Sexually transmitted disease (STD)とは性的接触(性行為)を介して感染,伝播する感染症であり,一般に性感染症と称されている.以前は性病と呼ばれ,性風俗歓楽街で感染する,狭義の意味での陰部局所病変を有する梅毒,リン病,軟性下疳,鼠径リンパ肉芽腫などの病変が考えられていた.しかし近年では,性的接触による感染は,細菌以外にクラミジア,マイコプラズマ,ウレアプラズマ,ウイルス,真菌,原虫,寄生虫と病原微生物が多彩になり,広義の意味での全身的な感染症と考えなければならなくなり,泌尿器科や皮膚科のみならず,内科,婦人科,眼科にまで関連するようになってきた.
表に主なSTDと病原微生物を示した.
雑誌目次
臨床検査40巻6号
1996年06月発行
雑誌目次
今月の主題 性感染症(STD)
巻頭言
STDとは
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.629 - P.630
総説
わが国における性感染症の現状と問題点―STD疫学調査からみた考察
著者: 熊本悦明
ページ範囲:P.631 - P.637
最近異性間感染によるHIV感染例が急増しつつあり,わが国においてもHIV感染が性感染症としての性格を強めつつある.ところが,人々の注目は薬害AIDSにのみ集中し,無症候性の性感染症としてのHIV感染に対する恐怖感を失いつつある.その証拠として,わが国では諸外国では減少の著しいChla-mydia trachomatisやリン菌の罹患例が,昨年より再増加し始めてきている.生殖年齢男女の約5%に広がるChlamydia trachomatis感染の場に激しくHIVが侵入した場合の危険性を一般の人に強力に啓蒙する必要があるのではないだろうか.〔臨床検査40:631-637,1996〕
産婦人科からみたSTD
著者: 川名尚
ページ範囲:P.639 - P.644
性感染症は,女性にとって単なる性器の感染症というだけでなく,母子感染や不妊症など生殖現象に影響を与え,また子宮頸癌にも大きく関わっている.最近では,ウイルスやクラミジアによる性感染症が問題となっている.感染しても無症候のことも多いため制御が難しい.特にウイルス性性感染は,確立した治療法がなく,またワクチンも作られていないので困難である.性感染症は,性活動が活発になった今日,旧くて新しい疾患である.〔臨床検査40:639-644,1996〕
STD検査法の課題
著者: 松本哲朗 , 熊澤淨一
ページ範囲:P.645 - P.649
STDの検査法は遺伝子診断の進歩とともに正確な診断が可能となってきた.特に,クラミジアやリン菌感染症については,PCR法やLCR法などの遺伝子増幅を利用した方法が開発され,臨床応用が計られている.これらの方法の利点,欠点を熟知し,診断しなければならない.〔臨床検査40:645-649,1996〕
病原体と病態
リン菌
著者: 荒川創一
ページ範囲:P.651 - P.654
リン菌の生物学的特徴と,リン菌感染症の診断と治療について最近の問題点を交えて述べた.本菌は,男子尿道炎と女子子宮頸管炎のみならず,性風俗を反映して,咽頭や直腸からの分離もみられる.本菌の薬剤感受性は,ここ10年で,βラクタム薬では変化がないが,キノロン耐性菌の出現が問題となりつつある.リン菌と他の微生物,特にクラミジアが混合感染していることはまれではないため,それらに対する検査と対策も重要である.〔臨床検査40:651-654,1996〕
クラミジア・トラコマティス
著者: 佐久本操 , 松本哲朗
ページ範囲:P.655 - P.658
クラミジア・トラコマティス感染症は,わが国や欧米で最も罹患率の高い性感染症(sexually transmitteddisease;STD)である.無症候性感染が多いため,一般の人へも浸淫しており,STDの中でもクラミジア感染症は注目をあびている.現在クラミジアは,Chlamydia trachomatis,C.Psittaci,C.pneumoniaeおよびC.pecorumの4種類の菌種が知られている.これらの菌種は,性感染症や呼吸器感染症の原因となっている.性感染症の原因微生物となるのは,C.tra-chomatisのみである.〔臨床検査40:655-658,1996〕
単純ヘルペスウイルス
著者: 和田順子
ページ範囲:P.659 - P.662
