甲状腺ホルモン(T3,T4)はヨードを含み,ヨード代謝と密接に関係する.生成,分泌はTSHにより調節されている.T3,T4は甲状腺濾胞内のサイログロブリン内に貯蔵され,必要に応じて分泌される.血中のホルモンは,そのほとんどは結合蛋白と結合しているが作用は遊離型が起こす.血中のT3のほとんどは末梢組織でT4の脱ヨードによって生成され,その反応は種々の状態や薬物により影響される.ホルモンの生成を抑制する物質を抗甲状腺剤と称するが甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の治療に用いられる.〔臨床検査37(6):583-589,1993〕
雑誌目次
臨床検査37巻6号
1993年06月発行
雑誌目次
今月の主題 甲状腺の検査
総説
技術解説
甲状腺ホルモン,TSH
著者: 小林功
ページ範囲:P.591 - P.596
臨床医が甲状腺関係の検査をオーダーする場合には,まず患者の甲状腺の触診や特徴ある臨床像からヒントを得る.血中甲状腺ホルモン濃度とTSHは必須の検査項日であり,これにより甲状腺機能異常の把握が大部分の症例で可能となる.
甲状腺ホルモン(T4,T3)としては,遊離型(F) T4とFT3測定の時代に入り,TSHは高感度測定法が広く普及している.本稿ではFT4,FT3,TSHをめぐる最近の話題を含め解説する.〔臨床検査37(6):591-596,1993〕
抗TSHレセプター抗体
著者: 橋本琢磨
ページ範囲:P.597 - P.602
抗TSHレセプター抗体(TRAb)の測定は可溶化ブタ甲状腺膜分画をレセプターとしたラジオレセプターアッセイで行う.一方,TSAb,TSBAb測定はラットFRTL-5細胞を用いて血清と反応させ,産生されるcAMP量を測定(バイオアッセイとcAMPのRIAを組み合わせる)するという方法で行っている.最近,TSH受容体ペプチドにRIを標識し,血中の抗TSH受容体抗体を測る方法も行われており,TRAbに多様性があることが明らかになりつつある.さらに組換えヒトTSH受容体を用いた方法も開発されてきた.〔臨床検査37(6):597-602,1993〕
抗サイログロブリン抗体,抗ペルオキシダーゼ抗体
著者: 青野悠久子
ページ範囲:P.603 - P.609
バセドウ病,橋本病は,自己免疫疾患として知られており,大部分の患者の血清中に甲状腺組織に対する自己抗体が検出される.多くの自己抗体の中でも,抗サイログロブリン抗体と抗マイクロゾーム抗体(甲状腺ペルオキシダーゼに対する抗体といわれる)の検出は重要である.その臨床的意義と検査法に関し,日常検査に広く普及しているPA法と高感度RIA法,EIA法について述べる.〔臨床検査37(6):603-609,1993〕
甲状腺シンチグラム,甲状腺摂取率
著者: 御前隆 , 笠木寛治 , 小西淳二
ページ範囲:P.611 - P.614
放射性ヨードまたは過テクネシウム酸を用いて甲状腺シンチグラムと甲状腺摂取率が得られる.シンチグラムでは甲状腺自体の形態の評価はもちろん,腫瘍性病変や異所性甲状腺の検出が可能である.甲状腺摂取率は甲状腺機能亢進症では上昇,無痛性甲状腺炎などの破壊性甲状腺中毒症では低下を示し両者の鑑別に非常に有用である.また,摂取率を指標とする負荷試験にはヨード有機化障害の診断に用いられる過塩素酸塩・ロダンカリ放出試験およびバセドウ病の休薬時期の決定などに利用されるT3抑制試験がある.
