アスベスト(石綿)は,エジプトなどの紀元前の遺物の中からも見いだされ,わが国でも平安時代の書物“竹取物語”にも出てくるなど,古くから人々の生活の中で使われてきた.近代に至り,欧米では1900年代初頭からその使用量は増加したが,日本では第二次世界大戦後の経済復興・成長とともにその輸入量が急増した.1974年には約35万トンという最高の輸入量を記録するに至り,日本における現在までの輸入総量は1,000万トンを越え,この量は全世界の使用量の約18%に相当する.
一方で,この繊維状鉱物の発癌性については,1972年WHOによってClass Ⅰの発がん物質とされ,これによって欧米では急速にその使用が禁止される措置がなされた.しかし,日本においては,工業分野に広く使用されている状況を直ちに禁止することは難しく,2004年に至ってクリソタイルを含むアスベストの使用の大幅な制限がなされたものの,欧米に比べ対応は20~30年遅れたのである.
雑誌目次
臨床検査52巻9号
2008年09月発行
雑誌目次
今月の主題 アスベストと中皮腫
巻頭言
アスベストによる健康被害
著者: 井内康輝
ページ範囲:P.957 - P.958
総論
アスベストの本態:鉱物としてのアスベスト
著者: 神山宣彦
ページ範囲:P.959 - P.967
優れた物性をもつ天然繊維状鉱物のアスベストは,大量に産出し安価であることから工業化に必須の材料である.その反面,肺癌や中皮腫を発症する発癌物質である.潜伏期間が極めて長いため,先進国では使用方法を誤り多くの犠牲者を出している.今,工業化を迎えた国々も同じ轍を踏もうとしている.本稿は,アスベストの優れた物性を鉱物化学的に概観するとともに,発癌性について,は「体内耐久性のある細くて長い繊維はあまねく発癌性が強い」とする動物実験や疫学に基づく考えを紹介する.
中皮腫の病態
著者: 藤原正親 , 菅間博 , 大塚弘毅
ページ範囲:P.968 - P.972
戦後のアスベスト使用量の推移と関連して,日本国内でも中皮腫患者は増加している.中皮腫の基本的な組織型は上皮型,肉腫型,二相型で,WHOではこれらに臨床的に進行が速い線維形成型を加えて4型に分類している.中皮腫のほとんどは胸膜原発であるが,腹膜,心囊,精巣鞘膜に発生するものもある.中皮腫の初期病変として異型中皮過形成やmesothelioma
アスベストによる中皮腫の誘発:実験的アプローチ
著者: 髙田礼子 , 網中雅仁 , 山内博
ページ範囲:P.973 - P.977
アスベストによる中皮腫発生機序は十分に解明されていない.これまでに,中皮腫の発生には,繊維による物理的・化学的作用,炎症に伴って産生される活性酸素種・活性窒素種の関与が考えられている.また,分子生物学的解析から,癌抑制遺伝子である
アスベスト中皮腫の画像所見と診断の手順
著者: 審良正則
ページ範囲:P.979 - P.983
胸膜中皮腫の画像所見は片側性の胸水,びまん性胸膜肥厚像,多発性の結節,腫瘤で,進行例ではこれらすべての所見がみられ,患側胸郭の縮小を伴う.病初期には胸水だけのこともある.中皮腫様肺腺癌などとの鑑別は画像上困難であるため,確定診断には病理学的検索が必須である.造影CTが有用で,質的診断,腫瘍の拡がりの評価(病期分類),生検部位の決定,治療効果の判定,経過観察に用いられる.アスベスト中皮腫の診断には詳細な石綿粉塵曝露歴の問診を含めた臨床,画像,病理の総合的な診断が重要である.