単純ヘルペス感染症の病原体と病態を述べた.すなわち1,2型ヘルペスウイルス感染の発症様式,臨床症状や経過,検査法とその解釈,治療方法など主に自験データにもとづいて臨床的かつ実用的に解説した.優秀な抗ウイルス剤の開発は本疾患の迅速検査を必要とし,その結果から臨床に導入された.局所の病巣治療も解決している.本ウイルスは感染後に神経節に潜伏し,日和見感染の原因となる.この根治療法に今後の期待が集まっている.〔臨床検査40:659-662,1996〕
ヒト乳頭腫ウイルス
著者: 岩坂剛 , 杉森甫
ページ範囲:P.663 - P.668
性感染症としてのヒト乳頭腫ウイルス(HPV)感染は,単に外性器に疣贅を形成するというだけでなく,不顕性感染あるいは潜伏感染の形で,自覚されないまま広く蔓延している.そして,子宮頸部への感染は頸部異形成から頸癌に至る病変を引き起こしていると考えられているし,また腟および外陰への感染はそれぞれ腟癌,外陰癌の発生に関与していると考えられている.同様にして,男性においては,HPV感染が陰茎癌の発生に重要な関わりを持つと考えられている.〔臨床検査40:663-668,1996〕
ヒト免疫不全ウイルス
著者: 松田重三
ページ範囲:P.669 - P.672
エイズの原因ウイルスであるHIVは,レトロウイルスの仲間で,逆転写酵素を有するRNAウイルスである.自らを宿主の遺伝子に組み込む,非常に巧緻に長けたウイルスであるが,感染宿主の死とともに自らも生命を絶つという理解しがたい面をも有する.
このような特異な側面を持つHIVについて概説する.〔臨床検査40:669-672,1996〕
検査法とその問題点 顕微鏡による同定
細胞診
著者: 広川満良 , 椎名義雄
ページ範囲:P.673 - P.678
元来,細胞診は癌のスクリーニングのための検査法であるが,性感染症(STD)の診断においても重要な検査法の1つである.細胞診で診断可能である代表的なSTDとして,単純ヘルペスウイルス感染症,ヒト乳頭腫ウイルス感染症,クラミジア感染症,腟トリコモナス症などがあり,それらの細胞学的特徴について解説する.細胞診におけるSTDの診断は,他の検査法に比べて感度は低いものの,特異性は比較的高く,また,簡便で,安価で,迅速性があり,有用な検査法である.〔臨床検査40:673-678,1996〕
免疫組織化学とin situ hybridization法
著者: 堤寛
ページ範囲:P.679 - P.686
STDの病理診断における免疫組織化学および非放射性in situ hybridization (ISH)法の応用について概説した.これらの手法は,臨床的所見あるいは通常の顕微鏡的観察のみでは診断確定の難しいことの多いクラミジア症やヒトパピローマウイルス感染症で,特に有用性が高かった.ホルマリン固定パラフィン包埋切片や,アルコール固定細胞診材料といったルーチン検体を対象とした電顕レベルでの病原体抗原・ゲノムの同定についても言及した.〔臨床検査40:679-686,1996〕
新しい免疫学的検査法・遺伝子診断法
リン菌―非培養検出法
著者: 小島弘敬 , 高井計弘
ページ範囲:P.687 - P.691
難培養性の起因菌が多いSTDについて非培養検出法の有用性はきわめて高い.リン菌検出についてはEIAのゴノザイムと核酸検出法のGenプローブ法,アンプリコア,LCRが商品化されている.非培養検出法により分離培養に際限なくつきまとった検出失敗による偽陰性の輪郭が定まり,非リン菌性尿道炎,前立腺炎,副睾丸炎などリン病の周辺諸疾患の疾病像が明確となった.感染局所のリン菌菌量の把握も容易となった.非培養検出法の欠点は分離株が得られないことである.〔臨床検査40:687-691,1996〕
クラミジア・トラコマティス
著者: 広瀬崇興
ページ範囲:P.693 - P.698
クラミジア・トラコマティスは男子尿道炎や子宮頸管炎などの性感染症の最も代表的な起炎微生物である.その診断法はここ十数年間で目覚ましい進歩を遂げ多数の方法が開発された.分離培養法,免疫学的検査法,遺伝子診断法などによる検出法と,直接感染細胞を採取できない深部感染症の補助診断となる血清抗体検査法がある.これらについてはコスト,特異性,感度,簡便性,迅速性などについてそれぞれ特徴を有する.〔臨床検査40:693-698,1996〕
単純ヘルペスウイルス
著者: 新村眞人 , 本田まりこ
ページ範囲:P.699 - P.701
