日本を初めとする先進国においては,高齢化が急速に進み,医療費の増大が国・企業の負担を重くし,国民の生活をも脅かしている.これらの課題を解決するためには,中高年者の健康寿命をさらに延長する必要がある.そして,できれば今の社会制度を漸次変更して,能力があり健康な中高年者の活用をすることによって,活力のある社会を構築することが必要である.現在のように,健康で社会的に寄与できる人を本人の意思とは無関係に,一律に,60歳定年という形で一方的に閉め出しているのは,社会的損失であり,無理があると思われる.また,早い人では,40歳代で,高血圧・糖尿病・動脈硬化・心筋梗塞・脳卒中・痴呆といった生活習慣病にかかり,こういう人々を営利を目的とする企業では雇用することは難しいと思われる.そういう面で,こういった病気が顕在化する前の未病の段階で対策をとり,健康寿命の延長をすることにより,快適加齢・生涯現役の人を増やすことが輝ける未来のある希望の国日本を作るために必須の条件となる.
現在,癌をはじめ上述のような生活習慣病の90%以上は,活性酸素やそれに由来するフリーラジカル・過酸化脂質などによる酸化ストレスが発症の要因になっていることが明らかである.近年,遺伝子解析が進み,高血圧など生活習慣病になりやすい遺伝的素因の存在が知られるようになったが,たとえ遺伝子素因があっても,生活習慣をコントロールすることにより,発症を予防できることもわかってきている.
雑誌目次
臨床検査45巻3号
2001年03月発行
雑誌目次
今月の主題 酸化ストレス
巻頭言
酸化ストレスと疾病・老化予防
著者: 越智宏倫
ページ範囲:P.235 - P.236
総論・酸化ストレスと生体
酸化ストレスと生体防御機構―バイオピリンを含めて
著者: 山口登喜夫 , 杉本昭子
ページ範囲:P.237 - P.246
現在,地球の大気中の酸素(約150mmHg)は,生物に呼吸という酸化反応によるエネルギー獲得を可能にし,一方でオゾン(O3)層により太陽からの強烈な紫外線を遮断して生存圏を広げる大きな恩恵をもたらした.しかし,生物はその誕生時の状況を色濃く保存しており,生体の内部とりわけ細胞内は,極めて還元的(約1mmHg)である.この意味で酸素は,生物にとって基本的には危険因子であり,エネルギー代謝では,おそらく酸素分子を一分子ずつ厳格に制御するよう進化してきたものと思われる.したがって,生物は酸化的攻撃(酸化ストレス)とそれに対する防御反応の微妙なバランスのうえに成り立っていると言える.
遺伝子変異
著者: 尾関宗孝 , 豊國伸哉
ページ範囲:P.247 - P.253
酸化ストレスにより生じたDNA損傷は遺伝子変異,ひいては発癌や細胞死,老化を引き起こす.これには活性酸素により生じた8―ヒドロキシグアニンや2―ヒドロキシアデニンといった損傷塩基がかかわっている.最近の研究でその変異誘発機構が解明されると同時に,その修復機構についても関連酵素のクローニングが進むなどさまざまな知見が得られつつある.今後これらの研究成果が,酸化ストレスにより生じる病態の治療や予防に応用されることが期待される.
チオレドキシンによるレドックス制御機構
著者: 谷戸正樹 , 中村肇 , 増谷弘 , 淀井淳司
ページ範囲:P.255 - P.263
遺伝子の転写・発現,蛋白質の細胞内局在,および細胞の増殖や死の調節などのさまざまな生物現象に,細胞の酸化還元状態を調節するレドックス制御が関与していることが明らかとなってきている.細胞のレドックス制御においてチオレドキシンが重要な役割を果たすことを示す知見が得られている.本稿ではレドックス制御の概念について述べた後,チオレドキシンによるシグナル伝達のレドックス制御と,種々の病態におけるチオレドキシンの関与,チオレドキシンによる生体防御について概説する.
