POCT(Point of care testing:臨床現場即時検査)とは,被検者の傍らで医療従事者が検査し,その結果を速やかに診療に活かす検査の仕組みである.最近,医療情勢の変化とともにPOCTの注目度が増し,病院だけでなく診療においても静かに普及しつつある.
臨床検査はこれまで中央化された医療施設の検査室や検査センターを中心に展開され,低コストで迅速な検査を可能とするに至った.そして,このことがさらなる迅速化のニーズを生むこととなった.特に昨今,慢性疾患の診察前検査が日常化し,検査の報告が遅れると患者が直接検査室へ苦情を発する時代となっている.中央化された検査室において診療側の高いニーズに応えるには大がかりな設備投資と人手が必要であるが,その割には効果は小さい.そこで臨床検査本来の“いつでもどこでも”の考え方でPOCTを活用すればさらにきめ細やかな診療への支援が実現できるであろう.
雑誌目次
臨床検査54巻1号
2010年01月発行
雑誌目次
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
巻頭言
POCTの活用―診療レベルの向上を期待して
著者: 松尾収二
ページ範囲:P.9 - P.10
総論―POCTの意味するところ
POCTとは何か,診療における意義は?
著者: 〆谷直人
ページ範囲:P.11 - P.16
POCTとは,ポータブル分析器や迅速診断キットを用いて医療従事者が医療現場で行うリアルタイム検査であり,病院の検査室あるいは外注検査センター以外の場所で実施されるすべての臨床検査を包含している.そのため実施場所や活用法においては,広範かつ多様なケースが想定される.操作が簡単な迅速検査であるPOCTは,診療における重要な“武器”となる.ただし,小型で容易に持ち運べる簡便な機器・試薬をPOCTというのではなく,POCTはあくまでも検査の仕組み(システム)である.
〈POCTの意義を具現化するための方策〉
検査データ保証の考え方
著者: 菊池春人
ページ範囲:P.17 - P.22
検査データを保証するための要因には,①検体,②測定,③データのそれぞれにかかわるものがあると考えられる.また,これら全体を支える要因として,マニュアルの整備,教育(トレーニング)がある.それぞれについて問題点,配慮すべき点があり,対応していく必要がある.これまでPOCTではデータ保証の難しさがあるため,あまり十分にはなされていなかったと考えられる.しかし,POCTが診療に役立つためには,データ保証をきちんと行っていくことが必要である.そのためには臨床検査技師のPOCTコーディネータとしての関与が不可欠であると考えられる.
POCTコーディネータの役割と育成
著者: 徳竹佐智夫
ページ範囲:P.23 - P.28
従来,医師や看護師が独自に選定し活用していたPOCT(臨床検査即時検査)は,急速に増加し医療におけるPOCTの役割は重要となった.このため,POCTを管理運営する専門のコーディネータが必要となった.POCTが医療の現場に定着するためにはPOCTコーディネータと検査科,臨床検査技師の役割が重要である.POCTコーディネータは臨床検査の専門家である臨床検査関係者や臨床検査技師が適任で,POCTの管理運営のチームリーダーとして検査科やPOCT作業グループと連携してPOCTを使用する臨床検査技師や医師,看護師などが安心して使用できるようにする必要がある.
POCT機器の検査システム・電子カルテシステムへの接続
著者: 片岡浩巳
ページ範囲:P.29 - P.37
POCT機器は,機器の種類が豊富である点と低価格で迅速に結果を得ることが可能である点から,大小規模を問わず多くの病院で導入されている.ところが,通信仕様の異なる多種多様な機種をオンラインで接続することは予算的に難しい問題があった.この問題は,通信の標準化を行うことで,どの機器も同じ仕組みで接続が可能となり,導入経費の抑制と保守性の向上が期待できる.一方で,POCT機器は臨床側の不特定多数のスタッフが利用することから,患者とデータのマッチングやデータ管理に対しても,従来の大型検査機器とは異なる視点で管理すべき課題がある.本稿では,臨床検査向けのPOCT機器のオンライン接続と,血圧計などの家庭用健康管理機器のオンライン接続の動向とシステムの仕組みを紹介し,それらの計測機器からオンラインで収集したデータを電子カルテに記録するシステムの必要性と実装時の注意点について述べる.
