わが国における臓器移植はアジアで最も早く1964年に開始され,その後,日本の各地で症例が経験された.しかし1967年12月には,南アフリカで行われた心臓移植に端を発した脳死の問題がクローズアップされてきた.翌1968年には札幌医大でいわゆる和田移植が行われたが,死の判定に疑問が出され,以後,わが国での心臓移植はほとんど行われなくなる事態を招くことになった.これに対し,1990年にはようやく脳死臨調が組織されていろいろ議論が戦わされた結果,脳死者からの臓器提供が是認され,実際に脳死段階における臓器提供が行われるようにはなった.しかしそれはごく少数にとどまり,現在でもなお家族が臓器を提供する生体腎移植がその中心となっているのが日本の実情である.われわれは国際的な死体腎移植のレベルに近づこうと努力を重ねているのであるが,なかなかそこまで到達しないのが現状と言えよう.
それでは,まずわが国における生体腎・献腎による腎移植の現況をご紹介するとともに,海外の現況にも触れつつ,併せて腎移植における臨床検査の重要性についても強調しておきたい.
雑誌目次
臨床検査52巻7号
2008年07月発行
雑誌目次
今月の主題 腎移植
巻頭言
国内外にみる腎移植の現状と将来
著者: 太田和夫
ページ範囲:P.725 - P.727
総説
腎移植の免疫反応
著者: 寺岡慧
ページ範囲:P.728 - P.740
移植腎に含まれるドナー由来の樹状細胞はドナーclass Ⅰ抗原を提示し,レシピエントT細胞がこれを認識することにより,移植抗原に対する免疫応答が開始される.さらに移植腎より遊離された同種移植抗原をレシピエント免疫提示細胞が捕捉・提示し,レシピエントT細胞がこれを認識して免疫応答が開始される経路も存在する.TH細胞により増殖・分化したTC細胞が移植腎細胞上のclass Ⅰ抗原を標的としてこれを傷害する.またB細胞はTH細胞と会合して活性化され,増殖・分化が誘導されるが,濾胞樹状細胞との接触により抗原に高親和性のB細胞が形質細胞へと分化して特異抗体を産生する.抗原提示・認識から活性化シグナルの細胞内伝達,標的細胞に至る過程の機序は分子レベルで解明されている.
ABO血液型不適合腎移植の新しい展開
著者: 高橋公太
ページ範囲:P.741 - P.748
わが国では,欧米諸国に比べて献腎の提供が極めて少ないため,腎移植の適応を拡大する目的で20年前からABO血液型不適合腎移植が開始された.その治療戦略の進歩により適合腎移植の成績と遜色なくなり,わが国はもちろんのこと世界的に普及している.今回は,最近のABO血液型不適合腎移植の現状と成績が向上した要因について述べたい.
異種腎臓移植
著者: 宮川周士
ページ範囲:P.749 - P.753
慢性的なドナー不足により今また異種移植が注目されている.異種移植はその歴史は古く,現在も膵島細胞移植の形で続けられている.この異種移植に起こる拒絶反応の制御は初期には補体制御や糖鎖抗原の改変が中心であったが,現在では多岐にわたり,免疫作用の制御技術が開発されてきている.一方,最近の動物工学技術の発達を基に,多種類のいわゆる遺伝子改変ブタが各国でしのぎを削り生産されている.最後に,懸念されるブタレトロウイルスは患者のfollow up体制を構築することにより事実上容認されるようである.
臓器移植後の免疫抑制療法
著者: 平野俊彦
ページ範囲:P.755 - P.760
移植医療の発展は免疫抑制薬の開発と並行してなされてきた.臓器移植は患者本人以外の臓器提供者から臓器,組織,あるいは細胞を移植する医療であるため,患者の免疫系をうまくコントロールしないと拒絶反応により移植臓器が機能不全に陥る.このような拒絶反応を予防もしくは治療する目的で,免疫抑制薬の使用が不可欠である.しかしながら,移植患者の中には免疫抑制薬の治療効果が現れにくい症例や逆に副作用が発現しやすい症例なども散見されるため,個々の患者に合わせた免疫抑制薬物療法の実施が望まれる.本稿では,免疫抑制薬の歴史,種類,作用機序,あるいは副作用について概説するとともに,免疫抑制薬の血中濃度パラメーターに基づく投与設計の意義についても触れる.
