厚生労働省は,より充実した睡眠についてのわかりやすい情報を提供することを目的として,「健康づくりのための睡眠指針2014〜睡眠12箇条〜」を発表しました.睡眠について,しっかりとした対策の必要性を考慮しているものと思われます.
本特集は,社会問題にもなっている睡眠障害をターゲットとし,睡眠障害の概要と分類についてわかりやすく執筆していただきました.睡眠ポリグラフ検査(polysomnography:PSG)や,反復睡眠潜時検査(multiple sleep latency test:MSLT)などの臨床検査以外に,非薬物療法についても多角的に解説していただいています.最近は小児の睡眠障害についても話題となることが多く,耳鼻科咽喉科領域において重症の場合は手術も考慮されます.
担当業務の方はもちろん,他のモダリティーなどの担当業務でない方も興味深くご覧いただける内容となっております.皆さまのスキルアップの一助となれば幸いです.
雑誌目次
臨床検査60巻9号
2016年09月発行
雑誌目次
今月の特集1 睡眠障害と臨床検査
扉 フリーアクセス
著者: 河合昭人
ページ範囲:P.933 - P.933
睡眠障害の概念と分類
著者: 宮崎総一郎
ページ範囲:P.934 - P.939
Point
●古典的な睡眠障害の診断分類は,不眠症群,過眠症群,睡眠時随伴症群(パラソムニア)の3群であった.
●「睡眠障害国際分類第3版」(2014年)では,不眠症群,睡眠関連呼吸障害群,中枢性過眠症群,概日リズム睡眠・覚醒障害群,睡眠時随伴症群,睡眠関連運動障害群に分類されている.
●臨床現場や睡眠医療機関で使用しやすく,長期的な基本統計をまとめる際に有用な診断分類の開発,整合化が望まれている.
過眠症の基礎と検査
著者: 大森佑貴 , 神林崇 , 今西彩 , 山田康子 , 清水徹男
ページ範囲:P.940 - P.945
Point
●過眠症の代表的な疾患としてナルコレプシーが挙げられる.typeⅠとされる一部の症例では脳脊髄液中のオレキシン値が低値となる.
●ナルコレプシーの症状は,日中の過度の眠気に加え,情動脱力発作,睡眠麻痺,入眠時幻覚などのレム関連症状が特徴的である.
●ナルコレプシーの確定診断には睡眠ポリグラフ検査(PSG)と反復睡眠潜時検査(MSLT)が必須である.その正確な施行のためには医療者同士の連携が重要である.
睡眠関連呼吸障害—睡眠時無呼吸症候群の検査
著者: 富田康弘 , 成井浩司
ページ範囲:P.946 - P.954
Point
●睡眠時無呼吸の検査機器は,簡易検査に用いるものから睡眠ポリグラフ(PSG)検査に用いるものまで多様である.それぞれの機器が用いるセンサーの特徴を理解しておく必要がある.
●簡易検査は手軽に実施できる検査であり,睡眠時無呼吸患者を発見するためのスクリーニング検査として有用である.
●睡眠時無呼吸の確定診断にはPSG検査がゴールドスタンダードである.簡易検査では代用できない点もある.
●簡易検査の限界と有用性をよく理解することで,適切な診断と治療に役立てることができる.
睡眠障害と小児
著者: 杉山剛
ページ範囲:P.956 - P.961
Point
●小児の睡眠障害も成人と同様に多岐にわたるが,同一疾患であっても症状や病態は成人とは異なる点が多い.
●小児の睡眠障害において臨床現場で遭遇する機会が多いのは睡眠呼吸障害(SDB)である.アデノイド増殖・口蓋扁桃肥大(ATH)が原因であることが多い.
●ATHが原因の閉塞性SDBに対する治療の第一選択はアデノイド切除・口蓋扁桃摘出術(AT)である.臨床現場では,その適応決定のためにポリソムノグラフィー(PSG)が行われることが多い.
●わが国では,脳波測定を含むフルスタディのPSG(フルPSG)を小児,特に未就学児に実施することが可能な施設は少ないため,全例にフルPSGを行うことは現実的ではない.
