前立腺の二大疾患としては腺癌と前立腺肥大症が挙げられる.癌は前立腺の外側域,肥大症は内側域と好発部位が分かれる.癌は単クローン性増殖を示すので,そのルーツとなる細胞をまずたどってみる.前立腺を組織学的にみると,多数の複合管状腺が尿道を取り囲んで分布し,それらは数十本ある導管につながっている.導管は個々に尿道に開口している.上皮細胞は基本的には円柱上皮の形状を呈し,間質には平滑筋成分が豊富である.この様な構造の中から前立腺癌が発生するわけであるが,そのほとんどが腺房細胞由来の腺癌である.WHO組織分類では,この通常型(common type)に相当するものを腺房腺癌(acinar adenocarcinoma)と呼び,頻度の低い腺癌である導管由来の導管腺癌(ductal adenocarcinoma)とは分けて扱っている.
前立腺は乳腺と構造が似ているので,いろいろな類似点を論じられることがある.前立腺の腺房に当たる乳腺小葉由来の小葉癌(lobular carcinoma)は乳癌では特殊型に属している.つまり,小葉癌の乳癌全体における頻度は低い.他方,乳癌でよくみられるものは導管癌である.導管癌は前立腺では稀である.腺癌の発生母地別にみた頻度は通常型と特殊型の比率が,前立腺癌と乳癌とでは正反対の状態である.この違いは何によるものであろうか.
雑誌目次
臨床検査53巻13号
2009年12月発行
雑誌目次
今月の主題 前立腺癌
巻頭言
前立腺癌の臨床と研究に臨まれるもの
著者: 坂本穆彦
ページ範囲:P.1623 - P.1624
総論
前立腺癌の疫学
著者: 米田操 , 白石泰三
ページ範囲:P.1625 - P.1630
前立腺癌には臨床癌とラテント癌がある.本邦の臨床癌は増加傾向にあるが,国際的にはまだ低く,米国の罹患率は数倍高い.ラテント癌は剖検時の病理学的検索ではじめて発見される癌で,臨床癌の前段階の癌と考えられている.頻度の国際比較では臨床癌と同様の傾向を示すが,その差は臨床癌ほどではない.本邦での年次推移をみるとラテント癌も増加傾向にある.前立腺癌の原因としては遺伝的要因と環境要因が複雑に関与しており未解明の点が多い.
前立腺癌のアンドロゲン依存性とその消失
著者: 深堀能立 , 本田幹彦 , 神原常仁 , 吉田謙一郎
ページ範囲:P.1631 - P.1639
前立腺癌のアンドロゲン依存性増殖とその逸脱機序については,近年次第に明らかになってきているものの,多種多様な機序が複雑に関連し合い,体系的理解が困難になりつつある.本稿では,前立腺癌組織内アンドロゲン動態やアンドロゲン受容体のnongenomic作用も踏まえた観点からこれらを整理・体系化し,前立腺癌のアンドロゲン依存性とその消失について概説した.
前立腺癌の診断手順と治療の選択
著者: 田中宣道 , 平尾佳彦
ページ範囲:P.1641 - P.1648
前立腺特異抗原(PSA)の登場以来,前立腺癌の診断・治療は大きく変化し,限局性前立腺癌の占める割合は飛躍的に増加してきた.現在,従来の根治的前立腺全摘除術に加えて3D-CRTやIMRTなどの外部照射,密封小線源治療や高線量率ブラキセラピーなどの組織内照射などの放射線治療,さらにPSA監視療法など多岐にわたる治療選択が可能となっている.本稿では,前立腺癌の診断手順と,治療法の選択について概説する.
前立腺癌の発生と進展―分子生物学的アプローチ
著者: 井上貴博 , 小川修
ページ範囲:P.1649 - P.1654
はじめに
前立腺癌は罹患率の高い悪性腫瘍の一つで,米国では2009年には約192,000名の新患者数(米国男性の悪性疾患のうち罹患率は第1位,悪性疾患の約25%),約27,000名の死亡者数(第2位,9%)が推定されている1).わが国においても前立腺癌の罹患率は増加傾向にある.2020年には男性において肺癌,結腸癌と並んで最も頻度の高い癌になると推定され,2020年の前立腺癌による死亡率は,2000年の前立腺癌死亡率の実測値に対して約2.8倍にもなると予測されている2).