腎移植の実際
腎移植手術 1) ドナー腎摘出術
著者: 井上高光 , 齋藤満 , 佐藤滋 , 羽渕友則
ページ範囲:P.761 - P.766
ドナー腎摘出術においてわれわれに課される最も優先される事項は,死体腎(献腎)移植では亡くなったドナーの尊厳を守ることであり,生体腎移植では健康なドナーを健康なまま最小限の身体的負担で社会復帰させることである.生体ドナー腎摘出術は,従来は腰部斜切開により行われてきたが,近年はわが国では約7割のドナー腎摘出術が鏡視下手術で行われている.腰部斜切開と鏡視下手術では安全性や移植腎機能発現の観点で差がないと報告されてきた.また,鏡視下手術の方法は後腹膜鏡下か腹腔鏡下かと,ハンドアシストを使うか純鏡視下かとで分類される.本稿ではわれわれが行っているドナー腎摘出術の各術式と成績を詳説する.
腎移植手術 2) 腎移植術
著者: 齋藤満 , 井上高光 , 佐藤滋 , 羽渕友則
ページ範囲:P.767 - P.772
腎移植手術のポイントは血管吻合と尿管―膀胱吻合である.術前にドナーの腎血管,レシピエントの腸骨血管と膀胱を十分に評価しておく.血管の形成や吻合には習熟した血管外科の技量が求められる.動脈硬化の強い症例などでは,移植腎栄養血管として積極的に外腸骨動脈を使用する.移植腎血流を良好に保つため,動脈吻合は血管径が狭小化しないように注意する.通常,尿管―膀胱吻合では逆流防止機構を形成するが,萎縮膀胱では困難であり注意が必要である.術後はバイタルの維持に努め,移植腎が機能しやすい環境とする.移植腎機能が低下した場合には,まずエコーで血管系・尿路系合併症を除外し,時機を逸することなく移植腎生検を施行し,適宜対処する.
腎移植における免疫抑制療法の実際
著者: 岡本雅彦 , 牛込秀隆 , 昇修治 , 吉村了勇
ページ範囲:P.773 - P.777
腎移植後の免疫抑制療法に使用される薬剤としてCNI,代謝拮抗剤,副腎皮質ステロイドなどがあり,これらを併用した多剤併用療法が行われている.また,導入期には近年開発されたリンパ球に対する抗体製剤が多くの症例で使用されている.新規免疫抑制剤の開発やTDMの進歩により拒絶反応が減少し,移植成績の向上とともにQOLの目覚ましい改善が得られており,従来不可能とされていた血液型不適合移植においても,適合例と比較して遜色ない成績を収めるようになってきている.
糖尿病性腎症と腎移植
著者: 渕之上昌平 , 寺岡慧
ページ範囲:P.778 - P.782
わが国では糖尿病性腎症を原疾患とする新規透析導入患者は最も多くなってきている.糖尿病性腎症に対する腎移植はそのQOLを改善するうえで有効な治療法である.糖尿病性腎症に対する腎移植の成績は非糖尿病患者の腎移植と比べ生存率でやや低いが,糖尿病性腎症で透析を行っている患者と比べると高い生存率を示している.しかし,腎移植後糖尿病性腎症に伴う心血管系の合併症による死亡率は高く,注意を要する.
