46億年前,地球が誕生してしばらくの間は藻,細菌などの,海中生物の時代であった.これらの海中生物は空気(O2)もない状態で太陽光のエネルギーを利用し,嫌気性の代謝を行いながら生存を続けた.
その結果,海中生物から大気中にO2が放出,蓄積され,それを利用する好気性生物が席巻するようになった.一方,地球の冷却が始まり,地上が生じてきた.この地球には様々なミネラルが出現し,なかでも鉄,銅は最も重要な土壌の構成金属として存在するようになった.やがて生物は大気中のO2と地中の鉄イオンを利用し,有効な呼吸を営むようになった.
雑誌目次
臨床検査45巻7号
2001年07月発行
雑誌目次
今月の主題 鉄銅代謝
巻頭言
鉄銅代謝
著者: 新津洋司郎
ページ範囲:P.691 - P.692
総説
鉄代謝研究の現況
著者: 新津洋司郎 , 加藤淳二 , 小船雅義
ページ範囲:P.693 - P.698
この数年の間に,鉄の細胞内(生体内)への取り込み機構とその調節に関する理解が急速に進んだ.その背景には,長年捜し求められて来た鉄代謝におけるkey proteinsの遺伝子が次々とクローニングされたという事実がある.またmRNA上のiron responsive element (IRE)についても点突然変異と鉄過剰症との関係が報告された.他方,鉄イオンについてもアポトーシスシグナルにおける重要性が認識されるようになり,まさに鉄研究は一気に黎明を迎えた感がある.
銅代謝研究の現況
著者: 宮嶋裕明
ページ範囲:P.699 - P.707
近年,代表的な遺伝性銅代謝異常症であるメンケス(Menkes)病,ウィルソン(Wilson)病の病因が,細胞内の銅輸送膜蛋白質であることが判明した.またシトクロームCオキシダーゼの構造解析が成功し,銅酵素の遺伝子異常に起因する病態について新たな知見が得られ,銅代謝と鉄代謝との関連が証明され,多くの疾患において銅代謝が深く関与していることが分子レベルで明らかになってきている.
病態解説
ヘモクロマトーシスの遺伝子異常とその病態
著者: 又木紀和 , 三浦総一郎
ページ範囲:P.709 - P.717
鉄はわれわれに最もなじみの深い金属微量元素の1つであるが,その代謝制御に関してはいまだに不明な部分が多い.しかし,近年HFEをはじめ,DMT 1, hephaestin, TfR 2, ferroportin 1など,鉄代謝に関連する遺伝子が次々に同定され,多くの知見が得られるようになった.本稿では,それら鉄代謝関連遺伝子と,鉄代謝異常による代表的疾患であるヘモクロマトーシスについて概説する.
Wilson病の遺伝子異常とその病態
著者: 大西真
ページ範囲:P.719 - P.725
Wilson病は常染色体劣性遺伝の銅代謝異常で,胆汁への銅の排泄障害およびセルロプラスミンへの銅の取り込みの障害が本態である.染色体13番のATP7B遺伝子が原因である.肝臓への銅の沈着に引き続き,脳,腎,角膜などに,銅の沈着による障害を引き起こす.遺伝子の保因者は,わが国では100~150人に1人で,ホモ保因者で発症するのは,4~9万人に1人で,決して稀な疾患ではない.
技術解説
血清フェリチン測定とその臨床的意義
著者: 内田立身
ページ範囲:P.727 - P.732
フェリチンは貯蔵鉄を構成する蛋白で,なかに鉄を含有する.血清中に微量が存在し,血清フェリチンとして測定することが可能である.測定法にはラジオイムノアッセイ,酵素抗体法などがある.血清フェリチン測定の臨床的意義は,鉄欠乏と鉄過剰の診断である.減少をみるときは鉄欠乏と考えてよいが,増加した際は鉄過剰のほか悪性腫瘍,肝障害,急性および慢性炎症の場合があり,鑑別が必要である.