近年,腫瘍マーカーであるPSA(前立腺特異抗原)の普及もあって,限局性前立腺癌の状態で発見される症例が増加しており,これらは前立腺全摘術や放射線治療(外照射療法,小線源治療など)により根治が期待できる.一方,転移を有する進行癌や,根治的治療(外科的治療,放射線治療)後に再発・転移をきたす症例も存在する.その多くには内分泌療法(アンドロゲン除去療法,androgen deprivation therapy:ADT)が行われる.ADTは一時的には有効であるが,ほとんどの症例で数年以内に去勢抵抗性癌(Castration resistant prostate cancer:CRPC)に変異する3).最近はドセタキセルを用いた化学療法でCRPCの治療も様変わりしてきているが4,5),ドセタキセル治療も根治治療ではなく,ひとたびCRPCの状態に変異すると有効な治療法はない.したがって,この変異機序の解明が臨床上重要な課題である.
また前立腺癌の臨床的な自然史は多彩である.転移をきたし骨転移に伴う激しい痛みとともに急速に死に至る悪性度の高いものから,患者の生涯を通して症状を引き起こさない緩徐な進行をたどるものまで様々な臨床経過をとる.したがって,PSAスクリーニングが普及し前立腺生検を積極的に行うことによって,前立腺癌の過剰診断・過剰治療が相当数存在すると指摘する研究報告もある6).
このような背景を踏まえ,前立腺癌の分子生物学的研究の最近のトピックスを取り上げ,概説する.
各論 〈各種診断法〉
PSA
著者: 川村幸治 , 鈴木啓悦 , 神谷直人 , 今本敬 , 市川智彦
ページ範囲:P.1655 - P.1659
PSAは前立腺癌の発見,治療において最も有用な腫瘍マーカーであるが,癌特異的ではなく前立腺特異的な蛋白であるため血清PSA値が比較的低値の症例ではその特異度に問題を生じる.この問題を解決するために様々な補助診断の手法が提唱されているが,現状ではこれらの手法によって完全に癌症例と非癌症例を鑑別することは不可能であり,今後画期的なマーカーの出現も含めたさらなる診断技術の進歩が望まれるところである.
PSA以外の腫瘍マーカー
著者: 桶川隆嗣
ページ範囲:P.1660 - P.1666
前立腺癌の診断では血清PSA値が導入されて早期癌発見につながり,多大な貢献を果たしてきた.一方,PSAのバイオマーカーとしての限界が明らかになってきた.診断,予後予測の面で特異性が高く汎用性に優れたバイオマーカーが必要である.近年の技術革新と研究の進展,データーベースの向上により,有望なバイオマーカーが報告されている.最近,米国食品医薬品局(Food and Drug Administration;FDA)では,転移性前立腺癌におけるCellSearch Systemよる末梢血循環癌細胞(circulating tumor cells;CTC)の臨床診断の使用を許可し臨床の場で使用されている.
経直腸的超音波検査
著者: 沖原宏治
ページ範囲:P.1667 - P.1671
経直腸的探触子(プローベ)の実際や,経腹的超音波検査との相違点,基本的な超音波解剖,泌尿器科医が前立腺癌の診断を行う際の考え方を述べた.
グリソン分類
著者: 寺戸雄一
ページ範囲:P.1672 - P.1676
グリソン分類は,1966年にグリソン(Donald F. Gleason)により提唱された前立腺癌の組織学的分類法である.今日,前立腺癌の予後を予測する最も有用な組織学的分類法とされ,世界で広く利用されている.グリソンの最初の提唱から時代とともに修正が加えられ,現在,2005年に開催された国際泌尿器病理学会(ISUP)による会議で提唱された「新グリソン分類」が利用されている.
前立腺癌の細胞診―転移巣での判定のために
著者: 古田則行 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.1677 - P.1681
前立腺癌の細胞像は比較的特徴的であり,かつては細胞診が診断に重要な役割を担っていた.現在では治療前診断としての役割は終えているが,原発不明癌の転移巣推定においてその役割を果たしている.
