最近注目される真菌症の話題といえば,何といっても日和見感染型の真菌症をめぐってのそれであろう.一部のクリプトコッカス症症例を除けば,カンジダ症,アスペルギルス症,ムーコル症を含めてわが国でみられる主要な深在性真菌症はすべて易感染性患者に続発する日和見感染症である.いずれの真菌症についても近年患者発生率の増加のみならず発症例の重症化がみられることが,奥平雅彦博士(北里大)らの剖検例検索の結果から明らかにされている.その背景には,患者の易感染化を促す基礎疾患―白血病その他の悪性腫瘍や血液疾患など―をもつ患者集団の増大化およびさまざまな医療処置―制癌療法,免疫抑制剤の使用―の繁用があることは疑いないところである.
深在性真菌症の起因菌についてもかなりの変遷がみられる.カンジダ症は従来Candida albicansによるものが大半を占めていたが,近頃これに代わってC.tropicalis,C.Parapsilosis, C.glabrataなど別の菌種に起因する症例が著しく増えている.また,これも以前にはほとんど報告例のなかったTrichosporoncutaneumによる全身感染が目だつて多くなってきた.このように原因菌種が本来病原性の低いものまでに広がつている理由は,感染抵抗性が極度に低下した患者の増加にあると考えられる.
雑誌目次
臨床検査35巻8号
1991年08月発行
雑誌目次
今月の主題 真菌症
巻頭言
真菌症―最近の話題
著者: 山口英世
ページ範囲:P.805 - P.805
カラーグラフ
真菌の形態学
著者: 山口英世 , 内田勝久 , 渋谷和俊 , 楠俊雄
ページ範囲:P.806 - P.809
真核生物に属する真菌は,細菌(原核生物)に比べてはるかに大型の細胞から成り,しかも大部分の真菌(糸状菌)においては多細胞性の栄養形(菌糸)発育が見られる.加えて,真菌は菌群や菌種に特異的な様式と形態をもつ胞子形成を行う.これらの形態学的特徴は,臨床材料から直接作製した標本において,また培養標本ではさらに詳細に,光学顕微鏡下で観察され,真菌症の診断や原因菌の同定に役だつ.こうした標本に適切な染色法を施せば観察はいっそう容易になる.
総説
真菌の形態学
著者: 山口英世
ページ範囲:P.811 - P.816
栄養形がフィラメント状構造体(菌糸)か,単細胞性か,またはその両者であるかによって,真菌はそれぞれ糸状菌,酵母,二形性真菌に区別される.いずれの真菌も休止形として無性胞子を形成するが,その形成様式と産生される胞子のタイプは著しく多様でしかも菌群や菌種に特異的である.これらの形態学的特徴は,真菌,特にその大部分を占める糸状菌の分類および鑑別・同定にきわめて有用な基準となる.
解説
真菌症の臨床
著者: 伊藤章
ページ範囲:P.817 - P.821
深在性真菌症は,Candida属,ASpergillus属,Cryptococcus neoformans,Mucor,Nocardia,放線菌などが病原真菌となり,全身諸臓器に及ぶが,多い病型としては中枢神経系,呼吸器系,消化器系,尿路系,そして全身性真菌症がある.世界的に増加傾向にあり,特に易感染性宿主(compromised host)に日和見感染症(opportunisticinfection)として生じやすい.
真菌の病原因子と発症メカニズム
著者: 内田勝久 , 山口英世
ページ範囲:P.822 - P.827
真菌感染の成立に関与する菌側要因について,病原真菌の宿主への侵入と増殖に役だつ病原因子として,毒素,酵素,細胞付着性を取り上げ,次に生体側の攻撃に対し防御として役だつ因子として,二形性,細胞表層物質などについて記述した.このような菌側要因を中心とした真菌症の発症メカニズムを解説した.
抗真菌剤の作用機序
著者: 森田達也 , 野沢義則
ページ範囲:P.828 - P.834
現在,基礎研究段階にあるものも含め,これまでに明らかにされた抗真菌剤の作用機序は,①真菌形質膜エルゴステロールの機能障害,②エルゴステロールの合成阻害,③細胞壁合成酵素の阻害,および④核酸合成阻害などに大別されるが,核酸合成阻害剤を除けば,ほかの薬剤はいずれも真菌形質膜を標的部位としている.ここに,これらの薬剤の作用機序について概説する.