診療現場における医師,看護師の役割
著者: 山住俊晃 , 田畑泰弘
ページ範囲:P.39 - P.44
POCT(point of care testing)は迅速な検査結果の提供により,早期の診断治療を可能にして医療の質を向上させるが,一方で,測定人員や機器が各部署に分散するため,精度管理やコスト管理が難しいという問題がある.POCTでは,医師,看護師が直接検査にかかわる比率が中央検査部で行う場合より増す.医師は,POCTの意義を理解したうえで,その利点を生かせるよう検査を依頼し結果の解釈に備える必要があり,看護師は,検査の効率的な運用と精度保証に自ら積極的にかかわる姿勢が求められる.
各論─事例を通して学ぶPOCTの組み立て方と有用性
糖尿病診察におけるSMBGとPOCTとの区別
著者: 安田誠
ページ範囲:P.45 - P.49
当施設では2006年に病院情報システムが導入され,それに伴い糖尿病支援システムを構築した.糖尿病支援システムとは,医師の指示から血糖測定,インスリン投与までの一連の業務をシステム化したものである.血糖測定においてはPOCT機器として,アボットジャパン(株)のプレシジョンPCxTMとPCx®ドッキングステーション,QCマネージャーを使用した.プレシジョンPCxTMはバーコード運用により多数の患者の血糖値が連続測定でき,情報の記憶ができる.ドッキングステーションを使用することによって,QCマネージャーに情報を自動転送でき,糖尿病支援システムとQCマネージャーのファイルを共有化させることで,データと機器の一元管理が可能となった.
慢性疾患の診察前検査
著者: 嶋田昌司
ページ範囲:P.51 - P.56
日本人の寿命が延び続けている.喜ばしい事実である反面,慢性疾患を抱え長期にわたり診療を受け続ける患者数は増加し,身体的,経済的に負担を強いられることになる.POCTは簡便かつ迅速に診療の現場で,患者の傍らで検査できる一連の検査システムであり多額の設備投資も不要である.本システムの有効活用は多くの診療現場で診察前検査を可能とし,患者のQOL向上にも有効な手段である.一方で,簡便であるがゆえに検査実施者は臨床検査技師のように検査のプロでなくても医師,看護師などの医療知識を有する者であれば誰にでもなりえる.ただし,有効かつ安定したPOCTの運用のためにはコーディネータの活動が重要である.コーディネートされたPOCTは医療連携の幅を拡大し,今後の長寿国日本を支えるに必要な方策となりえるであろう.
感染症の迅速診断
著者: 細川直登
ページ範囲:P.57 - P.61
感染症領域のPOCT検査はイムノクロマトグラフィ法がよく利用されている.インフルエンザ抗原,A群溶連菌(GAS)抗原,肺炎球菌尿中抗原,レジオネラ尿中抗原,RSV抗原,アデノウイルス抗原などが比較的利用頻度が高い.どの検査も特異度は非常に高いが感度はそれほど高くないので,除外診断には利用しにくい.検査結果で単純に疾患の有無を決めるのではなく,検査前確率を考慮し,病歴や診察所見と合わせて判断すべきである.
救急医療におけるPOCT組み立てのポイント
著者: 福田篤久 , 久保田芽里 , 石田浩美 , 伊東宏美
ページ範囲:P.63 - P.66
救急医療におけるPOCT組み立てポイントについて,救急医療全般・救急医療における薬毒物検査・同感染症検査・災害救急医療の四つに分け,POCT組み立ての基礎を考えてもらうべく,それぞれの特徴と検査技師が考えるべき臨床現場の動向を述べた.救急医療全般では重症度より緊急度が重視されること,薬毒物検査では日本中毒学会提言15項目の紹介とその意義,感染症検査では早期に原因菌の絞り込みと同定,さらに敗血症の早期発見の重要性,災害救急では複数患者の同時搬入・情報の錯綜・少ないスタッフという劣悪な環境下において迅速性・正確性を両立させるためには必要最小限の検査項目を選択することの重要性を述べた.また,システムとしてのPOCTは救急医療における緊急検査の理念と非常に高い相同性を有するだけでなく,コスト以上に患者にとって利用価値の高いものであることも解説した.
