序文 フリーアクセス
著者: 小谷敦志
ページ範囲:P.325 - P.325
総論
基本断面
著者: 山本真大
ページ範囲:P.328 - P.334
胸骨左縁左室長軸断面(図1)
左側臥位で第3肋間または第4肋間の胸骨左縁に探触子を置いて,左室の長軸に沿って描出する.左室内径が最も大きく,かつ心室中隔と大動脈前壁がほぼ同じ高さになるように描出する.左室を水平に描出できなければ,上位肋間から観察するか,左側臥位をより深くする.左室の中心を描出できていれば,乳頭筋や腱索はあまりみえない.
大動脈の描出では上位肋間からの観察が適している場合がある.計測する部位によって肋間や呼吸を調節して断面を描出する.
基本計測と時相
著者: 山本真大
ページ範囲:P.335 - P.347
大動脈径(図1)
大動脈径の計測には,大動脈弁輪径,Valsalva洞径,ST junction径,上行大動脈径がある.
胸骨左縁左室長軸断面で大動脈径の計測を行うが,計測部位が全て描出されない場合は高位肋間アプローチ(第2肋間または第3肋間)に切り替えて各計測を行う.
遭遇する可能性が高い構造物やアーチファクト
著者: 小谷敦志
ページ範囲:P.348 - P.353
左室にみられるもの
仮性腱索(pseudo tendon)・偽腱索(false tendon)(図1)
僧帽弁と乳頭筋をつなぐ腱索とは異なり,弁と接合せず心室壁間や乳頭筋と心室壁などを接続する腱索様の索状組織を仮性腱索(pseudo tendon)あるいは偽腱索(false tendon)という1).仮性腱索は,心室中隔基部から前後乳頭筋側に心室内を長軸方向に斜走するように付着することが多い.仮性腱索の接続箇所や太さは個々で異なり多様である.
各論(心エコー類似所見別または病態別) 1章 弁膜疾患
大動脈弁狭窄症
著者: 木村尚貴
ページ範囲:P.354 - P.362
基礎知識
大動脈弁狭窄症(aortic stenosis:AS)は種々の原因で大動脈弁の開放が制限され,全身への血流駆出障害が起こる疾患である.その原因は先天性,リウマチ性,硬化性に大別され,近年では加齢に伴う硬化性ASが大半を占める.一般的には重症度が進行しないと症状は顕在化しにくく,症状が現れれば予後は不良である.ASの症状に胸痛や失神があるが,疾患特異的なものではない.AS根治は原則として弁置換術であるが,開胸手術(surgical aortic valve replacement:SAVR)に加えて,近年ではカテーテル法(transcatheter aortic valve implantation:TAVI)などの低侵襲手術も広がってきている.
大動脈弁閉鎖不全症/大動脈弁逆流症
著者: 山本将司
ページ範囲:P.363 - P.373
基礎知識
大動脈弁閉鎖不全症/大動脈弁逆流症(aortic regurgitation:AR)は先天性または後天性の異常により弁尖の接合不全が生じて逆流がみられる状態である.その機序は,弁自体に原因がある場合と,上行大動脈基部の拡大により弁尖間の接合が浅くなり逆流が生じる場合がある(表1)1).
また発生機序によって慢性ARと急性ARに分けられる.慢性ARは,経過が穏やかで大多数は無症状で経過するが,長期間ARが続くことで左室の代償機構は破綻して症状がみられてくる.一方,急性ARは,感染性心内膜炎,大動脈解離,外傷による弁破壊などで,内科的にコントロールが困難な場合が多く,外科治療の適応を早急に検討する場合がある.
僧帽弁狭窄症
著者: 玉井佑里恵
ページ範囲:P.374 - P.381
基礎知識
僧帽弁狭窄症(mitral valve stenosis:MS)は,弁狭窄により左房から左室への血流の流入が障害される疾患である.MSの主病因はリウマチ熱の罹患によるリウマチ性MSで,約80%の患者は女性である1).しかしながら,わが国を含めた先進国では抗菌薬の普及によってリウマチ性MSに遭遇する機会は減少している.一方で,高齢者や透析患者でみられる僧帽弁輪石灰化による非リウマチ性(退行性)MSが増加している.その他,まれではあるが先天性の僧帽弁形態異常に伴うものがある.身体所見としては,Ⅰ音の亢進,肥厚・硬化した僧帽弁が開放することによって生じる拡張早期の高調な僧帽弁開放音,心尖部で低調な拡張期ランブルを聴取するが,狭窄が進行し弁の可動性が著しく低下すると僧帽弁開放音は消失する(silent MS).心電図では,左房負荷を反映したⅠ・Ⅱ誘導における二峰性の幅広いP波(僧帽性P波),V1誘導での幅広い陰性P波,心房細動などの所見がみられる.
