病院で治療を受けている患者が,原疾患とは別に病院内で新たに感染を受けて発病することを「病院内感染(nosocomial infection)」と言う.病院内環境はほかの施設や集団よりも感染症が多発する避け難い要因がある.患者は一般健康人よりは感染症に対してはるかに抵抗力が低い感受性体であるか,はるかに濃厚な感染源となる場合が多い.このような濃厚な感染源と抵抗力の弱い感受性体が密に混在している病院内では感染経路が複雑多岐となり,少しでも注意を怠れば,普通の感染症はもちろんのこと,一般社会では起こりにくい平素無害菌による日和見感染症も多発することになる.もしも病院内感染が発生した場合には,患者の苦しみを増すだけではなく,患者とその家族の肉体的・経済的負担を増大するため,医事紛争や医事訴訟に発展する事例が多い.医療者側の不注意や無知によって病院内感染が起こったときには,当然のことながら医療者側の敗訴になってしまう.たとえ医事紛争や訴訟を考えなくても,患者の負担を増大させる病院内感染の発生防止に医療従事者はつねに細心の注意を払うべきである.
雑誌目次
臨床検査30巻10号
1986年10月発行
雑誌目次
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
カラーグラフ
技術解説
消毒剤の殺菌効果判定法
著者: 藤本進
ページ範囲:P.1057 - P.1062
約100年前Kochが芽胞を用いて殺菌剤の検査をしたのが,微生物を目的としての消毒薬検査の始まりであつた.
その間,消毒薬も検査法も微生物学発展の歴史とともに,発展進歩してきた.最初に芽胞に効果がないものは消毒薬として否定しかけられたりしたが,それぞれの特質もわかってきて,殺菌剤も一種でなく,目的によって使い分けしなくてはならないこともわかってきた.
空中細菌測定法と環境殺菌剤の効果判定法
著者: 小林寛伊
ページ範囲:P.1063 - P.1068
病院感染防止対策上,環境の清浄化は重要な課題である.空調による空気清浄化技術は大きな進歩をみんが,病院内のどの部分にどのレベルの空調が必要かに関する基準は,本邦ではいまだ検討の段階である.一方,建築,設備的病院環境の清浄化に対する努力は,空調に対するそれより,かなり遅れているのが現状である.
このような状況において,各施設が環境の汚染状態を明確に把握しておくことは,今後の基準作成のんめにも欠くことのできない基礎的資料につながり,まん,環境汚染と病院感染の関連性を追求するうえでも不可欠である.これらを目的としたいくつかの環境汚染測定法について述べてみたい.
蒸気滅菌,エチレンオキサイドガス滅菌での滅菌効果判定法—特に生物学的モニタリング法
著者: 古橋正吉
ページ範囲:P.1069 - P.1076
滅菌の効果判定法は,滅菌方法ごとに各種の方法が知られている.本文では病院で利用している蒸気滅菌とエチレンオキサイドガス滅菌を取り上げて生物学的インディケータによるモニタリングの方法を概説した.化学的インディケータも同じ目的で利用されているが,もっとも確実な方法は滅菌指標菌の胞子を用いる生物学的インデイケータによる方法である.これは滅菌法の有効性の測定において究極的な試験法であると考えられている.この方法で陽性の結果が出た場合は,滅菌装置の故障や滅菌工程の不備,被滅菌物の詰めかた,包装方法の改善にくふうする必要があることを示す.計器や化学的インデイケータのデータは故障や滅菌不完全が直ちに判明する利点があるが,生物学的モニターを併用すると滅菌効果判定はより確実なものとなる.市販の生物学的モニターの性能評価と,最近の知見,問題点についても触れた.
環境,特にハト糞からのCryptococcus neoformansの分離・同定法
著者: 松田良夫
ページ範囲:P.1077 - P.1080
Cryptococcus neoformansは人畜共通病原菌でバイオハザードの病原体危険度真菌分類ではP3にランクされる病原真菌である.この病原性酵母の自然界における生態,疾病および疫学的特徴,菌学,検査方法などについて記述した.