●フルPSGが実施できない施設では,患者の年齢や状況に応じて携帯型検査装置や終夜酸素飽和度測定などの簡易検査を適宜,選択することが重要である.
睡眠障害に対する非薬物療法
著者: 山寺亘
ページ範囲:P.962 - P.966
Point
●睡眠障害全般の第一選択的治療法は睡眠衛生指導である.指導は,“よい眠り”の定義,睡眠時間の調整,睡眠環境の整備,入床前の心身の調整,睡眠専門医への相談,を要点とする.
●慢性不眠症に有効であるのは認知行動療法(CBT-I)である.睡眠衛生指導,認知的介入,睡眠時間制限法,筋弛緩療法などの技法を組み合わせて施行する.
●睡眠呼吸障害の身体的治療には,経鼻的持続陽圧呼吸(CPAP),二層圧式陽圧呼吸(Bi-level PAP),圧順応性自動制御換気(ASV),口腔内装置(OA),手術療法などが挙げられる.
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
扉 フリーアクセス
著者: 齋藤邦明
ページ範囲:P.969 - P.969
ビッグデータ解析というワードをよく耳にしますが,本特集では医療・ヘルスケア,特に臨床検査関連領域におけるさまざまな視点でのビッグデータ活用を含むデータ解析について解説をお願いしました.臨床検査を中心とした次世代データ解析の知識として活用をいただければ幸いです.ビッグデータ解析の現状について,医療・ヘルスケアで必要とされる解析,ビッグデータ解析の理解に必要な統計,今後,構築が期待されているさまざまなデータベース,さらには,医療ビッグデータ分析の現状や課題がわかりやすく解説されています.
健康情報の活用を含め,個の医療を実現するためにビッグデータ解析は近年,重要になってきており,集積されたデータをリアルタイムに有効活用することで,関連分野が飛躍的に進化すると期待されています.健康増進や先制医療の実現を目指した新しいプログラム開発や管理運営など,さまざまな場面でビッグデータを活用する時代が到来しています.
臨床検査領域におけるビッグデータの活用と課題
著者: 吉野誠
ページ範囲:P.970 - P.976
Point
●ビッグデータの収集・解析目的を明確にしておくことが必要である.
●ビッグデータの量や種類を自然に結び付けているものは時間軸である.
●検査品質の安定化や可視化を目的としてIoTを積極的に利用していく.
健康医療データを用いた大規模データマイニングに向けて
著者: 紀ノ定保臣
ページ範囲:P.978 - P.984
Point
●検査部門システム(LIS),電子カルテシステム(EMR),そしてデータウェアハウス(DWH):医療機関では数多くの検査機器が稼動しており,医師からの検査オーダーに対して検査結果を電子カルテシステムへ自動的に返送することが一般化している.今後,検査部門自身がデータウェアハウスを活用してビッグデータの蓄積と検査結果に対する質保証,そして,基準値に対する精度管理が推進されることが期待される.
●ビッグデータの定義と活用するための環境:ビッグデータを格納することができる大規模なDWHと,大規模なデータから“エビデンス”を発見するためのビッグデータ分析手法の理解,高速なビッグデータ分析環境の整備が求められる.
●ビッグデータを活用することの意義:個々の患者に対する検査結果には偶然性が内包されている.一方,これらデータが集積されてビッグデータになった場合,そこに“科学的な根拠”をみつけることが可能になる.
臨床検査領域におけるビッグデータの意味と,その活用に必要な統計学的視点
著者: 市原清志
ページ範囲:P.986 - P.995
Point
●ビッグデータは人によって,また,利用目的によって定義が異なる.科学的な利用にはソースデータの構成や記録形式が明確でなければならない.
●次世代シーケンサーの情報はパラメータ数が巨大なだけで,ビッグデータとはいいがたい.探索的な病態解析に利用するには,大規模演算能とデータ数の確保が課題となる.
