骨髄腫細胞は形質細胞が腫瘍化したもので骨髄腫タンパクを産生・分泌する.一般に形質細胞に比して核,細胞質ともに大きいものが多く,症例ごとに,また同一標本でも異なった形態を示している.しかし,形質細胞と明確に区別する形態学的・細胞化学的特徴はまだ知られていない.反応性の形質細胞増加でも少数ながらこのような形態を示す細胞がみられることがある(図8).骨髄腫細胞と同定するにはその腫瘍性増殖像を見いだすことがぜひ必要である.
雑誌目次
臨床検査15巻9号
1971年09月発行
雑誌目次
カラーグラフ
グラフ
骨髄腫の種々相
著者: 今村幸雄
ページ範囲:P.849 - P.852
骨髄腫の血清,あるいは尿中にはほとんどすべての症例(本症の98-99%)にmonoclonal γ-globulin(M-成分―骨髄腫タンパク,Bence Jones protein)がみられる.したがってこのM-成分の検査は骨髄腫の診断にきわめて有力である.アガロース高圧電気泳動法,カンテン免疫電気泳動法,薄層ゲルクロマト法による骨髄腫異常タンパクの種々相を示す.ただし血清中のmonoclonal γ-globulinは他の疾患でも観察される場合のあることを心にとめておくべきである(図2).
組織と病変の見方 肉眼像と組織像の対比—循環器とその病変(2)
著者: 金子仁
ページ範囲:P.853 - P.856
心疾患として重要なものに心筋硬塞がある.通常インファルクトと呼ぶのはこれである.冠状動脈の一部が硬化症のために閉塞され,支配区域の心筋に壊死の起こったものである.古くなると瘢痕で置きかえられ,白く硬くなる.心筋はひとたび壊死に陥るとほとんど再生せず,替わりに結合織で補充され,ついに瘢痕となるのである.
大動脈の病変のうち最も多いのは大動脈硬化症である.主として内膜に病変があり,脂質,ことにコレステロールがたまり,肉眼的に黄色く見え,組織学的にはコレステリンの針状結晶としてヌケて見える.とぎに石灰沈着が起こる.動脈瘤は大動脈硬化症や梅毒性大動脈炎のとき,往々大動脈に起こるが,ここに載せたのは脳底動脈動脈瘤である.これは先天性に起こるといわれている.破裂すると広範なクモ膜下出血を起こして死亡する.
寄生虫・原虫の生活環・3
横川吸虫—Metagontimus yokogawai
著者: 鈴木了司
ページ範囲:P.858 - P.859
わが国では,回虫や鈎虫(十二指腸虫)の保有率が最近急速に減少してきているが,都会で依然として残っており,むしろ増加しているとも考えられる寄生虫に横川吸虫がある.
この寄生虫はヒトの小腸に住み,体長1,5mmぐらいのごく小さい吸虫であり,腸管内で成虫が産み出す虫卵((A))は肝吸虫卵に似ているが,ふたの縁に肥厚突起がなく,卵殻と同一曲線上にあり,卵殻も平滑で亀甲模様がみられない.大きさは通常28-32×15-18μ.産下時には卵内にミラシジウムがすでに形成されており,糞便とともに外界に排出される.
ノモグラム・21
検査室の便利表・21
総説
抗体産生の機序
著者: 浜岡利之 , 山下優毅
ページ範囲:P.865 - P.871
はじめに
生体は病原菌などの外来刺激をうけるとそれに対して抗体を産生,これらの刺激物質に対し抵抗性を獲得する.生体にこのような抵抗性を与える抗体は,血清タンパクのγ—グロブリン分画に存在することは古くから知られ,最近抗体活性を有するグロブリンを免疫グロブリンと総称するようになった.免疫グロブリンは多種類存在し,ヒトではIgG,IgM,IgA,IgD,IgEの5種類が現在までに知られている.そして,1つの抗原刺激に対しても通常何種類もの異なった免疫グロブリンに属する抗体が産生される.
表1,図1にこれら免疫グロブリンの種々の性質ならびに構造模型図を示した.各免疫グロブリンは,L鎖およびH鎖よりなる単位から構成され,L鎖およびH鎖はS-S結合および非共有結合でそれぞれが結合されている.L鎖は分子量約22,500で抗原性および構造上の違いにより,κ鎖とλ鎖の2種類に分類される.L鎖は各免疫グロブリンクラスで共通であるが,分子量約53,000のH鎖は,各免疫グロブリンでそれぞれその構造を異にし,各免疫グロブリンクラスとしての特徴を備えている.
