臨床検査値を評価する際の基準として最近では正常値という言葉は使わずに基準値,あるいは基準範囲という言葉が使われている.従来は正常人の集団について得られた平均値±2標準偏差,または95%の人が含まれる範囲を正常値としてきたが,高齢者の場合には正常者の定義が難しいので,より実用的な考え方として,健康生活者に最も多く認められる測定値が基準値として用いられている.
さらにまた血圧,血清脂質,血糖などの生命の予後に関係が深い検査値については,自立して長生きが可能な理想的な測定値を基準値とする考え方もある.
雑誌目次
臨床検査45巻4号
2001年04月発行
雑誌目次
今月の主題 高齢化
巻頭言
高齢者の臨床検査値
著者: 折茂肇
ページ範囲:P.351 - P.352
総説
臨床検査値の加齢変化
著者: 西田敏信
ページ範囲:P.353 - P.358
性,年齢別に計算した基準範囲を基にし,臨床検査数十項目の加齢変化について記述した.上昇,低下あるいはこれらを組み合わせた変化など男女間の差異を含め,加齢変化は多種多様であった.女性では,月経を繰り返す期間とそれが終了した期間との移行時期である更年期に,女性特有の加齢変化が認められた.また,高齢者の基準範囲は個人差が大きいこと,および基準範囲計算法で削除される異常者の標本が多くなり,疾病を内在する高齢者ではここに示した加齢変化がさらに増幅(言い換えるならば加齢の速度が速くなる)されることが考えられる.臨床検査値を有効に利用するためには,基準範囲だけでなく,ここに示した加齢変化図を理解することが重要である.
老化に関連する遺伝子
著者: 鍋島陽一
ページ範囲:P.359 - P.364
老化に伴う疾患を克服することは人類の有史以来の願望であり,多くの試みが続けられており,老化現象の理解は急速に深まっている.その成果として,①テロメア長を伸長させるテロメラーゼが同定され,テロメア長が閾値以下になると染色体の不安定性,細胞分裂の停止が誘導されること,②早期老化症の原因遺伝子はRecQ型DNAヘリカーゼファミリーに属しており,その欠損により染色体が不安定化し,老化症状や癌を引き起こされること,③早期老化症状を呈するklothoマウスが樹立され,β-グルコシダーゼファミリーに属する原因遺伝子が同定された.
分子遺伝学的な老化のメカニズム
著者: 名倉潤 , 三木哲郎
ページ範囲:P.365 - P.370
近年,テロメアの異常,加齢に伴う遺伝子の発現変化,細胞間質の変性と減少,酸化ストレスなどの相互のつながりと個体老化への関与が盛んに研究され,それらの知見に基づいて老化の分子遺伝学的なメカニズムを考えられるようになってきている.
技術解説
高齢者のストレス応答
著者: 東監
ページ範囲:P.371 - P.376
加齢に伴う老化現象の1つとして外部環境の変化に適応する能力が低下することが挙げられる.ヒト,ラット,およびヒト正常培養細胞などで,熱ショックに対してHeat shock protein(HSP)とそのmRNAの発現,あるいはHSP遺伝子の転写因子(HSF)の活性化などが加齢とともに徐々に低下することが示された.加齢につれてHSFが減少するのではなく,その活性化の段階が年齢とともに低下する.加齢とともに細胞内のレドックス状態が変化すること,あるいは異常蛋白質の増加などがHSFの活性化低下に関連した因子である可能性が示摘されている.高齢者におけるストレス応答とアポトーシス,および老年期に起こる神経退行変性疾患の発症におけるHSPの功罪についても言及した.
腎血管抵抗度と加齢
著者: 細島弘行
ページ範囲:P.377 - P.382
加齢に伴い動脈硬化は進展する.動脈硬化の程度を知る方法として,動脈壁肥厚度測定が用いられてきた.超音波診断法である腎カラードプラ法はこれまで,生体移植腎の状態把握に使用されてきたが,本法が腎内動脈血管抵抗度を反映することから,腎実質性疾患の病態把握にも利用されるようになってきた.本稿では,腎ドプラ法を使って,腎小動脈血管抵抗度への加齢の影響や,高血圧,糖尿病腎症における変化について述べた.さらに,ドプラ機器の進歩に伴い,より詳細な情報が得られるものと期待される.
