最近盛んに言われている言葉にQOL (quality of life)がある.私たちの日常生活のQOLを高く維持してゆくために感覚機能は常に正常に働いていなければならない.視機能は感覚のなかでも特にたいせつなものであることは言を待たない.
眼科は視機能障害を正常に返すための診療科である.このためには眼疾患の正確な診断が不可欠である.最近の眼科診断,診療機器の進歩には目覚ましいものがあり,これらの機器の最新情報は眼科医にとってたいせつなものである.眼科はいろいろな検査を自ら行うことが多く,検査機器の使用目的,使用方法,得られたデータの意味などを正しく理解することは必要なことである.
雑誌目次
臨床検査37巻13号
1993年12月発行
雑誌目次
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
巻頭言
眼科領域における画像診断―最近の進歩
著者: 増田寛次郎
ページ範囲:P.1307 - P.1308
技術解説
眼科写真撮影の技術―眼底写真を中心として
著者: 金上貞夫
ページ範囲:P.1309 - P.1315
眼科では,眼底カメラをはじめとして特殊な写真撮影機器を多く用いている.本稿では眼底撮影,特に無散瞳眼底カメラを用いた撮影法について機器の構造と原理,撮影技法について述べる.眼底撮影は写真による記録のみでなく,それによって診断・治療に結び付く重要な検査である.無散瞳眼底カメラによって撮影された写真は,後日読影されるので失敗は許されない.したがってその写真は正確かつ明瞭に撮影されなければならない.〔臨床検査38(13)1309-1315,1993〕
眼底写真
著者: 大久保彰
ページ範囲:P.1316 - P.1322
眼底検査は,容易にかつ無侵襲に生体外から生体内を観察できるため,眼科臨床のみならず内科・外科臨床のほとんどすべての領域で重要であり,眼底写真によってその所見を記録することは臨床経過の観察に重要である.本稿では正常者の眼底所見をはじめ,網膜細動脈硬化症,糖尿病性網膜症など全科的に重要な疾患の眼底所見の特徴について眼底写真を示して説明を加えた.〔臨床検査37(13):1316-1322,1993〕
蛍光眼底撮影
著者: 石本一郎 , 田野保雄
ページ範囲:P.1324 - P.1329
蛍光眼底撮影は,網膜の特質―散瞳という特に苦痛・障害のない処置を行うことにより,直接網膜血管を観察できること,血管―網膜柵が存在し,血管内に注入した色素が容易に血管外に漏出しないこと―を利用した検査法です.
この検査法により,①網膜局所での循環動態,②網膜血管の異常,③網膜色素上皮の異常を知ることができます.本稿では,それぞれの代表疾患として網膜中心静脈閉塞症,糖尿病網膜症,中心性網脈絡膜症を例に取ってこの検査法の概略を説明しました.また,加齢性黄斑変性症を例に取り,最近導入されたICG蛍光眼底検査法についても若干触れてみました.〔臨床検査37(13):1324-1329,1993〕
視野検査
著者: 前田修司
ページ範囲:P.1331 - P.1337
視野検査とは視野の広さを測定することではなく,視野内部に感度低下(暗点)があるかどうかをみることである.視野は視神経から後頭葉へ至る視路の機能をそのまま反映しており,視野が正常であれば視路は正常であるといえるのである.視路の中のある部位は必ず視野内のある一点と対応しており,暗点のパターンを詳しくみればかなり正確に病巣の部位や広がりを推定できる.臨床的には緑内障と脳腫瘍の診療に視野検査は不可欠である.〔臨床検査37(13):1331-1337,1993〕
超音波検査
著者: 菅田安男
ページ範囲:P.1338 - P.1342
日常診療によく用いる接触法Bモードを主に,眼科超音波診断の実際を解説した.他の画像診断と異なり,眼球運動を促しながら眼内の膜様構造の動態を診断することに大きな特徴がある.超音波の特性に基づくアーティファクトも多いが,生体影響が少なく簡便な点を生かした検者の術中所見の解釈が最も大切である.〔臨床検査37(13):1338-1342,1993〕
話題
角膜内皮のスペキュラーマイクロスコピー
著者: 大原國俊
ページ範囲:P.1343 - P.1345
1.はじめに
スペキュラーマイクロスコピー(以下,本法)は,角膜内皮細胞を観察する生体顕微鏡検査として開発された(図1).その利点は,角膜内皮の病変を細胞単位で直視することであり(図2),個々の細胞輪郭を観察し,その形態変化をコンピューターの画像処理で数値化して評価することができる.本法は非侵襲的な臨床検査法で,同一眼で繰り返し検査を行うことが可能であり,特定の単一細胞形態の経時変化をも調べることができる.