技術解説・酸化ストレスマーカー測定
バイオピリン
著者: 塩地出 , 芳村一
ページ範囲:P.265 - P.269
ビリルビンは生体内で抗酸化物質として働き,活性酸素と反応して酸化的分解物が生成する.バイオピリンはこの反応生成物と考えられ,抗ビリルビン・モノクローナル抗体24G7によって認識されるためELISA法で測定されるようになった.この測定系を用いた検討の結果,さまざまな酸化ストレスの負荷によるバイオピリンの尿中排泄量の増加が確認され,さらにその臨床的意義の検討が進められている.また,バイオピリンに属する物質についても研究されており,構造決定されたバイオトリピリン-a,-bはHPLCによって半定量的に分析されている.
DNA酸化損傷バイオマーカー8-OHdGの測定
著者: 蔵重淳
ページ範囲:P.271 - P.280
癌をはじめ生活習慣病の90%以上は,活性酸素やそれに由来するフリーラジカル・過酸化脂質などによる酸化ストレスが発症の要因になっている.したがって疾病・老化を予防するためには各個人が体内の酸化ストレスの大きさを把握しライフスタイル修正などによりコントロールすることが最低限必要になる.体内の酸化ストレスの大きさを把握する手段として,DNAの酸化損傷物8-OHdGを測定することが有用である.8-OHdGの測定法について,ELISA法を中心に解説する.
チオレドキシンの定量法
著者: 衣笠公博 , 松川寛和 , 夛田孝清 , 谷口嘉之 , 松尾雄志
ページ範囲:P.281 - P.283
チオレドキシン(TRX)が生体内の酸化還元状態(レドックス状態)の制御と密接に関連していると考えられるようになっている.これまでに病態と総TRX (酸化型および還元型)量との関連性についての報告はあるものの,TRXのレドックス状態と病態との関係についての報告は少なかった.近年,われわれは還元型TRXに特異的に反応するモノクローナル抗体を調製し,抗原固相化競合EIAによる酸化型TRXと還元型TRXの分別定量について基礎的な実験を行った.
話題
精神的ストレスマーカーとしての唾液中クロモグラニンA
著者: 中根英雄 , 浅見修 , 山田幸生 , 矢内原昇
ページ範囲:P.284 - P.287
1.はじめに
ストレスは,生体の定常状態(恒常性)が脅かされた状態と定義することができる1).生体はストレス状態に適応し,恒常性を回復しようとするが,このストレスに対する反応は大きく2つの系に分別されている.その1つは交感神経―副腎髄質系で,もう1つは視床下部―下垂体―副腎皮質系であり,前者は後者よりも早期に反応するとされている1).交感神経―副腎髄質系と視床下部―下垂体―副腎皮質系からは,ストレスホルモンとして,それぞれカテコールアミンおよびコルチゾールが分泌され,心拍の亢進や血糖の上昇を促し,生体のストレス対処能力を高めるように作用する.したがって,カテコールアミンやコルチゾールを指標としてストレス評価が可能である.カテコールアミンは血液および尿,コルチゾールはこれらに加えて唾液を用いた測定が実用化されている.しかし,ストレス評価実験ではサンプリング行為自体がストレスになることは好ましくない.この点で唾液は,非侵襲性が高く,フィールドでの実験で頻繁なサンプリングを行っても被験者負担が少なく,検体として恰好である.しかし,唾液中カテコールアミンはルーチン的な測定が困難なことから,カテコールアミンに代わる唾液中の交感神経活動指標物質を探索した.
MDA-LDL
著者: 久保野勝男 , 北野壮一 , 櫻林郁之介
ページ範囲:P.289 - P.292
1.はじめに
酸化LDLとは,LDLを構成している各成分が連鎖的に酸化変性を受けて生成される物質を総称している.したがって,酸化LDLは単一の物質ではない.
1983年,GoldsteinとBrownはマクロファージがnative-LDLよりも変性LDL (acetyl-LDL)をよく取り込むことを見い出し,マクロファージ上に変性LDLに対する受容体が存在することを報告した1).現在この受容体はスカベンジャー受容体として知られ,クローニングを含めて多くの研究がされている2).
