少子化の時代を迎え,周産期医療に求められるものは,より良い次の世代の誕生に,いかに貢献できるかであろう.本誌「臨床検査」で胎盤が取り上げられる意味の1つは,そのあたりにあると思われる.また,近年周産期医療,とくに産科領域では,妊産婦管理は,手軽に応用できるME(medical electronics;超音波診断)が主流を占めており,生化学的な臨床検査が疎かにされていることへの警鐘の意味も在るのかもしれない.現在,広く臨床の場に導入されているMEによる診断法は,確かに患者へ侵襲が少なく手軽に行えるし,またその医療経済的な意義も大きい(患者には負担となる).しかしながら,MEによる診断は,基本的には生理・病態の変化(結果)を捉えているのみで,その背後にある,生理・病態を制御する本態を捉えるものではない.
胚は,胎児と胎盤に分かれるが,機能的にはこの両者が一体となって,母体の中で(胎盤を接点として),短期間に発育・成熟する.妊娠は,ヒトの最も基本的な生命現象であり,精子と卵子の合体(受精)から,わずか280日で約3kgの胎児と,約0.5kgの胎盤が作られるという驚異的な生理現象である.したがって,妊娠の生理変化には,非妊娠時(日常的)の生理変化が大きく増幅され表現されていると言えよう.妊娠の生理・病態の解明は,あらゆるヒトの生理・病態の解明の鍵になると思われる.妊娠時にしか存在しない臓器である胎盤は,妊娠の生理・病態を解明する鍵と言えよう.
雑誌目次
臨床検査51巻13号
2007年12月発行
雑誌目次
今月の主題 胎盤
巻頭言
胎盤―その生理と病態
著者: 水谷栄彦
ページ範囲:P.1641 - P.1642
総説
胎盤の構造と機能(マクロ,ミクロの形態と関連機能)
著者: 瀧澤俊広 , 石川源 , 竹下俊行 , 松原茂樹
ページ範囲:P.1643 - P.1649
胎盤は,妊娠期間限定の臓器であり,母体子宮内で胎児の発育を支援するための自律した母児間インターフェイスを形作る.胎盤は,胚盤胞由来の栄養膜により形成される絨毛と,それに接する母体の子宮内膜(脱落膜)とによって形成される円盤状の構造である.本稿では,胎盤形成過程にも触れ,さらに臨床との関連を意識しながら,マクロからミクロまでヒト胎盤の基本構造について記載した.
胎盤形成遺伝子―
著者: 金児-石野知子 , 石野史敏
ページ範囲:P.1651 - P.1658
胎盤は哺乳類の個体発生に重要な臓器である.この特殊な機能をもつ臓器は生物進化上どのように獲得されたのであろうか?ノックアウトマウスの解析から父親性発現インプリンティング遺伝子の
母体の胎児に対する免疫寛容成立機序
著者: 工藤美樹
ページ範囲:P.1659 - P.1663
同種移植片である胎児が母体の免疫系により拒絶されることなく妊娠が維持されるためには,母体において胎児に対する免疫寛容の状態が形成されていると推測されている.この胎児に対する母体の免疫寛容成立機序に関する研究は広範囲に行われており,種々の機序が推測されている.それらのひとつひとつの機序は妊娠に特異的または非特異的なものであるが,お互いが組み合わさって作用することによって免疫寛容状態を成立させていると考えられている.
胎盤の薬剤選択透過機能
著者: 中島恵美
ページ範囲:P.1665 - P.1670
胎盤には多くの物質を選択的に透過させる機能がある.この機能は妊娠時期特異的に制御されている.血液-胎盤関門の本態は,合胞体性栄養膜細胞で一面の多核細胞となっている.細胞膜上に発現するトランスポーターが,栄養素の取り込みや代謝物の排泄を担っている.様々なトランスポーターが,胎児側や母体側の膜に局在することがわかってきた.特に,母体側に発現するトランスポーターにより,母体側へ薬剤を排出する機構も存在する.