血清トランスフェリン受容体測定とその臨床的意義
著者: 鳥本悦宏 , 高後裕
ページ範囲:P.733 - P.737
可溶性トランスフェリン受容体は,細胞表面のトランスフェリン受容体が膜近傍で切断され血清中に遊離したものである.血清中のその量は,主に骨髄赤芽球膜表面の発現量を反映しており,赤芽球総量(赤芽球造血能)および赤芽球における鉄欠乏の程度を表している.従来からの鉄代謝血清マーカーとは異なる新たな血清マーカーとして,各種貧血鑑別診断,非侵襲的な骨髄赤血球造血能の推定などに有用である.
話題
ヘム鉄再回収システムとしてのヘムオキシゲナーゼ反応
著者: 末松誠 , 合田亘人 , 加柴美里 , 梶村真弓
ページ範囲:P.739 - P.743
1.はじめに
ヘム鉄はヘム蛋白の補欠分子族として用いられ生体における分子状酸素の運搬と利用に極めて重要な役割を果たしている.しかしながら遊離のヘム鉄は生体内のprooxidantとして細胞毒性を発揮するため,これを急速に分解解毒するシステムが必要である.ヘムの分解・解毒はヘムオキシゲナーゼ(heme oxygenase; HO)により行われる(図1).生体内に最も多く存在するヘム蛋白質であるヘモグロビンは赤血球内に存在し,そのヘム鉄は赤血球寿命に伴い主に網内系で代謝されると考えられてきた.本酵素反応ではヘムのポルフィリン環への酸素添加反応により同モルの一酸化炭素と鉄,ビリベルジンを生成する1).ビリベルジンはビリベルジンリダクターゼによりビリルビンとなり,抱合されて胆汁中に排泄される.したがってこの反応は,ヘム鉄を遊離の鉄として再回収する反応系でもあると考えられる.同時に鉄の再回収と併行して,HO反応の副生成物であるCOやビリルビンが生成されて,前者は細胞情報伝達物質として2,3),後者は活性酸素の消去物質として4)鉄回収のコンパートメント周辺の細胞の機能を制御するものと考えられる.最近になりHOの生体における臓器内分布が明らかにされ,その発現パターンが生体侵襲に応じて大きく変化することが明らかにされた.また本酵素の欠損症例が見いだされ鉄代謝パラメータに大きな変動が現れることも明らかになった5).
Non HFE-1鉄過剰症
著者: 新津洋司郎 , 加藤淳二 , 松永卓也
ページ範囲:P.744 - P.748
1.はじめに
肝炎や膵炎など広範な組織障害がある場合,頻回の輸血症例,悪性腫瘍や慢性炎症,再生不良性貧血や腎不全など造血能が低下している場合以外にも血中フェリチンが高値を示すことが稀にある.ことに血清鉄もある程度高く,組織(骨髄や肝)生検で鉄沈着がみられるときには,いわゆる鉄過剰症を疑う.一般に輸血や鉄剤の静注など非経口的に鉄分が体内に入ると,まずマクロファージやクッパー細胞などの網内系に蓄積する(ヘモシデローシス).同様の鉄負荷が続くと,次第に肝細胞,膵細胞,皮膚上皮,心筋など実質細胞にも鉄が沈着する.このような状態は二次性のヘモクロマトーシスと呼称されるが,他方,特別の誘因がなくてもこれらの実質細胞に鉄の沈着をみることがある.いわゆる原発性鉄過剰症(原発性ヘモクロマトーシス)である.この原発性ヘモクロマトーシスは欧米社会では最も頻度の高い遺伝性疾患である.その原因遺伝子として最近HFE-1が同定されたが,この異常をもたない鉄過剰症が欧米でも約10%あり,アジア,アフリカでは大部分がそうである1,2).
HFE-1遺伝子異常については,本誌又木紀和・三浦総一郎氏のヘモクロマトーシスの遺伝子異常の稿で詳述されると思うので,本稿ではそれ以外の鉄過剰症遺伝子異常について最近われわれが見いだした3)H-フェリチンサブユニット遺伝子を中心に述べてみたい.