白内障の定量診断
著者: 佐々木一之
ページ範囲:P.1347 - P.1349
1.白内障定量診断の意義
水晶体が混濁する所見を白内障(cataract)と呼ぶ.先天性,後天性とさまざまな原因で発現するが,老人性白内障といわれるものが圧倒的に多い.高齢化社会に入った現在,日常の眼科臨床の中ではこの白内障が頻度的にも主座を占めている.
瞳孔から眼内に入る外界からの光は,水晶体,硝子体を通り網膜に達するが,この水晶体に混濁が生じると光の透過性は妨げられ,視力障害の原因となる.視力障害は水晶体混濁の局在,程度により異なる.
視神経所見と緑内障診断
著者: 富田剛司 , 北澤克明
ページ範囲:P.1351 - P.1353
1.はじめに
緑内障は,無治療で放置すれば,最終的に回復不可能な視機能の異常(視野欠損とそれに続く視力障害)をきたし失明に至る.眼科学的に最も重要な疾患の1つである.近年,緑内障は比較的発生頻度の高いことが世界的に知られるようになってきており,わが国では約30人に1人の割合で見られることが判明している.緑内障は,今や先進国では糖尿病網膜症に次ぐ失明原因となりつつある.
しかしながら,緑内障の多くを占めるいわゆる単性緑内障(原発開放隅角緑内障)は,初期には自覚症状はほとんどなく,疾病が進行して末期段階になり初めて視力障害などに気づく場合が少なくない.そのため,緑内障においては,早期発見が重要であり,無自覚症状期におけるスクリーニングが最近の緑内障診断の重要なテーマの1つとなっている.
眼科診断機器と電子画像
著者: 金上貞夫
ページ範囲:P.1355 - P.1357
1.はじめに
近年,電子画像機器の発達は著しいものがあり,次々と新しい機器が誕生しているのでその対応に苦慮している.ここにいくつかの機器や方法を紹介するが,あまりに種類が多過ぎて,具体的に解説することは難しい.今回は画像のファイリングを中心に筆者の経験を通じて述べることにする.
眼科においてはこの特集によってもわかるように,多くの画像を伴う検査が行われている.以前には写真によって行っていた検査が電子画像に置き換えられ,ハードコピーが直接出力されるものが増加してきた.そのいくつかの例を挙げると,超音波検査,ERG・EOGのような電気生理検査,角膜トポグラフィなどがある.さらに最近になってスペキュラーマイクロスコープや水晶体断面の混濁を定量する機器なども電子化されたものが誕生した.
臨床EOGの標準化
著者: 三宅養三
ページ範囲:P.1359 - P.1360
1.はじめに
眼球には,角膜側が陽性(+)で,後極部が陰性(-)の電位があり(静止電位),この電位の発生源は主に網膜色素上皮である.眼球の両側の皮膚面上に電極を貼り眼球を左右に動かすと,角膜が近づく方が(+)となり,後極が近づく方が(-)となり,2つの電極間に電位差を生じ,これを記録したものがEOG (electro-oculography)である.
EOGは臨床的に2つの使用目的があり,1つは網膜機能の測定であり,もう1つは眼球運動記録である.本稿では,網膜機能測定のためのEOGの国際標準化について述べる.