環境水からのレジオネラ属菌の分離法
著者: 池戸正成
ページ範囲:P.1081 - P.1085
1976年の夏,米国のフィラデルフィアで原因不明の肺炎の集団発生があり,Center for DiseaseControl(CDC)を中心に精力的な原因究明作業が進められた.その結果,今まで知られていなかったGram陰性桿菌がその原因菌であることがわかり,この菌は新属Legionella,新種Legionella pneumophilaとして命名記載され,本菌による疾患はレジオネラ症(在郷軍人病)という新しい疾患として記載された.その後,この集団発生以前に発生した原因不明の肺炎や,原因不明の熱性疾患(ポンティアック熱)もレジオラ症であったことが判明した.その当時,L. pneumophilaは非常に危険度の高い菌として扱われていたが,その後の研究により自然界に広く生息していることが明らかになり,淡水中のある種の藻類やその他の原生動物例えばアメーバやテトラヒメナなどと共生関係にあることも判明し,淡水の常在菌叢を構成している菌であることが示唆されるようになった.L. pneumophila以外の菌種も,自然環境や冷却塔水などの社会環境から検出されることが多く,したがって冷却塔を中心に社会環境中のレジオネラ属菌の分布を知ることは,本菌による感染症の発生の予防につながると思われる.ここでは,冷却塔水を対象に,選択培地を用いた本菌の分離法を紹介する.
総説
病院内感染防止のための病院管理の実際—感染対策委員会の活動を中心に
著者: 熊坂一成
ページ範囲:P.1087 - P.1095
はじめに
わが国を代表する病院管理学者の英国での体験談である1).国際病院連盟の研修会に出席したおりに,訪ねたある病院で,彼はまず最初に,その病院の組織図を見せてくれるように頼んだ.しかし,彼を案内していた病院のsecretary (日本の事務長にあたる)は,どうも彼の質問の意図がのみこめなかったようである.なんとその病院には,できあがった組織図がなかったのである.ようやく,訪問者の意をくんだsecretary氏が,ノートに書いて示した組織図は,その病院管理学者を驚かせた.その図は,医師,看護,薬局,放射線,栄養,病歴,施設と各セクションを横一列にならべただけのものであったからである1).英国には,病院全体を一人で掌握する院長というものはいないからやむをえないとしても,医局,医療技術部門などをいくつかに分類し,誰かが責任をもって,指揮し,統制しなければならないはずである.英国のsecretaryは,日本のような素人事務屋ではなく,病院管理の専門教育を受けた人たちである.組織の原理を知らないはずはない.そこで,この病院管理学者は重ねてしつこく問いただした.彼は返答に窮してしばらく考えていたが,ハタと思いあたるふうに,これは書きかたが悪かった,横にならべてはいけないので,円にすべきであると言って,円を描き,円の周辺へ何本もの線を引き出し,これに部門の名前を書いた.
主題を語る
病院内感染防止のための細菌検査
著者: 神木照雄 , 小栗豊子
ページ範囲:P.1096 - P.1103
医療技術の高度化,抗生物質の大量かつ長期間の投与,免疫抑制療法などの医療技術の高度化は,一方では患者をハイリスクの状態に追い込む結果となった.近代の病院における医療の中で滅菌や消毒の果たす役割は意外に大きい.もしこれを軽視したり,確実に行わなかった場合には,患者はたちまち感染にみまわれる.
検査と疾患—その動きと考え方・115
白血病の治療と感染症
著者: 柴田弘俊
ページ範囲:P.1105 - P.1111
はじめに
白血病では高頻度に感染症の合併がみられ,特に急性白血病の寛解導入療法中では,抗白血病剤の多剤併用療法により,好中球の減少する時期に一致して重症の感染症が合併する.そしてこの感染症が現在でもなお高い死亡率を示し,出血死とならんで白血病の治療の最大の障害となっている.白血病の治療に当たる医師は抗白血病剤による治療と同等の努力を感染症対策に対しても払う必要があると思われる.本文では急性白血病に合併する感染症の特徴を検討し,その治療とその予防法につき述べる.また白血病の根治療法としての骨髄移植における感染症についても述べる.