新しく同定された鉄関連遺伝子
著者: 軍神宏美
ページ範囲:P.749 - P.753
1.はじめに
鉄は必須栄養素の1つで,様々な生体内でのプロセスに必須のコファクターであるが,過剰に体内に存在すると有毒である.そのため,体内の鉄量は綿密に調整されている.発症頻度の高い貧血あるいはヘモクロマトーシスに代表される鉄過剰症は,このバランスが崩れた結果と考えられる.鉄が関与するこれら頻度の高い疾病の原因を探り治療するうえで鍵となるのは,鉄の吸収について理解することであるが,それに関する分子生物学的な情報はこれまでほとんどなかった.従来,食事中の鉄は,鉄還元酵素やビタミンCによって2価の形態(Fe2+)で吸収されることはすでに知られていた.しかし,このFe2+の,小腸からの吸収についての詳細な分子レベルでのメカニズム,あるいは鉄還元酵素の本体,エンドゾームから細胞質への鉄の受け渡しについては,分子レベルで明らかではなかった.本稿では,筆者の携わったDMT 1/DCT 1/Nramp 2(以下DMT 1と記載)を中心に,近年報告された鉄吸収に関連するいくつかの遺伝子について述べる.
遺伝性銅代謝異常症のモデルマウス・ラット
著者: 森政之
ページ範囲:P.754 - P.757
1.はじめに
ヒト疾患の本態解明,治療・予防法の確立にはモデル動物を用いた研究が有用である.Menkes症とWilson病はヒトの代表的な遺伝性銅代謝異常症である.幸運にも両疾患のモデルとして有用な自然発症ミュータント動物が存在する.Menkes症のモデル動物の一連のMottledマウス系統群とWilson病のモデル動物のLECラットである.これらのモデル動物はヒト患者に非常に類似した症状を呈し,しかも同じ遺伝子の異常が原因であることが証明されている.しかしながら,ヒトとモデル動物の症状には相違もあり,銅代謝にも種差があることが示唆される.
鉄銅組織傷害
著者: 岡田茂
ページ範囲:P.758 - P.760
1.鉄銅の物理的性質と生体における利用
鉄銅の主たる役割は電子伝達を含む酸化還元反応の触媒である.生物は酸化還元反応を通じてエネルギー(ATPとして)を獲得している.必須微量金属のうち,成人男子では鉄が最も多く約4gであり,2位は亜鉛(非遷移金属)2g,3位の銅は80mgとなっている.遷移金属は多種類の電荷数をもつ陽イオンとなり,多くの化合物を作りやすい.
鉄は通常+2または+3の酸化数をもつ.種々の陰イオンまたは中性分子が電子ドナー(配位子またはリガンド.複数個のリガンドを有する物質をキレート物質という)となって,鉄との化合物,すなわち,鉄錯体(鉄キレート化合物)を作る.鉄錯体は中性付近でも水溶性であり,触媒活性を有する.
今月の表紙 帰ってきた寄生虫シリーズ・19
リーシュマニア
著者: 藤田紘一郎
ページ範囲:P.688 - P.689
リーシュマニア症はLeishmania属の原虫によって起こる人畜共通感染症であり,ヒト以外にも多くの家畜や野生動物も保虫宿主になっている.病態により,脾・肝腫を伴う内臓リーシュマニア症(カラ・アザール),皮膚に潰瘍を形成する皮膚リーシュマニア症および鼻・咽頭腔や口腔などの粘膜組織の破壊や欠損を起こす粘膜リーシュマニア症とに分けられている.これらはいずれも吸血性昆虫のサシチョウバエ(sand fly,大きさ2~3mm)によって媒介される.ヒトやその他の脊椎動物の細網内皮系細胞,特にマクロファージ内では無鞭毛期(アマスチゴート,2~5μm)として寄生・増殖しているが(図1),サシチョウバエ体内では1本の鞭毛を形成し,運動性のある前鞭毛期(プロマスチゴート,10~25×1.5~6μm)として二分裂で増殖している(図2).