テレビゲームとてんかん発作
著者: 高橋剛夫
ページ範囲:P.1361 - P.1363
1.テレビゲームてんかん
1981年,ロンドンの神経科医Rushton1)が,テレビゲーム中に全身のけいれん発作が誘発された1例(17歳,男性)をスペース・インベーダーてんかん(“space invader”epilepsy)と呼んで報告した.以来,同様の症例報告が散見され,欧米では現在,ビデオゲームてんかん(video-game epilepsy)あるいはコンピューターゲーム発作(computer game seizures)の呼称が一般的である.わが国では1989年,小児科の前田2)がテレビゲームてんかん7例について報告し,その後,国内で論文として発表された症例は福迫ら3)の1例,佐藤ら4)の7例,村中ら5)の4例,筆者6)の11例,合わせて30例である.
表1は国外・国内報告例と自験14例(その後3例を新たに経験)の比較である.計43例中,男性38例,女性5例であり,男性が女性より7.6倍も多い.1回限りの発作は23例,2回以上の発作は20例である.脳波検査では正常が9例(21%),異常が33例(77%),うち18例(42%)に光突発波反応(photoparoxysmal response)が誘発されている.光突発波反応の出現率を平均年齢に比較すると,低年齢である国外・国内報告例がそれぞれ50%,53%と高率なのに対し,高年齢である自験例は21%の低率である.
角膜トポグラフィ
著者: 杉田元太郎
ページ範囲:P.1364 - P.1366
1.はじめに
角膜は眼球の約3/4の屈折力を担う光学系組織で,屈折力のほとんどは角膜表面のカーブ(角膜曲率半径)で決まる.つまり角膜表面のわずかな歪みは網膜での焦点に大きな影響を及ぼし,視力が変動する.
最近の白内障眼内レンズ手術,RK,AKなどの角膜屈折手術や角膜移植では術前,術後の角膜乱視を正確に測定することが要求されており,そのために角膜トポグラフィは重要な検査器具として注目されつつある.
レーザーフレアー・セルメーター
著者: 大鹿哲郎
ページ範囲:P.1367 - P.1369
1.はじめに
眼球の中の,角膜・虹彩・水晶体で囲まれた空間(前房,図1)は,房水と呼ばれる液体で満たされている.この房水は通常透明で,眼の中に入った光が通っていく光路の役割と,眼内の組織に栄養を運ぶ媒介の役割を果たしている.眼の中に炎症が起きて房水が混濁してしまうと,房水はこれらの役割を果たすことができなくなり,眼内の環境は重大な影響を受ける.
房水がどれだけ透明であるか,あるいは濁っているかということは,眼内の生理学的な健全性を示す重要な指標である.臨床的にも,細隙灯顕微鏡で房水の透明度を判定することは,眼科検査の基本中の基本である.
ひと―ベノジェクトⅡリレー訪問
上杉 四郎
著者: 土田一男
ページ範囲:P.1303 - P.1304
1930年1月28日東京府北豊島郡西巣鴨村大字池袋字三家に生まれる(旧姓土屋).池袋第一小学校を経て東京市立小石川工業学校(現都立小石川工業高等学校)機械科に入学.
1945年4月13日の2回目の東京大空襲で町工場の家を全焼.両親の出身地,群馬県に移住して群馬県立高崎工業学校機械科に転入学,卒業する.
学会だより 第25回日本臨床電子顕微鏡学会総会
臨床応用が期待される電顕的検索
著者: 黒住昌史
ページ範囲:P.1323 - P.1323
第25回日本臨床電子顕微鏡学会は1993年9月28日~30日の3日間,永田哲士会長(信州大学第1解剖学教室教授)のもとに長野県松本市の松本文化会館で約500名の参加者を集めて開催された.また,国際オートラジオグラフィー会議も並立して行われた.
