骨量はすべての臨床検査データ中で加齢に伴う変化が最も大きなものの1つであり,本誌「臨床検査」で骨粗鬆症が取り上げられる意味はそのあたりにもある.加齢に伴う骨量減少を背景として発症する原発性骨粗鬆症の罹患者は,1,000万人ともいわれている.骨粗鬆症という病名の知名度は,一般にも決して低くはない.しかしながら,本症に関する診療が行き届いているとはいえず,国際的にも“under-treatment”の疾患として認識されている.高齢者人口の増加が続くなかで,罹患者がますます増えることが予想されるが,本症に関する啓発活動が続けられないかぎり,多病を特徴とする老年期疾患の診療の中に埋もれてしまう心配すらある.
転倒や骨折は,加齢とともに増加し,高齢者人口が増加し続ける今日,ますます大きな問題になっている.骨粗鬆症は中高齢者における骨折の最大の原因疾患である.骨粗鬆症に伴う代表的な骨折は,脊椎の圧迫骨折,前腕骨遠位端の骨折,大腿骨頸部骨折である.わが国における大腿骨頸部骨折の発生数は,1987年約5万3,000例,1992年約7万7,000例,1997年約9万例,2002年約12万例と増加の一途をたどっており,その対策は喫緊のものである.
雑誌目次
臨床検査51巻6号
2007年06月発行
雑誌目次
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
巻頭言
骨粗鬆症と臨床検査―予防と治療の確立に向けて
著者: 細井孝之
ページ範囲:P.567 - P.568
総論
骨粗鬆症とは(定義と分類)
著者: 福永仁夫 , 曽根照喜
ページ範囲:P.569 - P.573
骨粗鬆症の定義として,①「低骨量と骨微細構造の劣化」(国際コンセンサス会議),②「骨強度の低下と骨折リスクの増大」(NIHのコンセンサス会議),③脆弱性骨折,④骨形態計測,⑤X線写真の骨粗鬆化,⑥骨密度(WHOの診断カテゴリー),⑦脆弱性骨折の有無と低骨量(日本の診断基準)などが提唱されている.骨粗鬆症は,①原発性と続発生,②骨吸収亢進型と骨形成低下型,③骨代謝マーカーの測定値から分類される.
骨粗鬆症の頻度・発症原因・危険因子
著者: 藤原佐枝子
ページ範囲:P.575 - P.580
わが国では,70歳代の女性の約30%は骨粗鬆症とされ,非常に頻度の高い疾患である.しかし,10年前に比べると骨粗鬆症の有病率は低下している.これは,日本人の栄養摂取の増加による体格の向上などによって,骨密度が増加したためである.骨密度に影響を与える因子として,遺伝的要因,年齢,性,体重,喫煙,過度の飲酒,低身体活動性,エストロゲン欠乏,カルシウム不足などが知られている.
診断・検査
骨粗鬆症の診断―日本のガイドライン
著者: 正木秀樹 , 三木隆己
ページ範囲:P.581 - P.586
高齢化社会が進むなか,臨床の場において骨粗鬆症を罹患している患者に遭遇する頻度は高まっている.骨粗鬆症の診断には,骨量(骨密度)の測定と脊椎X線による骨折の有無を評価する必要があり,さらに,血液検査にて続発性骨粗鬆症を除外する必要がある.その方法については,日本骨代謝学会より作成されており,本稿では,2000年度改訂版骨粗鬆症診断基準1)を中心に原発性骨粗鬆症の診断基準について記載する.
骨粗鬆症の検査法(放射線学的検査)
著者: 伊東昌子
ページ範囲:P.587 - P.591
骨粗鬆症の診断あるいはモニタリングとしての放射線学的な検査には,X線写真による骨折リスクの評価,dual X-ray absorptiometry(DXA)をはじめとする骨密度測定および,X線写真またはcomputed tomography(CT)による骨ジオメトリーの評価法がある.X線の撮像条件は結果に大きく影響し,適切な条件下での検査を行うことは重要である.