ヒトへはサシチョウバエの吸血時にプロマスチゴートが体内に取り込まれて感染する.プロマスチゴートはヒト体内に入ると,24時間くらいでアマスチゴートになり,分裂・増殖を繰り返す.
コーヒーブレイク
作家への回想
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.725 - P.725
太宰治という作家が玉川上水に身を投じて死亡したのは敗戦数年後で,私の医大卒業も真近い頃であった.母校の新聞から何か書けといわれて「自虐作家の死」という題で作品を通じてみた作家の彼に対する感想をしたためたことがある.学生の頃は濫読の限りを尽くしたが当時なりに彼の作品には心を揺さぶられるものがあった.
戦後の流行作家はカストリに象徴されるように泡沫のごとき運命を辿るのではと思われたが,半世紀たっても彼のみは息長く読者から愛されてきたし,私自身も陰に陽に生活の底に彼の影響が残映しているのを感じる.彼の死後暫くした頃大新聞のコラムに彼と志賀直哉の文学上の葛藤を取り扱った一文が載り,今でも印象深く覚えている."太宰は小刀を滅茶苦茶に振り廻して立ち向うのに対し,志賀は大刀一閃水もたまらず切り捨てる概がある"といったもので,マスコミもまた権威の旗持ちかと感じたことである.
小さなホワイトハウス
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.766 - P.766
1998年秋私は幸運にもジョージア州(Georgia State)のWarm Springsにある小さなホワイトハウスを訪れる機会があり,初めて知った多くの事実に強い感銘を受けた.第32代大統領フランクリン・デエラノ・ルーズベルト(Franklin Delano Roosevelt 1882~1945)が1924年に初めてこの地を訪れ,幼い頃罹患した小児麻痺による不自由な身体の治療のために,この地にある自然の温泉と荘厳な高い樹木に囲まれた森を非常に気に入って,丘陵の北側斜面に素朴な小山屋を建てたのである.その後,彼はワシントンでの激しい政務に疲れると,Warm Springsに戻り温泉で身体を休めた.そして,精神の疲れを回復させてワシントンに戻り,有名なニューデイル政策を敢行して,当時の経済的大恐慌を切り抜けた.また,4回も大統額選挙にチャレンジするとともに,この小さな山荘に小児麻痺の子供たちを招いたり,また,小児麻痺患者の治療や医学研究のための財団を設立するとともに,医学的・職業的リハビリテーション設備をつくり,今でも毎年3,000人以上の人たちが利用しているといわれる.
現在ポリオによる小児麻痺の発症は日本で皆無に等しく,東南アジアの一部にしかみられない.
シリーズ最新医学講座―免疫機能検査・7
内分泌攪乱化学物質と免疫機能検査
著者: 辻博
ページ範囲:P.761 - P.766
はじめに
ホルモンの合成,分泌,輸送,受容体との結合,作用あるいは不活化を阻害することにより生体の恒常性維持,生殖,発達,行動などに関与する正常なホルモン作用を障害する外因性の化学物質を内分泌攪乱化学物質と称している.最近,環境中に存在する化学物質が野生生物のホルモン作用を攪乱し,生殖機能の阻害,悪性腫瘍の発生,免疫能の低下などを引き起こす可能性が指摘されている.このような内分泌攪乱作用を有すると疑われている化学物質のなかで特に人体に影響を与えるものとしてポリ塩化ビフェニール(PCB),ダイオキシン類などが注目されている.PCBは化学的安定性,不燃性,電気絶縁性などの諸性質から,一時期大量に生産され使用されてきた.また,ダイオキシン類はベトナム戦争で使用された枯葉剤中の不純物として社会的に知られたが,廃棄物の熱処理過程や有機塩素化合物の生産過程などで非意図的に生成される.これらの物質は,環境中において極めて難分解性であり,生物やヒトに摂取されると排泄が極めて遅く,脂溶性のため脂肪組織に蓄積される.