画像診断
著者: 横山直方 , 和泉元衛
ページ範囲:P.615 - P.618
甲状腺の画像検査として,超音波検査とCT (またはMRI)が中心となる.超音波検査は無侵襲性,操作の迅速・簡便性から,日常診療における画像検査のfirst choiceとなっている.び漫性甲状腺腫では甲状腺の大きさの測定,潜在性結節の検出,結節性甲状腺腫では内部構造の変化に基づく悪性度の評価,嚢胞性変化の把握に有用である.CT(MRI)は,腫瘍の進展度,周囲組織への圧排,浸潤の把握に有用である.〔臨床検査37(6):615-618,1993〕
術中迅速診断
著者: 長沼廣
ページ範囲:P.619 - P.623
医療技術の進歩とともに病変の早期診断と縮小手術が時代の趨勢となりつつあり,術中迅速診断の重要性が増している.甲状腺腫瘍の質的な診断においては,超音波検査と穿刺吸引細胞診の併用によりかなり正確な術前診断が可能になってきている.しかし,適切な手術を行うためには確定的な病理診断が不可欠であり,術前診断が不確定なもの,病変の広がりが不明なもの,リンパ節転移の有無が不明なものなどは,その確認を迅速診断に頼らざるをえない.ただし,迅速診断にもいろいろ問題点かあり,必ずしも万能ではない.迅速診断の適応,有用性,限界などを十分に知り,臨床家と綿密な連絡をとることにより,精度の高い術中診断をすることができる.〔臨床検査37(6):619-623,1993〕
細胞診
著者: 都竹正文
ページ範囲:P.624 - P.628
甲状腺疾患に対する穿刺吸引細胞診は術前検査法として手技が簡単で,患者の苦痛が少なく繰り返し実施でき,針穿刺による合併症もみられないという安全性に加え,質的診断が高いという利点があり,今日では術前の確診を得る手段として,わが国では一般化しつつある.本稿では各種疾患の診断上のポイントとなる細胞所見について述べるとともに,現時点での診断上の限界についても付記する.〔臨床検査37(6):624-628,1993〕
病態解説
バセドウ病
著者: 越智幸男 , 乾武広
ページ範囲:P.629 - P.635
バセドウ病は甲状腺機能亢進症を呈する病態であるが,特徴的な3症状(甲状腺腫,頻脈,眼球突出)を有する疾患である.多くの仮説が提示されていたが,1956年に本症血中にLATSが発見され,これが甲状腺刺激抗体IgGであることから,自己免疫機序が本症の病因に深く関与していることが明らかになった.また,近年TSHレセプターアッセイにより,本症患者血中の甲状腺刺激抗体(TSAb)はTSHレセプターに結合する抗体(TRAb)であることが明らかになった.未治療バセドウ病の90%はTRAbが陽性であるが,治療により症状が改善すると陰性化することが多い.TSAbの抗原検索また眼球突出惹起の本態など多くの未解決の問題点がある.〔臨床検査37(6):629-635,1993〕
橋本病
著者: 網野信行
ページ範囲:P.636 - P.641
橋本病は臓器特異的な代表的自己免疫疾患である.成人女性の30人に1人の割合で出現する.潜在性病型は血中甲状腺マイクロゾーム抗体測定により診断が付けられる.橋本病が進行すると徐々に甲状腺機能低下症が発生する.橋本病患者の約10%が明らかな甲状腺機能低下症を示す.橋本病の経過中,急性増悪を示し一過性に甲状腺からホルモン漏出が起こり,破壊性甲状腺中毒症が発生することがある.痛みのないことから無痛性甲状腺炎といわれる.出産後はこの病態が上一般婦人の約20人に1人の割合でみられ,出産後甲状腺炎といわれている.最近の病態解析から橋本病はバセドウ病と同じ甲状腺における一つの自己免疫疾患と考えられつつある.〔臨床検査37(6):636-641,1993〕
甲状腺癌(乳頭癌,濾胞癌,未分化癌)
著者: 林雄三
ページ範囲:P.642 - P.646
甲状腺濾胞上皮由来の悪性腫瘍には乳頭癌,濾胞癌(一括して分化癌)と未分化癌があり,両者は生物学的,形態学的に大きく異なっている.頻度は乳頭癌が最も多く,濾胞癌は5%程度,未分化癌の頻度はさらに低い.乳頭癌の診断基準は細胞所見,特に核に置かれ,濾胞癌では被膜浸潤と脈管侵襲の有無が重視される.未分化癌は生物学的にきわめて悪性であり,60歳以上の高齢者に多く,男性の占める比率が高い.〔臨床検査37(6):642-646,1993〕
髄様癌
著者: 宮内昭
ページ範囲:P.647 - P.651
甲状腺髄様癌はC細胞由来の癌であり,カルシトニンとCEAを産生する.髄様癌には多発性内分泌腫瘍症2A型,2B型として常染色体優性遺伝する遺伝性のものと散発性のものとがある.診断のきっかけとして穿刺吸引細胞診が重要であり,高CEA血症が発見の契機となることがある.遺伝性群ではカルシトニン測定による家族のスクリーニングが重要であり,ごく最近はDNAマーカーを用いた発症前の診断も行われるようになっている.〔臨床検査37(6):647-651,1993〕
話題
TSHレセプター
著者: 女屋敏正
ページ範囲:P.653 - P.655
1.はじめに
分子生物学的手法の進歩とともに当然のようにTSHレセプター(TSH・R)もクローニングされた.したがって,TSH・R遺伝子も単離され,5′-上流域の解析なども進められている1).また,同時にTSHおよびTSH・R抗体の作用部位に関する論文が多数発表されている.特にTSH・R cDNAの一部を欠損させたり,置換した変異TSH・Rを作製してその反応性を検討する方法がまず行われたが,多くの報告において必ずしも一致した結果が得られていない.