学会印象記
第9回国際細胞学会議/第27回日本臨床ウイルス学会
著者: 西国広 , 平田守男 , , ,
ページ範囲:P.1086 - P.1086
第9回国際細胞学会議が1986年5月26日より29日までベルギーのブラッセルで開催された.海外で開催される国際学会に出席するのは二回目であったため,海外旅行と言っても出発前はさほどの興奮もなく,むしろソ連の原発事故によるヨーロッパの大気汚染やアメリカのリビア攻撃によるテロの勃発などの不安感のほうが強かった.5月24日,田中昇博土(千葉県がんセンター所長)を団長とする一行39名がスカンジナビア航空機で成田を発ったのは午後9時半だった.約16時間の長い飛行の後,時差を調整し現地時間5月25日午前11時半ブラッセルに着き,特別仕立てのバスで市内観光の後,万博会場跡の国際会議場へ向かった.無事,登録を終え明日からの学会準備にかかった.
26日午前9時より開会式があり,会長のGompel博士(ベルギー)の挨拶に始まった.この国際細胞学会議は3年に1回開催され,開会式ではこの分野に優れた業績を残された方に対して毎年1人に授与される国際的な栄誉賞であるモーリスゴールドブラッド賞とMaurice Gold-blatt Cytology Awards)がわれわれの団長である田中先生に,また国際細胞学会の技師賞を山岸紀美江技師(国立がんセンター)に授与された.
シリーズ・生体蛋白質の検査法・10
免疫学的微量定量
著者: 石川榮治
ページ範囲:P.1113 - P.1117
はじめに
蛋白質は,特殊な例外を除いて,すべて抗原となりうることがよく知られている.つまり,すべての蛋白質に対して抗体を用意することができる.したがって抗原抗体反応を利用して,いわゆる免疫測定法を行うことが可能である.現在までに開発された免疫測定法は数多いが,これらを二つに大別することができる.つまり,標識免疫測定法と非標識免疫測定法である.標識免疫測定法は文字どおり何らかの標識の助けをかりて抗原抗体反応を定量的に観測するものである.非標識免疫測定法は標識を特に使わないで抗原と抗体が反応することにより生成する抗原抗体結合物が巨大分子集合体になり,沈降したり,光を散乱したりする現象を利用する方法である.また,標識免疫測定法を二つに大別することができる.均一標識免疫測定法と不均一標識免疫測定法である.均一標識免疫測定法は,標識抗原や標識抗体の結合型(bound form:B)と遊離型(free form:F)とを分離(B/F分離と言う)することなく抗原抗体反応を定量的に観測する方法である.不均一標識免疫測定法はB/F分離をしたうえで抗原抗体反応を定量化する方法である.一般に,非標識免疫測定法より標識免疫測定法がより高感度であり,均一標識免疫測定法より不均一標識免疫測定法の方が高感度である.つまり,不均一標識免疫測定法がもっとも高感度となる(図1).
シリーズ・超音波診断・10
腎臓
著者: 北原聡史 , 岡薫 , 竹原靖明
ページ範囲:P.1119 - P.1122
1.走査法
腎の超音波検査体位には仰臥位,腹臥位がともに用いられるが,最近では腎を肝,胆,膵などとともに腹部スクリーニングの一つとして検査することが多く,前者が一般的になっている.しかし,腎穿刺術などに際しては後者で行われる.仰臥位における走査は,左右肋間または第12肋骨下縁,右肋骨弓下などから行うが,腎の長軸方向,短軸方向ともに観察することがたいせつである.しかし,体型や腸内ガスなどのために描出が不十分なときは側臥位や腹臥位での背面走査をあわせて行っている.