各論
胎盤機能不全と検査
著者: 久野宗一郎 , 山本樹生
ページ範囲:P.1671 - P.1674
子宮内胎児発育遅延や胎児ジストレスなどの原因として胎盤機能の異常がある.このため胎盤機能を評価することが必要とされる.生化学的検査法にはE3,hPLなどがあるが,両者とも測定値のばらつき,個人差が大きいなど臨床的価値は低下している.超音波検査法を用いて子宮や胎児の血流計測を行い胎盤機能を推定できる.VEGFやPlGFなどの血管新生因子が注目され,今後,臨床応用される可能性がある.
絨毛性疾患の診断,治療の新しい流れ
著者: 山本英子 , 井箟一彦 , 吉川史隆
ページ範囲:P.1675 - P.1679
本邦では絨毛性疾患取扱い規約に基づいて胞状奇胎の診断を行っているが,近年の妊娠診断法の発達に伴い,胞状奇胎の診断も早期化している.そのため,全奇胎,部分奇胎,顕微鏡的奇胎の鑑別には肉眼診断,病理診断のみならず遺伝子診断が有用であり,新しいガイドラインの作成が必要と考えられる.また,絨毛性疾患の臨床成績を国際的に比較・検討するためには,本邦でもFIGO 2000 staging/scoring systemを検討する必要がある.
胎盤病理と胎児・新生児疾患
著者: 中山雅弘
ページ範囲:P.1681 - P.1685
胎盤の病理検査に関してその概要を述べた.特に,胎児・新生児の異常に関連する項目を中心に記載した.子宮内感染症は最も重要なものである.上行性感染症は早産や新生児の慢性肺疾患と関連する重要な病態であるが,その臨床的な意義については紙面の都合上省略した.血行性感染症ではサイトメガロウイルス・パルボウイルスのみ記載した.次いで,子宮内胎児発育遅延・子宮内胎児死亡と胎盤病理の関連を述べ,最後に双胎児の胎盤病理検査法を簡単に記述した.
検査
マイクロアレイによる遺伝子発現プロフィール解析―胎盤絨毛細胞の機能分化における検討を一例に
著者: 福嶋恒太郎 , 村田将春 , 蜂須賀雅紘 , 和氣徳夫
ページ範囲:P.1686 - P.1690
DNAマイクロアレイ法は,遺伝子のわずかな発現変化を網羅的に解析する方法として近年よく用いられている方法である.本法を用いて胎盤を構成する絨毛外絨毛細胞の血管内皮様分化にかかわる遺伝子をスクリーニングしたところ,低酸素で誘導される転写因子のコンポーネントである
母体血中に流入する胎盤由来cell-free DNA/mRNAの臨床応用
著者: 三浦清徳 , 増﨑英明 , 石丸忠之
ページ範囲:P.1691 - P.1697
母体血漿中には,胎盤に由来するDNAおよびmRNAが流入している.これらは妊娠中に母体を通じて得られる胎盤の分子情報である.Cell-free fetal DNAは,胎児の性別診断,Rh型判定および父親由来の遺伝子異常の検出などに臨床応用されている.一方,cell-free placental mRNAの定量化は,妊娠高血圧症候群などに伴う胎盤機能不全を推定する新たな分子マーカーとして期待されている.
胎盤絨毛染色体検査
著者: 中塚幹也
ページ範囲:P.1699 - P.1704
出生前診断のための絨毛採取による染色体検査は,妊娠初期(10~12週)に行われるため身体的,精神的負担が軽減されるが,技術的に熟練を要すこと,流産率が高いことなどの問題もある.不育症症例の流産絨毛の25~32%は染色体異常であり,数の異常が多いが相互転座やロバートソン型転座も見られる.両親の検査,不育症の原因確定へとつながることもあるが,培養不良や母体細胞混入の問題もある.検査の技術的問題,倫理的問題,本人や家族への心理的影響も考慮した判断が必要である.
