2001年に出版された「造血器およびリンパ球系腫瘍のWHO分類 第3版」は,造血器・リンパ球系腫瘍分類のstandardとなり,広く普及しました.2008年に大改訂があり第4版が,さらに,2017年にその一部が改訂され,改訂第4版が出版されました.その後も遺伝子異常を中心に新知見は増え続け,第5版の刊行が決まり,2022年にはLeukemia誌にその概要が掲載されました.また,Webサイトではベータ版(有料)が公表されていますが,書籍はまだ出版されていません.
臨床検査担当者・従事者,特に血液学検査の担当者にとって,造血器・リンパ球系腫瘍のWHO分類は避けて通ることのできないものになっています.第5版ではWHO分類が大きく変化していますが,そのポイントについて,Leukemia誌に掲載された内容を中心に解説していただきました.本特集を通じて,変化を続けるWHO分類をcatchupしましょう.
雑誌目次
臨床検査67巻7号
2023年07月発行
雑誌目次
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
扉 フリーアクセス
著者: 佐藤尚武
ページ範囲:P.687 - P.687
骨髄系腫瘍概論/クローン性造血/骨髄系腫瘍を好発する遺伝性腫瘍症候群
著者: 北中明 , 通山薫
ページ範囲:P.688 - P.692
Point
●造血器腫瘍のWHO分類第5版が,Leukemia誌上の概要版とウェブサイトベータ版という2つの形で公表された.
●造血器腫瘍発症の前駆状態を反映するクローン性造血のカテゴリーが新設され,CHIPとCCUSの2病態が正式に定義された.
●“genetic tumor syndromes”というカテゴリーが設けられた.骨髄系腫瘍を好発する遺伝性腫瘍症候群としてFanconi貧血(FA)とRASopathyが代表的である.
骨髄増殖性腫瘍
著者: 枝廣陽子
ページ範囲:P.693 - P.697
Point
●慢性骨髄性白血病(CML)については,チロシンキナーゼ阻害薬による予後の改善に加えて,高リスク因子が重視された結果,移行期(AP)の診断基準は除外され,慢性期(CP),急性転化期(BP)の2つの分類に変更された.
●慢性好酸球性白血病(CEL)の診断基準については,好酸球増加の期間が6カ月から4週間に短縮され,疾患の呼称から非特定型が削除された.
●若年性骨髄単球性白血病(JMML)については,WHO分類改訂第4版では骨髄異形成/骨髄増殖性腫瘍(MDS/MPN)に分類されていたが,第5版では骨髄増殖性腫瘍(MPN)に分類変更となった.
肥満細胞症/好酸球増加症と特定の遺伝子再構成を伴う骨髄性/リンパ性腫瘍
著者: 増田亜希子
ページ範囲:P.698 - P.702
Point
●肥満細胞症は,WHO分類第5版でも独立したカテゴリーとなっている.全身性肥満細胞症(SM)では,新規病型として骨髄肥満細胞症(BMM)が追加されるとともに,診断基準が一部変更された.
●WHO分類改訂第4版の“好酸球増加症と遺伝子再構成を伴う骨髄性/リンパ性腫瘍”は,WHO分類第5版では“好酸球増加症と特定の遺伝子再構成を伴う骨髄性/リンパ性腫瘍”に変更された.新規病型として,JAK2再構成,FLT3再構成,ETV6::ABL1融合遺伝子が追加された.
骨髄異形成腫瘍(旧 骨髄異形成症候群)
著者: 前田智也 , 松田晃
ページ範囲:P.703 - P.708
Point
●骨髄異形成症候群の名称が骨髄異形成腫瘍(MDS)に変更された.
●MDS-5q,MDS-SF3B1,MDS-biTP53といった遺伝子異常に基づく病型が新設され,従来の異形成系統数による病型は廃止された.
●低形成MDS(MDS-h)が病型分類のなかに新設され,確立されたMDSの病型として扱われるようになった.