本稿では誌面も限られているので,合成ペプチドを用いた筆者らの方法でいかなる新知見が得られたかを紹介する.
T3レセプター
著者: 三橋知明
ページ範囲:P.656 - P.657
1.はじめに
甲状腺ホルモン受容体は細胞核内に存在するホルモン依存性転写因子である.すなわち,甲状腺ホルモン受容体は甲状腺ホルモン(T3)という細胞外からのシグナルを受容し,ほかの情報伝達系と相互作用しつつ,標的遺伝子のプロモーター領域の甲状腺ホルモン反応性DNA配列に結合し,標的遺伝子の発現を転写段階で調節している.この甲状腺ホルモン作用の基本的概念は甲状腺ホルモン受容体のクローニング1,2)により実証されたが,その後に得られた知見により甲状腺ホルモン作用の全体像はきわめて複雑であり,多くの情報伝達系と密接な相互作用を行っていることが明らかにされつつある(図1).
バセドウ病の治療―新しい考え方
著者: 橋爪潔志
ページ範囲:P.658 - P.659
1.はじめに
バセドウ病の治療法として次の3つがある.第1は外科的治療,第2は放射線治療,第3に内科的治療である.外科的治療はバセドウ病が甲状腺を刺激する免疫グロブリン(TRAb)にその原因があることがわかって以来,主流ではなくなり,内科的治療が困難なときにのみ行われるようになっている.放射線治療は欧米では最も一般的な治療法である.わが国ではそれほどでもない.本邦で最も普及しているのは内科的治療法であるが,欧米でも最近しだいに内科的治療が主流になりつつある.
甲状腺癌の新しい診断法―甲状腺癌特異性モノクローナル抗体(TCM-9)
著者: 森徹 , 須川秀夫
ページ範囲:P.660 - P.662
1.はじめに
画像診断技術の進歩および穿刺吸引細胞診の普及によって,甲状腺癌ことに乳頭癌の診断はかなり的確になった.しかし,結節性甲状腺腫の診断上最も重要なことは,①良性腺腫と濾胞癌の鑑別,および②未分化癌の診断であり,血中サイログロブリン(Tg)測定や201Tlシンチを含めて,現行のものでは不十分と言わざるをえない.もちろん,術後経過観察上のTg測定の意義は認められるが,今求められるのは,未分化癌を含めた癌特異性マーカーである.
従来からTgに対するモノクローナル抗体の検討が進められているが,なお癌特異性と言えるものはみられない.本稿では,筆者らが作製した甲状腺癌特異性モノクローナル抗体の概要を紹介するとともに,今後の方向として期待される遺伝子診断の現状を紹介する.
鼎談
甲状腺疾患診断へのアプローチ
著者: 内村英正 , 紫芝良昌 , 三村孝
ページ範囲:P.664 - P.674
甲状腺疾患は身近な病気として,発症の頻度も高く,多くの検査項目がある.ここでは甲状腺関連の検査に的を絞り,その選び方,異常値の解釈,また新しい検査技術について今後の展望を語っていただいた.
ひと―ベノジェクトⅡリレー訪問
山中 學
ページ範囲:P.577 - P.578
私の星座は天秤座.30日なので乙女座寄りの片下がりだが,星座の名前から自分では結構バランス感覚はあると思っている.取り過ぎると,他人は優柔不断でずるいというかもしれない.またあまりバランスを考えると,何事もトップにはならないようだ.
