ヒストプラスマ症は真菌の一種であるHistoplasma capsulatumの感染によって起こる疾患で,北米中東部に多く,わが国には本来ない疾患である.肺および所属リンパ節の初期変化群を作って治癒するものが多いが,肺に慢性浸潤や空洞を形成したり,皮膚・粘膜に潰瘍を作ったり,まれに致死的な全身感染症の形をとる.病原体はおもに細網内皮系の細胞内に見いだされる.写真は汎発性ヒストプラスマ症の剖検例から得たものである.
雑誌目次
臨床検査16巻4号
1972年04月発行
雑誌目次
カラーグラフ
技術解説
オーストラリア抗原の検出法—3種の寒天ゲル内反応
著者: 伊藤碩侯 , 山田守英
ページ範囲:P.347 - P.356
オーストラリア抗原(以下Au抗原)は,周知のように1964年Blumbergらによって発見されて以来,諸家によって各種疾患,特に血清肝炎と密接な関係にあることが明らかとなり,今日,世界的に多くの研究者によって,この抗原と肝炎ウイルスの関係が追求されている2-5).なお,PrinceによるSerum Hepatitis(SH)抗原5),Gocke6),あるいは大河内ら7)が単独で見いだした抗原などは,いずれも免疫血清学的にAu抗原と同一のものであることが確認されている.そこでこれらの抗原を総称して,Hepatitis Associated Antigen(HAA)8)とも呼んでいる.
オーストラリア抗原の検出法—補体結合反応と免疫付着反応
著者: 小島健一
ページ範囲:P.357 - P.363
オーストラリア抗原(Au抗原)がいわゆる血清肝炎(B型ウイルス性肝炎,またはKrugmanらのMS-II)の病原体と密接な関係を有し,'感染性の指標'であることはもはや疑うべくもない1-7).したがって,肝疾患(急性肝炎,慢性肝炎,肝硬変,肝癌など),肝炎を合併しやすい疾患,たとえば白血病をはじめとする血液疾患,ホジキン病,癩腫性病,ダウン症候群,人工腎による長期血液透析患者など,さらに輸血領域(供血者と受血者)ではAu抗原(および抗体)の検索は常識化した.さらに'検査室肝炎'(Ergastric he-patitis)8)ということばも出るほど,医療従事者,ことに検査技師における検査室内感染事故が世界的に問題となっている時,Au抗原検出の意義はきわめて大きい.
Au抗原の検出はMicro-Ouchterlony(MO)法によって始められ,現在もAu抗原の同定にはMOが必要であるが,MO法は検出感度が低いため,その後種々の方法が開発された9,10).補体の結合を利用した鋭敏な反応として,補体結合反応(CF)がまず応用されたが9-13),感度のより高い免疫付着反応(Immune Adherence Hemagglutination,IAHAまたはIA)による方法が真弓らにより報告され14),わが国では後者がむしろ普及している.
ヒストプラスマ症の病理と検査
著者: 今井三喜
ページ範囲:P.364 - P.371
ヒストプラスマ症の概観
ヒトプラスマ症(Histoplasma症)は真菌の一種であるHistoplasma capsulatumの感染によって起こる,結核症に類似点の多い疾患である.本症はミシシッピー河流域を主とする北米中東部に多く,土壌中の雑菌として存在するHistoplasma capsulatumの空気感染によるものと考えられている.
1945年,Emmonsは結核症におけるツベルクリン反応に類似しているヒストプラスミン反応を発見した.これが本症の疫学的研究,臨床診断に有力な手がかりとなっている1,2).
