心臓血管系は全身性,局所性に作動する神経性あるいは体液性の機構による調節を受けて生体のホメオスタシス維持に参画している.ANPの発見によって心臓はポンプ機能のみならずみずから積極的にホルモンを産生し循環機能を調節しうることが明らかになった.また,EDRFの発見は血管機能調節における内皮細胞の役割が注目される契機となり,近年この分野には新たな知見が次々と集積している.生化学,分子生物学の発展によりサイトカインや神経ペプチドなどの多くの生理活性物質が発見されたが,これらの持つ多彩な機能が明らかになるにつれて免疫系,神経系を主な活躍の場とするこれらの物質が心臓血管系の調節にも参与する可能性が指摘されている.
雑誌目次
臨床検査35巻3号
1991年03月発行
雑誌目次
今月の主題 心・血管系ホルモン
総説
測定法・病態生理
心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)測定法―エンザイムイムノアッセイによる測定法を中心として
著者: 藤田誠一 , 片山善章
ページ範囲:P.233 - P.236
α-ヒト心房性ナトリウム利尿ペプチドの血漿中の濃度は報告者により多少異なるが,約10~100pg/mlと非常に低いレベルである.したがって,その血中濃度の測定はラジオイムノアッセイ(RIA)が用いられているが,特定の施設,設備の必要性,廃液処理などの問題点があるので,本稿ではこのような問題を解決するために,われわれが開発したβ-ガラクトシダーゼ標識酵素を用いた競合法によるエンザイムイムノアッセイ(EIA)について述べる.
心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)測定法の病態生理学的意義
著者: 小田寿 , 石井當男
ページ範囲:P.237 - P.241
心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)はナトリウム(Na)利尿,血管拡張,アルドステロン抑制などの多彩な生理作用があり,その病態生理学的意義が注目される.血中ANPは,心不全,腎不全,高血圧,発作性上室性頻拍などの疾患で上昇することが知られており,腎不全,心不全では体液貯留や心機能を反映して上昇している.したがって血漿ANP濃度測定は,透析患者において至適体重(dry weight)を設定する1指標に,心不全では心機能の推移をみる1指標になりうることが示唆された.
また,ANPは生体内物質であり,心不全や高血圧における臨床応用が期待されるが,そのためにANPやANP代謝酵素阻害薬を投与した際の血漿ANP濃度測定も,臨床効果判定に重要と考えられた.
エンドセリン測定法
著者: 鈴木伸宏 , 藤野政彦 , 眞崎知生
ページ範囲:P.242 - P.247
血管収縮ペプチド・エンドセリンー1(ET-1)を高感度に測定するため,種々の特異性を有するRIAやサンドイッチーEIAが開発されている.測定値や測定結果は施設問で必ずしも一致していないが,これはET-1様免疫活i生(ET-1 LI)の存在様式が多様であることによる.健常人血漿中の平均ET-1濃度は1~4 pg/ml, big ET-1濃度は5~7pg/mlの範囲にあると考えられ,さらに大分子型ET (6 K)も存在する.尿中に高濃度に検出されるET-1 LIの主要な分子種は大分子型ET (6 Kあるいは10 K)であると考えられ,脳脊髄液中にもET-1 LIが検出される.また,ET-3も血漿および脳脊髄液中に存在することが確認された.
エンドセリン測定法の病態生理学的意義
著者: 江森俊明 , 平田結喜緒
ページ範囲:P.248 - P.251
主に血管内皮細胞において産生・分泌されるエンドセリンー1(ET-1)は,強力な血管収縮性ペプチドである.循環血液中に微量に存在し,生理的には血管トーヌスの調節に局所的に関与していると考えられる.またいくつかの病態(血管攣縮,高血圧,急性心筋梗塞,急性腎不全,血管障害など)では血中ET-1濃度の上昇が認められ,病態の進展にかかわっている可能性が強い.ET-1様免疫活性(LI)は尿中にも存在するが,腎尿細管から分泌されている可能性がある.腎疾患において尿中ET-1―LI排泄は増加し,腎障害の指標となりうる可能性がある.今後血中および尿中ET-1―LIの病態生理学的役割の解明が待たれる.