一般内科診療所におけるPOCTの有用性と問題点
著者: 大西利明
ページ範囲:P.67 - P.71
POCTは開業診療にとっていつでも迅速に検査結果が判明し,有力な診療手段となっている.糖尿病を考えると検査結果は病歴や身体診察で知ることはできず,POCTがなければ診療は成り立たない.POCTは多くの場合,患者への不要な検査を減らし,迅速診断・治療につながる.しかし,病態に合わない検査結果が出た場合にはPOCT機器の限界を考えるべきである.多くの開業医がPOCTを取り入れれば医療費の抑制にもつながり,QOLの改善をもたらすと考えられる.POCTの精度管理において臨床検査技師の果たす役割は大きくなると考えられる.
POCTにおける生体検査の活用―携帯型心電図検査の有用性
著者: 笠巻祐二 , 渡邊一郎 , 平山篤志
ページ範囲:P.73 - P.77
POCTとは,小型で操作が簡便な検査機器,試薬を用いて,診察室,ベッドサイド,在宅など患者の傍らで行うことができる検査であり,かつ結果の迅速性が求められる検査システムである.心イベントにおけるPOCTの代表的検査システムである携帯型心電図検査法は,通常の外来あるいはベッドサイドで患者の症状の評価を行うとともに,簡便な心電図記録と電話伝送などを利用した健康管理システム,ペースメーカークリニックでの利用,さらには病診連携,産業医の現場と専門医との連携,デイケア現場と専門医の連携などネットワークを拡大することにより今後ますます普及していくことが期待される.
話題―道具を知り,動きを知る
イムノクロマト法の原理と応用
著者: 原哲郎 , 前田正彦
ページ範囲:P.79 - P.83
1.はじめに
迅速簡易検査におけるイムノクロマト法としてわが国で,1980年代に尿中のヒト絨毛性ゴナドトロピンを検出する妊娠検査薬が登場し,数分程度で簡単に妊娠が判定できることからOTC(over the counter)薬として1992年より一般薬局で販売されてきた.また,1990年代後半には,患者検体から病原微生物抗原を迅速に捉えられるイムノクロマト法を用いた迅速抗原検査薬1~3)が相次いで体外診断薬の認定を受け市販され,診療保険点数が付くようになってきた.
2005年に発表された日本呼吸器学会の「成人市中肺炎診療ガイドライン」4)では,市中肺炎の起炎菌として最も検出率が高く,菌血症を起こすなど重篤化しやすい肺炎球菌感染症について,早期に適切な治療を行うため,肺炎患者の尿中に可溶性抗原が排泄されることを利用したイムノクロマト法による尿中抗原検出キット「BinaxNOW®肺炎球菌」5)などの使用を推奨している.本法は培養法に比べて,操作が簡便で,検出に要する時間も15分間と短い.インフルエンザウイルス抗原検出キットに代表されるように,近年イムノクロマト法を利用した検査試薬が急速に広まっており,緊急検査をはじめ,POCTにおける感染症や心筋マーカーなどの様々な分野においてイムノクロマト法による検査試薬の研究開発が進められている.
POCTにおける遺伝子検査の活用
著者: 玉造滋 , 坂倉康彦 , 桜井みどり
ページ範囲:P.85 - P.91
1.はじめに
1980年代にPCRが開発され1),感染症,遺伝病の検査や法医学など,様々な遺伝子関連検査にその技術が応用されてきた.当初,PCRアッセイ技術は大学病院の研究室で専門家の手で構築され,特殊検査の扱いを受けていた.しかし,広くヒトの診断に用いるべく慎重に改良が重ねられ,ロシュ・ダイアグノスティックス社(以下,弊社)のアンプリコアシリーズの普及とともに,感染症の検査(核酸検査領域)を中心として大学病院や市中病院の中央検査室において実施が可能となっていった.