骨粗鬆症診断の生化学検査
著者: 松本貴行 , 渭原博
ページ範囲:P.593 - P.598
骨粗鬆症は加齢や閉経後に生じる原発性骨粗鬆症と,薬剤や種々の疾患を原因として引き起こされる続発性骨粗鬆症に分けられる.続発性骨粗鬆症は進行が速く重症化するため適切な診察と画像診断,そして血液・尿検査(生化学検査と骨代謝マーカー)による鑑別診断が必要とされる.定期的な血液・尿検査は,骨粗鬆症の予防に有効である.
骨粗鬆症診断の骨代謝マーカー
著者: 片山善章
ページ範囲:P.599 - P.606
特異性の高い骨代謝マーカーの出現により,骨粗鬆症治療の治療薬剤の選択・治療効果判定が可能となり,5種類の骨代謝マーカーの保険点数が認められている.骨密度測定と骨代謝マーカー測定により骨代謝回転を評価して,骨粗鬆症は代謝性骨疾患の1つであることが明らかになってきた.したがって,骨代謝状態を調べるには血液や尿で検査ができるといえるようになった.本稿の大部分は,文献「骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適性使用ガイドライン(2004年度版),Osteoporosis J 12:191-207, 2004」を参考にして記述したことを付記する.
治療・予防
骨粗鬆症の治療と予防―産婦人科の立場から
著者: 岡野浩哉 , 太田博明
ページ範囲:P.607 - P.613
2006年10月に『骨粗鬆症の予防と治療のガイドライン2006年版』が刊行された.今回のガイドライン改訂における特徴は,「脆弱性骨折予防のための薬物開始基準は,骨粗鬆症診断基準とは別に定める」とした点で,そのために骨折の危険因子を明確にしたことと,各治療薬剤のエビデンスレベルを検証し,推奨の度合いでグレード分類したことである.骨量減少者の管理に対応した「低骨密度+危険因子」という治療開始基準の明記は,実地臨床家にとって待望のものである.
骨粗鬆症の治療と予防―整形外科の立場から
著者: 中村利孝
ページ範囲:P.615 - P.619
骨粗鬆症の骨折は強度の低下した骨に,転倒などによる外力が作用して生じる.最近,転倒頻度の高い高齢者では,バランス訓練により転倒頻度を減少させることができるという報告が増加しつつあり,太極拳では2~3か月で筋力が増加し,4か月以降では転倒頻度を40%程度低下する傾向が見られている.整形外科を受診する高齢の骨粗鬆症例では,薬物治療とともに転倒頻度低下をめざした運動療法による介入も必要である.
話題
グルタミン酸と骨粗鬆症との意外な関係
著者: 森山芳則
ページ範囲:P.621 - P.625
1.はじめに
2006年秋,骨の恒常性にかかわる新しい制御機構に関する論文を発表した1).その内容を報じたTVや新聞記事,例えば,「グルタミン酸骨の溶解防ぐ(うま味だけじゃない)」(読売,2006年9月8日)をご記憶の方もいらっしゃると思う.この見出しにあるように,日本が世界に誇る調味料・昆布のうまみ成分であるグルタミン酸が骨消化を抑制していることを発見した.誤解されると困るのだが,グルタミン酸を調味料としてどんどん使うと骨粗鬆症が予防できるということではない.グルタミン酸が骨消化を抑制するシグナル伝達因子となっており,その抑制系が働かなくなると骨粗鬆症になってしまうということである.本稿では,グルタミン酸と骨粗鬆症との思いがけない関係について,その発見の経緯と概要について述べる.
ダイエットと骨粗鬆症
著者: 塚原典子 , 江澤郁子
ページ範囲:P.627 - P.630
1.はじめに
近年わが国は,若年者中心に痩身ブームで,やせ願望の強い者が多く,国民健康・栄養調査報告1)では20歳代の女性の約2割は低体重(body mass index;BMI<18.5以下のやせ)を示し,さらには10年前に比べても,20~40歳代女性で低体重が増加している現状が明らかとなっている.低体重は,とくに思春期を中心とした若年女性では,摂食障害を引き起こすなどの弊害が生じる可能性や,妊娠可能な女性の低出生体重児出産のリスクを高めることなども懸念され,大きな問題となっている.このような現状は,骨の健康にも悪影響を及ぼす深刻な問題として危惧されるところである.
