厚生労働省「標準的な健診・保健指導の在り方に関する検討会」は2006年(平成18年)5月26日に2008年度(平成20年度)から医療保険者に実施を義務付ける健診・保健指導プログラムをまとめた.40歳から74歳の被保険者に糖尿病などの生活習慣病,とりわけメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防のための健診(特定健診)を義務化する試みである.健診結果の判定基準を策定して,それぞれの基準で保健指導を的確に行い,これらの疾病の予防を目的とするものである.これまでの厚生労働省の姿勢は,ともかく検診を行うという「プロセス重視の保健指導」であったのを,2008年度からは,健診の結果を基に標準化された保健指導を実施し「結果を出す保健指導」へ大きく方針を変換したことを意味している.厚生労働省としては,メタボリックシンドローム特定健診では,その健診結果に基づき,保健指導が必要な人,医療が必要な人,などに階層化を行い,それぞれの階層ごとに保険・医療指導を行うことで,国民の健康維持向上に役立てる方針である.この方針は予防的視点から,健診を基にして保健指導を徹底し,疾病に至る人々を減少させ,医療費削減を目指しているもので,2015年に2兆円の医療費削減が目標であるといわれている.
この特定健診項目は,問診,身体計測(身長,体重,BMI,腹囲),理学的検査(身体診察),血圧測定,ならびに臨床検査8項目である.臨床検査8項目の内訳は,中性脂肪(TG),HDL-コレステロール,LDL-コレステロール,AST,ALT,γ-GT,空腹時血糖(または,HbA1C),尿検査(蛋白,糖)の8項目であり,計画当初の時点で検査対象とされていたクレアチニン,尿酸の臨床検査2項目は最終案では除外されている.このような健診項目の結果を基に,全国共通の判断基準を策定し保健指導を充実させるのが厚生労働省の狙いである.全国共通の判断基準を策定するためには,健診手順が全国一定の基準に則って行われなければ,全国的な判定基準を策定することは不可能になってくる.その意味で,特定健診実施に当たっての手順を定めることは非常に重要なことになる.
雑誌目次
臨床検査51巻11号
2007年11月発行
雑誌目次
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
巻頭言
わが国におけるメタボリックシンドローム健診の意義と臨床検査標準化
著者: 濱﨑直孝
ページ範囲:P.1157 - P.1158
総論
メタボリックシンドローム健診の目的と概要
著者: 門脇孝
ページ範囲:P.1159 - P.1166
糖尿病や心血管病の予備群として,内臓脂肪蓄積を基盤に血糖・血圧・脂質の異常が1人の患者に重積するメタボリックシンドロームの重要性が認識されている.2008年(平成20年)4月から開始されるメタボリックシンドローム健診は,現在1,900万人と推定されるメタボリックシンドローム有病者,予備群者を抽出し,リスクに応じて階層化して保健指導を行うことを目的としている.本特定健診では従来の基本健診とは異なるセットの健診項目とその基準値についても定められている.本健診の目的とその概要について,健診の具体的内容に重点をおきながら,概説した.
疾病の診断治療における長期的・体系的健診の重要性
著者: 清原裕
ページ範囲:P.1167 - P.1171
久山町の疫学調査によれば,わが国の一般住民では生活習慣の欧米化によって時代とともにメタボリックシンドローム(MetS)の構成因子である肥満,耐糖能異常,高脂血症の代謝性疾患が急増している.最近の久山町集団の追跡調査では,MetSは脳梗塞,虚血性心疾患など心血管病発症の有意な危険因子となる.MetSに他の危険因子が合併すると心血管病のリスクが相乗的に上昇し,危険因子が集積した状態そのものが一つひとつの危険因子の影響を超えて心血管病のリスクを高めると考えられる.一方,診断基準によってMetSの頻度は2~4倍変化するため,日本人に最も適した診断基準を策定するうえで,今後さらなる疫学的な検証が必要である.
メタボリックシンドローム健診に対する日本医師会の考え方
著者: 内田健夫
ページ範囲:P.1173 - P.1179
2008(平成20)年度4月より,特定健診・特定保健指導が医療保険者に義務づけられて実施される.特定健診は,市町村国保被保険者,健保等の被扶養者ともに,受診率向上,受診者の利便性から,地域医師会との契約により身近な個々の医療機関で,受診できるようにすることが求められている.また特定保健指導については,対象者の行動変容への動機づけの点から,初回面接においては医師が直接かかわり,保健師,管理栄養士等,他の職種と連携して実施されることが望ましい.