僧帽弁逆流症
著者: 橋口遼
ページ範囲:P.382 - P.392
基礎知識
僧帽弁逆流症(mitral regurgitation:MR)の機序は,僧帽弁弁尖,腱索,乳頭筋,左室や左房の異常であり,これらが単独,または複合して生じる.原因疾患はさまざまであり発展途上国ではリウマチ性のMRが多いが,先進国ではリウマチ熱の減少により頻度は少なく,僧帽弁逸脱症や高齢者による弁変性から生じる器質性MRが多い.症状は息切れ,浮腫,呼吸困難を主訴とし,無症状であれば健診での心雑音の指摘や胸部X線での心拡大,心電図異常を契機に発見されることが多い.身体所見として,左室拡大に伴い心尖拍動が左下方向へ偏位することや,全収縮期雑音とⅢ音が特徴的であり,収縮後期に逆流が増大する僧帽弁逸脱例では,収縮後期に強くなる全収縮期雑音や収縮後期雑音を呈する.また収縮期クリックは僧帽弁逸脱の特徴的所見である.
三尖弁の異常
著者: 柳善樹
ページ範囲:P.393 - P.401
基礎知識
三尖弁は前尖,後尖,中隔尖の3枚の弁葉からなる.前尖は半円状で3つの弁尖のうちで最も大きいとされる.後尖は自由縁に切れ込みを有してscallopを形成することが多く,約半数の症例において後尖は複数の弁葉から構成されると報告される1,2).
三尖弁閉鎖不全症(tricuspid regurgitation:TR)の成因は,三尖弁自体が原因の一次性と,弁尖自体の変性は乏しく弁輪拡大や右室拡大などに伴うtetheringが原因の二次性に大別される.TRの成因の多くは二次性(70〜90%)が原因である3).右心不全症状を主体とするが,左心不全と比較すると自覚症状の乏しいことが多く,高度TRであっても無症状であることも少なくない.収縮期雑音の聴取は重要であり,特に吸気時に雑音が増強するRivero-Carvallo徴候は特徴的な聴診所見である.
三尖弁狭窄症(tricuspid stenosis:TS)はまれである.多くはリウマチ性で単独のTSはまれであり,多くは僧帽弁狭窄症を合併する.その他の原因としては,カルチノイド症候群,先天性,ペースメーカ(pacemaker:PM)リードとの癒着や腫瘍などが挙げられる.
人工弁の異常
著者: 柳善樹
ページ範囲:P.402 - P.412
基礎知識
弁膜症の外科的治療において,弁形成が困難な場合に使用される人工弁は機械弁と生体弁に大別される.わが国では人工弁の選択は年齢によって表1のように推奨されている.しかし,年齢だけではなく,抗凝固治療が十分に行えない患者や挙児希望の女性は生体弁を,すでに他の弁が機械弁に置換されている場合は機械弁を選択するなど,患者の背景を十分に鑑みて人工弁の選択がされる1).さらに近年では,経カテーテル的大動脈弁置換術(transcatheter aortic valve implantation:TAVI)が広く普及しており(OPA①),高齢者や開胸手術困難例に施行されている.人工弁置換術後は,discや弁尖の性状および可動性の評価や人工弁周囲に異常構造物付着がないかなどの形態評価に加えて,人工弁機能不全の有無やその成因などの血行動態的評価が必要であり,心エコー図での評価項目は多岐にわたる.そのため,人工弁置換術後症例は一生涯,経過観察される必要がある2).
2章 左室拡張機能障害
HFrEFとHFpEF
著者: 橋口遼
ページ範囲:P.413 - P.421
基礎知識
心不全とは,“心臓に器質的および/あるいは機能的異常が生じて心ポンプ機能の代償機転が破綻した結果,呼吸困難・倦怠感や浮腫が出現し,それに伴い運動耐容能が低下する臨床症候群”と定義される1).