各論(アスベストの診断・中皮腫の診断)
体腔液細胞診
著者: 亀井敏昭 , 岡村宏 , 渋田秀美 , 安永佳麻里
ページ範囲:P.985 - P.993
アスベスト曝露による悪性中皮腫の増加は社会的問題である.その症状として,体腔液貯留が高頻度に認められ,出現する中皮腫細胞の特徴と細胞マーカーの特性を理解することで,細胞診断が可能となる.このことにより,悪性中皮腫の早期病変がみつかり,効果的な治療選択と予後の改善が期待できる.その診断のためには,中皮腫が多彩な細胞所見を呈することを認識し,適切なマーカーの組合せによる細胞鑑別の有用性(抗体パネル)とその限界についても熟知する必要がある.
組織診―細胞・組織構築所見による診断
著者: 前田昭太郎 , 細根勝 , 片山博徳 , 内藤善哉
ページ範囲:P.995 - P.1002
中皮腫の大部分がアスベスト暴露によることから,形態学的に中皮腫と確定診断された時点で,行政によっても中皮腫と認定される.したがって中皮腫患者の早期診断,早期治療,さらには補償,救済の立場から迅速かつ正確に中皮腫の診断が成されなければならない.本稿では中皮腫を,1.良性:(1)アデノマトイド腫瘍.2.悪性:1) 通常型中皮腫:(1) 上皮型中皮腫 (2) 肉腫型中皮腫(亜型:線維形成型中皮腫),(3) 二相型中皮腫,2) 特殊型中皮腫:(1) リンパ組織球様中皮腫.(2) 脱落膜様中皮腫.(3) 高分化乳頭状中皮腫 (4) 多囊胞性中皮腫,に分類し,その細胞・組織構築における組織診断の要点について解説した.
組織診―免疫組織化学的特徴による診断
著者: 木村伯子
ページ範囲:P.1003 - P.1007
中皮腫の確定診断のためには,免疫染色を行って鑑別診断をする必要がある.免疫染色パネルと呼ばれる多数の抗体の一覧表の中で抗体の感度と特異度の高いものを使う.最少で有用な組み合わせはCAM5.2またはCK5/6,vimentin,calretinin,D2-40である.D2-40は自動免疫染色装置で染色すると感度が落ちるのでマニュアル染色が推奨される.上皮型のほとんどは上記組み合わせで診断が可能である.肉腫型の場合は,サイトケラチン陽性が決め手になるが,陰性の場合は診断が困難である.
電子顕微鏡所見によるアプローチ
著者: 相田真介 , 直井美穂 , 石渡仁深 , 河口幹夫
ページ範囲:P.1008 - P.1012
上皮型悪性中皮腫の電子顕微鏡所見として,細長く不規則な微絨毛の存在が特徴的に認められる.また,分泌顆粒などの腺癌に特徴的な所見がみられないことが,鑑別点として重要である.肉腫型中皮腫においては,デスモゾームやトノフィラメントなどの上皮様の所見が,わずかにみられることが,他の肉腫との鑑別点となる.胸水や腹水のセルブロックの電顕的観察は,検体の採取が生検より容易で,良好な像を得ることができ,有用である.
話題
ERC/mesothelin/MPF:血清診断の試み
著者: 樋野興夫
ページ範囲:P.1013 - P.1016
1.はじめに
ヒト中皮腫のごく初期病変はいかなる状態であるのか,病理学的にも不明な点が多く,胸膜肥厚以前の病理像の知見が乏しい.現在でも有効な治療法がない難治性の本疾患にとって,X線などの画像で異常が発見されるよりも前に初期の小さな病変を見つけることは目下の急務である.多段階発癌過程を考慮に入れれば,アスベストによる中皮腫でも当然,初期病変の存在は予測される.簡便で繰り返し検査が可能な中皮腫の血液測定キットは,膨大な数にのぼるアスベスト曝露群に対する1次スクリーニング法として有用である.