●MDSの芽球割合に基づく分類を明確にするため,低芽球性(with low blasts:-LB)と芽球増加を伴う(with increased blasts:-IB)という用語で分類する.
●芽球増加を伴うMDS(MDS-IB)は従来のMDS-EBと同様の芽球割合で細分化されるが,骨髄の線維化を認める場合は線維化を伴うMDS(MDS-f)に分類する.
●小児MDSが芽球割合によって再編され,小児不応性血球減少症(RCC)という暫定病型が廃止された.
骨髄異形成/骨髄増殖性腫瘍
著者: 桐戸敬太
ページ範囲:P.710 - P.715
Point
●骨髄異形成/骨髄増殖性腫瘍(MDS/MPN)のカテゴリーから若年性骨髄単球性白血病(JMML)が除外された.
●慢性骨髄単球性白血病(CMML)の診断基準において必要とされる単球絶対数が1,000/μL以上から500/μLに引き下げられた.
●atypical CML,BCR-ABL1 negativeはMDS/MPN with neutrophiliaに名称変更された.
●MDS/MPN-RS-TはSF3B1変異の有無に基づいて2つの診断基準が設けられた.
急性骨髄性白血病/二次性骨髄性腫瘍
著者: 永沼謙 , 木崎昌弘
ページ範囲:P.716 - P.721
Point
●急性骨髄性白血病(AML)は遺伝子異常で定義されるAMLと芽球の分化段階で定義されるAMLの2つの病型に大別されるようになった.
●AML非特定型(AML-NOS)という名称は用いられなくなった.
●骨髄異形成に関連した変化を有するAML(AML-MRC)は骨髄異形成に関連したAML(AML-MR)へと名称変更され,診断基準の一部が変更された.
●二次性骨髄性腫瘍では,WHO分類改訂第4版における治療関連骨髄性腫瘍(t-MNs)は細胞障害性治療歴のある骨髄性腫瘍(MN-pCT)と名称変更され,PARP1阻害薬がMN-pCTの原因薬剤の1つとして加えられるようになった.
混合系統型ないし分化系統不明瞭な急性白血病/組織球/樹状細胞腫瘍
著者: 稲葉亨
ページ範囲:P.722 - P.726
Point
●遺伝子異常により診断される分化系統不明瞭な急性白血病(ALAL)として,新たに2つの病型〔ZNF384再構成を伴う混合系統型急性白血病(MPAL),BCL11B再構成を伴うALAL〕が追加された.
●MPALの免疫表現型を判定する際には,該当する抗原の発現強度や発現様式にも留意する.
●組織球/樹状細胞腫瘍の範疇には形質細胞様樹状細胞(pDC)由来のクローン性疾患が含まれ,また,Rosai-Dorfman病,未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)陽性組織球症が組織球性腫瘍として新たに追加された.一方,濾胞樹状細胞肉腫と線維芽細胞様細網細胞腫瘍は別の範疇に含まれることになった.
●Langerhans細胞(LC)腫瘍や組織球腫瘍ではMAPK経路の遺伝子変異を認めることが多く,分子標的薬の対象となる.
リンパ系腫瘍概論
著者: 伊豆津宏二
ページ範囲:P.728 - P.734
Point
●WHO分類第5版のリンパ腫などリンパ系腫瘍の分類の基本的な構築や疾患名は改訂第4版から大きな変化はない.
●改訂第4版と比べて診断名の階層構造がより明確になった.
●リンパ腫との鑑別を要する,非腫瘍性リンパ球増殖症が新たに記載された.
●改訂第4版までリンパ系腫瘍の分類の作成を主導したILSGのメンバーを中心としてICCというもう1つの分類が同時期に提唱された.
B細胞優位の腫瘍様病変/Bリンパ芽球性白血病/リンパ腫
著者: 高見昭良
ページ範囲:P.735 - P.737
Point
●B細胞優位の腫瘍様病変が新たに加えられた.