血圧の感受性と加齢
著者: 安東克之 , 藤田敏郎
ページ範囲:P.383 - P.387
加齢とともにわれわれの文明社会では高血圧の頻度は高くなる.これには食塩の過剰摂取が重要な因子である.すなわち,加齢に伴い腎機能をはじめとする水電解質代謝に重要な諸機能の低下を認め,そのために血圧の食塩感受性が亢進することが,加齢による血圧上昇に関与しているものと考えられる.また,味覚の低下に基づく食塩摂取量の増加もこれに拍車をかけていると推測される.
話題
老化と造血機能
著者: 森眞由美
ページ範囲:P.389 - P.393
1.はじめに
人の加齢に伴う変化を論じることはなかなか困難である.調査した集団が真の高齢健常者であるかどうかを厳密に検討することが難しいからである.一般的な検査で正常であっても,隠れた疾患があるかもしれないし,環境的な問題で特殊な異常を示しているかもしれない.血液細胞は日々新生されているため,体内のわずかの変化によっても異常が出てくる可能性が高い.こういった理由により,血液系の加齢に伴う変化は,報告により結果が異なり,結論が出されていないものが多い.
老化と腎機能
著者: 堀尾勝 , 折田義正
ページ範囲:P.395 - P.397
1.糸球体硬化
糸球体硬化は加齢に特徴的な腎病変として知られており,個人差はあるが硬化糸球体の割合は加齢に伴い増加する(図1)1).尿細管の萎縮,間質の線維化を伴いながら腎硬化症へと進行すると考えられる.
腎硬化症は高齢者で急増し,70歳以上では透析導入原疾患の17%を占めている(図2)2).
老化とチロシン水酸化酵素
著者: 永津郁子
ページ範囲:P.399 - P.403
チロシン水酸化酵素(TH)はカテコールアミン生合成の第一段階の律速酵素であり老化に伴って変化する.
4つのカテコールアミン生合成酵索〔TH,芳香族アミノ酸脱炭酸酵素(AADC),ドーパミンβ水酸化酵素(DBH),フェニールエタノールアミンNメチル転移酵素(PNMT)〕と神経伝達物質〔ドーパミン(DA),ノルアドレナリン(NA),アドレナリン(AD)〕につき,脳の発達から老化までを正常と異常とで比較した.
内因性NO合成酵素阻害物質と老化
著者: 松岡秀洋 , 今泉勉
ページ範囲:P.405 - P.411
1.はじめに
17世紀に英国の医師Thomas Sydenhamが"ヒトは血管とともに老いる"と示唆したように,血管の形態的・機能的変化は老化のプロセスにおいて極めて重要な役割を果たしている.すなわち,老化に伴い,大小動脈においてカルシウムが沈着し間質の変性や血管平滑筋の増加による血管コンプライアンスの低下がみられ,細小動脈においてヒアリン―フィブリノイド蓄積と安静時末梢血管抵抗上昇が生ずるために心負荷が増加する.さらに,血管拡張反応低下/収縮反応亢進という血管反応性の異常が加わり,これらが錯綜することで,高齢者にみられる心血管病の病態が形成される.
一酸化窒素(NO)は,ガスであることに由来する受容体を介さない迅速な信号伝達と,ラジカルであることに由来した産生局所での不活化のため主にパラクリン―オートクリンとして作用するという特性を有し,極めて多彩な生物学的活性を呈する.すなわち血管内皮から産生されたNOは,血管トーンの調節・血小板凝集粘着抑制・細胞接着分子発現抑制・血管平滑筋増殖抑制などを介して血管保護作用を有するのみならず,その合成酵素の局在部位により,中枢および末梢の交感神経活性や,腎におけるナトリウム利尿を通じて循環調節に大きく関与する.