移植と合併症―感染症
著者: 竹田雅 , 藤澤正人
ページ範囲:P.783 - P.786
近年の種々の新規免疫抑制剤の登場により,拒絶反応の発症頻度は減少し,移植腎の生着率も向上している.一方で,感染症は現在も臓器移植後の重要な合併症の一つである点には変わりがなく,時に生命予後に影響を及ぼす.免疫抑制療法の変遷とともに,感染症の種類も変化してきており,これに対する予防,診断,治療は,移植腎の長期生着を目指すうえでも重要である.本稿では,移植後の経過時期による分類や,各病原体の管理の現況と解決すべき課題について概説する.また,成人と小児においても移植後感染症の病態は異なり,小児期の特殊性についても言及する.
移植と合併症―悪性腫瘍
著者: 市丸直嗣 , 奥見雅由 , 辻村晃
ページ範囲:P.787 - P.790
腎不全,免疫抑制,ウイルス感染などの影響により腎移植患者は悪性腫瘍の発生頻度が高い.腎移植後悪性腫瘍は近年急速に増加傾向にあり,2006年のわが国の腎移植患者の臨床登録集計によると約5%の患者に発生している.また人種,環境,感染などの影響が違うため,欧米やアジア近隣国と比較してもわが国の悪性腫瘍の種類や頻度は大きく異なる.腎移植後悪性腫瘍にはこのような特徴があるためその特有の病態を理解する必要があり,移植前のスクリーニングや移植後の定期検査などが必須のものとして行われている.治療としては通常の悪性腫瘍の治療に加えて,免疫抑制薬の調節などが行われる.
小児腎移植
著者: 河村毅 , 本山治 , 相川厚
ページ範囲:P.791 - P.795
小児腎不全の最善の治療は腎移植である.体格の小さな患児へ成人の腎臓を移植する場合,循環動態の管理を中心に慎重な対応が必要である.近年の小児腎移植の成績は良好であり,条件が整えば透析療法導入前のpreemptiveな腎移植術が推奨される.また,ABO式血液型不適合腎移植は小児でも導入されており,腎不全の原疾患にかかわらず,移植適応は拡大されてきている.その背景には腹膜透析も含めた小児腎不全管理全体の質の向上がある.移植機会に恵まれないわが国の慢性腎不全患児では,いかに良い条件で腎移植を行うかが大切であり,小児腎臓内科医と移植外科医,他のスタッフと綿密に連携し,患児の将来を見通した腎不全の総合的な長期治療計画を立てる必要がある.
腎移植の検査
生体腎移植,死体腎移植のドナー,レシピエント検査
著者: 両角國男 , 武田朝美 , 後藤憲彦 , 打田和治
ページ範囲:P.797 - P.802
腎移植には生体腎移植と死体腎移植がある.腎移植後に良好な移植腎機能が発現することが基本で,移植された腎臓を介した感染症や悪性腫瘍の伝播も許されない.また,生体腎移植ドナーが腎提供後に腎機能障害や腎機能低下に繋がる合併症を起こすことは回避されなければならない.そのためには,十分なドナー評価,適切な検査が行われる必要がある.一方,レシピエントは,移植手術を安全に受けることができ,腎移植後の免疫抑制療法を続けられることが,腎移植後のQOLやADL向上の基本である.そのためには移植前の評価,検査が不可欠である.
腎移植病理
著者: 山本泉 , 山口裕
ページ範囲:P.803 - P.807
近年の移植件数の増加,拒絶反応の理解の向上,免疫抑制剤の改良などに伴って,臨床検査の需要増加や検査内容の変化が認められるようになった.なかでも移植腎生検は,依然として,腎移植患者の診断と治療に寄与する最も重要な検査の一つである.ここでは,移植腎生検の診断ツールであるBanff分類を中心に,腎移植病理の最近の話題や問題点について概説する.