●医療分野では,施設内病院情報システム(HIS)に加え,全国規模の診療報酬請求や包括医療費支払い制度のデータベース(DB)が医療サービスの効率化・最適化に利用されている.
●臨床検査領域ではソースデータは限定されるが,検査情報システムを活用した業務支援,診療支援は可能である.本稿では,そのアプローチと解析事例を紹介する.
医療・健康分野で求められるデータベース構築と効率的検索システム
著者: 桜井雅史
ページ範囲:P.996 - P.1002
Point
●研究者が解析すべきデータは日々増加しており,それに合わせてデータの入れ物や解析方法を工夫する必要がある.
●研究用途のデータベース構築には,事前によく要件を確認し,それに合わせて適切なソフトウエアを選定して,長期的な視点できちんと設計を行う必要がある.
●使われるデータベースを構築するためには,データベースソフトウエアの機能や性能だけでなく,ユーザーインターフェースやセキュリティーなどについても構築時点から検討しておく必要がある.
DPCなどの医療ビッグデータ分析の現状と課題
著者: 石川ベンジャミン光一
ページ範囲:P.1004 - P.1010
Point
●病院情報システムの開発と普及を引き継ぐ形で,大規模医療データベースの整備が進んでいる.
●DPCデータは,医療機関への普及,データの悉皆性,臨床情報と診療行為情報のバランスといった観点から,利用しやすいデータとして注目を集めている.
●DPCデータを利用することで,診療プロセスの分析や地域医療提供体制についての検討を行うことができる.
●大規模医療データの活用に向けて多くの課題はあるが,国は医療等分野データ利活用プログラムを策定して具体的な取り組みを進めることとしている.
心臓物語・6
モンゴルで高血圧を考えた
著者: 島田達生
ページ範囲:P.932 - P.932
2013年に,電子顕微鏡技術学会とウランバートル大学との学術協力協定の締結のため,初めてモンゴルを訪問した.今年の5月には,第1回中国河北省心臓血管健康シンポジウムで,“未病を治す”という内容の教育講演を行った.いずれも大歓迎を受け,モンゴル料理と中華料理を堪能した.おいしかったが,塩分が明らかに高かった.甘いよりも,やや塩気があったほうが多く食べることができる.ついつい食べ過ぎになった.モンゴル人の男女平均寿命は69歳,中国人は74歳.日本人の83歳に比べてかなり短い.モンゴルではウオツカ,中国では白酒で何度も乾杯をした.いずれも50度前後.男性の寿命が平均よりも3〜4歳低いのは当然だ.
本態性高血圧の環境因子として,食塩や脂質の過剰摂取,運動不足,肥満,ストレス,飲酒,喫煙などがある.高血圧はからだにどのような形態変化を引きが起こすのであろうか.電子顕微鏡でその謎を追ってみた.走査電子顕微鏡下で大動脈の内面をみると,高血圧という強い圧力によって内皮細胞が破壊されている([1]).内皮が壊れた後の透過電子顕微観察鏡は,内皮の修復に加えて,中膜の平滑筋細胞が圧補強のために内膜内に侵入し,内膜の肥厚が起こっていることを示している([2]).その結果,内腔が狭くなり,動脈硬化が進行する.
INFORMATION
Complex Cardiovascular Therapeutics(CCT)2016 Co-medical フリーアクセス
ページ範囲:P.939 - P.939
第40回(平成28年度)東京電機大学ME講座—先端技術がひらく医療と福祉の未来 フリーアクセス
ページ範囲:P.945 - P.945
第27回フォーラム・イン・ドージン—低酸素応答の光と影—エリスロポエチン純化から40年— フリーアクセス
ページ範囲:P.976 - P.976
検査レポート作成指南・13
アイソザイム編
著者: 米川修 , 山本晶
ページ範囲:P.1012 - P.1019
血中酵素の多くは一部の脂質や血液凝固線溶系の酵素と異なり,細胞内で本来の生理的機能を果たしている.可溶性分画(LDなど)やミトコンドリアに存在する酵素(m-CKなど)は細胞の破壊の程度に応じて血中に湧出・出現し,膜結合酵素(ALPなど),分泌酵素(アミラーゼなど)は産生過剰を反映し増加する1).