内皮細胞由来血管弛緩因子
著者: 石井邦雄
ページ範囲:P.252 - P.257
内皮細胞由来血管弛緩因子(EDRF)は,内皮依存性血管反応の中心に位置し,心・血管系の恒常性維持に重要な役割を果たしている.内因性チオールのニトロソ化物がその本体と推測されるが,生理的な条件下ではきわめて不安定なため,いまだに構造が確定していない.したがって,EDRFの測定は,活性の増減を相対的に比較する方法や,一酸化窒素(NO)またはS-ニトロソ・システインなどを標準物質とする半定量的な方法に頼っている.本稿では,それらの中から,繁用されている摘出血管条片の弛緩反応と細胞のサイクリックGMP (cGMP)反応を指標とする2つの生物学的試験法を取り上げ,具体的手法と特徴,問題点について解説するとともに,化学的測定法にも言及した.
内皮細胞由来血管収縮因子
著者: 大橋俊夫
ページ範囲:P.258 - P.263
エンドセリン以外の内皮細胞由来血管収縮因子,すなわち,血管平滑筋の緊張を局所的に増強させる内皮細胞産生物質として,(1)プロスタグランジンF2αやトロンボキサンA2,ロイコトリエンC4なとアラキドン酸代謝産物や(2)アンジオテンシンIIなどレニン-アンジオテンシン系関連物質,(3)白血球との相互作用によって産生・放出される物質が現在までに証明されている.本稿では,これら収縮物質の産生・分泌様式とそれら物質の生理ならびに病態生理学的意義について解説した.
血管由来のプロスタグランジン
著者: 石光俊彦 , 上原譽志夫
ページ範囲:P.264 - P.269
エイコサノイド(プロスタグランジンおよびその関連物質)は全身の臓器で産生代謝され,それぞれの臓器に特徴的な生理活性を持ち,さまざまな生体機能の調節に関与する.特に血管壁においては相反する作用を有するPGI2とTXA2のバランスにより血管の緊張性,血小板凝集および平滑筋細胞の増殖や肥大などが調節され,血管障害に対する防御機構の一端を担うと考えられる.動脈硬化,本態性高血圧症,虚血性心疾患,糖尿病などでは,血管系エイコサノイドの異常が認められる.エイコサノイドの測定法としては生検定法,免疫測定法,高速液体クロマトグラフィ法,ガスクロマトグラフィ質量分析法などがあるが,それぞれに長所と短所を有するため,目的に応じて適切な測定法が選択される必要がある.
鼎談
心・血管系ホルモンをめぐって
著者: 眞崎知生 , 石井當男 , 大久保昭行
ページ範囲:P.270 - P.277
最近,心・血管系で産生される活性因子があいついで明らかにされて,循環生理学に新しい展開がみられている.これらの諸因子のうち,ANPとエンドセリンはわが国の学者によって発見されたものである.この鼎談では,ANPとエンドセリン研究に関する最新の情報を中心に,循環動態の調節機構,血中ANPおよびエンドセリン測定の臨床的意義,新しい因子の発見の条件,循環系の調節因子の将来的展望などが議論される.
カラーグラフ
肝臓病の病理・3
代謝障害
著者: 奥平雅彦 , 渡辺清治 , 加賀田豊
ページ範囲:P.279 - P.283
肝臓は生体の化学工場として物質代謝の中心であり,代謝障害による変化は強く発現することが多い.代謝障害による形態変化として萎縮と変性について解説した.変性のなかで,臨床的にもっとも頻度の高い中性脂肪が肝細胞内に異常なほど多量に蓄積する脂肪変性について,やや詳細な説明を加えた.
TOPICS
糖化アルブミン
著者: 島健二
ページ範囲:P.285 - P.285
糖尿病コントロール状態を表現する指標として血糖,尿糖がよく用いられていたが,これに最近は糖化ヘモグロビン(HbA1c,HbA1)が加わった.これらの指標の臨床的意義は必ずしも同一ではない.最大の相違は各指標に表現されるコントロール期間の相違である.すなわち,血糖は採血したその瞬間の(コントロールが安定しているNIDDMではそうではないが,不安定型尿病ではそのように言える),尿糖は尿が膀胱にたまっている期間の,糖化ヘモグロビンは過去1,2か月間の血糖変動(コントロール状態)を表現している.
生体内においてブドウ糖は蛋白質と非酵素的に結合し,糖化蛋白となる.血中ヘモグロビンが基質になった場合が糖化ヘモグロビンで,生体内のあらゆる蛋白質は同じように糖化される.この反応では非酵素的結合反応であるため生成物の量は基質の量に比例するが,一方の基質である蛋白質(糖化ヘモグロビンの場合はヘモグロビン)は濃度がほぼ一定であるため,生成物量はブドウ糖濃度,すなわち血糖値に左右されることになる.糖化ヘモグロビンの場合,ヘモグロビン分子が合成され分解されるまでの期間の血糖値の総和が規定因子ということになり,これが糖化ヘモグロビンが過去1,2か月間の血糖変動の総和を表現しているゆえんである.