その後さらなる技術革新により,現在では病院における少数検体から,検査センターにおける多数検体までをルーチン検査として扱えるようになっている.これらの検査は一般に,①体液から標的となる核酸の抽出,②その核酸増幅に続いて,③増幅されたDNA(アンプリコン)を検出するといった3段階で進められる.アンプリコンの検出には従来,電気泳動が用いられてきたが,病院での一般ルーチン検査に適用させるため,弊社では酵素免疫法(ELISA法)類似の96穴マイクロプレートでの検出系を開発し,アンプリコア製品に用いてきた.さらに1990年代にはreal-time PCR技術2)の導入により,PCRと並行して蛍光シグナルを発生させ,遺伝子増幅をリアルタイムでモニターすることが可能となり,PCRの終了と同時に遺伝子の定量や定性の判定結果が得られるようになった.検査工程の自動化も進められ,ウイルス検査などの血清や血漿を用いる検査は,検体の懸架後は結果の報告まで検査技師の手を煩わせない完全自動化が実現している(コバスタックマン「オート」シリーズ).
しかし,多数検体処理を目的とするため,システムが比較的大がかりであり,イムノクロマト法(妊娠診断薬やインフルエンザ簡易検査のスティックをイメージされたい)や尿試験紙のように,“診療・看護などの医療現場での臨床検査”での利用には至っていない.
近年ではバイオテクノロジー,電子機器技術,さらにはマイクロ流路技術の進歩により,PCR関連機器の小型化が進み,抽出装置と増幅検出器が一体化したパーソナルなreal-time PCR装置も登場しはじめている.さらに,安く簡便な核酸抽出・増幅システム,電気泳動装置あるいは増幅を伴わない直接検出系などが登場しており,これらを組み合わせれば近い将来にPOCT-PCRが可能になるかもしれない.
本稿ではこれまで試みられてきた遺伝子関連検査領域のPOCTについて紹介し,その課題について考察する.
POCTのための新しいデバイスの開発
著者: 桑克彦
ページ範囲:P.93 - P.97
1.はじめに
POCTは,診療現場での即治療を目的として用いられる検査の一つである.特に欧米においては急速に普及している.アメリカでは,当初は医療費の削減効果を狙ったものであった.しかし,その目的は果たせなかったものの,患者からの診療,特に治療に対するインフォームド・コンセントへの理解と協力が非常に得やすくなったというメリットがある.
POCT用デバイスは,その使用対象により狭義のPOCT用デバイスと広義のPOCT用デバイスがある.前者は医療機関において,検査室での測定性能と同等の能力をもち,かつ品質管理(quality control;QC)も含めて,測定情報は検査室で管理可能となるものである.特に,測定値の記録およびその管理が重要であることから,デバイスには情報端末が必須である.これをコネクティビティ(connectivity)という(note参照).
これに対して後者は,医療機関以外での使用,すなわち家庭での使用も含めて,モニターとして使うものである.最近のPOCT用デバイスは,後者の使い方を指していることが多い.したがって,POCTは診断や治療およびモニタリングも含めて,検査室外で行われる検査のための簡易デバイスであるといえる.
本稿では,このようなPOCT用デバイスについての要件と血糖モニタリング装置についての技術開発状況を例に示す.
米国,そして標準化の動き
著者: 坂本秀生
ページ範囲:P.99 - P.102
1.はじめに
Point-of-Care Testing(POCT)の普及は分析能の向上と測定装置の小型化だけでなく,熟練した者が使用せずとも正しい値が得られることで急速に発展してきた.患者の側で測定可能ということもあり,その緊急性から“黒か白か”を判別できれば多少の測定誤差は気にしないという風潮も以前はあったようである.しかし,POCTが身近になった現在では半定量的な要素としてではなく,より精度の高い検査結果を求められている.
本稿ではPOCT普及が著しい米国での使用例を紹介し,どのように米国でPOCTが運用されているかを述べる.