技術解説
真菌抗原検査
著者: 久米光
ページ範囲:P.835 - P.840
内臓真菌症の免疫学的診断のうち,抗原検出法の概略を記述した.当然のことながら,免疫学的診断はあくまでも補足的診断法であるとの認識が必要であるし,かかる検索成績は病期や病勢を十分に考慮したうえで採取された,もっとも的確な検索材料によって評価されるべきであるとの認識が肝要である.
真菌抗体検査
著者: 羽山正義 , 発地雅夫
ページ範囲:P.841 - P.845
真菌症の早期診断のために,血清中に出現する真菌抗原および代謝産物,あるいは抗体の有無とその変動を測定することが有用であるが,いまだ,的確な検査法が確立されていない.したがって,患者の臨床症状から判断して抗真菌剤の投与が開始される場合も多い.抗体検査は,免疫応答が正常な場合には,感度の鋭敏な測定方法を用いて抗体の変動を測定すれば,患者の病状の把握にも役だつ.また,多くの健康人が自然抗体を保有している可能性のある真菌症の場合には,経日的抗体価の変動を追跡して初めて真菌症が推測される.しかし,immunocompromised hostの場合には,抗体産生が不十分であり,認められないこともあるので期待できない.
抗真菌剤感受性試験法
著者: 宇野潤 , 三上襄
ページ範囲:P.846 - P.850
真菌感染症は,わが国には比較的馴染みの少ない感染症であり,真菌は,日常的な薬剤感受性試験の対象とはなっていなかった.抗真菌剤は,抗細菌性の薬剤と異なって薬剤感受性試験が複雑なことが多いため,世界的に統一した試験法がいまだ確立していない.本論説は,臨床真菌に対する薬剤感受性試験法について,もっとも一般に真菌の感受性(薬剤の抗菌力)の指標とされている最小発育阻止濃度(MIC)の測定法について,被検菌の調製・薬剤の希釈系列作製・培地の調製・培養条件などの実施法を最近の知見を基に解説する.
話題
(1→3)―β―D―グルカンを指標とした深在性真菌症の検査
著者: 大林民典
ページ範囲:P.852 - P.853
D―グルコース残基がβ―(1→3)結合でらせん状に連なった支柱(backbone)に,D―グルコースないし(1→3)―または(1→6)―β―D―ポリグルコシドが側鎖としてβ―(1→6)―結合して分岐した構造を基本とする(1→3)―β―D―グルカン類はムコールを除く病原真菌類の細胞壁の主要な構成成分である.個々の真菌についてのその正確な構造は,複雑さのために完全には解明されていないが,三重らせんを含む種々の高次構造をとり,細胞壁に強靱性を付与し,外界から菌体を保護するのに役だっていると考えられる(図1)1,2).この物質は細胞壁を持たない動物細胞はもちろんのこと,細菌の細胞壁にも存在しないので真菌のマーカーとして使うことができる.これを実際に臨床検査に応用する研究のきっかけとなったのは,カブトガニの血液凝固因子のうちのG因子が,微量の(1→3)―β―D―グルカンによって活性化されるという発見である(図2)3).さらに最近の研究の結果,(1→3)―β―D―グルカン中の重合しているグルコース残基の数によつて,G因子に対する活性化能が大きく異なり,直鎖の場合,数平均重合度がほぼ36以下では活性がなく,42以上になると重合度とともに活性が増大することがわかった.また三重らせんより一重らせん構造のほうが活性が高いことから,G因子の活性化には,ある特定の高次構造が必須であることが明らかになった4,5).