●Bリンパ芽球性白血病/リンパ腫(B-ALL)診断の基本は依然形態観察とフローサイトメトリー解析である.
●B-ALL with TCF3::HLF fusion,B-ALL with BCR::ABL1-like features,B-ALL with ETV6::RUNX1-like features,B-ALL with other defined genetic abnormalitiesが追加された.
●現行の保険診療ではB-ALLの細分類は困難である.
成熟B細胞腫瘍1—前腫瘍性および腫瘍性小リンパ球増殖症/脾B細胞リンパ腫および白血病/リンパ形質細胞性リンパ腫/辺縁帯リンパ腫/濾胞性リンパ腫/マントル細胞リンパ腫
著者: 福原規子 , 一迫玲
ページ範囲:P.738 - P.743
Point
●B細胞性前リンパ球性白血病(B-PLL)は,独立した疾患単位ではなく,複数の疾患単位の集合体に再分類された.
●脾B細胞リンパ腫および白血病では,新たにsplenic B-cell lymphoma/leukaemia with prominent nucleoliが独立した疾患単位となる.
●辺縁帯リンパ腫(MZL)では,解剖学的部位によって遺伝子異常が異なり,皮膚原発MZLが独立した疾患単位となる.
●濾胞性リンパ腫(FL)では,grading分類がオプションとなり,新たにunclassified follicular lymphomaが独立した疾患単位となる.
成熟B細胞腫瘍2—低悪性度B細胞リンパ腫の組織学的形質転換/大細胞型Bリンパ腫/バーキットリンパ腫/KSHV/HHV8関連B細胞増殖症およびリンパ腫
著者: 松下弘道
ページ範囲:P.744 - P.750
Point
●diffuse large B-cell lymphoma, not otherwise specified(DLBCL, NOS)では,引き続きgerminal center B-cell-like(GCB) subtype/activated B-cell-like(ABC) subtypeの病型分類を推奨しており,実務的には簡便性からHansアルゴリズムの使用を容認している.
●いわゆる“double-hit lymphoma”に相当するdiffuse large B-cell lymphoma/high-grade B-cell lymphoma with MYC and BCL2 rearrangements(DLBCL/HGBL-MYC/BCL2)は,MYCおよびBCL2再構成を有する場合とされ,胚中心Bリンパ球の遺伝子発現パターンを示す細胞集団に限定された.
●primary large B-cell lymphomas of immune-privileged sitesには,血液脳関門,血液網膜関門および血液精巣関門によって免疫学的聖域(immune-privileged sites)となった中枢神経系(CNS),網膜硝子体,精巣に発症する進行性B細胞性リンパ腫が含まれる.
●fluid overload-associated large B-cell lymphomaは慢性心不全,腎不全,蛋白漏出性胃腸症,肝硬変などの体液過負荷(fluid overload)を生じる病態に合併するリンパ腫で,体腔,特に胸腔に発症する.高齢者に多く,予後は良好である.
成熟B細胞腫瘍3—免疫不全症および免疫調節障害関連リンパ増殖症とリンパ腫/ホジキンリンパ腫/形質細胞腫瘍および異常蛋白を伴う他の疾患
著者: 市川聡
ページ範囲:P.751 - P.756
Point
●免疫不全の概念の拡大とともに,免疫不全に関連して発症するリンパ増殖性疾患(LPD)は“免疫不全症および免疫調節障害関連リンパ増殖症(IDD関連LPD)”とカテゴリー分類され,病理診断名に原因ウイルスや臨床状況が付記されたかたちで記述される横断的な疾患概念となった.
●古典的Hodgkinリンパ腫(CHL)の分類には基本的に変更はない.結節性リンパ球優位型Hodgkinリンパ腫(NLPHL)は暫定的にHodgkinリンパ腫のくくりで分類されているが,将来的に変更がありうる.