酵素は臓器ごとにそれぞれ分布が異なり,特定の血中半減期を有していることから,血中の酵素の種類・活性を評価すれば,損傷臓器の特定,損傷程度,あるいは損傷時期の推定も可能となる.さらに,アイソザイムを有する酵素では,アイソザイムパターンを解析することで損傷臓器を特定でき,損傷の程度や時期をより正確に推定することが可能となる1).
酵素活性増加時にはまず,由来を推定するためにLDであればLD/AST比,CKであればCK/AST比とCK-MB,ALPであればγ-GTとの比較,アミラーゼであればP-AMYを利用する1).
これらの情報だけでは診断のつかない症例に対しては,アイソザイムを依頼することで由来がより明らかになるとともに,先天性異常(酵素欠損)や後天性の異常,免疫グロブリンとの結合による見掛け上の高値,あるいは,低値を検出することができる.病態の本質に迫れることに加え,データ修飾に気付くことで誤った診断,対応を防ぐことにもなる2).しかし,最近は多くの施設でアイソザイムは外注化されているため,結果報告までに時間を要してしまうことが問題である.
検査説明Q&A・20
HDL-C高値は臨床的にどのように解釈すればよいですか?
著者: 伊藤公美恵 , 吉田博
ページ範囲:P.1020 - P.1024
■はじめに
高比重リポ蛋白コレステロール(high-density lipoprotein cholesterol:HDL-C)の高値,高低比重リポ蛋白コレステロール(low-density lipoprotein cholesterol:LDL-C)血症,低HDL-C血症,高トリグリセライド(triglyceride:TG)血症は動脈硬化性疾患発症の危険因子であることは,わが国のガイドライン(日本動脈硬化学会「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年版」)1)の診断基準にも示されている通り,すでに明らかとなっています.
その一方で,HDL-C高値についての解釈は,ガイドラインなどでの明確な指標が示されていません.
以前からHDL-Cに“善玉コレステロール”という別名(HDLが末梢組織から過剰に蓄積したコレステロールを引き抜いて肝臓に戻す作用をもつことからそう呼ばれています)があるように,HDL-Cが高いほど冠動脈疾患の発症が低いということが,これまでの疫学研究の結果でも明らかとなっていますが,最近,日本人のデータにおいてHDL-Cが著明な高値では冠動脈疾患との有意な関連はみられないといった報告や,HDL-Cが高値の症例では動脈硬化を合併するといった報告があり,高HDL-C血症の全ての症例が抗動脈硬化的に作用するわけではないことが示唆されています2).
日本人は欧米人に比べてコレステリルエステル転送蛋白(cholesteryl ester transfer protein:CETP)欠損による高HDL-C血症を呈する割合が多いといわれています.ほかにも高HDL-C血症をきたす原因はいくつかありますが,すでに述べたように,現在,高HDL-C血症についての明確なガイドラインは存在しないために,検査データをどう解釈すればよいのかという判断に迷うことが多くあると思われます.
本稿では,臨床の場で高HDL-C血症の患者に遭遇した場合に,どのようなことに注意をするべきかについて説明します.
元外科医のつぶやき・21
血液供給はつらいよ
著者: 中川国利
ページ範囲:P.1025 - P.1025
血液センターの責務は,安全な血液を確実に患者に届けることである.そこで,私はセンター長として医薬情報担当者や血液供給医療担当者とともに県内の医療機関を頻繁に訪問し,血液供給状況の把握に努めている.
救急車専用の駐車場は救急外来に接して設置されているが,同じく緊急性の高い血液を届ける血液センターの専用駐車場を設置している施設は皆無である.逆に,血液センターは通常の医薬品納入業者と同様に見なされ,搬入に不便な病院裏口から血液を届けることが多い.さらに,血液の受け渡し窓口である検査科までの病院内行程が長く,重い血液を手で運びながら急な階段を上り下りしなければならない施設もある.血液供給に対する構造的な配慮に欠けており,当センター職員の苦労が思いやられる.