トピックス
近赤外線分光法(near infrared spectroscopy)による胎盤酸素飽和度測定
著者: 河村隆一 , 平井久也 , 金山尚裕
ページ範囲:P.1705 - P.1708
1.はじめに
胎盤における子宮-胎盤循環,特に胎盤での酸素動態は胎児に多大な影響を与える.すなわち胎盤が低酸素に陥ると,胎児は低酸素状態に曝され脳性麻痺や神経学的後遺症などの重篤な合併症を引き起こす.胎児のwell-beingを評価する方法としては,現在,胎児心拍数を監視する方法が広く用いられている.しかし,non-stress-testやcontraction-stress-testに代表されるこの手法の疑陰性率は1.0~2.7%と低いものの,疑陽性率が50~75.0%と高い1~4).また,これらの評価法が普及したにもかかわらず,脳性麻痺の発生頻度は減少していないなどの問題点が指摘されている.さらに,胎児心拍数のみでは胎児の低酸素症を正確に検出できないとの報告もある.現在,胎盤機能の評価法としては妊娠中の超音波検査など画像による形態学的評価,もしくは胎盤娩出後に肉眼的,病理組織検査によるしかない.最近筆者らは,母体腹壁から胎盤の酸素動態を測定する方法を考案し,胎盤における組織酸素化指標(tissue oxygenarion index;TOI)を測定したので得られた知見を報告する.
胎盤アルカリ性ホスファターゼ
著者: 原田剛 , 菰田二一
ページ範囲:P.1709 - P.1713
1.はじめに
リン酸モノエステルを基質とする非特異的な水解酵素群のうち,アルカリ性領域(pH9~10)に至適活性を有するものをアルカリ性ホスファターゼ(alkaline phosphatase;AP)と呼び,ヒトでは臓器非特異的AP(肝/骨/腎AP;TNAP),小腸AP(small intestinal alkaline phosphatase;IAP),胎盤AP(placental alkaline phosphatase;PLAP)および胚細胞AP(germ cell alkaline phosphatase;GCAP)の4遺伝子がこれまでに同定されている.このうちPLAPは妊娠12週以降に胎盤の微小絨毛,栄養膜上皮の合胞体栄養細胞で産生され,30週から分娩期に向かって経時的に血中濃度が上昇することから,古くはその経時変化をもとに,胎盤機能や胎児の発育の診断に用いてきた.また,PLAPは,胚細胞腫瘍(germinoma)および腫瘍性胎児において高い発現が認められることから,腫瘍マーカーとして用いられている1).本稿ではPLAPの酵素学的特性に焦点を絞り,最新の知見を交えて概説する.
ヒト胎盤コレクチン1
著者: 大谷克城 , 鈴木定彦 , 若宮伸隆
ページ範囲:P.1714 - P.1718
1.はじめに
母胎と胎児の間には血液胎盤関門が存在し,その役割を担う臓器が胎盤である.胎盤は,ガス交換や代謝物質交換の場であり,ホルモン分泌など様々な刺激により,多様に変化する臓器である.近年,筆者らがクローニングしたヒト胎盤コレクチン1(collectin placenta 1=CL-P1)は,胎盤での発現が高く,その推測される生理的な役割について紹介する.