サイミュリン
著者: 岩田力
ページ範囲:P.286 - P.287
サイミュリン(Thymulin)はいわゆる胸腺ホルモンの一種である.胸腺関連のホルモン様物質はサイモシン,サイモポイエチンなどいくつか知られているが,サイミュリンは最初血清中のサイモシン様活性物質として知られた.ロゼット阻止法と呼ばれるbioassayを用いてブタの血清より分離精製された活性物質は血清胸腺因子(facteurthymique sérique;FTS)と名づけられ,9個のアミノ酸よりなり分子量857であることが明らかにされた1)(図1).アミノ酸組成が明らかになったため合成のFTSが作られていったが,興味深いことに合成FTSにおいて活性があるものとないものとがたまたまあり,その原因を探る過程で活性発現には金属,なかでも亜鉛(Zn)の存在が必須であることが明らかとなった2).生体のなかでは種々の酵素がその活性発生のために亜鉛の存在を必要とするが,同様の機序と思われる.当初はFTSに亜鉛が結合した活性型をサイミュリンと呼んだが,現在はそのような区別はせず,一般的にサイミュリンと呼ばれるようになった.
血清から抽出されたため,その胸腺依存性と胸腺における局在が問題になるが,マウスにおいて胸腺を摘除したものではサイミュリン活性はなく,逆に胸腺移植後に活性が出現することより胸腺依存性は明らかである.モノクローナル抗体を用いた組織染色でサイミュリンの胸腺局在も確かめられている.
国際疾病分類
著者: 田中義枝
ページ範囲:P.288 - P.288
国際疾病分類(International Classification ofDiseases;ICD)は,WHOにより死亡および疾病統計を国際比較するための基準として定められ,各加盟国に使用が勧告されている.ICDの歴史は古く,1900年国際統計協会が国際比較のために採択したBertillonの死因分類に始まり,以後医学の進歩にあわせるため,ほぼ10年ごとに改訂され,1979年より第9回修正国際疾病分類(ICD―9)1,2)が適用されている.
虫歯菌病原因子の遺伝子的解析の現況
著者: 佐藤裕
ページ範囲:P.289 - P.290
口腔内に生息するレンサ球菌のうちミュータンスレンサ球菌(mutans streptococci)と呼ばれる一群の菌は虫歯の原因菌とされている.mutansstreptococciはヒトの虫歯に関与するS.mutans,S. sobrinusを含め6菌種の総称で,他のレンサ球菌ともっとも顕著な違いは,グルコシルトランスフェラーゼ(GTase)によりスクロースから非水溶性グルカンを産生することである(浜田,本誌,33,704,1989).非水溶性グルカンは,これらの菌を歯面に付着させ,そこでのスクロースの代謝により生じた乳酸を局所に貯留せしめその酸が歯を侵すため,もっとも重要な病原因子とされている.GTaseには性質の異なる数種の酵素が存在するが,それらをコードする遺伝子が同定され,その産物との対応がつきつつある.S.sobrinusにおいては,非水溶性グルカン合成酵素(GTase-I)をコードする遺伝子(gtfI)が1つ1)と,水溶性グルカン合成酵素(GTase-S)の遺伝子が3つあり2),S.mutansにおいては,GTase-Iをコードするものが2つ(gtfB3),gtfC4))とGTase-Sのそれが1つ(gtfD)5)存在する.gtfBとgtfCはDNAレベルで90%近いホモロジーを有し4),隣接していることから,gtfB, gtfC遺伝子は元は1つの遺伝子が重複されたものと考えられる.一方,gtfBもgtfDと50~60%のホモロジーを有していることや6),gtfBが他菌種のgtfIと60%近いホモロジーのあること7)は,これらgtf遺伝子はある1つの先祖遺伝子から進化してきたことも推察され,今後GTase分子構造上どの部分が非水溶性グルカン生成に重要なのかが明らかになると思われる.またGTase以外にスクロース依存性の付着に関係しているグルカン結合蛋白質は,C末端にg躯やgmaとホモロジーがあり,この領域を介してグルカンとの結合が推定される8).一方,スクロース非依存性付着に関与している表層抗原蛋白質遺伝子pac, pagがS. mutans, S. sobrinmsよりそれぞれクローニング,シークエンスされており,その一部の配列を合成ペプチドとして,抗鶴蝕ワクチンを作製する試みがなされつつある9).