老人施設での皮膚疾患
著者: 山田悟
ページ範囲:P.413 - P.415
1.はじめに
近年,介護保険の問題をはじめ老人の医療に関してさまざまな議論がなされている.老人の皮膚疾患に関しても,皮膚悪性腫瘍の増加など種々の問題点が指摘されているところである.特にいわゆる老人施設においては,疥癬の集団発生など,その対策は急務と考えられている.
さて,広島県地域保健対策協議会皮膚疾患委員会は,その対策の第一歩として1996年より広島県における老人の皮膚疾患に関する調査を開始している.1997年3月には広島県の皮膚科医に対して老人の皮膚疾患に関するアンケート調査を行い1),また,同年10月には老人施設に対してアンケート調査を施行している2).
加齢と脳の形態学的変化
著者: 福谷祐賢 , 杉本貴人 , 伊崎公徳
ページ範囲:P.417 - P.421
加齢に伴って,脳は形態学的ならびに機能的変化をきたす.その形態学的変化は臨床的には画像所見で脳の萎縮が確認され,顕微鏡レベルでは神経細胞の脱落,神経原線維変化や老人斑などの老年性変化として捉えられる.
ここではまず最初に加齢に伴う脳の肉眼的変化を,次いで顕微鏡的変化について,最後に頭部MRI (magnetic resonance imaging)画像による変化について概説する.
今月の表紙 帰ってきた寄生虫シリーズ・16
住血吸虫類
著者: 藤田紘一郎
ページ範囲:P.348 - P.349
ヒトに寄生する住血吸虫類には日本住血吸虫(Schistosoma japonicum),ビルハルツ住血吸虫(S.haematobium),マンソン住血吸虫(S.mansoni),メコン住血吸虫(S.mekongi)およびS.intercalatumの5種が知られている.日本住血吸虫は中国・揚子江流域,フィリピン・レイテ島など,メコン住血吸虫はメコン川流域に,ビルハルツ住血吸虫は中近東,アフリカに,マンソン住血吸虫はアフリカ,南米,中近東で流行している.日本ではかつて甲府盆地,広島県福山市神辺地方,筑後川流域,利根川流域に日本住血吸虫の流行地があったが,現在は新しい感染はなく,慢性の患者がみられるだけである.最近は,熱帯地を旅行中に川や湖で泳いで感染する,いわゆる輸入感染症として重要である.
成虫は雌雄異体で,雄は約体長12~20mm,体幅0.5mmで体前部は円筒状,体後部は鞘状で雌を包み込む抱雌管になっている.雌は体長約25mmで,抱雌管内にいる(図1).虫卵内には既に幼虫ミラシジウムが形成されている.日本住血吸虫卵は約70μmで卵殻の一方に小棘が突出している.ビルハルツ住血吸虫卵は長径180~190μmで大きな棘が後方に,マンソン住血吸虫卵は110~180μmで側後方に棘があり鑑別に役立っている(図2).
コーヒーブレイク
唾液と腫瘍マーカー
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.422 - P.422
昔から胃腸の丈夫な人は唾液が多く,また空腹時に美味しい食物を見ると,口の中に唾液が出てくると言われている.
唾液は消化液のなかでも胃液に次いで多く分泌され,1日の平均量は1,500mlになる.高齢者になると唾液の出方が少なくなり,夜中に口が乾くためコップに水を入れて枕もとに置く人も珍しくないことはよく知られている.
信州の秋
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.428 - P.428
20世紀末の秋も深まった2000年11月中頃,松本で信州大学中央検査部の創設40周年記念会があった.地元関係者が中心であったが,各地から斯学関係の錚々たる現役メンバーも十数名顔をみせ賑やかであった.先代教授の金井正光氏との関係から私も招かれて彼氏の退官記念以来初めて信州大学を訪れた.あの時は4月の大雪が印象的であったが,11月の信州の空は晴れ渡って紅葉が美しかった.