カドミウムの胎盤毒性―環境ホルモン作用を中心に
著者: 瀧口益史 , 吉原新一
ページ範囲:P.1719 - P.1723
1.はじめに
昨年(2006年7月),国際的な食品規格設定を行っているコーデックス委員会の第29回総会において,食品中のカドミウム(cadmium;Cd)の国際基準値が最終的に決定された(表1)1).これに基づき現在,日本でも食品安全性委員会において食品からのCd摂取にかかわるリスク評価が行われている.このように現在,国内外でCdの生体影響について大きな注目が集まっている.しかし,Cdの生体影響について初めて知られるようになったのは,1940年代,富山県の神通川流域に住む閉経後の婦人を中心に,Cdを原因物質とするイタイイタイ病が発生したことによる.イタイイタイ病に見られる骨軟化症はCdによる尿細管障害によるものと考えられており,Cdの慢性毒性の主たるものは腎毒性および骨毒性である.その後,研究が進み比較的低濃度での生体影響についても明らかとなってきた.1993年,IARC(International Agency for Research on Cancer)により,Cdはヒトに対する発癌性が認められる物質としてグループ1に分類された.最近では,酵母を用いたDNA損傷の修復阻害作用2)やラット肝臓培養細胞を用いたDNAメチル化酵素阻害によるDNAメチル化異常3)などCdによる発癌の機構についても研究が進められている.一方,1998年,環境省は環境ホルモン戦略計画SPEED '98で,内分泌撹乱作用を有すると疑われる物質として約70種の化学物質をリストアップしているが,その中にCdが記載されている.このように,Cdは哺乳動物の生殖器官に対し広範な悪影響を持つ新しいクラスの環境ホルモンとしても認知されてきている4).そこで今回,Cdの胎盤への影響について環境ホルモン作用を含め概説する.
胎盤のIgGサブクラス輸送能
著者: 柱新太郎
ページ範囲:P.1725 - P.1730
1.はじめに
胎児血中IgGの大部分は,胎盤を介して母体から輸送される.胎児血中には,妊娠第2三半期の早期から母体由来のIgG増加が認められるものの,その大部分は妊娠第3三半期に輸送される1).正期産で出生した新生児の血清総IgG濃度は,母体のそれよりも高値である.また,免疫グロブリンの中でIgGに選択的に輸送がみられることより,胎盤のIgG受容体を介する輸送機序が考えられてきた.母体血中のIgGが胎児血中に移行するには,胎盤絨毛組織の2つの細胞層,すなわち合胞体性栄養膜(以下,栄養膜と略す)と胎児血管内皮を通過する必要がある.これらの細胞層におけるIgG細胞内輸送には,前者では新生児型Fc受容体(neonatal Fc receptor;FcRn)が関与しており2),後者ではⅡb2型Fcγ受容体(Fcγ receptorⅡb2;FcγRⅡb2)の関与が示唆されている3).胎児に経胎盤移行した母体由来IgGは,免疫学的に未熟な新生児期・乳児早期の感染防御に,重要な役割を果たす.しかし,異常抗体の移行により,溶血,血小板減少,重症筋無力症などの病態が,児に起こりうるという有害な側面も有する.一方,IgGは,そのH鎖定常部の分子構造の違いにより,IgG1,IgG2,IgG3,IgG4の4つのサブクラスに分類され,物理化学的,生物学的性状が異なる.本稿では,IgGサブクラスの経胎盤輸送の特徴と,その臨床的・公衆衛生学的意味を概説する.
羊膜移植
著者: 小林顕 , 杉山和久
ページ範囲:P.1731 - P.1734
1.はじめに
羊膜は子宮と胎盤の最内層を覆う半透明の薄い膜(約50~150μm)で,単層円柱上皮である羊膜上皮とその下の基底膜,さらにコラーゲンに富み無血管な実質組織から成り立っている.羊膜の基底膜はⅣ型コラーゲン,フィブロネクチンやラミニンなどからなり,生体内で最も厚い基底膜であるとされている.羊膜の医療材料としての歴史は意外と古く,約100年前より皮膚の熱傷などの治療に用いられてきた1).眼科領域における羊膜移植は,1940年に角結膜化学外傷後の結膜欠損に用いられたのが初めてと考えられているが2),それ以降は眼科臨床使用の報告はほとんど見られていなかった.1995年にマイアミ大学眼科(Bascom Palmer Eye Institute)のScheffer Tseng教授(現Ocular Surface Center所長)を中心とするグループが,難治性眼表面疾患に対する羊膜の有用性を示し,洗練した形で羊膜移植を眼科臨床に再導入した3).この報告を皮切りとして,眼科領域における羊膜移植は世界的に広く行われるようになり,既に標準的な治療法となりつつある.