わが国ではPCB混入ライスオイル摂取による油症がPCB中毒事件として知られているが,発症後30年以上を経過した現在においても重症例では体内のPCB濃度がいまだに高値である.最近,乳児における母乳からのダイオキシン類摂取による影響が注目されているが,内分泌攪乱化学物質のヒトへの影響についての詳細はいまだ不明である.
トピックス
サイクリン依存性キナーゼインヒビター(CDKI)と慢性関節リウマチの治療
著者: 長坂憲治 , 上阪等
ページ範囲:P.767 - P.770
1.はじめに
慢性関節リウマチ(RA)は,多関節炎,骨破壊,そして関節変形をきたす自己免疫疾患である.罹患関節では炎症細胞の浸潤と滑膜線維芽細胞の増殖により,著しい滑膜増生が認められる.病因として,未知の自己抗原に反応するT細胞により炎症が引き起こされると考えられているが,いったん炎症が起こると,活性化マクロファージが主役を担うようになり,腫瘍壊死因子(tumor necrosis factor-α;TNF-α)に代表されるサイトカインを大量に産生する.これに刺激され増殖した滑膜線維芽細胞は,パンヌスと称される肉芽様組織を形成する.このような病的環境では,蛋白分解酵素や活性酸素の産生,破骨細胞の活性化が盛んになり,最終的に骨・軟骨を破壊して重大な機能障害を招く.以上のように,RAの病態は,炎症→滑膜増殖→関節破壊の3つのステージに分けることができる(図1).
RA治療の最終目的は,関節破壊の阻止である.従来の治療法は,ほとんどが炎症の抑制をターゲットにしたものであった.しかし,関節炎の形成・維持には様々な分子が関与しているため,1つの分子を抑制しても他の分子の活性に変化が見られるせいか,効果は長続きしないことがある.そのため,最終的に関節破壊に至ってしまう可能性があった.
マクロライド耐性Helicobacter pylori
著者: 村上和成 , 那須勝
ページ範囲:P.770 - P.772
1.はじめに
近年,胃十二指腸潰瘍再発とHelicobacter pylori感染との関係が明確となってきた.その除菌治療において,プロトンポンプ阻害剤(PPI)と抗菌薬2剤の3剤併用療法が確立されつつあり,少ない副作用で90%に及ぶ効果的な除菌率が得られるようになっている.しかし,そのなかにおいてクラリスロマイシン(CAM)耐性菌の出現が指摘されている.
本稿では,H.pylori除菌治療と抗菌薬との関係,マクロライド耐性菌出現の機序,問題点などについて述べてみたい.
冬眠の分子指標―HP(冬眠特異的蛋白質)
著者: 近藤宣昭
ページ範囲:P.773 - P.775
1.はじめに
臨床医学の分野では,心臓の外科的治療の目的で40年以上も前から低体温の利用が試みられてきた.体温を低下させることにより細胞の代謝を抑制し,手術に必要な心臓の収縮と血流の停止から体細胞を保護するためである.この低体温により短時間の心停止状態が可能となったが,一方では,低温による細胞傷害が経時的に進行し致命的な結果をもたらすこともわかってきた.これは,哺乳類の細胞では低温に対する耐性が低いためであった.この低い低温耐性を克服するために注目されるようになったのが,哺乳類の冬眠現象である.
哺乳類の冬眠に見られる最も特徴的な変化は,0℃近くまで低下する体温である.冬眠していない状態では,通常の恒温動物と同様に37℃の体温を維持しており,環境温度を低下させても体温が下がることはない.しかし,冬眠可能な時期には,体温は数℃にまで低下するにもかかわらず各器官は正常な機能を維持し生存できるようになる.この仕組みの理解が低体温に対する耐性の強化に利用できるとの考えから,低体温の臨床応用への期待が冬眠研究の大きな原動力になってきた.1980年代以後には,さらに,冬眠中の動物で細菌や放射線,発癌性化学物質などの有害因子に強い耐性が見られることや,低酸素状態でも脳に傷害が起きにくいことが観察されるとともに,心臓では冬眠により細胞機能が調節されることが見いだされた1).