40年前新潟大学中央検査部も同時に発足し,両校は国立の歩みとともに歩いて来た.東京大学の樫田良精氏を中心として年2回の中央検査部会議は希望と失望の中で議論も白熱化したが,振り返ってみると当時の仲間は皆懐かしい.とりわけ金井氏のご尊父の泉先生は新潟大学の大先輩で親しくご指導いただいた.自然に両大学中央検査部で毎年中間地点にある妙高山麓で合同して一泊のセミナーを開くことになり,お互い学問的交流にひたるのが楽しい行事となった.記念会には当時の信州大学中央検査部の技師の方々も顔をみせ懐かしがってくれた.
シリーズ最新医学講座―免疫機能検査・4
肥満と免疫機能
著者: 小野寺秀記 , 坂根直樹 , 吉田俊秀 , 吉川敏一 , 近藤元治
ページ範囲:P.423 - P.428
はじめに
栄養と内分泌,そして免疫は生体の恒常性を保つ機能的な環の中にあって,相互に深く関連し合っている.そして,新世紀を迎えた今日,日本人の誰もが"肥満"を不健康で好ましくない身体状況と考えて,ダイエットや運動に励むようになってきた.「豊かに,そして健やかに生きて行きたい」という万人の願望は,"肥満"にかかわる経済や研究をますます盛んにしてきているのである.
まず初めに,「肥満は悪しきこと」と考えられるに至った経緯を,その100年にも満たない歴史を少しだけ振り返ってみたい.
トピックス
微量CRPと冠動脈疾患
著者: 藤田誠一 , 角谷勇実 , 片山善章
ページ範囲:P.429 - P.431
1.はじめに
ヒトC反応性蛋白(CRP:C-reactive protein)は,1930年にTilletとFrancisによって肺炎患者血清から発見され,Ca2+存在下で肺炎球菌のC多糖体中のホスフォリルコリンと複合体を形成することからCRPと命名された.
CRPは肺炎球菌菌体の多糖体と沈降反応を示す5個のサブユニットが環状に結合した分子量105,000の蛋白であり,アミロイドのp-compo-nentやpentraxinと類似した構造を有している.
人工血液
著者: 池淵研二 , 池田久實
ページ範囲:P.431 - P.435
1.はじめに
人工血液が開発され臨床に利用できるようになったら,医療はどんなに変わってくるだろうか,と考えられている方が多いと思う.阪神大震災の際にも被災者への輸血に献血由来の血液だけで間に合うか,危機意識を持たれた方も多かったと予想される.
そこで人工血液の開発状況を紹介させていただき,現時点の到達点を知っていただき,興味を持たれた方々がそれぞれの専門領域で開発をサポートしていただけるようにと期待を込めて話を進めたい.
前立腺癌のGleason分類
著者: 小西登
ページ範囲:P.435 - P.437
1.はじめに
前立腺癌から発生する悪性腫瘍はほとんどが上皮性の癌であり,そのうち95%以上は腺房上皮由来の腺癌である.移行上皮癌や扁平上皮癌が発生することもあるがまれで,腺癌のうちの一部としてみられることもある.また特殊な腺癌として類内膜腺癌,嚢胞腺癌,粘液癌,腺様嚢胞癌などがあるが,これらも極めてまれである.
前立腺癌の組織分類は現在までに約40種類に及ぶ分類法が提唱されており,いまだ国際的に統一されていない1).1994年に開かれたUICC (国際癌会議)においても,3段階のgrade分類が望ましいとされたものの,特定の分類法は規定されなかった2).
隔壁性細胞質内空胞
著者: 廣川満良
ページ範囲:P.437 - P.439
隔壁性細胞質内空胞(septate cytoplasmic vacuoles)とは甲状腺の穿刺吸引細胞診で乳頭癌細胞の細胞質内に存在するブドウの房状に集合した空胞のことである(図1).この空胞の存在は1985年,AbeleとMiller1)によって最初に報告され,甲状腺乳頭癌を示唆する重要な細胞所見の1つとして知られている.最近まで隔壁性細胞質内空胞の本態が何であるかは解明されていなかったが,昨年,電顕的観察により粗面小胞体の拡張であることが明らかにされた(図2)2).