今月の表紙 腫瘍の細胞診・12
唾液腺の悪性腫瘍
著者: 坂本憲彦 , 海野みちる , 坂本穆彦
ページ範囲:P.1638 - P.1640
今回は唾液腺の代表的な悪性腫瘍について説明する.
1.腺房細胞癌:Acinic cell carcinoma(図1,2)
腺房細胞癌は,全唾液腺悪性腫瘍の約80%を占める代表的な悪性腫瘍である.好発部位は耳下腺で,30~50歳代の女性に多くみられる.漿液性腺房細胞や導管上皮細胞への分化を示す腫瘍で,低悪性度に分類されている.
シリーズ最新医学講座 臓器移植・12
心臓移植(heart transplantation)
著者: 中谷武嗣 , 加藤倫子 , 舩津俊宏
ページ範囲:P.1735 - P.1744
はじめに
心臓移植は1967年に世界ではじめて南アフリカで行われ,多くの施設でも行われたが,治療成績が不良であることより1970年代は限られた施設のみで試みられていた.その後,新たな免疫抑制剤としてのシクロスポリンの導入と,拒絶反応の診断法として心筋バイオプシー法が確立したことにより成績が安定するようになり,1980年代には末期重症心不全に対する治療選択として受け入れられ,これまでに世界では7万例に施行されてきた1).わが国では「臓器の移植に関する法律」が1997年10月に施行されてから,1999年に脳死臓器移植が行われ,これまでに48例の心臓移植が行われてきた2~5).その後,2001年5月から基礎疾患が拡張型心筋症あるいは拡張相肥大型心筋症である症例に対する心臓移植手術は,高度先進医療として承認された.さらに2006年4月からは健康保険において関係学会合同委員会で心臓移植実施施設として選定された7施設での同種心移植術の実施が認められるようになった.本稿においてわが国における心臓移植の現状を概説する.
研究
血中Cペプチド測定試薬「ルミパルス(R)C-ペプチド」の有用性の検討―血中Cペプチド測定におけるプロインスリンとの交差反応性を中心に
著者: 石橋みどり , 太田敦美 , 大野明美 , 大竹晧子 , 武井泉 , 村田満
ページ範囲:P.1745 - P.1752
C-ペプチド測定試薬のプロインスリンに対する交差反応はよく知られている.今回検討を行った測定試薬「ルミパルス(R)C-ペプチド」(富士レビオ)はC-ペプチドのみに高い特異性が確認され,この特異性は末端のアミノ酸配列が重要な役割を果たしていることが示された.糖負荷検体を用いた臨床評価結果から,耐糖能の障害度に応じたインスリン分泌能の低下,インスリン抵抗性の上昇傾向を判断するβ細胞機能の評価に,本試薬によるC-ペプチド値が有用であることが示唆された.
プロラクチン測定における測定法間差およびマクロプロラクチンの反応性に関する検討
著者: 水艸忍 , 米谷昌志 , 河田與一
ページ範囲:P.1753 - P.1757
プロラクチン測定用試薬である「エクルーシス・プロラクチンⅡ」(改良前試薬),「エクルーシス・プロラクチンⅢ」(改良試薬),「アーキテクト・プロラクチン」および「ケミルミACS・プロラクチン」の計4種類の測定試薬について比較検討を行ったところ,測定法間で大きく乖離する検体を認めた.乖離した検体はいずれも「エクルーシス・プロラクチンⅢ」に比較して他の3法のすべて,もしくはいずれかが高値を示した.これらの検体はゲル濾過による分画結果より,従来から問題とされているマクロプロラクチンであることが確認された.さらに従来知られているIgG結合型以外の存在形態が疑われるマクロプロラクチンも認められた.この非IgG結合型と思われるマクロプロラクチンはProtein-Gによる吸収試験においてもIgG吸収後の残存率の低下が認められず,IgG以外の蛋白の結合していることが示唆された.マクロプロラクチンに対する反応性は各試薬によって顕著な差が認められたが,改良試薬である「エクルーシス・プロラクチンⅢ」は,IgG結合型,非IgG結合型ともにマクロプロラクチンの反応性が最も低かった.