今月の表紙 代表的疾患のマクロ・ミクロ像 悪性腫瘍・1
肺癌のマクロ・ミクロ像
著者: 小松京子 , 海野みちる , 坂本穆彦
ページ範囲:P.6 - P.8
肺癌は2003年の肺癌取扱い規約(第6版)新分類に新WHO分類を採用しており,両者に整合性がとれている.肺癌は前浸潤性病変・扁平上皮癌・小細胞癌・腺癌・大細胞癌・腺扁平上皮癌・多形,肉腫様あるいは肉腫成分を含む癌・カルチノイド腫瘍・唾液腺腫瘍・分類不能癌などに分類されており,それぞれに細分類や特殊型が存在する.本稿では主な腫瘍である,扁平上皮癌・腺癌・小細胞癌の症例を提示する.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 死亡時医学検査・12
Aiの動向
著者: 山本正二
ページ範囲:P.103 - P.109
はじめに
2003年に有志が集まってオートプシー・イメージング(Ai)学会が創設されてから5年が経過し,その後,医師で作家の海堂尊が『チーム・バチスタの栄光』(宝島社)を初めとする一連のベストセラー作品で訴えているとおり,Aiを取り巻く状況は刻々と変化している.これは,通常新しい医療行為が学会を通じて普及するという形をとるのに対し,Aiが一般社会にまず認知され,その後その概念に賛同する施設で実施され,普及していったという形態をとったからである.いわば中央主導の施政ではなく,地方からの自然発生的な必要性を満たすための要求がAi普及の原動力である.
本来ならば,2005年から始まった第三者機関による医療関連死調査分析モデル事業をたたき台にした,医療関連死死因究明制度について言及すべきであるが,第3次試案を2008年に出して以降,会議に大きな進展はみられない.これは,解剖を土台とした死因究明制度が現在のシステムでは運営が困難であること,また,Aiを取り入れなければシステムが運用できないことを示している.そこでAiを取り巻く現在の状況について解説したい.
シリーズ-ベセスダシステム・1
ベセスダシステム概説
著者: 坂本穆彦
ページ範囲:P.111 - P.117
はじめに
ベセスダシステム(The Bethesda System;TBS)とは,近年新たに提唱された子宮頸部細胞診における報告様式である.
わが国の細胞診における婦人科領域の検体の占める比率は極めて高く,全体の80%台であり,その多くが子宮頸部細胞診である.それだけに子宮頸部細胞診の動向が細胞診全体に与える影響は大きいものがある.
従来より,わが国における細胞診の判定はパパニコロウ(Papanicolaou)分類(表1)が標準的に用いられ今日に至っている.ただし,子宮頸部領域では,この分類に準拠しつつも,特殊化した独自のものに準拠し,クラス(class)分類と称して用いてきた(図1).これは日本母性保護医協会(現,日本産婦人科医会)が作成したので,日母分類1,2)と呼ばれている.
ところが,2008年になって日母分類の作成母体である日本産婦人科医会は,子宮頸部細胞診において今後は日母分類を廃し,ベセスダシステムを用いることを機関決定した3).それを受けて,2009年4月よりわが国の各施設では準備が整い次第,順次ベセスダシステムの導入を進めている.
筆者は2009年,日本産婦人科医会が主催した「日母子宮頸癌細胞診報告様式の改訂のためのワーキンググループ」3)の会議に,日本病理学会代表の委員のひとりとして出席した.ほかにも日本産科婦人科学会,日本臨床細胞学会,日本婦人科腫瘍学会からの代表も一同に会していたので,文字通り関連各学会あげての検討の中でベセスダシステム導入が決められた.この導入に反対した学会は皆無であった.
本稿では,新たに用いられることとなったベセスダシステムの概容について述べる.なぜベセスダシステムを導入するに至ったかについての経緯や,日母分類にどの様な問題点があったのかについての具体的かつ詳細な内容については別稿にて解説される.
Coffee Break
国際スキー連盟(F.I.S.)のAlpine course専門委員に選出される―会議の模様とトラブル
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.38 - P.38
新年そして冬の候となったのを機に,今も強烈に印象に残っているスキー関係の思い出を3回にわたって紹介しようと思う.今回は1969年スペインのバルセロナで開催された国際スキー連盟Fédération Interationale de Ski(略してFIS)の会議に出席した際の経緯と,それにまつわる裏話を紹介してみよう.
思い出よもやま―貧しい時代の豊かな心
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.50 - P.50
私は1948年(昭和23年)新潟医科大学卒業後1年間のインターン生活を送り,1949年第二内科に入局した.当時はまだ終戦後の混乱期の名残で,現代と比べると物質的・精神的に異常な時代であった.医局員のほとんどが無給で,生活のため銀行・デパート・会社・刑務所・裁判所などでネーベン(Neben:副)の仕事を見つけ,また医局の最大の財源が結核の集団健診や種痘,ツベルクリンの集団予防接種であった.ないないづくしの貧しい医局生活であったが,それだけに医局員同志の心の結びつきは堅く,交流は豊かであった.