総説
赤血球・メタボライジングマシン
著者: 三輪史朗
ページ範囲:P.372 - P.377
赤血球はヘモグロビンをつめ込んだ袋ではない
赤血球は骨髄中でその母細胞である赤芽球から作られる.赤芽球は体内のほかの細胞と同じように核をもっており,核酸(DNAやRNA)を合成し,また分裂増殖する能力をもっている.ニワトリなどではからだの中を循環する流血中の赤血球も核をもっているのだが,ヒトの流血中の赤血球は核を失ってしまっている.また,骨髄から出てきたばかりの幼若な赤血球(網赤血球)では細胞質内にミトコンドリアがあるが,網赤血球の時期を過ぎた赤血球ではミトコンドリアやリボソームは失ってしまう.
すなわち成熟赤血球は核をもたないのでDNAがなく分裂能がないし,またミトコンドリアやリボソームもないからRNAがないので,したがって脂質,タンパク,ヘムの合成はできず,TCAサイクルやチトクロームによる電子伝達系がないわけである.そうなると成熟赤血球とはなんの代謝能力もない,生ける屍のようなもので,ただ肺で酸素をくっつけ組織で離して酸素を供給してやる重要な仕事を営むヘモグロビンという物質をつめ込んだ袋にすぎず,そのヘモグロビン入りの円盤が,流血中で心臓のポンプ作用によってからだ中を受動的に循環しているだけだ,というふうに考えられた時代がそう遠くない以前にあったこともむしろ当然だといえよう.
私のくふう
ガスライターを検査室に応用
著者: 大竹敬二
ページ範囲:P.377 - P.377
私たちが毎日仕事上で,洗ったり乾燥したり,加温したりするときなどは,以外と時間を要求される.細菌検査の結核菌塗抹加温染色のスライドグラスの加温を行なうのも,加温そのものはたいした時間ではないが,加温するまでに要される時間に,たいへんな苦労がなされている.綿にアルコールを浸して加温したり,ブンゼン燈を無理して逆さにして加温したり,その場かぎりの危険な作業が多い.メランジュール洗浄中にこの火のついた綿を流しに捨てられ,排水される管から火を吹いて,アルコール,エーテルに引火して,女性が顔に軽いやけどをした事実があった.
そこで完全な器具を安全に使用されることに注目し,種々加温染色に適した器具を探したところ,ガスライターの中でM社の製品が加温染色などに向いていたので,検査室で応用できるように改良した.
臨床検査の問題点・39
オーストラリア抗原の安全対策
著者: 富岡一 , 伊藤章子
ページ範囲:P.378 - P.383
血清肝炎の'元凶'とされているオーストラリア抗原はいまだにその本態が明確でないだけに,その防御策も定かでない.日常の検査業務の慣れからとかく忘れがちな,Au抗原の安全対策は......(カット写真はAu抗原の管状粒子)
ME機器の安全対策・4
保安対策からみた建物と電気施設
著者: 工藤金三郎
ページ範囲:P.384 - P.389
建物と付帯設備
建物はその中に多くの生命,財産をいれているので,地震,台風などの自然災害に対し十分な強度を有し,かつ防水性,耐火性などのほか,住みやすい性能を有することが必要なことはいうまでもなく,これに付帯して,給排水,冷暖房,換気,衛生,消防,電気などの諸設備も加わり,これらが建物を建設するときの基本条件である.この目的を達するためには建築基準法があり,これに基づいて設計・施工されることはいうまでもない.
さて保安対策は建築が完成した時点にはじまるのではあるが,わが国の病院建築には,経済的ならびに病院の保安対策に対する基本的な考え方にも種々の欠陥を内包し,外国の病院建築に比較するといろいろの弱味をもっている.したがって,おのおのの病院施設の弱点をよく理解し,統合的に保安態勢をたてることが必要である.
論壇
3年制技師教育の発足にあたって
著者: 星和夫
ページ範囲:P.390 - P.391
昨年の技師法の改正によって技師学校は,ここ1-2年のうちに,すべて3年制へと移行することになった.このときにあたり,新しい教育制度やカリキュラムについての所感を述べ,さらに将来の教育制度について考えてみたい.