健診項目のエビデンス
著者: 福井次矢
ページ範囲:P.1181 - P.1185
2004・05(平成16・17)年度の厚生労働科学研究で,一般健診項目の有効性評価を行った.エビデンス・レベルを評価した後,健診項目としてどの程度奨められるのか評価した.ランダム化比較試験などで健康アウトカムが改善するかどうか直接検証した研究は少なく,様々な研究の結果を組み合わせて(研究の連鎖で)判断が必要な項目が多かった.
メタボリックシンドローム関係の血圧測定(推奨レベルA),身長と体重(BMI)の測定,空腹時血糖・HbA1c,脂質の測定(推奨レベルB)は,健診項目の要件をほぼ満たしていた.
健診検査のピットフォール
著者: 只野壽太郎
ページ範囲:P.1187 - P.1194
2008年4月から老人保健法で行われてきた基本健康診査が医療保険者の義務となり,40歳から74歳を対象としたメタボリックシンドロームの特定健診と保健指導が実施される.これに伴い多くの健診施設では,健診内容の見直しや新しいシステム作りに追われている.健診の基本は,あくまで受診者データの総合判定による適切な指導に尽きるがデータ判定には様々な落とし穴がある.ここでは健診時の落とし穴の一部を紹介する.
検査前手順の重要性
著者: 高木康
ページ範囲:P.1195 - P.1201
検査データの変動因子には,被検者の生体内代謝変動のほかに,分析前因子,分析時因子,分析後因子がある.精度管理の充実により分析時因子,分析後因子が極めて小さくなった現在では,これら因子のなかで,分析前因子による変動が特定健診でのデータの誤解釈・誤指導の原因となる確率が高い.食事や筋肉運動,日内変動などの生理的因子,検体の採取や保存・運搬などのサンプリング・ハンドリング因子が特定健診項目に与える影響について熟知する必要がある.さらに,特定健診での各施設に見合う適切な検査前手順を記載した手順書を作成して,利用する必要がある.
各論―検査前手順の注意点
血圧測定
著者: 髙橋伯夫
ページ範囲:P.1203 - P.1207
血圧は,一定の日内変動を示し,自律神経の変動でも刻々と変化する指標であるので,測定するごとに値は変動する.したがって,個人の血圧を絶対的な指標で評価することには無理がある.特に健診では,完全に検査前手順を守って測定することが極めて困難であるので,その値はあくまで目安であり,スクリーニングに過ぎないことを認識すべきである.他方,健診の場で高血圧であることは,少なくとも境界域の高血圧である可能性が高い.
中性脂肪,HDL-C,LDL-C測定
著者: 栢森裕三 , 康東天
ページ範囲:P.1209 - P.1212
2008年(平成20年)4月から開始される「標準的な健診・保健指導プログラム」の血液検査8項目のうち,脂質項目として中性脂肪,HDL-C,LDL-Cの測定が義務付けられた.このプログラムでは,医療保険者は複数の健診機関で実施された健診結果のデータを一元的に管理し,被保険者の健康指導をすることが求められている.一元的にデータ管理を行うためには,健診実施施設の臨床検査データの施設間差を許容される範囲に抑える必要がある.そのためにはこれらの項目の検査前手順を遵守することが求められる.
血糖,HbA1c測定
著者: 富永真琴
ページ範囲:P.1213 - P.1216
空腹時血糖検査では最後の食事から10時間の空腹を守る必要がある.被検者にはこのことをあらかじめパンフレットなどでよく周知していただくことが大切である.採血には解糖阻止剤入りの採血管を用いる.ヘモグロビン(Hb)A1c検査は空腹の条件は不要である.採血には凝固阻止剤入りの採血管を用いる.いずれも採血後,転倒混和の操作を丁寧に行うことが大切である.
AST,ALT,γ-GT測定
著者: 前川真人
ページ範囲:P.1217 - P.1219
メタボ健診項目のなかでも,AST,ALT,γ-GTの3項目は,検体の溶血と運動によるASTの上昇,飲酒によるγ-GTの上昇を除くと,受診者側の状態による影響は少ないといえる.室温,冷蔵,冷凍における血清検体の保存安定性も比較的良好であり,分析前条件には干渉されにくい項目である.