話題
移植拒否反応のプロテオミクス
著者: 友杉直久
ページ範囲:P.809 - P.812
1.はじめに
腎移植患者にとって,急性拒絶反応の出現は予後を決定する重要な因子である.それゆえ,早期に急性拒絶反応の出現を捉え,早期に治療を開始することが望まれる.現在,クレアチニンの上昇で急性拒絶反応の存在が疑われ,腎生検組織標本で確定診断されている.これは,急性拒絶反応が組織病変を惹起し腎機能障害に陥った時点で,ようやく臨床的に把握されていることを意味している.より早期に急性拒絶反応を見つけるため,プロトコール腎生検が行われており,臨床症状を認めていない患者の30%前後に組織学的にすでに急性拒絶反応を呈していることが報告されている1).しかし,腎生検は観血的な方法であるため繰り返し施行するにはリスクが高く,またサンプリングエラーなどの問題もある.これに対し,非侵襲的診断法として繰り返し採取が可能な尿や血中に存在する細胞や蛋白質/ペプチドを,バイオマーカーとして急性拒絶反応を早期からモニタリングする試みがなされてきた.
本稿では,プロテオミクス解析から開発されたバイオマーカーを用いた,急性拒絶反応の非侵襲的診断法の可能性を述べる.
腎再生因子
著者: 門川俊明
ページ範囲:P.813 - P.815
1.腎臓の再生医学の現状
腎臓の再生医学研究は,心臓や肝臓などの他の臓器に比べて遅れているといえる.それは,血液透析,腹膜透析,移植といった腎代替療法が実用化され良好な成績を上げていることに加え,腎臓という極めて精巧で複雑な臓器を再生することが困難であることによる.腎臓の機能単位であるネフロンは,糸球体毛細血管とそれに続く20種類以上の上皮細胞から構成されており,ネフロン丸ごとの再生は難しい.しかし,特定の細胞の再生は可能性があり,特定の細胞の再生だけでも治療効果が得られる可能性がある.
腎臓の再生能は弱いと考えられているが,明らかに修復・再生現象を認める病態が存在する.急性糸球体腎炎は可逆性の病変であり,傷害された糸球体は数週間のうちに再構築される.慢性の糸球体病変である糖尿病性腎症であっても,膵移植をすると組織変化が改善することが知られている.また,急性尿細管壊死においても,再生現象が認められ,脱落した尿細管細胞を補うべく新規に尿細管細胞が再生される.しかし,どの細胞を起源として尿細管細胞が再生されるのか,どのような因子が再生を決定づけるのかという問題は十分には解明されていない.近年,急性尿細管壊死において最も傷害を受ける皮髄境界部の近位尿細管S3セグメントに活発な再生能があることが知られるようになってきた.急性尿細管壊死後の再生現象は虚血再灌流や薬剤投与などの比較的作成しやすいモデルで観察できることもあり,腎臓の再生現象の研究に最も用いられている.
今月の表紙 臨床微生物検査・7
著者: 國島広之
ページ範囲:P.722 - P.723
1.
シリーズ最新医学講座・Ⅰ 糖鎖と臨床検査・7
著者: 星野瞳 , 中山淳
ページ範囲:P.817 - P.822
はじめに
1983年にMarshallとWarrenによって胃粘液中から発見,分離された
本稿では糖鎖の観点からみた
シリーズ最新医学講座・Ⅱ 臨床検査用に開発された分析法および試薬・7
リポ蛋白コレステロール測定の簡易化
著者: 三池彰
ページ範囲:P.823 - P.829
はじめに
近年,「メタボリックシンドローム」という言葉が市民権を得て,一般の健康志向の強い人にも「悪玉コレステロール」,「善玉コレステロール」の意味が知られるようになってきた.「悪玉コレステロール」と言われるLDLコレステロール(low-density lipoprotein-cholesterol;LDL-C)は低比重リポ蛋白コレステロールの略で,コレステロールを体組織に輸送する役目を持ち,アポB蛋白を持っていることが特徴である.一方,「善玉コレステロール」と言われるHDLコレステロール(high-density lipoprotein-cholesterol;HDL-C)は高比重リポ蛋白コレステロールの略で,体組織から前記コレステロール成分を取り去ってくる役目を持ち,アポA1蛋白を持っていることが特徴である.そのほかコレステロール量としては少ないがVLDL(very-low-density lipoprotein),カイロミクロン(chylomicron;CM),IDL(intermediate-density lipoprotein),Lp(a),レムナント(remnant)などのリポ蛋白画分があり,それぞれ特有な脂質代謝の役割や意義が研究されている.生化学脂質項目の代表的なマーカーであるHDL-CとLDL-Cは,現在日本のほとんどの臨床検査室で測定されるようになっており,2008(平成20)年4月に義務化されたメタボリックシンドローム健診の主要項目として挙げられ,自動化も広く行われている.