このように虫歯菌の遺伝子的研究は付着因子に集中して行われてきたが,乳酸生成系(解糖系)も重要な因子であり,その遺伝子的解析も行われている.S. mutansは主にホスホエノールピルビン酸依存スクロースホスホトランスフェラーゼ輸送系(scrPTS)によりスクロースを取り込み乳酸を生成する.PTSはバクテリアに特有な糖輸送系で,S. mutansのような嫌気性菌では主要な系である.輸送される糖は,これに対応して形質膜に存在するエンザイムII(EII)により細胞内に輸送されると同時にリン酸化される.このリン酸基は解糖系の基質であるホスホエノールピルビン酸に由来する.そのscrPTSのEII遺伝子scrAと輸送産物スクロース6リン酸のハイドロラーゼ遺伝子scrBがクローニングされ10),DNA塩基配列も決定されている11).近年,大腸菌を中心にEII遺伝子群の解析が進み,グラム陰性菌,陽性菌を問わず種を越えて,それらの間に認められるホモロジーから,それらEII遺伝子はグラム陰性菌,陽性菌に分化する以前のある1つの先祖遺伝子から進化してきたものと考えられている12).S. mutansにおいて,酵素レベルではグルコース・マンノース系,フルクトース系,スクロース系のEIIが2つずつあり,これらの糖濃度が著しく変動する口腔内環境に適応して2つのEIIを調節しているらしい.その他マンニトール,ソルビトール,ラクトース,マルトースについてもEIIの存在が報告されており13),今後それらのEII活性と遺伝子の対応が望まれるところである.このようなS. mutansの多様な糖輸送系と調節系は,この菌が歯面に付着して後,そこで生き残っていくのに重要な因子と考えられる.このPTSをはじめ代謝系とその調節に関する遺伝子レベルの研究は,虫歯をつくらない細菌叢の確立に有用な情報を与えるものと筆者は考えている.
骨形成因子(骨誘導物質)
著者: 山崎安晴
ページ範囲:P.290 - P.291
1965年Uristは脱灰凍結乾燥骨を同種の動物の筋肉内や皮下に移植すると数週間で同部に軟骨性骨化が誘導されることを発見し1),その原因となる物質はある種の蛋白質であることをつきとめ,それに骨形成因子(bone morphogenetic pro―tein:BMP)と名づけた.そして今,この骨形成因子(骨誘導物質)は最近の急速に進歩しつつある精製・微量分析および遺伝子工学的手法によりその正体の解明が進むとともに臨床応用が期待されている.
骨誘導物質は塩酸グアニジンや尿素でしか骨基質から溶解抽出することができず,しかも非常に微量な物質であるため,多くの研究者によって精製が試みられてきたが,長い間その本体は不明であった.しかし,この1~2年の間にいくつかのグループが精力的に骨誘導物質の同定に取り組み,あいついで成功している.まず,最初に成功したのはアメリカのボストンにあるGeneticsInstitute (GI)社のWozneyらのグループ2)で,彼らは牛の骨粉から精製した蛋白質のアミノ酸配列から推定されるDNAプローブを合成し,最終的にヒトのcDNAライブラリーから4種類のcDNA (BMP-1, BMP-2 A, BMP-2 B, BMP-3)を分離し,その構造を決定した.その直後,NIDRのReddiらのグループ3)は,彼らがosteogeninと名づけていた骨誘導物質のアミノ酸配列を決定したが,それはWozneyらのBMP-3と同一の蛋白質であり,また東京医科歯科大の大井田を中心とするわれわれの研究グループ4)でもアミノ酸配列を決定したところ同様にBMP-3と同一であった.さらに最近のSampathのグループ5,6)も,精製の結果BMP-2 Aと新たにosteogenic proteinone(OP-1)と名づけた骨誘導物質の単離に成功している.これらの物質は遺伝子工学的に作られたリコンビナント蛋白質でも骨誘導能が検査され,その結果少なくとも骨にはBMP-2 A, BMP-37)およびOP-16)の3種類の骨誘導物質が存在することが明らかになった.これらの骨誘導物質は細胞の分化誘導に重要な役割を果たしている蛋白質として注目を集めているtransforminggrowth factor-β(TGF-β)と30~40%の相同性があることがわかり,TGF-βのスーパーファミリーに属することが示されている.TGF一β自体も骨芽細胞によって産生され,さらに骨基質のみならず軟骨基質中にも存在し軟骨や骨の分化機能の発現に深くかかわりを持つことを示唆するとの多くの報告から,今後,TGF-βスーパーファミリーの研究を通して未分化間葉系細胞から軟骨・骨への分化誘導という非常に重要で興味ある問題の解決が期待される.