単純ヘルペスウイルス(herpes simplex virus;HSV)感染症の診断は,①病巣からのウイルス分離同定,②ウイルス抗原の検出,③ウイルス核酸の検出,④ウイルス性巨細胞の証明,⑤組織学的に核内封入体の証明,⑥電顕的にウイルス粒子の証明,および⑦血清抗体価などによって行われる.現行の保険制度ではウイルス抗原の検出と血清抗体価の測定法のみが認可されているにすぎないが,今回はHSVの抗原および核酸の検出法について述べる.〔臨床検査40:699-701,1996〕
ヒト乳頭腫ウイルス
著者: 菅生元康
ページ範囲:P.702 - P.705
ヒトパピローマウイルス(HPV)の診断法としては遺伝子(DNA)診断がもっぱら用いられる.DNA診断にはSouthern blot hybridization法,dot blothybridization法,in situ hybridization法,HybridCapture法およびpolylnerase chain reaction (PCR)法などがある.各診断法にはそれぞれ長所と短所があり,現在いずれの方法も信頼すべき臨床診断法としては確立されていない.一方,血清抗体同定法として,HPV DNAから遺伝子工学的に作成されたHPV関連蛋白を抗原とした測定系が開発されつつある.これらの信頼性も今後の臨床的な検討結果にかかっている.〔臨床検査40:702-705,1996〕
ヒト免疫不全ウイルス
著者: 橋田誠一 , 橋中一也
ページ範囲:P.706 - P.713
HIV-1感染の早期診断を目的として,超高感度の抗体と抗原の新しい同時測定法を開発しテストしてみたところ,従来の測定法より約2週間ウインドウ期間を短く,早期にHIV-1感染を診断することが可能になった.この同時測定法は,PCR法と同程度に早期の診断が可能であるだけでなく,セロコンバージョン時から発症に至るまでの全期間において,HIV-1感染の確実な診断も可能であることが明らかになった.〔臨床検査40:706-713,1996〕
話題
HIVの長期未発症とその意味するもの
著者: 玉川重徳
ページ範囲:P.714 - P.716
1.HIV感染の長期未発症1)
HIV感染者の長期未発症の機構を免疫機能に求める報告が多く,最近では,感染細胞を破壊する抗体を証明したという報告がある.しかし,感染細胞の破壊する免疫反応としては,細胞傷害性リンパ球や細胞溶解反応が知られているが,この場合,自己免疫疾患の誘発がない程度に抑えなければならないという条件がある.一方,宿主細胞の感受性を制御する物質も報告されているが,これにはインターフェロンやウイルスの干渉現象,蛋白の非特異的,あるいは合目的会合現象によるウイルスの制御も含まれよう.1つの現象にいろいろな考えがあって当然であるが,すべてのウイルス感染で,発症する例や未発症例が見られるので,それらを,ウイルスと人体の基本的な生態に関わる機構の関係としてとらえ,統一的に説明できる機構を考えることは重要である.
尿中HIV抗体検出
著者: 吉原なみ子
ページ範囲:P.717 - P.719
1.はじめに
HIVのスクリーニング検査には血液中のHIV抗体を検出することにより行われているが,1988年,Caoら1)はHIV-1感染者の濃縮尿を用い,尿中にもHIV-1抗体が出現することを発見した1).その後Urnovitzらは,測定法の改良を進め非濃縮の随時尿で高感度に測定できる診断薬の開発に成功した2).
本診断薬は1995年に日本国内で多施設による臨床試験を実施し,良好な成績が得られており,新たなHIV-1スクリーニング検査として期待されている3).
ニューキノロン薬耐性リン菌
著者: 小野寺昭一
ページ範囲:P.720 - P.722
1.はじめに
ニューキノロン薬は従来,リン菌に対してきわめて優れた抗菌力を示し,その治療効果も100%に近いものであった1).特に,ニューキノロン薬がわが国において初めて臨床に供されたころは,ペニシリン耐性リン菌(penicillinase-producingNeisseria gonorrhoeae;PPNG)の蔓延が世界的にも,わが国においても重要な問題となっていた.しかし,ペニシリンに対して交差耐性を示さないニューキノロン薬はPPNG,non-PPNGを問わず優れた治療効果を示し,1回につき400~600mgの単回経口投与によっても十分な効果が得られていた1).さらに,ニューキノロン薬の中には尿道炎の原因微生物として重要なChlamydiatrachomatisにも優れた抗菌力を示すものがいくつかあり,わが国においてニューキノロン薬は,尿道炎に対し最も使用頻度の高い抗菌薬となっている.