病理組織学的治療効果判定
著者: 佐々木毅
ページ範囲:P.1683 - P.1686
前立腺癌治療後の病理組織学的治療効果判定は,他癌の効果判定に比較してやや様相を異にしている.他癌では,細胞の変性の程度のみでなく,治療前と比較した腫瘍の縮小率などを併せて判断するが,前立腺癌の場合は癌細胞の変性のみで効果判定をしなくてはならず,しかも検体の種類や治療方法に限定条件はなく,すべての検体,治療法が対象となる.そのため,病理組織学的治療効果判定が,全体の治療効果を反映しているとは必ずしも言えない場合もあり,その結果解釈を常に検体採取方法と併せて判断する必要がある.
トピックス
前立腺癌の診療に関するノモグラム
著者: 赤倉功一郎
ページ範囲:P.1687 - P.1690
1.前立腺癌診療におけるノモグラムの利用
ノモグラムとは,一般に,ある特定の関数の計算を行う目的で作成された計算図表を指す.医学臨床においては,特定のアウトカムの確率を予測するための計算手段として,ノモグラムが作成され用いられている.前立腺癌患者の病態や病状には大きな差があり,予測される予後や選択可能な治療選択肢も多彩である.そこで,前立腺癌の診療において,種々のパラメータを用いて,リスクを評価したり予後を予測する手法として,多くのノモグラムが開発発表されてきた.
パラメータとして統計学的に有意な予後推測因子が選定され,各々のパラメータに重み付けをして点数化し,総計を求めて全体の推定値を計算する(図)1).具体的には,血清前立腺特異抗原(prostate specific antigen;PSA)の値,臨床病期,組織学的悪性度(主にグリソン・スコア)などがパラメータとして用いられる.また,推定するアウトカムとしては,生検陽性率,手術摘出標本の病理学的病期,再発率,生存率など,様々なものがある(表1).一般に,ノモグラムによるアウトカム予測は,専門医の判断や単純なリスク分類よりも優れているとされている2).
insignificant cancerの扱い
著者: 大園誠一郎
ページ範囲:P.1691 - P.1693
1.はじめに―insignificant cancerの背景
本誌の読者は泌尿器科専門医以外の方がほとんどと思われるが,前立腺癌の知識をお持ちでも,その中でinsignificant cancer,すなわち「臨床的意義のない癌」の詳細についてご存知の方は少ないと推察される.臨床的意義がない訳だから,当然のこととして症状で患者を苦しめることはなく,ましてや転移もない早期の段階で,治療対象として認識される癌でないことは容易に想像がつく.
2~3の事実を挙げると,ラテント癌として見つかる前立腺癌が多いことはよく知られている.また,膀胱癌で全摘術を施行した前立腺組織や,前立腺肥大症でTURP(transurethral resection of prostate:経尿道的前立腺切除術)を施行した切除切片から病理学的に癌(偶発癌)が証明されることはしばしば経験する.これらの事実は,言い換えれば,超高齢者にPSA(prostate specific antigen:前立腺特異抗原)が高いと言う理由で無理に生検を奨め,結果的に癌が出たからと言って,果たしてそのすべてに対する治療の必要性があるのかという疑問を投げかけている.
冒頭に述べた,治療対象とならない癌が存在するなら,癌に対して治療をする,しないは大きな問題であり,その鑑別が重要であることは言うまでもない.しかし,実際の日常診療では期待平均余命や患者の希望が医師の判断に大きく影響し,不必要な治療が少なからず施されている.このことは,治療により患者のQOL(quality of life)を大きく損なうことが想定されるし,逼迫する医療経済にさらに拍車を掛けることにもつながりかねないが,そもそもの原因はinsignificant cancerの定義づけが明確になされていないことに起因する.
そこで,以上の臨床的背景を踏まえて,本稿ではinsignificant cancerの考え方とその治療方針について概説する.
前立腺癌におけるMRIの有用性
著者: 小出晴久
ページ範囲:P.1694 - P.1696
1.はじめに
前立腺癌における画像診断の役割は病巣の検出,さらには治療方針を検討する際に重要な前立腺局所の病態把握(病期診断)である.もし癌の存在診断,局在診断が可能となれば,不要な生検を回避することができ,また通常の系統的生検に加え癌の局在に合わせた生検を追加することにより診断率の向上にもつながる.前立腺癌の診断においては従来より,CTよりも経直腸超音波(transrectal ultrasonography;TRUS)やMRIのほうがzonal anatomyを明瞭に描出し,病巣を検出できることが多いため有用性が高いとされている.