DNAマイクロアレイを用いた細菌の検出および同定
著者: 波多宏幸 , 市村禎宏 , 江崎孝行
ページ範囲:P.776 - P.778
1.はじめに
従来,生化学性状や形態によって同定を行っていた細菌検査においても,核酸を用いた同定検査が行われるようになってきた.核酸を用いた検査は核酸増幅法を用いることによって迅速にDNAの増幅が可能となるため,検査の迅速化が望まれている現在において期待される検査法である.現在結核菌やマイコプラズマ・淋菌などにおいて核酸増幅法を用いた検査が実用化されている.しかし,いずれも特定の病原体の検出が行えるだけで,何百種類とある病原体を1つのシステムで検出することはできない.また,菌株の同定では,抗酸菌やレジオネラにおいて核酸を用いた同定法がすでに存在するが,すべての病原体を1つのシステムで同定することは不可能である.
一方,1990年以降,スライドグラス上の非常に狭い範囲にDNAを並べる技術であるDNAマイクロアレイが確立された.この技術を上記に述べた検査に応用することにより,日和見病原体を含めで数百種類あるといわれている病原体を1つの検査で検出,同定することが可能になると考えられる.ここでは,DNAマイクロアレイを用いた検出,同定について概略を述べたい.
薬剤耐性とエフラックスポンプ
著者: 後藤直正
ページ範囲:P.779 - P.782
1.はじめに
ペニシリンの臨床応用から幾年も経ないうちに,β―ラクタマーゼ産生能を獲得したペニシリン耐性ブドウ球菌が臨床で分離されたことはよく知られた事実である.しかし,時代を経ても新規抗菌薬の臨床応用とともに,常に耐性菌の出現は続いている.そして,今また「抗菌薬排出」という新しい機構を武器とする耐性菌が問題となってきた.この排出機構の問題は,抗菌薬耐性機構が1つ増えたということではなく,従来の耐性の概念を覆すものである.本稿では,エフラックスポンプによる抗菌薬耐性と,その耐性機構としての新規性について述べたい.
脳の中枢神経を疲労させる原因物質と阻害物質
著者: 山本隆宣 , A.Newsholme
ページ範囲:P.782 - P.785
1.中枢性疲労研究の背景
近年の産業構造の著しい変化は,その疲労が「脳」に一局集中を呈してきているように思える.慢性疲労症候群(CFS)はもとより,情報疲労症候群,情報ストレス症候群,インターネット依存症などはその最たるものの象徴といえる.この大部分は中枢性の疲労を伴い,病態時のみならず,健康人の生理現象でもありその社会的意義は極めて大きい.にもかかわらず脳の疲労,つまり中枢神経系の疲労(中枢性疲労)に関する生化学的根拠に対する研究はあまりにも蓄積が乏しい.一方筋肉疲労(末梢性疲労)は解糖系促進に伴う消耗と蓄積に集約されるが,特に筋肉内プロトン蓄積とpH低下が筋小胞体からのCa2+の放出ならびに解糖系律速酵素(6―ホスホフルクトキナーゼ)の機能低下に影響を及ぼすことが原因と明確に結論づけられている.
とはいえ,中枢性疲労の存在の概念的提唱はすでに1960年代初めから報告されている.猪飼(1961)5)は筋力の生理的限界と心理的限界という表現で筋出力にかかわる中枢性制御の重大さを指摘した.後にAsmussen (1979)6)は猪飼の報告した筋力に対する中枢性疲労説を明確に支持した.