技術解説
骨髄腫の細胞と異常タンパク
著者: 今村幸雄
ページ範囲:P.872 - P.878
はじめに
骨髄腫(あるいは多発性骨髄腫)は10数年前までは珍しい疾患と考えられていたが,1955年ごろから患者数は急激に増加し,現在ではもはやまれな疾患とは考えられていない.厚生省の人口動態統計によると人口10万人あたりの本症による死亡率は1950年0.002人,1955年0.027人,1960年0.157人,1965年0.287人,1967年0.368人と患者数は最近特に急上昇を示しており,Hodgkin氏病の0.5人に近づきつつある.これは一方では患者数の増加ということも考えられるが,他方では電気泳動法に始まるタンパク質分析法の進歩と臨床面への導入,普及とによって異常タンパクの面から患者を発見する場合が多くなったことによるところが大きい.
特に最近10年間のタンパク質化学,特に免疫化学の進歩によって骨髄腫タンパクと免疫グロブリンとの密接な関連が明らかにされるにつれて,骨髄腫タンパクは一躍免疫グロブリン研究のモデルとして脚光を浴び,一般の関心を集めるようになつた.
血球の冷凍保存と検査(1)
著者: 隅田幸男 , 城島洋子
ページ範囲:P.879 - P.886
はじめに
血球には赤血球,血小板,白血球,そしてこれらを生成する骨髄細胞などがある.
血球を冷凍保存しておく技術は非常に利用価値がある.輸血や稀有型血球の保存に役だつのみではなく,臓器移植を前提とした組織適合性テストや骨髄移植が可能となるからである.
私のくふう
1検体5秒間の高能率光電光度計
著者: 福井昇 , 初野紀夫
ページ範囲:P.887 - P.887
考案の動機
既製型はドレイン能力が弱く,所要時間が長い.また,コック操作が力学的に不安定で非能率的である.
検体検査(特に血液試料)の確実な被検者確認方法
著者: 菅沼源二
ページ範囲:P.929 - P.929
検体検査における被検者確認の問題は,検体・情報量の増加に伴ってわれわれの大きな悩みの種であった.
1970年10月,SMA12/60のIDEEサンプラーIV型が新たに導入されたのを機にその試料カップの改良と真空採血管ならびに血清分離用セパレイドの採用により,検査成績と被検者の確認を確実なものにすることができるようにくふうしてみた.
臨床検査の問題点・32
心電図のとり方
著者: 小沢友紀雄 , 平塚玲子
ページ範囲:P.888 - P.893
わかりやすい心電図—これは,正しく,読みやすく,目的に合った心電波形であろう.検査技師がこれを得るには,心電計操作の技術的向上のみならず,患者心理の理解や,医師とのきめ細かい連けいが要求される.さて,実際的な問題を検討すると……(カットは心電図の波形)
コンピュータの基礎知識・8
心電図とコンピュータ
著者: 渡辺孝
ページ範囲:P.894 - P.899
はじめに
心電図のコンピュータ診断は,その目的によって2つの方向がある.その1つは,臨床診断を「目的としたもので,従来,P,QRS,ST,Tなどの電位,幅,各波形間の時間を測定することしかできなかった人間の目の生理限界を越えて,何かしちの新しい重要所見を見いだそうとする試みであり,さらには発見された重要所見をとり入れて,機械的に診断しようとする試みである.もう1つは過去の経験から明らかにされた各種の心電図パターンに基づいて,機械の正確さと高速性を利用し,心電図を分類しようとする試みである.
いずれにしても,心電図のコンピュータ診断はあくまでも医師の心電図判読の補助として,医師の負担を省力化するところに意義がある.
RI検査の基礎・3
放射線の物理的作用
著者: 吉川春寿
ページ範囲:P.900 - P.904
放射線測定の原理
放射能の強さを測定したり,放射線の量を測定したりするには,荷電粒子が物質中を通るとき,その飛跡にそって原子や分子が電離されたり励起されたりする現象を利用するのが,一般に行なわれる方法である.γ線やX線のような電磁波(光子)は光電効果,コンプトン散乱,電子対生成によって2次電子を生ずるので,これによって検出,測定をする.
気体に対する電離作用を利用するのが最もよく用いられる方法である.気体の中を荷電粒子が通るとイオン対ができる.そこに電圧をかけておくと,各イオンは両極へ向かって運動を起こして電離電流を生ずるから,これを測定する.これが電離箱(ionization chamber)による測定である.電離電流は一般に非常に小さいので高抵抗と電位計を用いて測るか,あらかじめ荷電された電位間に流れる電離電流による電位の低下を検電器で知ることによって,放射線の強さを測ることができる.