心不全の原因疾患は多岐にわたり,左室駆出率(left ventricular ejection fraction:LVEF)が40%未満であればHFrEF,LVEFが50%以上のものをHFpEFと分類し,その境界となるLVEF 40〜50%のものをHFmrEF(heart failure with mid-range ejection fraction)と呼ぶ.LVEFの保たれたHFpEFもHFrEFと生命予後に大きな差がないという結果が出ており2),HFpEFの診断は重要となる(OPA①).
3章 心筋症/心筋炎
肥大型心筋症
著者: 玉井佑里恵
ページ範囲:P.422 - P.432
基礎知識
肥大型心筋症(hypertrophic cardiomyopathy:HCM)は高血圧や弁膜症などの心肥大をきたす原因がなく,左室や右室の心筋に非均等型の肥大を呈する疾患である1).HCMは最大壁厚が30mm以上は突然死のリスクとなる2).HCMの約60%が常染色体優性遺伝による家族性であり,主にサルコメア遺伝子変異によって発症する3).HCMでみられる主な症状としては,労作時息切れや呼吸困難感,胸痛,動悸,立ち眩みや失神などの脳虚血症状などが挙げられる.左室流出路狭窄を有する例では駆出性収縮期雑音,僧帽弁収縮期前方運動(systolic anterior motion:SAM)による僧帽弁逆流(mitral regurgitation:MR)を合併すると逆流性収縮期雑音を聴取する.心電図では,左室胸部誘導の高電位,異常Q波,ST-T変化などがみられ,なかでもV3〜V5を中心とした誘導での高電位を伴う1.0mV以上の対称性巨大陰性T波は心尖部肥大型心筋症(apical hypertrophic cardiomyopathy:APH)の特徴的所見である.
肥大を伴う類似病変
著者: 玉井佑里恵
ページ範囲:P.433 - P.442
はじめに
全身疾患に伴う二次性心筋症のうち肥大型心筋症に類似した表現型を呈し,鑑別を要する疾患として,アミロイドーシス,Fabry病,ミトコンドリア心筋症,急性心筋炎などが挙げられる.本稿では,これらの心筋症の特徴について解説する.
拡張型心筋症
著者: 谷口京子
ページ範囲:P.443 - P.448
基礎知識
拡張型心筋症は“左室のびまん性収縮障害と左室拡大を特徴とする疾患群”と定義される1).拡張型心筋症の発症には遺伝子異常やウイルス感染,免疫異常などの関与が考えられており,20〜40%が遺伝性であると報告されている.確定診断には,類似疾患や種々の二次性心筋症を除外する必要があり,経過や家族歴,身体所見,血液検査,冠動脈造影検査,心臓MRI検査,心筋生検,遺伝子検査などを総合的に判断する1)(表1).拡張型心筋症の有病率や予後については正確な報告がいまだなされておらず,基本病態は慢性心不全症状を特徴とし急性増悪を繰り返す予後不良・進行性の疾患である.
心室の収縮性が低下する病変
著者: 谷口京子
ページ範囲:P.449 - P.457
はじめに
本稿では,心室の収縮性が低下する二次性心筋症について解説する.拡張型心筋症に類似する疾患群における心エコー検査では心臓の形態や血行動態を評価し,類似心筋症の特徴を理解しておくことが大切である.心エコーの見た目だけでは鑑別が困難であることが多く,患者背景や病歴などが診断には必要である.類似する疾患には心サルコイドーシス,左室心筋緻密化障害(left ventricular noncompaction:LVNC),周産期心筋症,頻脈誘発性心筋症(tachycardia induced cardiomyopathy:TIC),アルコール性心筋症(alcoholic cardiomyopathy:ACM)などがある.