アスベスト関連呼吸器疾患(中皮腫を除く)
著者: 岡輝明
ページ範囲:P.1017 - P.1021
1.はじめに
アスベスト線維の吸入によって惹起されると考えられている呼吸器病変(肺・胸膜病変)としては,表に示した疾患あるいは病態(病変)が知られている.このうち,胸膜斑,石綿肺,中皮腫は石綿曝露との関係が深い疾患・病変と考えられ,特に,胸膜斑は石綿曝露のマーカー病変として位置づけられている重要な病変である.一方,肺癌や胸水貯留,びまん性胸膜肥厚は石綿以外の原因でも生じるため,病因としての石綿の特異性は低い.肺癌の最も重要な危険因子は喫煙であろう.
本稿では中皮腫以外の疾患・病変を扱うが,それらのうち,胸膜斑,肺の線維化病変(石綿肺),肺癌について病理像の概略を述べる.
諸外国でのアスベスト中皮腫
著者: 高橋謙
ページ範囲:P.1023 - P.1027
中皮腫は,二十世紀前半まで未知も同然の疾患であった.中皮腫に関する最初の報告は1940年前後になされているが,Wagnerが1960年に南アフリカの鉱山労働者と近隣住民の石綿曝露と中皮腫の関係を報告1)するまで,本疾患に対する認識は乏しかった.さらに1964年,米北東部の建設断熱工の間で肺と胸膜の癌死亡が増加するとしたSelikoffらの研究報告2)をきっかけに,世界的に石綿疾患が注目されるようになった.
世界的視点に立てば,現在なお,中皮腫は稀で診断の難しい疾患と言える.このため,中皮腫に関してグローバルな実態を俯瞰できるような信頼性の高い報告は見当たらない.最近の総説3)では,中皮腫の罹患に関するデータを有する国は少数であるが,報告されている中ではオーストラリア・ベルギー・英国が最も高い罹患率を示し,百万人年当たり約30人(粗罹患率)とされている.これがどれくらいかというと,日本の人口を1.3億人とすると年間約3,900人の罹患を意味する.わが国の中皮腫死亡者数は2006年に1,050名4)であったから,いかに大きな数字であるかがわかる.周知のように中皮腫は進行が速く致死率が極めて高いため,罹患率と死亡率はほぼ等しい.また,わが国においては,中皮腫に限らずほとんどの疾患で全国レベルの罹患数は把握されていない(疾患別死亡数は正確で網羅的な統計がある).
アスベストの近隣曝露による中皮腫の発生
著者: 車谷典男 , 熊谷信二
ページ範囲:P.1028 - P.1032
1.はじめに
石綿(アスベスト)の曝露経路の一つに近隣曝露がある.環境対策が不十分であれば,石綿企業は大気を汚染して近隣曝露を生じ,40年前後の潜伏期間を経て,周辺住民に中皮腫を発生させることになる.
わが国の石綿使用量は1960年代に入って急速に増加し,1990年前後まで年平均20万トンを上回っているが,今それらに対応する潜伏期間が“順次”終了していく局面にある.そうしたなかで,尼崎市にあった旧石綿セメント管製造工場の近隣住民に証明された中皮腫の集積1)は,衝撃的な規模であったことに加え,同様な事例がほかにも発生している可能性と今後も発生する可能性を物語る公害事件として,わが国の社会に動揺をもたらした.
本稿では,筆者らの経験事例1)も含めて,内外の疫学研究(表1)をもとに,近隣曝露による中皮腫の知見を紹介する.
中皮腫治療の現状
著者: 武井秀史 , 呉屋朝幸
ページ範囲:P.1033 - P.1038
1.はじめに
国内でのアスベストの使用量の推移に呼応して,胸膜悪性中皮腫の患者数は年々増加している.2006年に兵庫県尼崎市での工場近隣住民のアスベスト曝露によって,多くの悪性胸膜中皮腫患者が発生していることが報道されて以降,日本社会での関心も高まっている.しかしながら,悪性胸膜中皮腫に対する標準的治療はいまだ確立しているとはいえない.局所浸潤傾向が強いため,外科治療の果たす役割は重要といえるが,一方で,手術療法は侵襲が大きく,手術単独での予後が不良なことも事実である.有効な抗腫瘍効果を示すペメトレキセド(PEM)が,2007年に国内で保険適応になり今後,集学的治療が進んでいくことと期待されている.