検査時は被検者は両腕を頭側へ挙上し,深呼吸を行う.適当な位置で呼吸を一時停止してもらい,探触子を動かしながら腎全体を十分観察することが必要である.
シリーズ・微量元素の検出法・4
体液中亜鉛の定量
著者: 玄番昭夫
ページ範囲:P.1124 - P.1128
亜鉛定量法の種類
表1のように特別な機器を必要としない比色法から,高価な機器を用いて亜鉛(Zn)のみならず多元素を一斉分析する方法まで多種多様存在する.しかし臨床検査では比色法か,あるいはせいぜい原子吸光分光光度計(AAS)法のいずれかと考えられるので,ここではこの二法に限って述べることにする.なおこの表でオキシンー5—スルホン酸とZnの結合によって生ずる蛍光をゼフィラミンで増強して測定する蛍光法は,血清0.1ml中のZnを十分に測定できる感度を有しているが1),共存物質の影響を受けやすいために特異性がなく,現在まで体液中Zn定量に成功した例を聞かない.また表1にanodic stripping voltammetry (ASV)法というのがあるが,これはフレームレスAAS法と並んでZnを数ppbオーダで定量できる機器分析法の一種であるが2),しかしこの方法は体液中Znの定量には向かない.ちなみにZnに限ってその検出感度を比較するとフレームレスAAS法>ASV法>質量分析法>フレームAAS法>ICP法>放射化分析法という順になる3).
私のくふう
心電図誘導コードの改良
著者: 中島康雄
ページ範囲:P.1132 - P.1132
乳幼児の心電図記録の際,患児の動揺が大きく短時間で記録を終えることは難しいので催眠剤を用いて記録を行うことが多い.しかしそれでも記録できないことがある.その原因として電極接着による違和感と心電図記録の際の不自然な姿勢が考えられる.私たちは電極誘導コードの改良で患児に与える違和感を少なくし,自然な姿勢で記録を行い,たいへん良好な結果を得ているので紹介する.
免疫電気泳動用ホルダー
著者: 森徳雄
ページ範囲:P.1133 - P.1133
寒天ゲル免疫電気泳動(IEP)は,ゲル平板,試料孔,抗血清溝の作製,泳動,染色,乾燥と数日を要するが,その間,ゲルの扱いがめんどうで,これを破損しないためには,熟練した技師でもつねに細心の注意が必要である.今回,私は,寒天ゲルIEP検査を容易にするために,IEP用ホルダーを考案したのでここに紹介する.
編集者への手紙
新しい便潜血検査
著者: 山田誠一 , 山田利津子 , 山本光祥 , 藤江一 , 高橋光辰 , 中村正夫
ページ範囲:P.1134 - P.1134
便潜血検査は,消化管の出血性病変,特に,大腸癌やポリープのスクリーニングに有用な検査として行われている.従来の化学的検査方法はヘモグロビン(Hb)の持つペルオキシダーゼ作用により,過酸化水素から活性酸素が発生し,同時に存在する試薬を酸化し,色調に変化を生ずるもので,この色調の変化から血液の有無を判定している.最近,Hbの抗原性に着目し,免疫学的検査が試みられている1).
ラボシステム社より作られたキットは,第一次検査のフェカツインセンシティブ(フ)ではグアヤック(グ)法の感度を上げ,偽陰性を最小限にとどめ,また,第二次検査の抗ヒトHb抗体を用いたEIA法のラボザイムFECAEIA (ラ)を併用することにより,真のヒトHbを検出し偽陽性のチェックを意図して作られた検査方法である1,2).