隔壁性細胞質内空胞は,塗抹標本上,細胞質がライトグリーンに好染し,細胞境界が明瞭ないわゆる化生細胞(metaplastic cell)と呼ばれているタイプの乳頭癌細胞が集合重積性に出現する場合に観察されやすい.個々の空胞は小型で,ほぼ同じ大きさを呈し,ブドウの房あるいはシャボン玉の泡のように見え,空胞間には明瞭な細胞質が隔壁状に存在する.この空胞は乳頭癌の52.6~64.0%に出現すると報告されている3,4)が,特に嚢胞型乳頭癌での出現率は高く,われわれの経験では嚢胞型乳頭癌9例中6例に観察された5).
HCV抗原検査の展望
著者: 森勝志 , 米田孝司 , 片山善章
ページ範囲:P.439 - P.441
1.C型肝炎
C型肝炎はC型肝炎ウイルス(HCV:Hepati-tis C Virus)の感染により成立し,その成立は,大部分がHCVを含んだ血液の輸血や血液製剤の使用などの医療行為にあると考えられている.感染後は,2週間から6か月の潜伏期を経て,食欲不振,全身倦怠感,腹部不快感,悪心嘔吐などの症状が出現する.一般的には軽症例が多く,60%以上が慢性化(キャリア)し,10~20年以上の経過で肝硬変1)から肝癌2)に移行するケースが非常に多い.
質疑応答 その他
検査の有効桁数の決め方
著者: N生 , 三宅一徳
ページ範囲:P.443 - P.445
Q 新しい機械では,検査結果のデータが何桁も出力されてきます.当検査室では有効桁は3桁ぐらいで報告しておりますが,どのくらいの桁まで有効なのでしょうか.有効桁の決め方についての方法があればお教えください.
米国の臨床検査室
著者: K生 , 坂本秀生 , 坂本美佐
ページ範囲:P.445 - P.446
Q 医療先進国と言われる米国では,臨床検査室はどのような体制で運用され,機能しているのかなど,わが国との違いも含めて教えてください.
私のくふう
採痰容器の改良―喀痰の均質化を目指して
著者: 富田元久 , 木下幸保 , 新田忠善 , 木村伸生 , 入江章子
ページ範囲:P.447 - P.448
1.はじめに
最近,抗酸菌検査として集菌塗抹法,PCR検査,液体培養などの新しい検査方法がルーチンとして稼動している.これらの方法は,集菌のために3,000×g,20分間の冷却遠心工程が不可欠である.従来使用していた喀痰容器では高速遠心ができない形状,素材であるので,喀痰採取容器の変更が必要になった.当院では1か月の検体数は約1,200件あるので,①一度にできるだけ多く遠心したい,②新しい検査のポイントになる喀痰を均質にする,の2点に重点を置き既製品を探したが,ニーズに合ったものがなかった.そこで種々検討し,アジア器材株式会社に協力をお願いし,喀痰容器を完成したので紹介する.
図1に仕上がったサイズ25φ×110.5mm (35ml)の採痰管を示す.
学会だより 第51回日本電気泳動学会総会
ポストゲノム時代への橋渡し
著者: 戸田年総
ページ範囲:P.449 - P.449
11月9日(木),10日(金)の両日,松山市民会館において第51回日本電気泳動学会総会が開催された.Tiselius電気泳動による血清蛋白分画法の開発とともにスタートした日本電気泳動学会も一昨年創立50周年を迎え,20世紀最後となった今総会は,くしくも新たなる50年への第一歩を踏み出すものとなった.ヒトゲノム解読計画がほぼ終焉し,本格的な"ポストゲノム時代"を迎えようとしている中にあって,臨床検査の領域においても電気泳動の位置づけが変わらざるを得ない状況になってきているが,今総会はきたる21世紀の新しい臨床検査の方向性を暗示する重要なものとなった.