学会印象記
第20回日本衛生検査学会—新鮮だった講演形式
著者: 松永清輝 , 古川一郎
ページ範囲:P.905 - P.907
第20回を迎えた本学会は,さわやかな五月晴れの,5月22,23の両日,新潟市において11の会場で開かれた.
今学会の特徴は,カラースライドでなければ発表できないような,特別のもののほかは,スライドや壁発表はとりやめられ,明るい会場で,学会特集号の講演集をみながら,講演を聞くことができたことであろう.このはじめての試みに,演題の集まりが心配されていたが,シンポジウム16題,一般演題157題が発表された.
海外だより
—欧米(北欧,東欧,西欧,米国およびカナダ)の病院検査室(3)—ポーランドのワルシャワ市にビエランスキー病院中央検査部を訪ねて
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.908 - P.912
はじめに
10月12日コペンハーゲンからLOT (ルーマニア航空)で東欧社会主義共和国の一方の玄関,ポーランドの首都ワルシャワに到着した.
空港の役人が‘アリガトー’と気さくに話しかけ,ポーターが車までトランクを運んでくれてもチップは取らなかったので,ポーランド第1歩の印象は単純な私には良好であった.
研究
過去6年間のCL3法の成績と,TP3法の成績について
著者: 永木譲治 , 熊谷エツ子 , 西尾泰子 , 溝口かほる , 甲木孝人
ページ範囲:P.913 - P.915
緒言
梅毒血清反応検査の標準検査法としては,カルジオライピンを抗原としたところの緒方法,凝集法,およびガラス板法(以後CL3法と略す)の3種類の検査が従来から採用されてきた.しかしながら,これらの検査は生物学的疑陽性反応を示すことがあるため,最近に至って非病原性トレポネーマ・パリダム似後TPと略す)のライター株を抗原としたRPCFや,病原性TPのニコルス株を抗原としたTPHAおよびFTA−200(以後TP3法と略す)の検査法が普及してきた.そこで,われわれも日常の梅毒血清反応において,梅毒診断の確率を高めるため従来のCL3法に加え,TP3法の検査をも併用してみたので,その集計結果について報告する.
ゴールデンベルグ法による血清無機リンの測定
著者: 佐藤松男 , 渡辺泰助 , 小林稔
ページ範囲:P.916 - P.918
緒言
血清中の無機リンを測定する代表的な方法として,Fiske-Subbarow1,5,6)法(以下F-S法と略),Taussky法2,6),Lowry-Lopez3,6,9)などがあげられるが,いずれも簡易性に乏しい欠点をもっている.最近Taussky法を改良したゴールデンベルグ(Goldenberg)法4,6,7)(以下G-b法と略)が発表された.G-b法に関しては簡単な紹介が,降矢によってなされているのみで,わが国においてはその検討が十分に行なわれていない.G-b法は,還元剤を2価鉄とし,除タンパク剤の中に溶かして,チオ尿素で安定化していることが特徴としてあげられる。また,簡易性でも従来の方法に比べて非常にすぐれている.われわれはG-b法について,従来広く行なわれているF-S法およびTaussky8)法(和光キット)との比較検討し,良好なる成積を得たので報告する.
術中細胞診断のための迅速固定,染色法の検討
著者: 大田暉和 , 奥本隆 , 宮田鈴恵 , 豊福恵子 , 芹井ちか子
ページ範囲:P.919 - P.924
はじめに
日常,術中の迅速病理診断には凍結切片(以下凍切という)による組織診断法が行なわれているが,その標本作製過程において高度の技術と熟練が要求され,そのうえ短時間で一切片による診断にせまられることや,加温,凍結,融解と急激な諸種の物理的変化を受けることによる細胞ないし組織の避けがたい形態的変化に加えて,人為的な組織の損傷も見られることがあり,これらが診断に大きな影響を及ぼすことは周知のとおりである.
一方,細胞診のめざましい発展とともに細胞単位での悪性判定が確立され,またその他の病変も細胞診からその推測を可能にする今日,技術的検討を加えることによって細胞診を術中迅速診断に応用できると考えられる.そこでわれわれは約半年前より凍切法と併行してタッチスメアーによる診断を試みてきたが,凍切法よりもいかに時間を短縮し,そしてかつ通常の細胞診標本と変わらないものを作製するかが技術的な問題点であり,少なくとも悪性腫瘍を判定するための必須条件である核構造を保持するには,固定が重要な点と考えられるゆえ,固定法についてその可能性を検討した.