研究
フローサイトメトリーによる流血中のリンパ球,単球,顆粒球の絶対数測定
著者: 平田稔 , 三浦真理子
ページ範囲:P.1135 - P.1138
はじめに
モノクローナル抗体の普及とフローサイトメトリーの発達とにより,リンパ球サブセット解析の検査が広く行われるようになった.しかし,現在測定されているのはその陽性率であり,サブセットの絶対数を求めるためには,別にリンパ球の絶対数を求めることが必要であった.ところで,フローサイトメーターの中には,サンプルを一定量吸引して測定する機構を持つものがある.同機構を持つスペクトラムIIIは前方散乱光,90°散乱光の二つのパラメーターを同時に表示することにより,末梢血白血球をリンパ球,単球,顆粒球の三つのクラスターに明瞭に区別することが可能である.目的とするクラスターにゲートをかけることによりゲートの中だけ測定されるため,リンパ球サブセット測定のためにリンパ球を分離する必要はなく,全血で測定が可能である.
Smartら1)は,スペクトラムIIIによりリンパ球絶対数の測定が可能であることを報告している.しかし,彼らのスペクトラムIIIによる測定条件は,通常日本で行われているリンパ球サブセット解析のための測定条件とは異なっており,リンパ球サブセットの絶対数を測定することを目的とすると,彼らの求めた係数をそのまま利用することはできない.
免疫固定電気泳動法を応用したHDL-apoE定量法
著者: 池田裕
ページ範囲:P.1139 - P.1142
目的
高比重リポ蛋白質(HDL)中のコレステロール(HDL-C)が,虚血性心疾患のnegative risk factorとして広く認識されるようになったが,HDLのアポ蛋白質(apo)の構成異常に関してはいまだ不明の点が少なくない.
ところで,HDL-apoを測定するには,まず超遠心法で分離したHDLまたはHDLサブクラスについて,SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動後の分光測光による半定量や,単純免疫拡散法やロケット免疫電気泳動法などの免疫化学的定量法が用いられたり,ゲル濾過分離とRIA定量の組み合わせもある.著者は,より簡便で,臨床検査としても満足できるHDL-apo測定法を検討した結果,蛋白質の検出同定を目的とした免疫固定電気泳動法1)の原理を応用して,HDL-apo定量法を開発した2).今回はHDL-apoE定量法について述べる.
資料
ATLA抗体検出のための新しい凝集反応試薬の評価
著者: 小林進 , 吉田勉 , 山本きよみ , 藤田一之 , 渡辺和彦 , 山本直樹
ページ範囲:P.1143 - P.1146
はじめに
成人T細胞白血病(ATL)は病因論的に,C型レトロウイルス(ATLV)と密接な関連を持つことが明らかになった最初のヒト悪性腫瘍である1).このATLVに対する抗体(ATLA抗体)を保有する者は,同時にATLVのキャリアであることが証明されている2).ATLVの感染経路としては,夫婦間の夫から妻への水平感染,母親から子供への垂直感染3,4),さらに最近,輸血による水平感染が有力視されている5).特に頻回,大量輸血が行われた場合,高率にATLA抗体の陽転化が認められている6).そのため,輸血によるATLVの感染を防ぐ手段として,供血者のATLA抗体をスクリーニングする必要性が生じている.
ATLA抗体の検出法としては,ATLV産生細胞を抗原とする間接蛍光抗体法1)(IF)が唯一の確かな方法として利用されている.しかし,ATLV産生細胞を最適条件で維持,管理することは一般の研究室では困難である.また,供血者血清のように,一度に大量の検体について,スクリーニングすることは非常に困難である.よって,このような大量検体のスクリーニングを目的とした,ATLA抗体の検査キットの開発が期待されていた.
新しい免疫学的便潜血検査法(固相吸着酵素免疫法)の紹介
著者: 多田正大 , 杉原千鶴子 , 三好博子 , 浅野寿美子 , 三宅雄一朗 , 内田壱夫 , 松瀬亮一 , 豊田恵波
ページ範囲:P.1147 - P.1150
はじめに
各種検査法の進歩が目覚ましい今日にあってもなお,消化器科領域では便潜血検査法はもっとも基本的な検査法に位置付けられている.ことに日本人にも大腸癌の増加が著しいことから,そのスクリーニングとして便潜血検査法を活用しようとする気運がみられている1).そのような中にあって,人間のヘモグロビンとのみ特異的に反応する免疫学的便潜血反応法が開発されてきており,注目されている2〜5).私たちも宝酒造株式会社と京都医科学研究所で共同開発された新しい免疫学的便潜血検査法(固相吸着酵素免疫法;TK—1201)を臨床に用いて,大腸癌のスクリーニングにおける有用性と問題点について評価したので報告する.