小学6年,当時塾はないが種々の模擬試験を受けた.ほぼ全東京の受験者の順番が付く.7年制高校はもちろん府立一中は無理といわれ四中に決めた.中学4年の暮れ,補習科を含めた3学年合同の模擬試験で数学は落第点以一下.一高はちょっと,静高ならといわれ箱根を越した.がむしゃらな勉強もしない,といって徹底的にサボれない.天秤座の性格なのか私だけのものか.寮で同室の友人は二人ともクラスのトップとなり,私はその下を上下した.軍国調に対抗した反軍主義.バランスが必要だったようだ.
学会だより 第8回日本環境感染学会総会
社会的注目を集め参加者激増
著者: 菅野治重
ページ範囲:P.590 - P.590
第8回日本環境感染学会総会は,川名林治会長(岩手医科大学細菌学講座教授)のもとに,1993年2月19~20日,笹川記念会館(東京都)において開催された.最近,メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を代表として,院内(病院)感染の問題が社会的にも大きな関心を集めており,院内感染防止対策を主要な研究課題として設立された本学会には,会員のみならず,院内感染に取り組む多くの関係者の期待が集められている.今回の総会には例年を大きく上回る1,000名を越える参加者があり,院内感染の問題の深刻さを象徴していた.
本総会のプログラムで,特に関心を呼んだ企画として,Ms.Patricia Lynch (Harbourview Medical Cen-ter, USA)による"米国におけるInfection Control Nurse(ICN)の役割",Dr.Barry Cookson(Center Public Health Services, UK)による"英国における病院(院内)感染対策(MRSAなど)"の2題の招請講演が挙げられる.院内感染の問題では明らかに開発途上にある日本としては,この問題の先進国における院内予防対策の実状を知ることは,今後日本における対応を考えるうえで大変有益であり,時宜を得た企画と思われた.
COFFEE BREAK
うどん考
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.609 - P.609
戦前に馬市で全国的に有名だったのは岩手の盛岡と福島の白河であった.馬市には名馬,凡馬が無数に集まり時ならぬ殷賑を極めたものであった.白河から数里離れた私の田舎町も4月になると10日くらいオセリと称する小さい馬の競り市が開かれ,小学校から帰って香具師の店を見物に出かけるのが楽しみな年間の重要イベントであった.ザラ紙の立川文庫が露店に並んだり,バナナや瀬戸物の叩き売りが面白かったが,臨時に店を出すうどん屋の一杯5銭玉のうどんを食べるのが堪らなく楽しみで,あの味は半世紀以上たった今でも舌に残っているのである.
その後,全国に旅して土地柄のうどんやそばの味を楽しみ求めているが,うどんは西高東低で関西のほうが讃岐うどんをはじめ大阪のケツネうどん,名古屋のきしめんなど総じていい味である.しかし美味求真というが,真に近いのが幼年時の祭りのうどんというのはどういうわけであろうか.ものではなく思い出の名残りが加味されるのであろうか.
H
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.618 - P.618
略語としてはホルモン(hormone)を表すものとして用いようとする提案がなされたことがありました.それまでも抗利尿ホルモン(antidiuretic hor-mone)をADH,副腎皮質刺激ホルモン(adrenocorticotrophic hormone)をACTH,副甲状腺ホルモン(parathyroid hormone)をPTHなどと略されて使われてきました.
脱水素酵素(dehydrogenase)はDHとして使ってきましたが,乳酸脱水素酵素(lactate dehy-drogenase)をLDとしてHをつけないこととし,いまではだいぶ普及してきているようです.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・6
Ⅲ型高脂血症とアポEアイソフォーム
著者: 久保信彦 , 櫻林郁之介
ページ範囲:P.675 - P.677
●検査結果の判定●
アガロースゲル電気泳動法により血清リポ蛋白分画を行った.図1に血清リポ蛋白分画像を示した.アガロースゲル膜の原点に塗布した血清を電気泳動法により展開して脂質染色した所見では,陰極側からβ,preβ,αのリポ蛋白の分画が出現する.これらはそれぞれLDL,VLDL,HDLリポ蛋白に対応している.図1に示した検体では,対照検体と比較してpreβ~β分画が増加しており,しかも幅広いパターンが均一に認められる.これはbroadβと呼ばれており,著明に増加したβVLDLに対応している.LDLは減少している.この所見はIII型高脂血症に特徴的な所見である.