本題のリポ蛋白測定の簡易化では,このHDL-CおよびLDL-Cの自動化されたホモジニアスな直接法に焦点を当てて述べるが,特筆すべきは,現在全世界で使用されているこの直接法のHDL-C,LDL-C測定試薬は,日本において先陣を切って開発され,現在,世界中の検査室の中で使用されている試薬のほとんどを日本メーカーが供給していることは,最近のわが国の試薬メーカーが技術的存在感を見せている例として記憶に新しい.
海外文献紹介
女性および子供間の受動喫煙暴露:31か国からの事実 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.748 - P.748
広範な研究から,受動喫煙暴露が成人や子供に肺機能低下のような危険をもたらすことが明らかになった.世界では,女性の喫煙率は男性よりも低く,受動喫煙暴露の機会は多い.著者らは喫煙者と同居する女性や子供の受動喫煙暴露の範囲を明確にし,発展途上国におけるタバコ抑制政策や介入の進展を促す適切なデータを得るために研究を行った.2006年,31か国の40家庭における試料で非喫煙女性および子供間で家庭の空気ニコチン濃度および毛髪ニコチン濃度を測定する横断的暴露サーベイを実施した.空気ニコチン濃度中央値は喫煙者がいる家庭では喫煙者のいない家庭に比べて17倍高値であった.空気ニコチン濃度および女性と子供の毛髪ニコチン濃度は,家庭における喫煙同居者数とともに増加した.用量応答関係は子供間で顕著であった.空気ニコチン濃度は内部禁煙でない家庭においては内部禁煙の家庭に比べて12.9倍増加すると推定された.これらの結果は,喫煙者と同居する女性や子供で受動喫煙暴露から早死や疾患の危険率が高いことを物語っており,家庭の受動喫煙暴露から女性と子供を保護するための介入が強化されなければならない.
慢性閉塞性肺疾患の肥満患者における代謝および炎症像 フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.786 - P.786
体重および筋肉量の減少は慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease;COPD)の経過中における重要な症状である.COPD患者においては,過剰体重および肥満はより良好な生存と関係しており,通常の死亡率とBMIとの関係の逆である.一方,過剰体重はメタボリック症候群や冠状動脈疾患を招く異常な代謝および炎症と関係している.著者らは,COPD患者における過剰体重および肥満のメタボリック症候群の有病率への影響と,代謝および炎症像への影響の評価を行った.研究ではCOPD患者を過剰体重・肥満群と正常体重群に二分し,人体測定,肺機能および生体成分を測定した.メタボリック症候群はウエスト(腰回り),血液中の中性脂肪,HDLコレステロール,空腹時血糖および血圧に従って診断した.これらに加え,血漿中のCRP,TNF-α,IL-6,レプチン,アディポネクチンを測定した.気道閉塞は過剰体重・肥満患者のほうが正常体重の患者に比べ軽度であった.メタボリック症候群は過剰体重・肥満患者のうちの50%で診断されたが,正常体重患者ではみられなかった.TNF-αおよびレプチンは過剰体重・肥満患者において有意に高値であったが,アディポネクチンは過剰体重の者では減少していた.