●形質細胞腫瘍のカテゴリーでは,M蛋白沈着によって特徴付けられる病態の記述が拡大され,また,新たな疾患概念についての記述も追加された.
T/NK細胞のリンパ増殖性疾患とリンパ腫/T細胞優位の腫瘍様病変/前駆T細胞腫瘍
著者: 東田修二
ページ範囲:P.757 - P.759
Point
●WHO分類第5版では“T/NK細胞の増殖性疾患とリンパ腫”が再編成された.
●“T細胞優位の腫瘍様病変”という疾患群が新たに加わり,ここにインドレントTリンパ芽球増殖症(ITLP),菊池・藤本病(KFD),自己免疫性リンパ増殖症候群(ALPS)の3疾患が含まれる.
●NKリンパ芽球性白血病/リンパ腫は明確な診断基準がないため,第5版では疾患単位としては削除された.
T/NK細胞腫瘍1—成熟T/NK細胞白血病/小児EBV陽性T/NK細胞増殖症およびリンパ腫
著者: 鈴宮淳司
ページ範囲:P.760 - P.764
Point
●成熟T/NK細胞白血病には,T細胞前リンパ球性白血病(T-PLL),T細胞大顆粒リンパ球性白血病(T-LGLL),NK細胞大顆粒リンパ球白血病(NK-LGLL),成人T細胞性白血病/リンパ腫(ATLL),Sézary症候群(SS),急速進行性NK細胞白血病(ANKL)がある.小児EBウイルス(EBV)陽性T/NK細胞増殖症およびリンパ腫は,慢性活動性EBV疾患(CAEBVD)と小児全身性EBV陽性T細胞リンパ腫(SEBVTCL)の2つに分けられる.
●T-PLLはTCL1AまたはMTCP1再構成やTCL1A蛋白発現,T-LGLLはSTAT3変異,NK-LGLLはSTAT3やTET2変異が診断基準として加えられた.
●ATLLには免疫回避に関与する遺伝子変化が,ANKLにはJAK/STATやRAS/MAPK経路の遺伝子,エピジェネティック修飾因子や免疫チェックポイント分子の変異が病因や病態に関与することが明らかになった.
●CAEBVDはTまたはNK細胞の両者に由来する可能性がある.CAEBVDには限局性でインドレントな重症蚊刺アレルギーと古典型種痘様水疱症リンパ増殖異常症(HV-LPD),システミックな病態として全身性には全身性HV-LPDや全身性CAEBVDがある.
T/NK細胞腫瘍2—原発性皮膚T細胞増殖症およびリンパ腫/腸管T/NK細胞増殖症およびリンパ腫/肝脾T細胞リンパ腫/リンパ組織の間質由来腫瘍/genetic preposition syndrome(遺伝的高発癌症候群)
著者: 大島孝一
ページ範囲:P.765 - P.771
Point
●悪性リンパ腫の診断・分類には形態,臨床像,免疫染色,染色体,遺伝子解析による総合的な診断が必要である.
●臨床病態に密接に関連した病因(ウイルス,染色体,遺伝子,年齢,病変部位など)の重要性が求められており,形態のみでは診断は困難である.
●発育様式が年単位か,月単位か,週単位かを判断する臨床態度が悪性リンパ腫の診断・分類に不可欠である.
●悪性リンパ腫の分類は,予後を予測し,治療戦略を立てることにおいて分類は重要である.上記の内容を十分に理解したうえで分類を行うべきである.
T/NK細胞腫瘍3—未分化大細胞リンパ腫/節性T濾胞ヘルパー細胞リンパ腫/その他の末梢性T/NK細胞リンパ腫
著者: 井上典仁 , 津山直子 , 竹内賢吾
ページ範囲:P.772 - P.779
Point
●未分化大細胞リンパ腫(ALCL)ファミリーには,未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)陽性ALCL,ALK陰性ALCL,乳房インプラント関連ALCL(BIA-ALCL)の3つのエンティティが含まれる.原発性皮膚ALCLは,原発性皮膚T細胞リンパ増殖症およびリンパ腫のファミリーに属している.