日本臨床電子顕微鏡学会は1968年に医学・生物学の分野における電子顕微鏡学的研究の成果を発表するために創設された学会である.今回は25回目の記念すべき総会であり,特別な催しとして25周年記念式典がもたれた。式典では滝一郎理事長による“日本臨床電子顕微鏡学会25年の歩み”と題する記念講演が行われ,日本臨床電子顕微鏡学会の原点とその発展過程が学会参加者に示された.一方,長く学会の英文誌として,多くの優秀な論文を掲載してきた“Journal of Clinical Electron Microscopy”は名称を“Medi-cal Electron Microscopy”に変更し,新しいスタートを切ることとなった.また,例年は提出が義務づけられていた英文抄録が今回から廃止された.25周年を契機として,学会や学会誌がさらに質的に向上することが期待されている.
第32回日本臨床細胞学会秋季大会
細胞診断学の向上に熱気あみれる学会場
著者: 上坊敏子
ページ範囲:P.1346 - P.1346
第32回日本臨床細胞学会秋季大会は,1993年10月15,16日の両日,澄みきった青空にナナカマドの紅葉が映える北国,旭川市で開催された.
日本臨床細胞学会は,1961年に故増淵一正先生,水野潤二先生らによって創設された学会である.以後現在に至るまで,日本における細胞診断学の発展に寄与し,医師会員3,849名,技師会員4,042名の学会に発展してきた.この会員の内訳からわかるように,本学会の大きな特徴は,細胞診に従事する医師と技師がほぼ半々で会員になっていることであろう.
第37回日本医真菌学会総会
充実した内容を聴く側の立場で提供
著者: 清佳浩
ページ範囲:P.1358 - P.1358
第37回日本医真菌学会総会は,横浜市立大学医学部皮膚科学教室の中嶋弘教授を会長として,1993年10月10日と11日の2日間にわたって秋晴れのパシフィコ横浜会議センターで開かれました.
本学会は,皮膚科,内科,眼科,小児科などの臨床医と医学部の病理,微生物,獣医学部,薬学部,歯学部などの基礎系の研究者が一同に会して,それぞれの研究成果を発表しあう会です.学会の会員数は1,000名を越えており,真菌に関連したすべての分野からの参加者が集う会になりました.会議では写真に示しました,中嶋教授の“横浜市立大学医学部皮膚科学教室における真菌学の歩み”という会長講演に続き,招請講演Ⅰ“The Immunology of Dermatophytosis”がProfessor Roderick James Hayによって,招請講演Ⅱ“Ecology of Crytococcus neoformans”がProfes-sor David Ellisによって,招請講演Ⅲ“The Recog-nition of Host Cells by the Pathogenic Yeast,Can-dida albicans”がProfessor Richard Calderoneによって行われました.
COFFEE BREAK
臨床検査のプリンス
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1337 - P.1337
1991年6月のバンクーバー市における世界臨床病理会議(WASP)で日本の河合忠教授が会長に選出された時,わが国の臨床検査も世界のトップに立ったといえよう.これは他学会でもまれなことで,全体水準がここまで高まったともいえるがやはり個人の偉大さが頭抜けていたと思われる.わが国の検査界にとってこの人の存在したことは幸せであったといえる.
最近プリンセスになられた雅子様は欧米に永く学ばれ,国際感覚と能力を各方面から高く評価されている.河合さんも青春時代の7年余を米国で過された経験が新しい臨床病理学の振展をわが国にもたらしたのは明らかであり,日本の学会長になる前の永い間プリンスと呼ばれていたことが思い出される.
3×1
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.1373 - P.1373
広く使われている顕微鏡用のスライドグラスの大きさは,いま,72mm×24mm,すなわち3:1になっていますが,なぜこの大きさになったのでしょうか.ミリメートル規格表示になったからこんな数値になったもので,元は3インチ×1インチがその規格でした.
顕微鏡が発達してきて,生物学的な観察には,透過光線を利用するのが,細かいことがよくわかって好都合です.そのために,被検体を支える(載せる)透明なものが必要になってきました.それも平らなものがよかったのは,当然でありました.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・12
リンパ腫型α鎖病
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.1371 - P.1373
検査結果の判定
寒天電気泳動では,アルブミンの軽度低下,α1領域の軽度上昇,α2領域の中等度の上昇,免疫グロブリンの軽度低下から急性炎症パターンが疑われ(図1,上),抗ヒト全血清を用いた免疫電気泳動においても,α1-アンチトリプシン,ハプトグロビンの増加,アルブミン,IgGの軽度低下がありこれを裏づけている(図1,下).