尿検査(糖・蛋白)測定
著者: 菊池春人
ページ範囲:P.1220 - P.1222
メタボリックシンドローム健診では尿検査(尿糖,尿蛋白)が主に試験紙によって検査されると思われ,この検査法での注意点について述べた.健診前手順として注意すべき点としては,食事,運動,薬物服用があるが,運動以外は現実的には調整が難しいかもしれない.できれば,食事から採尿までの時間,具体的な薬物服薬状況などについての情報を得ておくことが望まれる.また,尿検査については検体採取から分析まで,分析手順の標準化についても確認する必要がある.
トピックス
厚生労働省新ガイドラインでの精度管理への考え方
著者: 高木康
ページ範囲:P.1223 - P.1226
1.特定健診と臨床検査
2008年(平成20年)4月からスタートする新たな特定検診の具体的目標は,①2015年には2008年に比較して糖尿病などの生活習慣病有病者および予備群を25%減少させること,②中長期的な医療費の伸びを抑制すること,の2点である.このメタボリックシンドローム健診(メタボ健診)では,より科学的に受診者の将来発症する疾病予防を行うことになり,客観的に身体の病態を反映する臨床検査値がその指標の一つとして用いられることとなった.すなわち,この特定健診はメタボリックシンドローム予防を中心に設定されており,メタボリックシンドロームの診断基準は表1に示すように,検査値が重要な診断基準となっている.今回の特定健診でもこれら検査に脂肪肝検出のためのAST(aspartate aminotransferase),ALT(alanine aminotransferase),γ-GT(γ-glutamyltransferase),動脈硬化のためのLDL(low-density lipoprotein)-コレステロール,空腹時血糖の代わりとなるHbA1c,尿検査の糖と蛋白が加えられている.
これら検査値は階層化の指標としても重要である.例えば,空腹時血糖が100mg/dl以上になると「保健指導」をすることになり,運動や食事の指導を行う.さらに,126mg/dl以上になると「受診勧奨」となり,しかるべき医療機関への受診をすすめることになる.
健診の実情
著者: 山門實
ページ範囲:P.1227 - P.1232
1.はじめに
2008(平成20)年度より高齢者の医療を確保する法律(以下,高齢者医療法)が施行されるのに伴い,国の定めた「標準的な健診・保健指導プログラム」(確定版)に基づき新たな健診が実施される1,2).この健診は2015(平成27)年度における医療費適正化に実質的な成果を目指す政策目標の一つとして,糖尿病等の患者・予備群の減少率を2008年に比べて25%減少させることを目的としたものであり,いわゆるメタボリックシンドロームに特化したもので,メタボリックシンドローム健診(以下,メタボ健診)と考えられる.すなわち,メタボ健診は特定保健指導の必要な受診者を抽出することを目的とした健診であり,また,その結果に基づいた特定保健指導も特定健診とともに保険者に義務付けられる点が従来の健診と異なる点である.本稿では,健診の実情について,健診の現状を概説するとともに,メタボ健診についても概説する.
郵送検診の実情
著者: 関根和人
ページ範囲:P.1233 - P.1237
1.はじめに
わが国では少子・高齢化社会の到来,バブル崩壊後の経済の低成長から回復の兆しがみえ始めているが,国民医療費の増大は相変わらず大きな問題となっている.このため,国は保険料率のアップ,自己負担の増加,医療の標準化(DRG/PPS)等の医療費の抑制策を推進するとともに,「健康日本21」,「健康増進法」などの一次予防,二次予防に力を入ている.こうしたなかで国民一人一人に,健康に対する“自分の健康は自分で守る”の意識が芽生え始めている.これは健康食品や健康補助食品(サプリメント)の爆発的売上増や体脂肪計の家庭への普及率が高いことに代表される.また,“いつでも,どこでも,簡単に検診が受けられる”郵送検診が注目を集め普及しつつあり,検診項目も癌検診,性感染症,生活習慣病項目等多くの項目で行われている.
本稿では今後の新しい健診スタイルとして市場が拡大しつつある“郵送検診の実情”について解説する.