カブトガニの血液は以前よりリムルステストとしてエンドトキシンの検出に使われていたが,このテストの結果に釈然としないものを感じていたわれわれは,G因子を除いたエンドトキシンに,特異的なリムルステストを作り(図3),従来の方法と比較検討してみたところ,従来法で明らかな高値を示しながら新しい方法ではまったく反応しない検体があり,それらはいずれも内科的深在性真菌症の症例であることがわかった.そこでG因子を利用した(1→3)―β―D―グルカンの測定系(Gテスト)を組み立て(図4),熱水抽出したいろいろな真菌多糖に対する反応性をみてみると用量依存的に反応することが確かめられた.このGテストを用いて血液培養で真菌が陽性にでた検体,剖検で内臓真菌症が確認された検体,臨床的に抗真菌剤の奏効した症例の検体についてみるといずれも血中(1→3)―β―D―グルカン濃度が高いことが示された.さらにこのような血液検体を(1→3)―β―D―グルカナーゼで消化した後,Gテストにかけるとまったく反応しなくなることから検体中のG因子反応物質は確かに(1→3)―β―D―グルカンであることが裏づけられた.また,血中(1→3)―β―D―グルカン値は抗真菌剤による臨床症状の改善につれて低下していくことも観察されている.これまでの経験から,カンジダ,アスペルギルス,クリプトコッカスといった内科的深在性真菌症の三大病原真菌はすべてGテストに反応しており,カンジダのなかでも広い菌種がカバーされている.以上のように血中(1→3)―β―D―グルカンの測定は深在性真菌症のスクリーニング,経過観察に非常に有望な検査法と言える.しかしまだ臨床に供する前に解決しておかなければならない点が残されている.その1つは(1→3)―β―D―グルカンの標準品の調製である.すでに述べたように(1→3)―β―D―グルカンの大きさや高次構造によって活性に大きな開きがあるので,これらの条件をある程度そろえた,一定の活性を持つた安定した標準品を用意しなければならない.また偽陽性の問題として腎透析患者の場合がある.腎透析膜がセルロースで作られている場合には,(1→3)―β―D―グルカンが大量に混在しているので,血中に流出して偽陽性となる.腹水の透析灌流を受けている場合も同様である.また,血漿分画製剤やアミノ酸製剤のなかには製造工程でセルロース膜を使用しているところもあるので,これらの非経口投与を受けている場合には,結果の解釈に注意が必要となる.
酸性プロテアーゼを指標にしたC.albicansの検査
著者: 𠮷野谷定美
ページ範囲:P.854 - P.855
1.C. albicansが分泌する酸性プロテアーゼの性質
C. albicansは生育環境に窒素源が欠乏すると蛋白分解酵素を分泌する.ヒト皮膚の角質層や爪によく生育するのは,環境が弱酸性であり,C. albicansの分泌する酵素が酸性で働く酸性プロテアーゼであるからである.この酸性プロテアーゼを人工培地で産生させ分泌させるためには,YCB-BSA(10%)寒天培地が適している.YCB-BSA(10%)寒天培地に接種されたC. albicansからその分泌パターンにより5型の酸性プロテアーゼが観察され,このうち,病原性のもっとも強い種類の酸性プロテアーゼは接種後72時間を経て分泌が始まるタイプのものである.このタイプの酸性プロテアーゼを分離精製すると,分子量44,000,至適pH 3.3,pH 7.2以上のアルカリ環境では速やかに変性する酵素であることがわかった.この酸性プロテアーゼを分離精製し,以後の研究に使用した.特異抗体は,この酵素をウサギに免疫し抗血清を作製し,アフィニティーカラムの操作により作製した.
D―アラビニトールを用いた深在性真菌症の診断
著者: 藤田直久 , 吉村學
ページ範囲:P.856 - P.857
1.はじめに
医学の進歩は易感染性患者を増加させるとともに,診断困難な深在性真菌症をクローズアップさせた.なかでも深在性カンジダ症は,適切な診断方法がなく,しばしば剖検による診断という最悪の事態となっていた.しかし,近年,副作用の少ない抗真菌剤の開発とともに,いくつかの深在性カンジダ症の診断薬が開発され,診断と治療の両面で進歩した.ここではカンジダの代謝産物であるD―アラビニトールによる血清診断法について原理,測定方法,診断上の注意点について述べる.
真菌検査の自動化
著者: 山根誠久
ページ範囲:P.858 - P.859
いわゆる自動細菌検査装置が本邦へ導入されてから20年近く経過するが,真菌検査の自動化という視点からすると,この間大きな変化はなく,同定される菌種のデータ・ベース拡充にとどまる.菌接種後,オフ・ラインでの培養(システムにオン・ラインで接続する培養・判定装置ではなく,別途用意された培養器での培養),自動読み取り,自動判定(各反応の陽性/陰性判定),コンピュータに組み込まれたデータ・ベースを用いた菌種の決定といった操作で検査されている.一般細菌のように,オン・ライン培養,薬剤感受性試験とのマッチングといった自動化された検査とは程遠く,その機能も同定検査にのみ限定され,半自動化という現況にある.その理由には,分離される酵母様真菌のほとんど,多くの施設で60~90%が発芽管(germ tube)陽性のCandida albicansであり,鑑別同定が求められる酵母様真菌の頻度が少ないこと,また適応となる抗真菌剤の種類が限られ,手技上の困難さから標準化された薬剤感受性試験が確立されていないこと,といった点が挙げられよう1).ここでは,酵母様真菌同定機能をもつ2つの自動化機器を紹介していく.