アクロレインで活性化されたマトリックス金属プロテイナーゼ9はムチンの持続的な生成に寄与する フリーアクセス
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.807 - P.807
慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease;COPD)は世界的な公衆衛生問題であり,特に細気道においてムチン産生増加を伴う,進行性の呼吸困難により特徴づけられる.アクロレインはタバコ煙の成分で酸化ストレスの媒介物質であり,気道ムチン5,subtype A,C(MUC5AC)産生を増加させる.しかし,そのメカニズムは不明である.著者らの研究では,アクロレイン暴露マウスにおけるmMUC5ACの転写物と蛋白質の増加は肺マトリックスの金属プロテイナーゼ9(mMMP9)の転写物,蛋白質および活性の増加と関係していた.mMUC5ACの転写物およびムチン蛋白質の増加はEGFR(epidermal growth factor receptor:上皮成長因子受容体)インヒビターで処理したマウスでは縮小した.アクロレインも金属プロテイナーゼ蛋白質3のインヒビター(MMP9インヒビター)転写物レベルを減少させた.また,アクロレインはCOPD患者の痰中に見られる濃度でpro-hMMP9の開裂および活性を増加させた.アクロレインはヒト気道細胞におけるhMMP9転写物を増加させたが,これはMMPインヒビター,EGFR中和抗体などにより阻害された.hMMP9活性の増加は持続的な過剰なムチン産生に関与すると考えられる.
Coffee Break
参加できなかった二つの招待スキー大会
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.808 - P.808
前回に続きまたスキーに関する話題を紹介しよう.
私は1951(昭和26)年北大理学部化学科と北大スキー部とを卒業した.学問のほうは余り努力した印象はないが,スキー部員としては幾多の全国的大会・試合でそれなりの活躍したと思っている.その結果,現役時代私が国立大学の学生でありながら,インカレや幾種かの大会でalpineとjumpの両方を一応器用にこなす選手として注目されていたためか,卒業直前に思いがけなく次の二つの大会に招待された.
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あとがき フリーアクセス
著者: 伊藤喜久
ページ範囲:P.832 - P.832
最近つとに慢性腎臓病(CKD)が目を引きます.腎臓は多量の血液が流れ高圧の負荷を受ける臓器であり,濾過,再吸収装置であるがゆえに,多くの自己成分,異物が容易に沈着し持続的な炎症が引き起こされます.基礎疾患では何といっても糖尿病腎症で40%を占め,IgA腎症など慢性糸球体腎炎が20%,基礎疾患が不明なものも少なくありません.平均寿命の伸びたこともあり末期腎不全に至るケースが増え続け,透析治療中の患者は今や30万人を超え,毎年3万人以上に新たな透析導入が行われており,国家経済,医療福祉サービスのうえからも大きな重荷となってきています.ただ加齢に伴う機能低下が,どこまでが生理的でどこからが病的なのか,生命予後をいかにして予測するかの見極めは必ずしも容易ではありません.メタボ健診も含め健康診断,検査結果が基礎疾患,病態の早期発見,予防につながるよう,長期にわたるフォローの成果を期待したいものです.
今月の特集は「腎移植」です.QOLの改善,患者予後,医療経済などあらゆる面から透析療法を凌駕します.他臓器に比べ,はるかにアクセスしやすい臓器です.もう20年前ですが,腎移植から生着まで尿中蛋白プロフィルを長期間追ったことがあります.普段の生活になんら支障なく過ごすことができる成功例でも,実はほとんどのケースは異常値を示しており,原疾患は何であれ,移植は末期腎不全から腎機能低下の初期段階に戻ってリスタートする治療であり,再び腎不全に至るには年余にわたるため,結果として残りの人生を十分健康な生活を保障しうるものとなります.この優れた治療法が,日本においてはなかなか定着しない.さらにいっそう生着率を高めるためには,拒絶反応と免疫抑制剤副作用,ドナーなどの問題が立ちはだかります.今やiPS細胞に夢を託して自己の腎臓を移植する飛躍的な発展の時代を目の前に迎えています.すべての移植治療のパイオニア的な役割をはたしながら,近い将来腎疾患の治療体系の中核となるのではないでしょうか.厳密にはホモとは言えない移植片に対し,これまでには経験し得ない新たな病態が出現し,ここから臨床検査も活性化し続けるはずです.
基本情報
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今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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