学会だより 第39回日本臨床検査自動化学会
検査の実践と教育に役立つ“自動化学会”
著者: 池田斉
ページ範囲:P.1758 - P.1758
第39回日本臨床検査自動化学会は,さる9月26日(水)から28日(金)の三日間にわたって,横浜市のパシフィコ横浜において開催された.今回の大会長は千葉大学の野村文夫教授である.例年,9月に開催されるため,台風の到来も心配されたが,大会長の日頃の心がけと強運で連日の好天に恵まれた.三日間の展示参加メーカー数は103社,展示場来場者数は7,791名,学会登録者数は2,304名で大盛況だった.
本学会は検査関連の学会の中でも,実際の業務に最も役立つ学会と思われる.一番の理由は展示場で新しい機器や試薬を目にすることができることである.最新の機器の中から,検査室の次年度計画を現実的に考えられる場である.今回も展示場の盛況には目を見張るものがあった.臨床検査自動化振興会の方々を中心として長年培ったノウハウと,参加メーカー各社の意気込みが伝わってきた.さらに,一般演題が,機器や試薬の使用経験,臨床検体を使用した場合の問題点,現場での種々の工夫・改良など,日々の業務から生まれた研究発表がほとんどである.検査を支える臨床検査技師の皆様の参加が最も多いことが頷ける.
創造と変革に向けて力強い歩み
著者: 桑克彦
ページ範囲:P.1759 - P.1759
日本臨床検査自動化学会第39回大会が,千葉大学大学院医学研究院分子病態解析学教授 野村文夫大会長のもとに,2007年9月26~28日にパシフィコ横浜の会議センター,ならびに2007年日本臨床検査自動化学会・日本臨床検査医学会共催展示会が同展示ホールで開催された.本大会は,臨床検査の自動化に関するメインイベントであることはいうまでもない.
大会テーマの「検査室からの挑戦─創造と変革を求めて」は,「日々多数の臨床検体に接しているからこそ,そこから新たな研究領域を切り拓くことができる」との野村大会長の強い思いがこめられている.このテーマにふさわしい価値と興味に満ちた内容が披露された.
海外文献紹介
アルコール摂取と2型糖尿病:アルコール脱水素酵素の遺伝変異の影響 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.1658 - P.1658
適度のアルコール摂取は禁酒に比較して2型糖尿病の危険率の低下やインスリン感受性の改善につながる.エタノールは,適度に摂取されるとき,アルコール脱水素酵素およびアルデヒド脱水素酵素(ADH)によりアセトアルデヒドおよび酢酸に酸化される.ADHファミリーの4遺伝子は肝のエタノール代謝に関係し,ADH1Cには2個の多型があり,この多型が血液アルコール濃度にどの程度影響するかについては明確ではない.著者らは
術前化学放射線療法を受けた進行子宮頸癌患者の抗酸化状態 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.1690 - P.1690
子宮頸癌はインディアン女性において最も頻度の高い腫瘍である.著者らは進行子宮頸癌患者における循環過酸化脂質,抗酸化物質および防御酵素活性の変化を評価するとともに,化学放射線療法前後のレベルの変化をモニターした.検討は進行子宮頸癌患者60人(FIGO Ⅲa-Ⅳb)および既往歴のない健康者60人を対象として行った.血液試料は治療開始前,化学療法第2コース完了2週間後および放射線療法完了2週間後に採取した.対照者からは1度だけ採血した.治療前の腫瘍患者では,対照群に比べ血漿過酸化脂質濃度は増加していたが,還元グルタチオン(GSH),グルタチオンペルオキシダーゼ(GPx),スーパオキシドジスムターゼ(SOD),グルタチオン-S-トランスフェラーゼ(GST)およびカタラーゼ(CAT)は減少していた.化学療法後には,過酸化脂質濃度は有意に減少し,GSH,GPx,SOD,GST,CATは軽い増加を示した.化学放射線療法後には,これらの物質の血液中レベルは正常あるいは正常近くまで戻った.これらの物質の正常化は術前化学放射線療法の有効性についての情報を与えるものと考えられる.