前癌病変
著者: 瀬川篤記 , 小山徹也
ページ範囲:P.1697 - P.1700
1.歴史的な経緯と本稿における基本方針
これまでに前立腺癌の前癌病変として可能性を論じられた病変は,前立腺上皮内腫瘍(prostatic intraepithelial neoplasia;PIN),腺症(adenosis)ないし異型腺腫様過形成(atypical adenomatous hyperplasia;AAH),異型小型腺房増殖(atypical small acinar proliferation;ASAP)などがあり,それぞれに,過去に用いられたり現在も通用する同義語が存在する(表).研究の進展に伴い,現在では高度前立腺上皮内腫瘍(high-grade prostatic intraepithelial neoplasia;HGPIN)のみを前立腺癌の前癌病変とみなす傾向にある.WHOもその立場をとっており,2002年のWHO分類,いわゆるblue bookでは,軽度前立腺上皮内腫瘍(low-grade intraepithelial neoplasia;LGPIN)をatypical hyperplasiaと改称して前癌病変から除外し,HGPINを単にPINと呼んで,病理組織診断に記載すべき唯一の前癌病変と定義した1).この立場はWHO規約の最新版である2004年の“Pathology & Genetics”にも,基本的に踏襲されている2).一方ASAPは,前癌病変とは必ずしもいえないが,前立腺癌のリスク増大因子としての意義はHGPINと同様に高く3),病理組織学的あるいは臨床的に重要である.
本稿ではHGPINについて主に述べ,ほかの病変についてはHGPINと比較検討しながら適宜解説する
前立腺癌検診の意義
著者: 田中秀一
ページ範囲:P.1701 - P.1703
前立腺癌のPSA(前立腺特異抗原)検診は,血液を採取することで簡単に実施できることから,急速に普及した.これにより,前立腺癌は早期発見されるようになり,よく治るようになったと考えられている.
ところが,厚生労働省「がん検診の適切な方法とその評価法の確立に関する研究」班(以下,「厚労省研究班」)は,2008年,「有効性評価に基づく前立腺がん検診ガイドライン」を公表し,PSA検診について,「対策型検診(住民検診)として実施することは推奨できない」との報告をまとめた.「死亡率減少効果の有無を判断する証拠が現状では不十分である」ことが理由だ.約70%の市町村は前立腺癌検診を住民検診に導入しているだけに,大きな波紋を呼んだ.
今月の表紙 帰ってきた真菌症・12
スエヒロタケ(
著者: 亀井克彦
ページ範囲:P.1620 - P.1622
スエヒロタケ(
本菌による感染は,わが国では大部分がアレルギー性気管支肺真菌症(allergic bronchopulmonary mycosis;ABPM)であり,拡張した気管支内に本菌が定着して,Ⅰ型あるいはⅢ型のアレルギー反応により気管支粘液栓子(図2)を形成したり,無気肺,好酸球性肺炎,気管支喘息などを引き起こす(図3).気管支喘息の合併はアレルギー性気管支肺アスペルギルス症(allergic bronchopulmonary aspergillosis;ABPA)に比べると比較的少ない.欧米ではアレルギー性副鼻腔真菌症(allergic fungal rhinosinusitis;AFRS)の報告が多く2),また稀に侵襲性の感染を起こすこともある3).組織内の本菌の菌糸はアスペルギルス症に酷似しており,鑑別は容易でない(図4).本菌によるABPMは1989年に初めて報告されて以来4),急速に増加し,数多く報告されており5),臨床検査において遭遇する機会も多くなってきた.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 死亡時医学検査・10
遺体画像―剖検対比(cadaver imaging-autopsy correlation)
著者: 岡輝明 , 深谷信義 , 天野淳 , 松田諭 , 服部英行
ページ範囲:P.1705 - P.1710
はじめに
画像診断の進歩はめざましい.単純X線写真や断層写真を苦心して読影していた時代から高精細CTやMRIを自由に使いこなせる時代になり,さらに精密な画像へ,高速に,機能検査もと,様々な要求に応えてその進歩は日進月歩である.いまや細胞の輪郭すら見えるようになってきている.