4章 虚血性心疾患
急性心筋梗塞
著者: 北出和史
ページ範囲:P.458 - P.470
基礎知識
冠動脈に狭窄,閉塞が生じて冠血流の低下をきたし心筋への需要と供給バランスが崩れると心臓に障害が生じる.この状態を虚血性心疾患と呼ぶ.発症から2週間以内を急性心筋梗塞(24時間以降2週間までを亜急性心筋梗塞とする場合もある),1カ月以上経過したものを陳旧性心筋梗塞とすることが多い.急性冠症候群(acute coronary syndrome:ACS)は冠動脈プラークが破綻して冠動脈内に血栓が生じ閉塞させてしまう急性疾患であり,急性心筋梗塞もこれに含まれる1).心筋梗塞の時間経過は,冠動脈閉塞の約30分後から末梢側から心筋壊死が生じ,心内膜面から始まり心外膜側に広がる.約6〜24時間で貫壁性梗塞(心筋全層)となる.冠動脈が閉塞すると冠血流が低下→心筋代謝異常→拡張機能障害→壁運動低下→左室拡張末期圧上昇→心電図変化→胸部症状が生じ,時間経過とともに起こるこれらの現象を心筋虚血カスケードと呼ぶ.
5章 高心拍出性心不全
高心拍出性心不全
著者: 柳善樹
ページ範囲:P.471 - P.475
基礎知識
心不全患者の多くの心拍出量(cardiac output:CO)は正常か低下しているが,CO高値にもかかわらず,浮腫や労作時息切れなどの心不全兆候を呈する症例も存在し,それらは高心拍出性心不全〔CO>8.0L/min,心係数(cardiac index:CI)>4.0L/min/m2〕といわれる.心不全症状を有し左室駆出率(left ventricular ejection fraction:LVEF)が保持された心不全においては,鑑別として高心拍出性心不全も考慮する必要がある.COの計測を行ってこれを疑うことは重要であり,そのなかでも心エコーの役割は重要である.
高心拍出性心不全は体血管抵抗(systemic vascular resistance:SVR)の低下によって生じるとされ,肥満,貧血,甲状腺機能亢進症や脚気など種々の疾患が要因となる1,2)(表1).
6章 心膜・心囊腔異常
心膜の異常
著者: 橋口遼
ページ範囲:P.476 - P.486
はじめに
心膜とは心臓を覆う膜であり,心臓の固定や保持,心臓の動きに伴う摩擦を防ぐ役割をしている.心膜には心筋の内腔側を覆う心内膜と心筋の外側と脂肪組織(心外膜下脂肪)を覆う臟側心膜(心外膜)があり,この臟側心膜は心臓より上部で翻転し壁側心膜となり再び心臓を覆う.臟側心膜と壁側心膜の間の腔を心膜腔といい,この外側をさらに強固な線維性心膜(心囊)が覆う.線維性心膜は壁側心膜と一体となっており,さらにこれらの外側を心膜外脂肪組織が取り巻く構造をしている(図1).
7章 肺高血圧疾患
右心負荷病変
著者: 木村尚貴
ページ範囲:P.487 - P.497
はじめに
右心負荷には大きく分けて圧負荷と容量負荷がある.圧負荷は後負荷増大による右室圧上昇を引き起こす病態で,主に肺高血圧やそれを引き起こす疾患が原因となる.第6回世界肺高圧症シンポジウムではPHの診断は右心カテーテル検査で平均肺動脈圧(mean pulmonary artery pressure:mean PAP)≧20mmHg,肺血管抵抗(pulmonary vascular resistance:PVR)≧3WU(Wood units)と改定された1).一方,容量負荷は短絡疾患や高度三尖弁逆流などによる右室容量増大に伴う病態である.容量負荷の原因となる先天性疾患や三尖弁疾患については,それぞれの項目を参照していただきたい.
本稿では肺高血圧症(pulmonary hypertension:PH)そのもの(表1)2,3)や,それを引き起こす肺血栓塞栓症(pulmonary thromboembolism:PTE)を圧負荷疾患として取り上げる.また,容量負荷疾患として不整脈源性右室心筋症(arrhythmogenic right ventricular cardiomyopathy:ARVC)を取り上げる.
8章 心内構造物
心臓内腫瘤
著者: 谷口京子
ページ範囲:P.498 - P.505
はじめに
心臓内の異常構造物をみつけた際には,その好発部位や見た目の特徴が鑑別には重要である.本稿では,良性腫瘍で頻度の高い心臓粘液種,乳頭状線維弾性腫(papillary fibroelastoma:PFE)とCAT(calcified amorphous tumor)と呼ばれる石灰化病変,悪性腫瘍で最も多い心臓肉腫について,鑑別の鍵となる所見や診断に必要な断面描出のための工夫などを解説する.時間分解能に優れている心エコーは,特に動きのある腫瘤の評価には重要な役割を占めており,エコーの所見が治療方針や手術に直結するためその役割は重要である.