ドレブリン
著者: 白尾智明
ページ範囲:P.291 - P.292
発生過程において神経組織が作り上げられるときには,神経細胞は自分のあるべき場所まで移動し神経軸索や樹状突起を伸ばして標的細胞と選択的にシナプスを形成しなければならない.そのためには種々の特異的な蛋白質が,空間的ならびに時間的に一過性に出現する必要がある.ドレブリン蛋白質はそうした神経発生に関連した特異蛋白質の1つである.ドレブリン蛋白質には幼弱型E1, E 2と成熟型Aの3種の蛋白質アイソフォームがあり,神経細胞の発生が進むに従って順次交代に出現してくる1,2).分裂中の神経上皮細胞にはドレブリンは存在しないが,最終分裂を終えて神経細胞に分化した細胞はドレブリンE1を作るようになる.次に神経細胞はその細胞固有の場所に移動するわけであるが,その場所へ到達するとドレブリンE1を作るのをやめてドレブリンE2を作るようになる.したがってドレブリンE1は細胞の移動と関係していると考えられる.またドレブリンE2は成長中の神経突起に存在し,もう動かなくなった細胞体には存在しないので神経突起の成長に関係していると考えられる3).こうして神経細胞は軸索や樹状突起を伸ばして標的細胞とシナプスを作り,神経組織が完成するわけであるが,このような完成した神経組織ではドレブリンAが樹状突起にのみ存在している4).神経細胞の樹状突起は完成した神経組織においてもさかんにその形態を変えていることが報告されているので5),そうした樹状突起の形態変化とドレブリンAとの関係は興味深い.実際ドレブリンAを線維芽細胞由来の株化細胞に発現させると細胞の形態が変化して一部の細胞は神経細胞様の突起を持っようになることが最近わかってきている. それではドレブリン蛋白質はどのようにして細胞の形態変化とかかわっているのであろうか.ドレブリン蛋白質は細胞質可溶性画分に属する蛋白質であるが1),そのアクチンに対する結合能やアミノ酸配列6・7)から細胞骨格に結合している蛋白質ではないかとわれわれは考えている.生体内神経細胞においては免疫組織化学の結果からドレブリンは膜直下に高濃度存在しており,膜の内在性蛋白質と細胞骨格をつなぐ機能を持ちその結果細胞の形態変化に関与しているのではないかと期待される.
トキソプラズマ特異酵素
著者: 浅井隆志
ページ範囲:P.292 - P.293
1.はじめに
細胞内寄生原虫であるトキソプラズマ(Toxoplasma gondii)の栄養体は,他の生物には見られない巨大なATP分解能力を潜在的に持っている.その能力はジチオールの化合物の存在下で発現され,そのときのATP分解能力は哺乳類の細胞の500倍にも及ぶ1).これはトキソプラズマ虫体が,強力な活性を持つATPaseを大量に持っているからである.この酵素はトキソプラズマに特異的に存在すると考えられ,その基質特異性からヌクレオシド三リン酸ヒドロラーゼ(NTPase)と呼ぶように提唱されている1,2).このNTPaseを,臨床検査への応用を含めて,本欄を借りて紹介したいと思う.
研究
妊娠中毒症における過酸化脂質ならびにビタミンEの動態について
著者: 飯岡秀晃 , 赤田忍 , 森山郁子 , 久永浩靖 , 南渕芳 , 森本圭子 , 石原由紀 , 一條元彦
ページ範囲:P.295 - P.297
過酸化脂質であるハイドロパーオキサイドとメチレンブルーの誘導体がヘモグロビンを触媒として反応し,メチレンブルーが等モル生成する現象を利用した新しい測定法(デタミナーLPO)を用いて,妊娠中毒症患者における過酸化脂質の動態を検討した.また併せて,活性酸素による過酸化脂質生成防御に寄与しているビタミンEの体内動態についても妊娠中毒症患者での変化につき検討し,以下の成績を得た.