労災補償と救済
著者: 森永謙二 , 篠原也寸志
ページ範囲:P.1039 - P.1044
1.石綿による健康障害
石綿による健康影響としては,じん肺(石綿肺)以外に,肺癌,中皮腫,良性石綿胸水(胸膜炎)および,びまん性胸膜肥厚と,臓側胸膜病変の特殊型である円形無気肺,疾患ではないが,石綿曝露の所見として重要な胸膜プラーク(胸膜肥厚斑,限局性胸膜肥厚)が挙げられる(表).これらを総称して石綿関連疾患と呼んでいる1).
今月の表紙 臨床微生物検査・9
髄膜炎菌
著者: 加來浩器
ページ範囲:P.952 - P.955
髄膜炎菌(
菌体表面には,線毛と莢膜を有している.線毛は,粘膜上皮細胞への定着に必要であるが,抗原変異を起こすことで免疫反応から逃れる働きを有する.莢膜は,好中球による貪食抵抗性に関係があり,新鮮分離株では観察しにくいが,抗血清の存在下で膨化反応を起こし確認しやすくなる.本菌は,この莢膜多糖体に対する抗原性の違いを利用して,本菌を13種(A,B,C,D,X,Y,Z,E,W-135,H,I,K,L)の血清型に分類されている1).臨床分離株の大部分は,A,B,C,Y,W-135の5群が占めていると言われている.A群は,アフリカ,アジア,ブラジル等において流行している株である.アフリカのサブサハラ地帯には,乾季(12月から6月)に髄膜炎菌感染症が流行する髄膜炎ベルト(meningitis belts)と言われている地域がある(図2).B群は米国,欧州,オーストラリアで,C群は米国,欧州,オーストラリアで優位な株である.W-135群は,メッカへの巡礼に関連した株として有名だが,近年では上記の髄膜炎ベルトでも確認されている2).
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 糖鎖と臨床検査・9
糖鎖認識の自然免疫レセプター
著者: 瀬谷司
ページ範囲:P.1045 - P.1049
はじめに:自然免疫とパターン認識
自然免疫系は基本的に微生物の「パターン分子」を検知するレセプター群によって特徴づけられる非自己認識応答系である1).抗原が原則的に蛋白質断片(ペプチド)であるのに対して,パターン分子は糖鎖,脂質を主体とする.これらを認識するレセプターをパターン認識レセプターと呼び,単独でも抗原と一緒でも炎症を強く惹起する.感染症で抗原提示が亢進するのは,微生物のパターン分子による自然免疫の活性化(炎症)がベースにあって,微生物抗原が提示されるためである.抗原に対するリンパ球応答を獲得免疫と呼ぶ.獲得免疫は自然免疫,例えば樹状細胞のパターン認識レセプター(Toll-like receptor;TLRなど)の刺激があって初めて強く活性化される2).自然免疫の活性化を欠く抗原提示の典型例は癌にみられる.癌は抗原を持つがパターン分子を欠くために免疫系を回避しうる.本総説では,糖鎖を認識するパターン認識レセプターを主に解説する.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ 臨床検査用に開発された分析法および試薬・9
酵素活性検出の高感度化(標識酵素を中心に)
著者: 芦原義弘 , 笠原靖
ページ範囲:P.1051 - P.1058
はじめに
臨床検査における酵素活性測定の高感度化は,生化学検査と標識に用いる免疫測定や広義のリガンド測定で要望される.測定の高感度化は分析化学の変わらぬ課題であり,測定対象の拡大と測定精度の改善をもたらす.