新生児末梢血液成分の検討
著者: 正野昭信 , 池村勝子 , 村上嫩子 , 石塚英子 , 羽山忠良 , 寺田秀夫
ページ範囲:P.925 - P.929
緒言
新生児における血液成分の値は,成人のそれと大きく異なることはすでに周知のことである.しかし新生児の正常値に関する報告は成人のそれに比べれば著しく少なく,また未知の分野も少なくない.
著者らは,当院で出生した健康新生児の末梢血液成分について,出生直後,24時間後,6日後の3回にわたり,その正常値および幅の経時的変化を検討したので,その結果を報告する.
新しいキットの紹介
Immunocrit法(β-L Test)によるβ-リポタンパク測定の検討—耳朶血を試料とする方法
著者: 王景順 , 楠信男
ページ範囲:P.930 - P.932
動脈硬化症,肝疾患,腎疾患,糖尿病の診断および治療の経過観察のために,血中脂質測定の意義は大きい.また,血管壁の変化とβ-リポプロティン(以下β-Lpと略す)との関係について,臨床上意義のある報告がなされて以来,日常検査としてβ-Lp測定の必要性が強調されるようになった.
β-Lp定量には,塩析法,冷エタノール法,超遠心法,電気泳動法などがあるが,いずれも特殊な器具・機械が必要であり,また,高度の技術を要するために一般的ではなかったが,β-Lpの簡易測定法として免疫学的な方法がHeiskellらによって発表されて以来,Lpの角度から脂質代謝異常を観察することが一般化してきた1).
シリーズ・日常検査における機械化のくふう・9
比色計の比濁用フローセル方式の組み立て
著者: 水野映二 , 仁科甫啓 , 小野弘毅 , 北村元仕
ページ範囲:P.934 - P.935
チモール混濁試験(TTT)や硫酸亜鉛試験(ZTT)の問題点の1つは,使用する比色計の機種によって測定値が異なることであり,この原因は比色計の光学的構造(セルの形と位置,散乱光の受光形式)の違いによるといわれている.私たちの検査室ではTTTとZTTの測定にColeman Jr.比色計を使用していたが,非能率的なため,前回の3,4月号に掲載した日立101型比色計のフローセル方式を導入し改善を図ろうとしたところ,図1のような誤差を生じ,能率化をはばまれた.
正常範囲はColeman Jr.で決められている.そこでフローセルを丸形にして受光部へ密着させれば,セルからの散乱光の大部分が光電管にはいり,Coleman Jr.と同様の条件が得られるのではないかと推論した.
Senior Course 生化学
色素結合デンプンを用いる血清および尿アミラーゼ測定
著者: 石戸谷豊
ページ範囲:P.937 - P.937
健常人血清アミラーゼは膵唾液腺,肝,その他の組織から由来するが,その相対的量的関係はまだ不明であるが,アイソザイムの面から血清アミラーゼと膵アミラーゼとは異なった性質をもっていることが明らかにされている.しかし,急性膵炎などで特徴的に増加する血清アミラーゼは,膵液アミラーゼに一致したパターンを示し,線細胞の破壊による血中逸脱酵素であることは確かであり,決定的検査法のない膵疾患にとって,今日でもなお重要な酵素診断法の1つであることにはまちがいはない.本酵素はアミラーゼの中のα-アミラーゼに属し,α-1,4グリコイド結合を水解しマルトース,デキストリン,グルコースにする.アミラーゼ測定法として今日まで用いられてきた方法は数多くあるが,その代表的なものはAmyloclastic(am法;Woklgemuth法など)とSaccharogenic(sm法;Somogyi法など)である.
血液
部分トロンボプラスチン時間(PTT)
著者: 鈴木弘文
ページ範囲:P.938 - P.938
1.測定原理と意義
被検血漿に十分量の,血小板第3因子作用を有するリン脂質(部分トロンボプラスチン,不完全トロンボプラスチン)と適量のM/40塩化カルシウム液を添加し凝固時問を測定することにより,内因系凝固機序に関与する凝固因子(血小板第3因子は除く)の異常を総合的にスクリーニングする方法である.この方法は1953年Langdellらにより考案されたものであるが,その後多くの研究者により検討・改良が行なわれ,今日では最もたいせつな凝固検査法の1つとなっている.