ところが,病理組織所見の結果を受けて行った特異抗体による免疫電気泳動では,抗α鎖(IgA)抗体に反応してα1領域からmid-γにかけて荷電の不均一な沈降線があり(図2,▼印),α2領域から原点付近までの同一移動度には,抗κ,抗λ抗体と反応する沈降線は認められず,血清中にはα鎖の存在が疑われた.
トピックス
ビタミンD受容体―最近の進歩
著者: 清野佳紀
ページ範囲:P.1374 - P.1376
1.はじめに
ビタミンDは,肝臓で250HDに代謝された後,腎臓で活性型ビタミンD〔1,25(OH)2D3〕となって血中に分泌される.活性型ビタミンDの血中濃度は厳密に制御され,その作用は腸管,骨,腎などの標的臓器にある受容体と結合した後発揮されるので,ホルモンと考えられている.現在,体内の多くの臓器にビタミンD受容体が発見されている.活性型ビタミンDの作用の中には,受容体を介さない作用もあるとされている.
可溶型CD 8の上昇と慢性肝疾患
著者: 石山業弘
ページ範囲:P.1377 - P.1379
末梢血中のCD 4(helper/inducer),CD 8(sup-pressor/cytotoxic)抗原陽性T細胞数の測定のみならず,その活性化の指標として近年,血清中のフリーの可溶型CD 4(soluble serum CD 4, sCD 4)および可溶型CD 8(soluble serum CD 8, sCD 8)の測定が可能となってきており,その臨床的有用性が検討されつつある.例えば,sCD 8については伝染性単核球症で著増することが明らかにされた.そこで,B型およびC型のウイルス性慢性肝疾患について,sCD 4, sCD 8(米国T ce11 Diagnostics社製のELISA法キット,Cell Free T4&T8キット)の検討を,本学臨床病理中原一彦教授,同中央臨床検査部の前川博行先生の協力を得て行った.
図1のように,sCD 4は肝機能正常者(normal control;NC)群の10.9±4.1U/ml(mean±SD)に対して(ここでは基準値として網かけで示した),B型慢性肝炎(B-CH),B型肝硬変(B-LC),C型慢性肝炎(C-CH),C型肝硬変(C-LC)群はいずれも,NC群と同等であった.しかし,sCD8についてはNC群の149.3±42.1U/mlに対して,いずれも有意に著明な高値を示した.
大脳磁気刺激法
著者: 上坂義和 , 宇川義一
ページ範囲:P.1379 - P.1381
1.はじめに
経頭蓋的にヒトの大脳皮質を刺激することが可能であるとMarsdenら1)により報告されて以来,中枢運動路を中心にヒトでの研究がなされてきた2).彼らの報告した電気刺激法は痛みを伴うため広く普及するには至らなかった.しかし,近年磁気による経頭蓋的大脳皮質刺激3,4)が開発されて以来,広く中枢神経刺激が行われるようになった.
横紋筋肉腫の遺伝子診断―MyoD1とミオゲニン
著者: 細井創 , 澤田淳
ページ範囲:P.1381 - P.1383
悪性腫瘍の正確な病理診断は,治療方針の決定や予後の推測に必須である.横紋筋肉腫(rhab-domyosarcoma;RMS)もその例外ではない.
RMSは,小児で最も頻度の高い軟部悪性腫瘍である.骨格筋細胞に由来する腫瘍と考えられているが,骨格筋の存在しない身体部位(腸管,膀胱など)にも発生し,組織学的に特徴の乏しい“小円形細胞型腫瘍”に分類されることから,神経芽腫,Ewing肉腫,リンパ腫など,ほかの小児期に発生する小円形細胞型腫瘍との鑑別が困難なことがある.