TOPICS
日本病理剖検輯報
著者: 藍沢茂雄
ページ範囲:P.678 - P.679
今日の臨床検査・画像診断の発達を考慮しても,病理解剖の重要性が低下したとは思えない.日本病理剖検輯報(以後輯報)は,世界で唯一の一国を網羅する剖検症例の記録を集積した出版物である.第1輯は1958年に発刊され,今日までに33輯を数える.この編集が日本病理学会によりもくろまれた理由は,第1に疾病の全国分布を知るうえで最大の資料となること,第2に全国に散在している症例を互いに利用しあえる道を講ずることにある.
この種の刊行物は,10年,20年と集積したときに初めて資料としての真価を発揮する.編集の対象は日本全国すべての大学附属病院および年間10体以上の剖検例を持つ主要な約500施設の国公立私立病院である.発行当時は年間約1万体であったが,最近は4万体前後を数えるに至った.日本人死亡の5.5%に相当する.
短時間でできる毒性検査
著者: 一色賢司 , 西本普喜子 , 山庄司志朗
ページ範囲:P.679 - P.680
近年,食品,医薬品あるいは化粧品などの安全性や毒性に関する情報を効率的に得るために,ヒト細胞を含めた各種培養動物細胞を用いる毒性試験が行われるようになった.培養動物細胞を用いる研究手法は,動物実験に伴う膨大な経費や時間を削減できるうえ,再現性や定量性が向上することもあって動物実験の代替や縮小への貢献が期待されている.これまでに報告された方法では,細胞膜の損傷,酵素活性や代謝活性などの細胞機能毒性,高分子合成能,あるいは細胞増殖能の低下などを指標として,細胞毒性を検出している.
われわれは,ビタミンK3(メナジオン)存在下での細胞の過酸化水素生成能を指標とする化学発光法により,生育状況を迅速に観察する手法を開発し,新たな細胞毒性試験法としての応用を試みた1).図1にその原理を示した.
カテコールアミンの超高感度測定法
著者: 今井一洋
ページ範囲:P.680 - P.681
カテコールアミン(CA)は神経伝達物質,あるいはホルモンとして生体内で重要な役割を担っている.生体における存在量が微量であるがために,従来,その測定法にはガスクロマトグラフィー/質量分析法,薄層クロマトグラフィー/放射能標識酵素分析法などの高感度分離分析法が用いられてきた.近年,簡易な分離分析法である高速液体クロマトグラフィー(HPLC)がカテコールアミンの分離・検出にも利用されるようになり,その検出部には高感度検出法である電気化学検出,蛍光検出が多用されている.
最近,HPLCの検出部をより高感度化するために,化学発光反応が利用されるようになってきた.なかでも過シュウ酸エステル化学発光反応は,HPLCのポストカラム反応検出手段として利用すると,蛍光物質をフェムトモルレベル(10-15モル)で高感度に検出できる1).
バイオセンサーを用いるAIDSの検査
著者: 熊谷善博 , 高井信治
ページ範囲:P.682 - P.683
分子認識を行う目的でこれまでに数多くのセンサーが開発されてきた.なかでもバイオセンサーは化学センサーの一部で,分子認識素子の性質により酵素センサー,免疫センサーなどが知られている.このうち免疫センサーは,免疫反応に基づく蛋白質,ポリサッカライドやペプチドなどの高分子物質を選択的に検出することが可能である.そこで,現在社会問題化している疾患,AIDSの検査法の開発を行った.
この研究ではモデルシステムとして遺伝子工学的にHIV被覆蛋白質の部分構造を免疫グロブリン超可変部に分子移植した抗原と,HIVenv蛋白質に対するモノクローナル抗体を用いて,抗原抗体反応を起こさせ,この時の光反射スペクトルの変化を促えて測定可能な系を構築した.
LPSによるマクロファージ活性化の開始機構―LBPとCD 14の役割
著者: 西島正弘
ページ範囲:P.683 - P.684
グラム陰性菌の細胞壁に存在するリポポリサッカライド(LPS)は菌体内毒素(エンドトキシン)の本体であり,発熱,ショック,インターフェロン誘発,抗腫瘍活性など多彩な生理作用を示す.LPSに対し生体が示すこれら諸反応の中で中心的役割を果たしているのはマクロファージである.したがって,LPSに対するマクロファージの応答機構の解明はきわめて重要な研究テーマである.