今総会のプログラムは真鍋敬総会長(愛媛大学理学部物質理学科・教授)のアイディアで,これまでない画期的な構成が取り入れられた.例年の総会では特別講演,教育講演,シンポジウムなどを一般演題から切り離し,催しものとして企画されていたが,今回はプログラム全体をテーマごとに分割し,世界の最先端で活躍している第一線の研究者を基調講演者として招き,その中に一般演題から重要と判断された発表を取り混ぜて1つのセッションを組み上げるという国際会議でよく行われるプログラム構成が取り入れられた.
第39回日本臨床細胞学会秋期大会
世紀にかける橋Millennium brige―臨床細胞学の今世紀の到達点を示し,21世紀の展望へつなぐ
著者: 都竹正文
ページ範囲:P.451 - P.451
第39回日本臨床細胞学会秋期大会は,埼玉医科大学病理学教授高濱素秀会長のもとで,2000年11月17日,18日の2日間,埼玉県大宮市の大宮ソニックシティにおいて開催された.大会のスローガンとして"世紀にかける橋Millennium bridge―臨床細胞学の今世紀の到達点を示し,21世紀の展望へつなぐ"を掲げ,特別講演3題,要望講演2題,教育講演,会長講演,シンポジウム2題,教育シンポジウム1題,ワークショップ9題,一般演題323題,スライドセミナーおよびランチョンセミナーと20世紀最後を飾る盛りだくさんの内容でした.各講演とも形態を中心とした細胞診断学の20世紀の総まとめと21世紀への取り組み方の提言でした。個々の腫瘍の遺伝子発現パターンが把握できるようになった現在,その情報に基づき,個々の患者・腫瘍に最適の治療法が選択できるようになってきました.これは臨床にとって最も重要な情報となり得るものです.また,悪性度判断もある程度可能となり,形態診断は不要になるだろうと唱える人もいます.しかし,形態の中にこそ細胞や組織の本態が最もよく表現されることもあり,形態診断学は将来とも必要と考えている人が大半でしょう.細胞診は迅速性,簡便性,経済性に優れた検査法であり,さらに正確性,安定性,再現性を実現させるには遺伝子発現レベルの情報を参考にした新しい診断基準を確立してそれを細胞診にフィードバックすることが必要です.
第23回日本血栓止血学会学術集会
幅広い分野の参加者が集う学際的学術集会
著者: 小嶋哲人
ページ範囲:P.453 - P.453
第23回日本血栓止血学会学術集会は,去る2000年11月21日(火)と22日(水)の2日間にわたり,名古屋国際会議場において会長・名古屋大学医学部内科学第一講座齋藤英彦教授のもとに開催された.その内容は,一般発表演題166題(口演108題,ポスター58題)のほか,特別講演2題,日本血栓止血学会学術奨励賞2題の講演がなされた.
本学会学術集会は,心筋梗塞や脳梗塞などの原因である血栓症と生体防御の一環として重要な止血機構を基礎から臨床まで幅広く研究することを目的とし,内科学,外科学,小児科学,産婦人科学,生化学,生理学,分子生物学の研究者から成る横断的,学際的な学術集会である.わが国では,食生活の欧米化や高齢社会を迎えて虚血性心疾患や脳血管障害などの血栓性疾患の著しい増加がみられており,その病因・病態の解明,診断,治療,予防などを日的とする本学会学術集会の果たす役割は極めて大きい.今回の参加者は600名を越え,そのうち非会員の占める割合が3割を越えたことにもその注目度の高さが伺える.
基本情報
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64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
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今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
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61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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緊急連載/東日本大震災と検査・3
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55巻2号(2011年2月発行)
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-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
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54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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54巻9号(2010年9月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
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51巻7号(2007年7月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻1号(2005年1月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
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48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
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48巻8号(2004年8月発行)
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48巻7号(2004年7月発行)
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48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
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6巻3号(1962年3月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
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5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
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3巻11号(1959年11月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)