日常生活における骨粗鬆症と健康・食事
著者: 白石弘美 , 久保宏隆
ページ範囲:P.631 - P.639
1.はじめに
骨粗鬆症の原因は,国民栄養調査からも栄養素の過不足が指摘されており1),日常生活での不適切な栄養摂取と,運動量の減少が危険因子とされている.骨粗鬆症の発症と合併症の骨折は,個人の社会生活におけるADL(activities of daily living:日常生活活動)とQOL(quality of life:生活の質)を著しく低下させることとなる.21世紀の日本人の平均寿命が世界一の長寿になるに及び,閉経後女性の余命の長期化に伴いADL・QOLの向上,維持には原発性骨粗鬆症(疾患を原因とした2次性骨粗鬆症以外)を予防する必要がある.
この骨粗鬆症によって起こるQOLの低下を,各因子から評価する領域として,①身体面,②機能面,③社会面,④心理面など表12)にまとめたような評価領域の指標が挙げられる.特に骨粗鬆症ではADLの障害が,気分や気持ちに影響を与え,加齢とともに“うつ状態”に陥ることが少なくない.ここでは精神的・健康的な生活を送る目標として,表2に示した「健康日本21」の現状や骨粗鬆症予防のため,日本人の食事摂取基準3)にそった自己管理としての生活習慣全体を見直す栄養・食事管理について考えてみた.
今月の表紙 腫瘍の細胞診・6
呼吸器腫瘍―2
著者: 市川美雄 , 海野みちる , 坂本穆彦
ページ範囲:P.564 - P.566
呼吸器腫瘍-1では,原発腫瘍の大半を占める扁平上皮癌,腺癌,小細胞癌,大細胞癌について記述した.本稿の呼吸器腫瘍-2では,比較的稀な腫瘍と転移性腫瘍について記述する.
1.腺扁平上皮癌(Adenosquamous carcinoma)
腺癌細胞と扁平上皮癌細胞が混在して出現する(図1).腫瘍細胞は,腺癌および扁平上皮癌の基準を満たすものである.
細胞診では,扁平上皮癌細胞の細胞質内空胞や腺癌細胞の細胞質が好酸性を呈するなどの,変性による細胞質の変化をとらえて,腺扁平上皮癌と診断しないように注意が必要である.また,優位を占める悪性細胞の組織型に目が取られ,少数しかみられない組織型を見落とさないことが重要である.
シリーズ最新医学講座 臓器移植・6
臓器移植(総論):合併症―移植の感染
著者: 熊谷直樹 , 斉藤和英 , 高橋公太
ページ範囲:P.641 - P.647
はじめに
臓器移植は,末期臓器不全患者の廃絶した機能を提供者(ドナー)から移植した臓器により置換し,代行させる治療法である.例えば腎移植では,1954年に一卵性双生児間の移植をMurrayらが初めて成功させて以来,今日では末期腎不全に対する最良の治療法として確立されており,わが国では現在,心臓,肺,肝臓,膵臓(膵島),小腸移植が施行されている.移植療法には必ず臓器を提供するドナーが必要であり,提供者が生存中の家族である場合(生体腎移植)と死の直後である場合(脳死・心臓死移植)がある.わが国では臓器移植適応患者数に対する移植総数が極めて少なく,なかでも死体移植が極端に少ないのが現状である.わが国でも1995年より日本腎臓移植ネットワークが発足し,1997年には脳死ドナーからの多臓器提供を定めた臓器移植法の施行に伴い,日本臓器移植ネットワークとして改組された.しかし,献腎移植数は年間120~150例前後で,脳死移植も約50例/10年と低迷しており1),今後これらを増加させること,また臓器移植の恩恵を享受した移植患者(レシピエント)の長期成績を向上させることが最大の課題である.新規免疫抑制療法の導入2)により拒絶反応の抑制は容易になり,移植成績も向上したが,免疫抑制療法に伴う生体防御機能低下に起因して生じる,感染症対策の進歩も移植成績を安定させる大きな要因である.移植後に合併する感染症には病原体,また発生時期などにいくつかの特徴が認められており,そこでそれを熟知し,早期に対応することは患者管理において重要である.