マクロファージはngオーダーの微量のLPSにより活性化を受け,プロスタグランジン,IL-1,TNF,活性酸素など種々の生理活性物質を産生・放出する.このLPSによるマクロファージ活性化の第一ステップはLPSのマクロファージへの結合であるが,最近,この反応に2つの蛋白質,LBP (lipopolysaccharide binding protein)とCD14が関与することが明らかにされた1,2).すなわち,LPSはまずLBPと結合し,その結果形成されるLPSとLBPの複合体がCD14に結合することによリマクロファージが活性化されることが判明した(図1).
研究
砂場からの犬・猫蛔虫卵検出法
著者: 宇賀昭二 , 松村武男 , 東塚伸一 , 木田吉人 , 片岡陳正
ページ範囲:P.685 - P.688
公園の砂場の砂を検体とする犬・猫蛔虫卵の検出法を述べた.本法は比重1.200のショ糖液を用いた遠心沈殿浮遊法をこの目的のために改良したものである.その特徴は,①200gもの砂を一度に検査できるうえに48%の回収率を有する,②操作は簡便かつ経済的であることに加え,③検査に要する時間は1時間以内である,などの特徴を有している.このため本法は,Toxocara属線虫卵による住環境汚染状況の日常検査のみならず,公衆衛生学的見地からの疫学調査にも適した方法であると考えられる.
編集者への手紙
改良型および旧型アセス・ピークフローメーターの比較
著者: 川根博司 , 沖本二郎 , 副島林造 , 小島健次 , 神川敦子 , 今西美喜
ページ範囲:P.689 - P.690
わが国でも気管支喘息患者の客観的な肺機能の評価のために,小型・軽量化された簡便なピークフローメーターが普及しつつある.われわれは,すでに英国製ミニライト・ピークフローメーター(ミニライトと略す),米国製アセス・ピークフローメーター(旧型アセスと略す)の正確度および精密度について検討し,報告した1).ところが,最近,目盛りが変更されて上限が高くなったアセス・ピークフローメーター(改良型アセスと略す〉が市場に出回るようになった.そこで,今回はこの新しい改良型アセスの正確度,精密度について検討し,旧型アセスと比較してみることにした.
質疑応答 臨床化学
プロテオグリカンの測定に酵素を用いる理由
著者: 高垣啓一 , Q生
ページ範囲:P.691 - P.693
Q 上記についてお教えください.また,用いる酵素はプロテオグリカンのどこに作用するのですか.
輸血
光カードシステムによる献血者の管理
著者: 関口定美 , 田村弘侯 , Q生
ページ範囲:P.694 - P.695
Q 光カードが臨床分野で応用され始めています.献血者の管理にも使われているようですが,現状と将来の展望について,お教えください.
交差適合試験でブロメリン法(+)間接抗グロブリン試験法(-)の患者への輸血
著者: 小松文夫 , T生
ページ範囲:P.695 - P.696
Q 交差適合試験で,ブロメリン法だけが(+)の結果が出ました.これはどのように理解すればよいのでしょうか.また,この後,輸血をするまでにどのようなことをすればよいのでしょうか.併せてお教えください.
臨床生理
純音聴力検査で用いる単位
著者: 森山春子 , 宮野寿美子
ページ範囲:P.698 - P.699
Q 聴力検査で,CPS,Hzの単位が用いられていますが,両者は同じものですか.最近ではCPSは見かけなくなりましたが使われなくなったのでしょうか.併せてお教えください.
その他
測定データの統計処理
著者: 佐藤岩太郎 , S生
ページ範囲:P.700 - P.704
Q 測定データを整理する場合,種々の統計処理を行い,客観的な判断を下す必要があります.しかし,データの検定法にはt検定,F検定,χ2検定など,さまざまなものがありますが,初心者にはたいへん理解しにくい面があります.これらの検定法はどのような処理に適用でき,またどのように使い分ければよいのでしょうか.例をあげて詳しくお教えください.
基本情報
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66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
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今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
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今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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62巻12号(2018年12月発行)
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今月の特集2 ACSを見逃さない!
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
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今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
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60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
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59巻13号(2015年12月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
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59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
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58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
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57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
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56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
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55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
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53巻6号(2009年6月発行)
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
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52巻12号(2008年11月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
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50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
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50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻9号(1959年9月発行)
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