●WHO分類改訂第4版において“血管免疫芽球性T細胞リンパ腫および他のT濾胞ヘルパー細胞起源性リンパ腫”であったリンパ腫は,ファミリーの名称と各エンティティの名称が変更された.それぞれの類似点が多いことから,“節性T濾胞ヘルパー細胞リンパ腫(nTFHLs)”が共通用語として採用されている.
●末梢性T細胞性リンパ腫(PTCL)には,TBX21およびGATA3の生物学的バリアントが認められるが,サブタイプとするには現時点でのデータが不十分とされている.
●節外性NK/T細胞性リンパ腫は,鼻以外の全身の節外に出現することが周知となったため,“鼻型”という言葉は削除された.また,EBV陽性NK/T細胞リンパ腫のエンティティとして,節性TおよびNK細胞性リンパ腫が新たに定義された.
今月の!検査室への質問に答えます・6
ダニに刺されて皮疹が出ています.何を考えて,どのような検査を出せばよいですか?
著者: 山藤栄一郎
ページ範囲:P.780 - P.783
はじめに
“ダニに刺されて皮疹が出る病気”は,感染症法の第4類に指定されるつつが虫病,日本紅斑熱,ライム病,重症熱性血小板減少症候群などが該当する.届け出数で圧倒的に多いのがリケッチア症のつつが虫病や日本紅斑熱であり,2022年はどちらも500例近い届け出があった.そのため,ダニに刺されて皮疹が出て受診した場合,つつが虫病や日本紅斑熱の患者に違いないと思われるかもしれない.しかし,これは臨床現場での落とし穴になりうる.なぜならば,ダニに刺されて皮疹が出たという病歴でリケッチア症の患者が受診することは,かなりまれだからである.リケッチア症患者のほとんどはダニに刺されたことを自覚しておらず,皮疹にも気付いていない患者が多い.
実際に上記の病歴で受診するのは,地域にもよるが,マダニに刺症されて発症するライム病とダニ紅斑病(tick-associated rash illness:TARI)の可能性が高い.主に,ライム病はシュルツェマダニ(Ixodes persulcatus)によって,TARIはタカサゴキララマダニ(Amblyomma testudinarium)によって発症する.マダニの活動時期は春先から冬にかけてであるが,日本国内ではシュルツェマダニ,ヤマトマダニ(Ixodes ovatus),タカサゴキララマダニ,フタトゲチマダニ(Haemaphysalis longicornis)などによる刺症例が多い.
マダニに刺されて皮疹が出て受診した患者の皮疹を図1に示す.局所的な遊走性紅斑で環状紅斑(図1a),あるいは比較的均質な紅斑(図1b)を呈し,どちらも紅斑の直径が50mm以上の場合がほとんどである.ダニ刺症後にこのような紅斑をみた場合,国内ではライム病かTARIの可能性が高いということになる.
AI・ビッグデータ時代の臨床検査のための情報科学・3
検査の標準化に必要な統計学
著者: 荒木秀夫 , 堀田多恵子
ページ範囲:P.784 - P.793
Point
●臨床検査の標準化には,トレーサビリティ連鎖と校正階層の理解が重要である.
●認証標準物質が存在する項目では,不確かさの解析や見積もりを実施する手順を理解することが重要である.
●標準化された臨床検査値には,ものさしとして適切な基準範囲が必要である.
医療紛争の事例から学ぶ・1【新連載】
採血
著者: 蒔田覚
ページ範囲:P.794 - P.796
はじめに
令和3(2021)年5月の「臨床検査技師等に関する法律」の改正によって臨床検査技師の業務範囲が拡大された.