郵送検診の評価
著者: 松尾収二 , 佐守友博
ページ範囲:P.1239 - P.1243
1.はじめに
メタボリックシンドローム健診に郵送検診が使えるかどうかがこの項のテーマであるが,郵送検診は不明な点が多い.被検者自ら検体を採取するのでいい加減な検査ではないか,濾紙に検体を採取して大丈夫か,高温の郵便ポストで大丈夫か,測定や精度管理はどうなっているのか,等々多くの疑問がある.しがし残念ながらこれらの疑問に答えるだけの十分な検討データは公表されていない.実はこの点が問題なのである.
本稿では限られた情報を基にメタボリックシンドローム健診に郵送検診が使えるかどうかについて言及した.また筆者は健診において臨床検査関係者が考えるべきことがいまだ多くあることに気づいた.この点も併せて記した.
なお郵送検診という名称については様々な意見があるが,本稿では編者の方針に従った.
内臓脂肪の画像診断
著者: 山根光量 , 善積透 , 徳永勝人
ページ範囲:P.1245 - P.1251
1.はじめに
全身の脂肪分布を評価する方法としては,体密度測定法1)や体水分測定法に代表されるような体の成分を脂肪組織と除脂肪組織(lean body mass;LBM)の二つで構成されると考えた2成分モデル(2-compartment model)解析があり,50年以上前から体組成評価の研究分野に用いられてきた.この2成分モデル解析は,LBMの密度や水分量などを一定と仮定し体脂肪量を算出している.これらの因子は加齢,性別,人種などによって異なり計測値に誤差を生じやすく,近年では体組成を原子,分子,細胞,組織の各レベルで解析を行う,多成分モデル(multi-compartment model)による体組成分析法も報告され2),正確性の向上も図られてきている.一方,この体組成評価に関係した放射線や医用画像が使用されるきっかけとなったのは,1982年にわれわれが世界で初めて,X線CT画像を使用しその断面像から直接的に脂肪組織の面積を測定し,全身の脂肪量を求めた方法である3,4).本法は体脂肪量を求めるため全身を頭部,上腕(左右),前腕(左右),胸部,腹部,大腿(左右),下腿(左右)の11の円柱と仮定し,それぞれの中点の脂肪面積値と各部の長さを乗じ,その総和を求めることによって得られる4)(図1).また,このスライス幅を狭くしより多数の断面像を撮像した画像より求めた脂肪量と,各部位単スライスより求めた脂肪量ではほぼ同様の測定結果が得られることも確認されている.X線CT画像を用いた方法の特徴は,全身の脂肪量測定と同時に身体各部位の正確な脂肪量の測定が可能になったことである.特に腹部においては内臓脂肪(visceral fat)と皮下脂肪(subcutaneous fat)を区別して計測できるようになった点である.このことから,現在の診療・研究において重要な「内臓脂肪型肥満」(図2)の概念が確立された.現在,腹部脂肪分布評価に関する方法としては,二重エネルギーX線吸収法(dual energy X-ray absorptiometry;DEXA・DXA)5),超音波法(ultrasound diagnosis)6),MRI法7)などを用いた方法が報告されているが,わが国においては普及台数,脂肪計測自体の測定意義の確立,測定精度,ソフトの開発状況などの点においてCT装置を用いた計測が一般的であり,“golden standard”となりうると考えられる.本稿では,内臓脂肪の画像診断について解説する.
今月の表紙 腫瘍の細胞診・11
唾液腺の良性腫瘍
著者: 坂本憲彦 , 海野みちる , 坂本穆彦
ページ範囲:P.1154 - P.1156
本稿では唾液腺の良性腫瘍を中心に記載し,次号は悪性腫瘍について述べる.
解剖学的に唾液腺は,大唾液腺(耳下腺・顎下腺・舌下腺)と小唾液腺とに大別され,分泌物を産生する腺房とそれを運ぶ導管から構成される.
シリーズ最新医学講座 臓器移植・11
生体肺移植
著者: 伊達洋至
ページ範囲:P.1253 - P.1258
はじめに
生体肺移植では通常2人の健康なドナーが,愛情に基づいて右あるいは左下葉を提供する.これらを,レシピエントの両肺として移植する.提供される肺は比較的小さいが,虚血時間が短いなどの長所があり,レシピエントは十分な肺機能を得ることができる.1998年10月に岡山大学において,日本ではじめての生体肺移植が成功した1).それ以降,2007年6月現在までに日本では97例(脳死肺移植34例,生体肺移植63例)の肺移植が施行された.生体移植が脳死移植に先行するのは,ドナー不足が深刻な日本の特徴と言えよう.