現在,医療の現場で画像(診断)は日常的に欠くことができないツールであるが,医学以外のフィールド,例えば考古学や古病理学の領域でも画像診断の機器は多いに活用されている.ツタンカーメン(トゥトアンクアメン)王やアイスマンこと「オッツィー」のミイラがCT撮影され,その内部構造の解析や死亡原因の推測に利用されていることはよく知られている.また,法隆寺の聖徳太子像調査に先立ってX線写真撮影を行ったところ,胎内仏である救世観音がくっきりと写っていた.乱世にその姿を顕すとされる観音である.この秘仏を作りあげた仏師がその写真を見たら,さぞかし驚くであろう.
テレビドラマや映画でも,犯罪捜査に画像所見が有力な手がかりを与えるシーンがしばしば出てくる.まるで魔法を使ったかのように事件解決にいたるさまは痛快でインパクトがあり,画像の威力をわかりやすく伝えてくれる.しかし,いつでも,すべてのことがたちどころにわかるのであろうか? 現実はドラマのようにはゆくまい.ドラマはあくまでドラマである.画像でわかることもあるがわからないことも同じだけ,あるいはそれ以上にあるのではないかと思う.
遺体の画像撮影は古くから行われてきたが,2000年ころから遺体のCT撮影が注目されるようになった.本稿ではこのような背景を踏まえて,遺体画像と剖検臓器所見の対比の意義について概説する.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 死亡時医学検査・11
心肺停止状態における臨床検査
著者: 貞広智仁 , 織田成人 , 篠崎広一郎
ページ範囲:P.1711 - P.1716
はじめに
本シリーズではこれまで死亡時,もしくは死後の各種画像検査について述べられてきた.今回のテーマは心肺停止状態における臨床検査,すなわちまだ死亡宣告する前の段階での臨床検査についてであり,いわゆる死後の議論とは趣旨が異なることを念のため初めにお断りしておく.
さて,一口に心肺停止状態といっても,目の前で人が倒れた,といった急激なものから,入浴してから数時間してお風呂で発見された,といった基本的に死亡状態が予想されるものまで時間経過は様々である.この経過によっては病院に運ばれたとしても特別な検査,処置が行われず,ただ死亡宣告のみが行われるという場合もあるが,本稿では積極的な蘇生治療が行われるうえで実際にどういった臨床検査が行われるのか,ということを中心に述べたい.
この臨床検査は目的別に,①心肺停止の原因検索とその解除,②心肺蘇生の有効性の評価,③転帰の予測,④死因検索,に大別されると考えられる.各項目について,心肺蘇生のガイドラインや自施設でのこれまでの経験を基に解説する.
シリーズ最新医学講座・Ⅱ iPS細胞・11
iPS細胞研究における私見
著者: 須田年生
ページ範囲:P.1717 - P.1721
はじめに
2007年11月に,京大・山中伸弥教授によってヒトiPS細胞の作製技術が発表された.マウスiPS細胞の樹立からわずか1年後のことであった.iPS細胞は,ES細胞のように多系統の細胞に分化させることができ,しかも,患者自身の体細胞から作製することができるために,再生医療実現化の切り札のように言われている.日本で開発された画期的な技術であることから,iPS細胞研究の進め方に関してホットな議論が続いている.
本稿では,あらゆる施策に光と影があるという観点に立ち,iPS細胞研究のあり方について私見を述べたいと思う.
学会だより 第50回日本臨床細胞学会総会
第50回日本臨床細胞学会総会―伝統そして飛躍 築きあげた伝統へのrespectと未来へのprospect
著者: 小松京子
ページ範囲:P.1722 - P.1722
日本臨床細胞学会総会第50回学会が,新装されたばかりの京王プラザホテルにて,2009年6月26日(金)~28日(日)に開催された.テーマは―伝統そして飛躍―.第50回の記念すべき学会に相応しく,多岐にわたる特別講演・招請講演・学術プログラムや,50回記念企画が提供された.初日のメイン会場では,日本臨床細胞学会50回記念パネル―臨床細胞学飛躍の展望―という今回ならではのセッションが開かれた.展望を語られたのは長い間臨床細胞学会で活躍してきた方々である.過去から未来を見据えた展望の話に,フロアからの意見も活発で,時間を若干超過しての終了となった.
最新情報を網羅したワークショップやシンポジウムのあとには,学会長自ら,現在全国レベルで展開されているベセスダシステムの導入に関する講演を行い,多くの会員が聴講した.今最も現場で必要とされているベセスダシステムの情報に関してはシンポジウムも企画され,具体的にどのように報告していけば良いのか,大変参考になった.班研究報告は,甲状腺の低分化癌である.新しい分類の知見を知ろうと会場は会員で溢れていた.会員は最新情報の習得意欲も旺盛であるが,現場ですぐに役立つ教育講演にも積極的で,教育講演会場はすべて満室で座るどころか,立ち見をする場所も見つからないほどであった.