研究
血栓の形態学的特徴と疾患との関連性について
著者: 畠榮 , 岩知道伸久 , 定平吉都 , 竹本千亜紀
ページ範囲:P.648 - P.653
血栓形成機序の異なる播種性血管内凝固症候群(以下DIC),血栓性血小板減少性紫斑病(以下TTP),急性冠症候群ならびに急性肺動脈塞栓症を対象に,各疾患で認められる血栓の病理組織学的特徴と抗血小板抗体等の免疫組織染色を用いて,疾患と血栓の種類の関連性を明らかにする目的で比較検討した.DICで認められる血栓はMasson染色,PTAH染色で陽性を示し,免疫組織学的には抗vWF抗体,抗CD42b抗体弱陽性のフィブリン血栓であった.TTPは抗CD42b抗体陽性の血小板が主体血栓であった.急性冠症候群の初期で処置された血栓は,抗CD42b抗体陽性の血小板が主体であったが,一般的にはPTAH染色で青紫色,抗vWF抗体陽性のフィブリン血栓で構成されていた.急性肺動脈塞栓症例では混合血栓であった.フィブリン血栓と血小板血栓を区別するには,PTAH染色と抗血小板抗体(CD42b)を併用することで鑑別が可能であった.
編集者への手紙
肝炎ウイルス血症における血清アミノトランスフェラーゼ値の上昇の機序について
著者: 小林正嗣 , 木村隆
ページ範囲:P.654 - P.655
1.はじめに
血清アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(aspartate aminotransferase;AST)およびアラニンアミノトランスフェラーゼ(alanine aminotransferase;ALT)の変動について,先に筆者ら1)は,脂質代謝関連蛋白,特に中性脂肪水解酵素(triglyceride lipase)-肝性リパーゼ(hepatic triglyceride lipase;HTGL),リポ蛋白リパーゼ(lipoprotein lipase;LPL),ホルモン感受性リパーゼ(hormone sensitive lipase;HSL),および,脂肪トリグリセライドリパーゼ(adipose triglyceride lipase;ATGL)の産生に伴うアミノトランスフェラーゼの誘導(産生)が考えられることを述べた.
すなわち,集団健診のbody mass index(BMI)区分別のAST/ALT比(ASTとALTの各平均値の対比)1)と中性脂肪水解酵素蛋白分子のアスパラギン酸(aspartate;Asp)とアスパラギン(asparagine;Asn)の残基数の和とアラニン(alanine;Ala)の残基数との比,すなわち,(Asp+Asn)/Ala比(表1)1)との間に関連性が推定されることから,血清アミノトランスフェラーゼが主として,HTGLやLPLなどの中性脂肪水解酵素蛋白の産生に伴い誘導され,血中に遊出したものである可能性が考えられることを述べた.
本稿では,肝炎ウイルス血症における血清アミノトランスフェラーゼ値の上昇についても中性脂肪水解酵素の産生に伴う上昇である可能性が考えられることを述べる.
コーヒーブレイク
古きに若くはなし
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.614 - P.614
中国の古人の言に,「衣は新しきに若(し)くは莫(な)く,人は古きに若くは莫し」というのがある.まことに古いつきあいの人は得難い宝であることを昨今痛切に感ずる.一方,高齢化社会になったため90歳以上にならないと老人の仲間に入らず,それ以下は昔でいう壮年であることも有難い世ではある.
私に臨床検査の仲間ができてきたのは昭和35年頃からであるから,おいおい半世紀になる.したがって懐かしい仲間の数も増え,追憶が豊かになってゆくのも幸せなことである.当初は仲間の会合も新潟に限られていたが,次第に隣国から遠国へと伸び交遊も拡大してゆくことになった.
海外文献紹介
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.619 - P.619
A群β溶血性レンサ球菌により引き起こされる咽喉感染のより良い診断検査 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.625 - P.625
レンサ球菌性咽頭炎は,主にA群β溶血性レンサ球菌(GABHS)が原因の口腔咽頭や鼻咽頭の急性感染である.この感染は急性リウマチ熱および急性レンサ球菌感染後糸球体腎炎の原因になり,この菌を確実に検出することが重要である.しかし,咽喉培養には結果に影響する因子の存在や偽陽性や偽陰性の問題がある.著者らは,咽喉培養およびASO抗体力価を基準試験として,咽喉痛患者における迅速抗原診断試験(RADT)の診断価値およびGABHSにより起こる咽喉感染の治療によく使用される抗生物質の効力を評価した.検討では,4~15歳の患者355人を対象に4つの臨床像(熱履歴,咳,扁桃滲出液,前頸リンパ節腫症)を記録し,咽喉培養とともにRADTを実施した.GABHS陽性率は咽喉培養19%,RADT 24%であった.咽喉培養を基準にすると,RADTは感度91%,特異度91%,陽性的中率73%,陰性的中率98%であったが,3あるいは4つの臨床像を有する患者の感度は97%であった.ASO抗体力価を基準にすると,RADTと咽喉培養には関係は見いだせなかった.Zithromaxは最も処方率が高く,高感受性を示した.