感染性心内膜炎
著者: 山本将司
ページ範囲:P.506 - P.514
基礎知識
感染性心内膜炎(infective endocarditis:IE)は全身性敗血症性疾患である.弁や心内膜,心臓デバイスに細菌集簇を含む疣腫(vegetation)を形成し,菌血症,心障害,血管塞栓などの多彩な臨床症状を呈する.IEは通常何らかの基礎心疾患(背景心疾患)をもつ例に発症することが多い(表1).自己弁に生じたIEの55〜75%は弁膜症や先天性心疾患などの基礎心疾患を有するか,あるいは静注麻薬の使用例である1).IEの原因菌は,わが国の先天性心疾患を対象とした多施設調査解析結果2)によるとレンサ球菌(Streptococcus属)が51%と最も多く,次いでブドウ球菌(Staphylococcus属)が37%と多い.IEを発症すると致死的合併症をきたして重篤な転帰をたどる場合があるため,早期診断が求められる.
非感染性疣腫
著者: 谷口京子
ページ範囲:P.515 - P.523
はじめに
心臓内に認める心内膜炎に非細菌性血栓性心内膜炎(non-bacterial thrombotic endocarditis:NBTE)やLibman-Sacks心内膜炎がある.見た目は感染性心内膜炎や腫瘤と似ているが,基礎疾患や原因は異なる.その成因と原疾患を理解し,原因不明の脳梗塞や担がん患者,全身性エリテマトーデス(systemic lupus erythematosus:SLE),抗リン脂質抗体症候群(antiphospholipid syndrome:APS)の症例では,これらの病態を念頭に置いて検査を進める必要がある.特に,近年の高齢化社会では担がん患者の増加を背景にしてNBTEの評価が必要となる機会は増えると思われる.
9章 先天性疾患
心房中隔欠損症
著者: 山本将司
ページ範囲:P.524 - P.532
基礎知識
心房中隔は発生段階で一次中隔とそれに引き続き発達する二次中隔から形成される.心房中隔欠損症(atrial septal defect:ASD)は,その発生過程で心房中隔に欠損孔を生じる短絡疾患である.ASDは先天性心疾患の7〜13%,40歳以上の先天性心疾患の35〜40%を占める1).欠損部位によって二次孔欠損,一次孔欠損,静脈洞欠損(上位型,下位型),冠静脈洞(coronary sinus:CS)欠損に分類され,二次孔欠損が約75%と最も多い.5mm以下の小欠損孔は自然閉鎖率が高いが,小児期で8〜10mm以上の欠損孔症例は,ほとんど自然閉鎖しない.
ASDの画像診断において経胸壁心エコー図検査は最初に施行すべき検査である.二次孔欠損の治療においては,2005年からわが国に導入された経皮的ASD閉鎖術が外科的閉鎖術と並ぶ標準的治療となっている.
心室中隔欠損症(VSD)
著者: 小谷敦志
ページ範囲:P.533 - P.540
基礎知識1〜4)
心室中隔欠損症(ventricular septal defect:VSD)は心室中隔に欠損孔を生じる先天性心疾患であり,欠損孔を通じた左右短路(シャント)疾患である.聴診では胸骨左縁第2〜4肋間に汎収縮期雑音を聴取し,スリルを触知することがある.出生1,000人当たり1.56〜53.2人に生じ,先天性心疾患の約30%を占め最も頻度が高い.膜様部欠損(後述)の約70%が自然閉鎖し,多くは乳児期のうちに閉鎖するが,両大血管直下(後述)は原則として自然閉鎖しない.欠損孔が大動動弁輪径と同等の大欠損あるいは大動脈弁輪径の約1/2の中欠損がある5).中欠損では体重増加不良,呼吸器症状のため乳幼児期に手術が行われる.大動脈弁輪径の1/3以下の小欠損は右室圧や肺動脈圧の上昇がなく,肺体血流比(Qp/Qs)<1.5(短絡量33%)では無症状に経過するのが一般的であるが,感染性心内膜炎,心不全,不整脈などの合併症や,長期にわたる左心室容量負荷が心機能低下を招く可能性に注視する.