しかし,筆者らの関連施設である都立台東病院においては,ニューキノロン薬が臨床において使用され始めた1984年から4年間を経た1988年には,すでにニューキノロン薬による治療によって消失しないリン菌が出現しており,特に,1991年以後は6~12%に本系統の薬剤による治療の不成功例がみられている2)(図1).
今月の表紙 表在性真菌症の臨床検査シリーズ
皮膚糸状菌症 3.分離培養と発育コロニーの形態学的特徴(続)
著者: 山口英世 , 内田勝久 , 楠俊雄
ページ範囲:P.624 - P.625
白癬を引き起こすTrichophyton属菌種は,T.rubrumとT.Mentagrophytesに限られているわけではない.この2大原因菌のほかにも十指に余るヒト病原菌種が古くから記載されている.この中で,まれではあるがわが国でも分離例がみられるのがT.Verrucosum,T.violaceum,T.Violaceum,T.Tonsur-ansなどである.本号では,これらの3菌種に焦点を合わせ,コロニーの形態を中心におのおのの特徴を紹介する.
3菌種は,いずれもサブロー・グルコース寒天などの通常培地上では発育が遅いこと(T.Ver-rucosum<T.ciolaceum<T.tonsurans),しかもチアミン,イノシトールなどのビタミン添加が発育を促進すること,また新鮮分離株には27℃よりも37℃でより速やかに発育するものが多いことなど,いくつかの点で共通性を持つ.しかし発育コロニーの形態については,3菌種間に特徴的な相違を認めることができる.
コーヒーブレイク
哲学の小道
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.644 - P.644
京都には心を惹きつけられる名所旧蹟が数えきれない.毎年訪れても一生かかっても廻れないであろう.しかし訪れる客にもまた地元の人にも愛されているのは,若王子社から疏水の流れに沿って銀閣寺までの2キロ程の散歩道一通称哲学の道―である.有名な哲学者西田幾太郎にちなんで名付けられたのであろうが,京都で学んだ人にとっては青春の散歩道でもあったのであろう.近くの吉田山にある旧制三高の寮歌"紅萌ゆる"の碑と共に静かな感慨を与える.
こうした哲学の道はしかし京都ばかりでなく人の住む街にはその気になればどこにでも見出せるということを何時からか感ずるようになった.特に喧騒な都会を訪れても,一歩傍らに入ると人の群れない静かな思索溢れる小道があり,それを見つけるのも一つの楽しみになった.それでは自分の住んでいる町,新潟市ではどこであろうか.最近になって漸く心の拠り所を求めようとしている市民にとってこれが該当するのではないかと考えられる道筋に気付いた.地元民に白山様と呼ばれている鎮守白山神社から下もの方に数キロに亘って諸寺佛閣の立ち並んでいる西堀通りである.この寺々の門前の立看板を読みながら歩く時,繁忙の日常の中で人は哲学する一刻をもつであろう.
学会だより 第11回日本環境感染学会総会
院内感染を幅広い視点で展望
著者: 田場秀樹
ページ範囲:P.650 - P.650
1996年2月16~17日の2日間にわたり,第11回日本環境感染学会総会が琉球大学第一内科教授齋藤厚会長のもと,東京都にて開催された.関東地方には大雪警報が発令され,会場に隣接する東京タワーも雪化粧に身を包むなど真冬の様相を呈していたが,1,000人近くの参加者で賑わう会場内では活発な討論が展開され,熱のこもった学会となった.
ここ数年来,社会問題にまで発展したMRSA院内感染を契機として院内感染対策に対する関心が確実に高まっているが,本学会では院内感染対策に従事する医師ばかりでなく看護婦や臨床検査技師,薬剤師などのコ・メディカル・スタッフが一堂に会し,毎回各方面からの研究成果が報告されることが1つの特徴となっている.特に今回は,齋藤会長の言葉を借りると"新たな第一歩を踏み出す記念すべき時期である"との観点から"院内感染を幅広い視点で展望していくことを主題"としたプログラムの構成がなされていた.
海外レポート
ネパールの検査室事情―トリブバン大学教育病院と技術協力プロジェクト
著者: 小原博 , 家入尚美
ページ範囲:P.723 - P.724
はじめに
ネパールは中国とインドに挟まれた東西885km,南北160kmの細長い形をした王国である.147,181km2の国土に約2,000万人の人口を擁し,約30の民族から成る多民族国家である.地形は変化に富み,北は8,000m級のヒマラヤ山脈が連なるが,南はインドから続く平原地帯であり,亜熱帯性の気候である.首都カトマンズは標高1,300mに位置しており,比較的温暖な気候に恵まれている.