最新の知見が日常業務に直結する学会―第50回日本臨床細胞学会総会
著者: 小松明男
ページ範囲:P.1723 - P.1724
第50回日本臨床細胞学会総会は2009年6月26日~28日までの3日間,平井康男癌研究会有明病院細胞診断部長を会長として,新宿の京王プラザホテルで開催された.
学術的な魅力に加え,総会,50周年,東京という三要因が加わったためか,筆者の見る限り大盛況であった.弁解になるが,筆者が拝聴を希望していた演題のうちいくつかは,聴衆過剰なため,他会場への予定変更を余儀なくされた.たまたま参加者数が本学会の十分の一前後の学会に最近いくつか参加させていただいた.本学会に参加させていただき,あらためて数は力,そして力のあることは良いことだと実感した.
随筆・紀行
スリランカと臨床検査
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1640 - P.1640
最近の新聞報道はスリランカで4半世紀続いた内戦がようやく終結し,人口2割弱のタミール人が北部海岸に追いつめられたという.しかし余燼はまだ消えやらぬらしい.
インド洋に浮かぶ仏教国で名高いこの島の名を初めて目にしたのは平岩弓枝のサスペンス小説『青の伝説』で,仏都キャンデイが舞台になっていた.島はセイロンとも呼ばれ,有名な紅茶の産地でもあった.1985年頃である.
Coffee Break
検査部内でヒトデの研究―その経緯と成果(その2)
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.1682 - P.1682
私は前報で検査部内でヒトデの研究をせざるを得なくなった経緯と,そのための準備を短期間に開始したことを紹介した.今回は得られた膨大な研究成果を取捨選択して紹介したい.
1.ヒトデは独特な悪臭を持ち,また以前からサポニン系の有毒物質の存在も指摘されており,終戦直後空き地の虫除けや肥料や飼料にも試用されたこともあったが,役には立たなかった様であった.それでまずこれらの除去を試みた.すなわち希alcohol(初めmethanolだったが食品化も念頭にethanolを使用)で容易に悪臭とサポニン様物質を除去できた.
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あとがき フリーアクセス
著者: 坂本穆彦
ページ範囲:P.1726 - P.1726
筆者は現在,日本泌尿器科学会・日本病理学会・日本医学放射線学会による三学会共編の『泌尿器科・病理 前立腺癌取扱い規約』第4版(金原出版)の病理編担当の委員長として,ほかの5名の病理系委員とともに,来年刊行を目指した改訂作業を進めているところである.約10年ぶりの改訂だが,前世紀末に比べても,前立腺癌の診断・治療には大きな変化がみられる.
前立腺癌の最終検査である針生検組織診は今日では十数片ないし20片程度の検体採取が行われる.つまり,その片数分だけ繰り返し前立腺に針が穿されるわけである.筆者はすでに前立腺癌“適齢期”に突入して久しいが,これまで何となくPSA検査を敬遠してきた.しかし,今年は一念発起して検査を受けたところ,値は低く,胸をなでおろしたところである.この安堵感には,ただ単に癌ないしその可能性の宣告を免れることができたということのほかに,あの生検をとりあえず逃れることができたという気持ちも含まれている.しかし,このPSA測定はこれからも適当な間隔をおいて受け続けることになるが,検査結果を待つたびごとに同じ思いをしなければならないのかと思うと気が重くなる.ところで10年ほど前は“6箇所生検”といって,6片の組織を採取するのが一般的であり,それでも随分,採取片の数が多い大変な検査だと思っていたが,現在は前述の様にその2~3倍の片数が採取される.時代とともに侵襲性を増し,患者の苦痛度が高まるとは,検査としては珍しい部類に属するのではないだろうか.
基本情報
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65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
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今月の特集2 COPDを知る
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
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増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
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62巻12号(2018年12月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
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59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
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58巻8号(2014年8月発行)
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今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
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58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
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57巻6号(2013年6月発行)
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57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
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特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
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55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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緊急連載/東日本大震災と検査・4
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-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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の診断と臨床応用
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53巻13号(2009年12月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
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48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)