カラーグラフ
学会印象記 第41回電気泳動学会春季大会
核酸レベルの分子生物学的方法の台頭
著者: 島尾和男
ページ範囲:P.810 - P.810
電気泳動学会は1950年にTiseliusの電気泳動装置の普及が契機となって設立された電気泳動研究会から発展した学会である.1950年頃は電気泳動法といえばTiselius法で,会員はTiseliusの装置(主として日立のHT-AまたはHT-B形)を用いていた研究者約300人に過ぎず,その後の実験法の目覚ましい進歩とともに,方法の名を付けた学会が1,200人余りの会員を擁する学会として40年以上も続くとは誰も予想しなかった.ちなみに欧米のelectrophoresisの名を付けた学会は長くても十年程度の歴史を持つに過ぎない.
創立の由来,電気泳動法の応用分野を反映して,学部で言えば医,歯,薬,理,農など広い範囲の会員がいるが,何らかの形で広義の医学にかかわっている者が多い.臨床検査関係の施設に所属する会員は約300名である.また,電気泳動関係の機器の開発や,バィオサイエンスの分野への諸会社の参入を反映して,その方面の会員も最近増加している.
肝臓病の病理・8
肝腫瘍(I)肝細胞癌と胆管細胞癌
著者: 奥平雅彦 , 金子聡 , 高井智子 , 佐藤正樹
ページ範囲:P.861 - P.866
わが国では最近肝臓の原発性悪性腫瘍が増加しつつある.肝細胞癌,胆管細胞癌,その他の悪性腫瘍の頻度比はおよそ90:9:1である.ここでは肝細胞癌を中心として肉眼所見と組織学的所見について概説した.
TOPICS
経静脈的心腔内エコー法による心臓・大血管の評価
著者: 谷川直 , 森内正人
ページ範囲:P.868 - P.870
超音波法の最近の進歩はプローブを小型化し,さらに高周波の振動素子を使用することによりカテーテル型超音波法を確立し,小動脈の病理組織,形態学的診断を可能とした.一方,経食道2次元心エコー法は内視鏡の先端に振動子を装着することにより心臓,大血管に対する画像診断の新しい役割を担っている.
最近筆者およびSchwartz, Sewardらは直接血管内より心臓を描出するために経食道2次元心エコーのプローブを心腔内へ挿入し,侵襲的2次元心エコー法に関する実験的研究を行い,心腔内からきわめて鮮明な画像を得た.今回の報告はいずれも動物実験によるものであり,雑種成犬,または豚を用いて検討をしている.ここでは主に筆者らの成績をもとに述べる.
癌と高カルシウム血症
著者: 長村義之
ページ範囲:P.870 - P.870
肺癌,喉頭癌,腎癌,乳癌,ATLなどに高カルシウム血症が合併することは,よく知られている.その原因として,癌細胞によるparathyroid hormone related protein(PTHrP)の産生が最近注目されている.
PTHrPは,141個のアミノ酸により構成されるペプチドであり,parathyroid hormoneとは,N-端に相同性(ホモロジー)の存在することが知られている.
わが国における日本紅斑熱と恙虫病
著者: 藤田博己
ページ範囲:P.871 - P.872
日本紅斑熱と恙虫病は現在のわが国における代表的リケッチア症となっている.両者は症状,治療,そして診断方法に類似点が多いので,まずそれから概観してみる.
臨床症状は,ともに高熱,発疹および刺し口の3徴候であるが,日本紅斑熱では,発疹は出血性となる傾向があるためにより鮮明であるのに対して,刺し口は恙虫病より小さくて見つけにくい.治療面では,両疾患ともにアミノ配糖体やβ―ラクタム系の抗生物質はまったく無効なのに対して,テトラサイクリン系が著効を示す.確定診断はそれぞれの病原リケッチアを抗原とした免疫蛍光法や免疫ペルオキシダーゼ法による特異抗体の検出が主流である.なお日本紅斑熱の診断では,紅斑熱群であればたいていの種類のリケッチア抗原で代用できる.また恙虫病ではとかく診断価値が低いことで不評のWeil-Felix反応は日本紅斑熱では有用で,OX-2抗原での陽性反応が特徴的である.この反応が本症発見の契機となった.