学会だより 第90回日本病理学会総会
21世紀の病理学の指針
著者: 横山繁生
ページ範囲:P.786 - P.786
2001年4月5日から3日間,第90回日本病理学会総会が,慶應義塾大学病理学講座教授秦順一会長のもと,東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催された.参加者は2千人を超え,宿題報告3題,ワークショップ10題,シンポジウム2題のほか,1130余りの一般口演・示説演題に対し,活発な討論・質疑応答が行われた.
宿題報告Ⅰでは,大阪大学の青笹克之教授が慢性炎症を基盤にした悪性リンパ腫(特に,甲状腺リンパ腫と膿胸関連リンパ腫)の発生機序に関する講演をされた.また,宿題報告Ⅱでは,名古屋大学の高橋雅英教授が,多発性内分泌腺腫症2型・ヒルシュスプルング病・甲状腺乳頭癌におけるRET遺伝子変異と機能異常について,現在までの研究成果を解説された.ともに病理診断業務の現場で遭遇する腫瘍であり,興味深い内容であった.「疾患モデル研究の戦術・戦略:ポストゲノム時代への視座」と題された公開シンポジウムでは,分子病理学・遺伝学の今後の展望が語られ,ワークショップ6では,再生医療を視野に置いた「幹細胞と組織形成」が課題となっており,これらが今後の実験病理学の主流の1つになっていくと思われた.古くて新しい疾患である感染症もワークショップ7で取り上げられた.感染症に関しては,病理形態像のみでは確定診断困難な場合が多いので,より迅速・簡便かつ正確な血清学的診断法や遺伝子学的診断法の必要性を感じた.
質疑応答 血液
クレンチング(前腕運動)が静脈血中のK濃度に及ぼす影響
著者: O生 , 渡辺直樹
ページ範囲:P.787 - P.788
Q 血管が見えづらい患者さんから採血する場合,手を握らせたり,軽く叩いたりしています.このようなことをしても,検査値に影響が無いのか日頃疑問に思っております.この点につきまして,ご教示下さい.
その他
米国の病院の特徴
著者: T生 , 坂本秀生 , 坂本美佐
ページ範囲:P.788 - P.790
Q 4月号に掲載された「米国の臨床検査室」を読んで,患者さんのために,24時間稼動する態勢がよくわかりました.米国の病院のシステムや考え方として,特徴的なものにはどのようなものがあるのか,ご紹介ください.
研究
遺伝子治療におけるベクターの安全性試験
著者: 関口恵史 , 石田昭彦 , 小池弘美 , 新垣榮 , 安澄文興
ページ範囲:P.791 - P.795
遺伝子治療において治療遺伝子の運搬役となるベクターの果たす役割は重要であるが,近年米国における臨床例で,ベクターによる副作用がいくつか報告されている.日本で実施されているベクターに対する安全性試験は厚生省が定めているガイドラインを基調としている.今後,急速に発達する遺伝子治療において,安全性に関する議論は不可欠であり,臨床試験に関する情報公開をはじめ,政府・企業・研究者による密接な協議が望まれる.
資料
微量全血を用いた活性化血小板検出の基礎的検討―同時再現性,抗体力クテルの保存可能期間と固定後の検体安定性
著者: 清水美衣 , 安藤泰彦 , 武井美恵子 , 田中由美子
ページ範囲:P.797 - P.799
血小板活性化による血小板表面の変化を2種のモノクローナル抗体(MoAb),PAC1,5)および抗CD62P抗体1,6,7),を用いて測定する方法は血小板活性化測定の簡便で強力な手段である1~7).本稿では,この方法の基礎的検討を行い,優れた再現性,試薬調整後の安定性,MoAbとの反応,固定後の測定値の安定性を証明し,フローサイトメーターを持たない施設でも,固定した検体を中央施設で測定することが可能であることが示された.
基本情報
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66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
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今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
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今月の特集2 腹部超音波を極める
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
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53巻6号(2009年6月発行)
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53巻5号(2009年5月発行)
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53巻3号(2009年3月発行)
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53巻2号(2009年2月発行)
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
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52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
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特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
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50巻10号(2006年10月発行)
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今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
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8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)