座談会
検査室のあとしまつ
著者: 藤沢武吉 , 小山久吉 , 的場正 , 松岡二郎 , 坂岸良克
ページ範囲:P.392 - P.399
最近,公害問題が大きくクローズアップされてきているが,検査室をながめてみると,試薬,洗剤,実験動物など問題点は多い.さらにディスポーザブル器具の普及で,廃棄物はふえる一方である.そこで今月は,実際に廃品の処理を管理している施設部の方を中心に,現状とその対策を話し合っていただいた.
検査技師のための眼の衛生
著者: 鹿野信一
ページ範囲:P.400 - P.404
臨床検査に携わっておられる人が,その職業がら,特にしなければならない眼に関する注意を書けということである.役にたつ具体的な日常のことを選んで記してみよう.
研究
ヒト補体第2成分定量法の検討
著者: 庄司景子 , 伊藤忠一
ページ範囲:P.405 - P.407
Borsosら,西岡ら,酒井の報告したC´2H63測定法に検討を加え,EAC´1,4作製にヒト全血清を用いることにより,これを簡単に臨床検査に導入しうることを明らかにした.この方法によるC´2H63の正常値は2327±455であり,肝硬変症では低値を,また閉塞性黄疸では高値を示した.C´2H63はC´H50,IA50などともに生体内抗原抗体反応,自己免疫機序の存在などをうかがい知るための臨床検査として,今後多用されるものと思われる.
免疫学的妊娠反応に及ぼすタンパク尿の影響
著者: 只野寿太郎 , 白井俊子
ページ範囲:P.408 - P.411
はじめに
免疫学的妊娠反応は生物学的なそれと比較し,経済性,簡便性,迅速性ですぐれているが,種々の要因で偽陽性を呈する.SalzbergerとNelken1)は子宮腺癌例とCorpus luteum cysts例で,赤血球凝集抑制反応の偽陽性例を報告した.同様な報告は子宮癌,頸管炎,卵巣嚢腫,睾丸腫瘍でもある.Tylerら2)はアセチルサリチル酸を大量に服用した患者での偽陽性例を報告したが,プロジェステロン,プレドニソロン,抗生物質などの投与では偽陽性はないとした.
ラテックス凝集抑制反応の偽陽性例は,Jacobson3)が薬剤や疾患には関係がないとし,Noto,Mialeら4)は浸透圧,pH,サリチル酸製剤を含む種々の薬剤も影響がないとした.
Methampyron還元剤を用いる血清および尿無機リン酸の比色定量法
著者: 曾根淳 , 斎藤和子 , 福井巌
ページ範囲:P.412 - P.414
はじめに
無機リン酸の定量法は,一般に酸性下でリンモリブデン酸を適当な還元剤でモリブデン青として比色する方法が用いられている.還元剤には現在までハイドロキノン1-3),1,2,4-アミノナフトールスルホン酸4),塩化第一スズ5,6),アミドール7),メトール8),アスコルビン酸9),硫酸第一鉄10),p-セミジン11),硫酸第一鉄アンモニウム12)などが用いられている.
私どもは新還元剤としてMethampyron13)(sodium 1-phenyl-2,3-dimethyl-5-pyrazolone-4-methylami-nomethanesulfonate)を用いた無機リン酸比色定量法について検討したので,その結果を報告する.
マイコプラズマの定量法の検討(1)—CFU(colony forming units)に影響する因子
著者: 中村昌弘 , 松岡康恵
ページ範囲:P.415 - P.419
はじめに
マイコプラズマ(mycoplasma)は現在知られている細菌の中では最小のものであるので,これを見るには光学顕微鏡はまず何の役にもたたぬし,電子顕微鏡で観察しても形態が多形態をとるためにその菌数の定量は形態学的には不可能である.すなわち,径約100Å程度のエレクトロンデンスの最小生活単位(minimal reproductive unit)は明らかに増殖能力をもつといわれているが,多形態の中にはすでに死滅しているものもあるような所見もあって,一般細菌と比較にならぬほど増殖時期と菌の形態との相関がつけにくい.