酸化ストレスマーカーとしての血中酸化型α1アンチトリプシン測定法
著者: 上田昌伺 , 真柴新一 , 内田壱夫
ページ範囲:P.293 - P.296
1.はじめに
α1アンチトリプシン(AT)は血清中に存在する代表的なセリンプロテアーゼインヒビターであり,好中球などの炎症細胞から放出されるプロテアーゼを不活性化することで組織障害を抑制する.一方でATは炎症時に好中球などから放出されるフリーラジカルにより酸化され失活することも知られている.この酸化失活は活性中心のメチオニン残基の酸化が原因であるとされており1),フリーラジカルの関与が考えられている疾患において酸化失活したATが検出されている2).
本稿では,われわれが作製した抗ヒト酸化型AT抗体を用いた血中酸化ATの測定について述べる.
血管内皮細胞の酸化LDL受容体LOX-1
著者: 沢村達也
ページ範囲:P.297 - P.301
1.はじめに
酸化LDLが動脈硬化の病態生理に重要な役割を果たしているのではないかと考えられるようになって10年以上がたつ.これは動脈硬化巣で特徴的に見られる泡沫細胞形成の過程にLDLよりも何らかの修飾を受けたLDLがマクロファージにより取り込まれることによるらしいという観察と,修飾を受けたLDLとして酸化LDLが実際に生体内に存在し,泡沫細胞の誘導が可能であることから始まった.
一方,近年の一酸化窒素,エンドセリンなどの内皮細胞由来の血管弛緩,収縮因子,IL-8やMCP-1などのケモカイン,セレクチンやVCAM-1, ICAM-1などの細胞接着因子など血管内皮細胞の機能に重要な分子の相次ぐ発見により,血管内皮細胞の血管機能における役割の重要性が注目を浴びるようになってきた.そしてこれらの分子の病態における動態の解析の結果,酸化LDLが内皮細胞の機能変化を引き起こすという点でも重要な因子であることがわかってきた.酸化LDLで誘導される"endothelial dysfunction"と呼ばれる内皮細胞の変化は一酸化窒素の産生低下や各種増殖因子,接着分子の産生亢進などを指し,高脂血症や動脈硬化症下での血管弛緩能の低下や内膜における平滑筋増殖,白血球の血管への接着,侵入などの血管機能変化を導くと考えられている1,2).
再灌流による組織障害―再灌流心筋障害
著者: 林秀晴
ページ範囲:P.302 - P.305
1.はじめに
再灌流による組織障害は,脳,肝臓,骨格筋を含む種々の臓器で報告されているが,本稿では心筋における再灌流障害に関して概説する.急性心筋梗塞患者で冠動脈内の血栓が自然溶解したり,異型狭心症患者で冠動脈の攣縮(spasm)が解除すると,血流の再開により再灌流が起こる.近年,急性心筋梗塞症の治療として,冠動脈バイパス手術のほかに血栓溶解療法やバルーンカテーテルを用いた冠動脈形成術(percutaneous transmural coronary angioplasty; PTCA)による再灌流療法が一般化している.このため,血流の再開が心筋や血管に却って障害をきたす再灌流障害の発生機構の解明とその対策が,重要な課題となっている.
今月の表紙 帰ってきた寄生虫シリーズ・15
糞線虫
著者: 藤田紘一郎
ページ範囲:P.232 - P.233
糞線虫(Strongyloides stercoralis)は熱帯・亜熱帯地域に広く分布し,2億人の感染者がいると推定されている.日本では沖縄を中心に南西諸島に広く分布している.寄生世代の雌成虫は,ヒトの小腸上部粘膜内に寄生して単為生殖によって産卵する.虫卵は粘膜内で孵化し,ラブジチス型(R型)幼虫となって腸管腔内に現れ,糞便中に排泄される.R型幼虫には感染力がなく,外界で発育してフィラリア型(F型)幼虫となってはじめてヒトに経皮感染する.また,一部のR型幼虫は雌雄の成虫となり外界で自由生活を行い,交尾後産卵し,孵化したR型幼虫はF型幼虫に発育してヒトに経皮感染する.