資料
海外在住日本人に対する循環器検診活動—携帯型超音波診断装置とHolter心電計の有用性
著者: 川端泰広 , 羽根田潔 , 長谷川進
ページ範囲:P.1026 - P.1029
フィジー共和国在住の日本人に対して2013年以来,循環器検診を行っており,2015年の検診は39人が受診した.全体的に被検者は良好な状態にあったが,高血圧,不整脈,心臓弁機能異常,頸動脈のプラーク形成など,今後の注意深い経過観察を要する者もみられた.海外における検診実施にはさまざまな制約があるが,そのなかで,携帯型超音波診断装置による心臓や頸動脈の検査と数時間の心電図記録は特に有用な検査手段であった.
寄生虫屋が語るよもやま話・9
必要なのは“鉄の肝臓”—寄生虫症のフィールドワーク
著者: 太田伸生
ページ範囲:P.1030 - P.1031
今回は寄生虫屋の研究現場を少しだけ紹介したいと思う.寄生虫屋には“昔の昆虫少年”が多いと以前に書いた.野原を駆け回って寄生虫をみつけるだけで幸せだというやからは確実に多い.しかし,寄生虫学も自然科学の端くれであるべきだと,結構真剣に試験管を振る連中も増えてきている.それでも,そんな実験研究者を寄生虫病の流行地に連れ出すと,“現場”の魅力に取り付かれてしまう者も少なくないなど,フィールドワークには不思議な魔力がある.
私は大学院で人類遺伝学を勉強し,将来はいっぱしの遺伝学研究者として身を立てようと思っていた.ところが,あるとき,恩師から日本住血吸虫症のフィールドワークに行ってこいと命じられ,出掛けたのが人生の転機であった.そんな経緯もあって,自分では屋外6割/実験室内4割の寄生虫屋と自己評価している.
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バックナンバー一覧 フリーアクセス
ページ範囲:P.954 - P.954
「検査と技術」9月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.985 - P.985
書評 臨床研究の教科書—研究デザインとデータ処理のポイント フリーアクセス
著者: 村川裕二
ページ範囲:P.1032 - P.1032
作法は初心者のうちに学ぶべし
今どきの〈愛想の良い本〉ではない.
〈臨床研究をなぜやるか,どうやるか,ロジックは,統計処理は〉などを1cmの厚さにまとめてある.
書評 内科診断学 第3版 フリーアクセス
著者: 徳田安春
ページ範囲:P.1033 - P.1033
標準的教科書でありながら,実践的な学習書
「医学」を意味する“Medicine”には,「内科」という意味もあります.将来専攻する基本領域にかかわらず,全ての医師には,“Medical Diagnosis”すなわち「内科診断学」の学習が勧められます.医学生や初期研修医にとっては,内科診断学は医療面接や診察法を行う基礎となる学問であり,各論的な症候学と合わせて,最も重要な臨床医学の学ぶべき領域となります.
さらには,新しい内科専門研修を専攻する医師には,将来のサブスペシャリティー診療科の種類にかかわらず,総合(一般)内科的な知識の習得と経験が求められており,内科診断学は研修目標のコアとなるでしょう.また,総合診療専門研修を専攻する医師にとっても,病院総合や家庭医療のいずれを選択するにせよ,多くの内科系疾患の初期診断過程にかかわることから,内科診断学を学ぶことが必須です.