したがって1単位容積中に含まれるマイコプラズマの定量はその生活能力をもつ細菌数,すなわちマイコプラズマ用培地に培養して生じたコロニー数によって定量するのが普通である.特別の例外を除いては,検査すべき材料を適当な溶液で10段階希釈して,その一定量をPPLD寒天培地の表面に接種して一定期間培養し,生じたコロニー数により,もとの材料中に含まれるマイコプラズマの数を算出している.これをcolony forming units(CFU)と呼び,あたかもウイルスの定量に用いられるプラック法のplaque forming unit(PFU)のように,CFUはlog10の単位で算出している.
プラスチック試験管の検討
著者: 土屋俊夫 , 河合忠 , 河野均也 , 岩田弘 , 高見沢典子 , 西川ひろみ
ページ範囲:P.420 - P.423
はじめに
最近,検査に用いる試験管および各種容器類はガラス製品に替わって,プラスチック製品の普及が著しい.板橋区医師会病院検査科では,運搬途上の破損のないこと,使い捨てのできることなどの利点から採血用試験管として,プラスチック試験管を採用した.
採用したプラスチック試験管には数種類あり,用途も臨床化学的検査,血清学的検査,血液学的検査などに用いられている.そのうちのある種のプラスチック試験管以後プラAという)に血清を分離してきた場合,多くの臨床化学的検査が常に高値を示すことに気がついた.当初は試験管以外の成績に及ぼす因子について検討してみたが,プラスチック試験管に疑いが集中される成績を得たので,その原因を追求するため異常の認められたプラAおよび数種のプラスチック試験管の,(1)通気性について,(2)溶出物質について,(3)2,3の検査成績におよぼす影響について,実験を行なった.
ひろば
転転
著者: 村田徳治郎
ページ範囲:P.419 - P.419
私の知ってる技師は,30数回職場を転じている.これは例外としても,1,2回はざらにある話である.職場を変えないまでも,他の検査室へアルバイトに行く例も多い.この実状にはその人それぞれの理由がある.
しかし今日は,検査技術が日進月歩といっていられないほど目まぐるしく進歩していて,技術者自身勉強し実験せねば,本当の検査に自信がもてない時代である.まして5-10年先を考察した場合,転職をくり返すことは今せねばならないたいせつなもの,技術的な向上ともなるべき要素を放棄したことになる.つまり手慣れている技術範囲で転職しアルバイトしていたのでは,いつか時代にとり残されよう.
新しい機器の紹介
Micro-nephelometerを使用して青年男子の血清トリグリセライド量の検討
著者: 斎藤富樹 , 佐藤正之 , 三谷善一郎 , 山本英作 , 船水孝介 , 野村晃 , 山内孜允 , 馬場浩作 , 田中繁
ページ範囲:P.424 - P.427
はじめに
血清トリグリセライド量(以下TGと略す)の測定は動脈硬化症,糖尿病,心筋硬塞,ネフローゼ症候群,甲状腺機能低下症,肝疾患などの診断,治療とその病態の解明に欠くべからざる重要なものである.TGは化学的な特異性に乏しいため定量法の開発が遅れ,従来までは不正確な間接法で測定されてきた.近年になりようやくVan Handelらによって化学的定量法が確立され,さらにその方法に改良が加えられ今やルーチンとなってきたが,操作方法はいまだにかなり繁雑で時間と熟練を要し,測定の必要性については論をまたないところであるが難点はまぬがれない.
リポタンパク粒子の散乱強度(light-scattering intensity)の測定から血清TG濃度が求めうることに着目したThorpらは,1966年,微量な光の散乱を測定できるMicro-nephelometerの開発とともに,ミクロフィルター濾過操作の導入,すなわち外因性の乳糜脂粒(Chylomicron)を除去することによって,血清TGを特異的にかつ簡単に定量できる方法を確立した.仁科らはScientific Furnishings社のThorp Micro-nephelometerを使用した成績を発表している.私たちはさらに新しく開発された日本商事株式会社のMicro-nephelometerを用いて検討したので報告する.