経皮感染したF型幼虫は血流によって肺に運ばれ,発育後気管をさかのぼり,咽頭,食道を経て小腸上部に寄生する.便秘や発熱時,免疫抑制時には幼虫が腸管下降時に発育してF型幼虫となり,大腸粘膜から組織に侵入して肺に運ばれ,自家感染が起こる.
コーヒーブレイク
郡山の学会から
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.288 - P.288
20世紀最後の第47回日本臨床病理学会は福島医科大学吉田浩教授の主宰で「21世紀への飛翔」というキャッチフレーズで郡山市で開かれた.吉田氏は夙に誠実な人柄と幅広い学問を積み重ねてきた学徒で,総会もそれを反映して暖かい雰囲気であった.このときにまた学会名称改定の議が認められ,日本臨床検査医学会と改められることになった.あたかも2001年は学会発足後50年の節目となるので1つのエポックとなる学会でもあった.
私にとっても郡山は3代前までの先祖の墓石が並んでいるゆかりの土地でもある.昔相馬藩からここへ移ってきて以来,代々漢法医であったから墓碑名もすべて代が変るだけで屋形玄伯と刻してある.明治の始め祖父が3里ほど離れた須賀川に開校した医学校を卒業して西洋医となり,仙台医学校を出た父も須賀川の近くに開業して私を育ててくれた.
シリーズ最新医学講座―免疫機能検査・3
妊娠成立の免疫機能
著者: 藤井知行 , 武谷雄二
ページ範囲:P.307 - P.312
同種移植片としての胎児
胎児と胎盤の胎児側成分である絨毛細胞はその組織適合性抗原を半分父親から受け継いでおり,免疫学的に父親の性質を有している.したがって,胎児は,母体からみると半同種移植片ということになる.妊娠は,受精卵が子宮内膜の中に入り込んで着床し,胎盤を形成して母体との物質交換系を確立することで成立する.免疫学的にはこの現象は胎児が子宮の中に移植されている状態とみなすことができ,母体にとって異物である胎児は,本来は母体免疫系から拒絶されるべき運命にあるということになる.しかし,実際は拒絶を免れ,母体内で約9か月間発育する.この現象は従来の移植免疫学では説明が困難で,何らかの特殊な免疫機構の存在が考えられる.この特殊な免疫機構の仕組みを最初に唱えたのがMedawarである.
トピックス
呼吸器領域における蛍光内視鏡診断
著者: 池田徳彦 , 清水恵理子 , 垣花昌俊 , 古川欣也 , 奥仲哲弥 , 小中千守 , 加藤治文
ページ範囲:P.313 - P.314
1.はじめに
癌の部位別死亡者数で,肺癌は男性において1位になり,女性でも増加を続けている.肺癌撲滅のためには早期肺癌の発見と癌予防が必須と考えられる.早期肺癌の発見を目指した検診において,胸部X線検査と喀痰細胞診が行われているが,喀痰細胞診によって発見された癌は比較的良好な予後を期待できる.しかし上皮内癌や異型扁平上皮化生などの微細な病変は通常の白色光気管支鏡では所見を捉えることが困難な場合がある.この問題を解決すべく,正常組織と病変部における自家蛍光の差に着目することにより従来の内視鏡では不可視の病変を診断する診断法(蛍光診断)が開発された.