ユロポンティン
著者: 白髪宏司
ページ範囲:P.872 - P.873
1.はじめに
尿路結石症は古くから人類を悩ませてきたごく一般的な病気である.一方,発症は若い男性に多く,再発し,家族性を認めることも多いなどと,多くの研究にもかかわらずその原因論に至ってはいまだ不明な点が多い1).本邦においてユロポンティンの名称を紹介するのは本稿が初めてである.ヒト尿路結石症の大多数において,その主要成分をなす"シュウ酸カルシウムの結晶発育を特異的に阻害する蛋白"として,われわれが分離精製した本蛋白につき,その研究経緯ならびに特性を概説したい.
C型肝炎ウイルス(HCV)感染の新しい検査法
著者: 大久保昭行
ページ範囲:P.874 - P.875
最近カイロン社が開発した,HCV感染を確認するための,第二世代recombinant immuno blotassay法(RIBA)を紹介する.
カイロン社が開発したHCV抗体(C100抗体)検査法は,わが国では世界に先駆けて,供血者のスクリーニングに用いられ,輸血後C型肝炎の発症を半減させる成果を上げている.しかし,C100抗体検査では,偽陽性が高頻度に認められることが報告されている.また,HCVには多種類の変異株があり,C100抗体検査法で陰性となるHCV感染者が存在することも明らかにされつつある.現在のところ,HCV感染について,もっとも感度と特異性が高い検査法は,PCRによるHCV検査であると考えられている.しかし,PCRは手技や汚染の防止面などに問題がある.簡便で感度と特異性の高い検査法の登場が望まれている.
非酵素的AGE形成阻害および可逆的可溶化の誘導
著者: 野元けい子 , 中村國衛
ページ範囲:P.875 - P.876
advanced glycation end products(AGE)の生成反応は糖が仲介する蛋白質の不可逆的重合反応であり,白内障,動脈硬化,老化などの主要因として注目されている.AGEの生成阻害および可逆的可溶化を誘導する薬剤の開発は,上記の発病予防および治療に直結するものであり,急を要する研究課題である.
A. Ceramiらは,アミノグアニジン(AMG)がAGE形成を阻害することからこの薬剤の広範な応用展開を計画している1,2).しかし安全性に問題があり,簡単に臨床適用はできそうもない.堀内らはfructosyl-amino acid oxidaseをCorynebacteriumから抽出し,報告している3).しかし,異種蛋白であるこの酵素を生体に適用することには問題があり,治療薬としての利用はかなり先になりそうである.
研究
高速液体クロマトグラフィーによる血漿中の酢酸測定法の確立
著者: 山本昌子 , 成瀬隆倫 , 久世照五 , 伊藤祐輔 , 中丸勝人 , 宮原龍郎 , 狐塚寛
ページ範囲:P.877 - P.880
酢酸を含む輸液剤の普及に伴い,血中酢酸濃度の測定が必要になってきている.これまでの酵素法やガスクロマトグラフイー法は,主として食品中の濃度測定用に開発された方法である.ヒトの血中酢酸値は食品中よりかなり低値なため,従来の方法では不正確であり,いまだ確立された測定法はない.われわれは有機酸分析システム(Shodex®OA)を用いた高速液体クロマトグラフィー法による血漿中酢酸の測定法を開発し,良好な結果を得た.
資料
合成ペプチドを固相化抗原として用いたEIA法による妊婦血清中抗HTLV-I抗体の検出
著者: 安藤良弥 , 谷川拓男 , 江國豊 , 垣本和宏 , 一條元彦
ページ範囲:P.881 - P.884
ヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV-I)の構成蛋白の部分合成ペプチドを固相化抗原とした酵素免疫測定法(SP-EIA)により,妊婦血清中の抗HTLV-I抗体の検出を行った.その結果,凝集(PA)法および蛍光抗体(IF)法いずれも陽性の91検体中89検体が陽性,PA法およびIF法いずれも陰性の91検体中90検体が陰性,またPA法陽性,IF法陰性の10検体では全例が陰性となり,IF法との一致率が高かった.IF法と一致しない検体も吸収試験により非特異反応ではないことが示され,本法は偽陽性,偽陰性が少なく,スクリーニング検査および確認試験に有用であろうと考えられた.