シリーズ最新医学講座―遺伝子診断 Technology編
RFLP法
著者: 戸田年総
ページ範囲:P.725 - P.728
はじめに
生物個体は,形態形成からエネルギー代謝,物質代謝のすべてを遺伝子(ゲノム)の支配の下に行っている.1つの遺伝子は染色体(クロモゾーム)上のDNA塩基配列の一定領域に分布し,1つの蛋白質をコードするための複数のエキソンとそれをつなぐイントロンおよび発現を調節する部分で構成されている.ヒトの場合23対の染色体上に5~10万の遺伝子が載っていると言われており,1個の細胞内では2,000~4,000程度の遺伝子が発現していると考えられている.遺伝病や家族性の疾患は,これらの発現遺伝子に欠損や異常があった場合に現れる病態であると考えられている.
また遺伝子は進化の過程でさまざまな変異を受けてきたため,同一の動物種内でも異なる個体間では同じ遺伝子座(同じ機能を持った蛋白質をコードする遺伝子領域)のDNA塩基配列が異なっていることがある.このような座位の遺伝子を対立遺伝子(アレル)と呼ぶ.対立遺伝子による多型性(ポリモルフィズム)が体型や性格などの個性を生み出しているのであるが,一方で,ある種の疾患の発症リスクや,移植組織の適合性を規定していることも確かである.したがって,事前に遺伝子のタイプを知ることで,疾病の発症を未然に防いだり,臓器移植後の拒否反応を最小限に抑えたりすることができる.
Application編
MRSA
著者: 伊藤輝代 , 平松啓一
ページ範囲:P.729 - P.733
はじめに
MRSA(methicillin-resistant Staphylococcus aur-eus)はβ―ラクタム系薬剤に耐性を示すのみならず,現在使用されているほとんどすべての化学療法剤に対して耐性を示す院内感染の原因菌である.MRSAフォーラムの報告1)によれば,平成5年度の調査では各施設から分離される黄色ブドウ球菌のうち,平均して約40%がMRSAである.その内訳は入院患者からの分離頻度が91%,外来患者からの分離頻度が9%であり,前年度に比べて外来患者からの分離頻度は約2倍に増加し市中への波及を示しているものの,依然として入院患者における分離頻度が高い.MRSAの遺伝子診断はこれまで多くの研究室により行われ,すでにDNA診断キットも市販されている.ここでは当教室で行っているPCR法を中心に解説する.
トピックス
multilobated B細胞リンパ腫
著者: 畠榮 , 広川満良
ページ範囲:P.734 - P.735
1979年にPinkusら1)はびまん性大細胞性リンパ腫の中に腫瘍細胞の核が多分葉で核異型を伴う症例をmultilobatedリンパ腫として4例報告し,これらの大型の腫瘍細胞はヒツジ赤血球でロゼット形成を呈することからT細胞由来と考えた.当時は核の分葉を示すものとしてSézary症候群や,成人T細胞性白血球が知られているのみで,末梢性T細胞リンパ腫の1つの特徴として認識されていた.その後1982年から85年にかけてB細胞由来のmultilobatedリンパ腫が相次いで報告され,multilobatedリンパ腫の所見を呈するものは米国ではむしろB細胞性のものが多く,しばしば濾胞性リンパ腫の部分像を伴い,largecleaved cellのvariantであると考えられた.したがって,現在multilobatedリンパ腫にはT細胞性とB細胞性の両方があり,どちらかといえばB細胞性のほうが多いとされている2~5).
わが国では難波ら5)により14例のmultilobatedリンパ腫が報告され,9例がB細胞性,5例がT細胞性で,年齢的には50歳以上の高齢者にみられた.興味深い点はリンパ節原発のものは1例のみで,他は唾液腺,咽頭,骨髄,皮膚などの節外性の症例が圧倒的に多い点であった.