研究
SSR(sympathetic skin response)とR-R間隔変動の相関性
著者: 吉良保彦 , 荒巻駿三 , 片山義政 , 小倉卓 , 平澤泰介
ページ範囲:P.1385 - P.1389
sympathetic skin response (SSR)は皮膚の汗腺機能を指標とした交感神経機能の評価法である.また,心電図R-R間隔変動を測定することにより,心臓に対する交感・副交感神経機能が検討されている.今回筆者らは,SSRと心電図R-R間隔変動との相関性について検討し,SSRの交感神経機能への反映について検討した.
火災死組織によるユビキチンの発現
著者: 大谷静治 , 池田卓也 , 池田真美 , 舟山眞人 , 那谷雅之 , 石岩宏明 , 佐藤昇志
ページ範囲:P.1391 - P.1395
筆者らはhspの中の一つであるUbi-quitin (Ub)抗体を用いて,火災死例の組織を免疫染色から検索した.その結果,対象に用いた非火災例組織に比べ,肝,腎,肺などの細胞にUbの発現を多数認めた.また,火災の際発生する一酸化炭素(CO)ではUbの発現はほとんど認められなかった.Ub抗体を利用した検索は火災時の熱暴露の検索に有用であることが示唆された.
成人病検診で見いだされた高GGT血症の一家系
著者: 田山順一 , 岩渕やよい , 小松正孝 , 原博子 , 中田義隆 , 桑克彦
ページ範囲:P.1397 - P.1400
成人病検診で血清γ-グルタミルトランスフェラーゼ(GGT, EC2.3.2.2)のみが異常高値を示し,臨床的にはなんらの異常も認めない健常者(42歳,男性)を見いだした,3世代の家系検索の結果,母親および子供2人に同様な高GGT血症がみられた.この子供2人にはなんらの臨床的異常は認められなかった.また,発端者の血清GGTサイズは50kDaと低分子型であり,このGGTは尿中にも排泄されていた.これらの知見は,本一家系にみられた高GGT血症が遺伝性の変異であることを強く示唆するものである.
資料
省力化を目的とした病理システムの開発
著者: 西一典 , 烏野美千代 , 野中喜代美 , 門田永治
ページ範囲:P.1401 - P.1404
受付用と診断用の2台のパーソナルコンピュータを用いた病理検査システムを開発した.受付システムと診断システムは互いにフロッピーディスクを介してデータを登録する.受付システムでは入力作業の負担を軽減させ,集計,台帳管理,検索,プレパラート印刷などの事務的作業の合理化を図った.診断システムではフリーテキスト入力方式とコード入力方式を併用して,診断・所見文入力の手間を省力化した.
質疑応答 臨床化学
血液
骨髄標本で細胞数が少ない場合
著者: 大竹順子 , H生
ページ範囲:P.1409 - P.1410
Q 骨髄標本で細胞数が少ない場合,骨髄が採取できているかどうか判断するにはどうしたらよいのでしょうか.
微生物
人体寄生裂頭条虫の鑑別法
著者: 山根洋右 , J生
ページ範囲:P.1410 - P.1413
Q Diphyllobothrium (裂頭粂虫属)には日本海裂頭条虫,米子裂頭条虫,太平洋裂頭条虫の種別がありますが,それらの虫卵・虫体の鑑別法および臨床的な問題についてお教えください.
抗生剤投与後の肺炎桿菌の消失
著者: 三澤成毅 , 猪狩淳 , 堀ユリ子
ページ範囲:P.1413 - P.1416
Q ある患者の尿を培養して,1日目は肺炎桿菌が(4+)検出され,2日目は(-)でした.人院した日から抗生物質の点滴投与を受けています.抗生物質が尿の培養の発育を抑えたのか,患者自身が治療に到ったのか不明です.どのように解釈すればよいのでしょうか.
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「臨床検査」 第37巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報
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57巻12号(2013年11月発行)
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緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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48巻12号(2004年11月発行)
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48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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4巻6号(1960年6月発行)
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4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
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3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)