ここでは,岡山大学で施行した47例の生体肺移植経験を基に解説する.
研究
ゼラチン液を用いた尿細胞診塗抹処理の検討―ゼラチン法
著者: 佐々木政臣 , 若狹研一 , 大澤雅彦 , 伊倉義弘 , 安藤加奈江 , 塩見和彦 , 塩田晃子
ページ範囲:P.1259 - P.1261
尿細胞診剥離防止対策として,沈渣に0.5%のゼラチン液を加え再度遠心後,沈渣をすり合わせ塗抹し半乾き状態にした後,固定液に入れパパニコロウ染色を行った.尿100検体を対象とし,何も入れない直接法とゼラチン法の出現細胞数と染色性の比較検討を行った.対物20倍の視野中細胞数では,0~3個が直接法では41%もあったものがゼラチン法では27%と減少し,細胞数の多い16~21個が直接法で4件,ゼラチン法で8件,22個以上が直接法で8件,ゼラチン法で15件とほぼ倍に増加したことは剥離防止効果が示唆された.細胞の染色性も良好で,ゼラチンによる共染は認めなかった.
私のくふう
高機能寒天を用いたリゾチームの測定
著者: 太田英孝 , 林芳和 , 林俊治
ページ範囲:P.1263 - P.1264
1.目的
リゾチームは細菌の細胞壁を分解することで溶菌反応を起こす酵素であり,その測定は単球性白血病などの診断に有用である.Lysoplate法は寒天内における分子拡散を利用したリゾチーム測定法である1).加熱死菌を含む寒天平板に小さな孔を空け,リゾチームを含む試料を孔に入れると,その周囲に円形の透明領域(溶菌円)が形成される.この円の直径からリゾチームを測定する.本法は測定範囲が広く,手技も簡単だが,欠点も持つ.本法で用いる1%寒天は強度が不十分で,試料孔の形が崩れやすい.孔の形が崩れると,溶菌円は正円形にならず,測定値が不正確になる.また,溶菌円の直径とリゾチーム濃度の対数が相関するため,直径測定時の小さな誤差がリゾチーム濃度の大きな誤差になる.
一方,高い強度と分子移動効率を併せ持つ高機能寒天が電気泳動用に販売されている.この高機能寒天をLysoplate法に用いたところ,良好な結果が得られたので報告する.
海外文献紹介
長期凍結保存中の尿アルブミンの見かけの喪失:HPLC法と免疫比濁法との比較 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.1179 - P.1179
尿アルブミンの測定は患者の看護や疫学研究などで用いられるが,その際尿試料はしばしば凍結保存される.免疫比濁法により検出された尿蛋白質は-20℃で凍結された試料では30%低下する.この免疫比濁法に代わり,免疫反応性および免疫非反応性のアルブミンを検出できる尿アルブミン評価のためのHPLC法が導入された.著者らはこの方法が試料保存温度,特に凍結により影響されるかどうかについて検討した.尿試料は295例を採取し,新鮮尿,-20℃で4,8,12か月保存後の尿および,-80℃で12か月保存後の尿アルブミンを免疫比濁法およびHPLC法により測定した.免疫比濁法の測定では,平均値は-20℃で4,8,12か月保存後の尿でそれぞれ21%,28%,34%低下し,-80℃で12か月保存後の尿で5%低下した.HPLC法の測定では,平均値は-20℃で4,8,12か月保存後の尿でそれぞれ33%,43%,55%低下し,-80℃で12か月保存後の尿で29%低下した.尿凍結後のアルブミンの喪失は凍結温度だけでなく,検出方法にも依存していた.凍結の影響はHPLC法のほうが大きく,-80℃保存尿であれば,免疫比濁法が適用できる.
2型糖尿病における,身体活動および体重減少の骨格筋ミトコンドリアへの効果および血糖コントロールとの関係 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.1216 - P.1216
2型糖尿病患者は増加し続け,座りがちな生活様式と肥満はその危険因子と認識されている.2型糖尿病患者では骨格筋のミトコンドリア(Mit)容量の減少が起こる.身体活動および体重減少の介在により2型糖尿病のMit機能障害が治療できる程度ははっきりしない.著者らは中程度の体重減少と組み合わせた中強度の運動が2型糖尿病患者の骨格筋Mit容量を増加させることができるかどうかと,インスリン抵抗性の改善と高血糖との関係を検討した.検討では,運動・体重減少の施行前および4か月後の筋肉生検,Mitの形態学,DNA含量および酵素活性の測定を行った.また,血糖コントロール,生体成分,健康状態,インスリン抵抗性を測定した.集中的で短期間の生活様式の修正は2型糖尿病の骨格筋におけるMit内容物と機能を回復させた.骨格筋の酸化能力の改善は生活様式介在の高血糖およびインスリン抵抗性に対する有益な影響を仲介する構成要素と考えられた.