抗HTLV-I抗体測定キットNovaPathATL-EIA Bio・Radの使用経験
著者: 上平憲 , 中島茂宏 , 深堀由紀子 , 跡上直 , 金村真智子 , 太田タキ子
ページ範囲:P.885 - P.888
ATL43例・HAM19例・IF法による抗体陽性検体(IF (+))57例・IF (-)検体221例について,新しいELISA測定系"NovaPath ATL-EIA"の有用性を検討した.
①IF法との一致率は,ATL・HAMで100%,その他の血清で97.8%であった.②IF (+)57例中2例が陰性となっが,ウエスタンブロット法などにては陰性と判定された.③IF (-)検体に対する偽陽性率は4/221,1.8%と低かった.④本測定キットは,凝集法やELISA法による従来の測定法にて偽陽性とされた検体と反応しなかった.
以上より,本測定キットは従来の測定キットと同等ないしそれ以上の精度を有すると考えられた.
私のくふう
組織内真菌迅速検出法
著者: 鹿川攻
ページ範囲:P.889 - P.889
組織内の真菌を検出する方法として従来からPAS染色,グロコット染色が用いられてきた.最近コロイド銀液(Ag-NORs)を用いた方法が報告されている1,2).今回私はコロイド銀液を用いた方法でさらに迅速に真菌を検出することを目的として以下に述べる方法を試みたので紹介する.
編集者への手紙
莢膜形成型クリプトコッカスに有用なアルカリ性ビスマス染色
著者: 引野利明
ページ範囲:P.890 - P.891
クリプトコッカスはカンジダと同様酵母様真菌に属し,通常球形ないし卵円形の細胞を形成する.細胞は仮性菌糸や真性菌糸を形成せず,典型的な場合に限り莢膜をもつとされている1).
近年,Roら2)は莢膜をもたない莢膜欠損型クリプトコッカスとほかの酵母様真菌の鑑別にはフォンタナマッソン染色(F-M染色法)が有用であることを報告し,當銘ら3)もさらにその変法を考案して,より鑑別性の高い染色結果が得られることを報告している.そして,これらの染色は莢膜の有無を問わずクリプトコッカスのいずれの型の菌をも染め出すことができると述べている3).
質疑応答 免疫血清
ASO価のカットオフ値
著者: Q生 , 留目優子 , 大国寿士
ページ範囲:P.893 - P.895
Q ASO価におけるIgG,IgM,IgG1などのサブクラス定量の臨床的意義について,また,ELISA法でASO価を測定した場合のカットオフ値の設定について,併せてご教示ください.
クラス別RFの検出法
著者: Q生 , 廣瀬俊一
ページ範囲:P.895 - P.897
Q クラス別RFの検出には,抗原として変性IgGが用いられるが通常の方法と思いますが,ウサギIgGを用いる利点などについてご教示ください.
病理
臨床病理
ローレンツ・プロット法の手技と意義
著者: O生 , 猪岡英二
ページ範囲:P.901 - P.904
Q ホルター心電図による心室性不整脈の評価に,ローレンツ・プロット法が用いられることがありますが,この方法とその意義について御教示ください.
資格制度
救急救命士の職務
著者: 福田邦昭 , 大塚敏文
ページ範囲:P.904 - P.906
Q 新しい医療職として現在検討されていますが,その職務と資格の取得方法についてお教えください.また,世界の救急隊員の資格などについても併せてご教示ください.
基本情報
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66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
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今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
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増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
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今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
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今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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増刊号 臨床検査スターターズガイド
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今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
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60巻13号(2016年12月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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60巻3号(2016年3月発行)
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59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
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58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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58巻8号(2014年8月発行)
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58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
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57巻6号(2013年6月発行)
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57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
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特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
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56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
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56巻7号(2012年7月発行)
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今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
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-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
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54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
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今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻12号(2009年11月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
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今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
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50巻2号(2006年2月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻12号(2005年11月発行)
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49巻11号(2005年11月発行)
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49巻10号(2005年10月発行)
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49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
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