大動脈の先天性異常
著者: 山本真大
ページ範囲:P.541 - P.552
動脈管開存(PDA)
基礎知識
動脈管は原始大動脈弓の左第6弓によって形成される肺動脈と大動脈弓をつなぐ血管である.胎児循環では右心から拍出される血液の約60%は動脈管を通って下行大動脈へ流れる.出生後の数時間は両方向短絡が超音波で検出され,通常は12〜15時間以内に機能的閉鎖が起こるが,自然閉鎖せず開存状態を維持した場合に動脈管開存(patent ductus arteriosus:PDA)となる.原因として低出生体重児や先天性風疹症候群などがある.頻度は,2019年の国内での調査1)では先天性心疾患の9.9%を占め,3番目の頻度であった.出生に対しては0.12%であり,女性に多い.連続的な左右短絡を生じ,肺血流量増加による左心系容量負荷を認める.短絡量が少ない場合は無症状であるが,多くなれば肺高血圧症を伴い,高度になれば両方向短絡や右左短絡(Eisenmenger症候群)となる(「心室中隔欠損症」の項参照).
ファロー四徴症術後
著者: 柳善樹
ページ範囲:P.553 - P.559
基礎知識
ファロー四徴症(tetralogy of Fallot:TOF)は,①心室中隔欠損(ventricular septal defect:VSD),②右室流出路狭窄,③右室肥大,④大動脈騎乗の4徴を呈する1).これら4徴は流出路中隔が前方へ偏位することにより,大きなVSD・大動脈の騎乗と右室流出路狭窄を認め,右室流出路や肺動脈弁狭窄のため右室肥大を呈する(図1).TOFは全先天性心疾患の約10%を占め,術後の予後も比較的良好であるため,術後症例に遭遇する頻度は,さらに増加すると予想される.本疾患に対する心内修復術は,VSD閉鎖と右室流出路狭窄の解除を主とする.VSDを閉鎖し,右室流出路や肺動脈弁の拡大を行い,肺動脈弁狭窄の程度に応じて肺動脈弁輪を温存する手法や肺動脈弁輪を縦切開し,パッチを当てる手法などがある2).そのため,術後は残存短絡の有無や肺動脈弁逆流・狭窄の評価および右室機能の評価が重要となる.緩徐に進行する右心不全を主徴とし,自覚症状が乏しいことも多い.動悸や失神なども代表的な症状に挙げられ,多くは右脚ブロックを呈しQRS幅が広いほど,突然死や心室頻拍の割合が多いとされている3)(図23)).
房室中隔欠損症(AVSD)
著者: 小谷敦志
ページ範囲:P.560 - P.564
基礎知識1,2)
房室中隔欠損症(atrio-ventricular septal defect:AVSD)は心内膜床欠損(endocarpdial cushion defect:ECD)や共通房室弁口などと呼称されてきたが,現在ではAVSDに統一されている.AVSDは,僧帽弁と三尖弁が5つの弁葉によって形成される共通房室弁であり,房室弁が付着する心房心室中隔組織の欠損を伴う.形態によって完全型と不完全型に分類され,完全型のほうが不完全型よりも多い.Down症候群の約40%が先天性心疾患を合併し,それらの40%は完全型である.完全型の場合,房室弁逆流,肺高血圧症などにより長期生存は困難ため,成人の心エコー検査で初めて発見されるAVSDは不完全型がほとんどである.心電図では刺激伝導路の欠損による心房粗細動,房室ブロックを認めるが,心房中隔欠損症(atrial septal defect:ASD)と異なり左軸偏位を認めることが特徴的である.
巻末付録
心エコー基準値
著者: 山本真大
ページ範囲:P.565 - P.565
心エコー基準値について,ASE/EACVIによる「心腔計測におけるガイドライン」1)(表内表記:A/E)と日本人を対象とした「The JAMP study」2)(2SD表記)(表内表記:J)を参考に記載する.記載した基準値ついては,今後もさまざまな研究報告により更新されていくことが予想される.計測された数値は,計測断面や計測方法に問題がないかを確認し,患者の体型,年齢,既往などを考慮して総合的に判断する必要がある.
基本情報
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増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
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64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
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今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
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今月の特集2 成人先天性心疾患
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今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
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今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
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今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
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特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
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50巻10号(2006年10月発行)
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50巻7号(2006年7月発行)
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50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
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50巻2号(2006年2月発行)
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50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
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6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
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5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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