現在,臨床検査技師は,“診療の補助”として①採血を行うこと,②検体採取を行うこと,③厚生労働省令で定める生理学的検査を行うこと,④これらに関連する行為として厚生労働省令で定めるものを行うことができる.
かつて臨床検査技師業務の中心であった“検体検査”と異なり,上記の行為は患者の身体への侵襲を伴う医行為(保健衛生上危害を生ずるおそれのある行為)である.医師の働き方改革を実現するためのタスク・シフト/シェアの下で,臨床検査技師には,“検体検査”業務だけでなく,“診療の補助”業務についてもいっそうの活躍が期待されている.その結果,患者やその家族と接触する機会は格段に増えることが予想される.
“温故知新”,つまりこれまでの医療紛争事例を学ぶことは,今後の臨床検査技師の業務を行ううえでの羅針盤になるであろう.臨床検査技師は医療機関や衛生検査所など(以下,医療機関等)に雇用されており,訴訟当事者(被告)となるのは,臨床検査技師を雇用する医療機関等であることが多い.もっとも,不法行為(民法第709条)に基づく損害賠償請求の第一義的責任は臨床検査技師にあり,採血による神経損傷事例に関し,過去には医療機関と連帯して臨床検査技師に3,800万円を超える損害賠償を認めた裁判例も存在する(福岡地方裁判所小倉支部平成14年7月9日判決1)).
連載企画の第1回となる本稿では,臨床検査技師による採血行為が問題となった近年の裁判例〔(原審)東京地方裁判所平成28年1月13日判決2)/(控訴審)東京高等裁判所平成28年6月21日判決3)〕を紹介する(請求額約1,800万円/請求棄却・控訴棄却).
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目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.684 - P.685
「検査と技術」7月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.686 - P.686
バックナンバー「今月の特集」一覧 フリーアクセス
ページ範囲:P.726 - P.726
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.799 - P.799
あとがき フリーアクセス
著者: 関谷紀貴
ページ範囲:P.802 - P.802
暑い夏がやって来ます.恒例の夏休みを前に,皆さまはどのような計画を立てていらっしゃるでしょうか.私は2020年からの3年間,夏が訪れるたびに繰り返された感染の波に翻弄され,同じ波ならHawaiiに行ってNorth Shoreの大波に飲まれたい……とわけのわからない妄想で何とか気分をまぎらわせ,やっと今年の夏を迎えられたという心境です.
今から17年前の夏,私は地域医療研修の一環で西表島の西部診療所に2週間ほど滞在する機会をいただきました.西表島といえば,天然記念物であるイリオモテヤマネコ,カンムリワシ,セマルハコガメなどが有名です.滞在中は離島医療の一端を勉強させていただいただけではなく,島の約90%が亜熱帯型のジャングルに覆われ,東洋のガラパゴスともいわれる豊かな自然を存分に味わうこともできました.特に印象的な経験だったのは,八重山地方で旧盆の行事として行われる“アンガマ”に参加する機会をいただいたことです.地域ごとに多少の差があるようですが,深いしわが刻まれたおじいさんとおばあさんのお面を着けたアンガマとその一行が招待を受けた家々を訪問し,三線や太鼓などを奏でながら仏壇を拝み,舞い踊り,旧盆に帰ってきたご先祖の霊を慰めます.明るい雰囲気ながら死者を弔いつつ想いをはせる時間として,家族一同が心から大切にされているようでした.最後に美しく静かな砂浜で手を合わせて祈る時間がありましたが,現世と幽世が交わるような不思議な感覚に包まれたことを今でも覚えています.島は異なりますが,石垣島のアンガマについて水木しげるさんが次のような文章を書かれているのですが,その意味が身に染みた出来事でした.
基本情報
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64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
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今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
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今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
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55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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52巻13号(2008年12月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
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49巻13号(2005年12月発行)
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今月の主題 肝臓癌の臨床検査
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49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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