肝臓癌患者におけるビタミンB群欠乏および抗酸化状態の低下 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.1243 - P.1243
本研究では,腫瘍-節転移状態の異なる肝臓癌における酸化ストレスおよびビタミンB群の状態について検討した.患者は2グループ(Ⅰ+Ⅱstage,Ⅲ+Ⅳstage)に分け,酸化状態を評価するために,酸化脂質,α-トコフェロール,β-カロチン,ビタミンC,グルタチオンおよび抗酸化酵素の血漿レベルを測定した.また,血液ビタミンB群と血清グレリンを測定し,両者の関係についても評価した.Ⅲ+Ⅳstage患者では,Ⅰ+Ⅱstage患者および健常者よりもグレリンが低く,コレステロール,中性脂肪および尿酸が高かった.肝臓癌患者では,血漿酸化脂質レベルは健常者よりも高く,グルタチオンペルオキシダーゼ,スーパーオキシドジスムターゼおよびカタラーゼ活性は減少していたが,キサンチンオキシダーゼ活性は増加していた.血漿グルタチオンおよびビタミンCや赤血球中のビタミンB2およびB6のレベルは著しく低かった.得られたデータは肝臓癌患者がビタミンB群補充を必要とすることを示していた.また,血漿グルタチオンレベルは肝臓癌患者の酸化状態を評価するための適当な生物マーカーと考えられた.
コーヒーブレイク
師弟の縁
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1202 - P.1202
昭和24年はわが人生の最良の年といってよいであろう.生涯の師と仰いだ鳥飼龍生先生が40歳の若さでわが母校の内科教授として着任され,初めての弟子として私達同期4名の入門を許可された年であるからである.実際に在任された実年数は8年半にすぎなかったが,次の任地となった仙台の地から数年前他界されるまでの計50年間を師として導いていただいた.
後日私の一生の仕事になった検査医学を含めた臨床医学の真髄を,不肖の弟子に手を取って教えて下さったのみならず人生の処し方まで寡黙の中に教示された師恩は,まさに海山より深く高いものであった.医学界で抜群と目された臨床手腕や,内分泌学の開拓期から全盛期に至る多くの業績は語るまでもない.すべての弟子達が敬慕したのは真似のできない高邁な人柄と,患者や人間に対する優しさであろう.私はキリストや釈尊に直接導かれた弟子達のありがたさに匹敵すると考えている.
--------------------
あとがき フリーアクセス
著者: 濱崎直孝
ページ範囲:P.1266 - P.1266
厚生労働省がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防のための健診義務化を発表して以来,医学関連部門ではその準備に大わらわである.医療関係者にとってすらも目新しい言葉であった,“メタボリックシンドローム”という言葉がテレビのコマーシャルにまで登場し,老若男女に広く普及してしまっている.“成人病”が“生活習慣病”に呼び方が変化したように,これからは,“メタボリックシンドローム”が“生活習慣病”に変わって使用される可能性がある.世間的には,“メタボリックシンドローム”を短縮した“メタボ”という言葉が大手を振って通用しているようである.
ともかく,厚生労働省の「プロセス重視の保健指導」から「結果を出す保健指導」への方針転換は,非常に良い方向転換であると考えている.厚生労働省はこの新方針の成果として,医療費削減を主要な目的として掲げているようであるが,そのような小さな(?)意味合いではなく,もっと本質的な重要な医療改革の契機になる可能性があると小生は思っている.予防医学の重要性が謳われてから随分時間が経過しているようであるが,いまだに,現実の医療制度のなかで予防医学を実践できるような体制は構築されていなかったといっても過言ではない.今回のメタボリンクシンドローム健診義務化は,現実の医療の場に予防医学を制度として組み込む契機になる可能性があるし,そこまで進めてゆくべきだと考えている.
基本情報
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今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
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7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
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5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
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5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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