新しいキットの紹介
Radioimmunoassayによるヒト成長ホルモン(HGH)測定法の検討
著者: 屋形稔 , 大沢竜子 , 広神ひさ子
ページ範囲:P.428 - P.431
はじめに
血中のヒト成長ホルモン(HGH)測定は,1962年のUtigerら1)に始まるラジオイムノアッセィ(Radioimmunoassay)の導入により,比較的容易に,しかもきわめて鋭敏に測定できるようになってきた.本邦でも逐次普及しつつあり,原理,方法,応用に関しては出村ら2),岡田ら3),井村ら4)の総説に詳しい.その実際施行されている方法は,簡便性という点で多くがヒト成長ホルモン測定キット(ダイナボット)-125セットが用いられているが,本邦の詳細な検討成績についてはあまり報告がみられないので,われわれは本キット法の検討を試み,ここに報告したい.
霞が関だより・1
「臨床検査技師・衛生検査技師等に関する法律」の施行1年を経過して
著者:
ページ範囲:P.433 - P.433
今月号より‘霞が関だより’として東京・霞が関(厚生省)から出されるその折々の関係法令の制定,改廃および通知の内容の解説,その他制度をめぐる動向など情報の提供を行なう欄を設けた.ここではこれらについての理解を深めてもらい,その趣旨の徹底をはかりたい問題を中心に書かれる.よろしくご愛読のうえ,ご意見ご批判を期待します.
なお,執筆はこの種の情報に詳しい方にお願いした. (編集室)
Senior Course 病理
三杉論文付図
ページ範囲:P.434 - P.434
電顕による免疫組織化学—特に酵素標識法について
著者: 三杉和章
ページ範囲:P.447 - P.447
電顕のもつ高い分解能によって多くの新知見が得られていることは疑いのない事実である.しかし通常の電顕所見は‘静止した白黒像’にすぎないので,その像の本態が何であるかという疑問には直接答えることはできない.この‘通常の電顕像’の限界を乗り越えて,超微形態のレベルで詳しい性状を探りたいという願望から,組織化学や免疫組織学的な手法を電顕に導入する試みが活発に行なわれてきた.本稿では免疫組織法の電顕への応用,特に酵素抗体法について紹介したい.
螢光抗体法に用いられる螢光色素は電子密度が低く,電顕像として捕えることができないので,この方法を電顕に導入するには新しい標識物質を発見することが必要であった.標識物質としては電子密度の高いこと,抗体と安定した結合を行ない,しかも抗原抗体反応をそこなわないこと,他の物質と反応しないこと,切片作製過程で遭遇する種々の反応に対して安定であることなど,多くの条件を満足させなければならない.いくつかの重金属が標識として試みられたが実用には至らなかった.
生化学
白血球中のアルカリ性ホスファターゼ(Al-P)
著者: 坂岸良克
ページ範囲:P.443 - P.443
臨床化学検査の対象はほとんど血清を主とした体液である.しかし,疾患によっては白血球あるいは赤血球内成分のほうが組織の病変をより反映しているのではなかろうか.ここではその一例としてダウン症候群(蒙古症)の子供21例について白血球内のアルカリ性ホスファターゼ活性およびそのアイソザイムの阻害実験から得た成績を検討してみたい1).