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.1035 - P.1035
あとがき フリーアクセス
著者: 山内一由
ページ範囲:P.1036 - P.1036
梅雨明けを待ち遠しく思いながら,本稿を執筆しています.太平洋高気圧が梅雨前線をぐっと北に押し上げて本格的な夏がやってくると,リオデジャネイロオリンピックの開幕です.日本選手はもちろんのこと,世界のトップアスリートの活躍が今からとても楽しみでなりません.そして,少々気の早い話ですが,リオが終わるといよいよ東京です.私は,第18回夏季オリンピックが東京で開催された1964年生まれです.開会式より4カ月ほど早く生を受けたおかげで,自宅の近くを通った聖火を父に抱かれながら見ることができたそうです.もちろん,覚えているわけではありません.しかし,テレビで当時の映像が流れると,とても懐かしい気持ちになります.どうも,そのときの話を何度となく聞かされるうちに,当時のことを記憶しているかのような錯覚を覚えるようになってしまったようです.4年後がとても待ち遠しくて仕方ありません.エンブレムの盗作疑惑,新国立競技場問題,そして都知事の政治資金問題といろいろケチがついてしまいましたが,今後は滞りなく準備が進み,“sekoi”などと揶揄されることのない世界に誇れるオリンピックとなることを心から願っています.
さて,本号の第1特集は「睡眠障害と臨床検査」です.現代病ともいわれる睡眠障害の基礎から最新の情報に至るまで幅広く解説していただきました.人生の1/3を睡眠時間が占めるといわれています.起きている2/3を有意義に過ごすためには,質の高い睡眠が必要です.私自身,歳をとり体力がなくなってそう強く実感します.リオデジャネイロは地球の裏側です.オリンピックのテレビ観戦は楽しみですが,寝不足必至です.仕事に支障が出ない程度に,そして睡眠障害のきっかけにならないように,4年に一度のスポーツの祭典を楽しまなければいけません.
基本情報
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バックナンバー
68巻12号(2024年12月発行)
今月の特集2 日常診療に潜む再興感染症
68巻11号(2024年11月発行)
今月の特集2 中毒への対応
68巻10号(2024年10月発行)
増大号 心電図判読のスタンダード 基本を極めて臨床で活かす!
68巻9号(2024年9月発行)
今月の特集 知っておきたい睡眠時無呼吸症候群
68巻8号(2024年8月発行)
今月の特集 超音波検査士に必要な医用超音波の基礎
68巻7号(2024年7月発行)
今月の特集 骨髄腫と類縁疾患の検査学
68巻6号(2024年6月発行)
今月の特集 免疫・アレルギー性肺疾患と検査
68巻5号(2024年5月発行)
今月の特集 肥満と健康障害
68巻4号(2024年4月発行)
増大号 AKI・CKDの診断・治療に臨床検査を活かせ
68巻3号(2024年3月発行)
今月の特集 こどもと臨床検査
68巻2号(2024年2月発行)
今月の特集2 人工物感染症
68巻1号(2024年1月発行)
今月の特集2 補体をめぐる話題
67巻12号(2023年12月発行)
今月の特集 中枢神経系感染症アップデート
67巻11号(2023年11月発行)
今月の特集 腫瘍随伴症候群
67巻10号(2023年10月発行)
増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
67巻9号(2023年9月発行)
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67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
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67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
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67巻1号(2023年1月発行)
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66巻11号(2022年11月発行)
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66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
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66巻4号(2022年4月発行)
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65巻12号(2021年12月発行)
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65巻9号(2021年9月発行)
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65巻7号(2021年7月発行)
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65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
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64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
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64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
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64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
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64巻2号(2020年2月発行)
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64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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59巻6号(2015年6月発行)
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今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
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59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
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増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
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56巻9号(2012年9月発行)
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56巻8号(2012年8月発行)
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56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
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56巻2号(2012年2月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
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54巻6号(2010年6月発行)
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54巻5号(2010年5月発行)
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54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
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53巻6号(2009年6月発行)
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53巻5号(2009年5月発行)
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52巻13号(2008年12月発行)
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52巻12号(2008年11月発行)
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52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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50巻13号(2006年12月発行)
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50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
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50巻10号(2006年10月発行)
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50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
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50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
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50巻2号(2006年2月発行)
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50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
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49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
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49巻9号(2005年9月発行)
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49巻8号(2005年8月発行)
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49巻7号(2005年7月発行)
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49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
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49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
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今月の主題 自己健康管理のための検査
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特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
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今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
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13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
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12巻3号(1968年3月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
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6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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5巻3号(1961年3月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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