医局対抗試合で,野球・バスケット・ピンポンなどで汗を流し,また,戦後再び流行してきた社交ダンスのレッスンを夜間医局の集会所で医師・看護師一緒になってお互いに足を踏み合ったりしながら受けた楽しい思い出もある.
映画に学ぶ疾患
「レスラー」―ボクサー脳
著者: 安東由喜雄
ページ範囲:P.84 - P.84
人生とは,居場所,死に場所を求める営みであると言えなくもないが,年齢を重ねるごとにこのことが重要になっていく.人は若い頃に一生懸命しっかりとした仕事をして良い人間関係を構築しておかないと後にひどいつけがやってくる.体力,気力,そして知力が衰えてきたとき,頼りになるのは経験,感性,友人,家族など限られたものになるからだ.映画「レスラー」を見ていてそんなことを考えた.
ランディ(ミッキー・ローク)は,かつては人気レスラーで,ザ・ラムのニックネームを持ち,血の気の多いプロレスファンの心を釘づけにしていた時期がある.20年前は,マディソン・スクエア・ガーデンでの興行でスタジアムを一杯にした.プロレスはショウであることに間違いはないが,技に切れや威圧感がなければプロレスファンを引きつけることはできない.体を張って生きるプロスポーツ選手の宿命ではあるが,年老いたランディは地元でどさ回り興行をしながら,試合のない時はアルバイトして日銭を稼ぐ生活だ.人は貧すれば鈍する.若いころからの不摂生も祟り,ある日のプロレス興行の後,突然気分が悪くなった後,意識不明となり,救急車で病院に運ばれる.心筋梗塞らしい.バイパス手術を受けて九死に一生を得たランディであったが,二度とリングには上がれない体になっていた.
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あとがき フリーアクセス
著者: 濱﨑直孝
ページ範囲:P.120 - P.120
今月の主題は「POCT,医療におけるその役割」です.POCTとはpoint of care testingの略です.患者への診断・治療が行われている傍らで検査を行い,診断・治療を迅速かつ適切に行うために工夫されている臨床検査のことを一般的にPOCTと略して呼んでいます.昔から診療に際しては,視診,触診,聴診などの理学的検査は医師自身の手で行われてきました.目で見て,手で触れて,音を聴いて,患者の診療に役立てるこれらの理学的検査所見は現在でも診療には欠かせない重要な検査所見です.科学が進歩するにつれて,このような理学的所見に加えて,尿,糞便や血液など生体成分を分析して診療を行うようになりました.このような検査を臨床化学(clinical chemistry),あるいは,臨床検査(clinical laboratory medicine)と呼ぶようになりました.尿を分析して患者のアミノ酸代謝酵素の異常を見いだしたフェーリングの偉業(1934年,フェニルケトン尿症の発見)以来,診療における臨床検査の有用性が広く認められることになり,現在では,臨床検査データがなければ診断・治療はできないまでになっております.
臨床検査は,20世紀半ばまでは,患者の傍らで行われておりました.しかしながら,科学技術の進歩に伴い正確かつ迅速な分析機器が臨床検査領域に導入されることになり,患者の傍らで検査をするのではなく,病院全体の臨床検査用検体を一か所に集めて検査をする方向(中央化された臨床検査)に進みました.特に日本ではその傾向が著しく,わずかな検体量を用いた迅速・正確・精密な検査が,高度な精密機器の普及により全国ほとんどの病院で行われるようになりました.この“中央化された臨床検査”の医療への貢献度は計り知れないほど大きいものです.しかしながら,“中央化された臨床検査”で失われたものもあります.それは,“患者の傍らで,患者の状態に応じて医師が必要な検査であると思う検査を行う検査方法”です.“中央化された臨床検査”では,医師自身が直接関与しない形で検査データが得られるがゆえに,ついつい検査データの解釈が疎かになったりすることも起こるようになってきました.そのような欠点を補うべく普及してきたのがPOCTです.本主題を参考にして,皆様の病院でもPOCTをより有効に利用されることを願っております.
基本情報
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今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
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8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
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6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)