医学の中の偉人たち・10
Robert Koch 細菌の狩人
著者: 飯野晃啓
ページ範囲:P.1152 - P.1152
Robert Kochは現在の西ドイツ東部のハノーバーに鉱山技師の子として生れ,ゲッチンゲン大学で医学を修めた.数年間あちこちを転々と勤務した後,今日ではポーランドに属するウォルシュタインという小さな町の地区医師となった.この公務と開業との半々の田舎医者生活の中で,彼の偉大なる業績が始まるのである.妻から28歳の誕生日に贈られた1台の顕微鏡が,彼の数々の研究成果の武器となってくれた.
まず彼が取り組んだのは,炭疽病(脾脱疽とも呼ぶ)の原因究明であった.当時のヨーロッパに家畜病として流行して,農民たちを悩ませていた炭疽病が細菌によって起こり,炭疽病でたおれた家畜の血液をマウスに注射することによりマウスが同じ病気にかかり死ぬことを突き止めた.
質疑応答
臨床化学 リポプロテインリパーゼの測定法
著者: 大谷勇作 , 福井巖
ページ範囲:P.1153 - P.1155
〔問〕リポプロテインリパーゼ(LPL)の測定法とLPL活性の臨床的意義についてご教示ください.
血液 望ましい血小板算定法は
著者: 墨谷祐子 , 鯉江捷夫
ページ範囲:P.1156 - P.1157
〔問〕私の施設では,血小板の算定をいまだにFonio法で行つています.直接法に比べると算定部位によりかなりバラつくとのことですが,簡単に実施できるのでまだ捨て難い方法と思われます.中央部を観察するようにしていますが,どのような方法が望ましいでしょうか,ご指導お願いいたします.
血液 フィブリノゲンの測定法
著者: 大田黒昭雄 , 松田道生
ページ範囲:P.1158 - P.1160
〔問〕フィブリノゲンの測定法はチロジン法,重量法,トロンビン法,塩析法などいろいろありますが,それぞれの方法の長所短所および真値についてお教えください.
血液 多発性骨髄腫患者血液の特徴ある固まりかたの機序
著者: 河嶋文代 , 戸川敦
ページ範囲:P.1160 - P.1161
〔問〕IgG型多発性骨髄腫のある患者さんの血液が,採血後しばらくすると凝固の途中(?)の段階でこりこりに固まってしまい血清が全然分離されません.8ml採血してこのような状態になったものを遠心すると,最上部に血清様液体が500μl程度しみ出してくるので,その液体で何とか検査を行っています.データとしては,TP 11.0g/dl,Alb2.0g/dl,凝固系検査でプロトロンビン時間に軽度の延長がみられます.骨髄種患者ではたまにこのような状態が観察されますが,この機序についてご教示ください.
免疲血清 CRPはなぜ胎盤を通過しないのか
著者: 海川盛生 , 川端真人
ページ範囲:P.1161 - P.1162
〔問〕IgGは胎盤通過性があり,分子量は約15万です.CRPは分子量12万9千でIgGよりも小さいのに,どうして胎盤を通過しないのでしょうか,お教えください.
臨床生理 ベクトル心電図の今日的意義
著者: 北原周明 , 村田和彦
ページ範囲:P.1162 - P.1164
〔問〕最近の超音波診断装置の進歩により心臓を直接観察できるようになり,その一方でベクトル心電図の検査依頼が減少しています.そこで,ベクトル心電図の今日の検査における意義および位置づけについてご教示ください.
基本情報
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今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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