白血球の分離はIsopaque-Ficoll法2)でEDTA・2K血液約50mlを遠沈し,混入する赤血球を8.4g/lNH4Clを使って分ける.NH4ClとEDTA塩は9g/lNaClで7-8回洗って除去する.EDTAはAl-Pの阻害剤であるから,この操作は特に注意深く行なわなければならない.Al-Pの抽出はMorton法に従ってn-ブタノールで行ない,pH7.5の0.05mol/lトリス緩衝液で1晩透析する.肝,骨および胎盤のAl-Pも同じ抽出法で調製する.Al-P活性はBessey-Lowry法によって求め,0.02MNaOH中のP-ニトロフェノールのモル吸光係数は1.84×104を採用する.A1-Pアイソザイムはポリアクリルアミドゲルのディスク泳動法によって分離するが,n-ブタノール抽出液50-100μlを試料とする.染色はFast-Blue RR塩を使う.
血液
血小板凝集能
著者: 安永幸二郎
ページ範囲:P.444 - P.444
血小板が異物面に付着するのが粘着であるのに対し,血小板が相互に付着するのは凝集であって,いずれも血小板のきわめて重要な理学的機能に属する.止血血栓の形成にナマの血小板が必要なのは,これらの機能はナマの血小板でしか得られないからである.血小板の凝集能は粘着能と通常平行するものであるが,時には解離を示すこともあり,血小板機能を精細に調べる場合には両者は別々に測定することが望ましい.
血小板凝集能の測定には通常BornおよびO'Brienの方法に従って,多血小板血漿(PRP)に一定濃度のADPを加えて攪拌し,凝集によって生ずる光学密度の低下,すなわち透過性の増大をみることが行なわれる.この凝集の程度はPRPの血小板数,添加ADPの濃度,攪拌速度,測定温度など種々の条件によって左右される.
血清
オーストラリア抗原(3)
著者: 稲井真弥
ページ範囲:P.445 - P.445
1.肝炎におけるAu抗原の検出率
オーストラリア抗原(Au抗原)は最初,Blumbergによって白血病患者に比較的しばしば見いだされることが報告された.次いで大河内博士(東大病院輸血部)らによってS-GPTの高い供血者にしばしば検出されることが報告されて以来,肝炎とこの抗原との関係が注目されるようになった.種々の疾患におけるAu抗原の検出率は,輸血後肝炎とinfectious hepatitisで最も高く,次いで種々の白血病,慢性腎炎などで高いといわれている.
急性肝炎におけるこの抗原の検出率は,報告者によってかなり差があり,多くの研究者の成績をまとめたShulmanの総説によると,ウイルス性肝炎の866例中45%にAu抗原が検出されている.このうちinfectious hepatitisの379例では27%に,血清肝炎の383例では実に67%にこの抗原が検出されている.
細菌
Enterobacterとその鑑別
著者: 橋本雅一
ページ範囲:P.446 - P.446
腸内細菌の分類と命名については,現在まだ十分に確定した概念がないことは周知のとおりである.ことに,Aerobacter,CloacaあるいはEnterobacterなどの菌群の性状については,研究者によってかなり意見が異なっている.この点については,Bergeyのマニュアルの改訂に伴って,近くより明確な記載がなされるものと期待されるが,ここではEwing & Edwardsの考えに従って,Enterobacterという属名を採用し,この属を4種,すなわちE. cloacae,E. aerogenes,E. liquefaciensおよびE. hafniae(または,E. alvei)に区別する.
この考え方では,これまで腸内細菌の一属と考えられていたHafniaが種として取り扱われていることに注意されたい.この菌属は,Ewing & Edwardsの方法による腸内細菌の大まかなグループ別では(表),Klebsiella-Enterobacter-Serratia groupを構成し,硫化水素非産生,IPA反応陰性,V-P試験陽性という共通した性状をもつ.このグループを構成している菌属の簡便な鑑別法は前号に示したとおりで,Enterobacterの特徴的な鑑別性状は,IMViC試験--++,DNaseを産生しない,運動性の菌群ということがいえる.なおこの菌群では,乳糖分解性はそれほど重要な鑑別性状ではないことに注意する必要がある.