①正常非妊娠婦人ならびに正常妊娠(32~34週),重症妊娠中毒症妊婦(32~34週)別におのおの20例の平均値ならびにSDを求めた.②血漿中の過酸化脂質の濃度(nmol/ml)は非妊娠婦人では,0.89±0.21で,また,正常妊娠婦人では,2.51±0.52で,重症妊娠中毒症妊婦では4.10±0.72であった.③血漿中のビタミンEの濃度(μg/ml)は非妊娠婦人では,6.65±0.98で,また,正常妊娠婦人では,14.5±2.9で,重症妊娠中毒症妊婦では12.6±1.2であった.赤血球中ビタミンE濃度(μg/ml packed cell)は,非妊娠婦人では,3,55±0.25で,また,正常妊娠婦人では,2.56±0.34で,重症妊娠中毒症妊婦では1.96±0.32であった.また,血小板中ビタミンE濃度(μg/gprotein)は,非妊娠婦人では99±20で,また,正常妊娠婦人では,232±24で,重症妊娠中毒症妊婦では205±32であった.
資料
赤血球恒数値を用いた精度管理法
著者: 中西守 , 住勝実 , 松岡瑛
ページ範囲:P.298 - P.301
赤血球,血色素,ヘマトクリットにおける精度管理法について検討した.本法は患者検体の赤血球恒数値を用いて精度管理を行うもので,基本的にはBull法に改良を加えたものである.本法は正常値域内にある一定範囲内の血色素濃度の検体のみを用い,標準偏差を考慮にいれた管理限界値を使用し,つねに一定の基準値を基として算出したため,測定による変動以外の不確定な変動因子を排除し,より精度の高い方法となった.同一の基準値を用いることにより,精度管理調査用血球を用いなくとも各施設問の比較調査が行え,内部精度管理のみならず外部精度管理にも用いることができる.本法と精度管理用血球を併用すれば両者の欠点を補い,値の変化に迅速に対応でき,より正確性の高い精度管理が可能である.
cloned enzyme donor immunoassay(CEDIA法)による血清中ジゴキシンの測定法について
著者: 山田満廣 , 大西将則
ページ範囲:P.302 - P.306
血清中ジゴキシンの免疫学的測定法には,RIA法,EIA法およびFPIA法などがある.これらの方法のなかで,EIA法あるいはFPIA法は日常臨床検査法として普及していると考えられるが,測定に際して検体の前処理が必要であった.今回検討したCEDIA法は,その必要がなく,全自動測定法が可能な方法であり,再現性および他法(FPIA法)との相関など良好な成績を示したが,ビリルビン・ヘモグロビンなどの共存物質,肝障害および腎不全患者,さらには新生児などにおいてDLIFの影響が認められることは,注意しなければならない重要な点である.
編集者への手紙
DAPI染色における高濃度NaClの細胞核DNA定量への影響
著者: 庄野正行
ページ範囲:P.307 - P.308
マウス末梢から分離したリンパ球にメタノール固定を施し,細胞核DNA定量のため,DAPI染色を行った.染色液中に一方にはNaCl濃度1mol/l,他方に0.1mol/lを対照とした.この両者の蛍光強度ならびにヒストグラムを比較すると,蛍光強度は顕著な差を示し約2倍あった.またヒストグラムは同様の分布を示し,高濃度NaCl添加の重要性を示唆した.
質疑応答 臨床化学
赤血球内ソルビトール検査の臨床的意義
著者: N生 , 中埜幸治
ページ範囲:P.311 - P.314
Q 赤血球内ソルビトール検査の臨床的意義についてお教えください.また,検体の取り扱い法についても併せてご教示ください.
尿中ジカルボン酸の臨床的意義
著者: K.N. , 山口清次 , 折居忠夫
ページ範囲:P.314 - P.317
Q 尿中に出現するジカルボン酸について,どのようなものがみられるのか,またその臨床的意義などについてお教えください.
色素アフィニティクロマトグラフィーの特徴と利用法
著者: T子 , 大島敏久
ページ範囲:P.317 - P.320
Q 色素アフィニティクロマトグラフィーとはどのようなものなのでしょうか.また、どのような目的に用いると有用な技術なのでしょうか.
血液
血小板凝集惹起物質の測定意義について
著者: O生 , 久米章司
ページ範囲:P.321 - P.322
Q 血小板凝集機能検査では,凝集惹起物質として,ADP,コラゲン,エピネフリンを測定しますが,それらの物質の測定意義について,ご教示ください.
血色素濃度と出血量の相関
著者: 吉田健一 , 松野一彦 , 宮﨑保
ページ範囲:P.322 - P.324
Q 出血性貧血の場合,出血量と血色素濃度の低下には相関があるのでしょうか.ご教示ください.
基本情報
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今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)