CETP-コレステリルエステル転送蛋白
著者: 稲津明広 , 小泉順二 , 馬渕宏
ページ範囲:P.736 - P.738
1.はじめに
LDL(低比重リポ蛋白)はコレステロール(CHOL)を肝から末梢細胞へ運搬し,逆にHDL(高比重リポ蛋白)はCHOLを末梢細胞から肝へ戻す役割(CHOL逆転送系)を有する(図1)1).HDLは,比重1.063~1.21g/mlで粒子径7~13nmである.リポ蛋白粒子表面に遊離CHOL(FC),リン脂質(PL),リポ蛋白粒子核にトリグリセライド(TG),コレステリルエステル(CE)を含有する.その主要な構成アポ蛋白は,アポ蛋白A-1,アポ蛋白A-IIであり,他に,LDLレセプターのリガンドであるアポ蛋白E,リポ蛋白リパーゼ(LPL)を活性化するアポ蛋白CII,リポ蛋白水解を抑制するCIII,CHOLをエステル化するレシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ(LCAT)やリポ蛋白間のCE,TGの転送,交換を司るコレステリルエステル転送蛋白(choles-teryl ester transfer protein; CETP)などが存在する.
HDLは,①動脈硬化巣を含めた末梢細胞由来や,②食事および内因性のTGの多いリポ蛋白(キロミクロンとVLDL)の水解により生じた余分なCHOL,PLを受け取る.LCAT活性を介してCHOLのエステル化に伴い,HDL3からHDL2への粒子サイズの増大が認められる.逆に,肝性リパーゼ(HTGL)の作用でHDL2のTGが水解され,HDL3への粒子サイズの縮小が生じる.
質疑応答 血液
EDTA採血管中で見られる血液凝固
著者: 武内恵 , 野口寛子
ページ範囲:P.739 - P.740
Q 血球計数の検査でEDTA入りのチューブで採血を行い,抗凝固剤を十分に転倒混和をしているのに凝固が起こってしまうことがあります.原因と対策を教えて下さい.
その他
携帯電話による医療機器誤作動
著者: 小野哲章 , K男
ページ範囲:P.740 - P.742
Q 『臨床検査』40巻1号(1996年1月号43ページ)"電気設備の安全管理1.生理検査機器"の中で,携帯電話による医療機器の誤作動について触れられていましたが,最近,新聞や雑誌でも取り上げられている携帯電話の電磁波による医療機器への影響とその対策についてさらに詳しく教えて下さい.
資料
迅速細胞診誤判定例の検討
著者: 鐵原拓雄 , 安部陽子 , 大杉典子 , 三宅康之 , 畠榮 , 広川満良
ページ範囲:P.743 - P.745
1992年3月から1995年5月までの約3年間にDiff・Quik染色を用いて迅速細胞診を行った280症例中誤判定した20例について検討した.迅速判定の診断精度は,感度90.4%,特異性95.8%,陽性予測値92.8%,陰性予測値94.1%であった.偽陽性は8例(悪性リンパ腫:3例,扁平上皮癌:5例)で,診断力不足に加えて,臨床情報による思い込みも原因の1つと考えられた.偽陰性は12例(悪性リンパ腫6例,扁平上皮癌2例,粘表皮癌2例,カルチノイド1例,腎細胞癌1例)であった.原因としては,悪性リンパ腫では小細胞型や混合型を良性と誤判定した.扁平上皮癌や粘表皮癌では,高分化型の場合や背景に炎症反応が強い場合に良性と誤判定した.またホジキン病や腎細胞癌では,診断的な細胞の採取量が少なかったためにスクリーニング時に見落としていた.対策として,臨床情報にとらわれないで出現細胞を注意深く検索することを心掛けること,また外来現場で臨床医からのプレッシャーにあまり惑わされないで,冷静に判定することが重要と思われた.また診断者の診断力の向上に努力することも重要である.
PCR法による喀痰中の結核菌の検出
著者: 竹内悦男 , 高井元彦 , 北川正晴 , 横田総一郎
ページ範囲:P.747 - P.750
肺結核患者の喀痰について従来法,集菌法,PCR法を行い3法を比較した.その結果,PCR法は塗抹,培養に比べ検出率が高かった.従来法とPCR法の時系列比較では,従来法が陰性化した後もPCR法で陽性の持続する例が多かった.したがって,PCR法は迅速性に優れ感度も高いことから,スクリーニング検査として有用であると考えられる.一方,PCR法による治療効果の判定は今後の検討が必要であると思われる.
基本情報
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66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
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62巻11号(2018年11月発行)
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
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62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
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今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
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増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
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今月の特集2 成人先天性心疾患
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今月の特集2 心腎連関を理解する
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今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
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53巻5号(2009年5月発行)
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻8号(2008年8月発行)
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51巻2号(2007年2月発行)
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51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
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3巻11号(1959年11月発行)
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