生理
計測用体表電極(1)—電極材料の化学
著者: 深井俊博
ページ範囲:P.448 - P.448
電極の材料として必要な条件は1月号で述べたが,これらの条件は電極の用途によって重みが異なる.電極を扱ううえで生ずるいろいろな問題を考えるときも,これらの材料の性質を知っておく必要があるので,今回は実際の体表電極に用いられている材料の化学的性質を中心にして概説する.
業務指導のポイント
検査データの記録—サブノートの活用
著者: 星野辰夫
ページ範囲:P.449 - P.449
何かあると,そのことによりメモをとる.至極当然である.まして現代のように情報化時代ともなれば,手帳の1冊くらい持たない人はいまい.日常検査の中で,この手帳的役割を果たすのが表題の‘サブノート’である.このサブノートをいかにうまく使用するかによって,日常検査の流れは大きな影響をうけるものである.このサブノートも,そのセクションと施設規模によってその必要度は変わり,場合によっては能率上マイナスになるときもある.検査業務の中での記録は,必要欠くべからざるものにしても,それは1回でよく,習慣で何回も記録されているとしたら,それは時間の浪費である.
作業能率=作業量と人員のバランス+作業内容の質的点検
検査に必要な絶対時間(反応時間など)はあるにしても,その行程は1つでも少なく,合理化が望まれている現在,まして記録に多くの時間を費すなどは‘軒を貸して母屋をとられる’に等しい.したがってこのサブノートは記録をとるのみでなく,能率を高める道具でなければならない.これを部門別にみてみる.
検査技師のための解剖図譜・4
肝臓
著者: 三島好雄
ページ範囲:P.436 - P.437
1.肝臓(liver)
肝は体重の約1/50,900-1500gに及ぶ大きな実質性臓器で,図1のように横隔膜(diaphragma)の直下に位置し,その大部分が胸廓におおおれているので,体表から一部をふれうるにすぎない.ただ乳幼児では肝が相対的に大きいので,正常でも肝をふれるのがふつうである.
肝は全体として楔状の三面体をなしており,解剖学的に左・右・尾状および方形の4葉に分けられる(図2).内臓に面する部分には,胃,結腸,腎など隣接した臓器に一致した圧痕が存在し,その中央にくぼみがあって,ここから肝動脈,門脈,胆管,リンパ管,神経などが出入りするので,肝門(porta hepatis)と呼ばれている.
検査機器のメカニズム・4
心音計
著者: 瓜谷富三
ページ範囲:P.438 - P.439
1.はじめに
心音図はマイクロホンで検出した心音を増幅記録したものであるが,聴覚で判別する聴診に対し,心音図では,図形情報を対象とするので,客観的定量的に診断できる点に大きな意味がある.
心音計は図1のようにマイクロホン,増幅器,フィルター,記録器からなるが,別に心雑音の出現時相を知る必要から,心電計を1チャンネル備えている.またモニター用にイヤホーンやブラウン管オシロスコープが使われる.
検査室の用語事典
一般検査/血液学的検査
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.440 - P.441
20)Keton body;ケトン体
尿のケトン体とはアセトン,アセト酢酸,β-オキシ酪酸の総称で,このうちアセト酢酸が主役で,アセトンの9-10倍排泄され,β-オキシ酪酸の排泄は重症の場合以外は少ない.検査法は新鮮尿を用い,ニトロプルシッドナトリウムの呈色を利用したもので,試験紙法,Lange法,Rothera-吉川変法,シノテスト3号法などがある.尿ケトン体陽性は,糖尿病,飢餓,麻酔,小児の脱水状態を招く疾患,手術後の補液の不適などの場合にみられ,焦性ブドウ酸の増加,脂肪酸からのアセチルCoAの増加などにより血中ケトン体が増量して起こる.
基本情報
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今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
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今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
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今月の主題 生体内微量元素
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
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52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
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8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
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4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻9号(1959年9月発行)
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3巻8号(1959年8月発行)
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