ニューレグリンは骨格筋のミトコンドリア酸化能力およびインスリン感受性を増加させる フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.1697 - P.1697
ニューレグリンは4種の遺伝子でコードされる上皮成長因子(EGF)の1つであり,転写遺伝子の選択的なスプライシングにより多数のisoformが産生される.それらは骨格筋の成長に不可欠であり,インスリンに関係なくグルコース摂取を誘導すること,およびグルコース輸送体の発現を調整することにより筋肉代謝を調節している.最近の研究で,ニューレグリン受容体は骨格筋において電気的に刺激された収縮および持続的トレーニング間に活性化され,抗ニューレグリン受容体阻害抗体は収縮誘導のグルコース摂取を損ねることが示された.3nmol/lの生物活性なEGF様ドメインを含むニューレグリン-1 isoform,ヘレグリン-β1(Hrg)の成長中のL6E9 nryocyteへの添加は急性および慢性の影響をグルコース摂取に及ぼし,筋形成を促進する.著者らは筋細胞を低濃度のHrgにより長期的に処理し,細胞の酸化代謝およびインスリン感受性を分析し,その作用機構を調べた.ニューレグリンは筋細胞における酸化能力およびインスリン感受性の調節物質として機能することがわかった.
コーヒーブレイク
see you again
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1680 - P.1680
今年も暮れようとしている.コーヒーブレイクを最初に書かせていただくようになったのは平成4年1号からであるからいつの間にか16年になり,192回を数えることに気がついた.読者は次第に若返って入れ替わるが,書き手は年々老いてきたことになる.読者と共に若返れたらどんなに有難いことか.
つらつら考えて来年からは今迄のように毎月書き続けることは容赦して戴いて,少しでも清新の気を涵養して倦かずに読んで貰えるように努めることにした.それにつけても今迄この拙ないコーヒーブレイクを読んで戴いた方々には心から感謝したい.
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あとがき フリーアクセス
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.1762 - P.1762
本誌の今月の主題としては,おそらく初めてと思いますが「胎盤」を取り上げました.妊娠は期間限定の胎児の母体への同種移植状態であり,受精卵の着床から出産まで,母胎内外の環境変化に応じ精緻に恒常性を維持しており,胎盤研究はその窓口の広さ,方法論,研究アプローチの多様性,得られた成果の発展性などいずれの視点から見ても,医学・医療における基盤研究の1つとして位置づけられます.
しかし,臨床検査との接点は生理検査では超音波検査,検体検査では血清,羊水を対象とした胎盤機能検査,胎児生長評価,異常スクリーニングなどいまだに限られたものしかありません.かつて悪性腫瘍,先天異常のマーカーなど,胎児,胎盤に関連して新しいインパクトのある研究がこの領域から生まれているだけに,発生,分化,成熟に関連した臨床上有用な知見が数多く蓄積されているはずです.優れた研究,医療への実践成果を多方面の領域からご寄稿いただき,検査の視点から“胎盤の持つ魅力,潜在力”を引き出していただくことにしました.
基本情報
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増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
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6巻5号(1962年5月発行)
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6巻3号(1962年3月発行)
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6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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