PTTが異常を示すのは次の場合が老えられる.(1)第XII,IX,IX,VIII,X,V,IIの各凝固因子の異常(量的もしくは質的),(2)線維素原(第I因子)の異常(量的もしくは質的),(3)循環抗凝血素の増加,(4)プラスミンの異常亢進,(5)消費性凝固障害の存在,(6)抗凝固薬の投与,などである.しかしPTTは第VII,X+III因子の異常の場合は異常値を示さず,また,血小板の異常,毛細血管の異常に起因する出血性疾患の検索には不適当である.一方,血友病の検索には軽症型,重症型を問わず他のスクリーニング法と比してきわめてすぐれている.
血清
動物由来の判定用血清について
著者: 村上省三
ページ範囲:P.939 - P.939
血液型判定用血清にはヒトの血清から作った(ヒト由来)ものと,動物を適当な方法で免疫して作った(動物由来)ものとがある.しかし血液型因子に対するすべての抗体が動物を免疫してできるわけではない.広く用いられているのはABO式血液型判定用血清抗M,抗N抗体くらいのものである.
その他にもわが国では抗Rh0(D)判定用血清としても動物由来のものが使用されているが,最近の研究では,この抗体は正確には抗Rh0抗体ではなくて,実はそれにきわめて近いLW因子に対する抗体であるとされている.それが抗Rh0(D)抗体として一応通用するのは,D因子が陰性のときはLW因子も陰性であり,D因子が陽性であるときはLW因子も陽性であることが大部分で,両者がくい違っていることが非常に少ないからである.しかし新生児血球のように,D因子が陰性であってもLW因子がかなり強いこともあり,逆に成人に時々みられるように,D因子が陽性であってもLW因子が陰性である血球もまれにはあり,こんな場合には動物由来のものでは判定を誤まることになるので,たとえば動物由来の判定用血清では新生児血球の判定はしないようにというただし書きがなされているわけである.
細菌
腸内細菌の検査(2)
著者: 永井龍夫
ページ範囲:P.940 - P.940
1.大腸菌
大腸菌(Escherichia coli)は腸管内の常在菌であるが,泌尿器をはじめ種々の感染症の原因菌として検出されることが多い.また大腸菌の中の特定の菌種は乳幼児の下痢症や成人の急性胃腸炎の原因菌として知られており,病原大腸菌と呼ばれている.
大腸菌の分離培養にはティポール加BTB乳糖カンテンや血液カンテンを使用する.前者は材料中にProteus菌が混在する場合,その遊走をさまたげて孤立集落を作らせるので,目的とする大腸菌の釣菌分離を容易にする.後者は材料中に常在性の球菌類が混在するとき,大腸菌との鑑別分離に具合がよい培地である.
病理
症状と病理組織検査(9)—下痢
著者: 三友善夫
ページ範囲:P.941 - P.941
下痢は最もポピュラーな症状の1つで,だれでもが経験していると思われる.そして,1,2回の簡単なものから致命的な重篤なものまで,その種類は非常に多い.そのために下痢の原因の検索もときには容易ではなく,小腸や大腸の粘膜の生検まで行なわれる.下痢はその経過によって急性と慢性に2分される.
急性下痢の原因はおもに病原微生物の感染によることが多く,細菌性赤痢,アメーバ赤痢,サルモネラ症(急性胃炎,食中毒),腸炎ビブリオ,コレラ,病原大腸菌性下痢,伝染性下痢症(ウイルス)などが上げられる.その診断は便の肉眼的観察と病原体の分離によってなされる。
生理1
心筋活動とベクトル心電図
著者: 戸嶋裕徳
ページ範囲:P.942 - P.942
心筋の興奮に伴う電気的変化を視覚的にとらえて,臨床的に役だたせるという目的は,ベクトル心電図も心電図もなんら相異はない.ただベクトル心電図は,心電図と全く異なったパターンを示すうえに,ベクトルという概念そのものが理解しにくいために敬遠された傾向はある.
一口に言えば,ベクトル心電図とは2台の心電計の作り出す波形を同時に組み合わせたものといえる.心電図は体表の2点間の電位変化を増幅して,時間的経過とともにペンが上下に振れて波形を画いたものである.
生理2
脳波の雑音
著者: 山岡淳
ページ範囲:P.943 - P.943
脳波記録者は雑音の鑑別に熟達していて,資料に逐次雑音であるか否かの記入をしておかなければならない.また雑音の除去にも習熟しておく必要がある.以下に,雑音を発生場所別に列挙し,その性質を略述する.
基本情報
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64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
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61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
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61巻1号(2017年1月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
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60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 腹部超音波を極める
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
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55巻2号(2011年2月発行)
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
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53巻13号(2009年12月発行)
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
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48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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