生化学検査では高感度化のニーズはむしろ物質測定にある.例えば,正常値がわずか1mg/dlの血清クレアチニンでも感度を改善すれば,総コレステロールのように複雑な化学分析から簡便な酵素測定への転換が可能となる.
一方,抗原抗体反応や,ホルモン-レセプター反応を測定原理とするリガンド測定では,用いる標識酵素活性の測定感度が,ターゲット検出感度に直接反映する.汎用されている酵素免疫測定(enzyme immunoassay;EIA)では,抗原抗体反応の結合定数は1×108~9と大きいため,標識酵素の活性(シグナルの検出)測定が改善すると最終感度1)が向上する.
1959年,Dr. Yallow2)はラジオアイソトープを標識し放射線を検出する,極めて高感度の放射免疫測定法(radio immunoassay;RIA)を開発した.後にノーベル生理学・医学賞を受賞するが,本法によりバイオアッセイに依存していた種々ホルモンの定量が可能となり,内分泌学が飛躍的に発展した.当然,ラジオアイソトープに代替する非放射性の高感度測定系の開発が期待された.それがEngvall3)らによる標識に酵素を用いる酵素免疫測定法(EIA)である.本稿では標識酵素測定の高感度化と,特に検査の現場で実用に供している高感度EIAについて概説する.
学会だより 第97回日本病理学会総会
病理診断科標榜への期待
著者: 泉美貴
ページ範囲:P.1059 - P.1059
第97回日本病理学会総会は,中沼安二会長(金沢大学大学院医学系研究科形態機能病理学)のもと,2008年5月15(木曜)~17日(土曜)までの3日間,「病理学のさらなる展開を求めて」をメインテーマとして石川県立音楽堂とホテル日航金沢で開催された.
演題は,一般演題1,049題をはじめ,宿題報告3(①胃癌のTranscriptome dissection―組織からのシーズの発見とその診断・治療への展開,安井弥,②ヒトがん免疫制御の分子病理学的基盤,佐藤昇志,③軟部腫瘍の病態―日常の診断から実験的検索へ,岩崎宏),特別講演2(①細胞の死と再生からヒトの生死まで,②Nonalcoholic Steatohepatitis),教育講演2(①メタボリックシンドロームとアディポサイトカイン,②lgG4関連硬化性疾患の病理),シンポジウム4(①がん生物像を規定する微小環境―がん・間質相互作用の新しい捉え方,②悪性リンパ腫―診断・理解のポイント,最近の進歩から,③胆管・膵管のIPMNと上皮内病変,④発がん研究の機軸をもとめて―遺伝子改変動物を用いた研究),ワークショップ19,特別企画2(①競争的公的研究資金の獲得に向けて,②卵巣腫瘍取扱い規約の改訂),系統的病理診断講習会4(①肝炎,②肝血行障害・炎症,③肝腫瘍,④胆囊),臓器別病理診断講習会4(①肝・胆囊,②中枢神経系,③口腔・頭頸部,④造血器・リンパ節),コンパニオンミーティング3(①皮膚病理診断研究会「皮膚の軟部腫瘍」,②PPCJ学術講習会「膵疾患のトピックス」,③細胞診断と組織診断の不一致症例の検討),市民公開講座1(①臨床の現場における病理学者の役割~病理診断科標榜への期待~)であった.
71年ぶりに古都金沢で開催された第97回日本病理学会総会
著者: 大倉康男
ページ範囲:P.1060 - P.1061
台風2号の影響も去り,好天に恵まれた清々しい気候の中,第97回日本病理学会総会(2008年5月15日~17日)が,金沢大学大学院医学系研究科形態機能病理学・中沼安二会長のもとで開催されました.金沢市での日本病理学会総会は,旧金沢医科大学病理学・中村八太郎教授が第12回を開催されて以来,71年ぶりとのことです.石川県立音楽堂を主会場とし,歴史と伝統のある文化都市にふさわしい趣のある総会でした.副題に「病理学のさらなる展開を求めて」が掲げられ,様々の分野からのテーマが取り上げられていましたが,それらの中で消化管を専門とする病理医がみた学会の様子をご報告します.