細胞診モノレイヤー標本―有用性とその将来
著者: 高松潔 , 照井仁美 , 長島義男 , 齊藤深雪 , 太田博明 , 野澤志朗 , 向井萬起男
ページ範囲:P.315 - P.318
1.はじめに
Papanicolaouらにより細胞診が1つの技法として開発されてから,はや半世紀がたとうとしている.この間に細胞診は癌検診などの手法として広く浸透し,その存在意義が確立されており,細胞診の有用性については異論はないであろう.しかし,従来のスライドグラスへの直接塗抹法では,採取した検体の20~30%程度しか塗抹されず70~80%の細胞が採取器具上に残存されたまま廃棄される,スライドグラス上に均一に塗抹されない,標本の背景にある血液,粘液,debrisなどにより不明瞭域を作ることがある,などといった問題点があり,正確な診断の妨げ,特に偽陰性の原因となっていることが指摘されている1~3).また,近年のコンピュータ技術の進歩に伴う画像処理能力の飛躍的発展は,従来の顕微鏡を用いたヒトの目による細胞診断を自動化する可能性を現実のものとしつつあるが,この細胞診断の自動化のためにも背景がきれいで細胞の重なりの少ない標準化された標本が必要となる.そこでこれらの問題を解決するために,近年米国を中心に,新しい標本作製法により作製されたモノレイヤー標本4,5)が臨床に導入されており,本邦においても利用が可能になっている.
本稿ではモノレイヤー標本の実際について概説する.
質疑応答 臨床生理
エアーカロリック検査の温度設定
著者: K生 , 國弘幸伸 , 神崎仁
ページ範囲:P.319 - P.320
Q 平衡機能検査の1つとしてエアーカロリック検査を行っています(20°,50℃,1分間刺激).検査終了後に吐き気・嘔吐など気分を悪くする患者さんが時々あり困っております.
このようなことを少なくし,臨床的にも役立つデータを得るには,温度設定をどのくらいにすればよいのでしょうか.ご教示下さい.
研究
新しい抗α-synuclein抗体の作成とその特性に関する検討
著者: 原幸子 , 太田茂子 , 大森智弘 , 林恵美子 , 今関ひろみ , 谷合修 , 三宅和夫 , 松下幸生 , 高橋久雄 , 村松太郎 , 臼田信光 , 荒井啓行 , 樋口進
ページ範囲:P.321 - P.325
Synuclein蛋白は,α,β,γの3種類あり,なかでも,α-synuclein蛋白は,ヒトの4番染色体に位置するアミノ酸140からなる蛋白で,その機能は十分に解明されていないが,神経変性疾患の中心的役割を担っているのではないかと考えられている.
われわれはα-synuclein蛋白のC末端のアミノ酸配列からポリペプチドを合成し抗α-synuclein抗体(α-SYN)を作成した.α-SYNは鮮明にLewy小体を免疫組織染色で認識した.Western blotting法でも,脳組織およびrecombinantα-synuclein蛋白と反応し,吸収試験において特異性を確認した.これらから,われわれの作製したα-SYNは,免疫組織染色,Western blotting法に極めて有用な抗体であると考えられる.
リサイクルを主軸にした環境保全型パパニコロウ染色
著者: 野畑真奈美 , 中根昌洋 , 中村清忠 , 中井美恵子 , 山田義広
ページ範囲:P.327 - P.330
刈谷総合病院では,医療における環境対策を推進するために積極的に活動している.
環境に配慮したパパニコロウ染色は,病理科の取り組みの1例である.リサイクルによる循環型の溶剤利用システムを取り入れ,使用する科学物質は,低毒性のものへの移行や削減を図っている.リサイクルは,日常業務に無理なく組み込まれ,標本の質もほとんど変化が見られなかった.これにより使用量,廃棄量の大幅削減が可能となった.
学会だより 第42回日本臨床血液学会総会
20世紀から21世紀へ:Genomeからpostgenomeの時代の臨床血液学
著者: 加藤淳
ページ範囲:P.326 - P.326
第42回日本臨床血液学会総会は,川崎医科大学血液内科教授八幡義人会長のもと,2000年11月8~10日3日間にわたり倉敷市で開催された.本学会の特徴としては,八幡会長の方針で一般演題660題のうちから特に優れたものを選抜したplenary oral ses-sion 25題が新設されたことと,教育講演がこれまでになく25題と数が多く充実していた点が挙げられるが,特に教育講演は血液学を志して間もない比較的若い会員の間で好評であった.また今回から日本臨床血液学会学会賞が設けられたが,今後若い世代の研究意欲を鼓舞することであろう.