葉酸塩およびビタミンB12の生物マーカーは血液と脳脊髄液において関連する フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.639 - P.639
脳機能に重要な微量栄養素である葉酸塩およびビタミンB12はホモシステイン(HCY)代謝の必須物質であり,HCY増加は神経および精神疾患に関係する.著者らは脳における葉酸塩およびVB12の役割について検討した.検討では,腰椎穿刺を受けた患者72人の血液と脳脊髄液(CSF)を試料としてHCY,メチルマロン酸(MMA),シスタチオニン,S-アデノシルメチオニン(SAM),S-アデノシルホモシステイン(SAH),葉酸塩およびVB12を測定した.HCY,SAH,シスタチオニンおよびホロトランスコバラミン濃度は,血清・血漿よりもCSFのほうが低値であったが,MMAおよびSAM濃度はCSFのほうが高値であった.CSFのHCY濃度は,CSFの葉酸塩(r=-0.46),SAH(r=0.48)およびアルブミン(r=0.31)および年齢(r=0.32)と有意に相関していた.CSFのMMAとホロトランスコバラミン濃度に相関はなかった.高齢はCSFのHCYとSAHの上昇およびCSF葉酸塩の低下に関係していた.血清とCSFの葉酸塩濃度の相関は血清葉酸塩濃度に依存し,血清濃度が15.7nmol/
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あとがき フリーアクセス
著者: 片山善章
ページ範囲:P.662 - P.662
骨粗鬆の「粗」,「鬆」はどのような意味があるのか,漢和辞典や広辞苑で調べてみた.「粗」の「そ」は大体意味は理解できる.「粗(あら)い」「こまかでない」あるいは「密」の対語であると記載されている.骨の骨塩量を測定する骨密度測定の「密」は「粗」の対語で名称がついている検査法である.「鬆」は「しょう」と読み「粗い」という意味で,「す」とも読むとあり,意味は「大根や牛蒡(ごぼう)などの芯に生じる孔(空洞)」である.骨粗鬆症は骨の構造から見ると,海綿骨の細かい網目状のネット構造が崩れて,網目の粗い構造に変化して骨が弱くなると説明されているが,牛蒡を輪切りにした状態で,外皮の部分が皮質骨,中心に向かって海綿骨に相当し,上品質で目詰まりが細かいのが正常であり,品質の悪い牛蒡が骨粗鬆症であると想像すればリアルである.
80歳の高齢者が,寝返りしたのが原因で肋骨を骨折した.X線撮影の結果は,第11,12肋骨が完全に骨折している.本人は激痛で顔が引きつっている.骨粗鬆症は明らかであるが,治療はどうするのか.鎮痛剤で痛みを抑えて自然に痛みが消失するのを待つだけ.何とも痛ましい事故?で,本人も大変だが家族も気が滅入ってしまう.高齢者骨折は様々な要因によって起こるので,日常生活の環境づくりに十分な配慮が必要である.
基本情報
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62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
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今月の特集2 話題の感染症2014
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今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
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57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
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今月の特集2 血管炎症候群
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56巻12号(2012年11月発行)
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56巻10号(2012年10月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
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55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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54巻13号(2010年12月発行)
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54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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54巻9号(2010年9月発行)
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54巻8号(2010年8月発行)
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今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
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53巻9号(2009年9月発行)
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
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今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
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50巻10号(2006年10月発行)
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今月の主題 高齢者の臨床検査値
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50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
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50巻5号(2006年5月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻9号(2005年9月発行)
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49巻6号(2005年6月発行)
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49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
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今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
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49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
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今月の主題 自己健康管理のための検査
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特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
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12巻3号(1968年3月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
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6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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5巻3号(1961年3月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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