第57回日本医学検査学会
第57回日本医学検査学会に参加して
著者: 浅沼康一
ページ範囲:P.1062 - P.1062
第57回日本医学検査学会が札幌コンベンションセンターとアクセスサッポロにおいて,札幌医科大学附属病院検査部副部長・北海道臨床衛生検査技師会(北臨技)会長の佐藤和昭が学会長として,2008年5月30日(金)・31日(土)の両日にわたり開催された.北海道での開催は15年ぶり,4回目の開催である.本学会のテーマは「道」,サブテーマは「Frontier Spiritをふたたび」であった.「道」は北海道の道であり,検査の専門職として究める道,過去から未来へ繋がっていく道,という狙いで学会のテーマとされた.
本学会の参加者数は3,000名を超えた.一般演題申込数は740題(近年700題を超えたのは2000年沖縄学会以来).特記すべきは,北臨技会員による95題の登録数である.担当地区ということだけでなく,北臨技が数年前より行ってきた,学会発表や投稿活動を支援する事業「生涯教育推進プロジェクト」の成果であると考えられる.今回は,第57回日本医学検査学会について,いくつかの内容を紹介する.
尿沈渣検査―新たなる展開
著者: 長谷川喜久子
ページ範囲:P.1063 - P.1063
第57回日本医学検査学会が2008年5月30日(金),31日(土)の2日間,北海道札幌市の札幌コンベンションセンターとアクセスサッポロおよび札幌市産業振興センターで開催された.地方開催の学会が今年限りということもあって,700題を超える演題数であった.会場は出席者であふれ,コンベンションセンターとアクセスサッポロを運行するシャトルバスは毎回満員の状況であった.また,30日にはサッポロビール園で懇親会が催され,北臨技の方々の勇壮な和太鼓の演奏とジンギスカン料理のほかに北海道のおいしい食べ物が当たる抽選会もあり,臨席した他県の方々と一緒に北海道を満喫することができた.
さて学会の内容だが,今回のテーマである「道」とサブテーマ「Frontier Spiritをふたたび」にふさわしい内容で,パネルディスカッション3題,教育カンファレンス4題,パネル展示など,様々な多岐にわたる盛りだくさんの企画が用意されていた.なかでも個人的には尿沈渣検査を日常行っていることもあり,パネルディスカッション『尿沈渣検査法における最近の知見と今後の課題―「尿沈渣検査法2000」の発刊より8年を迎えた今』に特に興味を引かれた.
知っておこう移植医療の今
著者: 三島清司
ページ範囲:P.1064 - P.1064
第57回日本医学検査学会が,北海道臨床衛生検査技師会(学会長:佐藤和昭)の担当で,2008年5月30~31日,札幌市において「道―Frontier Spiritをふたたび」をテーマに開催された.今学会では招待講演,特別講演,教育講演,シンポジウム,パネルディスカッションなど17の特別企画が開催された.その中から総合管理部門のパネルディスカッション「移植医療を支える臨床検査」について紹介する.
このパネルディスカッションでは,4人の演者が移植を行うために必要な検査と移植後の経過観察に必要な検査の紹介,移植医療における臨床検査の重要性について発表を行った.