学会の構成は,会長講演,一般演題のほかに,招請講演,会長推薦講演は,シンポジウムが各6題であった.会長講演は,"Genomeからpostgenoneの時代へ:赤血球膜異常症の研究から"という題名で,赤血球膜異常症の発症機序について,1974年から今日に至るまで川崎医科大学で検索された約800症例を中心とした総説であったが,わが国の第一人者としてその道一筋に歩んで来られた八幡会長の真摯な研究姿勢に感銘を受けた会員は少なくなかったであろう.
第47回日本臨床病理学会総会
変貌を遂げる日本臨床病理学会
著者: 磯部和正
ページ範囲:P.338 - P.338
第47回日本臨床病理学会総会は,福島県立医科大学臨床検査医学教授の吉田浩総会長のもと,2000年11月2~4目の3日間郡山市の産業展示館ビッグパレットふくしまで開催された."21世紀への臨床検査への飛翔"というテーマのもと,総会長講演,特別講演2題,招待講演2題,教育講演12題,シンポジウム11テーマ61題,フォーラム7題,R-CPC2症例,一般演題(口演157題,ポスター237題),専門部会講演会3題,機器試薬セミナー12題,標準委員会,臨床検査標準化協議会報告とテーマに相応しい内容の会であった.
本総会は今回で47回と半世紀近い歴史を持つが,臨床病理学会が11月3日付けで,日本臨床検査医学会という名称に変更になった.全国の大学医学部の講座名の多くが臨床検査医学であり,また,臨床検査医学のほうがより内容を表していることを考えるといたしかたないと言える.2000年が臨床病理学会の最後の年となったわけである.2000年の臨床病理学会は,10月30,31日に仙台市で開催された第40回日本臨床化学会年会に連続して開催されたが,2001年度は合同で8月にパシフィコ横浜で開催される.これも時代の流れで,学会開催の統合化が進められている.
21世紀の医療を支える臨床検査医学
著者: 石橋みどり
ページ範囲:P.339 - P.339
20世紀最後そしておそらく"臨床病理"という名の最後の学会となるであろう"第47回日本臨床病理学会総会"は福島県立医科大学の吉田浩教授を総会長に,郡山市にある福島県産業展示館"ビッグパレットふくしま"で2000年11月2~4日の3日間開催された.
郡山は丁度紅葉の季節で,街のあちこちにある銀杏や家の外壁に絡まるツタの葉が美しく色づいていた.
資料
心エコー図検査時に観察された食道病変
著者: 谷内亮水 , 清遠由美 , 山﨑由紀 , 北添寛 , 沼本敏
ページ範囲:P.331 - P.334
われわれは,1996年11月~1999年10月までの3年間に心エコー図検査時に,左房後方の腫瘤エコーとして観察された7例の食道病変を経験した.病変は,食道癌4例,食道裂孔ヘルニア2例,アカラシア1例であった.食道癌4例中3例は低エコーの中心に強いエコーを有する所見であった.腫瘍でない3例は,消化管の一部が腫瘍様に描出されたものであった.食道病変を有する患者の心エコーを行う場合には,その観察を行うことも重要である.
編集者への手紙
血清尿素窒素(BUN)測定時に認められた分析機器間における測定値の乖離現象
著者: 山田満廣 , 河村ゆき江 , 南口隆男 , 小味渕智雄
ページ範囲:P.335 - P.337
1.緒言
当病院臨床検査部門の臨床化学検査では,血清尿素窒素(BUN)の測定にアンモニア消去法に基づいた(株)セロテックのウレアービ・GLDH-UV法による"UN-SL試薬"を採用し,これを日立7170形および7350形自動分析装置に適用のうえ日常検査に対応している.さらに,7170形については当直時間帯を含め24時間体制の中で稼働している.この間,1999年10月末より7170形と7350形自動分析装置間において明らかな測定値の乖離が認められるようになった.そこで同社の協力を得,その原因を追求すべく小実験を施行したのでその結果について報告する.
基本情報
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今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)