海外文献紹介
非アルコール性脂肪性肝炎における転写因子FOXO1の発現および活性の上昇 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.983 - P.983
非アルコール性脂肪肝は肝のインスリン抵抗性で特徴づけられ,特に脂肪性肝炎の存在で顕著であり,しばしば高血糖を促進する.脂肪肝とインスリン抵抗性との関係の分子機構はヒトではわかっていない.著者らは,インスリン抵抗性とインスリンのグルコース産生遺伝子(PEPCK)およびグルコース-ホスファターゼ触媒サブユニット(G6PC)への作用を媒介する転写因子であるFOXO1(forhead boxcontaining protein O subfamily-1)の,発現および調節との関係について検討した.FOXO1およびG6PCのmRNAレベルを84人(脂肪肝炎26人,脂肪織炎28人,代謝変化のない正常肝組織をもつ14人,C型慢性肝炎16人)を対象に測定した.PEPCKの発現は脂肪性肝炎で上昇し,HOMA-IR値と相関していた.FOXO1のmRNAレベルは脂肪性肝炎で上昇し,PEPCKおよびG6PCのmRNAレベルやHOMA-IR値と相関していた.また,免疫組織化学により脂肪性肝炎におけるFOXO1発現の上昇と核の局存化が明らかになった.FOXO1のmRNAレベルは非アルコール性脂肪性肝炎活動スコアと相関し,薬剤拮抗作用の肝脂肪形成により調節された.
ヒトにおける血清FGF21レベルは肥満で増加し,単独でメタボリック症候群と関係する フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.1007 - P.1007
FGF21(fibroblast growth factor 21)は,動物モデルにおいてグルコース恒常性とインスリン感受性に幾多の有益な作用を示す代謝調節体である.著者らはヒトにおけるこの物質の血清濃度と,種々の心臓代謝パラメータとの関係について検討した.FGF21は開発された新規の免疫法により測定し,この物質の肝および脂肪組織におけるmRNA発現レベルをreal-time PCR法により測定した.過剰体重/肥満者のFGF21濃度は,やせた者よりも有意に増加していた.血清FGF21は年齢およびBMIの調整後には脂肪蓄積,空腹時インスリンおよびトリグリセライドと正相関していたが,HDLコレステロールとは負相関していた.ロジスティック回帰分析では,血清FGF21とメタボリック症候群との関係が見いだされた.さらに,血清FGF21増加と関係するメタボリック症候群の危険率増加はメタボリック症候群の個々の成分の影響を超えていた.db/dbマウスでは,FGF21のmRNA発現は肝および脂肪組織において著しく増加していた.ヒトでは皮下脂肪のFGF21発現はその血清濃度とよく相関していた.
全血中のチアミンおよびそのリン酸エステルの迅速HPLC測定法 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.1049 - P.1049
チアミン(ビタミンB
Coffee Break
援農,暗渠排水工事および軍需工場へ動員された中学生生活後半(その1)
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.994 - P.994
前回述べたように私達はかなり好き放題の中学生生活を過してきたが,その後半(昭和18~20年)は,戦況は悪化の一途を辿り,われわれ中学生も貴重な労働力源として,次々と援農,暗渠排水工事や室蘭の軍需工場(製鋼所)等に動員された.
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あとがき フリーアクセス
著者: 坂本穆彦
ページ範囲:P.1068 - P.1068
環境をめぐる諸問題は,いまや全世界的に注目をあつめるテーマとなりました.アスベストは昨今の社会情勢のなかでは,環境汚染の元凶の一つとして悪役リストに入れられています.アスベストは,往時はその耐熱性が評価され,学校の理科の実験では必須アイテムである網の中央部の白い円形物として縁の下の力持ちをになうなどの活躍をしていたのに,時代の流れとともに今のような位置づけになってしまいました.
医学書によれば,病気の原因は,物理的・化学的・生物学的な諸因子に分けられると説明されています.アスベストは,胸膜などの中皮腫や肺癌の原因と考えられるようになりました.では,鉱物であるアスベストは病因としては“物理的”に入れられるのでしょうか.それとも“化学的”に割り振られるのでしょうか.アスベストのもつどの特性が発癌に関与しているかが問われるところです.
基本情報
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今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
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今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
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今月の主題 生体内微量元素
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
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52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
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8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
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4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻9号(1959年9月発行)
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3巻8号(1959年8月発行)
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